「クビ」の検索結果
全体で718件見つかりました。
ボルメルン王国の聖女、クラリス・マーティラスは王家の血を引く大貴族の令嬢であり、才能と美貌を兼ね備えた完璧な聖女だと国民から絶大な支持を受けていた。
代々聖女の家系であるマーティラス家に仕えているネルシュタイン家に生まれたエミリアは、大聖女お付きのメイドに相応しい人間になるために英才教育を施されており、クラリスの側近になる。
クラリスは能力はあるが、傍若無人の上にサボり癖のあり、すぐに癇癪を起こす手の付けられない性格だった。
それでも、エミリアは家を守るために懸命に彼女に尽くし努力する。クラリスがサボった時のフォローとして聖女しか使えないはずの結界術を独学でマスターするほどに。
そんな扱いを受けていたエミリアは偶然、落馬して大怪我を負っていたこの国の第四王子であるニックを助けたことがきっかけで、彼と婚約することとなる。
幸せを掴んだ彼女だが、理不尽の化身であるクラリスは身勝手な理由でエミリアをクビにした。
さらに彼女はクラリスによって第四王子を助けたのは自作自演だとあらぬ罪をでっち上げられ、家を潰されるかそれを飲み込むかの二択を迫られ、冤罪を被り国家追放に処される。
絶望して隣国に流れた彼女はまだ気付いていなかった、いつの間にかクラリスを遥かに超えるほどハイスペックになっていた自分に。
そして、彼女こそ国を守る要になっていたことに……。
エミリアが隣国で力を認められ巫女になった頃、ボルメルン王国はわがまま放題しているクラリスに反発する動きが見られるようになっていた――。
文字数 43,500
最終更新日 2020.09.01
登録日 2020.07.17
「ソフィアの魔法なんてもういらないわよ。離脱していただけないかしら?」
幼馴染で婚約者でもあるダルムと冒険者パーティーを組んでいたところにミーンとマインが加入した。
だが、彼女たちは私の魔法は不要だとクビにさせようとしてきた。
ダルムに助けを求めたが……。
「俺もいつかお前を解雇しようと思っていた」
どうやら彼は、両親同士で決めていた婚約よりも、同じパーティーのミーンとマインに夢中らしい。
更に、私の回復魔法はなくとも、ミーンの回復魔法があれば問題ないという。
だが、ミーンの魔法が使えるようになったのは、私が毎回魔力をミーンに与えているからである。
それが定番化したのでミーンも自分自身で発動できるようになったと思い込んでいるようだ。
ダルムとマインは魔法が使えないのでこのことを理解していない。
一方的にクビにされた上、婚約も勝手に破棄されたので、このパーティーがどうなろうと知りません。
一方、私は婚約者がいなくなったことで、新たな恋をしようかと思っていた。
──冒険者として活動しながら素敵な王子様を探したい。
だが、王子様を探そうとギルドへ行くと、地位的な王子様で尚且つ国の中では伝説の冒険者でもあるライムハルト第3王子殿下からのスカウトがあったのだ。
私は故郷を離れ、王都へと向かう。
そして、ここで人生が大きく変わる。
※当作品では、数字表記は漢数字ではなく半角入力(1234567890)で書いてます。
文字数 32,881
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.06
私は勇者パーティーの神官セイマ。
この度、パーティーメンバーから
『どうせ回復してもらうなら、男の神官より聖女の方が良い!』
という理由で、クビになりました。
あの〜貴方達を雇っていたのは、私の方なのですが??
この世界【勇者】【聖人】【聖女】の定義が他とは違っていた様です。
☆ユイナーダ王国の天然ボケ猫王子と、臨時でそのお世話をする事になってしまった、ハーシー先生のドタバタコメディー。
☆対する勘違い勇者タツヒコ一行の、珍道中。
☆勇者シルバーvs大怪獣
(特撮ヒーロー&猫好き向きのお話しです。)
ユイナーダ王国が誇る三大勇者の活躍はいかに?
主人公複数。
文字数 67,176
最終更新日 2024.03.05
登録日 2020.08.25
唯一の肉親の母と死に別れ、田舎から王都にやってきて2年半。これまで薬師としてパーティーに尽くしてきた16歳の少女リゼットは、ある日突然追放を言い渡される。
「リゼット、お前はクビだ。お前がいるせいで俺たちはSランクパーティーになれないんだ。明日から俺たちに近付くんじゃないぞ、このお荷物が!」
Sランクパーティーを目指す仲間から、薬作りしかできないリゼットは疫病神扱いされ追放されてしまう。
さらにタイミングの悪いことに、下宿先の宿代が値上がりする。節約の為ダンジョンへ採取に出ると、魔物討伐任務中の王国騎士団と出くわした。
毒を受けた騎士団はリゼットの作る解毒薬に助けられる。そして最新の解析装置によると、リゼットは冒険者としてはFランクだが【調合師】としてはSSSランクだったと判明。騎士団はリゼットに感謝して、専属薬師として雇うことに決める。
騎士団で認められ、才能を開花させていくリゼット。一方でリゼットを追放したパーティーでは、クエストが失敗続き。連携も取りにくくなり、雲行きが怪しくなり始めていた――。
文字数 149,744
最終更新日 2023.12.22
登録日 2022.08.28
異世界の狙撃手談『プーシーシリーズが火を吹くぜ』
奈落二層に暮らすシモン・ベールは1人でモンスターを狩る優れた弓使いであった。しかしある時、幼馴染みで構成された蒼き群雄というパーティからスカウトされ、最下層に存在する邪神を倒す旅に出る。
2年も着実に活動すると蒼き群雄は五層に到達し、Bランクにまで昇級した。そして次の六層に向かおうとした矢先、蒼き群雄は契約書に書かれた内容を持ち出してシモンの契約を解除した。
信じていた仲間に裏切られたシモンは蒼き群雄に恨みを持って暮らしていたが、いくつものパーティにクビにされたのだから実力不足だったことに気付き、それと同時にクビにされたことは優しさだと気付いた。
その後のシモンは鳴かず飛ばず。蒼き群雄との思い出を噛み締め、独り冒険者活動を続けていたのだが、ドアーフの女性プック・ポンエーと出会ってから運命が変わる……
というか、変わり過ぎて、てんやわんや。貯金がガンガン減ったり、召喚された勇者パーティに命を狙われたり、超強い敵と戦わなくてはいけなくなったり、英雄と呼ばれたり、名前が売れ過ぎて困ったり……
それでもシモンは奈落の最下層を目指して旅を続けるのであったとさ。
☆アルファポリス、小説家になろう、カクヨムで連載中です。
一日置きに更新中!
文字数 453,062
最終更新日 2026.06.18
登録日 2025.08.23
(全77話完結)【あなたの楽園、タダで創ります! 追放先はこちらへ】
「スカウトはダサい。男はつまらん。つーことでラクター、お前はクビな」
――その言葉を待ってたよ勇者スカル。じゃあな。
勇者のパワハラに愛想を尽かしていたスカウトのラクターは、クビ宣告を幸いに勇者パーティを出て行く。
かつては憧れていた勇者。だからこそここまで我慢してきたが、今はむしろ、追放されて心が晴れやかだった。
彼はスカルに仕える前から――いや、生まれた瞬間から決めていたことがあった。
一生懸命に生きる奴をリスペクトしよう。
実はラクターは転生者だった。生前、同じようにボロ布のようにこき使われていた幼馴染の同僚を失って以来、一生懸命に生きていても報われない奴の力になりたいと考え続けていた彼。だが、転生者であるにも関わらずラクターにはまだ、特別な力はなかった。
ところが、追放された直後にとある女神を救ったことでラクターの人生は一変する。
どうやら勇者パーティのせいで女神でありながら奴隷として売り飛ばされたらしい。
解放した女神が憑依したことにより、ラクターはジョブ【楽園創造者】に目覚める。
その能力は、文字通り理想とする空間を自由に創造できるチートなものだった。
しばらくひとりで暮らしたかったラクターは、ふと気付く。
――一生懸命生きてるのは、何も人間だけじゃないよな?
こうして人里離れた森の中で動植物たちのために【楽園創造者】の力を使い、彼らと共存生活を始めたラクター。
そこで彼は、神獣の忘れ形見の人狼少女や御神木の大精霊たちと出逢い、楽園を大きくしていく。
さらには、とある事件をきっかけに理不尽に追放された人々のために無料で楽園を創る活動を開始する。
やがてラクターは彼を慕う大勢の仲間たちとともに、自分たちだけの楽園で人生を謳歌するのだった。
一方、ラクターを追放し、さらには彼と敵対したことをきっかけに、スカルを始めとした勇者パーティは急速に衰退していく。
(他サイトでも投稿中)
文字数 203,514
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.11
流れる様な土下座である。自分でも惚れ惚れしちゃうよね。うん、ほんと、ごめんなさい。意識がなかったとはいえ、私をかばって追い出された上に酔っぱらいの介護、果ては服が吐瀉物まみれなんて、私だったら張り倒しているわ。…お兄さんに張り倒されたら、私はワンパンで沈む自信がある。
「ガチムチに殴られたら死ぬ。怒りを忘れ静まって頂きたい所存。」
「そもそも怒っていませんから、落ち着いてください。」
「ええ、心の広さカスピ海かよ。最高of最高。」
そんなことしません。と笑うゼロックスさんに、ありがとうございます、ともう一度土下座してから立ち上がり埃を払う。プライド?かぁさんの腹の中だよ。そんなもんじゃ腹は膨れないからね。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
ゲロも愚痴も吐く大聖女(30)
・20年物の最愛の推しが死んで泥酔していたら、異世界転移して王様にポイ捨てされた。口が悪く犬っぽい。
元騎士団長(35)
・ポイ捨てを庇おうとしたらクビになった上、一緒に捨てられた。無自覚サド気味な保護者。
※主人公のノリがオタクです。視点移動あり。
カクヨム、なろうでも書いてます。内容が少しずつ違ったりラジバンダリ。
!!まだ暫くエロがないよ!!
一週間に一回の鈍足更新!
文字数 89,887
最終更新日 2025.03.07
登録日 2025.01.24
令和のはじめ。
めでたいはずの10連休を目前に仕事をクビになった、のどか。
同期と呑んだくれていたのだが、目を覚ますと、そこは見知らぬ会社のロビーで。
酔った弾みで、イケメンだが、ちょっと苦手な取引先の社長、成瀬貴弘とうっかり婚姻届を出してしまっていた。
休み明けまでは正式に受理されないと聞いたのどかは、10連休中になんとか婚姻届を撤回してもらおうと頑張る。
職だけでなく、住む場所も失っていたのどかに、貴弘は住まいを提供してくれるが、そこは草ぼうぼうの庭がある一軒家で。
おまけにイケメンのあやかしまで住んでいた。
庭にあふれる雑草を使い、雑草カフェをやろうと思うのどかだったが――。
文字数 168,607
最終更新日 2021.01.30
登録日 2020.12.31
貧乏子爵令嬢のフィリーネはお城に勤めている。
ある日、フィリーネは酔っ払ってしまい、突っかかってきた見知らぬ男性に喧嘩を売ってしまった。翌日、職場に行くとなぜか王太子殿下から呼び出しが……。
呼び出した王太子殿下はなんとなく昨日の見知らぬ男性に似ている気がする。
まさか昨日の失礼な男は王太子殿下だったりしないよね?
フィリーネはクビか死刑かとおびえながら呼び出された部屋に向かう。
誠心誠意謝ってクビや死刑を回避しようとしたら、王太子殿下はとんでもないことを言い出した。
「フィリーネさん。どうかわたしをあなたの下僕にしてください」
「犬でも構いません」
「私と結婚するのはいかがでしょうか?」
全てをお断りすると……。
「まずは下僕から始めて親交を深めなくてはいけませんね」
そんな親交の深め方聞いたことない。
魔道具開発の天才だと言われている王太子殿下はどうやら変態だったらしい。
わたしが欲しいのは平穏ですので放っておいてください。
文字数 68,593
最終更新日 2022.05.30
登録日 2022.01.31
突如仕事をクビになったマサオ。
彼は職業案内所で秘境駅の臨時職員募集の張り紙を目にする。
駅には様々な思いを抱えた利用客が訪れる。
※気が向いたら続きを書きます
文字数 13,894
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.01.10
35歳バツイチ。
長年勤めていた清掃会社をクビになり、その日のうちに家族にも見放され。
更にはしがない辺境のボロ商店を運営していた親が急に亡くなり、急遽その船を引き継ぐことに。
そんな中、船の奥を片づけていると倉庫の奥にヒューマノイドを発見。
それが実はアーティファクトと呼ばれる超文明の遺産だと判明したその時から彼の新たな目標が決定した。
そうだ、自分だけの星を買おう。
そこで静かに余生を過ごすんだ、そうだそうしよう。
かくして、壮大すぎる夢に向かって万能美少女ヒューマノイドとの旅が始まったのだった。
文字数 196,309
最終更新日 2025.10.02
登録日 2025.08.01
妹に婚約者を寝取られた結果、婚約破棄されたミリアは隣国の皇太子に求婚された。
しがない冒険者のナキは一年ほどつきあったパーティからクビを言い渡される。
そんな2人+猫が国境の砦で遭遇し、なんやかんやとあって国境の隠者と呼ばれるまでの話。ある意味ざまぁ済。
R15は保険です。第13回ファンタジー小説大賞に参加中です。よろしければ、ぽちっと投票していただけると嬉しいです。
文字数 431,197
最終更新日 2024.02.10
登録日 2020.08.28
架空の学園街で繰り広げられる学園妄想小説集。
またか、、、と思われると思いますが、教師が生徒にあれこれされるストーリーを構想し始めました。
体育教師ばかりだとワンパターンなので、元ボクサーの倫理教師というよく分からない設定で。
が、、、いつか書きたかった公開羞恥系に臨もうとしましたが、話が広がり、こりゃ、他の教師、PTAにバレてクビ、あるいは、警察に公然猥褻罪で捕まって、話が進まんぞ、、、という域に達し、筆を止めました。
思えば、これまでに来生純一(「聖職より堕ちた教師」)、杉山和彦(「聖域で狩られた教師」)に与える試練を始め、数々のネタを葬ってきました。
思い入れが強くなってしまった純一、和彦にここまで酷い思いはさせたくないという理由で止めたものからバカバカしすぎてやめたものまで。
書きたいネタは色々あるのにな、、、と思った時、天啓が閃きました。
生徒も、教師も、PTAも、主役となる一部の常識人を除いて、皆、性に対して貪欲な学園、そして、その学園を中心に生まれた学園街は、道行く人も、住んでる人も警察官さえ、みーんなエロに寛容、そして、そんな自分達の聖なる街を守るため、その街の出来事は外部には秘める、、、そんな学園街を舞台にすれば、何でもありということに気づきました。
おそらく、教師だけでなく、警察官、消防士、その他の職業の中にも、体格が立派な常識人の獲物候補が紛れている可能性と考えると、ワクワクしてきてしまいます。
ついでに柄にもなく“R-18”を外して書き始めた作品で、規制のため泣く泣く書き進めることが出来なかった魔物による陵辱も、この街の片隅に魔界への入り口をつくりゃ、触手系、淫魔系魔物をガンガン出せるか、、、という下心も生まれ始めてます。
(R-18バージョンで、一部のみリライトしたものを規制付きで公開するか、こっちでアレンジして書くか迷ってるところです)
書き出しは、当初、構想を始めた「生徒に捧げる倫理」として普通に始まりますが、次第に、話は地下室から広げていこうかと思っています。
また、短編集なので、2作同時連載の可能性も出てくるかもしれません。
細かいことは、作品内か、この欄に注釈を入れるつもりです。
それでは、性に奔放な学園、聖☆益巣武流(せい⭐︎まっする)学園と、その周囲の性に寛容な益巣武流学園街の人々の日常を寛大かつ寛容なお心で楽しんでいただけると嬉しいです。
文字数 76,000
最終更新日 2026.03.23
登録日 2025.12.07
「お前のような、一日中デスクに座って何もしない無能はクビだ!」
国内最大のギルド『栄光の剣』で、底辺の付与術師として働いていたアルスは、ある日突然、強欲なギルドマスターから追放を言い渡される。
しかし、彼らは知らなかった。ギルドの武器の自動修復、物流の最適化、資金管理に至るまで、すべてアルスの固有スキル【全自動化(ワークフロー構築)】によって完璧にシステム化され、回っていたことを。
「俺がいなくなったら、あの自動化システム、全部止まるけど……まあいいか」
管理権限を解除し、辺境へと旅立ったアルス。彼は自身のスキルを使って、圧倒的な耐久力を誇る銀色の四輪型重装ゴーレムを作り出し、気ままな行商を始める。
一度構築すれば無限に富を生み出す「全自動」のチートスキルで、アルスの商会は瞬く間に世界規模へとスケールしていく!
一方、すべてを失ったギルドは、生産ラインが崩壊し、絶望のどん底へと突き落とされていくのだった……。
文字数 17,035
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.28
「端的に言って、君はここでクビだ」
魔王討伐のために結成された勇者パーティーに所属していた薬草師のサラは、魔族領域まであと一歩というところでクビになった。
自分から志願したわけでも、懇願してパーティーに入れてもらったわけでもないサラは、渡りに船とばかりに勇者パーティーから追放される。
その後、勇者たちは失敗続きでサラの重要性を理解するも、何もかもがもう遅い。
これは勇者パーティーから追放された薬草師の少女が、自分の居場所を掴むまでの物語。
9月20日・21日は7:00と17:00の2回投稿。
9月22日以降は7:00に投稿します。
全12話予約投稿済みですので、最後までお楽しみください。
文字数 27,146
最終更新日 2025.09.29
登録日 2025.09.20
契約ゼロのダメ営業マン野々原蒼22歳は上司に「今日中に契約を取ってこないとクビだ」と言い渡される。亡き両親の残した借金と奨学金の返済のために職を失う訳にいかず、必死に飛び込み営業するが結果は散々。
最後の1社も担当者不在だと受付で断られかけていたとき、イケメン社長がやってきて直々に商談を聞いてくれると言い出した。チャンスをものにしたいあまり「御社の製品が昔から大好きで」と出まかせを言ったことをきっかけに、契約と引き換えにうちの新商品のテスターをしてほしいとお願いされ……。お安い御用と引き受けたら、その会社はゲイ向けアダルトグッズの会社で……。スパダリ社長×苦労人営業マン
文字数 67,887
最終更新日 2023.11.15
登録日 2023.09.11
聖女のもたらす恵みの雨によって豊かな実りを約束されたパレステア。この国では獣人が奴隷として売り買いされている。
名前のない獣人の少年は貧相な体つきと汚い毛並みから「小汚い毛玉」と呼ばれて、売り物にならない代わりに奴隷小屋で商品の世話をさせられていた。淡々と生きる毛玉の前に、見たことないほど美しく、目を布で覆い隠した異様な風体の魔法使いが現れ「冬用の毛皮にする」と言って獣人たちを買おうとする。仲間の獣人を見逃す代わりに「ひざ掛け一枚分」として自分を買ってもらえるようお願いする少年を、魔法使いは沼地の森に連れ帰った。いつ毛皮を剥がされるかとビクビクしていると、魔法使いは彼を風呂に放り込み、鋏を手に取った……
事情があって人目を避けて暮らす、齢100歳以上の素直じゃない&家事が出来ない&独占欲が強い天然?魔法使い【受】と、純粋だけど本能的な執着心が強い獣人の少年(→青年)【攻】が、魔法使いの過去の因縁に巻き込まれていくお話です。
女性の登場人物が出てきます。
(完結済。感想いただけたらとても嬉しいです!)
ブクマや評価、誤字報告、大変ありがとうございます!
文字数 121,900
最終更新日 2024.09.16
登録日 2024.09.01