「屋」の検索結果
全体で17,090件見つかりました。
僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
使えるスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを只管待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって覚悟はしてた。
そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。
敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。
今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。
大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
こんな時は、どうすればいいのかマニュアル何てないから解らない。
そうだ、どうするかわかんない時はこうすればいいって義父さんに教えてもらった方法があった。
その方法を試してみよう。
迷宮ボス部屋の地面に、幾つかの番号を至る場所に書き記していった。
1、 復讐する。
2、 迷宮で修行する。
3、 探索続行(人化の方法を探す)。
4、 探索続行(宝物GETを目指す・迷宮コア破壊を目指す)。
5、 魔物として生きて、人類に仇をなす。
6、 仕様がないから、魔王でも目指してみる。
7、 自分の種族を繁栄させるように色々頑張る。
8、 聖女達と迷宮安全地帯内でひっそり暮らす。
9、 新たな快楽の扉を開けた僕は、迷宮の中で変質者として生きていく。
10、全部の案を一通り試してみる。
僕は、目を瞑ってボス部屋内を彷徨っていき──。
「さてと、どれにしようかな。神様の言う通り」
文字数 114,438
最終更新日 2021.06.11
登録日 2021.04.28
美大四年生の黒川肇は親友の緑谷時乃が相手の淫夢に悩まされていた。ある日、時乃と居酒屋で飲んでいると彼から「過去に戻れる」と言う時計を譲られるが、彼はその直後、時乃は自殺してしまう。遺書には「ずっと好きだった」と時乃の本心が書かれていた。ショックで精神を病んでしまった肇は「時乃が自殺する直前に戻りたい」と半信半疑で時計に願う。そうして気が付けば、大学一年の時まで時間が戻っていた。時乃には自殺してほしくない、でも自分は相応しくない。肇は他に良い人がいると紹介し、交際寸前まで持ち込ませるが、ひょんなことから時乃と関係を持ってしまい…!?
公募落ち供養なので完結保障(全十五話)です。しょっぱなからエロ(エロシーンは★マークがついています)
小説家になろうさんでも公開中。
文字数 59,616
最終更新日 2021.09.24
登録日 2021.09.16
【あらすじ】
学校でいじめを受けながらも、「ニートだった父のようにはなりたくない」と通学を続ける少女。だが、かつて自分や母に暴力をふるった父の死後も、家庭の重苦しさは消えない。ある日、謎の虫まみれの少女の幻覚を見る――(ニートと母と蟲)
同窓会の幹事を頼まれた主人公は、かつての幼馴染の消息を追って隣県の家を訪ねる。しかし彼は強く会うことを拒み、怯えた様子で部屋から出てこなかった。失望し、その家を後にするが――(ニートでGO)
ニートを題材にしたオムニバス形式のホラー短編集です。
1話完結型、2000文字前後で、読書時間はおよそ5分ほどを想定してます。
※.ライトノベルのタイトルをもじってますが、作品内容はオリジナルです。
文字数 31,111
最終更新日 2025.07.05
登録日 2025.05.21
現代日本で、周囲に合わせることを選び続け、何も決められないまま事故死した一人の女性。
目を覚ますと、そこは剣と魔法が存在する異世界だった。
しかし転生しても、彼女は再び“女の価値は長い髪にある”という文化の中に生まれ落ちる。
腰まで届く美しい黒髪は祝福とされ、将来と家の誇りを約束する象徴だった。
だがそれは、同時に彼女を縛る鎖でもあった。
疑い、噂、視線――
逃げれば安全。黙れば波は立たない。
それは前世と同じ生き方。
彼女は決意する。
ロングヘアを肩まで切り落とし、
さらに刈り上げ、
そして――ついに坊主へ。
床屋の椅子に座り、バリカンの振動が頭皮を震わせ、
長年“価値”と呼ばれた髪が床に積もっていく。
それは罰でも、見せしめでもない。
他人に決められた断罪でもない。
これは、私が選んだ。
髪を失ったその瞬間、彼女は初めて自分の人生を手に入れる。
これは、転生によって与えられた「二度目の命」で、
誰の期待でもなく、誰の価値観でもなく、
ただ自分自身として立ち上がる一人の女性の物語。
――髪を捨てて、私はやっと生まれ直した。
文字数 10,052
最終更新日 2026.03.10
登録日 2026.03.05
女子学生×妖怪×講師のファンタジックなドタバタ・ミステリー調ラブコメディー。
大阪のパワースポットで、たこ焼き居酒屋の店長が自殺した。
理由を知りたいと調査を始めた女子大競馬サークルのメンバーたち。
だが、次々に発見される死体。ついには、サークルメンバーが行方不明に。
パーフェクトヒューマンの内部抗争や古代魔獣覚醒など、非日常の出来事に翻弄される主人公たち。
さまざまな「愛のカタチ」に惑わされず「本当の解」まで辿り着けるのか。
競馬ファン・妖怪ファンにおすすめします。
ライトミステリーですが、仄かな恋が初々しいラブリーファンタジーとしてもお楽しみいただけます。
「パドックの下はパクチーがいっぱい」の続編になります。
登録日 2026.03.11
舞台は時間軸が違う5つの世界から成り立つ少し少し歪んだ解釈のパラレルワールド。
ー時空間調律師
リナリー・シーカー(Rinaly Seeker)
出身:不明
年齢:16歳
身長:152センチ
髪型:金髪のロングヘアー
性格:容姿端麗な見た目とは裏腹に大雑把。やる時はやる。
クルス・ランドルフ(Cruz Randloph)
出身:霊界
年齢:18歳
身長:178センチ
髪型:赤髪のツンツンヘアー
性格:責任感が強く基本真面目。言葉遣いはあまり良くない。
時空間調律師は各世界の干渉によって引き起こされる様々な問題を解決する時間に関する「何でも屋」
調律師の依頼を通してやがて大きな時間の歪みに巻き込まれていく。
時間の理を知るもの達はやがて「真実」に辿り着く。その時、何を感じ何を求めるのだろうか。
文字数 38,133
最終更新日 2019.02.12
登録日 2019.01.15
昭和20年5月29日、横浜大空襲がありました。一万人近くが犠牲になった。その中を必死に逃げた男と女がいます。防空壕の出遭いの名で男は15歳でサンタ、女は18歳で婦長と渾名がつけられました。二人をの仲を取り持ったのは闇酒屋を経営するバッカスと言うやくざでした。
戦後を駆け抜けた三人の男女の物語です。
文字数 60,050
最終更新日 2022.04.23
登録日 2022.04.13
死んだ後に「異世界転生」する事を本気で望んでいた高校生
「善湖 善朗」(ヨシウミ ヨシロウ)
猫を助けるために川に入って、無事死亡。
死んだ先にあったのは夢にまで見た異世界!・・・ではなく、
もっと身近な死後の世界「霊界」だった。
幽霊となった善朗は幽霊を霊界の先の
極楽か地獄か転生に導く案内人「迷手 乃華」(メイシュ ノバナ)と共に
霊界ライフでテンヤワンヤ!ご先祖様も巻き込んで、向かう先は極楽「高天原」か??
前書き
廃り流行りとあるけれど、今も楽しい異世界転生。
若き命が希望を胸に、新たな世界の光に惹かれる。
そんな時代に健気に死んだ。若き命がまた一つ・・・。
新たな世界の扉を開いた!
開いた先は、過去か未来か、異世界か?
そんな先の世界より、身近な世界がそこにある!
今も昔も人の世の、現と幻の狭間の世界
きっとあなたも感じてる!そんな世界の物語〔ベンベンッ〕
注1:「小説家になろう様」「カクヨム様」「ノベルアップ+様」「ハーメルン様」にも掲載しています。
注2:作者は霊感0です。霊の捉え方は全て想像であり、フィクションです。
文字数 527,192
最終更新日 2025.06.11
登録日 2023.08.16
王立錬金術師養成学校に通う少女・リンの目標は、自分のお店を持つこと。
そのための最後の関門である「卒業試験」に挑むため、彼女は故郷から王都へ出てきたばかりの若き冒険者、剣士のノエルと魔法使いのユナを専属護衛として雇い、素材採取の旅へ出発する。
繊細な技術が求められる朝靄の中での採取、賑やかな野営、そして森の奥に潜むイレギュラーな魔物たち。
依頼主と護衛という関係から始まった三人は、共に旅をしてピンチを乗り越える中で、少しずつ確かな絆を深めていく。
若き錬金術師と、彼女の背中を守る頼もしい仲間たち。
これは、彼女たちが無事に試験を乗り越え、王都の片隅で『雑貨屋アルケミスト』の看板を掲げるまでの、始まりの物語。
文字数 97,854
最終更新日 2026.05.09
登録日 2026.04.12
真田(まだ)しおり、播野祐 (ばんのたすく)は幼馴染で。記憶のない内から一緒にいた。
隣同士に家を買った母親同士が仲良くなって、いつも一緒に遊んでいた。
窓を開ければお互いの部屋はすぐそこで。
窓から出入りしたり、お菓子を分け合ったり。
ずっとずっとそうだと思ってた。
ちょっとした照れ隠しの言葉とうっかり聞いてしまった会話。
本当にそれだけですれ違いが始まって。
幼馴染がようやく終わる時に始まるお話です。
文字数 110,270
最終更新日 2018.04.08
登録日 2018.03.11
主人の高橋一郎は工場で働きながら、愚にもつかない小説を書いている。その家族はヒステリーを起こす妻、部屋が片付けられない娘、犬をリードにつないでおくことも知らない阿呆の息子。
人間だった柴犬から見た高橋一家の滑稽な日常生活。
文字数 29,431
最終更新日 2018.07.02
登録日 2018.06.19
僕は二次元オタクだ。
部屋にはポスターを貼って学校ではラノベを読むくらいの。
僕は三次元にはなんの期待もしない、だって期待したところであってあっちから向かってくることなんかないしな。
そんな僕だったが一人の少女に話しかけられて勘違いをする。
相手が僕のこと好きだと勘違いしていろんなところに誘ってみたり一方的オタクの知識を披露したりした。
この時の僕は知らなかった女の子との接し方だから嫌われるようなこともしたかもしれない
そして相手が僕のことを好きでないことに気づく、僕はねるを好きになってしまったことに気づいた。
そして僕は泣いた。ねるの好きな人が僕じゃないことに、二次元最高三次元クソだと思っていたのにさ。
三次元もいいものだなと思ったよ。
二次元はまだ好きだけどね。
僕はねるの好きな人には敵わないと思い、ねるの好きな人のためになることをやった。
ねるの好きな人の幸せのために動けばねるも幸せだろうと思ってね。
僕はこれ以上ないほど努力したんだ。
そんな僕の恋をして成長をしていく物語
文字数 48,496
最終更新日 2022.05.04
登録日 2020.07.25
【注意】特殊な小説を書いています。下品注意なので、タグをご確認のうえ、閲覧をよろしくお願いいたします。・・・
出口のない部屋に閉じ込められた少女の、下品なお話です。
文字数 3,054
最終更新日 2020.06.26
登録日 2020.06.26
冒険者である主人公・リーデルは、仲間であるエルフ少女、キキョウと共に理不尽な理由で牢獄へと閉じ込められていた。しかし、看守がこなくなり、数日。何かがおかしい、と脱獄を試みて、外へ出ると、女吸血鬼のヴァンカリアと出会う。
そうして、リーデルは彼女から告げられる。「世界は滅んで、君が最後の人間である」――と。リーデルとキキョウが地下の牢屋へと投獄されている間に、地上では魔法によって生み出されたゾンビが蔓延し、世界が滅んでしまっていたのだった。
人類最後の人間である青年と、仲間のエルフ少女が共に世界を取り戻すために戦う、ハイ・ファンタジー×ゾンビ物語。
【この小説は『小説家になろう』『カクヨム』にも掲載しています】
文字数 41,768
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.11.06
まもなく、成人の儀式を迎えるこの国の王子ランスロット。
王位を継ぐものは成人の儀を終えたその夜に、神官が決めた『清らかな乙女』と一夜を共にしなければなりません。
しかし、ランスロットが選んだ相手は、彼の護衛でもある女騎士シルヴィ。
「お前は処女か?」
強く迫るランスロットに、シルヴィは戸惑いながらも応えていくのです。
ランスロットの行動はさらにエスカレートして、シルヴィの部屋まで夜這いに…。
シルヴィをからかうランスロットと、彼を慕うシルヴィとの甘い恋のストーリーです。
文字数 37,561
最終更新日 2023.11.27
登録日 2021.01.11
外部からの水を必要とせず、精巧なガラスの中に作られた植物の世界、ウォーディアン・ケース。
屋敷の箱庭の中で育ち、外の世界を知らない少女ソフィア。
ソフィアの知らない外の世界で育ち、ソフィアと邂逅する師、クリストファー。
箱庭という名のウォーディアン・ケースを砕いて交わる二人の運命とは−−−−
文字数 20,075
最終更新日 2022.05.04
登録日 2022.05.01
気がつくと俺は粗末な小屋のベッドで寝ていた。
「ここは……?」
半身を起こして辺りを見回していると、地味な中年の女性が小屋に入ってきて言った。
「ああ、起きたのかい。あんた、村のはずれに倒れていたところを拾われたんだよ。旅人かい?」
「いや……まあ、そんなところだ」
ぼんやりしていた頭に、しだいに記憶がよみがえってくる。
そうだ、俺は転生したんだ。
ストーカー女に刺された俺は、死んだと思ったら天界の女神の前にいた。
転生できると言われて希望を訊かれ、答えたところで記憶が途絶えている。
この異世界に送られて村のはずれで気絶していたということだろう。
「助けてくれて感謝する。ちなみに俺のことは、どう見える?」
「どうって、べつに感想はないよ。勇者でもなさそうだし、悪人でもなさそうだ。ただの特徴のない旅人としか思えないね」
「よし」
ひそかにガッツポーズをする。
俺の希望は、モブとして転生することだった。
文字数 83,635
最終更新日 2022.05.28
登録日 2022.05.28