「彼」の検索結果
全体で69,069件見つかりました。
数百年前に滅びた魔法大国リッカ王国の王家の末裔である、子爵令嬢のレナリナは、突如子供の頃に発動した不思議な力と祖母の形見を家族にも隠して生きてきた。
結婚式を50日後に控えたレナリナは、婚約者である男爵令息のムーディに誘われ、婚前旅行に行くことになる。
幸せな旅行になるはずが、伯爵令嬢で親友でもあるシーノがムーディーの両親と共に追いかけてきてこう言った。
「ごめんなさい、レナリナ。やっぱり、私はムーディを愛しているの。私に譲って」
涙するシーノを見たムーディは「婚前旅行は中止だ。とにかくシーノと両親を送ってくる」と言って、レナリナを旅行先に残して帰ってしまう。
現金をムーディに預けていたレナリナは、帰る手段もなく途方に暮れるが、今まで隠していた力を利用し、自分を捨てた人たちを捨て、新たな人生を歩み始める。
そんなレナリナの活躍を知った家族や、ムーディの両親、別れるつもりがなかったムーディは、彼女に復縁を求めるが――
文字数 68,670
最終更新日 2026.04.02
登録日 2026.03.16
ウェルロード帝国。大陸一の国力を誇るこの国には建国当時から続く五つの名門家があった。それぞれ役割は違うものの、爵位問わず皇族に継ぐ権力を持った彼らはまとめて『ロード』と呼ばれ、人々は尊敬と畏怖の念を抱いていた。
「はじめまして、フェルリア公爵様。わたしはリーシャ・フランクスと申します。以後お見知りおきを」
──わたしは『時間』の面で大きなハンデがあるから、その分他人より多くの何かを諦めなければならない。それでも、絶対に譲れないものはあります。汚れ仕事はすべて請け負う。その代わり、わたしの生きる意味は国にはあげない。
「アルヴィン・フェルリアだ。リーシャ嬢、私と結婚してくれないか?」
──私には守りたいものができた。手に入れたいものができた。この力を持って生まれた理由は誰が何と言おうと、彼女の隣に並び立つためだったと断言する。
これは不幸な環境で育ちながらも自身の目的のために前を向き続ける、強き少女の物語。
文字数 281,288
最終更新日 2026.08.17
登録日 2024.04.10
「俺、お前の他にも付き合ってる奴がいて……その人が妊娠しちゃったんだ」
二十歳の誕生日、百瀬凪人は恋人から突然の裏切りを告げられた。
彼のたった一人になれると信じていた凪人は別れを告げ、カーテンを閉め切った部屋に引き籠ってしまう。
そんなある日、凪人のもとへ幼なじみの名取蓮が突然押しかけてきた。
「二十歳の誕生日に、絶対凪ちゃんを迎えに行くから!」
それは、幼い二人が交わした結婚の約束だった。
一途に愛を注ぎ、傷ついた自分を外の世界へ連れ出そうとしてくれる蓮。凪人も優しくて頼りになる彼に少しずつ惹かれていくが、再び誰かを信じることも、閉ざした部屋から踏み出すこともできずにいて──。
傷つくことを恐れて心を閉ざした青年と、彼だけを想い続けてきた幼なじみの、再会から始まる溺愛ラブストーリー。
文字数 30,612
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.10
【R18作品】ドクズ主人公の魔王・ルシエル公爵シリーズ総集編です。
【R18完全版はノクターンノベルズで公開中!】挿絵付きで、より濃厚に楽しめます♪
https://novel18.syosetu.com/n3412lp/
イラストと一緒に楽しみたい方は、こちらでお楽しみください。
(あらすじ)
魔界の黒き貴公子ルシエル。
そして、人間界の清純で気高い王女リーザ。
少年の日、孤独な姫の夢に迷い込んだルシエルは、その美しさに惹かれ、初恋の衝動のまま、リーザを汚した過去があった。
ふたたび夢の中でリーザと巡り合ったルシエルは、夜ごと夢の中でリーザを抱き、未来の花嫁として欲望のままに彼女の肉体を弄ぶ。
そのみだらな逢瀬、悪魔の与える快楽によって、姫君は身体と心を少しずつ開花させていく。しかし、リーザ姫は、頑なにルシエルを愛することを拒み続ける。
しかし婚礼前夜、ルシエルの敵対者によって、花嫁はサバトの生贄として略奪されてしまう。
愛する男の姿をした偽りの悪魔に抱かれ、衆目の中で悦楽に堕ちていくリーザ。
気高く美しい姫君が、ルシエルの目の前で悦楽によがり、魔界の精で孕みたいと懇願する――。
夢調教、花嫁凌辱、寝取られ、快楽堕ち、種付け、孕ませ願望。
清純王女が、悪魔たちの欲望と黒き貴公子の執着に呑み込まれていく。
夢と現実、純潔と背徳の狭間で揺れる、甘く残酷なダークファンタジー。
文字数 331,505
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.02.23
卒業式まであと10日と迫った、夕暮れの放課後。結衣(ゆい)は教室の窓から、大切な親友・美咲(みさき)とその幼馴染・健斗(けんと)が並んで歩く背中を見送っていた。しかしその直後、教室の窓外で網膜を焼き尽くすような「異様な青白い閃光」が走る。結衣が再び目を開けたとき、校門の先を歩いていたはずの二人の姿は、まるで世界の隙間に吸い込まれたかのように忽然と消え去っていた。現場に残されていたのは、アスファルトの謎めいた焦げ跡と、冷酷な表情に変質したウサギのマスコット人形だけ――。その日以来、姿を見せない二人。毎夜のように見る不気味な夢に不安を抱きながら、結衣は彼らの行方を追っていく。
文字数 6,912
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.08.14
【世界王があなたのために贈り物をご用意なさいました】
【あなたを、こことは違う世界へ送ることが可能になりました】
【あなたの愛すべき世界へ】
そんな声に導かれた異世界転生
自分の創った世界に転生したようだが、どうしても思い出せない
前世の自分はどんな人間だったか? それも思い出せない
少しずつ物語の設定を思い出すと、どうやらBLゲームを題材とした世界の妙に色っぽい悪役神官に転生したらしい
悪役神官は蘇生以外の再生を可能にする治癒能力を持っているが、黒い噂が絶えず流れている
そんな中、記憶のない悪役神官のもとに、攻略対象らしい者たちが集まって来る
なにやら攻略対象たちは物語と違う行動を取っている?
物語の主人公の様子も少しおかしいような……?
ところが、自分が悪役神官であると自覚している彼は恐ろしく鈍感であった
世界王の寵児と称された悪役神官は、前世の自分も今世の自分も何者かわからないまま、この世界でどう生きるべきか?
タイトル変更しました
前タイトル「悪役神官の忘却~記憶の消去は異世界転生の贈り物(ギフト)です~」
*小説家になろう、カクヨムにも連載中
文字数 113,795
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.05.31
獣医だった青年が転生したのは、呪われた荒れ地を与えられた第二の人生。
草木も育たない地で、彼は前世の知識と魔法の力、そして精霊との絆を頼りに、牧場作りからすべてを始める。鶏小屋から始まった希望の大地は、やがて村を、街を、そして世界を変える流れに――。
温かな仲間との絆、魔法と発明が織りなすスローライフ、そして隠された呪いの真実。
少年の優しさが導く、新しい世界の物語。
【毎日20時更新】
【読者の皆様へ】
本作の表紙にはAI生成画像を使用しています。また、執筆の際に行き詰まった時の相談や、誤字脱字のチェックなど、アシスタント的にAIの力を少し借りています。ですが、ストーリーの展開や最終的な文章は、すべて私自身が心を込めて考えて書いています!
文字数 53,410
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.07.03
ルイスは出版会社に勤務し始めたばかりの新人編集者。
彼が担当することになったのは、人気作家チャールズ・イヴァノヴィッチだった。
しかし作家は極度の引きこもりで、打ち合わせに現れたのは代理人だという女性だった。
紫の瞳を持つ、どこか不思議な雰囲気のシャーロット。
二人が打ち合わせをしていた喫茶店で事件が起こる。
※ミステリーを書いてみたいと思い、挑戦した作品です。
※架空の帝国「ケルトニカ帝国」を舞台にしたミステリー
※ 本作では誤字脱字や文章の読みやすさの確認など、校正・推敲の補助にAIを利用しています。本文・設定・ストーリーは作者自身が執筆しています。
文字数 180,936
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.02.27
平民出身の少年・レインは、幼なじみである名門貴族のお嬢様・クレア=フォントネルと共に、国一番の魔法剣術学校へ通うことになる。
剣の天賦の才を持ち、プライドの高いクレア。
一方のレインは、幼い頃からクレアの凄まじい鍛錬を間近で見続けてきたため、「自分は落ちこぼれで、何をやってもクレアには遠く及ばない」と固く信じ込んでいる。
しかし、二人が入学早々に迎えたのは、全校生徒がしのぎを削る『アイスライト杯』の校内予選試験だった。
クレアは圧倒的な剣技で周囲をねじ伏せていく。そして、自分は落ちこぼれだと思い込んでいたレインもまた、本人の無自覚とは裏腹に、規格外の才能を発揮する。
自らを鼓舞するように剣の頂を目指す彼女と、そんな幼なじみの背中を追いかけ、いつか彼女を超えるため自分を鍛えるレイン。
平和な学校生活もつかの間。二人は国を跨ぐ大きな陰謀に巻き込まれていくのである。
剣と魔法の頂点を目指す男女が織りなす、甘酸っぱくもどかしい幼なじみラブコメディファンタジー、ここに開幕!
文字数 114,514
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.08.14
大学のキャンパスごと異世界へ巻き込まれてしまった女子大生のアオイ。
クラスメイトたちが強力なチートスキルを手に入れる中、彼女が授かったのは【ポータブルハウス】という謎のスキルだった。しかし、異世界の文字体系にない日本語表記だったため「文字化けのゴミスキル」と判定され、あっさり追放されてしまう。
途方に暮れるアオイは、道中で虐げられていた幼い第7王子・アルスを保護。ヤケクソで発動させたスキルは、外見こそ「馬車」だったが、中身は水道・電気・ネット・通販完備の超高級キャンピングカーだった!
現代の便利グッズで快適なサバイバル生活を始めるアオイ。ある日、森の中で世界最強と恐れられるSSS級冒険者・レオンと出会う。
媚びない態度に、最強の男はなぜか強く惹かれ始めて――?
最強の「お家」と、マイペースな主人公。ちょっとワケありな幼児と、最強すぎる居候(?)と一緒に、のんびり気ままな異世界ロードトリップへ出発!
文字数 16,099
最終更新日 2026.08.17
登録日 2026.07.21
何者かになりたかった。
だが現世でその願いは叶わず、男は敗北感と悲嘆を胸に沈んでいた。
そんな彼の前に現れたのは、一柱の女神。
導かれるまま異世界へ転移した男は、新たにレイと名乗り、剣も魔法も身分もない底辺から成り上がることを決意する。
冒険者として生きる術を学び、魔法を覚え、剣を磨き、人と裏社会を見極めながら、レイは少しずつ力を蓄えていく。
目指すのは、ただ生き延びることではない。
一国一城の主となり、この世界で“何者か”になること。
渇望を燃料に、知恵と執念で上へ上へと這い上がる、ファンタジー成り上がり譚。
※毎日12時、18時更新。
※長編です。(構成は完了しました)
※予定では210万文字程度で終わります。
※来年二月、最終話。
文字数 943,739
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.03.07
「逃がすと思ったか? 20年待ったんだ、死んでも離さない」
没落寸前の実家を守るため、義理の妹の身代わりとして「冷徹公爵」と恐れられる軍事公爵スチュワート・バーンスタインに嫁ぐことになったリリアーナ。
結婚初夜、彼から冷ややかに告げられたのは
「君に構う暇はない。愛するつもりもない」
という非情な言葉。
怯えるリリアーナは「1年経ったら離縁して自由になろう」と心に決めた。
――はずだったのに。
なぜか翌朝から、スチュワートの様子がおかしい。
義務だと言いながら用意されるドレスや食事は、すべてリリアーナの好物ばかり。
庭でふらつけば、心臓を激しく脈打たせた彼に狂おしいほど強く抱きしめられ、
他の男(たとえ騎士であっても)と親しげに話すだけで、その綺麗な瞳を嫉妬で爛々と輝かせる。
(冷徹で恐ろしい公爵様のはずなのに……どうしてこんなに過保護なの!?)
スチュワートの重すぎる愛と異常な独占欲に翻弄され、戸惑うリリアーナ。
やがて耐えかねた彼女が離縁届を置いて城を出ようとした時、完璧だった公爵の仮面が、音を立てて崩れ落ちる――!
「君のすべてを買い取ったんだ。指先一本まで、二度と私の腕から逃がさない」
勘違いから始まる、冷徹(を装った)過保護公爵×健気な身代わり令嬢の、逃げられないほど甘く狂おしいシンデレラストーリー!
文字数 54,912
最終更新日 2026.07.06
登録日 2026.06.09
シェリルには仲の良い婚約者がいた。彼は婚約破棄して戻って来た義妹を慰めるうちに恋におち、彼の心が自分にないことを知ったシェリルは自ら婚約を解消した。
失恋に落ちこむも新しく婚約したいとこに励まされるうちに新しい幸せを見つけ、2度目の恋をする。
しかし、思わぬ人物が立ちふさがる――。
※両想いの無自覚いちゃいちゃカップルがくっつくお話です。中盤からひたすらのろけています。
ざまあはちょびっと。
※何と、まだ3話ですが19日の夜のHOTランキング63位に入れてもらいました!
たくさんの方々に読んでいただいた上に、お気に入りやいいねもありがとうございます!
楽しんでいただければ幸いです。
文字数 37,245
最終更新日 2026.03.31
登録日 2026.03.17
三十歳を目前に、三年付き合った恋人に
「結婚は考えられない」と別れを告げられた佐伯未央。
失恋の翌朝、泣き腫らした顔で会社へ向かおうとした彼女を迎えたのは、
隣の部屋から漂う味噌汁の匂いと、無口で少し不愛想な隣人・朝比奈朔だった。
出版社に勤める朔は、整った容姿とは裏腹に、毎朝ちゃんと味噌汁を作るような人。
「ちゃんと食べてるか、気になる」
押しつけるでもなく、踏み込みすぎるでもなく、
ただ静かに差し出される優しさに、少しずつ救われていく未央。
失恋の痛みが薄れていく頃、気づけば心は、
“隣にいるのが当たり前になってほしい人”へと向かっていて――。
朝ごはん、味噌汁、おかえり、ただいま。
派手じゃない。
でも、ちゃんとあたたかい。
これは、大人になったふたりが
静かな毎日の中で見つける、じんわり甘い恋の物語。
文字数 15,585
最終更新日 2026.05.29
登録日 2026.04.28
西の辺境伯領に聖女が現れた。
その噂ならステファニアも聞いていた。
だから、婚約者の口からその話しが出た時には少しばかり驚いた。彼がそんな噂話に興味を引かれたのが意外だった。
「黒髪に漆黒の瞳なのだという。珍しいな」
「そんなもの、本当にいるんだろうか」
「本当にいるのなら会ってみたいものだな」
ステファニアは、いつかこんな日が来るだろうと思っていたから、それが今日なのだと解った。
婚約者は、噂の「聖女」に会いたいと言う。これってそういう事よね。
彼は、いるかいないか分からぬ聖女に恋したのだろう。
❇最後の最後にR15ございます。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 137,579
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.01
春の風が病院の中庭を通り抜けるころ、看護専門学校三年の早川 悠真は、実習先の総合病院の控室で呆然としていた。
「えっと……これが、僕の?」
手元に渡された実習用の制服は、どう見ても女性用。しかも今どきのパンツスタイルではなく淡いピンクの短めのチュニックと、白いスカート。そして、一緒に配られたのはレースの入ったキャミソールと、白いストッキング、ぺたんこのナースシューズ…。
「申し訳ないんだけど、男子用は発注してないのよ。前にも男の子いたけど、みんなこれで乗り切ってもらったの」
担当教員の言葉に、悠真は言葉を失った。
(冗談だろ……?)
しかし、実習は翌日から始まる。病院内での服装規定は厳しく、下着も透け防止の白、指定品以外は不可。選択肢はなかった。
そして、実習初日。鏡の前に立った悠真は、自分が別人のように見えた。スカートの裾がふくらはぎにふわりと触れ、ストッキング越しの脚が妙に意識される。
(これで病棟に行くのか……)
しかし、患者たちは驚く様子もなく「ナースさん」と彼に微笑む。最初こそぎこちなかった歩き方も、数日もすれば自然と腰を落とし、膝をそろえて立つようになった。
「早川さん、最近所作が綺麗になったね」
指導ナースのその言葉に、悠真の胸の奥がかすかに波打つ。
(僕は、なんで……少し、嬉しいんだろう)
——女性用のナース服に包まれた一カ月の実習は、ただの訓練ではなく、彼の中に眠る何かを目覚めさせていく時間になっていく。
文字数 41,794
最終更新日 2025.05.10
登録日 2025.05.10
ある伯爵家の長女エレノアは、家のために望まぬ結婚を受け入れ、従順な妻として生きていた。だがある日、夫レオンと妹リリスの裏切りを目の当たりにする。家族までもが妹を擁護し、自分を切り捨てたことで、彼女はすべてを失った。
傷つきながら家を離れたエレノアは、旅の途中で紋章を授かり、神殿へ導かれる。そこで【聖女】としての力に目覚め、護衛騎士シュトラウスと出会う。
文字数 17,141
最終更新日 2026.03.30
登録日 2026.03.29
子爵令嬢に陥れられ第二王子から婚約破棄を告げられたアンジェリカ公爵令嬢。第二王子が断罪しようとするも、証拠を突きつけて見事彼女の冤罪を晴らす男が現れた。男は公爵令嬢に跪き……
「この機会絶対に逃しません。ずっと前から貴方をお慕いしていましたんです。私と婚約して下さい!」
ええっ!あなた私の婚約者ですよね!?
文字数 8,329
最終更新日 2021.01.13
登録日 2021.01.06
祖父は大学病院理事、父は病院経営という
医者一族の裕福な家に生まれた香澄。
傍目には幸せに見える家庭は実は冷え切っており、
内心では寂しさを抱えているが、
親の定めたレールに沿って、
これまで品行方正に生きてきた。
最近はお見合いによって婚約者も決まり、
その相手とお付き合いを重ねている。
だが、心も身体も満たされない。
このままこの人と結婚するのかと考えると、
「私も一度くらいハメを外してみたい」と
つい思ってしまう始末だった。
そんなある日、
香澄にドラマのような偶然の出会いが訪れ、
見惚れるような眉目秀麗な男性と一夜を共にする。
一夜限りの冒険のつもりで
最高に満たされた夜を過ごした香澄だったが、
数日後にまたしても彼と運命的に再会を果たして――?
※ヒロインは婚約者がいながら他の男性と浮気をする状態となります。清廉潔白なヒロインではないためご了承ください。
※本作は、エブリスタ・ムーンライトノベルズでも掲載しています(エブリスタでのタイトルは「Blind Destiny 〜秘めたる想いが交わるとき〜」です)。
文字数 177,825
最終更新日 2024.11.09
登録日 2024.10.13