「終」の検索結果
全体で16,777件見つかりました。
乙女ゲームの貴族令嬢リリアーナに転生したわたしは、大きな屋敷の小さな部屋の中で窓のそばに腰掛けてため息ばかり。
見目麗しく深窓の令嬢なんて噂されるほどには容姿が優れているらしいけど、わたしは知っている。
これは主人公であるアリシアの物語。
わたしはその当て馬にされるだけの、悪役令嬢リリアーナでしかない。
窓の外を眺めて、次の転生は鳥になりたいと真剣に考えているの。
「つまらないわ」
わたしはいつも不機嫌。
どんなに努力しても運命が変えられないのなら、わたしがこの世界に転生した意味がない。
あーあ、もうやめた。
なにか他のことをしよう。お料理とか、お裁縫とか、魔法がある世界だからそれを勉強してもいいわ。
このお屋敷にはなんでも揃っていますし、わたしには才能がありますもの。
仕方がないので、ゲームのストーリーが始まるまで悪役令嬢らしく不機嫌に日々を過ごしましょう。
__それもカイル王子に裏切られて婚約を破棄され、大きな屋敷も貴族の称号もすべてを失い終わりなのだけど。
頑張ったことが全部無駄になるなんて、ほんとうにつまらないわ。
の、はずだったのだけれど。
アリシアが現れても、王子は彼女に興味がない様子。
ストーリーがなかなか始まらない。
これじゃ二人の仲を引き裂く悪役令嬢になれないわ。
カイル王子、間違ってます。わたしはアリシアではないですよ。いつもツンとしている?
それは当たり前です。貴方こそなぜわたしの家にやってくるのですか?
わたしの料理が食べたい? そんなのアリシアに作らせればいいでしょう?
毎日つくれ? ふざけるな。
……カイル王子、そろそろ帰ってくれません?
文字数 21,941
最終更新日 2020.08.26
登録日 2020.01.27
戦争によって荒廃した国。
それが終わっても、彼女が帰って来ることは無かった。
どこにいるのかも分からない。
それでも探さずには居られなかった。
これは、そんな彼女を探す
途方のない旅の物語。
文字数 1,496
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.27
異世界転生物のライトノベルはよく読んでいたけど、自分がその立場となると笑えない。しかも、スタートが猫だなんてハードモードすぎやしない……な?
これは、ケットシーに転生した僕がエルフな飼い主?と終わりまで生きていく物語。
文字数 31,261
最終更新日 2024.11.11
登録日 2023.05.05
会社恒例の月末飲み会。
そこそこ楽しく、そこそこ早く帰りたい社内行事。しかし今日は、いつもとは少し心境が違っていた。
正直、家に帰りたくない。
家にいたら、一人になってしまった事を痛感させられる。俺は自分の弱さ、そしてこの障害を呪う。
しかし着実に終わりに近づく飲み会。そろそろお開きか…… そう思った時、一人の同僚が声をかけてきた。
「先輩ー。少し飲みすぎちゃいましたぁ~」
――そして、二人の物語は動き出す。
※ こちらは純猥談スタイルの半分フィクション作品となります。
※ Hシーンは多くないですが、その代わり二人のリアル?な会話を楽しんで頂けたら嬉しいです。
文字数 7,748
最終更新日 2023.08.29
登録日 2023.08.29
天国庁の一角にある「地球統括部日本営業所異世界転生推進課」で働く女神オーロラ。
彼女の仕事は、地球で命を終えた魂を異世界へと導き、新たな人生をスタートさせることです。
彼女は日本担当として、日本で様々な運命を迎えた魂たちを相手にしています。
文字数 6,068
最終更新日 2025.09.21
登録日 2024.08.11
文字数 21,876
最終更新日 2024.09.24
登録日 2024.09.24
『黒鉄の鬼神』
――逃げるしかなかった。
なのに、振り返ってしまった。
目覚めた先は異形の怪物〈トカゲ人間〉が徘徊する異世界。
平凡な高校生・武志は、訳もわからぬまま命を狙われ、圧倒的な暴力の前に逃げ惑うしかなかった。
だが、自分を逃がすために戦う「青い甲冑の騎士」の背中を見て、彼の中で何かが変わる。
人ではない力――黒く硬質な“鬼の腕”を持ってしまった少年は、恐怖に抗い、命を懸けて立ち向かう。
これは、ただの異世界サバイバルでは終わらない。
「変身っ!」と叫ぶその瞬間、少年は“黒鉄の鬼神”と化し、世界の理に一撃を叩きつける!
文字数 112,737
最終更新日 2025.07.27
登録日 2025.04.07
ここはアルカディア王国
男爵令嬢リリアーナ・オズモントは公爵家のジェラルド・コンスタンと愛を育み婚約をした。
間もなく西国ゴルゴン王国の奇襲に遭った。
リリアーナとジェラルドは、お互いに大事な指輪を交換してリリアーナは隣国に脱出。
彼は「必ず迎えに行く」と約束したが2年待ってもこない。
とうとう区切りをつけて一緒に逃げてきたと騎士ラルク・ウッズと結婚をした。
その1ヶ月後、ゴルゴン王国からの使者がやって来て祖国に強制送還される事に。
そこで何が待っているのか?
文字数 21,276
最終更新日 2021.11.23
登録日 2021.09.28
「あのルテティアさま」可憐な少女が声をかけてきた。
「これ、フェルデン様にお渡しくださいませ」
ルテティア子爵令嬢はフェルデン伯爵令息の幼馴染だ。いつからか、フェルデン宛のラブレターを託されるようになった。なぜなのか。九十九通のラブレターをフェルデンに届けたルテティアは言った。「幼馴染の関係を終わりにしましょう」フェルデンから離れる決意をするルテティアと、そんなルテティアを囲い込みたいフェルデン。ふたりのじれじれ両片思いの結末は……?
文字数 6,371
最終更新日 2022.09.21
登録日 2022.09.21
広告代理店勤務の大山いずみは仕事が生きがい。自身の生活に満足しつつも、終電帰りの毎日に疲弊していた。
職場に近いからと引っ越した家の近くに毎週金曜にのみに深夜にうどんを提供している『純喫茶 うつつ』に通うことになる。栄養たっぷりのうどんと穏やかな店主 あさひに癒やされながらうつつを通じていろいろな人間の心に触れることになる。
小説家になろう様にも同作者名同作品名で公開しています
文字数 11,225
最終更新日 2024.08.29
登録日 2024.08.24
あの日、合格通知は届かなかった。
でもそれだけで終わらせたくないから。
不合格だった自分から、未来の自分へ。
どうか次の私が少しでも誇れるように、
いまの悔しさを、想いを、ここに置いていく。
文字数 2,332
最終更新日 2025.07.12
登録日 2025.07.12
雨の季節が過ぎ、穏やかな日々が戻っていた。
ユリカは祈りを、シェイとルアルクは研究を、リシェリアとミスティアス、フィリアはそれぞれの成長を重ねている。
けれど、平穏の奥では少しずつ歯車がずれ始め、
教会と王家、そして人々の心の間で、新しい波が動き出していた。
――それは“祈りの終わり”から始まる物語。
やさしさが人を癒し、時に嘘よりも静かに救う、
「雨はやさしく嘘をつく」第二部。
家族の絆と、受け継がれる想いを描く。
文字数 180,702
最終更新日 2025.12.26
登録日 2025.11.01
6月という中途半端な時期に転向してきた少女。
まだ中学1年生にもかかわらず、すでに妖艶と言える雰囲気を纏っていた。
その妖艶さにまとまりかけていたクラスは不協和音を奏で出す…
文字数 16,642
最終更新日 2026.03.12
登録日 2026.03.12
―さらばだアスモデウス。果てない劣情に苦しむがいい。
とある罪を犯し天界を追放となった堕天使。
名を奪われ、色欲の悪魔アスモデウスとして人間界に転生させられる。
際限ない渇望に苦しみながら、次の人間、また次の人間へと魂を乗り換えていく。
アスモデウスは人間として生きるなかで、この世で最も欲望を叶えられる“王”という存在を知る。
やがて王となるタカクワイ王子に狙いを定め、その肉体に寄生しようと目論む。
人間の身体に取り憑く条件はただひとつ。
それは―対象との官能的なキス。
しかし王子が唯一本気で想いを寄せる相手は、色欲とは程遠い変わり者の文学少女だった。
慣れた手筈で彼女の体内にたどり着いたはいいものの、欲望に満ちているはずの王子はなぜか口づけを拒む。
「お前は、ビプラーグじゃない...。」
その一言はアスモデウスに衝撃を与える。
誰彼構わず口説いていた王子が?
悪魔憑きがバレたか?
こんな女が私の終着点か?
人間に翻弄される悪魔は、人間にいかなる“褒美”を与えるのか。
王子タカクワイ、少女ビプラーグ、悪魔アスモデウスの三者の愛欲を巡る寓話ファンタジー。
文字数 7,008
最終更新日 2026.06.19
登録日 2026.06.13