「角」の検索結果
全体で2,196件見つかりました。
かつて世界の敵とされた魔王バベル。 そんな彼女は頭に白い三角巾をつけながら、ゆらりゆらりと三途の川を船に乗りながら下っていた。
「余は必ずあの憎き勇者に復讐を果たす。 お主らとともにな!」
新たな仲間を引き連れて、彼女が目指すは勇者への復讐!
「地獄で一億年過ごしますか? それとも『地獄名簿』を果たしますか?」
不当な理由で将来的に地獄にやって来る人々が明記された『地獄名簿』。 そんな人々の運命を変える任務を罪を受ける代わりに引き受けた魔王バベル。
多くの世界を巡りいつかは果たす、勇者への復讐!
魔王と愉快な仲間たちによる、異世界冒険ファンタジー!!
文字数 3,908
最終更新日 2021.05.25
登録日 2021.05.25
――――曲がり角での衝突が、〝恋〟を呼ぶとは限らない!?
ラブストーリーでは始まれない、一風変わった一話短編。
文字数 1,739
最終更新日 2017.09.16
登録日 2017.09.16
「建築とは、単なる箱を作ることではない。そこに流れる『時』を設計することだ――」
かつてそう語り、伝説の巨匠と呼ばれることになる男も、かつては己の名前に怯えるだけの冴えない二級建築士だった。
安藤研吾、40代。独立したものの仕事はなく、下請けとして「情緒のない真四角な箱」の図面を引き続ける日々。そんな彼が恩師に教えられた座標の先で迷い込んだのは、昭和初期を彷彿とさせる、魔法のない異世界だった。
現代の建築知識、そして一釘一釘を大切にする頑固大工との出会い。 「便利さ」ではなく「住む人の幸せ」を求めて、研吾は廃村に時計台を建て、水路を拓き、人々の暮らしを再生していく。
異世界で「百年の計」を学んだ研吾が現実世界に戻ったとき、その設計は現代の建築界をも揺るがし始める。 これは、一人の男が仕事への誇りを取り戻し、本物の「巨匠」へと駆け上がるまでの、ひたむきな再建の記録。
文字数 38,547
最終更新日 2026.02.27
登録日 2026.02.11
築40年以上の木造アパート「幸ヶ丘ハイツ」。
風呂なし、家賃3万円台――そんな場所で新生活を始めた大学新入生・神崎優紀。
静岡から名古屋へとやって来た彼は、人当たりの良い“いい人”だけれど、恋愛にはいつも縁がない。
銭湯バイト先で出会った、福岡出身の清楚で芯の強い姫野梨乃。
ゼミ仲間で大阪出身、明るく人懐っこい関西娘・南雲真央。
真逆のふたりに少しずつ近づきながら、優紀は“誰かを想う”ことと、“選ぶ”ことの本当の意味を知っていく。
交差する想い。
言葉にできない気持ち。
「優しさ」と「逃げ」の狭間で揺れる恋心。
――風呂なしアパートを舞台に描かれる、静かで温かな三角関係の物語。
恋は、いつも日常の中にひっそりと咲いている。
文字数 30,778
最終更新日 2025.09.18
登録日 2025.06.29
生まれつきみんなより角の数が多いオニオン君。さいきん角の事でからかわれることが多くなってきました。学校の豆入れチームの仲間からも、去年の豆入れ大会で自分の角に豆が当たって点を入れられてしまったことをいまだにからかわれて傷ついています。
ある日学校からの帰り道、不思議なおじいさんと出会います。おじいさんは『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』がもうすぐ見られるよ、と教えてくれます。オニオン君はお母さんにそのことを伝えようとしますが、逆に知らない人と話すなんて、と叱られてしまいます。
豆入れ大会に向けて、練習にも熱が入るなか、先生から今年のカゴ鬼はオニオンくんとわたさんにやってもらえないか、と話を向けられて戸惑います。
実は先生は、二人の様子を観察していて色んな事を考えていたのです。
豆入れ大会の前の日に『スーパー・ブルー・ブラッドムーン』が出て、「角に豆が当たりませんように」とお願いするオニオン君。
豆入れ大会当日はいいお天気に恵まれて絶好の豆まき日和です。
小鬼村豆入れ大会の始まりです。
ちょっと不思議な小鬼の村の世界を描いてみました。
文字数 7,436
最終更新日 2018.02.13
登録日 2018.02.13
山奥にあるコテージに、毎年恒例で訪れた四組の家族。
子供達も大きくなり、四組の家族が揃って集まるのは今年で最後であろう。
これから二泊三日の楽しいキャンプ生活が始まる筈であった――。
日中は快晴で天気予報も数日晴れが続くと云っていたが、初日の夜からの嵐で身動きが取れずコテージに閉じ込められてしまった人間達。
豪雨に紛れて突如響く轟音。
外界への唯一の道を失った一同に暗雲が立ち込める。
天地を味方につけた殺人鬼の宴が、今始まろうとしていた。
※縦読み推奨※
今から15年程前に『横溝正史ミステリ大賞』に何の迷いか――多分若気の至り――応募した作品です。
プロットノートもコピーした草稿も紛失して、タイトルすら忘れてしまった作品ではありますが、大まかな内容は覚えているので、多分少しは当時から比べて成長しただろう現在、もう一度最初から書いてみよう! と思い至った次第です。
当時、締め切り前日まで書いてて、いざ出そう! と郵便局に行った所で1次選考で必要な概要を書き忘れているのに気付き、慌てて原稿3枚書く……なんて、ミスしまくって( TДT)良い思い出です。。。
因みに、想像はつくでしょうが、1次選考すら通らなかったです。
タイトルはかなり適当に付けてしまいました。もしかしたら、途中でタイトル変わっているかも?
こんな裏事情?がある作品ですが、どうぞよろしくお願いしますです。
角川書店「カクヨム」さんでも載せてるってよ!
文字数 43,239
最終更新日 2020.04.22
登録日 2018.08.24
徳川幕府旗本の実弟、棟木洋之進は剣客として身を立てることを望みながらも道場での席次は一桁に届かず伸び悩んでいた。
彼を大器晩成の器と見込んだ師の綾崎幾太郎はこの機に道場を離れ市井で様々な経験を得るよう勧める。
洋之進は手習い所の師匠として子供たちを教えながら剣友の御家人、立花三十郎、ふとした事で知り合った
薬種問屋の佐伯屋嘉助とその姪のお園、師の旧友雨岩清玄達と親交を結び市井の人々と触れ合っていく。
更に佐伯屋が巻き込まれた東北某藩の年貢横流しの事件で火盗改めの同心、飯綱直明から腕と人柄を見込まれ不本意ながらも事件改めにも手を貸すようになる。
江戸後期の始まり、町人文化が最も華を咲かせた文化・文政時代の流れを引きながらも激動の時代にに向けて動き出す天保年間を背景に一人の青年が剣客として、武士として、また人間としても成長をしていく姿を描く時代長編小説。
時代考証は独断ながらもかなり正確さを期しています。TVや物語重視の他の時代劇に慣れ親しんだ方には疑問もございましょうがこれがほぼ正しと思っています。
ただし土地名や地理の表記は現地に出向いての考証が不可能に近いため、実際とそぐわない場合もあります(架空の町名や堀、川の名、地名間の正確な距離、方角など)。
文字数 23,381
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.05.28
かつての国――いや、もはや世界は、笑いに支配された。
メディアと政治を掌握した大御所芸人の黒幕コンビが、国を「芸人共和国」と名乗り、国民を徹底的に笑いで統制する時代が訪れた。
ニュース番組も、スポーツ中継も、ドラマも――すべてが笑いで彩られ、芸人たちは「お笑いでした!」と言えば、どんな暴挙も無罪。
一般庶民は笑わなければ無笑罪で50年の拘束刑、給料も若手芸人と同じ一律制。街角では体を張る若手芸人が活躍する一方、普通に歩くだけの人々も笑いに巻き込まれ、暴力や恐怖に晒される。
リポート番組では、芸人たちが街の庶民にドッキリを仕掛け、番組の中で「俺たちも悪い、お前も悪い」と強制的に従属させる。国民の心は、笑いと恐怖により完全に掌握されていく。
そんな狂った日常の中で、唯一の自由を求める人々や、黒幕コンビの巧妙な支配の裏側が明かされる。笑いと権力、恐怖が入り混じる、前代未聞のディストピア・ブラックコメディ。
笑わなければ、生き残れない――芸人共和国の恐怖と狂気を描いた衝撃作。
文字数 39,683
最終更新日 2025.09.06
登録日 2025.09.06
淳一は、神戸の下町で生まれ育った。父は震災で亡くなり、再婚した母も十五才の時、病気で喪う。義父は新たに再婚したので、高校から一人暮らしを余儀なくされる。水泳部で記録を伸ばし、駅伝にも出場して好タイムで走り注目される。
高二の時、生活費が途絶え、バイトをしながら学校に通う。担任の吉見から励まされながら防衛大を目指すが合格できず、奮起して国立の六甲大文学部に入学する。
大学では陸上競技部に入部し、長距離選手として頭角を現す。足を痛めて病院に行き、医師の次女、由佳と出会う。彼女は聾学校三年で同級生からの暴行事件で心を閉ざしていたが、淳一と知り合い、彼の走りを支えることで立ち直る。
淳一は、ロンドン五輪に出たいと由佳に打ち明け、神戸マラソンで二位、びわ湖毎日マラソンでは日本人一位になり五輪出場の夢を果たす。由佳にメダルを渡したいという一心で、二位入賞を果たす。帰国した夜、初めて淳一と由佳は結ばれる。
夢はかなったが、手話能力や生活環境の違いで二人の溝が露わになってくる。由佳は看護学校をやめてアメリカで学ぶ夢を持ち、淳一は仕方なく了承する。渡米してまもなく由佳は、現地の学生と関係を持ち妊娠してしまう。淳一は由佳の両親から経緯を知らされ自暴自棄になるが、高校の吉見から水泳部で淳一に思いを寄せていたみどりを紹介される。彼女のサポートを受け、再び陸上の世界に復帰する。
四回生の七月、かつて由佳が応援してくれた競技場で、五千mを走り、日本新記録を達成する。淳一は由佳の記憶を留め、次の目標に向かうことを決意する。
文字数 200,916
最終更新日 2017.04.02
登録日 2017.02.08
5番レジは呪われている?
スーパー『いぬい』のパート従業員のあいだでは、そんなウワサが流れていた。
たしかに5つあるレジのうち、谷原 宰(たにはら つかさ)が担当する5番レジは陰気臭く、電子レジスターやスキャナーが故障しがちで、おまけに太い柱が死角になるせいか、なかなかお客さまが並んでくれない鬼門のレジだった。
やることなすことうまくいかない。またしても谷原は客からクレームを訴えられ、尾井川(おいかわ)店長に呼び出しを食らう。
そんななか、職場での唯一の救いが盛田 衛(もりた まもる)だった。60すぎの元長距離トラックの運転手で、ふだんは雑用をこなし、手があいたときだけ5番レジにやってきて、谷原の補佐をしてくれる守護天使ともいえる存在だった。
ある日、谷原はいわくつきの5番レジの由来を耳にしてしまう……。
※本作は『小説家になろう』様でも公開しております。
文字数 40,515
最終更新日 2020.02.25
登録日 2020.02.11
気づくとぼくは見知らぬ裁判所に立っていた。そこで裁判官席に座っている角の生えた少女に、ぼくは30歳の正月、お餅を喉につまらせて死んでしまったと告げられる。続けて少女は、ここは死後の行き先を決める裁判所であり、自分は裁判官の閻魔大王だと名乗った。
聴くと、このままだとぼくは地獄行き待ったなしらしい。しかし、過去に戻ってすべての罪を精算することができれば、地獄行きを回避することができると少女は言う。
その提案を受け入れたぼくは、最初の罪である「恋愛相談してきた親友の恋を諦めさせた罪」というふざけた罪を帳消しにするため、高校時代へと時をさかのぼった。
罪を帳消しするために少女が提示した条件は、次の文化祭までに親友と想い人の恋を成就させること。しかし、親友の想い人というのは告白されたらしいと噂があとを絶たないクラスの人気者で……。
はたしてぼくはすべての罪を精算し、地獄行きを回避することができるのだろうか。
※小説家になろう様、カクヨム様でも同一の作品を掲載しています。
文字数 122,596
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.08.02
とある街角にある電話ボックス、その中にある公衆電話。もう使う人もいない電話機はしかし、覚えていた。彼を通った全ての声を。
久しぶりに受話器を手に取った女性がいた。だが彼女はどこにもかける様子がない。やがて、どこにも繋がっていない電話に向かって、彼女は話し始める。その声に彼は覚えがあった。
文字数 1,530
最終更新日 2016.09.04
登録日 2016.09.04
新丸ビルの一角にひっそり佇むもんじゃ屋「丸の内もへじ」。
丸の内の広告代理店で働く高村慎司は、マッチングアプリで出会った女性を必ずこの店に連れてくる。
目的は一夜の関係――のはずが、毎回女の秘密を嗅ぎ取り、面倒を抱えては救ってしまう。
鉄板の煙の奥、嘘と涙を炙り出す男と女の連作ロマンスサスペンス。
文字数 4,099
最終更新日 2025.06.25
登録日 2025.06.25
ノイは自身が乙女ゲームの悪役令嬢であることを思い出した。
そして、乙女ゲームの主人公は悪役令嬢を可愛がっていた。アメをあげたい。
※一行全角三十文字以上の環境を前提にレイアウトしていますのであらかじめご了承願います。
※小説家になろう様でも掲載しています。
文字数 5,119
最終更新日 2018.11.18
登録日 2018.11.18
若者タカシは、都会から移り住んだ村で、鹿の角を捧げる古くからの風習に疑問を抱く。村の閉鎖的な空気と長老の反発に直面する中、鹿の角が切り取られる事件が発生。タカシは村人から疑われ、友人にまで裏切られる。そして、祭りの夜に長老が殺害され、タカシは行方をくらます。翌朝、村で大規模な殺戮が発見され、人々はタカシが鹿神様の怒りを受けたと噂する。しかし、この惨劇は村の闇が生み出したものだった。
文字数 2,458
最終更新日 2025.08.23
登録日 2025.08.23
昔からの友だちと恋人同士になったことに戸惑い続ける、川瀬凪(かわせ なぎ)。
セフレがいることを認めながらも凪と恋人関係を続ける、望月彰都(もちづき あきと)。
二人の関係を知りながら凪とセフレを続ける、三原卓(みはら すぐる)。
無気力で苛立ちばかりを抱く凪は、彰都や卓との利己的な三角関係を続けていた。
一方で、会ったことのない自分の父親を知っている人物が高校で働いているという話を聞き、用務員の日比野と顔を合わせるようになるが、何も訊けないまま卒業が迫ってしまう。
性行為の出来ない恋人、セックスの出来る友だち、
血の繋がらない家族、子どもを愛せない父親。
恋に落ちるとはなんなのか。
愛を誓うとはなんなのか。
真っ白に憧れる、
まぶしくない青春BL小説。
※暴力描写がありますが、それらの行為を助長または推奨するものではありません。
文字数 119,637
最終更新日 2022.04.02
登録日 2021.03.01