「一」の検索結果
全体で90,292件見つかりました。
『指定召喚』スキルによって、好みのスキルを持つ異世界人の呼び出しが可能な時代。
おかげで魔王軍に属する無害な者ですら、人間側からの一方的な蹂躙をされるようになっていた。
しかし、ある時を境に異世界人を消して回る存在が現れる。
その者は転移を駆使し、圧倒的な力で冒険者をねじ伏せていく事で転移無法と呼ばれ、恐れられるようになった。
事は、その人物であるリアが勇者パーティーを追い出された時から始まる。
その後リアは魔王の娘と出会い、所持している『転移』スキルの特殊効果を教えられる。
それは異世界人を元の世界に送り返すことで、その人物がこれまでに累積した経験値と所持スキルを獲得できるというものだった。
そこでリアは『転移』と新たに得た『育成』スキルを合わせ、虐げられている各地の魔王軍の者たちを自衛ができるように育てると共に、その原因である異世界人を排除していく事を決める。
ーーこれはリアが自分の心に従い、弱き者たちに力を与えていく事で、ねじまげられた真実を暴いていく物語。
文字数 120,692
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.06
イービス・ラウドネス侯爵と婚約関係にあった伯爵令嬢のアテナ。
幼馴染のことが忘れられないという理由で別れてほしいとアテナは言われてしまう。
イービスのことを愛していたアテナだったが、彼の気持ちも考慮し、仕方なく婚約破棄を了承するのだった。
アテナは別の恋に生きようと新規一転し、新たな相手と良い関係を築き始めたころ……。
イービスはやはりアテナのことが忘れられないと幼馴染との婚約を破棄し、再度、自分と婚約して欲しいと
迫ってくる。今さらそんなことを言われても……アテナはとても困惑してしまうのだった。
これは婚約破棄からの溺愛へと至る、少々複雑な恋愛模様を描いた物語……
文字数 13,320
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.02
主人公、伯爵家のアン・ウィルトンは伯爵家のジョン・クラークと政略結婚をしていた。
しかし、結婚してから一年がたったある日、ジョンは「離婚してくれ」とアンに切り出してきた。
理由を尋ねると「他に愛するができたから」
アンは呆れてため息をついた。
政略結婚なのに離婚をすると家同士の関係は悪化するし、約定も全て破綻してしまう。
ジョンはそれなのに一時の感情を優先し、アンへ離婚を迫った。
アンは呆れて「もういいか」とジョンとの離婚を承諾する。
結婚生活を続けてもこれ以上ジョンと上手くやっていけないと思ったからだ。
「本当はありがとう、アン!」
「いえ、あなたたちの幸福をお祈りしています」
ジョンは飛び上がるほどに喜び、アンは作り笑いでそれに対応した。
「では、私はもう行きますので」
しかしアンが部屋から出ていこうとしたその時、
「ああ、慰謝料は後で請求するよ」
とジョンが言ってきた。
アンは理解できなかった。
アンが慰謝料を払う?意味がわからない。
離婚を切り出したのはジョンだ。
「わ、私が慰謝料を払うんですか?」
するとジョンは当然のように頷いた。
「ああ、そうだ。だって君は女だろう? 慰謝料を払うのは当然じゃないか」
ジョンは慰謝料を貰えると錯覚していた。
加えてジョンはアンの持つ資産や屋敷までも相続できると考えていることが分かった。
離婚を突きつけられたうえにあまりにも虚仮にされて、アンはジョンへ復讐することを決意する……。
文字数 8,984
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.06.24
幸せな家庭ですくすくと育ち普通の高校に通い楽しく毎日を過ごしている七瀬透。
唯一普通じゃない所は人たらしなふわふわ天然男子である。
そんな透は本で見た不良に憧れ、勢いで日本一と言われる不良学園に転校。
いったいどうなる!?
[強くて怖い生徒会長]×[天然ふわふわボーイ]固定です。
※更新頻度遅め。一日一話を目標にしてます。
※誤字脱字は見つけ次第時間のある時修正します。それまではご了承ください。
文字数 11,924
最終更新日 2024.03.11
登録日 2023.12.13
王宮務めのスーパーエリートダニエルは、女性との会話能力がどうしようもなく低い、せっかく出会った唯一会話できる女性とも自分の失言でうっかり婚約破棄。「そんな……私はあなたと結婚したいのに」ダニエルは彼女を取り戻せるのか!
「婚約破棄するなら結婚式の1カ月前が1番良い、これはね最悪の事態を引き起こすという意味で1番ということだよ」私がそう告げると、婚約者は泣き出した。「1カ月前でしたらウエディングドレスも出来上がっています。無駄になってしまいますから、婚約破棄するなら今すぐしてください」彼女は走り去り、もう会うことができなくなった。そしてあっと言う間に婚約は白紙になる。さらには公爵令嬢との新しい婚約に父親は乗り気だ。婚約破棄なんて嫌だ、彼女がいいんだ!
小説家になろうでも掲載しています。
文字数 36,622
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.03.16
文字数 2,333
最終更新日 2025.07.08
登録日 2025.07.08
光の勇者として幼い頃から横暴の限りを尽くしてきたエリー。荷物持ちの俺は奴隷のように扱われていたが、それでも彼女の力になれるのだからとガマンしてきた。しかしある日、エリーの気まぐれで俺は命を落としてしまう。
その後、勇者の力で復活させられたが、それを見ていた女神様がついに愛想を尽かし、エリーから勇者の資格を剥奪してしまった。
世界最強の勇者から、一転して世界最弱の無能冒険者に成り下がったエリー。このままでは死んでしまうと怯えるエリーに、俺はこう提案した。
「俺と奴隷契約を結ぶなら助けてやろう」
こうして横暴幼馴染を奴隷にした俺は、さらに<奴隷化>という伝説のスキルが発現していたことも発覚する。これは相手を屈服させれば勇者でも魔王でも奴隷にできる最強スキル。しかも奴隷と仲良くなるほど俺も奴隷も強くなるため、エリーを愛しまくっていたらエリーも俺が好きだと発覚した。
これは奴隷にした勇者を愛しまくり、やがて嫁にするまでの物語。
文字数 226,148
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.06.10
魔物に襲われたところを助けてくれた盗賊の青年の、空と森の色をした瞳に一目惚れした少年のお話です。
ショタ受け、無理矢理気味、痛覚変換(媚薬系)モブレと、なんでも許せる方向けです。
現代の文明が一度滅びた先の、ずっと未来の、ファンタジーな世界です。
食べ物、季節、時間や単位は現代とそう変わりません。
馬のかわりに大型の鳥に乗っています。
囚われの勇者シリーズ、次作はBL要素が無いため、まとめ版のみに入っています。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/38021771
囚われの勇者のBLシリーズ次作はこちらですが、
■媚薬を盛られた青年主人を慰めるつもりが、逆に慰められる従者のお話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/342551495
こちらは主従がメインなので、今作の二人の再会のお話が読みたい方は↓へどうぞ。
■腕を無くした元盗賊が勇者になった青年と再会するお話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/547033129/316551868
あの頃少年を拾った盗賊と、勇者になった青年が偶然再会するお話。
あれから17年経過して、少年がすっかり青年(27歳)になっています。ご注意ください。
文字数 36,655
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.25
猫のお面の勇者様に、ずっと憧れていた女の子のお話。
聖女様は開口一番に言った。「猫を崇めよ」召喚者達は変な聖女が来たなぁと思ったが、瘴気を祓ってくれるなら別になんでもいいかと開き直った。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,992
最終更新日 2023.03.30
登録日 2023.03.30
ブラック企業勤めで過労死。目が覚めたら異世界!?
20連勤&残業続きの日々。山積みの書類に追われ、限界を迎えて机に突っ伏して深い眠りに落ちた私。しかし、目が覚めるとそこは......見知らぬ森の中だった!?しかも「クラフトスキル」という便利な力が与えられていた!
慣れない森の生活に四苦八苦しながらも、森の恵みとスキルを活かしてここで新しい暮らしを気づくことを決意。
小さくも頼りになる可愛い相棒や、村人たちとの交流を通じて少しづつ絆を深めて、村の生活も豊かなものにして行く。
けれど、村の発展が周囲の国や勢力の目に留まった時、平和な日常に危機が迫るーー!
もふもふたちと力を合わせ、訪れる困難に立ち向かう!
森から始まる異世界スローライフ×開拓ファンタジー
文字数 4,056
最終更新日 2025.02.08
登録日 2025.02.02
薬師の男は慎ましく暮らしていたある日、生活は一変する。領主さまの情夫になり、そして、ひとりで冒険に出掛ける決心をした。
寡黙過ぎて伝わらない男 X 呑気(鈍感?)過ぎて分からない男
剣と魔法の世界です。
ダンションあります。冒険者もいます。王国だってあります。魔獣もいたりします。
でも、主役は薬師です。剣は持ちません。魔法はちょっぴりしか使えません!
なんちゃって医療系の事が出てきますが、ゆる〜くふんわりお願いします。
R18にはタイトルの後ろに ※ をつけますので、後方にご注意下さい。
本編は、出会いから結ばれるまでのお話。
続編で、精霊に妖精にドラゴンが出てきます。
北の王子さまとか光属性と闇属性とかを書きたい事がいっぱい盛り込んでみたら、キューキューです( ̄▽ ̄;)伝わるかなぁ〜どうかなぁ〜(えへへ
番外編では、より繋がりを深めた二人と周りの人の日常を綴っていきたいと思ってます。
【更新頻度】
今のところ『完結』となっております。日常のひとコマを書きたくなったら、『連載中』になります。付き合ってくれる方は、お気に入りに登録やしおりをよろしくです!
1話は3千〜4千字ぐらいを目安に(^_^;)
時々5千字を超えたりしますが、ご了承下さい。
切りどころが見つからないお話もありまして(^◇^;)
《本編》 【全13話+2話 後日談 : 1話】
《続編》 【全9話 後日談 : 7話】
《番外編》【日常のひとコマ的な話を。只今、10話…話数未定。】
よろしくお願いします。
文字数 182,185
最終更新日 2025.11.28
登録日 2025.10.23
異世界にも番長は存在した。
番長VSスケバン
太古から続く男女の争い。
異世界における学園の覇権を巡る争いは、俺らの世代で終わらせる。
ヌポヌポさせられるのか?
ヌキヌキされるのか?
俺は負けない!
俺は
俺は
俺は
ヌポヌポ番長だっっっ!!!
文字数 3,727
最終更新日 2025.11.07
登録日 2025.11.07
目が覚めたら、ダンジョンの芋虫になっていた。
しかも転生先は異世界最底辺のモンスター。仲間はバカクソでかい芋虫どもだけ。未来が暗すぎる。
……だが待て。俺には「寄生」スキルがある。
人間に寄生すれば、その体を自由に動かせる。記憶も、知識も、人脈も、全部いただきだ。
最初の寄生先は伯爵家の悪役令嬢。次はエルフの弓使い、ギルド受付嬢、商会の跡取り息子——寄生体を増やすたびに、俺の支配は街の深部へと根を張っていく。
目標は一つ。ダンジョンを守り、街を裏から支配し、安全な芋虫ライフを手に入れること。
元営業部のおっさん(現・芋虫)、異世界の裏社会に参入します。
文字数 219,511
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.04.10
白装束の霊能者「星見」さんと仲良くなった、主人公夢見荒士(ゆめみあらし)は、学校にも見学についてくる星美さんに、嬉しいながらも少し困惑。友人3人との旅行にもついてくると星美は宣言。幼馴染の「神代綾子」(かみしろあやこ)と荒士を巡って火花を散らす。女性二人に挟まれて電車に揺られて、目的の旅館につく荒士。混浴風呂に堂々と裸身で入る星美に、荒士は諫めるが「混浴ってこういうものじゃないの?」との一言で星美は済ませる。その後、皆が就寝するなか、離れのWCに行った綾子を謎の鬼火が横ぎり、綾子は導かれるように一つの小屋に入る。そこには赤い鬼がいて、綾子は鬼に「~される」翌日、泣きながら3人にそれを訴える綾子だが、件の小屋は見つからない「星美さん、これは…」「そうね…」荒士と星美の意見は一致して、星美が夜に結界を印で破り、出て来た鬼を、ついていた荒士が、霊刀「夢切丸」で一刀のもとにこれを仕留める。こうして、旅行も鬼退治も終わるが、綾子は鬼に「~された」事をダシに「もうお嫁にいけないわ。荒士、もらってよ」と急接近。星見は「それは私に対する宣戦布告ね」と言い、荒士を巡って火花を散らす。綺麗な女性二人に言い寄られて、荒士は困りながらも「これも男冥利かな」と軽く息をつくのであった…。
文字数 3,147
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.18
「お姉様はバカよ! 女なら愛される努力をしなくちゃ♪」
妹のアラベラが私を高らかに嘲笑った。
私はカーニー伯爵令嬢ヒラリー・コンシダイン。
「殿方に口答えするなんて言語道断! ただ可愛く笑っていればいいの!!」
ぶりっ子の妹は、実はこんな女。
私は口答えを理由に婚約を破棄されて、妹が私の元婚約者と結婚する。
「本当は悔しいくせに! 素直に泣いたらぁ~?」
「いえ。そんなくだらない理由で乗り換える殿方なんて願い下げよ」
「はあっ!? そういうところが淑女失格なのよ? バーカ」
淑女失格の烙印を捺された私は、寄宿学校へとぶち込まれた。
そこで出会った哲学の教授アルジャノン・クロフト氏。
彼は婚約者に裏切られ学問一筋の人生を選んだドウェイン伯爵その人だった。
「ヒラリー……君こそが人生の答えだ!!」
「えっ?」
で、惚れられてしまったのですが。
その頃、既に転落し始めていた妹の噂が届く。
あー、ほら。言わんこっちゃない。
文字数 19,917
最終更新日 2021.04.18
登録日 2021.04.11
瘴気や魔獣の発生に対応するため定期的に行われる召喚の儀で、浄化と治癒の力を持つ神子として召喚された三倉貴史。
王の寵愛を受け後宮に迎え入れられたかに見えたが、後宮入りした後は「釣った魚」状態。
王には放置され、妃達には嫌がらせを受け、使用人達にも蔑ろにされる中、何とか穏便に後宮を去ろうとするが放置していながら縛り付けようとする王。
護衛騎士マクミランと共に逃亡計画を練る。
騎士×神子 攻目線
一見、神子が腹黒そうにみえるかもだけど、実際には全く悪くないです。
どうしても文字数が多くなってしまう癖が有るので『一話2500文字以下!』を目標にした練習作として書いてきたもの。
ムーンライト様でもアップしています。
文字数 250,507
最終更新日 2022.06.13
登録日 2021.06.30
「悪役令嬢だか悪役レスラーだか知らないけど、そんなこと知ったこっちゃありませんわ。私は私がやりたいようにやるだけよ! 断罪上等! ただし返り討ちあっても知らないからな!」
悲しい人生を何度も何度も繰り返し、魂をすり減らしてしまった少女の代わりに生きてください。そう頼まれたので、その少女に成り代わることにしました。
ただの元ヤンの私が代理でいいならね!
成り代わると言えど好きに生きていいらしいので好きに生きます!
元ヤン女が悪役令嬢に成り代わって好き勝手するお話です。恋愛要素はそっと添える程度。
愛され女主人公がフラグを折るために頑張る悪役令嬢ものではなく、嫌われ女主人公がフラグとか一切関係なく甘ったれたお坊ちゃんたちの根性を叩きなおしたりするお話ですのでご注意ください。
※もしも梗子が悪役令嬢だったら、という妄想から生まれたお話なので他作品の主人公と同一人物です。
ですが他作品とはつながっていない完全パロディ状態なのでこの作品単体で楽しめます。
この作品は他サイトにも掲載しております。
文字数 137,056
最終更新日 2022.10.22
登録日 2021.07.24
「私が、予言の小説のヒロインですって!?冗談じゃないわ!」
長年の病を克服し、夢にまで見たきらめきの学園生活を手に入れた少女、ミルフィー。
しかし、そんな彼女を待っていたのは――自分そっくりの少女が国の王子たちに愛される、という内容の恋愛小説『舞い降りた天使』が「予言書」として学園中で大流行しているという、とんでもない現実だった!
「平凡な日常を送りたいだけなのに、なんで私が聖女候補なの!?」
次々と迫りくるイケメンたちとの恋愛フラグを全力でへし折るため、彼女の涙ぐましい『ヒロイン失格大作戦』が今、始まる!
地味に見せるための瓶底眼鏡!
清楚のイメージを覆す大食いチャレンジ!
果ては文化祭の演劇で、ヒロインの姫役ではなく呪いの老婆役に立候補!?
しかし、彼女の必死すぎる努力は、なぜかことごとく裏目に出てしまう!
やればやるほど「健気で面白い子」と評価は爆上がりし、イケメンたちの好感度はうなぎのぼり!
彼女を取り巻くのは…
腹に一物ありそうな、完璧すぎるアルフォンス王太子。
考えるより先に手が出る、嵐を呼ぶ第二王子リヒト。
彼女の奇行を「興味深い」と観察する、氷の瞳を持つ宰相の子息セオドア。
そして、物陰から彼女の奮闘を「カワイイねぇ」と眺める、ルビーの瞳を持つ謎の少年…。
さらには、プライド高き悪役令嬢イザベラからの、静かな圧力も!?
果たして、ミルフィーはイケメンたちの猛アタックと、物語の強大な強制力を振り切り、夢にまで見た「平凡な学園生活」を手に入れることができるのか!?
勘違いとすれ違いが加速する、コメディ要素あり、ラストは壮大なラブストーリーへと展開していきます。
見る方によってハッピーエンドかバッドエンドか変わるような結末ですのでご了承下さい。
※本作品は過去に投稿した作品のリメイクです。(未完結のため現在非公開)
※本作品は8月末くらいに完結予定となります。
文字数 40,169
最終更新日 2025.09.01
登録日 2025.08.10
代々続く伯爵家の令嬢イザルダは、冷酷と噂される公爵令息ジギスムントと婚約し、彼の力になろうと献身的に尽くしてきた。しかしある日、ジギスムントが浮気相手の子爵令嬢クロティルデと「イザルダの持参金を別の甘い事業に注ぎ込み、用済みの彼女を辺境に幽閉する」という身勝手な計画を笑顔で交わしている現場を目撃してしまう。
「そんな話に乗るなんて貴方を愛して損しました」
乾いた愛想を尽かしたイザルダは、その場で婚約破棄を突きつけ、すべてを捨てて辺境の古い館へと出奔する。
静かな隠居生活を送るつもりが、なぜか彼女の前に、国中から恐れられる孤高の王弟オディロンが現れる。氷のようだった彼の瞳はイザルダの前でだけ熱く濡れ、誰も見たことがないほどの極上の溺愛を注ぎ始め――!?
一方、有能なイザルダを失って破滅へ向かうジギスムントは激しい後悔とともに復縁を迫るが、時すでに遅し。驚愕の真実とともに、イザルダは本当の愛に満ちた幸福を掴み取る。
文字数 134,418
最終更新日 2026.06.12
登録日 2026.06.11