「自身」の検索結果
全体で6,731件見つかりました。
やりたいことは大学で見つけたらいいという思いで入学した泰野陽史は、実際はやりたいこともなく、ぼんやりと日々を送っている。
そんなとき、ふと目にした大学のアルバイト掲示板の隅っこに《派遣メシ友募集》という何やら怪しげなチラシを見つけるが、派遣先のメシ友たちは、それぞれに問題を抱えている人たちばかりだった。
口も態度も悪いせいで妻亡きあとは近所から孤立している、ひとり暮らしの老人――桑原芳二。
恋人が作った借金を返すためキャバクラで働いて長い、派手な年増のお姉さん――須賀彩乃。
仕事の忙しさを理由に共働きの妻に家事や育児を任せっきりにしていたツケが回り、ある日子供を連れて出ていかれてしまったサラリーマン――緒川之弥。
母子家庭で、夜はひとりで過ごすことの多い小学生の女の子――太田茉莉。
いくら飽食の時代と言われても、一緒に食べる人がいなければ美味しくない。《派遣メシ友》は、そんな彼らの心の隙間を〝誰かと一緒に食べる喜び〟で少しずつ埋めていく。
やがて陽史自身にも徐々に変化が訪れて……。
ご飯が美味しい――たったそれだけで、人生はちょっと豊かになるかもしれない。
文字数 145,848
最終更新日 2018.09.28
登録日 2018.07.09
少女ミシェルは、森の深くに潜む教団にて拾われ、聖女候補として育てられていた。
聖女様となり皆を見守り導くのが自身の役目──そう信じていた。つい一時間前までは。
教団に突如侵入した“賊”により、愛すべき教団の信徒たち、そして育ての親でもある司祭たちまで連れ去られてしまい、ミシェルは怒りと絶望に陥る。
そんな彼女を匿ったのは、不良としか思えない青年アークだった。
へらへらとした笑い方の、意見のはっきりしない不良青年アークは、自らを国家の狗の下っ端と称する。
そして、ミシェルを救うために遣わされたのだと……。
聖女候補ミシェルは、ひとりの少女ミシェルとしてゆっくりと歩み出していく。
そしてそれを見守るアークも自身を見つめ直すようになり……。
自分探しの道は、未熟に、不器用に、恋を紡ぎ始める。ちょっぴり不良なピュアラブストーリー。
文字数 5,988
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.08.11
「ソフィア・リーメルトを国外追放とする」
(私はそんなに悪いことをしたかしら? 親友の婚約者と少し仲良くしただけじゃない。大金を盗んだり、誰かを殺した訳でもないのに……)
非常識で無知なソフィアは自身が窮地に立たされたことに気づいていなかった。家族から見放されて国の外で野垂れ死にしそうになった時、ようやく自分の愚かさに気づく。
(国外追放って死刑みたいなものじゃない……!)
自分の死を受け入れかけたソフィアに、一人の老人が手を差し伸べる。
幼稚だったソフィアは、優しい人々の心に触れて少しずつ成長していく。
そして本当の恋を知る。
※ざまぁ要素ほぼなし(主人公に対して若干あり)
※他サイトに掲載中
文字数 40,737
最終更新日 2023.07.16
登録日 2023.07.12
叔父の営む珈琲店に住み込みで働く男子学生・灯織(ひおり)は、ある日、叔父が連れてきた少女・瑚子(ここ)と同居することになる。
瑚子は心因性失声症という疾患を患っており、声を出すことができない。しかも『声を出そうとすると涙が出る』という不思議な症状にも悩んでおり、まるで人魚姫のようだと灯織は思っていた。
どちらかと言うと鋭利な言葉で人を傷つけてしまいがちな灯織は、繊細な瑚子と関わるべきではないと考えて身を引こうとする。しかし、瑚子の内面や事情を知っていくにつれ、彼女が流す涙に閉じ込められた聞こえない言葉が知りたいと思い始める。
その一方で、灯織もまた、自分自身の家庭に問題とトラウマを抱えており……。
ガラス片のように鋭利な心の角を丸めて宝石になろうとした二人が、愛を手放し、泡になるまでのお話。
文字数 123,128
最終更新日 2026.04.30
登録日 2026.04.30
もう、誰も信じない。
信じてしまったら自分が
傷つくのだから。
自分自身も信じない。
何をするかわからないのだから。
孤独な幼少期を過ごしてきた
十八才の昴(すばる)は
みあびと出会い恋に落ちていく。
激しい人生を送ってきた
みあびの人生観に魅了されていく。
作った笑顔も性格も
俺自身だと教えてくれた。
こんな俺を愛してくれた。
幼いときの、淋しさは
大人になっていった、
主人公、すばるの物語に繋がる。
あなたと過ごした日々は、
私の幸せでした。
遠い記憶。忘れたくても
忘れられない過去と
忘れたくない過去。
心に傷をおった少年が
前向きに生きていこうとする。
作者を元に描くノンフィクションの
純愛ラブストーリー
文字数 1,004
最終更新日 2019.11.19
登録日 2019.11.19
彼は自身が唾棄する戦争を失くすため、戦って戦って戦って戦い抜き、多くの犠牲の上にようやくその理想の世界にたどり着いた……そのはずだった。
しかし、彼は気が付けば見知らぬ戦場跡に立っていた。
自分がどうしてそこに居るのかはわからない。
ただ一つわかったことは、終わったはずの戦争が再び行われていたという事実のみ。
「どうしてだよ、どうしてなんだよ……ッ」
彼は嘆き、そして託される。
彼の名前は檜山《ひやま》徹《とおる》。
男は―――超能力者《サイキッカー》だった。
この物語は戦争を失くすために戦争をしなければならないという矛盾に巻き込まれた男の苦悩と決意の物語。
エルフの姫と異世界の超能力者《サイキッカー》が出会う時、物語は始まる。
*小説家になろうの方でも掲載しています
文字数 46,758
最終更新日 2016.08.06
登録日 2016.08.04
これは、一人の執事と魔眼を持つ少女の、禁断の恋や葛藤を綴った愛と冒険の物語──。
七色に輝くという、不思議な色の瞳を持ったアリスは自身が何者かをまだ知らなかった。自分にはどうして家族がいなのか、どうして広い屋敷に住んでいるのかも。
そんな時、執事ギルの元にある知らせが届いた。
王家の紋章(二羽の小鳥)の印が施されたその手紙には、一刻も早く戻るように、とだけ書かれており──。
文字数 8,017
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.09.23
悪役令嬢、という存在を、アナタは御存知だろうか?
世間では”彼女”はそう仕立て上げられ…、いや、自ら上り詰めたと言っても過言ではない令嬢が、ソコには存在した。
ソノ存在こそが、ミア・ストレンジ・アーヴァーデン公爵令嬢。
知る者こそ知る存在。
いや、今では国中に知れ渡る存在。
元、ミツェリア・ステラ・ヴァルカ王女、ソノ人自身である。
だが王女と聴いて、アナタは何を浮かべるだろうか?
清廉潔白で、国の象徴たる存在?
それとも、国を滅亡に追いやる存在?
まぁ、今ではそんなことすら「すこぶるどうでもよい」ことだ。
というのも、彼女──ミア公爵令嬢にとっては、すべてが…、すべてが!
『すこぶるどうでもよいですわ』
なのだから…。
そんな一言ですべてを終わらせてしまう彼女に、ある意味スカっとする者も多いが、大半が頭を悩ませる。
そんな存在すら、彼女にはすこぶるどうでもよいですわ、なのだ。
日本は南北朝時代、南朝に存在した大阪の殿様の一人──野田四郎正勝公の直系の子孫──ノダリリアが描(えが)く、待望のスカッと悪役令嬢ファンタジー!
ノダ家第五子リリア姫が描く”ソレ”は、実に見る者を笑わせ、楽しませるだろう。
ノダリリア姫しか描けない、圧倒的世界観とスケールの架空(ファンタジー)作品『皆様どうやらわたくしはすこぶるどうでもよいことによく巻き込まれるようです』。
ついに公開!
かつてないエンターテイメントが、今ココに幕を広げる…!
『──……まぁ…、言ってしまえば、”すこぶるどうでもいい”ですわよね』
文字数 570
最終更新日 2025.10.04
登録日 2025.10.04
かつて彼は、異世界に召喚された勇者だった。
魔王を討ち、役目を終え――そして現代に転生した。
名を久瀬アラタ。
スキルは不明、魔力は測定不能。
それでも彼は、現代に突如現れたダンジョンへと潜り続ける。
理由は、ただ一つ。
妹のミオと、二人で生きていくため。
世界ランカーたちが名声と力を競う中、
アラタは黙々と攻略を重ね、やがて世界の注目を集めていく。
国家、組織、トップ探索者――
誰もが彼を「管理したい」と望み、
彼自身の意思は、世界の都合に巻き込まれていく。
それでも彼は、選び続ける。
勇者としてではなく、
最強としてでもなく、
帰る兄として。
世界一になっても、変わらないものがある。
それは――帰る場所。
これは、
力を誇る物語ではない。
誰かのために、今日も帰る男の物語だ。
文字数 12,593
最終更新日 2025.12.25
登録日 2025.12.25
聖女・リヴィアは、国を守るために結界に全ての力を使って、死んだ。心残りは、婚約者でこの国の第一王子、ルーカスだった。
リヴィアにより平和になったクローダー王国の十年後、リリア(十歳)は『リヴィア』だったことを思い出す。国を救ったことによる女神様からの生まれ変わりのギフトだったようでーー。
前世の相棒、トロワと静かに暮らそうと思った矢先、リリアに聖女の力が目覚める。
聖女の力を聞きつけたルーカスと再会するも、彼は別人のようになっていた。
リヴィアが死んでから抜け殻のようになったルーカスは自身も死にたがっていたのだ。
「ルーカス様は死なせません!」
「お前は生意気だ」
再会は最悪、相容れない二人は次第に惹かれ合う。
これは、生まれ変わっても国を救いたい聖女がもう一度人生をやり直す、歳の差ラブストーリー。
こちらは小説家になろうで掲載したお話です。
文字数 109,681
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.11
これは英雄の末裔であるカーラが、記憶を取り戻し、聖剣を得て真の英雄に成り上がる物語である。
二柱の神は傲慢で嫉妬深く、転移させた桃源坂呉羽院アキアカネを罠にはめて転生させる。カーラへの魂の楔とするために。
侯爵令嬢カーラは容姿と存在感の薄さを除けば何不自由なく生活していた。記憶を封印され最弱ステータス、底辺にいるのがカーラの現状である。
カーラは事故により前世を思い出し、秘密結社からあてがわれた端末からミッションを伝えられる。
女神の使途となり侵入者を排除せよと。
不完全な前世の記憶、非力な貴族令嬢、当然ながら戦闘には向いていない。やがて物語は動き出し、守護勇者、獣騎士が現れ、自身の秘密も解き明かされていく。
カーラには英雄になる道しか残されていない。立ちふさがる怪人、魔王、使徒を薙ぎ払い、桃源坂呉羽院アキアカネと対峙することになる。
さあ、自分の運命は己が力で切り開け! たとえ他者に協力を求めようと!!
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※他サイトにも掲載しています。
文字数 114,023
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.10.10
卒業式シーズンである。思い出を胸に、今年も多くの者が巣立っていく。ただ昨年までの式と大きく違うのが、マスクの取り扱いだ。つけるかつけないかは本人に任されてるが、これこそが日本人が一番苦手とするところだ。心彩自身はマスクをつけて出たい。しかしクラスメイトがとった行動は。101の水輪、第32話。なおこの作品の他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 2,958
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
夜の研究都市にそびえる高層塔《アークライン・タワー》。
25年前の事故以来、存在しないはずの“25階”の噂が流れていた。
篠原悠は、亡き父が関わった最終プロジェクト《TIME-LAB 25》の真実を確かめるため、友人の高梨誠と共に塔へと向かう。
だが、エレベーターのパネルには存在しない“25”のボタンが光り、世界は静かに瞬きをする。
彼らが辿り着いたのは、時間が反転する無人の廊下――
そして、その中心に眠る「α-Layer Project」。
やがて目を覚ますのは、25年前に失われた研究者たちの記録、そして彼ら自身の過去。
父が遺した装置《RECON-25》が再起動し、“観測者”としての悠の時間が動き出す。
過去・現在・未来・虚数・零点――
五つの時間層を越えて、失われた“記録”が再び共鳴を始める。
「――25階の扉は、あと四つ。
次に見るのは、“未来”の残響だ。」
記録と記憶が交錯する、時間SFサスペンス。
誰もたどり着けなかった“25階”で、世界の因果が音を立てて共鳴する――。
文字数 69,723
最終更新日 2025.12.02
登録日 2025.10.19
インディーズで有名なアマチュアバンドの四人が、ノーマルタイヤの車のスピンに巻き込まれて転落事故に遭ってしまう。
次に気が付いた時には、異世界に渡っていた。……自身の演奏する楽器として。
異世界で知り合った人物の力を借りて、熱い旋律(ビート)を奏で、魔物や魔族たちを感動させていく。
バンドマンたちの異世界冒険記。
文字数 478,618
最終更新日 2026.08.18
登録日 2026.01.11
俺はチェーンソーマシンガン、チェーンソーでもあり、マシンガンでもある。
意味がわからないって?あんまり深く考えるなって。
ちなみに元は人間だ。
学校の帰り道、いつもの地下鉄で、
たまたま事故に居合わせた俺は、ホームに落ちた老人を助け出そうとした。
俺はなんとか老人を救出したんだけど、俺自身は列車にはねられてあの世行きさ。
それで目覚めると俺はチェーンソーマシンガンになっていたんだ。
どっかの異世界だかで。つまり転生とか憑依とかって奴だな。
でもさ、なんでチェーンソーマシンガンなんだろうな。
だって、普通の武器ならいくらでもあるだろう。カッコイイ魔剣とかさ。
なんだってチェーンソーでマシンガンだなんてイカレた武器に転生したんだろう、俺は。
まあ、考えても仕方ないよな。
それで俺は色々あって勇者ガレフの武器となり、
邪神ハーデスを討ち滅ぼして世界を救った。
んで、カインは世界の英雄となり、俺はといえば何だかよくわからない内に封印されたんだ。
それで一万年くらい眠ってたら、誰かが俺の封印を解いた。
俺の封印を解いたのは女の子だった。
それから俺は美少女のアイリスの武器になったのさ。
さあ、冒険の始まりだ。
涙あり、笑いありのてんやわんやの珍道中、所で俺たち一体どこに向かってるんだろうな。
文字数 1,144
最終更新日 2016.12.19
登録日 2016.12.19
マクレガー子爵家に嫁いでから五年。
ジゼルはひとり、子爵領の運営に精を出していた。
結婚前は優しかったはずの夫も、今では家に寄り付かない。
顔を見せるのは数カ月に一度の割合で、普段は自身が団長を務める騎士団の寮にいるようだ(それも本当かはわからない)。
『子どもはまだか』と周囲からの突き上げが多くなってきたジゼルは、ある女性の出現に、ついに離縁の意思を固める。――しかし。
文字数 976
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.11.13