「それ」の検索結果
全体で50,356件見つかりました。
大学二年生の神谷 翼は、大学に通いながら一人暮らしをしていた。だが、ブラック企業でのアルバイトや、夢を追う友人の姿に追い詰められて、長期休暇を利用して、故郷である広井市緑島町へと戻ってくる。そこで翼が見たのは、隣町を覆い尽くすような黒いモヤ。元々祖母の遺伝で敏感な体質を持っていた翼は、それがとても危険なものだと分かった。
オカルト掲示板で、「緑風堂」を探せと助言を受けた翼は、まずは身を守るために、祖母とまわっていた氏神様の玉沖神社へとお参りに行く。そしていつも登っていた山岳信仰の山で、カラスに襲われていた、見た目がウォンバットの謎の生物を助けたことをきっかけに、緑風堂へとたどり着く。
架空の町を舞台にした、ローファンタジーの物語。
文字数 138,404
最終更新日 2024.12.05
登録日 2024.12.05
「70秒の男《ラストモーメント》」――
それは、たった70秒間だけ、すべてを超越する力を得る転生技能。
転生の女神をして「調整をミスった」と言わしめたモノ。
だが、その力を使い切れば 「完全なる消滅」 を迎える。
逆説的に、使い切るまでは 死すら許されない ――。
"彼"は、何度も転生を繰り返してきた。
だが、それは新しい世界に生まれ変わるのではない。
同じ世界で、新しい時代に生まれ落ちる のだ。
かつての仲間も、友人も、すべて時の流れに消えていく。
"彼"だけが "続いて" しまう。
過去の記憶は残るが、過去の世界には戻れない。
そんな彼が、今はたまたまひとつの屋敷にとどまっていた。
そんな彼の前に、 「雷火の魔術師」フレイア が現れる。
血闘同盟の分派に属する彼女は、本家打倒のために筆頭魔術師たちを次々と屠り、
ついに「永久筆頭魔術師」とされる彼へと刃を向ける。
だが、彼女が目にしたのは――
想像を遥かに超えた、戦いの"次元"の違い だった。
文字数 27,868
最終更新日 2025.03.16
登録日 2025.03.16
【無宗教って、なんだ?】
――ある日本人の宗教観にまつわる独り言
気づけば毎年、神社に初詣に行っている。
おみくじを引き、賽銭を入れ、願いごとをして帰る。
でも俺は、ずっと「無宗教です」って答えてきた。
……あれ? それって、矛盾してないか?
誰かに「じゃあ何を信じてるの?」と聞かれたら、たぶん言葉に詰まる。
「別に何も」か、「なんとなく神様はいるんじゃない?」くらい。
でもそれを“信仰”と呼べるのかどうか、正直自分でもよく分からない。
日本人って、こういう矛盾をたくさん抱えてる気がする。
宗教行事には積極的なのに、宗教を語ると途端に空気が凍る。
神社で祈って、仏式で葬式して、キリスト教で結婚式やって、でも「無宗教です」って言う。
なんなんだろうね、これ。
いや、分からなくもない。
オウムの事件だってあった。
最近も、新興宗教が政界と繋がってたとかで騒ぎになった。
そういうのを見るたびに、「宗教ってやっぱ怖いな」とか「信じてる人って危ないかも」とか、つい思ってしまう。
信仰って、本来は個人の自由で、もっと静かで深いもののはずなのに。
でもそれ以上に気になるのは、“語らない文化”だ。
宗教だけじゃない。金の話、政治の話、ぜんぶそう。
選挙に行ってる人も、何に投票したかなんてほとんど話さない。
株をやってる人も、儲けてるかどうかは口を閉ざす。
結局、日本って「目立たないことが正義」で、「みんなと一緒」が最優先される社会なんだろう。
だからこそ、自分の考えを言わずに、“なんとなく”多数派に合わせる。
でもその多数派が何を考えてるか、実は誰も分かってないという。
初詣には行くけど無宗教。
信仰はないけど神頼み。
思ってることはあるけど言わない。
……なんか、全部“空気”でできてる気がしてくる。
たぶん、俺は怒ってるわけでもなく、何かを変えたいわけでもない。
ただ、「それって本当に自分の考えか?」って問いが、最近ずっと頭から離れないだけ。
別に答えが欲しいわけじゃない。
こうして言葉にしておきたかったんだ。
俺は、こういう風に感じてたって。
文字数 5,013
最終更新日 2025.05.29
登録日 2025.05.29
人類を恐怖のどん底に陥れていた魔女が勇者の手によって倒され、世界は平和になった。そんなめでたしめでたしで終わったハッピーエンドから───それが、たった十年後のこと。
権力闘争に巻き込まれた勇者が処刑され、魔女が作った空白地帯を巡って世界各国が争い合う平和とは程遠い血みどろの世界。
そんな世界で吹けば飛ぶような小国の王子に転生し、父が若くして死んでしまった為に王となってしまった僕はある日、ゲームのラスボスであった封印され苦しむ魔女を拾った。
ゲーム知識から悪い人ではないことを知っていた僕はその魔女を助けるのだが───その魔女がヤンデレ化していた上に僕を世界の覇王にしようとしていて!?
文字数 18,616
最終更新日 2025.11.21
登録日 2025.11.15
鬼と対抗する霊力を持つ術師華族。
彼らは、その力を用いてこの国を鬼の手から守っている。
春那公爵家の娘、乃彩は高校3年であるにもかかわらず、離婚歴がすでに3回もあった。
また、彼女の力は『家族』にしか使えない。
そのため学校でも能なし令嬢と呼ばれ、肩身の狭い思いをしていた。
それに引き換え年子の妹、莉乃は将来を有望視される術師の卵。
乃彩と莉乃。姉妹なのに術師としての能力差は歴然としていた。
ある日、乃彩は学校の帰り道にとてつもなく強い呪いを受けている男性と出会う。
彼は日夏公爵家当主の遼真。このまま放っておけば、この男は近いうちに確実に死ぬ。
それに気づいた乃彩は「結婚してください」と遼真に迫っていた。
鬼から強い呪いをかけられ命を奪われつつある遼真(24歳)&『家族』にしか能力を使えない能なし令嬢と呼ばれる乃彩(高3、18歳)
この結婚は遼真を助けるため、いや術師華族を守るための結婚だったはずなのに――
「一生、側にいろ。俺にはおまえが必要だ」離婚前提の結婚から始まる現代風和風ファンタジー。
※『第10回スターツ出版文庫大賞 型破りヒロインの和風ファンタジー部門大賞』を受賞しました。書籍化予定です。
登録日 2025.11.28
Cafe & Bar 木漏れ日の昼は店員、夜はバーテンダーとして働きながらも、「派遣ソムリエ」として人々の悩みを解決する橘梓(たちばなあずさ)。オーナーの四宮樹(しのみやいつき)と、そのパートナーで厨房担当の高円寺譲二(こうえんじじょうじ)の三人が紡ぐ、ゆったりとして人間味あふれる日常の物語。
人にとってはささやかと感じる悩みにもしっかりと寄り添う梓は、仕上げに相談者だけのオリジナルカクテルを提供する。
それは、このセッションが終了した証。
オリジナルカクテルは相談者の心のしこりを溶かして消し、新たな一歩を踏み出す勇気を与える。
――あなたもきっと、Cafe & Bar 木漏れ日に来たくなる。
文字数 88,801
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.08
2023年2月に配布が完全に終了した、NTTの50音別電話帳「ハローページ」。
固定電話が主流だった昭和~平成時代は、それなりに触れる機会がある方もいたのでは?
「世帯主の名前と大体の住まいが分かれば、簡単に電話番号が調べられる」という、
今思えば便利なんだか何だか分からない代物でした。
そんな時代に実体験した小事件の記録です。
文字数 7,760
最終更新日 2025.12.19
登録日 2025.12.19
誰しも他人には言えない秘密というものがある。それはとある県立高校に通う、ごく普通の男子高校生である大神優人も例外ではない。その秘密とは、担任教師で同じマンションの住人でもある堅物で有名な女性教師の緒方奈緒が、親代わりに世話を焼いてくれている事、そして優人がそんな奈緒に密かに想いを寄せている事だ。
これはごく普通の男子高校生と真面目な女教師のちょっとだけ他人には言いづらい日常の物語である。
文字数 3,311
最終更新日 2026.01.19
登録日 2026.01.19
煙草
それは体に有害で未成年が吸ってはいけないとされるもの
けれども、そんな煙草と煙にしかつなげない関係がある
文字数 7,450
最終更新日 2026.02.14
登録日 2026.02.14
赤野清九郎の残した九本の刀。天災の九本刀。その刀、縦に振れば地面が裂け、横に振れば人が舞う、まるで天変地異。その秘技断鋼刀術と言われる刀術なり。一子相伝断鋼刀術の使い手清九郎が戦場で起こしてきた、一薙ぎで千の首を切り、城を真っ二つ、海に向かって振れば海が裂ける。その秘技を誰もが使える天下一の武具。それが天災の九本刀なり。天災の刀の保有者、暴虐極まりない。佐保の領地を欲して刀で脅す。なすすべない佐保の大名。さあどうする。佐保の娘は強者を求めてすたこらさっさ、周辺領地を歩き回る。やっと手にした強者の噂はなんと赤野清九郎が住まう魔境の孤島。そこで出会うは赤野八咫。なんと赤野清九郎の息子だから驚いた。さあさあどうする佐保の娘。断鋼刀術断てぬものなし。だれが今宵の刀の錆びとなるのやら。
登録日 2015.09.13
夜の大阪で、幽霊に“触れる”力を持つ少女・白波ミコは、再び現れた怪異と対峙していた。
そこへ現れたのは、圧倒的な力を持つ自称宇宙人の少女と、冷静沈着なスパイ・黒崎。
幽霊は“未練”を消さない限り何度でも蘇る――。
その事実とともに、ミコの力こそが怪異を完全に消す鍵であると告げられる。
しかし状況は急転。
正体を隠しながら任務を遂行するため、黒崎は“ある提案”を下す。
それは――三人で“偽装家族”として暮らすこと。
父はスパイ、姉は宇宙人、娘は幽霊に触れる少女。
バラバラな存在がひとつ屋根の下で生活しながら、幽霊の未練に向き合い、怪異を掃討していく。
だがその戦いは、単なる任務では終わらない。
幽霊の背後にある“人の想い”に触れるたび、彼らの関係もまた変わっていく――。
笑いとバトル、そして少しの切なさが交差する、
“偽装家族×怪異アクション”ストーリー、開幕。
文字数 4,517
最終更新日 2026.04.09
登録日 2026.04.08
殺し屋はデートに向かった。
世界的な安楽死制度の合法化により、日本には新たな職業が生まれていた。
安楽死補助員、身も蓋もない言い方をすれば、殺し屋である。
南雲ナツキは中学卒業と同時に、安楽死補助員派遣会社『心ケア』に入社した。
その日、ナツキが受けた依頼は、一人の少女の人生を終わらせることだった。
ターゲットは山下海、ナツキと同じ18歳の少女。
時を同じくして心ケアが始めた新サービス。
それは、ターゲットの最後の願いを叶えること。
少女は言う。
「デートがしたい」
心を知らない少年と恋を知りたい少女。
2人はまだ、恋をしていない。
文字数 10,340
最終更新日 2026.06.22
登録日 2026.06.22
①その連邦国家では、未だかつて正式な女性首長は存在しなかった――架空の途上国を舞台に、その不文律に抗う少女ソピリヤと、それを一番近くで支えるハルシヤ。彼等は何も知らぬまま、幸福な幼年時代を過ごす。しかしその裏では身近な悲劇が起ころうとしていた。
【幕間】深く傷つけられた魂を抱え、遠く故郷を離れたシャハル。辿り着いた先は、活動修道会・マルチノ会が運営する寄宿舎兼学校だった。そこでジョアン・マルチノと名を隠したシャハルは、愉快な仲間達と共に、つかの間の平穏を得る。
②ある先進国の、冬には雪けぶる辺鄙な田舎町――その町で唯一の民族料理店・ザキントス店主の娘イオニア・プラスティラスは、1人の留学生と出会う。彼の名はジョアン、かつてのシャハルが高校生にまで成長した姿だった。その頃スミドにて、ソピリヤとハルシヤは大事件に巻き込まれる。
③大学で文化人類学を専攻し、ドキュメンタリー作家サワ・マルチノとなったシャハルは、取材のため故郷を訪れる。ハルシヤの娘イレンカも、小学生ながらそれに参加する。
【外伝①】雪けぶる町で成長した、イオニアの娘イズミル。彼女の通う高校に現れた、生意気な留学生の後輩は、何故かよくちょっかいを仕掛けてきて――
【外伝②】永遠の夕焼けが続く白夜のさなか、シャハルは広場のカフェで過去に触れ、自身を慕うシャリムを突き放す。
文字数 175,077
最終更新日 2020.06.10
登録日 2018.03.28
十年前、『神々の後継者』と呼ばれる人知を超えた力を持つ者達が現れ、社会に混乱を招いた。
一部の者はその力に溺れ傲慢になり災いをもたらしたが、彼らを止めたのも後継者達だった。
吉良 秋人《キラ アキヒト》は、寮で暮らしている高校2年生。彼もまた後継者の1人であり、学園に通いつつ依頼をこなしながら生計を立てていた。
そんなある日、彼にひとつ大きな依頼が舞い込んでくる。それは日本でも名高い柊財閥の末娘、柊 咲夜《ヒイラギ サクヤ》の護衛だった。高い報酬を前に引き受けた彼だったが……。
登録日 2018.05.05
王家の暗部として仕える伯爵家の次女であるジルウェルシアは、脳内お花畑の婚約者と同じく友人という子爵令嬢によって婚約を破棄する。
それから少し経って母の友人である王妃のお茶会に呼ばれ、王太子の侍女にならないかと提案される。
時々毒を盛り込んで、シリアスにならないように気を付けながらまったりと更新します。
※コメディは時々ちらっと程度です。設定は割りとざっくりなのでふーんと思っていただけると嬉しいです
文字数 9,980
最終更新日 2019.04.11
登録日 2019.03.24
始めに言っておきます。これはただのマッサージです。だからr18でもない普通の全年齢版にしておきます。
これr18じゃないの?とか思う人は、全部鈴乃ちゃんが敏感なのが悪いので、あきらめてくださいな。
状態変化でも何でもないただのマッサージ。
それでは!
文字数 1,018
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.07.04