「第」の検索結果
全体で22,624件見つかりました。
ありふれた高校生である『七原 慎也(ななはら しんや)』は、突如現れた女神に異世界の魔王討伐を依頼された。と思えば、有無を言わさず、彼女は彼に【ガチャ】スキルを授けて異世界へ転移させた。
パジャマ一張で転移した彼にあるのは、【ガチャ】スキルのみ。運次第で地獄にも天国にもなりうる異世界生活が、今始まる。
文字数 16,779
最終更新日 2026.04.27
登録日 2026.02.24
ボーロンには野望がある。それは、勿論!出版である!ネット小説に応募したボーロンは、遜り謙遜する作法は知ってはいるが、それは無意味だと考える男であった。ボーロンは変名であり本名は峰良也という。
峰良也には相当の社会的影響力があり、出版社に自分の「文学」作品を出版させ二万部程度であれば売り切れる程の知名度はある男であったのだ。右翼と呼ばれたりインテリ八九三と言われたりもしたが、彼が街頭に街宣車を走らせ演説をする時、警官たちが彼を護衛するかのように周りを固めて立つのだ。壇上に英雄のように立ち、演説する彼は「国家意志」と「天皇意志」を同一視して熱く語り、そしてその話は筋が通っており、多くの聴衆を魅了するのだ。彼は実際には真正の民主主義者であり自由主義者なのだ。共産党員でありながらもカトリック教徒である矛盾した美しい妻を持ち、「僕は女の魂の美しさを純粋に愛するのだ。君の姿は美しく光り輝いていて君の魂も美しい。次の世があれば次の世も、その次の世があれば、その次の世も、僕は君を愛し続ける事を誓おう」そう誓った彼はロマンチストでもあった。
君ねむるあはれ女の魂のなげいだされしうつくしさかな この前田夕暮の歌に自分の恋愛経験を重ね、深いシンパシーを感じる峰良也は、若いころ文学青年だった。だからこそ、自分の「文学」の実力でその価値を認めさせるために、ボーロンという変名でバッシャ船の物語をネットで書き続けていたのだ。
バッシャ船はバッシャブネと読み、峰良也の故郷の方言で、バッシャの語源は判らない。江戸末期のころから大正時代くらいまで、朝鮮沿岸、台湾、ルソン島あたりまで漁に出る七~八人乗りの漁船であったらしい。今はもう存在しない。
その峰良也がまさか異世界に転生するとは、未だ知る由もなかった。
文字数 2,823
最終更新日 2019.04.06
登録日 2019.04.06
『未来の神話』、第一作!
ある帝国の辺境を、新皇帝が訪れる。 彼女は……。
後にSF『 Lucifer(ルシファー) 』シリーズや、
エッセイ『文明の星』シリーズに発展した、独立の短編です。
次の作品などに出会って想像力が広がり、書くことができました。
『 空蝉(うつせみ)ノ影 』https://www.nicovideo.jp/watch/sm1117787
(字幕は右下の吹出しをクリックすると消えます。)
『 地獄より愛を込めて 』https://www.youtube.com/watch?v=0Ww2IiJk14Y
創造的な刺激を与えてくれる、文化的作品に感謝します。
母が病気で亡くなる少し前、私は問題のあった父を抱え、
何の因果か集団ストーカーのような被害など生活環境のこともあり、
自分を表現できる場所もなく、荒れた気持ちでおりました。
そんなところへ、行きつけのネットカフェで、少しダークなものも含む、
アイマスなどの動画を見て刺激を受け、この作品を書きました。
それ以前に見た漫画『デビルマン』『アスタロト』、SF『幼年期の終わり』
聖飢魔Ⅱのライブビデオなどにも影響を受けています。
またその小説や続編を、ささやかな楽しみであったゲーム・アニメの
制作会社や業界の出版社などに、恩返しにでもなればと、
参考ネタの提供を兼ねたファンレターの一部として送ったりしました。
(ご迷惑だったら申し訳ありません)。
しかし、原作ゲームやアニメ、動画の素晴らしい芸術性や楽しさもあって、
もともと小心者でお人好しの私が書く物語は、
まるで超バチ当たりな(笑)設定の言いわけか罪滅ぼしをするかのように、
どんどん話が善良で建設的な方向に進んで行ってしまいます。
優れた文化芸術作品には、人間が持つ限りない想像力と欲求を、
安全に発散し、生産的に昇華する効用があるのでしょう。
こんなのイカんだろう! なんでこうなった!?
でも現実だってこういうことあるよな、じゃあどうすれば……?
などと考えながら書くうちに、とうとう社会に役立つ(と思う)
文明理論までこしらえてしまいました(笑)。
ただしこの部分だけを読むと、先がどうなるか分からない、
当初の印象がそのまま残っていると思います(懐旧の涙)。
ご興味がおありの方は、関連作品もお読みいただけましたら幸いです。
文字数 1,710
最終更新日 2019.08.27
登録日 2019.08.27
私はリリシュ=シュローテッド。成り上がりの男爵令嬢で、今そこできゃんきゃんと子犬みたいに喚いている第二王子レトリー殿下の現婚約者。
この度の卒業パーティで婚約破棄という壮大な『ざまあ』をされる、はずだった。
「リリシュ=シュローテッド! このままでは婚約破棄をしてしまうぞ! いいのか? おい、ちゃんと好きと言え!」
あれ?
でも気付いたらこれ、私にじゃなく、意地悪してきてた元婚約者のヴィクトリアに対する『ざまあ』になってない?
おいおいー―。
ちょっと、ヴィクトリアがまだ立ち直れてませんよ、殿下。まだやるんですか……
※無断転載・複写はお断りいたします。
文字数 12,637
最終更新日 2020.04.14
登録日 2020.04.13
警察庁が極秘で立ち上げた特殊部隊、通称【Zero】──。
そこに集められたのは、警察だけではない。
軍人、犯罪者、殺し屋──誰にも扱えない危険で規格外の人間たちだった。
だが、そんな怪物たちを従えてしまった一人の男がいた。
警察庁の“天才”と呼ばれ、《アイズ》という特殊な眼を持つ男──相津真一。
しかし彼が警察にいる理由は正義ではない。
自らに《アイズ》を与えた謎の組織【SENSE】を探し出し、消し去ること。
【Zero】の仲間たちと事件を追う中で、彼らは知ることになる。
その敵が、想像を遥かに超えた存在であることを──。
文字数 62,374
最終更新日 2026.08.14
登録日 2026.08.05
80年前、世界は《エーテル災害》によって一変した。
空想を現実にする物質《エーテル》の出現により、モンスター、迷宮、魔法、超能力——かつて物語の中にしか存在しなかったものが現実となる。
人類は、迷宮を探索し、モンスターを討伐し、エーテル資源を採取する新たな職業——《冒険者》を生み出した。
華々しい活躍を見せる民間冒険者たちの一方で、採算が取れず誰も引き受けたがらない依頼も存在する。
そんな仕事を引き受けるのが、国や地方自治体に所属する《公務員冒険者》だった。
地方自治区湾岸都市《ケイホー》。
ケイホー市役所冒険部冒険課冒険2係に勤務するナカシマは、冒険も仕事もできることならしたくない、安定第一の公務員冒険者。
そんな彼のもとに、高卒18歳の新人シグマが配属される。
正義の味方のような冒険者に憧れ、市民のためなら一直線。
しかも希少なギフト《聖剣》まで持つ期待の新人——なのだが、少々、いやかなり考えなし。
スライム駆除、害獣ならぬ害モンスター対策、迷宮調査、公共施設の安全管理。
世界を救うような大冒険ではない。
けれど、誰かがやらなければ地域住民は困ってしまう。
これは、剣と魔法が日常になった世界で、
夢見る新人とやる気のない先輩が、
今日も地域のために働く物語。
文字数 9,946
最終更新日 2026.10.06
登録日 2026.10.06
第1部
泉原 雪(いずはら ゆき)22歳。会社員。仕事は大変だけれど、充実した毎日を送っていました。だけど、ある日突然、会社をクビになり、ショックのあまりに見知らぬ世界へ送られてしまった。
何でこんなことに?!
元の世界に未練や後悔、思い出や大事なものとか一切合切捨ててきた人を「影付き」と呼ぶのだとか。
私は、未練や後悔の塊なのにどうして送られて来てしまったのだろう?
運命を受け入れられずに、もがいてもがいて行き着いた先は…!?
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第2部
記憶を奪われた雪。
目が覚めた場所は森の中。宿屋の主人に保護され、宿屋に住み込みで働くことになった。名前はキアと名付けられる。
湖の中で森の主の大蛇の贄と番になり、日々を過ごす。
記憶が思い出せないことに苛立ちや不安を抱きつつも、周りの人達の優しさに感謝し、自分らしく生きる道を探している。
文字数 638,766
最終更新日 2026.08.23
登録日 2017.05.22
主人公の陽炎は望まれない子供としてこの世に生を受けた。
産まれたときに親に捨てられ、人買いに拾われた。
奴隷としての生活は過酷なものだった。
主人の寵愛を得て、自分だけが境遇から抜けださんとする奴隷同士の裏切り、嫉妬、欺瞞。
陽炎は親のことを恨んではいない。
――ただ、諦めていた。
あるとき、陽炎は奉公先の客人に見初められる。
客人が大枚を払うというと、元の主人は快く陽炎を譲り渡した。
客人の肉奴隷になる直前の日に、不思議な妖術の道具を拾う。
道具は、自分の受けた怪我の体験によって星座の名を持つ人間を生み出す不思議な道具で、陽炎の傷から最初に産まれたのは鴉座の男だった。
星座には、愛属性と忠実属性があり――鴉座は愛属性だった。
星座だけは裏切らない、星座だけは無条件に愛してくれる。
陽炎は、人間を信じる気などなかったが、柘榴という少年が現れ――……。
これは、夜空を愛する孤独な青年が、仲間が出来ていくまでの不器用な話。
大長編の第一部。
※某所にも載せてあります。一部残酷・暴力表現が出てきます。基本的に総受け設定です。
女性キャラも出てくる回がありますので苦手な方はお気をつけください。
※流行病っぽい描写が第二部にて出ますが、これは現実と一切関係ないストーリー上だとキャラの戦略の手法のうち後にどうしてそうなったかも判明するものです。現実の例の病とは一切関係ないことを明記しておきます。不安を煽りたいわけではなく、数年前の作品にそういう表現が偶々あっただけです。この作品は数年前の物です。
※タイトル改題しました。元「ベルベットプラネタリウム」
文字数 791,391
最終更新日 2024.09.26
登録日 2020.10.06
ある日、引きこもり生活をしていた田月は、部屋の窓から、一人の女性を見つける。彼女の明るく心優しい姿に惹かれ、外の世界に興味を持つようになっていく。
変われない自分と変わりゆく景色。自分を置いて、移ろう世界の様子を見て、自分も、変わりたいと言う気持ちを抱きはじめるが、今までの自分がしがみついてきて、簡単には、変わらせてはくれない。
彼女への思いも、次第に強くなっていき、特別な感情を抱いていることに気づく。口では、自分の思いを伝えることは難しいと思い、ラブレターを書いて、彼女に渡そうとするのだがーー。
彼女は、もう。
文字数 10,013
最終更新日 2021.01.04
登録日 2021.01.03
南宋皇帝高宗の生母、宣和皇太后は眼病を患い両目を失明していた。治療のため呼ばれた道士は、原因が心因性と推測し、過去の憂悶を語るよう促す。皇太后は靖康の変から紹興の和議までの過酷な虜囚生活を語るが、重要な内容が故意に脱落していた――
※第10回歴史・時代小説大賞にエントリー中です。
文字数 19,274
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.05.25
小国ポッツンケップの王女リリアは、剣術自慢の元気娘。
ある日、ポッツンケップのお城が西の魔王に襲われて、秘宝『力の腕輪』が盗まれてしまう。
リリアは腕輪を取り戻すために、コボルドの従者ジョージを連れて旅に出る。
途中、魔法使いの少年ホルスと出会い――。
ファンタジー冒険小説。
第二回きずな児童書大賞エントリー作品。
8月31日まで、1回の更新となります。
文字数 40,245
最終更新日 2024.08.31
登録日 2024.07.30
高校生のゆめは、バイト先の店長からの支配的な要求により、髪を次第に奪われ、ついにはスキンヘッドにされてしまう。彼女にとって髪は、自分の個性を象徴する大切な存在だった。それを失ったことで、ゆめは自分自身を見失い、心が崩壊していく感覚に苛まれる。家族や友人との間に深まる孤独感の中で、彼女は何とか自分を取り戻そうと葛藤する。
そんな中、娘の苦しみに気づいた母親は、自分もゆめと同じスキンヘッドにするという決断を下す。母親が共に失った髪を通して、親子の絆は深まり、ゆめは再び自分自身を取り戻すための第一歩を踏み出す。失われたものを受け入れ、新しい自分を見つけ出すまでの過程を、細やかな心情描写とともに描いた感動の物語。
母と娘が、失った髪を通じて見つけた「本当の自分」とは――。
文字数 36,000
最終更新日 2024.10.15
登録日 2024.10.15
神聖ローマ皇帝フリードリヒ二世。
「王座上の最初の近代人」、あるいは「世界の驚異」。
国際色豊かなシチリアで育ち、イスラムの文明に憧憬を抱く彼は、異教徒の言葉であるアラビア語をも習得していた。
そして、エジプトアイユーブ朝スルタン・アル=カーミルとも親しく文を交わし、ついにはイスラム教徒からキリスト教徒へのエルサレムの譲渡――無血十字軍という歴史上の奇跡の花を咲かせる。
しかし、美しき花は無残に手折られ、エルサレムは再びイスラム教徒の手に。そしてそれをきっかけに、第七回十字軍がエジプトに戦火を巻き起こす。
憎悪の連鎖の結末やいかに。
フリードリヒ二世がメインですが、彼と文通相手、およびその周辺の人間たちの群像劇です。そして最後は美味しいところをかっさらっていく奴が……(笑)。
ファ ンタジー要素なし。転 生もチ ートもありません。
「小説家になろう」様の公式企画「秋の歴史2022」向けに執筆・投稿した作品ですが、より多くの方に読んでいただきたく、この度「アルファポリス」様にも投稿させていただくことにしました。
よろしくお願いします。
「カクヨム」様にも掲載しています。
文字数 62,099
最終更新日 2025.01.29
登録日 2025.01.22