「オルガ」の検索結果
全体で52件見つかりました。
「聖女になれなかったなりそこない。こんなところまで追って来るとはな。そんなに俺を忘れられないなら、一度くらい抱いてやろうか?」
5歳のオリヴィエは、神殿で出会ったアルディアの皇太子、ルーカスと恋に落ちた。アルディア王国では、皇太子が代々聖女を妻に迎える慣わしだ。しかし、13歳の選別式を迎えたオリヴィエは、聖女を落選してしまった。
その上盲目の知恵者オルガノに、若くして命を落とすと予言されたオリヴィエは、せめてルーカスの傍にいたいと、ルーカスが団長を務める聖騎士への道へと足を踏み入れる。しかし、やっとの思いで再開したルーカスは、昔の約束を忘れてしまったのではと錯覚するほど冷たい対応で――?
文字数 156,230
最終更新日 2023.12.28
登録日 2023.08.13
ある日私は、銀貨一枚でスコフィールド伯爵に買われた。母は私を、喜んで売り飛ばした。
伯爵は私を養子にし、仕えている公爵のご子息の治療をするように命じた。私には不思議な力があり、それは聖女の力だった。
セイバン公爵家のご子息であるオルガ様は、魔物に負わされた傷がもとでずっと寝たきり。
そんなオルガ様の傷の治療をしたことで、セイバン公爵に息子と結婚して欲しいと言われ、私は婚約者となったのだが……オルガ様は、他の令嬢に心を奪われ、婚約破棄をされてしまった。彼の傷は、完治していないのに……
婚約破棄をされた私は、役立たずだと言われ、スコフィールド伯爵に邸を追い出される。
そんな私を、必要だと言ってくれる方に出会い、聖女の力がどんどん強くなって行く。
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
文字数 30,896
最終更新日 2023.08.02
登録日 2023.07.23
目が覚めたら森の中。
森をさ迷い、助けられ、森の奥の魔素の多い『森の聖域』の隣村『クルーラ』で暮らすことになるオルガ。
『クルーラ』で暮らしながら、いろんな魔道具に驚き、文字の書き方を教えてもらいながら、少しづつ村に馴染んでいく。
そんな『クルーラ』の収入源は、『森の聖域』の果実や薬草などで作られた魔法薬。『森の聖域』周辺で採取された木で作られた、魔法の原書や魔方陣の本、契約書の用紙として使われている、魔力を含んだ紙『魔力紙(マリョクシ)』。
オルガは勉強するため毎日通っていた村長ヒナキの店で、不要な『魔力紙』が入った収納箱を見つける。
記憶は無いのに、なんとなく手が覚えていて、その『魔力紙』を折り始め、魔力を込めることによって、新たな活用法を見いだしていく。
そして皆の役立つものに…。
手軽に日常生活に使えて、普及するために…。
『クルーラ』と『聖域』で、いろんな魔道具や魔法に出会い、のんびりスローライフをしながら、『魔紙(マシ)』を折って、役立てます。
オルガの『折り魔紙(オリマシ)』の話。
*****
『神の宿り木』(こっちはBL )と同じ世界の、数年後の『森の聖域』の隣村クラークからの話です。
なので、ちょいちょい『神の宿り木』のメンバーが出てきます。
文字数 166,538
最終更新日 2024.06.14
登録日 2023.11.25
孤児院で暮らすオルガはある出来事により突然魔力が目覚めた。この国では魔力持ちは王都にある学園に通わなければならない。しかし魔力持ちのほとんどは貴族である。そんな場所で平民かつ孤児であるオルガはうまくやっていけるのだろうか。不安を抱きながらも王都へと向かうのだった。
※恋愛要素は薄めです
※ざまぁはおまけ程度
文字数 62,241
最終更新日 2023.09.25
登録日 2023.09.19
こちらは家畜教育施設オルガズムテンペスト。
調教師バドライクは、今日も活きのイイ家畜を教育中。
立派な家畜を育て、要望があれば提供したり、レンタルしたり。
青いモノから熟したモノまで、より取り見取り。
ご要望があれば、部分的な調教でも全然OK、立派な家畜に育てます。
ご依頼、ご用件は、調教師バドライクにどうぞ。
一家に一人、エッチな家畜は新鮮なうちに!!
文字数 16,408
最終更新日 2021.11.04
登録日 2021.10.24
「グレウスよ、我が弟を妻として娶るがいい」
――ある日、平民出身の近衛騎士グレウスは皇帝に呼び出されて、皇弟オルガを妻とするよう命じられる。
皇弟オルガはゾッとするような美貌の持ち主で、貴族の間では『黒の魔王』と怖れられている人物だ。
身分違いの政略結婚に絶望したグレウスだが、いざ結婚してみるとオルガは見事なデレ寄りのツンデレで、しかもその正体は…。
魔法の国アスファロスで、熊のようなマッチョ騎士とツンデレな『魔王』がイチャイチャしたり無双したりするお話です。
表紙は豚子さん(https://twitter.com/M_buibui)に描いていただきました。ありがとうございます!
11/28番外編2本と、終話『なべて世は事もなし』に挿絵をいただいております! ありがとうございます!
文字数 142,554
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.10.29
イリト王国では王国を東エリアと南エリアに分けた騎士団があり、その中でも騎士団を束ねる2人の最強の騎士団長がそれぞれ所属していた。
1人はしなやかな動きで、相手の隙を突いて攻撃して戦に勝利をする貴公子と名高い副団長と、今回の主人公――ガエル・セルジュ・リュック・アザール騎士団長と、イリト王国の第一王女のレティシア・モニク・オルガ・モルコを成人する前まで護衛していたわがままな王女とのお話。
こちらのお話は「小説家になろう」にも掲載されています。
文字数 16,695
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.06.04
サイバーイアグナ社が経営する水族館。
そこには、イルカの言語体系を解析するための研究所があった。
その研究所で飼育されたネズミイルカが、天才・女性研究員に愛を告白した。
その言葉は本当なのか? 真の愛を語っているのか?
イルカという異種に愛を語る「意識」があるのか?
そして、異種とのコミュニケーション、愛は成立するだろうか?
そんな感じのSFですが、性描写があります。
SFマガジン8月号の「プラスチックの恋人」(著)山本弘氏の性描写より軽めですが、18禁にしました。当然SFマガジンは18禁の雑誌ではありません。
参考文献
「オルガスムの科学――性的快楽と身体・脳の神秘と謎」
バリー・R・コミサリュック (著), カルロス・バイヤー=フローレス (著), ビバリー・ウィップル (著), & 1 その他
「快楽の歴史」
アラン・コルバン (著), 尾河 直哉 (翻訳)
「愛しのペット―獣姦の博物誌」
ミダス デッケルス (著), 伴田 良輔 (監修),
■イーデスブックスより電子書籍化しました■
文字数 14,801
最終更新日 2017.07.23
登録日 2017.07.23
オメガの乙女が〈運命の番〉である精霊の加護を持つアルファの男と出会った時、その数奇な宿命の歯車が動き出す。
〈ナザリア〉と呼ばれる世界
コズラスタ大陸の西、豊かな自然をたたえるオルガッド王国。
第二の性がオメガであるパメラは、もうすぐ18になるというのにヒートを起こしたことがない。
旅一座の針子として全国を巡る日々の中、とある切っ掛けからヒートを誘引されて運命は動き出す。
※この作品はファンタジーであり、オメガバースと云う特殊な設定を用いた作品になります。
作品の序章としてオメガバースの詳細を記載しますが、概要をご存知の方は読み飛ばしてくださってもお楽しみいただけると思います。
作中は様々な登場人物の視点で進みます。
毎日2回更新(8:00/18:00)
序章を除き、全55話予定
20221112 完結までを一括公開しました。
更新にお付き合いいただきましてありがとうございました。
■この作品は、エブリスタさん、ムーンライトノベルズさんでも掲載しております
◆20230131
お知り合いのサチヨさんに表紙を描いていただきました!
めっちゃ素敵💙差し替えております!!
文字数 138,726
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.10.26
「聖女はその日、家族になった」
王国の中でも高位貴族であるオルガ・シャルナークは、拒否権のない王命により聖女と結婚することになった。しかし、やってきた聖女ウェンディに、オルガは冷たく接する。
オルガの甥のユリウスは聖女とすぐに打ち解け、それによってオルガも徐々に心を開いてくるが…。
その聖女には秘密があった。彼女は生贄だ__
聖女と公爵の愛しくて切ない5年間の結婚生活が始まる。
☆短編にしようとしたつもりがちょっぴり長くなりました。最後まで完成しているので毎日投稿します!感想は優しめだと助かります!
他サイトにも掲載しています。3/6 オルガの手紙を公開しました。
文字数 29,673
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.02.27
オルガス王国の貴族で、伯爵令嬢という立場にあったマドレーヌ。
公爵と婚約をしていたが、身勝手な理由により婚約破棄を言い渡されてしまった。
そんな彼女を救うのは、幼馴染でもあり第一王子殿下のカール。
二人は幼少の頃のような関係に戻り、幸せを享受していくのだった。周囲の助けも借りながら……。
一方で婚約破棄を言い渡した公爵はこれが原因となり、黒い噂などが出回ることになり……。
文字数 14,304
最終更新日 2020.08.19
登録日 2020.08.10
十五歳の時、異様な扮装をした殺人鬼と遭遇し、友人を目の前で殺されてしまった松原省吾。犯人は逮捕されないまま、十五年が経過した。オルガノ救人教会なる怪しげな新興宗教に拾われ裏のトラブルシューターとなっていた省吾に、かつての忌まわしい記憶が襲いかかる──
文字数 108,306
最終更新日 2024.05.20
登録日 2024.04.30
盾の英雄と呼ばれるオルガ・ローレンスタは、好敵手との戦いに敗れ捕虜となる。
武人としての死を望むオルガだが、待っていたのは真逆の性奴隷としての生だった。
若く美しい皇帝に夜毎嬲られ、オルガは快楽に堕されてゆく。
第一部
※本編は一切愛はなく救いもない、ただおっさんが快楽堕ちするだけの話です
※本編は下衆遅漏美青年×堅物おっさんです
※下品です
※微妙にスカ的表現(ただし、後始末、準備)を含みます
※4話目は豪快おっさん×堅物おっさんで寝取られです。ご注意下さい
第二部
※カップリングが変わり、第一部で攻めだった人物が受けとなります
※要所要所で、ショタ×爺表現を含みます
※一部死ネタを含みます
※第一部以上に下品です
文字数 74,144
最終更新日 2017.11.01
登録日 2016.10.14
【地雷原のため、タグ・あらすじ要確認】
【完結済、毎日更新】
一年前、勇者は神託を受けて《瘴気の霧》を晴らすために旅に出た。その姉、オルガが人質として聖教会の塔に幽閉されていることを知らないまま。
一年の間に、オルガは塔の上で聖職者や貴族たちの慰みものとなっていた。何度も脱走を試みたが、そのたびに失敗、ついには王子から足に怪我を負わされてしまう。
一年前、《瘴気の霧》によって母を亡くした少年リュカは、孤児となり教会に住んでいた。しかし、教会を管理する聖職者に聖教会本部へ行ってはどうかと打診され、王都へとやってくる。
そうして、一年の間に、リュカは自らの出生の秘密を知ることになる。
脱走を諦めてしまった勇者の姉・彼女の世話係に任命された少年・狂気の王子、彼らの三角関係の顛末。
◆◇◆◇◆
おねショタ、ヒーロー以外との性描写あり(NTR)、監禁陵辱(ドアマットヒロイン)、胸くそ悪い展開、クズ男・男色家登場……つまり人によっては地雷要素たっぷり作品です。
タグを確認の上、お読みください。地雷を踏み抜いてしまわれても、責任は取りません。
自サイト・ムーンライトノベルズにも転載しています。
一章がほぼヒロイン視点、二章がほぼヒーロー視点です。
R18シーンは予告なく始まります。
表紙は松丹子様(@mat_tanko)に作っていただきました(*´ω`*)
文字数 97,257
最終更新日 2019.07.26
登録日 2019.07.02
エスタファドル伯爵家の令嬢マグノリアは王命でオルガサン侯爵家嫡男ペルデルと結婚する。ダメな貴族の見本のようなオルガサン侯爵家立て直しが表向きの理由である。しかし、命を下した国王の狙いはオルガサン家の取り潰しだった。
マグノリアは仄かな恋心を封印し、政略結婚をする。裏のある結婚生活に楽しみを見出しながら。
全21話完結・予約投稿済み。
『小説家になろう』(以下、敬称略)・『アルファポリス』・『pixiv』・自サイトに重複投稿。
文字数 65,449
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.11.03
ラナは両親の借金返済のため、脂ギッシュな男に嫁がされることになった。
最後の思い出に幼馴染のオルガに「抱いてほしい」とお願いすることにした。
人を愛すること、愛するために必要なことは何かを知る物語だと思って書いています。
※不定期更新です。
文字数 10,848
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.31
ナタリー・マルコシアス伯爵令嬢は、婚約者のジオット・オルガス侯爵令息に婚約破棄をされてしまった。
一方的な浮気に寄る婚約破棄でナタリーは悲しむことになる。
そんな中、ナタリーはドルト・マッキンリー公爵令息に救われ……。
ナタリーが世界的なアイテム士だったことを知らなかったジオットは、急に屋敷に入るエリクサーが無くなったことに焦りを覚えるのだった。
文字数 5,078
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.11
しがない洋裁店のひとり娘エレーナには、秘密の婚約者がいた。
ある雨の日に街道で恋したジャマル王太子だ。
身分違いのふたりは妨害を避けるため、結婚当日まで婚約を伏せることにしていた。
だが結婚式が翌週に迫ったとき、店番をしているエレーナのもとにひとりの美女が現れた。
占い師を名乗る、オルガという女だった。
彼女はエレーナの婚約を知っているばかりか、本人たちしか知り得ない内面的なことまで言い当ててみせた。
そしてエレーナに告げる。
「結婚すると最悪な運勢が待っているわ。
すぐに婚約を破棄しなさい。
それから、その理由を彼に教えてはダメ」
エレーナの予言する未来を回避して、ふたりは幸せになることができるのだろうか?
文字数 34,405
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.10
王都の学園に通うため、辺境から出て来たレイチェル。
家族や仲間たちの口調や価値観に馴染んじゃってるのでお貴族さまな大人しい同級生にはあまり馴染めず。
本物の貴人である公爵令嬢オルガさまはそんなレイチェルに何故か懐いて。
可愛い友人を守るため情報を集めていたら・・・。
私は強い人が好きなので王都の貴族令息ではなく地元の騎士と結婚したいの。
お付き合いが大変そうな王都の暮らしは合わないと思うの。
そう断ったのに・・・?
主人公以外で性描写あります。
好きなものをてんこ盛り、ゆるふっといい加減設定です。何となくそうなのかと思ってください。
文字数 10,275
最終更新日 2023.02.19
登録日 2023.02.03
落ちこぼれGランククラン【鍋底】に所属していたテイマーのオルガは、クランリーダーの策略によって居場所を追い出されてしまう。
行き場を失った彼は、同じくクランを抜けた友人のエレナと共に白い狼との出会いを果たす。
白い狼の正体は神獣であり、彼女たちの統率者であるリンネと前世の縁から契約を結ぶ事で、オルガの立場は一転した。一〇一匹のモフモフを得たのである。
神獣に封じられた一〇〇の悪しき魔神が目覚めようとしている。
奴らが目覚めつ前に聖遺物に宿る魂を再度封印しなければ世界に危機が訪れる。
落ちこぼれテイマーのオルガは、封じた魔神の力を利用して神獣と仲間と共に悪しき魔神に挑む。
――自分の正体が、人によって生み出された人造魔神である事を隠して。
魔神の封印するたび新たな異能とモフモフを入手し、どこまでも強くなる元落ちこぼれの物語
小説家になろう様でも公開しています。↓入りきれなかった本来のタイトル(涙)
『落ちこぼれクランから追放されたGランクテイマー、獣耳少女と一〇一の白き獣と出会う。本当はテイマーではなく人造魔神ですが、正体を隠して人に仇なす魔神を封印します。』
文字数 159,598
最終更新日 2021.08.25
登録日 2021.08.08