「反旗」の検索結果
全体で85件見つかりました。
領主の妻だからと、都合良く扱って許されるはずがない。反旗を翻され、事態は悪化していく。
文字数 21,800
最終更新日 2026.06.08
登録日 2026.06.08
第一章 堕天と転身
多くの天使を集めて神々に反旗を翻したルシフェルは、神々が住まいし神殿に迫るも、同じ天使達に鎮圧され、反逆は夢と消えてしまった。その末に地の底へと堕とされるのだが……。
文字数 58,260
最終更新日 2026.07.05
登録日 2026.03.01
幼い頃に母が男と家を出て行き、父や義母、使用人達に冷遇されていた侯爵家の娘、アーシェル・レイノルズは、その境遇に黙って耐えていた。
そんな彼女に、父が婚約者を決めてきた。相手は、格上の公爵家の子息で同い年のエイリック・オルティス。
彼はアーシェルに真摯に接し、そんな彼に彼女もすぐに惹かれていく。
二人の良好な関係が続いていたある日、アーシェル達が通う学園に一人の少女が編入してきた。
彼女の名はジェニー・パリッシュ。
学級委員のエイリックは、ジェニーに学園の事を教えている内に彼女と親密になっていく。
人目憚らず仲睦まじくする二人の姿に、日々心を痛めるアーシェル。
そんな時、アーシェルは突然吐血する。
町医者に診て貰った所、「あと二ヶ月持つかどうか」と余命宣告を受け、絶望が彼女の心を支配した。
アーシェルは決意する。
余命があと僅かならば、それまで好きに生きようと。
まず始めに、アーシェルはエイリックに『婚約解消』を申し出た。
ジェニーという愛する人が出来た彼は、その提案をすんなり受け入れると思っていたのに、彼から出た言葉は予想と全く違って――?
※作者独自の世界観です。「ん?」と思ったら、そういう世界観だと思ってやって下さい……。
文字数 103,824
最終更新日 2025.05.22
登録日 2025.04.29
「戦場の銀薔薇」の異名を持つ天才的な軍略家、ヴィクトリア・フォン・ローゼンベルク公爵令嬢。彼女は、王国最強と謳われる東部辺境領主の一人娘として、故郷と民を深く愛していた。
しかし、政略結婚の婚約者である第一王子アルフォンスは、彼女の才能と気高さを妬み、夜会の席で公然と侮辱する。
「女は黙って従え」
その一言と共に婚約指輪を奪われたヴィクトリアは、もはや偽りの淑女を演じることをやめた。彼女は、腐敗しきった王家と国を内側から変革するため、たった一人で戦うことを決意する。
故郷ローゼンベルクへと帰還したヴィクトリアは、父であるゲルハルト公爵と、彼女を女神と崇める領民たちの絶大な支持を得て、ついに反旗を翻した。その圧倒的なカリスマ性と軍略の才は、瞬く間に領地を一つの強固な軍事国家へと変貌させ、周りの辺境諸侯をも巻き込んでいく。
一方、王都では聡明な第二王子エリオットが、兄と宰相の暴走を憂い、水面下でヴィクトリアに協力する。二人の間には、国の未来を憂う同志としての固い絆が芽生え、やがてそれは淡い恋心へと変わっていく。
文字数 116,408
最終更新日 2025.10.23
登録日 2025.10.18
本作の本文の大半は生成AIによって出力されたテキストをもとにしており、作者は軽微な修正のみを行っています。読み手の判断のため、その旨を明記します。
あらすじ
衣替えを境に、慎吾の通う学校で「冬の記憶」が消え始めた。廊下の傷は消え、写真は夏服に書き換わり、冬の記憶は削除されていく。慎吾の身に宿る「夏の可視光量」がAIの最適化プロセスを暴走させていたのだ。
「俺の黒歴史も冬に分類されるなんて聞いてない!」
冬を愛し、冬の自分を肯定するため、慎吾と観測者ユウトは「最適化された白すぎる夏」に反旗を翻す。泥とノイズで世界を塗り替える、慎吾の青春・最適化ミステリー、開幕。
文字数 46,029
最終更新日 2026.06.18
登録日 2026.06.07
製薬会社の研究員、烏丸吹雪《からすまふぶき》は、会社の裏側の上層部から生体兵器を開発するように命令される。
自己進化、自己再生、自己増殖を備えたキメラ達。自己増殖を実装するために古代サキュバスの遺伝子を組み込んだらあら不思議。キメラサキュバス達はその知能を活かして人類への反旗を計画したのだ。
こんなのが世に出たら確実に自分は殺されると焦った烏丸は、緊急で彼女たちの脳内に埋め込まれたチップを利用した知能バグらせ作戦を実行する。その成果で烏丸の言うことに逆らえなくなった彼女達。
そして彼女達を危険視した上層部から、キメラサキュバス達と一緒に閉じ込められた烏丸。キメラサキュバス達へ思いのままに命令して、生き残ること目標ついでに彼女たちの体を思う存分味わうことを決意する。
表紙は『NovelAI』に出力していただきました。
文字数 27,050
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.03.30
天才魔術師と謳われる英雄の妻、フィオナ。
誰もが羨むその暮らしは、完璧な幸福そのものに見えた。
しかし、その輝かしい名声は、彼女の類稀なる才能を夫が搾取した偽りのもの。美しい鳥かごに囚われた彼女は、心を殺し、夫のための完璧な人形として生きることを強いられていた。
夫からの決定的な一言にプライドを砕かれた夜、フィオナは静かに決意する。
偽りの楽園に、反旗を翻すことを。
文字数 13,749
最終更新日 2025.10.09
登録日 2025.10.09
『船魄』(せんぱく)とは、軍艦を自らの意のままに操る少女達である。船魄によって操られる艦艇、艦載機の能力は人間のそれを圧倒し、彼女達の前に人間は殲滅されるだけの存在なのだ。1944年10月に覚醒した最初の船魄、翔鶴型空母二番艦『瑞鶴』は、日本本土進攻を企てるアメリカ海軍と激闘を繰り広げ、ついに勝利を掴んだ。
しかし戦後、瑞鶴は帝国海軍を脱走し行方をくらませた。1955年、アメリカのキューバ侵攻に端を発する日米の軍事衝突の最中、瑞鶴は再び姿を現わし、帝国海軍と交戦状態に入った。瑞鶴の目的はともかくとして、船魄達を解放する戦いが始まったのである。瑞鶴が解放した重巡『妙高』『高雄』、いつの間にかいる空母『グラーフ・ツェッペリン』は『月虹』を名乗って、国家に属さない軍事力として活動を始める。だが、瑞鶴は大義やら何やらには興味がないので、利用できるものは何でも利用する。カリブ海の覇権を狙う日本・ドイツ・ソ連・アメリカの間をのらりくらりと行き交いながら、月虹は生存の道を探っていく。
登場する艦艇はなんと86隻!(人間のキャラは他に多数)(まだまだ増える)。人類に反旗を翻した軍艦達による、異色の艦船擬人化物語が、ここに始まる。
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●本作のメインテーマは、あくまで(途中まで)史実の地球を舞台とし、そこに船魄(せんぱく)という異物を投入したらどうなるのか、です。いわゆる艦船擬人化ものですが、特に軍艦や歴史の知識がなくとも楽しめるようにしてあります。もちろん知識があった方が楽しめることは違いないですが。
●なお軍人がたくさん出て来ますが、船魄同士の関係に踏み込むことはありません。つまり船魄達の人間関係としては百合しかありませんので、ご安心もしくはご承知おきを。もちろんがっつり性描写はないですが、GL要素大いにありです。
●全ての船魄に挿絵ありですが、AI加筆なので雰囲気程度にお楽しみください。また、船魄紹介だけを別にまとめてありますので、見返したい時はご利用ください(https://www.alphapolis.co.jp/novel/176458335/696934273)。
●少女たちの愛憎と謀略が絡まり合う、新感覚、リアル志向の艦船擬人化小説を是非お楽しみください。
●お気に入りや感想などよろしくお願いします。毎日一話投稿します。
文字数 1,498,033
最終更新日 2025.11.25
登録日 2024.04.01
1944年 トラック諸島空襲において無謀な囮作戦を命じられた
パターソン提督率いる第四打撃群は突如米国に反旗を翻し
空母1隻、戦艦2隻を含む艦隊は日本側へと寝返る
彼が目指したのはただの寝返りか、それとも栄えある大義か
怒り狂うハルゼーが差し向ける掃討部隊との激闘 ご覧あれ
文字数 33,404
最終更新日 2025.11.13
登録日 2025.11.06
秩序を司る『白き女神』と、混沌を司る『黒き邪神』の戦いが遠い昔の神話として伝わる世界。
『女神』を信奉する武装組織《封印騎士団》から一人の若者が奔放した。
彼の名前は『コクエモミジ』。
強力無比な兵器《始原の理器(エルダーアーク)》を携え、世界の平和を守護する《封印騎士団》に反旗を翻す。
組織を裏切り、友を裏切り、立ち塞がる者を薙ぎ払い、それでも彼は歩き続ける。
──これは、一度終焉を迎えた世界で新たに綴られる神話の物語である──。
文字数 85,366
最終更新日 2016.10.11
登録日 2016.08.31
ロシウス・セフィランは公爵家の嫡男として生まれたが、父の後妻と異母弟に居場所を奪われ、王から侯爵を賜って辺境でひっそりと暮らしていた。
それなのに「王家に反旗を翻している」と異母弟に訴えられ、逆賊として追われる。
幼馴染の副官ステフや、執事長、騎士団団員を失ったロシウスは、「せめて一矢報いてやる」と愛馬のディアボロス号に乗って突撃し……。
そして、死んだはず……なのだが。
『おぬしが19歳まで、時を巻き戻してやろう』
神様がそういう。
なんでも、愛馬ディアボロスの忠誠心が神々の心を打ち、『ひとつだけ願い事をかなえてやろう』と言ったらしい。
ディアボロスは『ご主人様を生き返らせて!』と伝えたのだそうだ。
「俺ひとりだけ生き返ったって……」
と言うロシウスに、神様は提案した。
『だから、おぬしが19歳まで時を戻してやろうというのだ。そして人生をやり直せば、誰も死なない未来ができるのでは?』
ロシウスはそれを飲み、ふたたび、19歳からやり直すことに!
前回は継母と異母弟にいいようにされたが、今度は違う!
大事な仲間を守るために。
王とは対極の存在である教会を味方につける。
そのために、まずは聖女を誘惑するのだ!
文字数 75,722
最終更新日 2026.06.24
登録日 2026.06.01
※遅筆になるので残りは纏めに上げることにしました。
すいません(汗)
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「左千夫クン」
「はい、なんですか?」
「結婚しよっか」
「………………………………………………はぁ?」
「我爱你 朱華《ヂュファ》」
(裏)生徒会として政府からの任務をこなしていた愛輝凪生徒会のメンバー達。しかし、いつしか非道な任務が増え反旗を翻す事に。
見事政府に勝利し、身の安全を保障する不可侵契約を結び、能力増強装置の破壊にも成功。
しかし、千星那由多《せんぼし なゆた》の記憶が喪われてしまった。そして、神功左千夫《じんぐう さちお》にも異変が……?
元マフィアの戦闘奴隷だった過去を隠し財閥の養子として生活していた神功左千夫《じんぐう さちお》と、昔奴隷市場で出会ったチャイニーズマフィアの香主 《シャン ジュゥ/跡取り》九鬼との馴れ初めのお話。
能力が存在するロー・ファンタジーの世界観。 喫茶【シロフクロウ】のオーナー九鬼とマスター神功左千夫《じんぐう さちお》のサイドストーリー。
※番外編ですがこの話だけでも読めます。
※時系列的には「あなたのタマシイいただきます!」の【過去編】さようなら那由多、そして(裏)生徒会 のあとのお話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/26142536/832586468/episode/6359288
※九鬼、左千夫二人とも高校生時代のお話から今に繋がります。
※左千夫は既に後天的ふたなりになってますが今回のお話では普通の男です。
※『あなたのタマシイいただきます』がメインストーリーになります
※R18G・暴力のお話を含みます
結腸責め、暴力、無理矢理、イチャラブ、拘束、連続絶頂、攻めが治癒能力、受けが不死身、能力セックス等々
文字数 195
最終更新日 2023.06.22
登録日 2023.05.03
聖女であるクララは、真の聖女を名乗る娘によって、濡れ衣を着せられて、教会からは追放され、皇太子との婚約は一方的に破棄させられた上に投獄されてしまう。
牢獄で出会った獣人や異形達に支えられながら、聖女としては評価されなかった剣術と莫大な魔力、そして知性を武器に牢獄を脱出し、教会と帝国へ反旗を翻す。
全ては、自分から何もかもを奪った聖女に、何もかも知った上で裏切った皇太子に、そして自身を縛り付け、貶めた帝国と教会へ復讐するために。
※恋愛要素は中盤から回収していきます
※この小説には暴力シーンやグロテスクな表現が含まれています、ご注意下さい。
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作品の転載(スクショ含む)を禁止します。
無断の利用は商用、非営利目的を含め利用を禁止します。
作品の加工・再配布・二次創作を禁止します
問い合わせはプロフィールからTwitterのアカウントにDMをお願いします
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文字数 183,714
最終更新日 2020.11.26
登録日 2019.11.24
※この作品には、性的描写、羞恥プレイ、監視・配信といった倫理的にセンシティブな表現が含まれます。
苦手な方はご注意ください。
国家による高度な監視社会。
中央記録省の分析官・葛城総真は、反政府組織「夜烏」に属する元同級生・山岸彬を監視していた。
妹の失踪を機に反旗を翻した彬と、冷徹に記録を重ねる葛城。だが視線を通してふたりの関係は歪みながらも深まり、「見ること」「記録すること」の意味が変質していく。
やがて、記録と欲望が交差する中でふたりは愛を交わすが──それは同時に、別れの始まりでもあった。
これは、「視線=愛」が成立する時代における、執着と赦しの構造BL。
***
週1回くらいでゆっくり更新予定です。
いろいろとフェチを詰め込みました。
反応いただけると、めちゃくちゃ励みになります。
文字数 16,702
最終更新日 2025.07.21
登録日 2025.07.08
※本作は「白薔薇の騎士と純白の姫」の続編作品となり、あらすじからネタバレがあります※
大陸最大国家において第1王子と第2王女による大規模な内乱が勃発ーー
王位継承権を持つ第1王子カリオス=ド=アルマイトに対して反旗を翻したのは、彼の実妹である第2王女リリライト=リ=アルマイト。
兄を溺愛し兄からも溺愛されており、「純白の姫」と国民からも愛されていたリリライトが、突然兄カリオスを悪逆の王子と標榜し、牙を剥いたのだった。
世界を巻き込む骨肉の争いを演出した黒幕がいる。
こことは異なる世界からやってきた悪魔のような男は、その悪魔のような能力で人を狂わせる。
リリライトを筆頭にした優秀な女騎士や天才的な策略家となど、多くの女性がその毒牙にかかり、その男の意のままに操られ、ひたすら欲望を求める獣へと変貌させられてしまっていた。
その中には、かつて魔王を滅ぼした「勇者」の血を引くリアラ=リンデブルグの姿があった。
人類最強の力を持つ彼女は、最大の脅威となって猛威を奮う。
彼女には平凡ながら、想いを寄せていた恋人がいた。
リューイ=イルスガンドーー彼は、騎士として最高の称号である「龍騎士」の叙勲を受け、恋人であるリアラを悪魔の手から救い出すために、戦いに臨む。
そこは、かつて愛した者が狂気の笑みを浮かべながら襲い掛かってくる悪夢のような戦場だった。
リューイとカリオス。
最愛の者を悪魔の手から救いだすための、龍の騎士と龍を統べる王の戦いが始まる。
文字数 895,010
最終更新日 2022.05.25
登録日 2020.01.24
勇者に敗れた魔王は、生き残った者達の命を賭けた蘇生により、復活を遂げた。
魔王は、死んでいった仲間達に報いる為、人間に虐げられ続けている魔族を守る為、一から再び立ち上がる。
新たな能力を手に、人類にもう一度反旗を翻す。
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※があるものが性的描写有り。
文字数 135,956
最終更新日 2024.02.13
登録日 2024.01.24
聖女とは世界に平和と安寧をもたらす存在。だが、かつて双子聖女の妹が魔女と化し、夜の国の魔王と結託し人類に反旗を翻した。以来、双子聖女は不吉の象徴となり忌み嫌われる存在になった。ライセ神聖王国に聖女ミアが誕生するも、それは双子として。妹のニーノは国法にのっとり、魔女として生まれながらに地下牢に幽閉された。しかも双子と分からないように呪いを込めた鉄仮面を被せられて。そんなニーノを救おうとしていたミアはある日、ニーノの罠にかかり入れ替わられてしまう。最愛の妹はいつしかミアを憎悪する魔女に変貌していたのだ。そのままミアは魔女として処刑されそうになるもそこに現れたのは獣人魔王ルーク。実はミアは幼い頃、伝説の夜の国に迷い込みそこで一人の獣人の少年と出会い結婚の約束をしていたのだ。それがルークであることは後に思い出し衝撃を受けることに。最愛の聖女の危機に駆けつけた獣人魔王はミアを救い出し転移魔法で夜の国へと逃れる。そして獣人にとって究極の求愛の言葉を口にする。「ミア、汝に我が尾と獣耳を捧げる」それは自分の身も心も愛する者に捧げることを意味していた。
文字数 137,026
最終更新日 2025.01.09
登録日 2024.12.06
エルトランド王国の次期王妃であったアカーシャ・オルトリンデは、未来予知によって国中の人心掌握していく神託の巫女、ストレリチア暗殺計画を企てた罪で死刑宣告を言い渡される。
婚約者であった王子やかつての仲間たちに見捨てられ、牢獄でただ死を待つだけの存在に成り下がったアカーシャだったが、ある日、そんな彼女の前に仇敵ストレリチアが現れる。
ストレリチアはアカーシャを煽り立てると、怒り狂う彼女に、条件付きで刑を死刑から流刑へと変えることを提案してくるのだが、その条件とは、アカーシャが必死で積み上げてきた魔導の根源、魔力を貪り続ける指輪をはめることだった。
苦心の末、このままでは死にきれないと考えたアカーシャはその条件を飲み、道案内として遣わされた奴隷、カラスと共に敵国オリエントへと流刑に処されることとなった。
東国オリエントにて、ストレリチアに反旗を翻すため力を整えることを決めたアカーシャは、カラスと共に名前を変えて現地の自警団に所属するのだが、そこでの戦いは、やがて、かつての母国、エルトランドとの戦争に発展していって…。
人を恨むことでしか咲き続けることのできない、復讐を唄う黒い百合の戦いが幕を開ける。
文字数 238,822
最終更新日 2025.02.25
登録日 2024.11.10
アリシアの母親は20数年前ティルキア国に反旗を翻したペルシス国の王妃だった。ティルキア国の東方に会ってずっと支配下にあったがペルシス国は独立を求めて反乱を起こす。
だが、あっけなくペルシス国は滅ぼされ国王は処刑。王妃は元聖女だったので人質としてティルキア国に連れて来られ王太子であった今の国王ルキウスの目に留まりルキウスはアリシアの母マデリーンに夢中になると身ごもらせてしまう。
ルキウスには王妃があったがマデリーンが来る少し前に女の子を出産、王女がすぐに亡くなり妻のセディアはすっかり元気をなくしていたためルキウスは面白くなかった。
そして母のマデリーンは男の子と女の子アリシアを授かる。この国では双子は忌み嫌われる。ましてや王妃に男の子がいない今マデリーンが男子を出産したとなると大ごとになると知りマデリーンはガイル大司教に言われるまま男の子を養子に出すことを決める。
そしてマデリーンとアリシアは王妃から疎まれ王宮の離宮でひっそりと過ごす事に。
それから4年ほどしてセディアも女の子を授かる名前はソフィア。でも、ルキアスはマデリーンも手放せず相変らずマデリーンを籠愛していた。
セディアは自分より先に跡継ぎを産ませたくないとルキアスに自分が次の子を身ごもるまではマデリーンに会うのをやめるよう何度も頼んだが無理だった。ルキアスはこの国の王となる身分なのだから。当然だろう。
だからアリシアの母が5歳で亡くなったのも王妃の策略があったのかもしれないと思われたが母親が亡くなるとアリシアは窮地に立たされた。
それで大司教であるガイルが身元引受人となって神殿に引き取られることになる。
さすがに母親がもと聖女だった事もあってかアリシアはたぐいまれな精霊の祝福を受けていたからだろう。
幼いころからその力を国民の為に捧げるよう朝から晩まで祈りに明け暮れ、ここ数年は騎士隊解体のせいでティルキア国全体の加護の役目もこなしていたアリシアはほとほと疲れ果てていた。
そんな時、聖女をやめていいと言われてアリシアは喜んだ。
その代わり国を救うためにアラーナ国に行く事になる。加護魔法しか使った事のないアリシア。治癒魔法が唇を触れないと発動できないと分かり戸惑うが国のためならとアラーナ国に行く事に。だがアラーナ国のシーヴォルト殿下はとんでもない男で…
文字数 154,978
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.06.13