「興」の検索結果
全体で4,383件見つかりました。
「悪いが、お前のことなんて愛していないんだ」そう言って嘲笑をしたのは、夫のブラック。彼は妻である私には微塵も興味がないようで、使用人のサニーと秘かに愛人関係にあった。ブラックの父親にも同じく嘲笑され、サニーから嫌がらせを受けた私は、ついに本気を出すことを決意する。
文字数 10,042
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.28
婚約者のカイン様は、婚約者の私よりも幼馴染みのクリスティ王女殿下ばかりを優先する。
何度も約束を破られ、彼と過ごせる時間は全くなかった。約束を破る理由はいつだって、「クリスティが……」だ。
同じ学園に通っているのに、私はまるで他人のよう。毎日毎日、二人の仲のいい姿を見せられ、苦しんでいることさえ彼は気付かない。
もうやめる。
カイン様との婚約は解消する。
でもなぜか、別れを告げたのに彼が付きまとってくる。
愛してる? 私はもう、あなたに興味はありません!
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。
沢山の感想ありがとうございます。返信出来ず、申し訳ありません。
文字数 100,970
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.11.18
金髪碧眼美幼児のリヒトの前世は、隠れゲイでBL好きのおじさんだった。
享年52歳までプレイしていた乙女ゲーム『星鏡のレイラ』の攻略対象であるリヒトに転生したため、彼は推しだった不憫な攻略対象:カルロを不運な運命から救い、幸せにすることに全振りする。
見た目は美しい王子のリヒトだが、中身は52歳で、両親も乳母も護衛騎士もみんな年下。
気軽に話せるのは年上の帝国の皇帝や魔塔主だけ。
幼い推しへの高まる父性でカルロを溺愛しつつ、頑張る若者たち(両親etc)を温かく見守りながら、リヒトはヒロインとカルロが結ばれるように奮闘する!
リヒト… エトワール王国の第一王子。カルロへの父性が暴走気味。
カルロ… リヒトの従者。リヒトは神様で唯一の居場所。リヒトへの想いが暴走気味。
魔塔主… 一人で国を滅ぼせるほどの魔法が使える自由人。ある意味厄災。リヒトを研究対象としている。
オーロ皇帝… 大帝国の皇帝。エトワールの悍ましい慣習を嫌っていたが、リヒトの利発さに興味を持つ。
ナタリア… 乙女ゲーム『星鏡のレイラ』のヒロイン。オーロ皇帝の孫娘。カルロとは恋のライバル。
文字数 432,627
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.01
国王妃(男)ラズには生まれたその瞬間から何故か前世の記憶が存在した。
赤子の脳には膨大すぎる記憶量に一人戸惑う中、ある人物との再会で大切な記憶を思い出す。
その人は、前世の付き人───。
自分を守って命を散らしたその人と同じ魂を持つ騎士団長ラルド様を陰日向からこっそり眺め観察する活動……その名も【推し活】に目覚め、成長した今も尚熱心に活動を生き甲斐とするラズと、そんなラズを愛してやまないのが、ラズの運命の番 兼 国王陛下クオーツ様。
「はぅあっラルド様…!今日もしゅてきっっ」
「ねぇラズ?お願いだから私以外の存在に興奮しないで、私だけを見て」
「クオーツうるさい気が散るあっち行って、しっしっ」
「はぁ…ラルド、クビにしようかな」
「きぃぃっ権力の行使反対!!」
このお話は、推しを眺めていたいラズと、自分だけを見ていてほしいクオーツ様の一瞬即発奮闘劇。
◆ラズ(22)Ω
…推し活に忙しい王妃、前世の記憶あり
◆クオーツ様(29)α
…国王陛下、見た目爽やか激重愛情嫉妬の鬼
ラズの前世の婚約者
◆ラルド様(32)α
…騎士団長、落ち着いた大人な男性、筋肉
ラズの前世の付き人
◆トール、マリン(29)β
…双子、クオーツ様とラズの側近兼護衛兼愚痴聞き役
少しでもR-18展開のお話にはタイトルに※付けます。
文字数 110,264
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.08.24
西の辺境伯領に聖女が現れた。
その噂ならステファニアも聞いていた。
だから、婚約者の口からその話しが出た時には少しばかり驚いた。彼がそんな噂話に興味を引かれたのが意外だった。
「黒髪に漆黒の瞳なのだという。珍しいな」
「そんなもの、本当にいるんだろうか」
「本当にいるのなら会ってみたいものだな」
ステファニアは、いつかこんな日が来るだろうと思っていたから、それが今日なのだと解った。
婚約者は、噂の「聖女」に会いたいと言う。これってそういう事よね。
彼は、いるかいないか分からぬ聖女に恋したのだろう。
❇最後の最後にマイルドR18です。
❇相変わらずの100%妄想の産物です。史実とは異なっております。
❇外道要素を含みます。苦手な方はお逃げ下さい。
❇妄想遠泳の果てに波打ち際に打ち上げられた妄想スイマーによる寝物語です。
疲れたお心とお身体を妄想で癒やして頂けますと泳ぎ甲斐があります。
❇座右の銘は「知らないことは書けない」「嘘をつくなら最後まで」。
❇例の如く、鬼の誤字脱字を修復すべく激しい微修正が入ります。
「間を置いて二度美味しい」とご笑覧下さい。
文字数 136,453
最終更新日 2024.10.20
登録日 2024.10.01
一癖ある幼馴染貴族×努力が実らない皇太子
舞台はとある魔法学校。
「居残り殿下」「出来損ない皇太子」とあだ名をつけられているピングは、幼馴染のティーグレに支えられてなんとか授業についていっている。
周りの生徒に一年遅れでなんとか召喚できた使い魔は、なんとペンギン!
もっとかっこいい使い魔が良かった!
「なんでペンギンなんだ!」
「可愛くてお似合いですよ」
「未来の皇帝に可愛いは不要だろう!」
ティーグレに喚いても笑って流されるだけ。
本当に納得がいかない。
優秀で超美形で生徒に大人気の異母弟はシャチを召喚しているというのに!
ペンギンに振り回されるせいで、召喚前よりも何もかも上手くいかなくてストレスが溜まる日々。
ある日ピングは、自身が淡い恋心を寄せる転入生と異母弟が「仲睦まじく」している姿をティーグレと覗き見してしまう。
ショックを受けると共に興奮してしまったピングに、ティーグレの手が伸びてきて……。
※20話までは1日5話ずつ更新、以降は2話ずつ更新
※性描写有りは⭐︎、挿入まであると★
BL大賞応募作品です!
お気に召したら応援よろしくお願いします〜!
*素敵な表紙はpome村さんに描いていただきました!ありがとうございます!
文字数 23,519
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.10.30
長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。
自暴自棄になった末、自分が不幸な結婚をすればレイモンドが罪悪感を抱くかもしれない、と非常に歪んだ認識のもと、女嫌いで有名なペイトン・フォワードと白い結婚をする。
しかし、初顔合わせにて「君を愛することはない」と言われてしまい、イラッときたアデレードは「嫌です。私は愛されて大切にされたい」と返した。
あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「この結婚は政略結婚で私達は対等な関係なのだから、私だけが我慢するのはおかしい」と説き伏せ「私は貴方を愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と提案する。ペイトンは、断ればよいのに何故かこの申し出を承諾してしまう。
かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。
出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。温度差の激しい二人だったが、その関係は少しずつ変化していく。
そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!?
*小説家になろう様にも掲載しています。
文字数 213,969
最終更新日 2024.10.30
登録日 2023.10.17
不治の病を患っていた私のために必死で看病してくれた夫が過労により先に他界。私のせいで死んでしまった夫。来世は私なんかよりもっと素敵な女性と結ばれてほしい。それから私も夫の後を追うようにしてこの世を去った。
時は変わり、私は前世の記憶を持ったまま王宮に仕えるメイドとして転生。新たな人生を過ごしていた私の前に、死んだはずの夫が現れた!かつての夫は、転生して王子になっていたのだ!今世こそは私と結ばれずに幸せになってほしい。というよりもメイドと王子が結ばれるはずがない。そう安心していた私だが、彼はぐんぐんと私に近づいてくる。
君に興味をもったですって?
それでも私はあなたと結ばれませんから!
この作品は、ベリーズカフェと小説家になろうにも掲載中。
文字数 41,907
最終更新日 2024.10.30
登録日 2024.10.07
突然、婚約破棄を突きつけられたマーガレットだったが平然と受け入れる。
それに納得いかなかったのは、王子のフィリップ。
もっと、取り乱したような姿を見れると思っていたのに。
そして彼は逆ギレする。なぜ、そんなに落ち着いていられるのか、と。
普通の可愛らしい女ならば、泣いて許しを請うはずじゃないのかと。
マーガレットが平然と受け入れたのは、他に興味があったから。婚約していたのは、親が決めたから。
彼女の興味は、婚約相手よりも魔法技術に向いていた。
文字数 3,438
最終更新日 2021.02.28
登録日 2021.02.28
ブラック企業に勤めていた男──久岡達夫は、同僚の尻拭いによる三十連勤に体が耐え切れず、その短い人生を過労死という形で終えることとなった。
最悪な人生を送った彼に、神が与えてくれた二度目の人生。
今度は自由気ままな生活をしようと決意するも、彼が生まれ変わった先は一国の第六王子──アルス・ドステニアだった。当初は魔法と剣のファンタジー世界に転生した事に興奮し、何でも思い通りに出来る王子という立場も気に入っていた。
しかし年が経つにつれて、激化していく兄達の跡目争いに巻き込まれそうになる。
どうにか政戦から逃れようにも、王子という立場がそれを許さない。
また俺は辛い人生を送る羽目になるのかと頭を抱えた時、アルスの頭に一つの名案が思い浮かんだのだ。
『使えない存在になれば良いのだ。兄様達から邪魔者だと思われるようなそんな存在になろう!』
こうしてアルスは一つの存在を目指すことにした。兄達からだけではなく国民からも嫌われる存在。
『ちょい悪徳領主』になってやると。
文字数 138,227
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.08.10
目指せ、健全な幼なじみ!!!
ある日階段から落ちて頭を打った俺は前世を思い出し、自分が前世で読んだBL本、『破滅の一途』に登場するモブキャラ成瀬要であることに気がつく。物語の中で要は自分の1歳年下幼馴染兼作中の主人公、漣颯斗に殺されてしまう!
颯斗は爽やか王子を演じるサイコパス的思考の持ち主で何にも興味が持てなかったが、初めて愛する人ができてようやく少し人間らしくなる。ところがその恋人を事故に見せかけられ失ってしまい、そのせいで周りの人間を信じられなくなった颯斗は狂ったように周りの人間を次々と手をかけてしまうのだ!!
そしてそう、その復讐劇の記念すべき最初の被害者が年上幼馴染の俺!!
うおおおい、マジか俺!!よりにもよって最初に死ぬんかい!!ただの年上幼なじみお兄さんなのに!!
俺は絶対死にたくねぇ……こうなったら、俺が何が何でも颯斗を真っ当な人間に育ててみせる!!!待ってろ颯斗!!!学園でも一緒に行動してやっからな!!
…ってアレレ?なんか颯斗の目つきおかしくね?
※こちらの作品はBLとなっております。
※ご存知の通り作者は語彙無し。
※誤字脱字、間違いは御手数ですがそっとお知らせ下さい。アンチコメントと荒らしだけはやめて頂きたく……。
※ごめんなさい展開がめちゃ早いです💦
※やや総受け気味
※幼なじみを真っ当に育てようとしたらいつの間にか王道学園の生徒達に目をつけられてしまう受けの話 ※人によってはグロいと感じる描写が含まれるかもしれません……
※ヤンデレ系の攻め
※稲井田そう様の作品『デスゲーム漫画の黒幕殺人鬼の妹に転生して失敗した』からの触発ですが、内容はほぼ掠っていません。颯斗のキャラクター性だけ参考にさせていただきました。
文字数 155,091
最終更新日 2024.11.01
登録日 2024.09.14
基本的に17時に投稿します。
スミマセン、毎日1話、苦しくなって来たかも……。
出来る限り毎日1話投稿を目指して頑張ります。
話はもう終盤です。
今月中にはエンドマークを打てるかも?
一気にラストまで駆け抜けたいと思います^^
<あらすじ>
突然、イクスは自分の前世を思い出した。
そしてこの世界が、前世でプレイしたことのある18禁BLのスマホゲームだことにも気が付いた。
イケメンたちが愛を囁いてくれる禁断のボーイズラブのパズルゲーム。
パズルは単純で、同じ色のピースを3つ合わせて消していくだけのものだったが、なかなかに難しかった。
パズルを解くことでシナリオの続きを読むことができたのだが、課金すればパズルを解かなくてもシナリオを読むことができ、イクスは前世で、このゲームを課金をせずに、シナリオを読みたいと妹に懇願され、寝る間も惜しんで必死でパズルを解き、シナリオを読むために頑張っていたことを思い出したのだ。
とはいえ、パズルは解いたけど、ストーリーはボーイズラブ。
スチルが綺麗だとか、声優が良いとか妹に言われたが、全く興味なくて、絵をちらりと見ただけで、内容までは読んでいなかった。
イクスは自分がそのゲームの主人公だと思い出したが、ボーイズラブがご遠慮したい。
ストーリーは全くわからないが、自分が同性を好きにならなければ、ボーイズラブにはならない筈。
よし。目立たず、騒がず、恋に落ちずに生きていくぞ!
っと思ったのに。
何故か、すでに恋に落ちてしまっていた。
「どうした?」
え? なんで俺、勝手に手を握ってんだ?
「ケーキ食べるか?」
「好き」
って、って俺、何を言ってんだ!
しっかりしろーっ。
頭脳は大人、動きは子ども。
認められない恋心が駄々洩れの前世サラリーマン10歳(受)と、無自覚ゆえの直球なアプローチに喜びを隠せないイケメン15歳(攻)のキュンキュンラブ(?)物語。
R-18 は後半からです。
(※予告なく入ります)
文字数 465,973
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.05.06
悪役令嬢の次は、召喚獣だなんて聞いていません!
レンタル有り【3つの異なる世界が交わるとき、私の世界が動き出す───】
男爵令嬢誘拐事件の首謀者として捕らえられようとしていたルナティエラを、突如現れた黄金の光が包み込む。
その光に導かれて降り立った先には、見たこともない文明の進んだ不思議な世界が広がっていた。
神々が親しい世界で、【聖騎士】の称号を持ち召喚術師でもあるリュートと出会い、彼の幼なじみや家族、幼い春の女神であるチェリシュとの出会いを経て、徐々に己を取り戻していく。
そして、自分に発現したスキル【料理】で、今日も彼の笑顔を見るために腕をふるい、個性豊かな人々に手助けをしてもらいながら、絆を結んでいく物語である───
ルナが元いた世界は全く関係ないということはなく、どんどん謎が明かされていくようになっております。
本編の主人公であるルナとは別視点、あちらの世界のベオルフ視点で綴られる物語が外伝にて登場!
ルナが去った後の世界を、毎週土曜日に更新して参りますので、興味のある方は是非どうぞ!
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表紙は鞠まめ様からのいただきものです!家宝にします!ありがとうございますっ!
【祝・3000コメ達成】皆様の愛あるコメが3000も!恒例の飯テロコメや面白劇場コメなど、本当にありがとうございますーっ”((._.;(˙꒳˙ ;) ペコリ
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文字数 2,764,705
最終更新日 2023.11.08
登録日 2019.02.28
社交シーズン最後の大晩餐会と舞踏会。そのさなか、第三王子が突然、婚約者である伯爵家令嬢に婚約破棄を突き付けた。
なんでも、伯爵家令嬢が婚約者の地位を笠に着て、第三王子の寵愛する子爵家令嬢を虐めていたというのだ。
婚約者は否定するも、他にも次々と証言や証人が出てきて黙り込み俯いてしまう。
勝ち誇った王子は、最後にこう宣言した。
「そなたにも言い分はあろう。私は寛大だから弁明の機会をくれてやる。言いたいことがあるなら言ってみろ」
その一言が、自らの破滅を呼ぶことになるなど、この時彼はまだ気付いていなかった⸺!
◆例によって設定ナシの即興作品です。なので主人公の伯爵家令嬢以外に固有名詞はありません。頭カラッポにしてゆるっとお楽しみ下さい。
婚約破棄ものですが恋愛はありません。もちろん元サヤもナシです。
◆全6話、約15000字程度でサラッと読めます。1日1話ずつ更新。
◆この物語はアルファポリスのほか、小説家になろうでも公開します。
◆9/29、HOTランキング入り!お読み頂きありがとうございます!
10/1、HOTランキング最高6位、人気ランキング11位、ファンタジーランキング1位!24h.pt瞬間最大11万4000pt!いずれも自己ベスト!ありがとうございます!
文字数 15,251
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.09.25
クラスに一人、目立つヤンキー君がいる。名前を浅川一也。校則無視したド派手な金髪に高身長、垂れ目のイケメンヤンキーだ。停学にならないせいで極道の家の子ではとか実は理事長の孫とか財閥の御曹司とか言われてる。
そんな浅川と『親友』なのは平凡な僕。
お互いそれぞれ理由があって、『恋愛とか結婚とか縁遠いところにいたい』と仲良くなったんだけど。
そんな『恋愛機能不全』の僕たちだったのに、浅川は偶然聞いたピアノの演奏で音楽室の『ピアノの君』に興味を持ったようで……?
恋愛に対して消極的な平凡モブらしく、ヤンキー君の初恋を見守るつもりでいたけれど
どうにも胸が騒いで仕方ない。
※青春っぽい学園ボーイズラブです。
文字数 2,658
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
ここはとある北の国。綺麗な金髪碧眼のイケメン王子様の側近に転生した俺は、どうやら彼を失脚させようと陰謀を張り巡らせていたらしい……。いやいや一切興味がないし!寒いところ嫌いだし!よし、やめよう!
こうして俺は逃亡することに決めた。
文字数 13,832
最終更新日 2024.01.21
登録日 2023.11.12
十年前、現代に突如として現れた数々のダンジョン。
ダンジョンは世界に巨万の富と新たな技術、そして争いの火種を生んだ。
そんな中、ダンジョンに興味のなかった男、本堂 幸隆は失職を機に、仕方なくダンジョンを開拓する探索者という新たに生まれた職業に就くことを決める。
そして幸隆に待ち受ける運命が波乱を呼ぶことに。
強敵と戦い、障害を打ち砕き、そして手に入れるはエロスキル!?
望まぬスキルに幸隆は悩む。
なぜなら彼は生粋の純愛主義者だからだ。
美人な相棒、男装麗人、ギャルにロリに〇〇ッ子!
そんな女性陣とのハプニングを乗り越えて、幸隆は間違いを犯さないように頑張ります。
当然ですがメインは戦闘ですよ。
シリアスです。はい。
幸隆君ふざけない。
本堂 幸隆26歳。能天気を引っ提げて渡る世間を鬼と行く。
小説家になろう、カクヨムにも掲載しております。
文字数 99,072
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.26
コンスタンス・オクレールは兄と姉がいたが、兄が姉の幼なじみと婚約したのだが、それが破棄となってから興味ないからと何があったかを知らないままでいた。
そのせいで、家族がバラバラになっていくとはコンスタンスは思いもしなかったが、真実を知ってしまうと1番大人気なかったのは……。
文字数 20,721
最終更新日 2024.10.25
登録日 2024.10.23
伯爵令嬢のフルールは、最近婚約者との仲に悩んでいた。
そんなある日、この国の王女シルヴェーヌの誕生日パーティーが行われることに。
「リシャール! もう、我慢出来ませんわ! あなたとは本日限りで婚約破棄よ!」
突然、主役であるはずの王女殿下が、自分の婚約者に向かって声を張り上げて婚約破棄を突き付けた。
フルールはその光景を人混みの中で他人事のように聞いていたが、
興味本位でよくよく見てみると、
婚約破棄を叫ぶ王女殿下の傍らに寄り添っている男性が
まさかの自分の婚約者だと気付く。
(───え? 王女殿下と浮気していたの!?)
一方、王女殿下に“悪役令息”呼ばわりされた公爵子息のリシャールは、
婚約破棄にだけでなく家からも勘当されて捨てられることに。
婚約者の浮気を知ってショックを受けていたフルールは、
パーティーの帰りに偶然、捨てられ行き場をなくしたリシャールと出会う。
また、真実の愛で結ばれるはずの王女殿下とフルールの婚約者は───
文字数 1,134,424
最終更新日 2024.09.07
登録日 2023.11.26