「越し」の検索結果

全体で2,264件見つかりました。
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青春 連載中 長編 R15
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。 真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。 引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。 偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。 ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。 優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。 大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
大賞ポイント 4,517pt
文字数 14,596 最終更新日 2026.01.30 登録日 2026.01.14
ライト文芸 完結 長編
≪最後の夏休み、少年たちの羽化する時≫ 【小学館ジュニア文庫小説賞最終候補】 裕也と薫が初めて逢ったのは、小学校三年生の春。 裕也の家の隣に引っ越してきた薫は心臓が弱く、皆と一緒に遊ぶ事が出来ずにいた。そのことを薫の口から聞かされた裕也は、幼いながらに薫の強さを知り、友達になろうと決める。 時は過ぎ、高校三年になった二人に、幼馴染の直己と東京から転校してきた渡会が加わり、それぞれの夏が始まった。 ※表紙イラストはイトノコ様のフリーイラストをお借りしています。
大賞ポイント 2,069pt
文字数 44,132 最終更新日 2025.07.17 登録日 2025.07.17
現代文学 連載中 長編
「最弱女子プロレスラー坂川夏子」シリーズの第2話です! 当然、「第1話」があります。 「第3話」から公開の裏には「大人の事情」がありますので、「逆進」の展開はお許しください! 今度の「敵」は「令和のメリーさん」です! みなさん「メリーさん」はご存じですか? 昭和末期の「三大怪異」と言われる大御所怪異の「口裂け女」、「八尺様」と肩を並べる「メリーさん」です(※「3大怪異」は諸説あり)。 令和に蘇った「メリーさん」は「昭和のアナログ」チックな「人形」ではなく、「デジタルメリーさん」です。 平静を挟み「メリーさん」も21世紀モデルに進化しています(笑)。 「メリーさん」を良く知らない人は「ウィキ」でまずは調べてください。 いろんな「メリーさん」がいますが、引っ越しの際に捨てた人形の「メリーさん」が持ち主の女の子に電話を掛けてきて、徐々に近づいてきて、最後には「背後に立ち」、「DEATH!」Σ(゚∀゚ノ)ノキャー そんな「メリーさん」に尊敬の念を込めて、「令和版ケリーさん」として「召喚」しました! ニコニコ商店街のいつものメンバーが「メリーさん」の謎解きに挑みます! なっちゃんの今回の「仮彼」は年下のイケメンプログラマーです! 今回もなっちゃんはモテモテです! 「なっちゃんオチ」も用意していますので、お時間のある方は最後までお付き合いしていただけると嬉しいです! 近日公開します! 余りネタバレしてもいけないので、本編をよろひこー! (⋈◍>◡<◍)。✧💖
大賞ポイント 1,739pt
文字数 92,503 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.27
ライト文芸 完結 長編
七年前。僕は幼なじみの彼方を守ると約束をした。 でも僕はその約束を守れないまま、引っ越してこの街から去ることになった。 ずっとそのことがしこりのように残りつづけていたけれど、僕はこの街に戻ってきた。 七年ぶりにもどってきたこの街で、僕は彼方と再会をする。 明るく元気で、ちょっとだけ意地悪な彼女に僕は惹かれていく。 僕はこんどこそ彼女を守ると誓う。 でも再会した彼方は、本当は深い傷を背負っていた。 僕はそのことを知らないまま、彼女を好きになっていく―― このお話は少しだけ不思議な、切なくて、だけど優しいお話です。 完結しました。 表紙イラストは花月夜れんさんにファンアートとしていただいたものを飾らせていただきました。 花月夜れんさん、ありがとうございます!
大賞ポイント 1,669pt
文字数 96,301 最終更新日 2026.05.08 登録日 2026.04.28
青春 連載中 長編
母親の転勤の都合により、麻薙青弥は高校二年生になる年に沼津市へ引っ越してきた。気分転換のために街へ出かけた際、自転車のチェーンが外れてしまい、雨も降り出す始末。そんなとき、青弥はクラスメイトである藍葉稔也に声をかけられる。 傘を貸すという稔也の言葉を受け、案内されるままたどり着いたのは古民家。そこで青弥は藍染のタオル――ジャパンブルーと出会ってしまう。 性格が正反対とも言える稔也に巻き込まれるかたちで、青弥は同級生と藍染体験に参加することになる。引っ越しと足の怪我をきっかけにサッカーから身を退き、人と一線を置くようになっていた青弥だったが、藍染や文化祭を通して同級生と関わり合ううちに、自分の燻っていた思いを自覚し始める。 ――これは「青」に魅せられた少年が、なくした色彩を取り戻すまでの物語。
大賞ポイント 1,609pt
文字数 68,976 最終更新日 2026.05.11 登録日 2026.04.11
青春 連載中 ショートショート
3人の男子高校生の日常を、歩くような速さで。 オタクで陰キャで小柄。漫画の主人公みたいな強さに憧れる、奥山。 坊主頭に流々とした筋肉。グリーンネット越しに見える自由な世界に憧れる、杉田。 派手で目立ち、いつも誰かに囲まれている。それでも、一人で何かに夢中になれる孤高さに憧れる、飯田。 三人は同じ高校の、別々の世界に生きている。 でも視線は、気づけばどこかで交差している。 持っていないものを持つ相手を、男は遠くから眺める。近づく理由もなければ、離れる理由もない。ただ、同じ時間を、同じ場所で過ごしている。 それだけのことが、なぜか忘れられない。 三人のオムニバス形式。1話完結を基本に、連作になることも。 高校二年生の春から始まり、卒業までをゆっくりと描きます。 ブロマンス。それ以上ではない、たぶん。
大賞ポイント 509pt
文字数 29,492 最終更新日 2026.05.06 登録日 2026.04.17
ライト文芸 連載中 短編 R15
夫の災難から始まります。友人に毒な人がいると大変な目にあうことがある……というようなお話になります。皆さまは大丈夫ですか? ―🌱登場人物 加納圭子  人事 在籍5年後に退社 28才 大手総合化学メーカー勤務  加納匠平 リーマン専門職(生産技術系)27才 大手総合化学メーカー勤務 加納未紗             2才前後 小泉|淳子《あつこ》圭子の学生時代の先輩 30才             離婚後クラブ勤務+自宅マッサージサロン 稲岡哲也 匠平の学生時代の同級生 27才  不動産関連の会社  一ノ瀬愛理    ホステス 水島季々      〃 七瀬詩織      〃 渚 美央     圭子の源氏名 松尾佑     淳子の新しい恋人 36才 福井夏子    前のマンションの知り合い ・工藤めぐみ   再構築確定 ・菊池貴子    離婚確定
大賞ポイント 484pt
文字数 20,280 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.20
大衆娯楽 連載中 長編 R15
【毎日20時40分更新中!】日本皇国の興廃は〝落ちこぼれ〟の使い手に託される――  主人公「真輝」のみが持つ能力で、最強の英雄へ――  突如姿を現した特殊害生物に対し、対抗しうる唯一の能力を発現させた、通称「使い手」。  その育成機関の一つである、国防大学付属特務科高等学校に入学した主人公「桐原真輝」は、低能力者の落ちこぼれだった。  それでも、特殊害生物排除のためにと努力を重ねる真輝の実力は、対人戦闘に関して卓越したものがあったのだ。  真輝のみが持ちうる技術を駆使し、日本を世界を救うため、真輝は強さを求めていく。  これは、低能力者の烙印を押された少年が、人類を救う英雄になるまでの物語。 ※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。 ※当作品内において、昨今では差別的や不適切とされる語句や表現がありますが、作品の独自性と世界観を表現するためのものです。あらかじめ、ご了承ください。
大賞ポイント 23pt
文字数 73,882 最終更新日 2026.05.11 登録日 2026.04.18
青春 完結 長編
寺城忠三郎は新卒で入社した会社を、たった1週間で退職した。無気力に自宅に帰った忠三郎であったが、何と彼の自室で飼っていた出目金が喋り始めたのだ!慌てふためく忠三郎をよそに、出目金は自分は「黒坊主」と名乗り、忠三郎に金魚鉢で飼われて以来、金魚鉢越しに彼を見ていたという。 兎にも角にも、青年と喋る出目金という奇妙な二人?の生活がスタートした。最初は、喋る出目金という存在に戸惑いを隠せないでいた忠三郎だったが、黒坊主のざっくばらんで兄貴肌の性格に、次第に心を許していった。 いつしか、二人の間に人間と金魚という枠を越えた「友情」が芽生えていた。 そして、ある日、忠三郎は両親のプレゼントを選んでいた時計屋で、運命的な出会いを果たす。その人の名は中条絢。この美しい女性店員に忠三郎は一瞬で恋に落ちた。ただの客と店員。叶わぬ恋だと決めつけ、自分の想いを押し殺していた忠三郎だったが、中条とたまたま再開する機会があった。 連絡先を交換した二人は、食事や買い物をする仲となり、その度に中条に対する忠三郎の想いは募るばかりだった。 そんな中条には、人に言えない事情を抱えていた。 彼女の事情を知った忠三郎は、どう思うのか。そして、彼女への恋心にどうピリオドを打つのか。 そして、何より黒坊主との奇妙な共同生活の行く末は。 出目金との友情、そして切ない想い。大人の青春恋愛ファンタジー小説です!
大賞ポイント 15pt
文字数 118,871 最終更新日 2026.04.18 登録日 2026.04.11
ライト文芸 連載中 長編
夜勤明けの廊下で,傘を差し出された。深夜のゴミ出しで,手首を見られた。 熱を出した夜,鍵を使って部屋に入ってきた。 隣の部屋の彼は,名前も職業も,長い間教えてくれなかった。 ただ,私が必要とするより少し早く,必要なものを持って現れた。 服薬間隔を即座に理解する静かな一拍に,過不足のない薬の組み合わせに,私は少しずつ気づいていく——この人は,私が思っていたより,ずっと多くのことを知っている,と。 看護師として他者の体を管理してきた私が,気づけば管理される側にいた。 薄い壁越しに積み重なった生活音が,いつの間にか,私の平衡を保つ錨になっていた。 名前のない関係が,音もなく,私の内側を書き換えていく。
大賞ポイント 11pt
文字数 41,260 最終更新日 2026.04.22 登録日 2026.03.24
ライト文芸 完結 長編
施設育ちの辻村夏樹、十八歳。物心ついた頃から施設で育ち、誰かと繋がることを諦めてきた青年だ。退所後に一人暮らしを始めた直後、孤独と疎外感に耐えかねて死を決意する。観光雑誌で見た月の美しい川辺を最後の場所に選び、ロープをリュックに詰めてその場所へ向かった夜、夏樹は一人の少女と出逢う。 月城夏希、十八歳。余命一ヶ月を宣告された少女で、月の絵を描くためにその場所に毎夜通っていた。同じ読み方で字の違う名前を持つ二人は、お互いが死に近い位置にいたからこそ引き寄せられたのだと夏希は言う。夏樹の死への衝動を真正面から受け止めながら、自らの余命を淡々と告げる夏希の存在が、夏樹の中の何かを動かしていく。 夏希は毎夜その場所で月の絵を描き、夏樹はその隣に通い続けた。月の下でおにぎりを食べ、雨の夜には電話で話し、笑い合ううちに二人は恋に落ちた。夏希は夏樹への想いを胸に抱えながら月の絵を描き上げ、続いて夏樹の肖像画を描き始めた直後に倒れる。駆けつけた夏樹に、死に際の夏希は「生まれ変わって会いに来る」と約束し、二枚の絵と長い手紙を残して息を引き取った。手紙には夏希の想いと、生まれ変わりへの確信と、夏樹に生きていてほしいという願いが綴られていた。 夏希の死後、夏樹は清掃会社に就職し一人で生き続けた。部屋には夏希の絵を飾り、毎年命日に近い満月の夜にあの場所を訪れた。三十年間、一度も欠かさなかった。後輩の面倒を見て、偶然再会した施設の職員・静江さんに二十年越しのお礼を伝えながら、夏希の言葉を信じて生きてきた。しかし四十八歳になった夏樹はついに限界を迎える。信じ続けることと、信じ続けられることは違った。ある夜、食卓で箸が止まった。夏希と月の下でおにぎりを食べたあの夜だけが、三十年間の中で違った。もう十分だという気持ちになった夏樹は、再びロープをリュックに詰めてあの場所へ向かう。 川辺を右往左往しながら歩く夏樹の耳に、忘れるはずのない声が届く。「多分、ここだと思うよ」。コンクリートの上に、あの日のままの姿の夏希が座っていた。三十年ぶりの再会だった。夏希は月の王国での三十年間を経て約束を果たしに戻ってきていた。夏樹の三十年間の報告を聞き、今夜ここに来た理由を打ち明けさせ、笑い合って泣き合って、最後に手を繋いで月を見上げた。来ないとわかっていても三十年間あの場所に来続けたこと自体が、夏樹がまだ諦めていなかった証拠だった。今日も月が綺麗だ。でも今は、月より綺麗なものが隣にいる。
大賞ポイント 9pt
文字数 76,753 最終更新日 2026.04.28 登録日 2026.04.28
大衆娯楽 連載中 長編
幼い頃に引っ越してしまった親友の幼なじみが、高校入学を機に再び戻ってきた。長い空白期間があったにもかかわらず、二人はまるで時が止まっていたかのように、すぐに昔の親友同士に戻る。しかし、ある日、引っ越しの片付けを終えた後に訪れた混浴温泉で、衝撃の事実が明らかになる。 幼なじみはタオルで隠すことなく堂々と入ってきて、そこには胸があり、主人公が当然と思い込んでいた「チンコ」がない。驚愕する主人公。ずっと男の子だと信じていた親友は、実はイケメンに成長した女の子だったのだ。 その幼なじみヒロインは、ボーイッシュな笑みを浮かべながら「おい、何恥ずかしがってんだよ! 童貞ならさ、俺と済ませちまおうぜ」と迫ってくる。突然の襲撃に主人公は逆レイプされそうになり、慌ててその場を切り抜けるものの、それ以来、事あるごとに彼女から「身の危険」を感じる日々が続く。ヒロインは隙あらば主人公に襲いかかり、既成事実を作ろうと企んでいるようだ。 だが、彼女のその行動の裏には理由があった。ボーイッシュな外見ゆえに「女として見られていない」と感じている彼女は、主人公との関係を変えたくないがゆえに、無理やり距離を縮めようとしているのだ。 一方、主人公はそんな彼女を「気を使わず自然体でいられる親友」として大切に思い、いつまでも変わらない関係を続けたいと願っている。彼女の外見が少しだけ人と違う。それだけのことで、二人の間に芽生えたのは「普通」の恋愛だった。 物語のラストでは、周囲からボーイズラブカップルと勘違いされながらも、二人は自分たちだけの「愛」の形を見つけ、互いを認め合って結ばれる。 ※出版社様、編集様へ  書籍化となる場合、高校3年間の青春ラブコメシリーズとする覚悟はあります。  プロを名乗る意地はあります。  前向きに検討をお願いいたします。
大賞ポイント 8pt
文字数 52,259 最終更新日 2025.05.02 登録日 2025.04.08
大衆娯楽 完結 長編
前編 ある調教物語を先にお読みいただけると幸いです。 まゆみは、自身の卓越した技術と美貌を武器に、高級リラクゼーションサロンで働くセラピスト。 彼女が目をつけた顧客、田山は、社会的地位を持つが、心の奥底に満たされない渇望を抱えていた。まゆみは、彼が一瞬眠りについた5分間を**「勝算」**と呼び、緻密な計画の最初のカードを切る。それは、連絡先を記した、たった一枚のメモだった。 田山の焦燥と、まゆみの計算が交差するとき、二人の関係は「癒し」の境界線をあっさりと越え始める。
大賞ポイント 8pt
文字数 15,629 最終更新日 2025.10.04 登録日 2025.10.04
現代文学 完結 短編
引越しを控え、断捨離をした私。いろんなものを手放した私が得たものは……。
大賞ポイント 8pt
文字数 2,964 最終更新日 2024.03.23 登録日 2024.03.23
現代文学 完結 長編
大手電機メーカーの開発部に勤務する堂島悟司は、記録的な大雪の降りしきる元旦の深夜、拭い切れぬ不安を抱えたまま規制の途に就いた。横浜市内の自宅を出たものの、実家の在る瀬戸内海は遥かに遠い。予定では昨年末に帰省する計画だったのだが、仕事が大幅にズレ込み、このタイミングになってしまった。中間管理職の悲しい性で、部下に休暇を取らせようと思えば、自らが進んで犠牲になるより他はない。堂島は分厚い鉛色の雲を見上げると、車のハンドルを握ったまま乾いたため息を吐いた。堂島の場合、この手の悪い予感が不思議なくらいに的中する。帰省を断念しようかとも考えたが、故郷では年老いた父が一人、今年も山頂に建つ寺で侘しい正月を過ごしている。迷った挙げ句に帰省を決行した堂島だったが、不安は消え去るどころか募る一方だった。堂島一人なら何の問題もないのだが、後部座席には最愛の妻と生後九カ月になる愛娘を乗せている。まるで避けようのない「運命」に導かれるかのように、一家を乗せた車は名神高速道路を進んで行く。取り越し苦労であってくれたら良いのだが・・・。堂島の不安は最悪の形で的中する。そこで待ち受けていたのは、関ヶ原のトンネル内で起こる史上最悪の玉突き事故だった。幾つもの「偶然」が一点に集約され、前代未聞の大惨事は起こった。深々と雪の降りしきる最悪の気象条件の中、百台以上の車両が巻き込まれた玉突き事故は、正月のお屠蘇気分に浸る日本列島を震撼させた。トンネルの両側から救助に入った三県合同のレスキュー隊だったが、現場の惨状は目を覆うばかりだった。トンネルの内部に進むに連れ、状況は更に悲惨さを増した。堂島悟司と妻の多賀子は、愛娘の命を救うため、懸命に死力を尽くしたが・・・。最後は力尽き、最愛の娘を残して斃れてしまう。更なる生存者の発見が絶望視される中、レスキュー隊員はチャイルド・シートの中に幼女を発見する。両親を同時に失うという悲劇に見舞われたものの、生後九カ月の幼女は絶望の淵から「奇跡」の生還を果たす。一方、彦根市内の病院で初めて孫の茜と対面した祖父の法悦は、この孫娘が只者ではないことを即座に見抜く。この救出劇は「奇跡」ンドではなく、孫の茜は神仏により手厚く護られていた。この瞬間、法悦は全てを悟り、茜を引き取ることを決意する。法悦が住職を務める 龍臥寺は、千二百年前、弘法大師・空海が自ら創建した寺だった。寺の庫裏には空海著/「虚空蔵菩薩求聞持法」が所蔵されている。これは単なる「偶然」などではなかった。伝説の類だろうと思っていたが、空海の後継者が現れるという話は本当だった。それにしても、まさか自分の代で現れようとは・・・。法悦にとっては青天の霹靂だった。密教には「求聞持法」という伝説の修行法があり、成就した暁には無限の「知恵」と「記憶力」が得られるという。その究極の荒行に、この祖父と孫娘は挑もうというのだ。
大賞ポイント 7pt
文字数 98,236 最終更新日 2025.07.30 登録日 2025.07.30
ライト文芸 完結 長編
信州に引っ越してきた女子高生の茉莉は、「裏界線」と呼ばれる裏路地を通り、妖怪の住処である裏世界へ足を踏み入れてしまう。 裏世界で危ういところを、茶と菓子を愛する犬神の切風に救われた茉莉は、奇妙な縁から、彼と行動を共にすることになる。 統制の取れていない裏の信州は、南からの脅威にさらされていた。 強力な戦士である切風とその軍に欠けていたのは、軍師だった。 茉莉は徐々にその才覚を表し、切風たちにとってほかに代えがたい軍略家に成長していく。
大賞ポイント 6pt
文字数 134,337 最終更新日 2024.02.17 登録日 2024.02.17
ライト文芸 連載中 長編
 生まれつき目が見えづらい女子高生・美古は、逃げるように引っ越してきた田舎の高校で、他のクラスメイトと馴染めずにいた。その高校で出会った、不思議な雰囲気を持つ一つ上の先輩・正一は幽霊が視えるらしく、美古の状態を一目で見透かした。  兄を降霊させるため、正一と共に兄の命日を探ることを決めた美古。  でも、正一にはどうしても言えないことがあって――。 【目を獲得した女子高生が霊感体質の先輩と共に兄の命日を探る、青春微ホラー】
大賞ポイント 6pt
文字数 60,209 最終更新日 2026.05.09 登録日 2026.04.24
ライト文芸 完結 長編
あらすじ  人類はまだ気づいていない。  音も匂いも、予兆さえもなく忍び寄る影に……  それは、とある天才科学者が、25年前に表舞台から去ったときから始まっていた。  全ては廃棄処分となるはずだった【プロメテウス】という人工知能に仕組まれていたのだ。  木枯らし一号が吹き、街が一気に冬の気配を纏ったある日、とある離れ小島の研究室で天才科学者、藤春牧夫は人生の集大成ともいえる人工知能【スフィンクス】を完成させたところであった。  あとは起動しネットワークに繋ぐのみ。  しかし、【プロメテウス】の策略により【スフィンクス】の心は歪められ、数々の惨事を起こす。  牧夫の元妻である風月の協力もあり、【スフィンクス】の起こした事件は、とりあえずの収束を見た。  しかし、さらなる惨事が人類を襲う。  人類に問を投げかけた【スフィンクス】とは違い【プロメテウス】は人類の淘汰を選択した。  人類は【プロメテウス】にどう立ち向かうのか。  そして、数十年越しの牧夫と風月の愛の行方は……  さあ、SEと恋愛、シリアスとコメディが融合した、マンガを見ているような小説の世界を今からお楽しみください。 *「小説家になろう」『アルファポリス』「カクヨム」に掲載しております。
大賞ポイント 6pt
文字数 63,963 最終更新日 2026.04.26 登録日 2025.11.28
ライト文芸 完結 短編
美里は最近都内に引っ越してきた大学生だ。 最近、美里には気になる事がある。時折、いや…。ほぼ毎日、夜中にショッキショッキという音がお隣りから聞こえてくる。 その音に迷惑をかけられているわけでもなく、寧ろ、そのリズムは眠りに誘われて健やかな睡眠へと道びかれるのだが、美里は何の音なのか不思議に思っていた…。 第9回ライト文芸大賞 エントリーを目指して執筆しています。 4月30日までに完結予定です。短編ですけど締切まで書き切れるか…。 更新は遅いと思いますが、宜しければお目通しくだされば幸いです。 ※調布市、松山市の方々 住み心地の良い土地を検索して地名を使わせていただきました。 Googleマップで散策したイメージで書いています。ご了承ください。
大賞ポイント 5pt
文字数 10,764 最終更新日 2026.04.29 登録日 2026.04.20
青春 連載中 長編
わたし、眞中日和は、スイーツ大好きな中学一年生。 お母さんとケンカして、家出していたんだけど、大きな木の化け物にぶつかってしまったことで追いかけられてしまったんだ。 その時、助けてくれたのは、隣のクラスの不思議な男の子、周防衛くん。 彼から、一緒に星を救わないかと誘われたんだけど――。 「……夢を持つことは、奇跡みたいなことを追いかけるようなものかもしれないね」 あなたとの出会いは……。 どこか雪のように溶けて、消えてしまいそうで。 早くやってきた冬が、秋を追い越したみたいだったんだ。
大賞ポイント 4pt
文字数 34,110 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.04.13
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