「ず」の検索結果

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ファンタジー 完結 長編 R15
桃太郎とかいう英雄確定ポジに転生した。 転生先は、卵型の家が並ぶ異世界「グリモワールド」。 そして与えられた役割は、あの“桃太郎”。 だが俺は知っている。 英雄ルートは死亡フラグの塊だということを。 鬼退治? 仲間集め? 自己犠牲? 冗談じゃない。 俺の目標はただ一つ。 フラグをすべてへし折り、平穏な隠居生活を勝ち取ること。 なのにお人よしとオタク根性のせいで、最短ルートで鬼ヶ島に到達中。 これは、努力オタク転生者が 英雄フラグを回避し続けた結果、 なぜか世界を救いかける物語である。 果たして夢隠居暮らしは手に入れる事は出来るのか!
大賞ポイント 7pt
文字数 290,256 最終更新日 2026.06.24 登録日 2026.03.31
ライト文芸 完結 長編
四十三歳の豊島京は三ヶ月前に会社を辞めた。エリート会社員だった京は今はハロワに通う冴えない中年男だ。同期入社で親友だった東山三太が香港で交通事故で亡くなった。その記事をスクショし「この人のことを知っている日本の人はいませんか?」というXの投稿を見てから、その投稿を探す日々。三太はどうして香港に居たのか、Xに投稿した人物は誰なのか?ずっと親友だった三太からの言葉に、答えられなかったことを後悔する日々。Xの投稿者に導かれるように、香港へ三太が歩んだ道を探す旅に出る。
大賞ポイント 7pt
文字数 60,496 最終更新日 2026.06.12 登録日 2026.06.02
ファンタジー 連載中 短編
転生し、運よく勇者パーティに入った俺。 でも絶対裏があるはずだぞ。 「お前を追放する!」 ほらね―――って追放されたのは俺じゃないのか!? 【追放後】のパーティで無双するファンタジー!
大賞ポイント 7pt
文字数 5,054 最終更新日 2026.06.15 登録日 2026.06.12
ファンタジー 連載中 長編
俺は、普通のサラリーマン原本和也(みなもとかずや)そこに突然謎の悪物が現れ、殺されてしまいました。そして禁忌魔法使いの薬を飲まされ、禁忌魔法使いの異世界転生をする。そこでは謎の、異世界へ、やって来て、しまったようだ。
大賞ポイント 7pt
文字数 26,418 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.07
ファンタジー 連載中 長編
閉鎖都市アンジェリカでは、審査で選ばれたただひとりの歌姫を〈天使〉と呼び、崇めている。 歌姫レシカ・カネーレに侍女として仕えるジラは、かつて彼女とその座を競ったライバルだった。 貧しい境遇から抜け出すため、〈歌〉にすべてを賭けたジラ。けれど選ばれたのは、恵まれたお嬢さまであるレシカだった。 憧れ、嫉妬、屈辱、そして消せない情熱。 それらを抱えたまま、ジラは十年ものあいだレシカのそばにいる。 しかしある日、レシカに国外への縁談が持ち上がる。 選ばれた者と、選ばれなかった者。 十年かけて保たれていた二人の関係は、少しずつ形を変え始める――。 かつて同じ夢を追った歌姫と侍女が紡ぐ、20万字超完結済みの長編ガールズラブ・ファンタジー。 2021年集英社ノベル大賞二次選考通過作。 表紙:白鴇
大賞ポイント 7pt
文字数 64,340 最終更新日 2026.06.20 登録日 2026.06.10
ライト文芸 連載中 長編
①登場人物の紹介  悠晴は、列車の来ない月見浜駅を毎朝八時三分に開け、古い時刻表を整え続ける青年。十年前に町を出た将大のことを、平気な顔で待ち続けている。将大は大げさな言葉で格好をつけるが、自分の字さえ読めないほど不器用な男。帰郷した彼の鞄には、悠晴へ出せなかった寒中見舞いが眠っていた。  七海は、町役場で観光案内を担当する女性。困っている人を見ると、相手が言い終える前に必要な物をそろえてしまう。真奈衣は、旅ライターの夢に一度つまずき、それでも失敗ノートに改善策を書き足しながら歩き続ける女性。二人は、月見浜町をひとりで歩きたくなる手帖を作るため、廃線跡、農道、港、古い商店街を巡っていく。 ②あらすじ  八月末、廃線になった月見浜駅の郵便受けから、今年一月の消印が押された寒中見舞いが見つかる。宛名は「月見浜駅 青春敗者復活戦係」。文面は「次は君とどこで出会えるかな?」だけ。差出人のない葉書と、待合室の裁縫箱に残されたピンクッション、そこに刺さっていた色あせた短冊をきっかけに、悠晴、将大、七海、真奈衣は十年前の願いの持ち主を探し始める。  古い帽子を捨てられない人、亡き祖父へ葉書を出せなかった人、一度でいいから名前を呼ばれたかった人。四人は時速八キロのトラクターで農道を回り、熱帯夜の港を歩き、雨に濡れながら短冊を拾う。やがて、取り壊し候補の月見浜駅を、ただ残すのではなく、思い出に感謝してから次へ進む場所として息を入れ直そうと動き出す。  九月下旬の月見の夜、雨の駅舎で、将大は読めない字のノートを声で読み、悠晴は十年前の短冊に書いた本音を読み上げる。言えなかった好き、感謝、嫉妬、後悔が、月見浜駅の待合室でようやく言葉になる。
大賞ポイント 7pt
文字数 97,212 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.24
ライト文芸 連載中 長編
二人しかいない文芸部は、ときおり校内で起こる小さな事件を解決しているらしい。 椅子から動かず真相へ辿り着きたい部長・愛坂里桜。 パルクールの技術で、道なき道を駆ける後輩・剣崎虎徹。 そして、部室に居ついている雄の黒猫・ミツヤ。 部室にいながら真相を求める先輩と、部室の外を走る後輩。 学校の隙間に潜む奇妙な事件を追う、同性バディ×青春ミステリー。
大賞ポイント 7pt
文字数 60,239 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.26
ミステリー 完結 短編
生還したはずだった。 あの悪夢のようなゲームは終わり、少年少女たちはようやく日常を取り戻した――そう思っていた。 だが、数ヶ月後。 須藤颯たちは再び何者かによって拉致される。 目を覚ました先は、豪華絢爛な劇場『黒劇場(ブラック・シアター)』。 そこで待っていたのは、新たな参加者たち、より残酷に進化したゲーム、そしてすべてを操る謎の主催者だった。 仮面を纏い、王冠を戴くその男は、まるで舞台の案内人のように優雅に微笑む。 「ようこそ。第二幕へ。今回のテーマは――"罪"だ。」 命を賭けたオークション。 誰かの罪を暴く心理戦。 仲間を疑い、切り捨てることを強いられる極限状態。 それでも颯たちは、再び手を取り合い、この理不尽な舞台へ立ち向かう。 だが、その先で待ち受けていた真実は、彼らの想像を遥かに超えていた。 主催者は本当に黒幕なのか。 なぜ彼は悪役を演じ続けるのか。 そして、このゲームを作り上げた"上層部"とは何者なのか――。 絶望の中で芽生える絆。 悪役と主役が交わした約束。 二十人の少年少女が辿り着く、残酷で優しい結末。 これは、最悪のゲームを生き抜いた者たちが紡ぐ、第二の賭け。 錆びついた世界で、それでも人は誰かを信じられるのか。 『Rust Gamble II』 ――最高の悪役は、最高の主役に未来を託す。 ようこそ、第二幕へ。 このショーはまだ終わらない。
大賞ポイント 7pt
文字数 8,171 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.15
ファンタジー 完結 短編
魔王討伐を目前にした勇者レオニードは、瀕死の魔王アシュレイと対峙した戦場で、一匹の幼い魔獣を拾う。 
その子――ルナは、周囲の感情を吸収して暴走する災厄の幼体だった。しかも未熟なルナは、アシュレイとレオニード、二人の感情の均衡がなければ安定できない。 
討つはずのアシュレイを監視しながら、世界を壊しかねない子を共に育てることになったレオニード。命を慈しむアシュレイと、目的のためには手段を選ばないレオニード。正反対の二人は、子育てを通して少しずつ互いを知っていく。 
これは、“勇者”であることしか知らなかった男が、初めて自分で守るものを選ぶ物語。
大賞ポイント 6pt
文字数 29,266 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.07
ファンタジー 連載中 長編
「星は騎士を照らし、騎士は星を守る」 ポラリシア女学院の理念はこの一言に集約される。 そんな学院に、この春、星生徒《ステラ》として入学した元気な少女スピカ・ベルナリス。 スピカは入学式の日、新入生代表挨拶をする騎士生徒《ナイト》ヴィオラ・マリンに一目惚れしてしまう。 しかしヴィオラは玉の輿が目的らしく、スピカのアピールは一蹴されてしまう。 スピカがヴィオラだけの星《ステラ》として選ばれるために。ヴィオラにスピカだけの騎士《ナイト》になってもらうために。 スピカは懸命に愛を叫ぶ──自分がめくった物語の結末も知らずに。 --- 【登場人物】 スピカ・ベルナリス……天真爛漫な星生徒《ステラ》。ヴィオラに一目惚れして、猛アタックを繰り返す。 ヴィオラ・マリン……一見クールだが荒々しい騎士生徒《ナイト》。強い野心を胸に秘めており、スピカを邪険に扱う。 ベガ・オクタヴィア・リュミーエ……優美な星生徒《ステラ》。普段は淑やかだが、アリエッタのことになるとすぐ動揺してしまう。 アリエッタ・ドゥランテ……冷淡で生真面目な印象の騎士生徒《ナイト》。昔からベガに仕えており、ベガへの忠誠心がとても強い。 ジェニー・ルゴール……王子様のような星生徒《ステラ》。令嬢だが、騎士のような在り方に憧れを抱いている。
大賞ポイント 6pt
文字数 37,548 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.12
青春 完結 長編
【第1回新エンタメ小説大賞『サイコパス×ギャル』応募作品】 主人公・黒田愛華は完全に思考停止していた。友達から教えてもらったオンラインカジノと高校生でも五千円から借りられる闇金融により、完全に首が回らなくなっていたのだ。家族経営の民宿は経営難により、お手伝いさんを雇うことができず、自分が駆り出される。友達と遊ぶことも出来ず、その発散で始めたオンラインカジノで詰んでしまった。どうにかして民宿が盛り上がって特別にお小遣いがもらえるか、それとは別にお金を得ないといけない。でもビッチメイクは好きだが、ビッチとしてウリをするのは絶対に嫌なので、親戚のお姉ちゃんである楓舞江に泣きつくと、民宿が儲かるための町おこしと、何らかのコンテストの両輪で頑張ればいいと言われる。柱が一本だと倒れた時に危険だから、と。そこから、舞江から愛華の家の前の喫茶店を乗っ取りたいという話を聞く。どうやら舞江は楽して仕事をしたいので、常連のいる喫茶店を乗っ取りたいと考えていた。というわけで愛華は舞江の協力を、舞江は愛華の協力をしていくことに。まず愛華と舞江で、出来高払いでいいからと男性の老人一人でやっている喫茶店に押しかけて、最終的には色仕掛けで、バイトとして雇ってもらうことに。舞江はいろんなコンテストに投稿していて結果も残していて、愛華に「顔出しOKの女子高生文学者はあんまいないからどんどんやっていけ」と言い、愛華はコンテストのコツを教えてもらいながら、町おこしとコンテストをやっていく。町おこしはネットニュースをハックしてやっていくことに。ネットニュースはドーパミンが出るモノしかバズらないので、まずは性欲を刺激するモノとしてエロ画像投稿と真偽不明のランキングモノを二人でやっていくことに。さらにネットニュースに掲載してもらうため、地元新聞社などに働きかけをし、愛華は女子高生なので爽やかで健全な接待をやっていく。
大賞ポイント 6pt
文字数 82,285 最終更新日 2026.06.18 登録日 2026.06.18
ミステリー 連載中 短編 R15
某日某所。 ある事務所で、テレビを見つめる男女がいた。 女性……天才作家の京美楽生は、余裕な笑みを浮かべ、男性……担当編集の円堂連理は、焦った様に汗を拭いていた。 二人が見つめる先に映るのは、黒いバラと四葉のクローバー絡みついた変死体、通称『花死体事件』のニュースだった。 京美は花言葉、連理は石言葉でやり取りをしていた。 『今月中に原稿が届かなかったら、契約解除だ』と告げられたはずの京美。 しかし、月の最終日になっても原稿はまっさらだった。 それに、もう一つの時間制限が課された。 『本日中に花死体の推察を公開しろ。さもないと、次の花死体を咲かせる』と、ネタを提供しに来た男性……吉鳥談からの花束の中にあった手紙によって。 そして、持ち込まれたネタは『花死体事件』に関わる動画だった。 天才作家は花の知識で推察を語り、担当編集は石の知識で状況を把握する。 その果てに、明かされる残酷で儚い物語とは――。 時間制限×頭脳バトルで繰り広げられる、ダークサスペンスラブ。
大賞ポイント 6pt
文字数 6,431 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.18
歴史・時代 連載中 長編
​怪物は死んだ。しかし、その絶命の残響は新たな怪物を産む。 大久保長安、駿府にて病死。実子は全員切腹。 遺体は掘り起こされ、安倍川の河原で首を晒された。 ​慶長末期。公儀の総目付・柳生但馬守宗矩は、大大名をも凌ぐ権勢を誇った怪物の足跡を、天下の台帳から完璧に「漂白」したはずだった。 ​だが、主を失ったはずの職能たちは、むしろ主が死んだからこそ、なりふり構わずその仕組みを私物化し、勝手に動き始める。 ​神の声を騙り、闇の連絡網をその足で繋ぐ歩き巫女。 梁の軋みを聞く算術家と、泥の深さを読む山師。 荷重の均衡を脳裏に叩き込み、闇の流通を担う荷役屋。 故郷の嘘の文字に縋る異邦人と、人間の人格すら偽造する書類屋。 ​公儀の目の届かない地下の配管で、歪みは滑らかに繋がり始めていた。 ​「……まだ、閉じておらぬか」 ​網の目を追う宗矩が、柳生の最深部に眠る「もう一人の怪物」の気配に気づいたとき、世界の骨組みが微かに軋む音を立てた。 ​これは、本尊なき世界で蠢く、職能の怪物たちの自律分散型ノワール。 ​──世界のあちこちに、あの怪物の『残響』だけが、まだ響いている。
大賞ポイント 6pt
文字数 22,317 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.28
ファンタジー 連載中 長編 R15
人類の繁栄の裏で、獣人たちが『奴隷』として虐げられる国――セレストリア王国。 平民出身でありながら、実力だけでトップエリートである白銀の「聖騎士」へと上り詰めた女傑・ヴェロニカは、ある日、寂れた林道で老商人ローレンの荷車に拾われる。 王都への道中、二人が遭遇したのは、魔獣に襲われ死にかけていた幼い獣人の少女だった。 過去の記憶をすべて失い、怯えることしかできない少女。 壁の内側に連れて行けば、そこは同族が奴隷として扱われる王都。 だが、その小さな命を救うため、ヴェロニカとローレン、そしてその友人ハンスは、少女を王都で匿うことを決意する。 ――それは、国家への反逆。 不器用ながらも温かく迎える大人たちとの交流を経て、少女は少しずつ笑顔を取り戻していく。しかし、彼らが生きる世界はそれほど優しくはなかった。 少女の背後に見え隠れする不穏な追跡者と、王都の闇。 なぜ彼女は傷つき、記憶を失っていたのか。その過去が紐解かれるとき、平穏な日常は音を立てて崩れ去っていく。 どんなに激しく嫌悪しても変えられない世界のシステムと、あまりにも理不尽な運命。 大人たちは自らの無力さに引き裂かれ、もがきながらも、彼女の手を握り締め続ける。 正義だと信じたその優しさとは裏腹に、少しずつ、だが確実に狂っていく運命の歯車。 これは、世界の濁流に呑み込まれていく少女が自身を思い出す物語であり、引き返せない暗闇へと歩みを進める大人たちの記録である。
大賞ポイント 6pt
文字数 72,776 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.29
ファンタジー 連載中 長編 R15
いつもと変わらない朝、今日もナンの変哲もない毎日が始まると思っていた。 だが、その日は違った。 通勤の電車内で、オレは右手を掴まれたかと思うと、強引に掲げられた。 そして、隣に立って居た女子高生がヒステリックに叫ぶ。 「この人、痴漢です‼」 頭が混乱する中、ここに居てはいけない。ただそれだけが心を支配し ワケもわからずに、駅のホームから線路の上に飛び降りる。 しかし、その後に待っていたのは、悲劇であった。 痴漢の濡れ衣を着せられて死んだオレに、アイツが 異世界転生の話を持ち掛けてきた。 『これはボーナスだ。元の世界でくたばっちまったテメェを 違う世界へ転生させてやる』 でき過ぎた話に不審がるオレに、アイツが畳みかける。 『オイオイ、忘れちまったのか~? テメェが死ぬことになった原因を 果たしてテメェの家族は、一体どうなっちまうだろうな……?』 『そこんとこいい感じにするくらい、オレ様なら簡単にできちまうワケよ 最も、それもこれもテメェの気持ち次第だけどな』 無論、話はこれで終わらない。上手い話には裏がある。これは世の常だ。 アイツが更なる衝撃的な話を続ける。 『テメェにやって欲しいのは、簡単に言うと、バケモノ退治だな』 『現地では「妖魔」なんて呼ばれていてな、姿は気色悪いわ、力はハンパねぇわ 魔法は使うわで、マジヤベー奴でよ、普通の人間には手に負えねぇのさ。 おまけにコイツには、人間を食っちまう習性までありやがる』 そんなモノの相手はできないと尻込みするオレに、アイツが事も無げに告げた。 『目には目を歯には歯を、バケモノにはバケモノってヤツさ。簡単な話だろ? テメェをそのバケモノと、似たような存在にしてやる。 案外テメェにとっちゃ、その方が幸せかもしれないけどよ』 だが、異世界へ転生したオレに待ち受けていたのは 若者たちから突然の理不尽な暴力であった。 果たしてオレの未来はどうなってしまうのか?
大賞ポイント 6pt
文字数 50,930 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
ファンタジー 完結 長編
知覚しえない化け物がいる。「顕影隊《けんえいたい》」の隊士たちは、自らの「影《かげ》」を用いる「顕術《けんじゅつ》」を駆使して、ひと知れず化け物と戦っていた。 化け物退治にしか興味のない顕影隊士の高坂柊《こうさかしゅう》は、伏せてきた不調の発覚のため単独任務を禁じられ、その回復までの期間、とある隊士と共同で任務にあたることになる。 柊の前に現れたのは、特殊体質の自由人、御衣遥《みけしはるか》。一見正反対のふたりは行動をともにするうちに、互いの内側に迫っていく。隠れたものと向き合うふたり(期間限定即席バディ)の、透明で濃い関係を描く現代和風幻想譚。 ●残酷・暴力描写(戦闘、登場人物への精神的負荷)があります。 ●カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。 ●全25話です。 ●この話は空想の産物です。実在の人物、団体などとは一切関係がありません。
大賞ポイント 5pt
文字数 103,890 最終更新日 2026.06.25 登録日 2026.06.01
現代文学 完結 長編
20歳で結婚した。 だが、仕事ばかりの人生だった。 若くして起業し、会社を大企業へと成長させた佐伯恒一(50歳)。 気付けば資産は数百億円。 誰もが羨む成功者になっていた。 しかし――。 30年間ずっと隣にいてくれた妻・美咲との思い出は、ほとんどなかった。 50歳で経営を引退した恒一は、ある日妻に言う。 「今からでも遅くない。二人で世界を旅しよう」 フランス、イタリア、スイス、アメリカ、ハワイ――。 若い頃に行けなかった場所を巡りながら、夫婦は少しずつ失った時間を取り戻していく。 これは、お金では買えなかった本当に大切なものを見つける物語。 30年遅れの新婚旅行が、今始まる。 ⸻ 『50歳の億万長者、妻と世界を旅する ~30年遅れの新婚旅行~』 人生は、いつからでもやり直せる。
大賞ポイント 5pt
文字数 29,870 最終更新日 2026.06.08 登録日 2026.06.08
ライト文芸 連載中 長編
同僚の昇進。友人の結婚、出産。 上司からの威圧や、甥や姪からの純粋な疑問。 この年齢なら、役職に就いている『べき』 もうすでに結婚して子育てしている『べき』 おひとり様は可哀想……寂しくみえる……。 様々な『あるべき姿』に疲れ果てた村上逢夢(あむ)は、異世界転生の物語を読み漁っていた。 物語の中でだけは、『何者か』でいられたから。 けれど、実際に転移した先では透明人間。 誰にも見つからず、見つけられず。 そんな消え入りそうな彼女に気づいたのは、アヴァターラと呼ばれる、その世界の神樹の受肉体だった。 彼は『個』を有してはならない存在。 にもかかわらず、自ら死を選ぶような真似をしていた。 『個』を失いそうな女性と、『個』を有してはならないアヴァターラ。 二人で旅をしていくうちに自分を取り戻し始める逢夢は、生きづらさに気付いてしまう。 そうして互いが答えを見つけるとき──世界は、崩壊の危機に陥る。 そのとき、本当に必要な『何者か』とは。
大賞ポイント 5pt
文字数 6,925 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.28
ミステリー 連載中 短編
 秋月 衛(あきづき まもる)は、33歳の臨時教師だ。  久々の教育現場は、私立 凪潮学園(しりつ なぎしおがくえん)に決まった。  大学で同期だった宇都宮が教頭を務める、地方都市の有名学校だ。  初登校の日、校内を歩いていた衛は印象的な少女に出会う。  この学園の中等部に通う、早乙女 希良(さおとめ きら)だ。  ピンクの髪や、盛った睫毛、派手なネイルなどから察するに、彼女はギャル。  しかし、片方だけ見せている瞳は澄んできれいだ。  衛は迷うことなく、希良に学校の案内を頼んだ。  教頭の宇都宮は衛の到着を喜んだが、疲労の色が隠せない。  4月に、この学園で猟奇的な殺人事件が起きたのだ。  被害者は男子生徒で、遺体からは肝臓が抜き取られて、石で叩き潰されていたという。  旧友をねぎらう衛だったが、この事件に奇妙な違和感を覚えていた。  もうひとつ、衛の気がかりは希良だ。  希良の周りには友人の黒ギャルたちがいて、彼女はそのリーダーのように振舞っている。  衛はそんな希良が、無理をしているように見えてならない。  年上らしく心配する衛だ。  一方で希良も、この風変わりな教師である衛が、気になって仕方がない。  理科教師で特に生物が好き、という衛は、カマキリがクモを食べているさまを見て興奮するのだ。  ドン引きしたが、興味があることに対して自分を偽らずにいる彼に、一目置いた。  しかし今度は、授業でカエルの解剖をする、と言うのだ。  やはりドン引きしたが、自己において筋を通す衛の姿は、頼れる年上の男性に見えた。  衛と希良、二人の学園生活には、やがて連続殺人事件がまとわりつくようになっていく……。
大賞ポイント 5pt
文字数 5,105 最終更新日 2026.07.03 登録日 2026.06.29
キャラ文芸 連載中 長編 R15
『何でも屋』を営むクロウは、ある日依頼先の街にて『捨て犬』を拾った。 それからというもの、心を削られるだけだった生活が劇的に変わっていく。 「仕事に使えるから置いている。それだけ……それだけの、はずだったのに」 「恩返しなんて軽いもんじゃない。おれは、お前の隣に立ちたいんだ!」 心を閉ざし野良猫のように生きてきた男と、尊厳を奪われ『捨て犬』と呼ばれた男が、何気ない日常と危険な依頼の狭間で互いを相棒と認めていく物語。 そして─── 「──……死ぬなって、お前が言ったんだろ…っ」 彼らの終焉を、見届ける話。
大賞ポイント 5pt
文字数 3,653 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
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