「族」の検索結果

全体で22,166件見つかりました。
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ライト文芸 完結 長編
革命の夜、雪深き王国は静かに崩れようとしていた。 国王の命を受け、三人の王子王女たちは母の故郷、日本へと亡命する。異国の文化、異なる言葉、違う暮らし。 守られるだけだった王女たちは、そのすべてに戸惑いながらも、新たな日々の中で少しずつ、自分自身の“役割”を見つけはじめていく。 母の面影を追い、母国の誇りと少女らしい繊細さの狭間で揺れる長女ルシアーナ。 「王女」としての矜持を胸に、新しい場所で成長する次女ミッシェル。 そして、一家を支える長男ジェラードは、まだ幼い妹たちの背中を、静かに、そして確かに押していく。 家族の絆、異文化との出会い、忘れられた日常の温かさ。 遠い祖国を離れても、王家の花は新しい地に根を張り、咲こうとしていた。 これは、異国に咲いた王家の花が、いつかこの地で誇りを持って咲き誇るまでの、少し切なくて暖かい、家族と成長の物語。 作
大賞ポイント 31pt
文字数 98,488 最終更新日 2026.05.02 登録日 2026.04.02
ライト文芸 連載中 短編
母から、連絡が来た。昔お世話になっていたフミおばあちゃん長くないって。 久しぶりに会いに行くと、そこには変わり果てた姿をしたフミおばあちゃんがいた。 お見舞いが終わり、別れ間際に、フミおばあちゃんは言った。「最期にあれが食べたいの」 あれ、とは何か。昔お世話になったフミおばあちゃんに最期の恩返しをするために、ある料理の謎を追う物語であり、家族ではない、主人公、真琴とフミおばあちゃんの絆の物語。
大賞ポイント 27pt
文字数 26,452 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.04.19
ライト文芸 連載中 長編
大学生の藤村芹香は、目が覚めると記憶喪失になっていた。家族は誰も見舞いに来ておらず、自分のことを医者から聞く日々。 そんな芹香の前に「手紙屋」と名乗る男が現れる。 「この手紙は、死んだ人から生きている人に送られる物だ。誰が書いたかは、開封しないと分からない。だけど開封するには条件がある。君が、君自身を思い出すことだ」 芹香が手紙を開封しないと、手紙屋は配達終了とならず、離れることができないという。そのため夏休み中の芹香は、配達屋と行動を共にすることに。 順調に手紙を配達していく二人。その中で、芹香を知る人物たちと出会い、彼女の家族の真相が明らかになっていく。 自分は誰なのか。 何があって入院したのか。 なぜ家族は見舞いに来ないのか。 そして、 芹香に手紙を書いたのは誰なのか。 手紙が引き寄せた縁が、再び絆を繋ぎ合わせる。 一つの家族が再生する、ヒューマンドラマ。
大賞ポイント 23pt
文字数 13,194 最終更新日 2026.05.02 登録日 2026.04.28
ライト文芸 完結 長編
【本編は完結。番外編が連載中です】 人柱により国を治めてきた人間界と、 そんな国のトップと戦う冥界の日常を描いています。 冥界もマルシェでお金を稼ぎ、 妖怪、幽霊作家とともに冥界で暮らす資金を集めています。 ただ働きで下界(人間界)の悪霊を退治し、 神殺しをする人間に天罰が下り始めた後半からの続きは、 番外編で少し触れていますのでお読みいただければと思います。 冥界、死神、人間、幽霊、妖怪………が蠢く世界。 物語の国は人々の負の感情から悪霊に覆われ、 冥界に所属する特例達は彼らの為に死んでもなお働いています。 地震による大災害や儀式など、 途中より少しキツイ内容が含まれますが、 それ以外は全体にほのぼのとした冥界スローライフです。 物語は一応完結していますが、 国民の感情問題の為、 この国がどう転ぶのかまでは描かれていません。 可愛いチビ妖怪が登場することで、 子供に振り回される大人達の姿も描いているので、 儀式などの表現も柔らかくしています。 第一部は主人公たちの紹介がメインです。 核心に触れた話は第二部からになります。 第八部で一つの物語の流れが終わり、 第九部から新たな戦いの物語になります。 ざまあでも貴族でも恋愛でもないので、 そういう物語が好きな方向きではありません。 皆さんの大切なお時間を少し頂戴して、 現代ファンタジーとして、 読んでいただけたら嬉しいです。 *この物語はフィクションです。 実在の人物や団体、地名などとは一切関係ありません。 八雲翔
大賞ポイント 20pt
文字数 771,672 最終更新日 2026.05.03 登録日 2024.04.06
大衆娯楽 完結 長編
取引先工務店の三十路の社長令嬢を押し付けられた真二郎は正月の福笑いのような面相の女を覚悟したが、見合いの席に現れた美鈴はごく平凡な優しそうな女性であった。ただ普通でなかったことは妻となった美鈴は裸族であった。最初は驚愕した真二郎であったが、美鈴が裸で生活するようになった事情を聞き、生活の中で起こる裸ならではの出来事を経験することで裸族の妻との日常にちょっぴり興奮しつつも理解を示すようになる。そんな中、美鈴が痴漢被害に遇ったことで知らなかった妻の過去を知ることになる。裸族の妻を娶(めと)ったら亭主は何を考えどう振舞うべきなのか。平凡だけど普通でない妻とのラブストーリー
大賞ポイント 18pt
文字数 41,677 最終更新日 2025.04.05 登録日 2025.04.05
ライト文芸 完結 長編
 夏休み最後の日、高校三年生の水瀬陸は恋人の七海を海に連れて行こうと半年かけて準備してきた。バイト代を貯めてバイクを買い、免許を取り、今日こそペアリングを渡して「いつか結婚しよう」と伝えるつもりだった。一年半前、図書館で『ノルウェイの森』を同時に手に取ったことで始まった二人の関係は、水族館、映画館、クリスマス、花見、誕生日と重ねてきた思い出に彩られていた。しかし高速道路で対向車のトラックと衝突し、0.03秒という引き延ばされた時間の中で二人は叶わなかった未来を語り合い、手を繋いで衝撃を迎えた。  三日後、七海は病院で目を覚ます。しかし驚くべき事実が明らかになる。ドライブレコーダーの映像には、バイクを一人で運転する七海の姿しか映っていなかった。陸くんは存在しなかった。図書館の防犯カメラにも、一人で誰もいない空席に向かって話しかける七海の姿が残っていた。精神科医の田中医師から、七海は一年半前から統合失調症と診断されて通院していたことを告げられる。陸は幻覚だったのだ。  さらに衝撃的な真実が明らかになる。封筒から取り出した出生届には、水瀬陸と水瀬七海、二人の名前が並んでいた。陸は七海の双子の兄だったのだ。しかも十年前、七歳のとき、七海が道路に飛び出したのを庇って交通事故で亡くなっていた。辛すぎる記憶を封印した七海の脳は、兄の存在を完全に消去し、やがて幻覚として呼び戻し、さらに恋人として作り変えていたのだった。  病院の屋上で、七海は最後の幻覚として現れた陸に別れを告げる。陸は「いつか本当の恋をしてほしい」と言い残し、星空に溶けるように消えていった。  退院後、七海は写真立ての中で笑う七歳の陸と自分の姿を見つめ、お墓参りで前を向くことを誓い、事故があった公園で最後のお別れを言う。そして一歩ずつ現実を生き始める。  一年後の春、七海は大学の文学部に入学していた。美波という友人ができ、幻覚は完全に消えていた。ある夜、レポートを書き終えた七海は窓を開けて星空を見上げる。「お兄ちゃん、ちゃんと生きてるよ」と呟くと、小さな風がカーテンを揺らした。七海はそっと微笑んで、窓を閉じた。
大賞ポイント 16pt
文字数 68,844 最終更新日 2026.04.30 登録日 2026.04.30
青春 完結 短編
 人付き合いが超絶苦手。陰の世界に生きる人間。そんな私、四宮真央(しのみや まお)に、ある日衝撃的な出来事が降りかかった。 「四宮真央さん。ボク、あなたのことがずっと好きでした! 付き合ってください!」  まさかの告白⁉  なんで? どうして? 私でいいの? もしかしてドッキリ?  いろいろビックリしているけれど。まあとりあえず、だ。 「お、女の子同士は、ちょっと」 「そんなぁぁぁああああ!」  私に告白してきたのは、クラスメイトの女の子、神無月京子(かんなづき きょうこ)。私とは正反対の、人付き合い強者。陽の世界に生きるクラスの人気者。 「いいじゃないですか! 女の子同士でも! 愛さえあれば、性別の壁も、兄弟姉妹の壁も、種族の壁も越えられるんですよ!」 「こ、超えちゃいけない壁もあると思う」  度重なる彼女からのアタックに、私はオロオロしっぱなし。というか、危険を感じるほどなんだけど⁉  一体これからどうなっちゃうの~~~。  真逆な二人が織りなすドタバタラブコメディ。二人が行き着く先にあるものとは。そして、神無月の秘めたる想いとは。 「四宮さん、好きです。世界中の誰よりも、大好きです」
大賞ポイント 14pt
文字数 14,781 最終更新日 2026.04.07 登録日 2026.04.07
ライト文芸 完結 短編
若い世代に圧倒的な支持を得ているコミュニケーションツール。 『ファントミラー』は、鏡に映したものを目の前にホログラムとして呼び出すことができる。 被写体のプロフィールを入力した後、目の前に映し出すことが可能になる。 ホログラムだが会話もできるし、触れれば暖かさや触感も感じることができる学習型AI搭載の次世代型コミュニケーションツールだ。 長期入院をしている綾瀬木 柚渡(あやせぎ ゆずと)は、忙しい家族が見舞いに来てくれず、唯一家族に買ってもらったファントミラーで理想の兄を作り出していた。 兄は毎日自分の為だけに尽くしてくれるし、お世話もしてくれる存在で柚渡は兄のことが大好きだった。 しかし、柚渡の病気は不治の病。 幸せな日々は長くは続かないことを、柚渡自身も理解していた。 +++ ☆ジャンル変更のため一部改稿し、非公開部分もあります。 いいねを下さった方、本当にありがとうございます!
大賞ポイント 13pt
文字数 7,678 最終更新日 2026.03.30 登録日 2025.08.30
現代文学 完結 ショートショート
【作者便り:家族、恋人、友達―― ”人と人との距離感”には、どうしても“すれ違い”が生まれることがあります。 今回のストーリーは、吉村さんと佐倉さんという夫婦が主人公。 ほんの少しの”違和感”から始まったこの物語が、 あなたの“誰かとの距離”にも、そっと触れるかもしれません。】
大賞ポイント 10pt
文字数 3,645 最終更新日 2026.04.30 登録日 2026.04.30
ライト文芸 完結 ショートショート
葵の大切な家族であるうさぎのぬいぐるみ「ゆきちゃん」 姪の陽菜が「ゆきちゃん」を抱きたいと言うが、葵は簡単に譲れず複雑な気持ちを抱える。 ある夜、不思議な光に包まれたゆきちゃんが葵を過去の思い出へと導く。 幼少期から現在まで、ゆきちゃんと共に歩んできた家族の温かい時間や葛藤をたどる中で、あおいは大切なものを改めて見つめ直す。 ぬいぐるみを通じてつながる心の絆と、時間を超えた優しさの物語。
大賞ポイント 9pt
文字数 7,042 最終更新日 2025.06.28 登録日 2025.06.28
ライト文芸 連載中 長編
姉が連れてきた婚約者は、初恋の人。 ずっと好きだったのに、その想いは伝える前に散ってしまった。 納得などできるはずもなく、お祝いムードの家族の中から逃げ出し、向かったのは夕暮れの神社。 時刻は逢魔が時。 昼と夜の境目みたいな、あいまいな時間。 薄暗い神社の奥へ踏み込んだ瞬間、ひどいめまいに襲われる。 次に目を開けたとき、そこは人の世ではなかった。 幽世――神々の住まう世界。 「百年に一度、人の世から神の花嫁となる女が迷い込む」 白い髪に紅い瞳の美少年は、混乱する五十鈴にそう告げた。 (なんで、私が……?) 失恋したばかりの初恋に、まだ折り合いをつけられていないのに。 気持ちが残ったまま、神の花嫁になんてなれない。 【毎日19:00更新中】
大賞ポイント 9pt
文字数 82,753 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.04.09
ライト文芸 連載中 長編
「金で買えないものはない。……そうだろう、閣下?」 目覚めるとそこは、1830年――大英帝国の首都、ロンドン。 異世界転生……ではない。現代の金融市場を支配した天才投資家・九条理一(くじょう りいち)が立っていたのは、傲慢な貴族たちがふんぞり返る、腐りきった「会議室」だった。 「平和など弱者の妄言。金と暴力こそが世界の理だ」 そう笑い飛ばす帝国貴族たち。彼らにとって平民は、搾取されるだけの家畜に過ぎない。 だが、彼らは知らなかった。 目の前の男が、一国の国家予算を指先一つで溶かし、市場を焦土に変える「死神」であることを。 「いいだろう。平和が不要なら、この国ごと買い叩いてやる」 理一が手にしたのは、剣でも魔法でもない。 現代の金融知識、複利の罠、そして圧倒的な「資本」という名の暴力。 「さて、利息の支払い期限だ。……払えない? ならばその領地も、爵位も、お前たちの誇りも、すべて私が買い取ろう」 これは、一人の日本人が「金」という名の弾丸で、大英帝国を根底から塗り替える逆転劇。 傲慢なエリートたちが絶望に染まる中、理一の無慈悲な「買収(ゲーム)」が幕を開ける。
大賞ポイント 9pt
文字数 20,228 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.04.20
ライト文芸 連載中 長編
年に数日しか家に帰らなかった親父が、交通事故で急死した。 28歳、独身、設計コンサルタント勤務の日下部 拓真(くさかべ たくま)。 彼が喪主を務める通夜の席に、ずぶ濡れの見知らぬ少女たちが次々と現れる。 彼女たちが持っていたのは、親父が遺した「お前には血を分けた家族がいる。助け合って暮らせ」という同じ文面の手紙。 なんと彼女たちは全員、親父が各地で作っていた「異母妹」だったのだ! こうして、不器用だが責任感の強い拓真と、ワケアリな7人の妹たちによる、一つ屋根の下の同居生活が幕を開ける。 【七人の個性豊かな妹たち】 ・月(真緒・高3):コミュ障気味なオタクだけど、長女としての責任感は人一倍。 ・火(玲奈・高2):パパ活疑惑!? 警戒心強めで口の悪い金髪ギャル。 ・水(遥・高1) :家事万能! 毎日のご飯で拓真の胃袋を掴む健気な清楚系美少女。 ・木(彩夏・中3):陸上の夢破れた、明るくよく食べる関西っ娘。 ・金(葵・中2) :空気を読んで周りに合わせる、宝塚の男役のような中性的イケメン女子。 ・土(詩音・中2):SNS映え命! ワガママに見えて実は姉(葵)想いなイマドキ中学生。 ・日(結衣・小6):パソコンやプログラミングが得意な、冷静沈着の小学生。 思春期の少女たちの扱いに戸惑い、時に職場の後輩から「距離感がバグっている」と怒られながらも、拓真は妹たちの抱える悩みに本気で向き合っていく。 これは、突然「家族」になった彼らが、本当の絆を育んでいく、騒がしくも温かい日常の物語。
大賞ポイント 9pt
文字数 47,126 最終更新日 2026.05.02 登録日 2026.04.29
青春 完結 長編
冬樹と夏樹はそっくりな双子の兄妹。入れ替わって遊ぶのも日常茶飯事。だが、ある日…入れ替わったまま両親と兄が事故に遭い行方不明に。夏樹は兄に代わり男として生きていくことになってしまう。家族を失い傷付き、己を責める日々の中、心を閉ざしていた『少年』の周囲が高校入学を機に動き出す。幼馴染みとの再会に友情と恋愛の狭間で揺れ動く心。そして陰ではある陰謀が渦を巻いていて?友情、恋愛、サスペンスありのお話。
大賞ポイント 8pt
文字数 296,236 最終更新日 2025.05.19 登録日 2024.07.14
ライト文芸 完結 長編
幼い頃に両親を亡くし、さらには叔母をも病で失った美由紀は、 唯一の家族だった姉・紗季と必死に生きてきた。 流浪、ホームレス生活、孤独―― それでも二人だけの絆だけは途切れなかった。 しかし、大人になってようやく掴んだ「普通の生活」は、 姉の突然の病で再び崩れ落ちる。 抗がん剤で髪が抜け落ちていく姉を見て、 美由紀は人生で初めて“誰かのために坊主になる”決意をする。 バリカンの音、ケープに落ちる髪、 丸く露わになっていく頭皮。 その瞬間から、坊主頭は「姉とつながる形見」になった。 やがて姉は亡くなり、 美由紀は深い喪失と虚無に沈む。 食事も取れず、世界は音を失った。 そんなある日―― 姉が生前に残した“未来郵便”が届く。 「いい人、案外いるかもよ?」 その言葉をきっかけに出会ったのが、 ITエンジニアの響だった。 響は、美由紀の坊主頭を 「綺麗だ」とまっすぐ言い、 触れることも、撫でることも、 決して遠慮しなかった。 ジョリ……ジョリ…… その指先の音は、 失われた日々を満たし直し、 心の奥底の傷を静かに癒していく。 過去も痛みも、坊主頭も、全部含めて 「美由紀がほしい」と言ってくれた男と、 姉の願いに背中を押された女。 孤独を越えて、 愛が撫でていく音を聞きながら、 ふたりは未来へ歩き出す。 これは―― 喪失と再生、愛と触覚、そして坊主頭がつないだ“第二の人生”の物語。
大賞ポイント 6pt
文字数 58,816 最終更新日 2026.01.16 登録日 2025.12.21
青春 完結 長編
私が呼んでいると勘違いして現れて、部屋でアイスを食べている宇宙人・銀太郎(仮名)。 全身銀色でツルツルなのがキモチワルイ。どうせなら、大大大好きなアイドルの滝川蓮君そっくりだったら良かったのに。……え? 変身できるの? 中学一年生・川上葵とナゾの宇宙人との、家族ぐるみのおつきあい。これは、国家機密です⁉ (表紙絵:山碕田鶴/人物色塗りして下さった「ごんざぶろ」様に感謝)
大賞ポイント 6pt
文字数 126,059 最終更新日 2024.11.07 登録日 2024.07.25
ライト文芸 連載中 長編
主人公の天野直輝(あまのなおき)は母親の天野遥香(あまのはるか)と2人暮らしの高校生2年生だった。 直輝は小中でいじめを受けていた過去があり、内向的かつ無気力な高校生活を送っていた。 ある日、直輝はすけべでムッツリの親友の飯田蓮(いいだれん)からAVを見せられると、過去に母親がAV女優だったことが判明する。 最初はそんな母親を酷く軽蔑をする直輝だったが、普段見せることのなかった母親の過去の苦悩や覚悟を知り、母親と向き合って成長をしていく物語。 エロい物語だと思ったやつ、すまんな。 この物語はエロ要素はありません。 テーマは「家族愛と成長」。 きっと読んだら少しでも前を向いていける、そんな物語。
大賞ポイント 6pt
文字数 1,134,388 最終更新日 2026.05.03 登録日 2025.05.25
ライト文芸 連載中 短編
スマホゲームアプリ制作会社に勤める並木季宏(なみきすえひろ)は、ストレスが胃にきて、事あるごとに嘔吐く毎日だった。転職か転居を考え始めた頃、彼はHPで北摂の里山に新しくできたコンセプトタウン”北摂ハーモニータウン”の告知を見て惹かれ、そこに戸建て住宅を購入して引っ越すことに。長閑な土地で、ゆっくり暮らせると思っていた季弘だったが、実際には周囲は家族連れだらけで独身の彼には住みづらい。だが、同じく独り身の地元歴が長いヤナカさんと知り合い、食に関する数々の情報を得て前向きになる。その中には、ゲリラ的に格安で袋詰めした商品を販売するパン屋の情報もあった。彼は、その商品を得るための騒動を”パンガチャ”と名付け、機会あるごとに身を投じ、狩猟本能のままに手に入れたパンと地元食材を使った料理を作って堪能し、心の慰めとするのだった……。
大賞ポイント 6pt
文字数 17,211 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.04.22
ライト文芸 完結 長編 R15
まこっちゃんこと真琴と、家族と猫、そして幼なじみの修ちゃんとの日常。 ここに登場する幼なじみの修ちゃんは『帝国海軍の猫大佐』に登場する藤原三佐で、こちらのお話は三佐の若いころのお話となります。藤原三佐は『俺の彼女は中の人』『貴方と二人で臨む海』にもゲストとして登場しています。 ※小説家になろうでも公開中※
大賞ポイント 5pt
文字数 182,035 最終更新日 2024.05.14 登録日 2019.10.25
ライト文芸 連載中 長編
拍手が好きだ。自分に向けられたことは、一度もないけれど。  高校三年の三谷波瑠は、ピアニストを目指す幼なじみのコンクール書類を整え、小説家志望の後輩の原稿に感想を書き、進路に悩む下級生の推薦状を練る。 放課後活動支援部、通称ゆめ部のたった一人の部員。 誰かの夢を裏方で整えることが、波瑠の放課後のすべてだった。  高三の二学期、転入生の瀬戸内廻がゆめ部にやってくる。なんでもそこそこできるのに、なんにも本気になれないという廻は、ある放課後、波瑠に尋ねた。 「お前は、何がしたいの」 波瑠は答えられなかった。その問いの形をした穴が、ずっと前から胸の真ん中に空いていたことに、気づいてしまったから。  幼なじみのピアノの才能は、遠い舞台の上でますます輝いていく。後輩の小説は、波瑠の知らないところで誰かの心を動かし始めている。みんなが前に進む。でも、波瑠だけが客席に座ったままでいる。  支えているつもりだった。でも本当は、自分自身と向き合うことから、ずっと目を逸らしていただけなのかもしれない。  夢を追って家族を置いていった父。才能を信じることをやめた母。十六年間閉ざされていた書斎の奥に眠る、一枚の絵。  すべてが繋がったとき、波瑠の足元が揺れる。  海が見える丘の上の高校で過ごす、最後の半年間。  夢を持てない少女が、夢を持てないまま、自分の足で立ちあがるまでの物語。  あの日、コンクール会場の暗い客席で流した涙の意味を、波瑠はまだ知らない。
大賞ポイント 5pt
文字数 11,532 最終更新日 2026.05.03 登録日 2026.04.09
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