「ク」の検索結果

全体で57,921件見つかりました。
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戦国時代末期。備後国(現在の広島県東部)鞆の浦。 足利将軍家と縁深いこの地に一人の若者がいた。 村上又四郎吉隆。瀬戸内最強の海賊衆・村上一族の一人、村上亮康の養子である彼は一人の少女と出会う。 京を追放された将軍・足利義昭に付き従う公家の姫・楓だ。 これは数奇な運命で出会った男女のお話。 歴史時代小説大賞エントリー作品 *この物語はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係ありません
大賞ポイント 5pt
文字数 42,355 最終更新日 2020.06.19 登録日 2020.05.21
隻眼の主神・オーディン、 狡猾なトリックスター・ロキ、 脳筋な雷神・トール。 北欧神話の神様達が、ゆる~く、大活躍!
大賞ポイント 5pt
文字数 3,108 最終更新日 2024.05.28 登録日 2024.05.28
自分で書いた四コマ漫画を自分でノベライズする、そんな無茶な企画の作品です。 多分コメディなので、出来れば、読んで、笑ってやって下さい。 内容は、ざっくり言うと、 ・兄上は今日も胃が痛い ・出浦殿、巻き添えを喰らう ・甘党パッパ ・美魔女マッマ という感じです。 この物語は当然フィクションです。 この作品は個人サイト「お姫様倶楽部Petit」及びpixivでも公開しています。 また、元ネタの漫画は以下で公開中です。 https://www.alphapolis.co.jp/manga/281055331/473033525
大賞ポイント 4pt
文字数 7,281 最終更新日 2018.12.09 登録日 2018.12.09
 雨宿りで出会った女には秘密があった――。 まだ戦争が対岸の火事と思っている昭和前期の日本。 本屋で出会った美女に一目惚れした主人公は、仕事帰りに足繁く通う中、彼女の持つ秘密に触れてしまう。 ――未亡人、聞きたくもない噂、彼女の過去、消えた男、身体に浮かび上がる荒唐無稽な情報。 過去に苦しめられる彼女を救おうと、主人公は謎に挑もうとするが、その先には軍部の影がちらつく――。 ※この作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません
大賞ポイント 4pt
文字数 107,698 最終更新日 2023.07.29 登録日 2023.06.29
 ダリル・バスケスは傭兵を生業とするバスク人の剣士だった。  彼は雇われたジャカルタ行きのオランダ商船で、一人の日本人奴隷の若者トウジと知り合う。  彼の剣技に魅せられたダリルは、彼と剣の練習に励み、友情を育んでいった。  しかし、インドを経由して間もなく、トウジはマラリヤを患い、あっけなく死んでしまう。  ダリルはトウジの遺品である日本刀を携え、彼の遺族に会うため、そして、日本の剣術を知るために、長崎へと向かうのだった。
大賞ポイント 4pt
文字数 175,662 最終更新日 2021.05.22 登録日 2021.05.22
なしてやろうか。雪が降り出したごたるーー。 昭和二十年の真夏の夜に、とある浦上カトリック信者を待っていたものとは。 この作品は「エブリスタ」にも投稿掲載しております。
大賞ポイント 4pt
文字数 3,805 最終更新日 2024.05.12 登録日 2024.05.09
★フィクションです。あくまで妄想話です。 ★池田屋事件から数日後~事件の顛末までを話し言葉で書き連ねてます。 ★R部分が存在します (性・残虐)共に一部分 ★Rは必須なので無理は方は回避願います ★Rは基本表示致しません!!※郭のみ表示 ☆時代背景の文章力のなさで小説のようには書けません。  いつかはチャレンジしたいとは思ってますがかなりの勉強不足で、  もし書けたとしても軽く数年は越えると思います。 ☆方言は自分なりに調べたものなので間違ってるかもしれませんが  なんとなく雰囲気だけ汲み取って読んでいただければ……。陳謝。
大賞ポイント 4pt
文字数 79,833 最終更新日 2022.07.29 登録日 2019.01.04
江戸時代、地方の小藩の青年小野三之助は、かつて犯したあやまちの、罪の意識に10年間さいなまれていた。そして、その相手、――かつて女中として身近にいた加代に、三之助は再会する。 罪はゆるされるのか。三之助は再生できるのか。 ※カクヨムにも掲載。
大賞ポイント 3pt
文字数 36,977 最終更新日 2021.05.31 登録日 2021.05.31
タイトル画像:笹月風雲さま。 筵を編み、草鞋を売って糊口をしのぐ少年の家には、桑の巨木が生えている。 遠い先祖が植えたその木の懐で、彼は天を仰ぐ。 少年の名は「備」。 小さな出会いをきっかけに、時は動き出した――。 大きな事件は起こらない、日常系三国志小説です。 (厳密には後漢時代ですが) ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」でも公開されています。
大賞ポイント 3pt
文字数 16,987 最終更新日 2020.01.15 登録日 2020.01.09
キエフとモスクワ。 現在まで続く、1000年の呪いの物語―― 12世紀、現在のウクライナ~西ロシアの一帯は、キエフを中心とする、ルーシと呼ばれる諸公国の集合体によって統治されていた。 1132年、ル-シの間で大公の座を巡る争いが勃発すると、リャザン公グレプは西方への備えとして、トゥーラの地に小さな砦を築くことにした。 さらに臣下の意見を容れたリャザン公は、ロイズと名乗る青年を、彼の伴侶と共にトゥーラに送る―― 『専守防衛』 小さな国を守ろうとする二人だが、ルーシの大地には戦禍が拡がっていく―― 小さな国にも、家族があり、絆は紡がれ、恋が生まれる―― それらを守るため、二人が選ぶ道は? ------- *より良い作品とする為、物語の軸は崩さぬ範囲で都度、改稿しております。ご了承下さい。 *良いも悪いも気になるも、感想、ご意見よろしくお願いします。 反戦のメッセージを表した作品になります。 読み進めて頂ける内容だと感じましたら、是非ツイッター等SNSで紹介してみて下さい。励みになります。 参考文献: ロシア原書年代記(名古屋大学出版会) 中沢敦夫 『イパーチイ年代記』翻訳と注釈 /富山大学人文学部 日本古代ロシア研究会 各資料  ほか
大賞ポイント 3pt
文字数 331,589 最終更新日 2024.06.16 登録日 2022.05.01
 本作は、〝伊賀の忍び城戸弥左衛門が、天下人織田信長の暗殺を謀った〟という伝承(『伊乱記』『伊賀旧考』『城戸文書』等)を元に、そこへ信憑性のある形でフィクションの要素を加えて構成した物語である。  天正九年(1581)。伊賀は、天下布武を掲げる織田四万の大軍に怒涛のごとく攻め込まれる。織田軍によって女子供まで容赦なく虐殺され、神社仏閣は焼き尽くされる。伊賀の里は修羅場と化した。 「魔性の一族に合戦の作法なぞ無用じゃ!」  すべては伊賀忍びを忌み嫌う織田信長の意向である。伊賀勢も砦を築いてゲリラ的に抵抗するが、衆寡敵せず、無残に敗北する。  城戸弥左衛門は、鉄砲術と遁走術を得意とする伊賀随一の忍びである。弥左衛門は山奥の隠れ家に潜み、織田家への恨みを募らせていた。だがすでに伊賀は降伏し、織田家に隷属してしまっていた。どうすることもできない。だがほどなくして彼は、恨みを晴らす千載一遇の好機を得る。信長が、織田家の領地となった伊賀を視察に訪れるというのだ。  印代判官と原田木三という凄腕の伊賀の仲間とともに森に潜み、弥左衛門は油断している信長を鉄砲で狙う。暗殺成功は目の前と思われたが──
大賞ポイント 3pt
文字数 29,670 最終更新日 2022.05.20 登録日 2022.05.09
13歳の孤児の少年、菊市(きくち)光夜(こうや)はある日、男装をした十代半ばの少女と出会う。 彼女の名前は桜井花月、16歳。旗本の娘だった。 花月は四人の牢人を一瞬で倒してしまった。 しかし男の格好をしているものの話し方や内容は普通の女の子だ。 男装しているのは刀を差すためだという。 住む家がなく放浪していた光夜は剣術の稽古場をしている桜井家の内弟子として居候することになった。 桜井家で道場剣術とは別に実践的な武術も教わることになる。 バレる、キツい、シャレ(洒落)、マジ(真面目の略)、ネタ(種の逆さ言葉)その他カナ表記でも江戸時代から使われている和語です。 二字熟語のほとんどは明治以前からあります。 愛情(万葉集:8世紀)、時代(9世紀)、世界(竹取物語:9世紀末)、社会(18世紀後半:江戸時代)など。 ただ現代人が現代人向けに現代文で書いた創作なので当時はなかった言葉も使用しています(予感など)。 主人公の名前だけは時代劇らしくなくても勘弁してください。 その他、突っ込まれそうな点は第五章第四話投稿後に近況ノートに書いておきます。 特に花月はブッチギレ!の白だと言われそうですが5章終盤も含め書いたのは2013年です。 カクヨム、小説家になろうにも同じものを投稿しています。
大賞ポイント 3pt
文字数 119,094 最終更新日 2023.08.25 登録日 2023.03.21
山南敬助脱走後から切腹前日までを 凛と恵の妄想で書いてます。 ★話し言葉★ 初心者なので誤字脱字・方言が滅茶苦茶だと自戒してます。 凛の妄想幕末を楽しんでいただけたら…幸いです。 ノンフィクションではありません。 あくまでも史実を汲みながらの妄想です。 ここでは山南(やまなみ)と読みます。ご了承くださいませ。 永倉・原田のみ(さんなん)と呼んでいます。 ★永倉・原田編は「とある事件」のネタバレになることが判明  完結するまで猶予願います。 ★逢瀬編のRは…… メモ書きの素書きが二種類見つかってしまい……更新は かなり遅くなると思います。 ゆっくり書かせて下さいませ。m(_ _)m \(_ _)
大賞ポイント 3pt
文字数 15,712 最終更新日 2018.10.19 登録日 2018.09.19
クソ真面目なため、不器用にしか生きられない若者がいた。しかしそのクソ真面目が意外な展開を見せて、志郞という武士にあたらしい世界を見せることになった。クソ真面目な新しい世界に、入れ替わったことで妻として会うことになる賢明な女性が登場する。
大賞ポイント 3pt
文字数 23,846 最終更新日 2024.05.19 登録日 2024.05.19
「なぜ裏切った、ディルムッドぉぉぉぉ!」 敬愛するフィン・マックールの怒声を聞きながら、かつて彼の部下だったディルムッド・オディナは死の際で笑った。 裏切ってなどいない。 自分はただ、貴方からあの魔女を遠ざけたかっただけだ――…。 ケルト神話のフィン物語群から着想を得た、ディルムッド・オディナの視点で回想されるワタクシ解釈の物語。
大賞ポイント 3pt
文字数 18,588 最終更新日 2020.07.12 登録日 2020.05.31
1942年、独ソ戦、スターリングラードの攻防の最中。 補給も届かない中、ドイツ兵達は、凍えそうに震えていた。 クルト・ロイバー軍医は、味方を勇気付けようと、マリア様の絵を描いた――。 実際にあった、もう一つの、戦場のメリー・クリスマス。 (※史実を元にした、フィクションです)
大賞ポイント 3pt
文字数 745 最終更新日 2024.05.29 登録日 2024.05.29
 時は明治9年、場所は横浜。  上野の山に名前を葬った元彰義隊士の若侍。流れ着いた横浜で、賊軍の汚名から身を隠し、遊郭の用心棒を務めていたが、廃刀令でクビになる。  その夜に出会った、祠が失われそうな稲荷狐コンコ。あやかし退治に誘われて、祠の霊力が込めたなまくら刀と、リュウという名を授けられる。  ふたりを支えるのは横浜発展の功労者にして易聖、高島嘉右衛門。易断によれば、文明開化の横浜を恐ろしいあやかしが襲うという。  文明開化を謳歌するあやかしに、上野戦争の恨みを抱く元新政府軍兵士もがコンコとリュウに襲いかかる。  恐ろしいあやかしの正体とは。  ふたりは、あやかしから横浜を守れるのか。  リュウは上野戦争の過去を断ち切れるのか。  そして、ふたりは陽のあたる場所に出られるのか。
大賞ポイント 3pt
文字数 145,735 最終更新日 2022.08.19 登録日 2022.07.30
古典「うつほ物語」の「国譲」上中下巻にあたる部分にあたります。 東宮に譲位を考える帝、では次の東宮は誰になるのか? その選択がその後の宮廷内の勢力を左右する…… にも関わらず、何やらそういう騒ぎにはできるだけ巻き込まれたくないよー、という仲忠くん達。 女一宮の間にも二人目の子供が! この時点におけるクライマックスのおはなしです。 新規訳につき、一話あたり短めの連載いたします。
大賞ポイント 2pt
文字数 28,263 最終更新日 2020.06.17 登録日 2020.05.30
 何処かの世界、何処かの1945年。いい加減な高次存在が、片手間で世界を作ったせいで、あの世は満杯、神々はブラック労働に大激怒。  でその存在は考えた。暫くあの世はシステム復旧の為閉鎖致します!  これより世界は死ぬの禁止!どうなる世界大戦? 
大賞ポイント 2pt
文字数 30,437 最終更新日 2023.06.02 登録日 2023.05.31
 善吉は、幼い頃より超一流のスター忍びになることを夢見る甲賀忍者の卵。里の忍術教室で長年にわたり修業を積むも、痩せっぽちで気弱な彼は、留年?をくりかえす落ちこぼれであった。師匠からは叱責され、家族からは疎まれ、女子からはバカにされる惨めな日々……。  今回もまた忍びデビューのチャンスを後輩に奪われた善吉は、さすがに心が折れかける。 「世界は広い! 里で忍びになれぬなら他国で仕官すればよい。それも一国一城の大大名に仕えるんじゃ!」    善吉の幼馴染で、タイプは正反対ながら、やはり落ちこぼれであるデブで無神経な太郎太が吠える。  それは恋あり友情あり、そして天下を揺るがす暗殺作戦ありという、想像を超えたいきあたりばったりの冒険のはじまりだった───。    本作は戦国時代が舞台ですが、歴史的背景はきわめて希薄です。〈甲賀の里〉以外の国や人物などはすべて架空のものです。半ファンタジーの青春コメディー忍者アクションとしてお楽しみください。
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文字数 58,754 最終更新日 2020.08.09 登録日 2020.08.02
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