「ず」の検索結果

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ファンタジー 連載中 長編 R15
第三次異端者戦争から5年。 人狼を最も多く狩った英雄ディルク・フェーラーは、人々から【赤ずきん】と呼ばれていた。 銀十字の狩人としてクルス村に派遣されたディルクの任務は、人狼に攫われた少女の救出と、人狼の姫カタリーナの肉体を探すこと。 森の中で出会った村の少女ニコル、案内人のジルケ、自警団の面々と出会いディルクの旅は少しずつ目的へ近づく。 村の少女ニコル、案内人ジルケ、自警団の面々と協力する中、ディルクは滅んだはずの人狼たちの影と、カタリーナ姫に繋がる秘密へ近づいていく。 これは、人と異端者が争う世界で、狩人が背負う業と、消えない憎しみを描くダークファンタジーである。 ※暴力表現があります。 ※これは昔RPGツクールで作ったゲームをノベライズしたものです。2019年になろうで完結投稿していましたが、リライトしました。 ※7月31日に完結します。 ※2026年7月 ホトラン61位に入れました。ありがとうございます。 ※表紙はかんたん表紙メーカーで作りました
大賞ポイント 54pt
文字数 48,780 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.29
ホラー 完結 短編
【完結済み】【一気読みできます】 「先生が、マコちゃんに魔法をかけてあげる☆」 クラスカースト最下位で、息を潜めるように生きていた高校生・橋渡慎子(まこ)。 絶望に満ちた彼女の前に現れたのは、圧倒的な陽キャオーラを纏ったギャル教師・杏堂彩子だった。 先生にメイクを教えてもらい、世界が優しく色づいていく。 誰もが先生を慕い、いじめの消えた教室は、まるで天国のような理想郷へと変わった――はずだった。 だが、笑顔の裏に隠されていたのは、底知れない洗脳と支配欲。 彩子がもたらした「魔法」の正体は、関わった者の人生を狂わせる、甘い猛毒だったのだ。 歪んだ「優しさ」と逆らう者に対する「排除」によって教室が静まり返っていく中、彩子先生は“最悪の置き土産”を遺して去ってしまう。 再び始まりそうな地獄を前に、独り取り残されたマコの手には、クラスメイトたちの「黒い秘密」が詰まったSDカードが握られていた――。 「みんな仲良くが一番。だよね、先生……」 美しきサイコパス教師の手のひらで踊らされていた少女が、本当の「サイコー」を理解した時、教室はさらなる変貌を遂げる。 狂気の英才教育を施された少女は、壊れた世界で微笑む。 依存、洗脳、そして伝染する狂気。 一度足を踏み入れたら抜け出せない、学園サイコホラー、ここに開幕。
大賞ポイント 53pt
文字数 26,008 最終更新日 2026.07.05 登録日 2026.06.28
ホラー 連載中 長編 R15
「どーも皆様! クレイマーピエロです!」 ある日突然、動画配信サイトに現れた謎の配信者クレイマーピエロ。 そのタイトルは、『愛があるなら、死ねますか?』 彼が始めたのは、恋人たちを拉致し、どちらが死ぬかを迫る異常なライブ配信だった。 話がこじれ、互いに貶し合い、二人とも死ぬか。 片方が犠牲になり、一人が生き残るか。 ただそれだけの残酷なゲーム。 自己犠牲を選ぶ恋人を見ては歓喜し、生き残ろうとする者を嘲笑うクレイマーピエロ。 配信は瞬く間に拡散され、世間は嫌悪しながらも熱狂する。 警察は正体不明の犯罪配信者を追うが、その手は届かない。 そして今日もまた、新たな恋人たちが舞台へと引きずり出される。 これは、愛を試される者たちの物語。 そして、愛を娯楽として消費する世界の物語。 ――究極の愛の証明ショーに、あなたもきっと夢中になる 恋愛リアリティショー×デスゲーム 第1回新エンタメ小説大賞応募作品。
大賞ポイント 52pt
文字数 49,656 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.25
ミステリー 連載中 短編 R15
放送配信用コンテンツとしての恋愛リアリティショー風ドラマに、素人枠として出演する数名を決めるオーディション――そう聞いかされてノコノコと集まった者達を待ち受けていたのは、命を賭した文字通りのデスゲームだった。主催社側で司会者気取りの男は金糸雀と名乗り、まずは余分な一人を排除するための一対一のゲームを行うと発表。その勝負の場に引きずり出されたのは、目覚めるのが男女それぞれで一番遅かった八木と網川。勝負の形式は二段階方式で、それぞれどんなゲームにするかは対戦者自身がそれぞれその場で決めるよう指示される。八木は相手を見て、バランスを取るゲームを提案。対する網川が提示したゲームは……。
大賞ポイント 52pt
文字数 8,458 最終更新日 2026.07.09 登録日 2026.06.30
ミステリー 連載中 長編 R15
主人公、陶田 美鈴(すえだ みすず)は派手な巻き髪に茶色の髪色で彼女は短いスカート、一見どこにでもいる今どきのギャルJK。 しかし、実は驚異的な「嘘を見抜く直感」と「高い地頭の良さ」を持つ。親友想いで、仲間を傷つける奴は絶対に許さない熱いマインドの持ち主。 そんな勝ち気の主人公が偶々、宿敵となる蓮見 京介(はすみ きょうすけ)が面談をおこなっている少女の首に手をかける寸前を扉の隙から見てしまうところから、主人公美鈴は事件に巻き込まれていく。 そんな美鈴のライバルとなる教師の蓮見は、生徒からも同僚からも信頼の厚い、爽やかで端正なルックスの数学教師。 だが計算高い彼の。その正体は、他人の感情や「人生が崩壊する瞬間」を観察することにしか快感を覚えない純粋なサイコパス。 自分の完全犯罪に唯一気づき、足掻こうとする美鈴に異常な執着(獲物としての狙い)を抱き始める。 JKギャル美少女とイケメン教師の頭脳対決……。 主人公美鈴は生き残ることができるだろうか?
大賞ポイント 51pt
文字数 98,331 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.07
キャラ文芸 完結 短編 R15
後宮の池から見つかった、一体の白骨死体。 誰にも知られず沈められていた“隠された真実”は、時を経て白日の下に晒された。 特殊清掃員・蓮華《れんげ》は、骨を見るのが得意だった。 首に残る圧迫の痕。 わずかな損傷。 骨の歪み。 人は嘘をつく。だが、骨は嘘をつかない。 骨が語る“ありのままの現実”から、蓮華は死者の最期、そしてその奥に沈んだ感情を読み解いていく。 嫉妬、憧れ、執着、尊敬、愛情――。 華やかな後宮の裏で渦巻く感情は、時に人を壊してしまう。 これは、少し変わった清掃員が、骨と共に後宮の闇を暴いていく倒叙ミステリー。 第一章完結しました! ※一応完結ににしてます。
大賞ポイント 46pt
文字数 23,035 最終更新日 2026.06.13 登録日 2026.06.04
ミステリー 完結 長編 R15
ーーゆうちゃんはね。 ーー精霊で、天使で、神様なの。 私、朱宮みおには、大切な親友がいる。 夕枯白亜(ゆうがれ・はくあ) ゆうちゃん。 誰よりも賢くて。 誰よりも優しくて。 誰よりも綺麗で。 そして、誰よりも正しい人。 だから私は、ずっと信じていた。 ゆうちゃんは特別な存在なのだと。 私とは違う。 私なんかとは比べものにならないくらい、美しくて、尊い存在なのだと。 だから私は、ゆうちゃんの隣を歩きたかった。 同じ景色を見て。 同じ時間を過ごして。 同じ場所で笑いたかった。 ただ、それだけだった。 けれど、人は成長する。 私も成長した。 成長すればするほど、自分という存在が見えてくる。 私は綺麗じゃなかった。 優しくもなかった。 正しくもなかった。 そして何より――穢れていた。 どれだけ手を洗っても。 どれだけ祈っても。 どれだけ善良に生きようとしても。 消えないものが、この身体の中に残り続けている。 穢れは決して、浄化されない。 それでも。 それでも私は、ゆうちゃんの隣に立ちたかった。 だから、決めたの。 全部、綺麗にしてしまおうって。 全部、燃やしてしまおうって。 そうすればきっと。 私は本当の意味で、 ゆうちゃんの親友になれるから。 だから、決めたの。 私は、今日、身を清めることを。
大賞ポイント 46pt
文字数 37,450 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.21
ホラー 連載中 長編 R18
 西暦3000年、宇宙の惑星間コロニー第三区画A群の高校に通っていた三雲湊は惑星婚活エデンマッチに選ばれる。だが、それは建前であった。  送られた惑星で生き残るために婚活をする。はずなのだが、仲間たちは目的が違うようで。仲間を死なせたくない三雲湊の集団婚活物語。  2日に一度更新。可能なら間も更新。
大賞ポイント 46pt
文字数 9,915 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.28
ファンタジー 連載中 短編 R15
【第1回新エンタメ小説大賞にエントリー中です‼︎】 魔力災害で人がほぼ滅んだ世界のとある森で生活する狼と女の子の話。 ****** 今から7年ほど前に実際に起こった大災害──「魔力災害」により、世界中の人間の多くが死に絶えた。 ごくわずかに生き残った魔力なしや魔力の弱い人間達は、自然の中で野生に生きる生物達の力を借りながら小さな集落を作って隠れ住むしかなかった。 そんな風に世界を変えてしまった大災害の直前……一部の人間から「森の神」として信仰される狼の統べるその森には、人間の赤子が捨てられていた。 これは、そんな「森の主である狼に拾われた少女」の日常を描いたお話。 ※本文・イラストともに自作です。  (X(旧Twitter)などの各種SNSでは、イラスト単体での公開も行っています!)
大賞ポイント 43pt
文字数 20,397 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.30
ファンタジー 連載中 短編
東邦諸島連合に前例のないスキル『真実の露呈』保持者が突如現われた。半径500メートル以内の人間の脳に、直接「真実」の映像を送り込むという、特異な能力を発現した少年の名は『ヨウスケ・カリヤ』。 魔法を生活基盤とする世界で、東邦諸島連合だけは、自国でしか生まれない「スキル保持者」の能力を科学に応用し、技術を集積した「機械都市」を発展させてきた。 魔王討伐後、魔族を生きたままエネルギー変換する勇者『アーサー・トワイライト』は、機械都市の技師を招いて魔王城を改造。その城にハレムを築き、科学技術の利便性を享受するうちに「スキル保持者」に興味を持つ。 早速、東邦諸島連合の外交官を通じてスキル保持者の学校を訪れるも、もぬけの殻だった。女子寮の見学を強要したアーサーだが――「対勇者」として投入された『カリヤ』によって返り討ちに遭う様子を連合に生中継され、社会的死を迎えることになる。 アーサーの勇者としての矜持は、虚栄心と共に打ち砕かれた。誰も知らなかった秘密、そして本人さえ知らなかった真実が世界に暴かれ、人々を救ったはずの勇者がすべてを失い、再び立ち上がるまでの物語。
大賞ポイント 41pt
文字数 16,895 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.16
SF 完結 長編
君主統治国イーサム王国は、魔法の石「エルフエナジー」と王立科学アカデミーが開発した魔法障壁《エルフ・バリア》により、大戦の焦土からわずか十年で奇跡の復興を遂げた。 その中心にいたのは、民衆から英雄と称えられる若き首相リヴァン・カイザ。 だが、繁栄の裏で政務官たちが次々と失踪し、王国には不穏な影が広がっていた。 週刊誌≪週刊レガリア≫が報じた衝撃の疑惑――【連続失踪事件の黒幕は、首相か?】 リヴァンの幼馴染であり、彼を信じる首相秘書官スメラ・ヴェリナは、真相を確かめるため独自調査を開始する。しかし、彼女が首相府の奥底で目にしたのは、国家を揺るがす禁忌の研究と、狂気に染まりつつある「親友」の姿だった。 ――信じた正義は、本物か。それとも歪んだ偽物か。 剣で国を護る軍人ラッセル、筆で真実を伝える記者カザン。 国家を覆う巨大な陰謀の先で、彼らが辿り着く世界の真実とは。 緊迫の異世界政治サスペンス・ファンタジー、開幕!
大賞ポイント 41pt
文字数 123,893 最終更新日 2026.06.21 登録日 2026.05.30
キャラ文芸 連載中 長編 R15
【倒叙 × 中華後宮ミステリー】 ※こちらは第1章の内容紹介となります。  衛尉の飛燕《フェイイェン》は、後宮に嫁ぎ皇帝の寵姫だった姉を、自殺に見せかけ殺されてしまう。  皇帝の子を身籠った結果、嫉妬を買ったゆえの悲劇だった。  不幸はそれにとどまらず、犯人の偽装した遺書によって 『姉のお腹の子は、飛燕との不義による子どもだった』  とされてしまう。  皇帝の怒りを買い、処刑の危機にまで陥った飛燕。  彼は自身の無実を証明するべく 『遺書が偽装であること』  ひいては 『事件の真相と犯人の究明』  をする羽目になってしまう。  そのためにはまず、後宮の中を調べなければならない。  手始めに飛燕は、後宮に仕える妹の小鳥《シャオニャオ》に相談する。  すると小鳥は飛燕にこう語るのだ。 「いい? お兄ちゃん。後宮にはね。  全てを見通す『鷹の目』がいるの」  と。  そうして飛燕が紹介されたのは、 『タジ』  と名乗る、静かな雰囲気を纏った異民族風の女だった。
大賞ポイント 40pt
文字数 73,568 最終更新日 2026.07.11 登録日 2026.06.28
ファンタジー 完結 長編 R15
勇者リュースは臆病な性格だった。 高い潜在能力を活かせず、どんな時でも失敗してしまう。 それでも正義の心は持っており、魔王討伐を目指して旅をする。 一方、双子の姉ネアは勝ち気で容赦のない性格だった。 執念じみた努力で己を鍛え上げた結果、彼女は限界を超えた力を手に入れた。 その拳と闇魔術はすべての敵を粉砕してみせる。 そんなネアが選んだ人生は、勇者である弟の影武者だった。 弱虫な弟の代わりに暗躍して武功を重ねていく。 いずれ自信がついて、勇者に相応しい男となれるように仕向けることにしたのである。 姉の計画も露知らず、今日もリュースは旅をする。 最強の影武者と共に英雄譚を築き上げていくのだった。
大賞ポイント 38pt
文字数 108,981 最終更新日 2026.06.30 登録日 2026.06.30
ファンタジー 完結 短編 R15
 2×××年の某所。突然、化け物が人々を襲い始めた。 会社員の大和 悠真(やまと ゆうま)の目の前で妹、芽衣が捕らえられ連れ去られた。 助けられず絶望の中、さえない会社員の大和 悠真が【勇者】に選ばれてしまった。  それは過酷な化け物(魔のモノ)との戦いだった。 戦いを進めているうちに人の醜さを知り、絶望していく。 最後に決断した答えは、ハッピーエンドかアンハッピーエンドなのか。 ◆現代ダークファンタジー ◆勇者✕ダークファンタジー
大賞ポイント 37pt
文字数 33,331 最終更新日 2026.07.01 登録日 2026.06.26
ホラー 連載中 短編
頭脳明晰成績優秀、スポーツ万能なうえにイケメンなメガネ男子高校生。 それが浦宮拓斗(うらみや・たくと)君。 対してあーしこと飯田岬(いいだ・みさき)はバッチリメイクにピンクの髪という派手な容姿のギャル女子高生。(友達には「ちょっとギャルの方向性がずれているし、古い。今どき“あーし”はないわ〜」なんて言われているけど、気にしない!) そんなギャルなあーしが浦宮君に一目惚れしたとある日に、なんと浦宮君から告白されちゃいました! え、彼氏いない歴イコール年齢なあーしに、ついに彼氏ができた!? しかもこんな完璧な人が!? でもお付き合いってどんなことしたらいいの!? 初めての彼氏に浮かれるあーしだったけど、浦宮君には大きな秘密があった。 「僕、霊退治のバイトをしているんですよ」 「へ?」 「未練を残して悪さする霊を、消滅させてます」 「え、ちょっと待って。話を聞くとかしないの?」 「時間の無駄、必要ありません」 「えぇ!?」 親に殺された少女の霊。 恋人を待ち続ける青年の霊。 大切な人を忘れられない霊たち。 あーしは彼らの未練に寄り添いたい。 だけど浦宮君は── 「情けは不要。仕事なので」 そう言って、ためらいなく霊を消そうとする。 あれ、あーしの彼氏、ひょっとしなくてもサイコパス? 幽霊に寄り添うギャルと、幽霊に情けをかけない霊退治屋。 これは正反対な二人が紡ぐ、怖くて切なくてちょっと甘い青春ホラーラブコメ。 岬「初彼が難易度高すぎるんだけど!?」
大賞ポイント 36pt
文字数 16,672 最終更新日 2026.07.08 登録日 2026.06.24
キャラ文芸 完結 短編 R15
 高校二年生の少女、黒崎星佳は目が覚めるとまるで覚えのない場所にいた。そして、おそるおそる視線を移すと太い縄で手足が拘束されていて。困惑と恐怖の最中、星佳の前に現れたのはこんな状況であっても思わず見蕩れるほどの美男子で。そして、星佳を拘束した目的は復讐に付き合ってもらうとのことで――
大賞ポイント 35pt
文字数 28,477 最終更新日 2026.07.02 登録日 2026.06.28
ライト文芸 完結 短編
過去の失敗から結婚を避け、独身貴族を謳歌していたサラリーマンの冴木。 しかし、平凡な日常は、仕事帰りの路地裏で終わりを告げる。 襲われ組み伏せられ、腕に突き立てられたのは――鋭い牙。 襲撃者の正体は、なんと幼い吸血鬼の兄弟だった。 兄の澪は、衰弱しきった赤ん坊の弟・陽翔を抱きしめ、涙ながらに血を乞う。 必死な兄弟を見捨てることができず、家に入れてしまった。 こうして、人間と吸血鬼の、奇妙な同居生活が始まる。 しかし、陽翔はなぜか血を飲もうとしない。 日に日に弱っていく陽翔を見て、冴木はある衝撃的な可能性に思い至る。 種族の違う三人が「家族」になっていく、温かくて少し不思議な物語。
大賞ポイント 34pt
文字数 9,719 最終更新日 2026.06.10 登録日 2026.06.10
ファンタジー 連載中 長編
戦場で使い捨てにされた男は、名前すら奪われた。 「山」と呼ばれ、前に出され、仲間は次々と消えていく。 武も才もない。あるのは——わずかな“違和感”。 敵の動き、味方の崩れ、戦場の流れ。 誰も気にしないそのズレだけが、彼には見えていた。 生きるために、選ぶ。 時には見捨て、時には利用し、それでも前に進む。 これは—— 使い潰されるはずだった雑兵が、戦場を読み、やがて“動かす側”へと変わっていく物語。
大賞ポイント 34pt
文字数 143,371 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.05.01
キャラ文芸 連載中 長編
 死者を操る百年に一度の天才と評された道士、謝思凛が目覚めた先は誰もいない山奥だった。僵尸退治が生業のはずなのに、何者かに殺され自分自身が僵尸になっていたのだ。  何故か体に残っていた丹と魂のおかげで、生前と変わらぬ行動が取れることに気が付き、この手で犯人を捕まえようと決意する。  幼い頃から家族同然として過ごした王如孝の元に帰ろうとしたが、彼から放たれた言葉は「お前は私が殺したはずだ」という衝撃のものだった。  何故、彼がそんなことを言ったのか。信じられない謝思凛は仲間の僵尸たちとともに真実を探すため旅に出ることにした。
大賞ポイント 34pt
文字数 51,468 最終更新日 2026.07.10 登録日 2026.06.26
ミステリー 連載中 長編 R18
1888年、土曜日の深夜。 ロンドンのパブで、友人のエリザベスと酒を飲んでいたイザベラは、自らの特殊能力を使って、客のグラスを手を使わずに動かしてみせた。 念動力を披露したのは、サーカス団を解雇された腹いせで、収入を絶たれた彼女は自暴自棄になっていた。 団長から言われた、 「お前はとっくに用済みなのだよ」 は、彼女を深く傷つけトラウマとなる。 その帰り道、イザベラは通り魔によって無情にも殺されてしまうのだが、生命が終わる瞬間に感じたのは、 「ああ、確か死ぬ間際はいつもこんな感じだった…」 という、過去の経験による思いだった。 そうして再び目覚めた先は、1954年の神戸の資産家・夏目周五郎の長女・蘭。 前世の記憶は成長とともに消失し、人生の記録は記憶となって上書きされてゆくが、蘭は鎌鼬皮膚裂傷症という謎の病に苦しめられる。 そして大学卒業後、行きつけのバーの店員、春樹と同棲を始めるが、日常的に振るわれる暴力に耐えかねて、口論の末、過って男を死なせてしまう。 この時、春樹に何気なく放たれた最期の言葉、 「お前は用済みなんだよ!」 によって、蘭の前世の記憶が甦り始める。 途方に暮れる蘭は、幼なじみでメッキ工場の跡継ぎ、紅林順次に相談を持ちかけ東京へ逃亡を試みるも逮捕されるが、病によってできた皮膚の傷は完治していた。 服役中に書物を読みあさる中、前世の記憶は覚醒するが、この世界は史実とは異なる異世界であると気がつく。 出所後、蘭を迎えた紅林とともに、東京で新たな人生を歩むふたりは子宝に恵まれ、質素ながら幸せを感じていたのだが、食物アレルギーによって子を失い、再び鎌鼬皮膚裂傷症を発病する。 蘭の怒りの矛先は、菓子メーカー「MIYATA 製菓」へと向かうのだが…
大賞ポイント 33pt
文字数 35,037 最終更新日 2026.07.07 登録日 2026.06.02
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