「絶望」の検索結果
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件
子どもの頃に、国内屈指の名家、月城家に養女として引き取られた紬。
そこで待っていたのは、周りから虐げられる日々だった。
そんな月城家には、あやかしとの間に、百年に一度霊力を持った娘を花嫁として差し出すという盟約を結んでいた。
紬が月城家に引き取られたのは、彼女をその花嫁にするためだったのだ。
自らの運命に絶望しながら、狐のアヤカシの元に嫁ぐ紬。
しかし彼女は、その胸に悲しい決意を秘めていた。
文字数 121,783
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.01
「私を攫ったことが損? 上等よ。あなたの横で、私の価値を証明してあげるわ!」
* * *
代々神に仕える巫女の家系に生まれた一の姫・千咲。
しかし、身勝手な天皇により婚約破棄され、冤罪を着せられて御所を追放されてしまう事に。
絶望の淵――かと思いきや、彼女を連れ去ったのは義賊の男・八京。
彼は千咲を「金になる人質」として攫ったものの、追放済みと知るやいなや「損をした」と吐き捨てる。
その言葉が、千咲の負けず嫌いな魂に火をつけた!
「『損をした』と言った事を後悔させてやるわ! 私の価値を証明してね!」
義賊の隠れ家に居座ることに決めた千咲は、巫女の洞察力と強大な神力を武器に、京の都で蔓延る悪意や不浄(鬼)を、義賊たちと共に鮮やかに祓っていく。
捨てられた巫女姫×不遜な義賊。
凸凹バディが夜の都を駆け抜ける、痛快・和風異能ファンタジー!
文字数 76,358
最終更新日 2026.01.20
登録日 2025.12.31
晶鏡国(しょうきょうこく)で最強と謳われる召喚士の名門・淵(えん)家。そこに生まれながら、一切の召喚能力を持たない彩香(さいか)は、「家の恥」として籍を抜かれ幼くして田舎に送られた。
しかし、彩香は絶望しなかった。「獣を呼び出せないなら、紙に力を込めればいいじゃない!」と、養父の使う『符術』を受け継ぎ、田舎町で養父母と共に楽しく暮らしていた。
十七歳になったある日、彼女の元を謎めいた美青年・瑛景(えいけい)が訪れる。彩香は自分が「妃の身代わり」として選ばれたことを知る。
本来身代わりは王族の守護をする実家の淵家から出すのだが、淵家は拒み田舎から適当な子女を呼びよせているとのことだった。
縁が切れたとはいえ実家の横暴な振る舞いに憤慨した彩香は、自らの意思で瑛景と共に皇都へと向かう。
「捨てられた場所へ戻るんじゃない。私の力を証明する場所に、私自身が行くのよ!」
文字数 16,413
最終更新日 2026.01.15
登録日 2025.12.31
遼州戦記司法局実働部隊の戦い 別名『特殊な部隊』 第四部
司法局実働部隊――通称「特殊な部隊」。彼らの休日は、今日も常識外れのドタバタから始まった。だが、その笑いの裏に差し込むのは、ひとつの不気味な写真。司法局法術特捜主席捜査官・嵯峨茜と、副隊長クバルカ・ラン中佐が隊員たちに突きつけたのは、「不完全な不死人」の姿だった。
それは、かつて世間を震撼させた「近藤事件」以降に、誰かが密かに違法な法術研究を続けている証。しかも黒幕は、同じ同盟機構の一機関――厚生局。実験台を供給するのは、亡命者がひしめく魔窟「租界」。命が塵よりも軽く扱われる場所だった。
誠、かなめ、カウラ、アメリアの部隊メンバーに加え、ヤンキー整備班長の島田正人と、その恋人サラも捜査に巻き込まれていく。しかし、役所の壁と駐留軍の腐敗が立ちはだかり、真実には手が届かない。そんな中で誠は、かなめの過去を知る男・志村三郎と再会する。彼は「人材派遣業」の名を語りながら、人身売買を仕切る男だった。
焦る誠たちをあざ笑うように、かつて海辺で誠を勧誘した自称「革命家」北川公平が暗躍を始め、さらに遼州の影には、ネオナチの首魁ルドルフ・カーンの姿さえちらつく。役所の陰謀、国家間の権謀、そして人命を弄ぶ非道な研究――すべてが複雑に絡み合い、事態は予測不能の混沌へと突き進む。
「特殊な部隊」は、厚生局の闇を暴き、研究を止めることができるのか?
笑いと絶望、友情と裏切りが交錯する――SFお仕事ギャグロマン第四部、ここに開幕!
文字数 403,370
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.11.01
ルノアール家には、四人の兄弟がいる。
孤児だった彼らは、皆、優しい養父に拾われ育てられた。だが、ある日、その父が何者かによって殺されてしまう。
なぜ、あの優しい父が殺されなくてはならなかったのか?絶望と失意に苛まれる中、末の弟が、ある言葉を発した。
『お父さんは、まだ生きてる』
それは、真実か?
はたまた、願望か?
父の遺体は、確かに"ここ"にある。
だが、それでも父の死に納得がいかない兄弟たちは、死んだはずの父を探す決意をする。
霊を従えるという、その特別な力を駆使して──
舞台は、19世紀末のイギリス。
霊能力一家である四兄弟が織り成す、切なくも優しいシャーマン・ミステリー。
✝︎✝︎✝︎
舞台背景は、19世紀末のイギリスとありますが、作中に出てくる「ロザリオ」という町は、あくまでも架空の町です。
地名や時代背景、建物なども実在のものをモチーフにしつつ、若干変えてあります。また、分かりやすく現代の言葉や名称を使っている場面もありますので、予めご了承ください。
文字数 30,985
最終更新日 2026.01.10
登録日 2025.12.31
須藤ナオシ(28)。
半年前にプログラマとして勤めていた会社が倒産し、現在は無職。定期的に届くお祈りメールにも無感情になった彼の唯一のプライドは、誰にも評価されないソシャゲの「不遇キャラ」の価値を異常な分析力で証明することだけ。
しかし、その哲学すらも有名配信者に搾取され、全てに絶望した彼の足はハローワークへと向かう。
そんな矢先の公園で彼は運命を変える出会いをする。
彼の狂気的な分析ノートに目を輝かせる変な女。その正体は、倒産寸前の弱小事務所に所属するVtuber「黒木カナタ」――の中の人だった!
「私と一緒に来てください! あなたのその『頭のオカシイ分析力』が必要なんです!」
「い、いえ、結構です! 俺、そういうのにはこれっぽっちも興味ないんで!」
「壺も絵も売りません! 変なセミナーでもありませんから! お願いします、話を聞くだけでもいいので!」
歌もトークもダンスも何でもこなすエリートVtuber(でも伸びない)と、彼女を支える分析好きな元プログラマ(でも無職)。
一見正反対な二人が時にすれ違い、時に支え合いながら崖っぷち事務所を最強へと導いていく。
これは、理不尽な拉致(?)から始まるVtuber業界逆転ラブコメディ!
※この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」でも同時連載しております
※旧題『不遇キャラを愛しすぎたアラサー元プログラマ、倒産寸前のVtuber事務所を『最強』にする』よりタイトルを変更しました
文字数 159,316
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.10.01
かつて「世界で一番優しい師」と呼ばれた男がいた。
数多の英雄を育てた最強の賢者・優師(ユージ)。だが二十年前、彼は最初の弟子を死なせ、絶望と共に山に引きこもった。
時は流れ、国王となった弟子・フェリクスは冷酷な支配者となり、勇者となった弟子・マルクに死刑を宣告する。
「師よ、自らの手で始末せよ」
かつての教え子からの残酷な命令を受け、優師は二十年ぶりに山を降りる。その手には、封印したはずの剣を携えて。
旅の途中で出会ったのは、復讐を誓う少女・エリナ。
「私を弟子にしてください!」
かつて死なせた少女と重なるその姿に、優師は拒絶し、しかし守ることを決める。
果たして彼が教えた「強さ」とは何だったのか。
弟子たちは何を学んだのか。
そして、人生は本当にやり直せるのか。
過ちを抱える師と、傷ついた少女。
これは、世界で一番不器用な先生と生徒が織りなす、喪失と再生の旅路。
文字数 71,849
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.08
=人魚の卵= 話数未定、2026.1月中には完結予定
*十年後。失っていた十六歳の夏の記憶がよみがえる――*
短編、約1万字予定
=時計屋『永遠時間』=【完結】
*挫折と絶望を経て、再び夢を追いかけた青年が行き着いた場所は――*
あらすじ
どこへ行くともなく彷徨っていた青年が行き着いた先。そこはミステリアスな店主がいる時計店だった。
店主が入れた紅茶の香りに誘われ、店内へ足を踏み入れた青年は、失った大切な何かを、自らの不器用なその手で一つずつ取り戻していく……
※両作品は共に、時代設定が現代ものとは少し違います。魔法などは出てきませんが、ミステリアスな要素が含まれます。
かなり昔、某雑誌の二ヶ月に一度開催されていた賞に、別名義で応募した拙い2作品(今も大して変わらない?)ですが、当時かろうじて最終選考まで残った短編小説を加筆修正してみました。長編を書く前の初稿みたいな作品だったので、いつか長編を公開できればと思いつつ……
表紙画像「Unsplash」 Photo by Alexey Savchenko ※元画像の一部を加工して使用しております
文字数 19,444
最終更新日 2026.01.19
登録日 2025.12.31
結婚を控えたある冬の日、地元である山口県下関市へ同窓会に参加をするため戻ってきた万美子は、学生時代に名前も知らない男の子に恋をしたことを思い出す。
高校生の万美子は両親の離婚により、生まれ育った東京都から母の実家のある山口県下関市へ引っ越してきた。
すべてのことに希望を失っていた万美子は、ある少年と出会う。
槻尾万美子(16)
通称、マミ。
高校一年生の冬に東京から山口県下関市に引っ越してきた。
母親と二人暮らしで、冷めきった両親の影響で人のことを信用できず、日々に絶望している。
大学は東京の大学に行きたいと思っている。
セイ
木曜日にだけ会うことのできる男の子。
北九州市門司区に住んでいるらしく、万美子の家の近くから下関市の高校に通っているらしい。
もともとは下関に住んでいたが、両親が転勤したことにより、ひとりだけ門司区に住む祖父母のところに滞在しているという。
陸上部。
関門トンネル
山口県下関側の御裳川と福岡県門司側の和布刈を結ぶ780mのトンネル。
通行可能時間は6:00~22:00。
歩行者は無料、自転車・原付は20円。
トンネルの中程には山口県と福岡県の県境があり、記念撮影スポットとして人気。
(Wikipediaより)
文字数 19,845
最終更新日 2026.01.09
登録日 2025.12.31
『旧約聖書』創世記 第3章1節(新共同訳より)
「主なる神が造られた野の生き物のうちで、蛇が最も賢かった。」
……それ自体が、最初の呪いだったのではないか。
黒瀬凪には、世界が「透けて」見えてしまう。
他人の笑顔の裏にある打算、優しさという名の自己満足、そして誰もが目を逸らしている醜い本性。開きっぱなしの聖書と哲学書に囲まれた彼の自室は、知恵という名の孤独で満たされていた。
彼の通う学園には、眩しいほどの「無垢」を纏う二人がいた。
搾取されていることに気づかない善人・安堂朔夜。
踏みにじられていることを自覚しない聖女・一ノ瀬唯花。
何も知らぬまま「楽園」を享受する彼らが、黒瀬には耐え難かった。
「君たちが信じているその楽園は、ただの書き割りに過ぎない」
黒瀬は蛇となり、二人に「知恵の実」を食わせる。
それは悪意か、それとも救済か。
やがて訪れるのは、責任のなすりつけ合いと、対話の断絶。
だが、その絶望の果てに、黒瀬は自分すら予期しなかった「他人の熱」に触れることになる――。
これは、楽園を追放された者たちが、泥沼の中で初めて「自分」を見つけるまでの、残酷で温かい再生の物語。
文字数 64,425
最終更新日 2026.01.02
登録日 2025.12.28
大正時代。名家同士の権力争いが激化する中、花本心結は久我勝吾と政略結婚する。しかし勝吾は愛人(冴)を作るなど、徹底的に心結を虐げた。
ある日、冴が怪我をし焦った勝吾は、何でも直す『だまり屋』へ駆けこむ。店主のナギから「一番大事な物を直す代わりに二番目に大事な物をもらう」と言われ、迷うことなく冴を治し、心結を手放した。
絶望する心結へ、同情したナギが結婚を申し込む。
「俺は皇ナギ。今日からお前は、俺の妻だ」。
久我家よりも力のある皇(すめらぎ)家へ嫁いだ心結。懸命に店の手伝いをする彼女に、無関心だったナギの心が動き出す。しかし、ナギにはとある秘密があって――。
これは愛と生きがいを見つける二人の物語。
文字数 91,603
最終更新日 2025.07.13
登録日 2025.06.27
舞台は、大陸の強国・瑞蘭(ずいらん)。名門・美家の最高傑作と称される妃・美淑(みすく)は、妃たちの教育係を務める傍ら、植物の理を読み解く「双華言(そうかげん)」としてその名を轟かせていた。
華やかな後宮に届けられる数々の花。それは時として愛の告白であり、時として死の宣告となる。人々が怪異を恐れる中、美淑は冷徹な観察眼で、花が吸い上げた水の色や枝の歪みなどに隠された人間のどろりとした悪意を暴いていく。
事件を解くたびに、絶望の淵にいた男たちは、美淑の知性に魅せられ、彼女の周囲に集まり始める。彼らは美淑にとって、後宮を掌握するための材料に過ぎなかった。
美淑が手にするのは、救いの手か、それとも破滅への導きか。
花から真実を剥き出しにする、植物学後宮ミステリー。
これはフィクションであり、実在の植物などの性質を物語風にアレンジしたものです。
文字数 6,797
最終更新日 2026.01.01
登録日 2025.12.27
孤島から伸びる一万メートルもの高さを誇る巨大な塔——通称PLOW(プラウ)
完成したばかりのPLOWの中には科学技術の最先端であるAIやホログラムをふんだんに盛り込んだテーマパークが広がり、遊園地、水族館、美術館など、さまざまな施設が展開していた。
そんなPLOWのプレオープンに運よく参加することができた柊志樹だったが、最終日に〝Utopia(ユートピア)計画〟というPLOWを爆破する計画の存在を知ってしまい、秘密を知った志樹は何者かによって殺害されてしまう。
だが、目を覚ますとそこは泊まっていた宿のベッドの上。日付はPLOWに到着してから一日後を示していた。
繰り返す時の中、黒幕の思惑を阻止し真相に辿り着くことはできるのか。
絶望と後悔の果てに見るものは——。
文字数 459,038
最終更新日 2025.12.31
登録日 2025.12.27
職場の上司との禁断の関係に溺れた若い女性。彼女が味わったのは、相手の妻による冷酷な制裁だった。無言で振り下ろされるバリカンの刃。屈辱と絶望の中で坊主にされ、社会からも孤立していく彼女の心には、いつしか復讐の炎が宿る。自分をここまで追い詰めた相手に、同じ苦しみを味わわせたい。そう決意した彼女は計画を練り、やがて復讐の歯車が回り始める。
イケメンの友人を巻き込み、計画は成功への一歩を踏み出す。そしてついに、不倫の現場に乗り込んだ夫が放つ言葉、動揺する妻、そして振り下ろされる二度目のバリカンの刃…。愛憎と因果が交錯する壮絶な復讐劇が、静かに幕を開ける。
文字数 20,127
最終更新日 2024.11.27
登録日 2024.11.27
東京の静かな夜に現れる謎の存在、髪裁人。彼女に依頼する者は、自らも同じ運命を受け入れる覚悟を持たねばならない。復讐のために訪れる依頼者たち。髪を失う屈辱を相手に与え、自らは逃げようとする者。しかし、髪裁人の掟は絶対だ。どんなに遠く逃げても、その代償からは決して逃れることはできない。冷たく光る刃は、依頼者たちの髪と誇りを容赦なく切り落としていく。復讐と代償の果てに待つのは、絶望と孤独だけ――
文字数 34,106
最終更新日 2024.11.26
登録日 2024.11.26
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