「フォルティ」の検索結果
全体で18件見つかりました。
18
件
いつから魔力がないと錯覚していた!?
レンタル有り婚約者に無理やり襲われそうになり、寮の二階の窓から飛び降りたサフィラスは、落下した衝撃で前世を思い出した。サフィラスの前世は、無詠唱の大魔法使いと言われた最強の魔法使いフォルティスだったのだ。今世では、魔法伯爵家に生れながら5歳の魔力判定で魔力なしと判じられてからというもの、ずっと家族から冷遇されていた大人しいサフィラス。ところが前世を思い出した途端、サフィラスの人格は前世のフォルティスの人格にほぼ飲み込まれてしまった。これまでの可哀想なサフィラスよ、さようなら。これからは我慢も自重もしない。転生する前に、女神から与えられた強運という祝福と無敵の魔法で、これまで虐げられてきたサフィラスは人生を謳歌することを決意する!主人公が1ミリもピンチに陥らないお気楽な話です。恋愛&ラブHは物語後半に予定。
文字数 812,033
最終更新日 2024.05.27
登録日 2022.02.23
伯爵家の次女である私フォルティ・トリエスタンは伯爵令息であるリシール・ナクス様と婚約した。
しかしある問題が起きた。
リシール様の血の繋がらない義妹であるキャズリーヌ様から嫌がらせを受けるようになったのだ。
もしかして、キャズリーヌ様ってリシール様の事を……
※修羅場・暴言・暴力的表現があります。
ご不快に感じる方は、ブラバをお勧めします。
※この作品は、他投稿サイトにも公開しています。
文字数 5,844
最終更新日 2024.03.31
登録日 2024.03.31
魔王様×給食のお兄さん
保育園で洗い物をしている最中、俺ーー佐久間 伊織は足を滑らせて大鍋に突っ込んでしまった。
溺れそうになりながら、何とか顔を上げると目の前には人間離れした美しい男、魔王フォルティスがいた。
異世界に迷い込んだ伊織は、経験を買われ、魔王城の食堂で働くことになる。
魔王様と給食のお兄さんがご飯を食べたり、酒を呑んだり、気持ち良いことしたりする日常風景。
R-18なページには*をサブタイトルにつけています。
※不定期更新になります。
文字数 34,877
最終更新日 2023.06.13
登録日 2021.10.27
※予告なく、セックスシーンが入ります。
――――――――――
王太子が生まれた日と同じ日に誕生し、従者として献上された、ミラマカラは、王位に興味ない上、人嫌いな主人に不満を抱いていた。
腹違いの王子達兄弟が王位継承権を巡り動き出し、その従者も必然的に巻き込まれる。
子を作らなければならない立場でありながら女も抱かず、人目を嫌って山で遊び、話もろくに聞かないラフィドクリムは王に向いて居ない。
王太子を殺さないか、と密かに誘いを受け、主人を手に掛けるなどあり得ないと思いつつ、悶々と悩む。
兄王子二人の婚約パーティーで、瀕死の傷を負う主人を前にして、ミラマカラは決断する。
逃れることの出来ない、主従関係。執着心が切れない鋼の鎖の如く雁字搦めに絡み付く――
――――――
2021.12.29、本編完結
2022.10.7、推敲中
――――――
主な人物紹介
第一王子
第三王位継承権
フォルティゴ
従者:レデロベア
第二王子
第四王位継承権
レビオラシス
従者:アリラニ
第三王子
第一王位継承権
ラフィドクリム(受け)
従者:ミラカマラ(主人公、攻め)
第四王子
第二王位継承権
プレカレニー
従者:リプサ
番外編:
【幼なじみ王子と従者とホットチョコレート】
https://www.alphapolis.co.jp/novel/273999935/205691802
#アルファポリス
文字数 130,644
最終更新日 2022.11.06
登録日 2021.11.04
■本編完結いたしました。
人付き合いが下手な最強厨の男と、すべてを失った少女が最強を志す――
VRMMORPGファーアースオンラインを廃課金で最強を誇ったプレイヤー、フォルティシモ。
彼はある誘いを受けてファーアースオンラインそっくりの異世界へ転移する。
そこではフォルティシモを更に強くできると言われたが、実際はそんなことはなくカンストのままだった。更にその異世界では、ルールもよく分からないゲームが催されていて、いつの間にかフォルティシモも参加することとなってしまう。
これは最強厨の彼が更なる最強を目指し、異世界で自由に生きていく物語。
◆◇
家族に捨てられて奴隷として売られた少女、キュウ。
彼女は最強だけど少し変な主人に買われてしまう。
誰からも家族からでさえ望まれなかったキュウは、主人の歩みに合わせていくだけでも精一杯だった。しかし主人はキュウを物理的に強くさせ、その周囲に集まる多くの人々との出会いは、何も持たなかった少女を成長させていく。
これはすべてを失った少女が、最強に並び立つための物語。
その他要素:多視点、主人公チームチート、奴隷、ケモミミ、ステータス、AI
※フォルティシモ、キュウの二人を主人公だと思って書いています。
※状況描写、心理描写共に力を入れて書いていきたいと思います。
この小説は小説家になろう、ノベルアッププラスにも投稿しています。
【第10回ネット小説大賞 一次選考通過】
読んで頂けている読者の皆様、本当にありがとうございます。
文字数 1,796,239
最終更新日 2024.02.11
登録日 2020.09.29
元々は男爵家のご令嬢であった私が、幼い頃に父親に連れられて訪れた屋敷で出会ったのは当時まだ8歳だった、
現在の彼であるヴァルディール・フォルティスだった。
当時の私は彼のことを歳の離れた幼馴染のように思っていたのだけれど、
彼が10歳になった時、正式に婚約を結ぶこととなり、
それ以来、ずっと一緒に育ってきた私達はいつしか惹かれ合うようになり、
数年後には誰もが羨むほど仲睦まじい関係となっていた。
そして、やがて大人になった私と彼は結婚することになったのだが、式を挙げた日の夜、
初夜を迎えることになった私は緊張しつつも愛する人と結ばれる喜びに浸っていた。
※この物語はフィクションです。
R18作品ですので性描写など苦手なお方や未成年のお方はご遠慮下さい。
文字数 86,750
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.21
「ええ、もう本当にこのタイトルの通りでございまして。お恥ずかしい話、幼い頃からどなたからも、ただの一度も『唯一無二の存在』として選ばれた事がございませんの。ええ、家族からも。容姿も才能も、そこそこの出来具合の平凡な人間ですから仕方ありませんわね。ですが老若男女問わず、わたくしを好きになってくださった方、親しくして頂いた方は必ず運命の出会いを果たして幸せになりますの。あ、それでもタロット占いだけは誰にも負けないと自負しております。それでも今回こそは相思相愛、狼系獣人族は一途伴侶を愛しぬくという性質がありますし、幸せになれると思っていたのですが……」
「ふん、そうか。お前と係わった者は栄光と至福の道を行くという事か。αの俺にも『魂の番』と出会うかもしれぬ、と。それならお前、この俺の秘書官になれ!」
「はい???」
αである最愛の婚約者が、「魂の番」と出会い、ある日忽然と姿を消してしまった。駆け落ちしたのだろうと思いきや……凡そ三か月後、婚約者がひょっこりと帰って来る。それも「魂の番」に出会った事だけを切り抜いたかのように記憶喪失となって。以前のように溺愛してくる彼。しかし番様は何処へ? 奇しくもその頃、彼に見切りをつけ一人で生きようと決意、ひょんな事から冷酷非道な暴君と呼ばれている皇帝の秘書官としてスカウトされた時だった。程なくして、皇帝の『魂の番』が現れた。彼女は聖女と呼ばれていて……
これは誰からも選ばれなかった当て馬体質の令嬢が、紆余曲折を経て幸せを掴み取るまでの物語。
【世界観】
西暦30××年。環境破壊、少子化……文字通り地球滅亡の危機に陥った人類は、失われた古代魔法や精霊、動物の繁殖性について研究に研究を重ねた。結果、化学や科学に取って代わって魔法が使用されるようになり、男性も妊娠出産が可能となった。よって、人類はα、Ωの性を持つ獣人族、人間であるβ、そして精霊の血を引く精霊人θの三つの種族に分類される事となった。うち、Ωは男性でも出産可能な特殊な獣人族、αは全ての種族を超越してあらゆる事に秀でた能力の持ち主としてΩ、αともに特異で希少価値の高いとして特別視されている。中でも、αとΩには『魂の番』と呼ばれる「運命の赤い糸」が存在すると言われていた。しかし、これは最早御伽噺と言われるほど不可能に近く伝説扱いとなっていた。
※魔法や精霊、神、魔物などが当たり前に存在する異世界ロマンスファンタジーです。
※他サイトにも公開中。
※何でも許せて楽しめる方向け。
※表紙は「ぱくたそ」様よりお借りしております。
文字数 60,715
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.01.02
まんが王国様で、コミカライズ先行配信中!
「この俺が婚約者になってやるのだから、光栄に思え」
初顔合わせで侯爵子息ハーネルドに言われた言葉に、伯爵令嬢のフォルティアナは齢十歳にして『結婚に必要なものは忍耐』と悟り、結婚に理想を抱かなくなった。
そんなフォルティアナが十五歳を迎えた頃、大人の仲間入りを祝う華々しいデビュタントの日、婚約者のハーネルドを巻き込み盛大にダンスホールで転倒してしまった。
この失態をきっかけに、怒鳴り込んできた侯爵により婚約は破棄され、『どんがめ姫』という不名誉な汚名を授かることに。
その汚名を返上しようとひたすら二年努力するも、誰もフォルティアナとダンスを踊ってはくれない。
パーティ会場で元婚約者のハーネルドに暴言を吐かれ、その場にいるとみっともなく涙をこぼしてしまいそうになったフォルティアナはそっと会場を抜け出した。
人気のない庭園で、フォルティアナは普通の人には見えない『光る人』に声をかけられる。いつもなら両親の言いつけを守り、気付かないフリをして相手にしないのだが、その日はそれが出来なかった。誰でもいいから、話を聞いて欲しかったのだ。
フォルティアナの話を静かに聞いていた『光る人』である青年は、跪いて手を差し出す。
「僕と一曲、踊ってくれませんか?」
青年にリードされ、フォルティアナは失敗する事なくダンスを立派に踊りきり、苦手だったダンスの楽しさを知った。
自分が何者かも分からないという青年に、フォルティアナはリヒトと名前をつけてあげた。
それから王城でリヒトに秘密のダンスレッスンをつけてもらうようになり、いつしか彼に淡い恋心を抱くようになっていた。
そこへ元婚約者のハーネルドが現れて、あの時のリベンジをしたいと言う。
見事汚名を返上することに成功したものの、その日以降、リヒトは庭園から姿を消してしまった。
実はその青年、療養中の第二王子で――
※これは、婚約者に皮肉を言われ続け結婚に理想を抱かなくなった伯爵令嬢と、初恋を拗らせてやらかした過去を挽回しようとする侯爵子息と、その二人を面白おかしく眺めながら隙あれば横からかっ攫おうとする王子様の三角関係なお話です。
ノベルバでも掲載中です。
【第1回BKコミックスf令嬢小説コンテスト】にて【佳作】を頂きました。
登録日 2024.04.26
騎士として王宮に伺候しているフォルは、非番で飲みに行った帰りに自分の仕えている第三王女と同じ色彩をもつ女性を助けた。
そう、助けたのは女性のはず・・・。
男勝りでモテない(と思い込んでる)フォルティナと男なのに(その時変装してたけど!)女騎士に助けられた公爵様(付き纏い予備軍?)のお話です。(たぶん・・・)
書き溜めしてないので、亀のような更新&迷走による修正や加筆が多々あるかもと思いますが、お付き合いいただければ、と思います。
タイトルはもしかすると途中で変わるかもです・・・。
小説家になろう様でも掲載しています。
クラリスの名前が女性名とご指摘があったので、変更しました。
クラリス→クラウス
クラウスの家名、デルフィニウスが途中、デスフィニウスと間違っていたので訂正しました。
デスフィニウス× デルフィニウス〇
文字数 40,564
最終更新日 2019.03.28
登録日 2018.08.10
美しいけれど、大人しく目立たない王女
フォルティ。国政に不満を抱きながらも、何も行動出来ずにいた。
しかしある日、高熱を出したきっかけで、自分の前世を思い出してしまう。
それは成人しても中二病が治らなかった残念な大人だった事を…!
「こんな剣や魔法のある面白い世界、楽しまなくってどうする⁈」
こうして、普段は日陰の花。夜は強く謎めいたスーパーヒロイン⁈が登場したのであった。
文字数 21,004
最終更新日 2021.10.17
登録日 2018.09.26
地下迷宮(サブテラ・ラビリンサス)。
サブテラカントリーの地下に存在するダンジョンである。
しかし、地下迷宮(サブテラ・ラビリンサス)は、通常のダンジョンとは違い、地下1階層から地下100階層まで続いていると言われている。
まるで、塔(タワー)を逆さにしたかのような仕組みや形をしている。
だが、未だ誰一人として100階層に到達した者はいない。それどころか、50階層にすら到達した者はいない。
『冒険者』は、未到達階層を目指し日々、挑戦し続けている。
そして、この物語の主人公のルイ・フォルティスもそのうちの一人である。
文字数 2,777
最終更新日 2020.06.03
登録日 2020.06.02
こちらの作品は小説家になろう様、カクヨム様の方でも公開しております。
世界を救ってほしい?断る!
そんなところから始まる物語。
凶悪生物『デストヒュヌス』を討伐するために、異世界転移させられた主人公リク。
その男は、救世主と呼ぶにはあまりにも傲慢な態度であった。
彼は世界を救う人物に値するのかそれとも―――
異世界ダークファンタジー
文字数 38,908
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.02.17
四方を海に囲まれたヴァレシアーノ大陸。
その大陸の西部一帯を領土とするフォルティナ魔法王国。
物語の主人公となるアル(アルベルト=ランケス)は王国内の小さな村に住んでいた普通の少年だったが十三歳の時の属性適性調査で天才的な素養とされる四属性の適性があると判断され、
その素養の高さから首都にあるエリート魔法師養成学校フォルテナ魔法学院の入学が決まる。
かくして彼の学院生活が始まったのだが……
文字数 27,054
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.11.15
〜〜あらすじ〜〜
自分たちはこのファンタジーな世界で旅をする冒険者。
みんな一癖も二癖もあって、個性派ぞろいなグループだけど、みんなちゃんと息があってて。
そんな日常。
でも、それは夢の中の物語。
これは、毎週全員が同じストーリーの夢を見る、ちょっと変わった高校生たちのお話。
※この小説に出てくる地名、学校名、人名はすべて実在するものとは全く関係ありません。
=====
新しい小説を始めました!
せっかくならちょっと頭がこんがらがって来るようなファンタジーを書いてみたくって、
パッと頭に思い浮かんだものをそのまま小説にしちゃいました!
グダグダな部分もあるかもしれませんが、考察も含めて、ぜひ御覧ください!
表紙→キラキラ鱈メーカー3 様の作品を多少加工
https://picrew.me/ja/image_maker/1904634
文字数 5,538
最終更新日 2023.10.10
登録日 2023.09.17
1919年、フランスは最新鋭兵器である機械人形を開発したが、UEと称される異星人に強奪されてしまう。
打倒UEに燃える軽装歩兵アラン・バイエルは、貴族の情報将校デスカと手を組む。
第一次大戦後の語られることのないストーリー。
・登場人物
アラン・バイエル
ジャン・クロード軽装歩兵中隊所属の軽装歩兵。 第一次大戦中にUEの奇襲を受けたものの、軽傷で生き残り傷痍軍人として除隊。 表では交易商人として人生をやり直しつつ、UEを追う。 武器は旧式の対戦車ライフル、対戦車ガトリング『ジョワユーズ』などをを使用。
デスカ
フランス軍の情報将校。 貴族出身にしてはライトでフランクな一面があるが、政府の密命を請け負うほどの重要人物。 謎に包まれた彼はアランとコンタクトを図り、対UE同盟を結ぼうと目論む。
・機械人形
フォルティシモ
タコ形機械人形で、八本の足に見立てた六本の多脚による移動、両腕のアイアンクローによる近接戦闘に優れた機種で、機械人形の傑作とも言われている。
クレシェンド
クモ形機械人形、多脚による移動とアイアンワイヤーによる高速移動を可能としており、中距離支援機として機関砲を内臓している。 対人戦闘に特化しており、マスタードガスなどの毒ガスなどを放つことも可能。
デクレシェンド
ゴリラ形機械人形、機械人形の中では唯一の鉄輪式タイヤ駆動となっており、両肩に低反動キャノン砲を装備した遠距離支援型となっている。 重装甲になっており、防御性にも優れている。
文字数 19,992
最終更新日 2024.06.09
登録日 2024.06.09
強国グラディウスの侵略を受けて、ユースティティアの王の庶子、フィリップは、隣国フォルティスへと、亡命する。
病弱な妹アンジェラ、公爵令嬢アンヌ、秘密を抱えた女中レティシアと共に、御者リックの手を借りて、執拗な刺客から、逃げ切ることができるのか。
そして、リックとレティシアの恋の行方は?
2020.10.14完結しました。
文字数 273,332
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.08.24
才能を目に見える〈階級〉として分けたリーゼロッテ魔法学園に入学したニアは、入学早々いじめに合う。
学園トップの才能を持つフォルティーニャ・ローゼンバーグは、一切魔法の使えないニアを陰でいじめつつ、教師生徒からの評判も上々。
ある日、フォルティーニャが「一生に一度しか使えない魔法」をニアは持っているという噂を聞いてしまい……
文字数 2,063
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.15
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