「ホラー要素あり」の検索結果
全体で105件見つかりました。
普通の高校生の真鶸瑠璃は朝起きたら女子になっていた。
それを皮切りに瑠璃に超常現象がなだれ込んでゆく。
日常を守るためにいわゆる神のような存在と協力し超常現象を解決してゆく?
文字数 905
最終更新日 2024.03.21
登録日 2024.03.21
油絵の具で汚れたボートを湖にひっそりと浮かべ、その上で19歳の彼は死んだ。それは自殺だった。
恵まれたはずの彼が自殺した理由を求めて訪れた避暑地の別荘で、私は左手の薬指がないパン食動物の女の子と出会い、絵狂いだった彼との記憶を小説に書き起こしていく。
世界で最も嫌われた画家、右寄りの女教師、悪態つきの少女V、眼つきが悪い蛇坊主、痛みを忘れた幽霊くん、個人売春のワンコインばばぁ、片想いする焼肉屋の乙女、堅物の本官くん、盲目の天才画家、そして芸術の悪魔。そんな奴らと彼は戦う。
※暴力表現や性描写が含まれるため、苦手な方はご注意ください。
文字数 148,611
最終更新日 2024.05.11
登録日 2024.02.25
『ベッドタイム・ストーリー』とは、眠る前に読んだり聞いたりするおとぎ話のこと。
眠りにつく前に読むライトな物語は、少し不思議で少し怖くて、でも少しほのぼの……。
エブリスタ様公式コンテスト『次に読みたいファンタジー ほっこり/ほのぼの』で佳作に選んでいただき、有難くも書評家の三村美衣先生から『新しい昔話』と言っていただけた作品です。
1000〜3000字くらいのショートショートを集めた短編集です。
お楽しみいただけたら嬉しいです!
文字数 10,591
最終更新日 2022.07.30
登録日 2022.07.30
文字数 13,686
最終更新日 2020.01.26
登録日 2019.12.12
あの日、親友と幽霊を見た。それが、全ての始まりだった。
高校二年生の穂結煌津は失意を抱えたまま、友の故郷である宮瑠璃市に越して来た。
煌津は宮瑠璃駅前に遺棄された捩じれた死体を目にした事で、邪悪な感情に囚われる。心が暴走するまま悪を為そうとした煌津の前に銀髪の少女が現れ、彼を邪気から解放する。
だが、この日から煌津は、宮瑠璃市に蠢く邪悪な霊との戦いに巻き込まれていく――……
文字数 125,964
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.12.26
かつて「怪異」と呼ばれた現象が解明され対処法が確立して百二十年。
その対処を目的とする組織に所属する研究員であるレン。
発動すれば『必ず』自身を守る能力を持つ彼は、とある事情から大変難ありの少女アルエットの相方として仕事を任されることとなる。
知識0の勉強嫌い挙句常識欠如した美少女改め猛犬アルエットと、そんな彼女に懐かれてしまったレン。
期間限定の相棒との仕事は果たして混迷を極めてーー。
「それでも私は、レンがいればそれで良い」
これは奇跡のような矛盾で手を繋ぐことになった二人の、存在証明の物語。
文字数 99,597
最終更新日 2023.10.11
登録日 2022.09.01
文字数 11,671
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.01.02
『文士と茶道マッチョの怪談ライフ』
茶道マッチョ(通称)で朴念仁な主人公「佐古葉平」、文士である「八弦清人」が織りなす少し不思議で少し怖くて、ちょっとだけ萌える日常小説+漫画。ちなみに見た目はあれでもおっさんである。
和ホラー要素あり。
ブロマンス、BL的表現、男性同士の愛描写等ありますのでそういったものに嫌悪感抱かれる方はご遠慮ください。BL要素あるものは全てご支援頂ける方のみに公開にしますが、全体公開でも匂わす表現ある為、フォローは慎重に行ってください。
※おっさんたちの日常の一コマです。ブロマンスや見る人によってはBL要素を感じる方もいるかもしれません、苦手や地雷等ある方はご注意ください。
※ホラー要素ほんのり。自×表現あるので情緒不安定な方はご注意ください。
登場人物紹介
https://www.pixiv.net/artworks/106219417
【ご支援】
https://azukir-kaidan.fanbox.cc/
BL関連の公開は今後こちらのみで行います。
【Azuki.Rについて】
元フリーイラストレーター。現在お仕事引き受けてません。
https://twitter.com/watasigainkhead
文字数 4,450
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.10.10
ここにいるのは小学生の5人組で大の仲良し
いつもヒーローごっこで遊んでいます
彼らが大人になった時に誰と誰をくっつけるのか【選択の神であるあなた】が決めて下さい。
文字数 21,458
最終更新日 2023.02.13
登録日 2023.02.13
ぼくの父親は黒い羽根が生えている烏天狗だ。
ぼくの父親は寂しがりやでとっても優しくてとっても美人な可愛い人?妖怪?神様?だ。
大きな山とその周辺がぼくの父親の縄張りで神様として崇められている。
父親の近くには誰も居ない。
参拝に来る人は居るが、他のモノは誰も居ない。
父親には家族の様に親しい者達も居たがある事があって、みんなを拒絶している。
ある事があって寂しがりやな父親は一人になった。
ぼくは人だったけどある事のせいで人では無くなってしまった。
ある事のせいでぼくの肉体年齢は十歳で止まってしまった。
ぼくを見る人達の目は気味の悪い化け物を見ている様にぼくを見る。
ぼくは人に拒絶されて一人ボッチだった。
ぼくがいつも通り一人で居るとその日、少し遠くの方まで散歩していた父親がぼくを見つけた。
その日、寂しがりやな父親が一人ボッチのぼくを拐っていってくれた。
ぼくはもう一人じゃない。
寂しがりやな父親にもぼくが居る。
ぼくは一人ボッチのぼくを家族にしてくれて温もりをくれた父親に恩返しする為、父親の家族みたいな者達と父親の仲を戻してあげようと思うんだ。
アヤカシ達の力や解釈はオリジナルですのでご了承下さい。
文字数 81,597
最終更新日 2019.06.26
登録日 2018.10.23
【物語】
『文士と茶道マッチョの怪談ライフ』
茶道マッチョ(通称)で朴念仁な主人公「佐古葉平」、文士である「八弦清人」が織りなす少し不思議で少し怖くて、ちょっとだけ萌える日常小説+漫画。ちなみに見た目はあれでもおっさんである。
和ホラー要素あり。
ブロマンス、BL的表現、男性同士の愛描写等ありますのでそういったものに嫌悪感抱かれる方はご遠慮ください。BL要素あるものはなるべくご支援頂ける方のみに公開にしますが、全体公開でもBL表現ある為、フォローは慎重に行ってください。
協賛+キャラデザ協力:YUN様 https://www.pixiv.net/users/3155488
本編:https://www.pixiv.net/users/92136932
登録日 2023.04.02
「作者は分かるわ。……アルルネシア。災禍の魔女、アルルネシアよ」
自分には、誰より作家としての才能があるはず。宇田川小百合はそう信じて生きてきた。だが現実は無情。六年書き続けても、小百合の作品は大落選ばかり。小百合の友人は、WEB小説サイト“スターライツ”に投稿してたった一年で大賞を受賞したというのに。
苛立っていた小百合は、いつもの古書店でその本を見つけてしまう。
それは、災禍の魔女・アルルネシアが作った恐るべき魔導書。それを手にした小百合の運命は。そして魔導書を回収しようと動く、少年少女達は。
己の存在理由と“願い”を問う、魔法の物語――開幕。
文字数 111,476
最終更新日 2020.06.21
登録日 2020.06.13
文字数 10,510
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06