「人物像」の検索結果
全体で26件見つかりました。
ここの病院は、こども病院です。
18歳以下の子供が通う病院、
診療科はたくさんあります。
内科、外科、耳鼻科、歯科、皮膚科etc…
ただただ医者目線で色々な病気を治療していくだけの小説です。
恋愛要素などは一切ありません。
密着病院24時!的な感じです。
人物像などは表記していない為、読者様のご想像にお任せします。
※泣く表現、痛い表現など嫌いな方は読むのをお控えください。
歯科以外の医療知識はそこまで詳しくないのですみませんがご了承ください。
文字数 18,736
最終更新日 2023.02.06
登録日 2022.04.21
モデルでドマゾな「叶(かなめ)」が電車の中で痴漢に遭い、そのままモブ達に電車内から駅までドスケベショー状態で責めまくられ、下車後もモブのオナホとしてマゾアクメしまくる話。最後は恋人の「慎弥(しんや)」も出てきますが、ほぼモブ責めです。タイトル通りのオチですが、無様度強め。
コミッションにて執筆させていただいた作品の再掲となり、キャラクターの人物像・設定等はご依頼主様に帰属します。ありがとうございました!
pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。
なにかありましたら(web拍手)
http://bit.ly/38kXFb0
Twitter垢・拍手返信はこちらから行っています
https://twitter.com/show1write
文字数 30,993
最終更新日 2023.01.22
登録日 2023.01.22
エーヴ王国の第三王女アンリエットは、婚約者である侯爵家嫡男ジェラルドをこよなく愛している。
“国民の妹”と呼ばれるほどに民からも慕われる彼女を、ジェラルドもまた深く愛していた。
嘗ては10代前半〜半ばでの婚姻が多かったエーヴ王国も今は早婚が禁じられており、認められるのは18歳を迎えてから。
昔ほど未婚女性の純潔は重要視されなくなった事もあり、婚約者と深い関係に至るケースもしばしば。
けれど王族の女性には変わらず貞淑さが求められ、年頃のジェラルドは天真爛漫なアンリエットに翻弄されてばかり。
片や親友達は婚約者とあんなことやこんなこと…を楽しんでいるようで、羨ましく思いつつも初夜へ期待と想いを馳せていた。
これはメインヒロイン&ヒーローのふたりを軸に繰り広げられる青春物語である。
※いつもの事ですが、前触れなく突如として生々しいR18が展開される事あり。
※耐性のある方のみご覧下さい。
※時代背景や人物像、詳細な設定は架空のものですのでご理解下さいませ。
文字数 41,427
最終更新日 2023.07.18
登録日 2023.06.07
ヒロイン
【名前】神崎耀子(かんざき ようこ)
【年齢】26歳
【概要】国際スパイ秘密組織で活躍する女スパイ。表向きは社長秘書。
【スリーサイズ】B89/W58/H86 Eカップ
【身長】165cm
【体重】58キロ
【人物像】
一流大学を首席で卒業し、大学院へと進学した。大学のミスコンにも選ばれるほどスタイル抜群、誰もがため息をつくほどの美貌の持ち主。
英語の他、ドイツ語、中国語まで話せる神崎は、その語学力を買われ、外資系企業で秘書として働く。
しかし、その裏の顔は大企業の裏に隠された実態を暴くために侵入した女スパイ。
普段は秘書として社長の元で働く耀子だが、スパイに戻った顔はクールで沈着。何が起きても動揺しない度胸の据わった女だ。
その身の軽さは忍者のようだと言われている。
しかし、過去には女スパイかと疑われ、警察に拘束されたことがあり、激しい尋問を受けた。
だが、一切動揺せず、自分がスパイであることを洩らさない態度に警察の方が痺れを切らし、それ以上の尋問を諦めさせたという逸話を持つ。
文字数 32,839
最終更新日 2021.02.02
登録日 2021.01.01
大いなる意志のもと、異なる世界へと輪廻転生を果たした少女。
彼女の名前は初雪の如き、きめ細かく、シミひとつない真っ白な肌に因んでユキと名付けられる。
新たに生を受けたのは、深い山奥に存在している、と謳われる、鬼人族の集落であった。
周囲の人々の誰よりも抜きん出て、魔性と称して差し支えない程に、彼女の容姿は美しかった。
誰一人として例外なく、彼女の突出した絶世の美貌に瞳を奪われる。
老若男女問わず、その類い希なる神秘的なまでに美しい容貌に魅了された。
漆黒の艶やかな、腰元まで伸ばされた、癖一つないサラサラとした美しい長髪。
切り揃えられた髪に隠れた形の良い眉の下には、黒曜石の如く輝く、美しい切長の瞳。
涼やかな目元は理知的な人物像が透けて見え、それだけである種のカリスマ性を誇る彼女は、人々からの羨望の対象だった。
長い睫毛に彩られた、その大きな瞳に魅入られた男たちは例外なく、彼女の虜となった。
その対になる瞳の中央を、スラリと通る鼻筋。
白磁の如く、シミひとつない肌の上には薄桃色の艶やかな唇が、より一層魔性とも称するべき色香を漂わせていた。
虜になった男達を無意識に弄び、彼女の手玉にとられている彼等はそれすら気付けない。
それ程までに麗しい彼女には、決して露呈されることが許されない秘密があった。
果たしてそれは一体─
文字数 952,762
最終更新日 2024.05.28
登録日 2023.04.28
モデルでドマゾな「叶(かなめ)」が恋人でドサドの「慎弥(しんや)」と久しぶりに再会し、容赦のない濃密なSMプレイで濃厚な夜を過ごす話。徹底的に受けが責められる内容です。
コミッションにて執筆させていただいた作品の再掲で、キャラクターの人物像・設定等はご依頼主様に帰属します。ありがとうございました!
pixiv/ムーンライトノベルズにも同作品を投稿しています。
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文字数 22,293
最終更新日 2022.10.08
登録日 2022.10.08
フウモ王国の第三王女のミネルヴァは、側室だった母の教えの政略結婚なら拒絶をとの言葉に大人しく生きていた
成人を迎える20歳の時、国王から隣国の王子との縁談が決まったと言われ人物像に反発し、結婚を無くすために策を練った
ある日、お忍びで町で買い物をしていると、熊男に体当たりされその行く先々に彼が現れた
酒場で話していると、お互い惹かれ合っている事に気が付き………
この作品は「小説家になろう」にも掲載しております。
文字数 27,974
最終更新日 2024.05.11
登録日 2021.12.03
義父の趣味は絵を描くこと。
自然を描いたり、人物像を描くことが好き。
「舞さん。一つ頼みがあるんだがね」と嫁の私に声をかけてきた。
「はい、なんでしょうか?」
「デッサンをしたいんだが、モデルになってくれないか?」
「え?私がですか?」
「ああ、
文字数 1,181
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
名奉行として名高い「大岡越前守」(大岡 忠相 1677~1752)
そのお裁きは「大岡政談」「大岡裁き」として有名で、落語や講談、テレビドラマ、吉川英治氏の小説なども有名ですが、実は実際に大岡忠相本人が関わったお裁きは殆ど無く、他の名奉行と呼ばれた人達のお裁きだったり、有名な「子争い」の逸話などは旧約聖書のソロモン王の裁きが原話だとか・・・。
「名奉行」として多分に偶像化、理想化された存在の大岡越前守ですが、当然その実際の人物像も、庶民の気持ちをよく理解している大変聡明な人だったのでしょう。
だからこそ庶民は、彼に正義を実現してくれる理想のキャラクターを求めたのだと思います。
肥前国平戸藩の第九代藩主・松浦静山(1760~1841)が20年余に渡って書き記した随筆「甲子夜話」には、そんな大岡忠助の「真実」の人となりが分かる逸話が掲載されていますので、ご紹介したいと思います。
非常に短い読み切りの三話構成となります。
文字数 3,152
最終更新日 2020.07.12
登録日 2020.07.10
無人島に海釣りに訪れていた五十嵐勝利(いがらししょうり)42歳は、双眼鏡を覗きながら歩いて岩に躓いてコケた、ちょっとドジな12歳年下の間宮海音(まみやかのん)30歳に撃沈。全力で拿捕してお付き合いが始まって、結婚に至るまでの物語。42歳のおっさんは年下彼女にメロメロで、職務で養った体力と精神力で愛しまくる、ちょっと暑苦しいかもしれないお話。
海上保安庁の保安官は海も女も護ります。
「海の男をナメんなよ!!」
※ムーンライトノベルズで連載した二つのシリーズを合体させました。
※このお話にある機関、地名、人物像は実在するものと一切関係ございません。
※当物語はフィクションです。
※R18の予告は致しません。
文字数 172,775
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.01.20
再録。一番重要なシーンで文字間違いしたので詫びます。すんません。
君を知れば知るほど好きになる。そういうのっていいなあぁと。そういう人に自分は出会うのだろうかという希望。
描いた時期がかなり古いのですが、毎日連載新聞小説って感じでチャレンジしてみた。同性愛メインの少し不思議な話。シャイな私が殻を脱け出すかのように、糞恥ずかしいと思う自分の殻をぶっこわしぶちかまし、『好きだ』を表現したかった。懐かしい作品です。 あまり不必要の人物像とか、抜かしてもいいかな程度の落ちの文章とかは他所でキャプション入れているのでこちらにはそういうところをメイン小説の中にやっぱり入れるのもあれなのでやめとく。
めんどいのでカットシーンも入れておく
あと、「領収書提出アプリ」だとか、「会社に必要だから残って!」のテコ入れいざこざ系も今どき過ぎて(昔はなかった)追加加筆は辞めました。
修正捕捉おしまい
2020年12月1日改訂 言葉にできなかった謎の部分を説明しました。1秒に満たないが、それが18時間という録音時間ってやつです。おちまい
文字数 51,961
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.09
エドガー・メイソンは高校3年の5月に、自分が所属していた文芸部が廃部になった事をきっかけに、自分の将来を見つめ直そうとする。アルバイトを続けていたお陰で貯金がかなり貯まっている事に気づいた彼は、一人で「ここじゃ無い何処か」に行きたいと思い始める。
新天地を目指し、新たな生活を望むエドガーは誰と出会い、何を見て、何を思うのか。孤独だったエドガーの心は、周囲の人々との繋がりによって変わり始める。
最初は主人公エドガーの人物像を描く話で、主人公が新たな土地へ向かうのは、本編の5話ぐらいになります。また、ヤクザや暴行事件の描写や少年犯罪の描写もありますが、この作品は少年犯罪を容認したり推奨するものではありません。
この小説は「小説家になろう」でも掲載しています。
文字数 126,937
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.08.31
家康は、祖母、お富の方を50年近くの歳月をかけて、じんわりと理想とする女人像としていく。
それでも、つじつまが合わないところが出てくるが、天下人、家康が創る祖母だ。
問題ないと後世に残す。
家康は、機嫌のよい時、祖父、清康のような武将になりたいと励んだと話す。
その思いを繋いでくれたのが、祖母、お富の方だと。
お富の方に慈しまれ、愛の暮らしを教えられ、今の自分があると。
祖母、お富の方は、悲劇の結婚歴と賢祖母のイメージが創られ残された。
家康は、偉大な天下人を育てた祖母としてベールに包んだままにして残した。
それでも、少ない資料の中で自由奔放に生きた破天荒な美しすぎる女人、お富の方の姿が浮かび、評伝を書き綴っていこうとした。
そんな時、微笑ましくて心がほっこりする、じんわりとじわっと涙がこみあげてくる――読んでいてそんな気持ちになる作品を募集。
とのメ‐ルが入った。
ドキッとし、お富の方こそ、そういう女人だと、閃いた。
そこまでの思いはなかったし、私の文章力では、そんな作品はできないが、でも、ずしんと受け止め、書き綴った小説です。
募集の趣旨とは少し違うかもしれないけれど。
薄幸の女人と記されることが圧倒的な、お富の方。
それは真実ではない。
ホンワカとほっこりする心温まるエピソ-ドを次々創り、人生を歩んだ。
じんわりと、一歩一歩歩み、じわっと自分らしい「女冥利に尽きる」人生を生き抜いた。
そんなお富の方を、少しでも多くの方に知ってもらいたいし、人物像を深めて欲しい。
お富の方は、家康の母、お大の方の母だ。
5回もの結婚を繰り返し、すべての夫に愛され愛した女人だ。
しかも7人の子を授かり、母として気を配り成長させ、子から慕われた。
『玉輿記』『柳営婦女伝系』『寛政譜』『寛永譜』『美濃国諸家系譜』などに断片的な人物像が残されている。
結婚相手は、「寛政重修諸家譜」では
① 水野右衛門大夫忠政、②松平清康、③星野秋国、④菅沼興望、⑤川口盛祐
夫とは死別し、その後の再婚したとされる。
安西篤子著の『家康の母』では
1星野備中守秋国 2川口文助盛祐 3菅沼藤十郎定廣 4水野忠政 5松平清康
との順番で、結婚している。
この小説では、川口盛祐・水野忠政・松平清康・星野秋国・菅沼定広(定望)の順で結婚したことにする。
出身は、
江州(近江国)佐々木氏流の尾張、青木加賀守弌宗の娘。
尾張国、宮の善七の娘。
三河寺津城主、大河内左衛門佐元綱の養女(娘)。
大河内但馬守満成の娘。
と説はいくつかあるが、父を宮の善七とする。
清康との結婚が不自然でないよう、年の差を9年とし、誕生は1502年する。
文字数 48,389
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.15
舞台は二世紀の中国・後漢末期。いわゆる三国時代前夜。
無実の罪で逃亡中の名士・張倹は、張角に助けられた事によって太平道に入信する。
従者の蘇双と共に中国大陸を旅しながら、後に三国志を彩る若き英雄たちとの巡り合い、迫りくる乱世に身をを投じていく。
曹操、劉備、孫堅はもちろん、その他諸々の英雄も登場します。
ほぼ正史準拠の流れに沿ってますが、人物像は演義準拠の描写も。
小説家になろう、LINEノベルも投稿中です。
登録日 2019.12.01
BLではないです。わちゃわちゃは、してます。
★あらすじ
大富豪の家の跡とりとして、大切に育てられた西園寺隼人(さいおんじはやと)。
隼人は、本当の自分と、西園寺家に関わる人々から期待される人物像とのギャップに苦しみ、ついにモラトリアム宣言をする。
「自由になりたい。三年だけ、僕に時間をくれませんか」
古い民家を買い上げて、高卒の年下執事とともにDIYでリフォームする!
年下執事の、隠された本音。家をたまり場と化してしまう友人たちとの攻防。
貧乏性の御曹司の新たな人生が、今、幕を開ける!
護と隼人の相互視点です。
恋愛カテゴリのR-18小説「バージン・クイーン」と、今後クロスオーバーしていきます。
向こうを読まなくても読めるように書いていますが、十八才以上の方は、よかったら、向こうの話も、あわせてお楽しみください。
※お気に入りや感想は大歓迎です。よろしくお願いします。
※各カテゴリーに、恋愛小説(「バージン・クイーン」「ダブル・デート」)、三百字の小説、エタったファンタジー小説のふり返り(「叉雷の鱗」)、インセンティブを狙うさもしい様子を赤裸々に書くエッセイ、エッセイ漫画などを投稿しています。
※今後投稿する予定の「令和モダン☆ガール -従順なお嬢さまは、憧れのモダンガールに生まれかわる-」と対になる話ですが、この話の方が時系列が先です。この話の中では、「令和モダン☆ガール」の主人公の柚木夢乃とは出会いません。
文字数 60,048
最終更新日 2022.02.11
登録日 2021.12.31
蛇に転生したらしい。名前はまだ無い。
前世で人間だったことは覚えているが、いまいち人物像がわからぬ。
勇者に向いてて復讐したがる、神を騙して深い闇にいる与えられて奪われた、スポンジのような吸収力を持った戦闘民族のエッチなヤツ(?)らしい。
とりあえず強くなろう。
目標を高く持つべきだ。俺は勇者に向いているらしいが、魔物である。
じゃ、勇者か魔王のどっちかを目指すことにしよう。
※
【野生編】までは生きるのに精一杯です。
【魔物編】から強くなっていきます。
現在―【転生編】【野性編】【魔物編】まで予約投稿済。【人間編】へ続きます。
登録日 2020.08.07
3人で作る小説。
常磐家を舞台に非日常な物語が始まる。
タケルとは?モンローとは?作者も人物像を固めていない困った小説。
文字数 1,154
最終更新日 2021.01.15
登録日 2021.01.14
◇あらすじ◇
近くて遠い未来。
遺伝子操作や薬物の乱用による人口の激減、そこから派生した経済危機、資源の枯渇。第三次世界大戦を経て、進化の足を止めてしまった世界。
犯罪や暴力が横行する世界で一人情報技術を糧にして生きている緑の髪の青年スイ。
その彼が出会ったアルビノのアキと、黒髪のユキの兄弟。
過去に囚われて止まってしまっていたスイの時間が流れ出す。
シリーズ『近くて遠い世界で』。
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警告
こちらの作品は、完全に自己満足の非公開用に書かれたものです。そのため、二点ほど注意があります。
一、オリジナルには著作権法に抵触する歌詞等が含まれておりましたので、公開時に改変を行いました。そのため、文意が伝わりにくい部分がございますが、ご容赦願いたいと思います。少しでも参考になればと、テーマになった曲名はご紹介いたしますので、参考になさってください。
二、非公開用であったため、資料調べをほとんどせずにふわっとした知識のみで書かれています。詳しい方が見たら、なんやそれ! と、ツッコミどころが満載ですがお許しください。
以上の事柄を温かい目で見ていただける方のみの閲覧をお願いいたします。
三、こちらの作品は元々【これはファンタジーで正解ですか】と、世界観は別で完全に人物設定を共有しています(実際に書かれたのはこちらのほうが先ですが……)ですので、名前はかろうじて変えてありますが(翡翠以外)人物像がかぶっていることはご容赦ください。アキ(一青)が好き過ぎて、どうしてもはみ出してしまった愛情を注ぐ場所が欲しかったのでした。認められないという方は閲覧をご遠慮ください。
なお、本作は完全にフィクションであり、実在するいかなる個人・団体等とも、関係はございません。悪しからずご承知おきください。
文字数 475,494
最終更新日 2024.04.28
登録日 2023.09.08
この小説の筆者も、この小説そのものも、むろん架空のものである。にもかかわらず、昨今の創作界隈を見てみると、このような人物は、今の社会に存在しうるのみならず、むしろ存在するのが当然なようにも思える。私は、いわゆる中2病と呼ばれる人間の持つ性格の一つを、皆さんの面前へ引きだしてみようと思った。それは今だに、創作界隈の人間によくみられる、典型的な人物像であるとすら言えると思うからだ。
『タペストリーのプリンツ・オイゲン』と題する最初の断章において、彼は猫とシド・ヴィシャスに対する愛着について語り、自分のような人物が現われた理由、否、現れなければならなかった理由について、説明しようと欲している。以後に続く、『時空管理局の女』『黒衣の少女』『古書店の尼僧』の各断章において、並行世界における彼の別の可能性が語られるが、その全ての断章において、ヒロインたちは、実体を持たない。にもかかわらず、圧倒的な存在感を持って、それぞれの物語における彼に語り掛けてくるのである。
なお、『古書店の尼僧』におけるヴァルダさんは、私には『黒衣の少女』に登場する幻影と同じ存在のように思えるのだが、断言はしないでおく。私はただ、別に世界線に存在するアケミから送られたビジョンを、忠実に引き写すだけである。
文字数 160,230
最終更新日 2020.08.30
登録日 2020.08.30
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信頼は築くものではない。
如何に無くさずにキープして行くかで、その人の価値が評価される。
それに自分で気づいた頃は取り返しがつかない。
リセットは出来ないが、環境を変えて再出発をしようにも、自分の力で環境は変わらない。
環境が変わっても、次の場所には負のスパイラルに陥って良いところを見失った自分で挑むしかない。
自信なんて残ってない。
どうやってやってきたかも分からない。
怒られるために働いているのか?
上司とやり方が合わない?
上司と人格的に合わない?
客層が合わない?
繰り返す自問自答。
怒られている感覚しかなく、どうやって打開するかなんて、考える発想も無ければ、状況説明すれば怒られ、結果だけ言っても怒られる。
終いには、パワハラは結果を出さないから発生すると言われる始末。
気に入らないなら飛ばしてくれ。
「成長」なんて便利な言葉で全てを片付けないでくれ。
そもそも、上昇志向なんてなければ、一流になろうなんて思ってない。
ハナから求めている人物像が違うんだよ。
人を見る目が有ると言うなら、部下に対して、
「どうやったら、出来るか?」を考えさせるより、
「こいつに出来ることは何か?」を見抜いて、得意な分野に当てはめれば、万事うまく行くでしょう?
自分の力で乗り越えろと言うけれど、出来ない人間もいるんだよ。
厳しい対応をされても、イライラされても変わらない。
どうして良いか分からないくらい、頭が沸いてる状態なんだから、何も出来ないって気づいてね。
放置されて、また立ち上がれた時は勝手にやれるようになるから。
期待に応えられないからって信頼がどんどん無くなっていく。
何をやっても指示を出されれば、余計な仕事が増えて、終わるはずのものが終わらないんです。
信頼は部下を放置することから始まるんです。
文字数 94
最終更新日 2020.10.14
登録日 2020.10.14