「文学少女」の検索結果
全体で42件見つかりました。
友達と呼べるものは文学だけ。そんな根っからの文学少女・橋本ゆずはある日突然、異世界へと飛ばされてしまう──。現実世界に戻る方法はただ一つ、『この世界の頂点に立つ』こと!? けれど戦いはしたくないゆずは、得意の『文学』で異世界の頂点を目指す!
文字数 44,714
最終更新日 2022.04.03
登録日 2021.07.18
私はある恋愛シチュエーションに憧れている。
※感想を頂けるとモチベーションにつながるし,励みになります。
※小説家になろうにも掲載しています。
https://mypage.syosetu.com/1352381/
※カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/users/Tamago-atama
※ノベリズムにも掲載しています。
https://novelism.jp/user/104194/
※ノベルアップ+にも掲載しています。
https://novelup.plus/user/415863451/story
文字数 975
最終更新日 2020.12.18
登録日 2020.12.18
思い込みの激しい文学少女、赤川茜。
彼女は勘違いから丁度図書館にあったスペツナズのシステマの本を習得してしまう。
彼女の地上最強への格闘戦奇譚はまさに、今はじまろうとしている…。
公開した部分も随時修正を入れています、すいません。
ノリと勢いに任せて書いています。ノリと勢いで読める様な表現、長さを心掛けています。
文字数 8,770
最終更新日 2016.11.01
登録日 2016.07.07
本郷沙葉はどこにでもいる普通の顔が良い文学少女だ。
あの日、ぼくが心を惹かれたのは彼女の奏でる旋律だった。
彼女の奏でる旋律がぼくの心を駆り立たせ物語を紡がせる。
そんな彼女の名は月城沙音。
ぼくと同じ青き瞳を持つ金髪の美少女だった。
これはどこまでも平坦で平凡で日常的なありふれた在り来たりな青春の一ページ。
青い瞳が導くぼくたちの物語。
こちらの小説は『小説家になろう』『カクヨム』でも掲載中
文字数 67,879
最終更新日 2024.03.13
登録日 2023.11.10
大学生が他人について語る話。
短編
登場人物
僕:大学三年生。暇を持て余し、サークルの部室に引きこもって、読書やらゲームに没頭している。他人のエピソードを聞くのが好き。
A吉:大学三年生。やんちゃ風の金髪で、身長百九十の筋肉質の男。熱くなりやすい性格で兄貴肌。人望があり、信頼されている。会社の経営を勉強するかたわら、すでに起業にまでこぎつけている。
B子:大学二年生。黒髪ストレートの眼鏡っ子で、文学少女。清楚そうに見えて意外と腹黒。目つきが怖く、冷徹な視線を投げるのが得意。趣味は料理と筋トレ。最近、A吉が気になっているが、意識してしまい、冷たい態度を取ってしまうのが悩み。
文字数 8,767
最終更新日 2023.07.22
登録日 2023.07.22
御津代みつは。
稀代の口悪美少女でありながら、俺と同じ文芸部に所属する文学少女でもある。
理由はわからないが、御津代の悪口は俺にのみ向けられるようで、男子高校生の繊細な心は毎日のようにズタボロだ。
そんなある日、御津代のシャツのボタンが外れているのを目撃する。
一番上から数えると、五番目のボタン。
それを指摘したら御津代のなんの逆鱗に触れたのか、顔を真っ赤にして引きちぎったボタンを投げつけてきた。
これがキレる子どもたちかと嘆かわしく思っていると、どうやら外れたボタンには意味があったようで。
仕方ないから、ひねくれ毒舌文学少女の心のうちを解明してみることにしよう。
文字数 30,975
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.08.07
10歳の頃、街中を歩いていると、馬車の暴走しているところに遭遇する。
暴走する馬の向かう方向には一匹の猫が。
思わず猫を庇って大怪我をしたワイズラック侯爵のヴォワトール家の長女 カメリア。
その日をきっかけにある記憶を思い出してしまう。
カメリアの前世は「日本」という国に生まれたオタク文学少女だった。
少女が嵌っていた乙女ゲーム「音色奏でる世界で~truth Kiss~」が
カメリアの生きる世界にとても類似していることに気がつく。
しかも、そのゲームの親友ででてくる少女の名前も
カメリア・ヴォワトールであることに気付いて――!?
文字数 21,624
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.04
四月某日。
主人公岡本悠真(おかもとゆうま)が学校に着いてゲタ箱を開けると、黄色い封筒が入っていた。
中身は、「日曜日、花見祭り、案内板の前」と書かれた差出人不明の手紙。
たちの悪いイタズラだろうか? と疑いながらも向かった公園。現れたのは、クラスでも目立たない存在だった文学少女、野村霧華(のむらきりか)だった。
来週デートに誘いたい男子がいる。だから予行演習でデートして欲しいと彼女に言われ、渋々付き合うことに。
しかし、彼女が呼び出したのには、重大な〝秘密〟が隠されていた。
これはちょっと不思議な、甘くて切ない恋物語。
文字数 7,929
最終更新日 2021.07.29
登録日 2021.07.29
宝生高等学校に通う音無希津奈(おとなしきづな)は、その名前の通り〝絆〟を大事にする女子高生である。
彼女のクラスには二人の回夜がいる。回夜歩美(かいやあゆみ)と回夜光輝(かいやこうき)。二人は双子……という訳ではなく、親戚である。男の回夜光輝はクラスの、そして学校でも評判の美少年。対して女の回夜歩美はクラスでも特に友人もいない孤独な文学少女。
そんな二人をクラスメイトに持つ音無希津奈は、母親が最近になって木田という男性と再婚を考えているという事情があった。木田さんは悪い人ではない。だけど……。音無希津奈は煮え切らない自分の感情にバイト帰りフラフラと夜の街を散策する。そこに――
「こんばんは、音無さん。〝絆〟について、こんなお話を知っている?」
回夜歩美は微笑んで〝絆〟について語り、
「歩美には気を付けろ。あいつは……〝魔女〟だ」
後からやって来た回夜光輝は警告する。
そして――音無希津奈が所属する友人グループでも、変化が起きる。
これは……『回る夜を歩く者』を自称する〝魔女〟回夜歩美が遭遇する少女達のお話。皮肉の効いた、狂気に触れていく少女達の物語。
※表紙はpixivの【えむ】様よりお借り致しました(https://www.pixiv.net/users/23834991)。
■R4/8/13 24hポイントが9,514ptでライト文芸2位になりました。ありがとうございます。
……しかし何故? 完結してから三カ月くらい経っているのに、何故いきなり急上昇したのでしょうか?話分かる方いらっしゃいましたら、感想でお聞かせ下さい。
文字数 90,364
最終更新日 2022.05.21
登録日 2022.04.29
【ヒロインは一人――感情(キャラ)は無限大】
劇場館高校の高嶺の花にして、どんな時でも無表情で有名な『鋼鉄の文学少女』の異名を持つ少女・隠神刑部鉄火(いぬがみぎょうぶ てっか)。
彼女にはとある秘密があった。
それは――、
「それでだ、わが助手よ! 事件についてなのだが」
「ちょっと聞いてるの!? アンタ!」
「話の途中でよそ見をするでないわ、我が眷属よ」
「よーし、ちょっと一旦黙ろうか? 先輩」
「三人でなく、どうして私に言うのかしら? 百目鬼君。私はただ部室の片隅で本を読んでいただけよ」
「アハハハハっ、何言ってるんですか。今喋っていたのは全員、あなたでしょうが」
彼女はネットの投稿サイトで小説を書いているネット小説家であり、書く作品によって、真顔のままその作品のヒロインになりきるという、変わった癖を持っていた。
様々な偶然や災難が重なり、そのことを知ってしまった主人公・百目鬼深読(どうめき ふかよみ)は、持ち前の超観察眼の目を見込まれて、彼女の作品作りに強力させられるため、文芸部に監禁されてしまう。
「お願いよ、百目鬼君。私には、あなたのその『目』が必要なの」
目指すは、彼女の作品の完成させること。
百目鬼の強力もあって、出来上がっていく物語。
だがそれは後に、隠神刑部鉄火の抱える、忌まわしい過去の事件が絡んでくることになる――。
これは、とある男女二人が織りなす『物語作り』の物語。
文字数 21,118
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.06.22
文学少女が転生したのは、とある王族の末姫。これで優雅に本が読めるー!と、はしゃいだのもつかの間、この世界には本はあっても、物語が存在しなかったのだ。「しかたない。物語がないなら、国中の民話を集めて一冊の本に纏めよう!!」と、意気込んだのは良かったものの……あれよあれよという間に、悪役街道まっしぐら。はたして、物語を読むことができるのか!?
登録日 2015.11.18
【最終話まで毎日20時更新】
主人公・文月栞(ふみづき しおり)は静かに暮らしたい――。
銀縁の(伊達)メガネとみつあみにした黒髪で、地味で冴えない文学少女を演じ、クラスの空気となりたい栞。しかし彼女には壮絶な過去があった。
何故かその過去を知る『学園一のイケメン』の異名を持つ曽根崎逢瀬(そねざき おうせ)に妙に気に入られてしまい、彼女の目立ちたくない学園生活は終わりを告げる!?
さらに『学園で二番目のイケメン』や『学園の王様』など、学園の有名人に次々に囲まれて、逆ハーレム状態に!?
栞の平穏無事になるはずだった学園生活は、いったいどうなってしまうのか――?
みたいな、女性向け逆ハーレム系恋愛小説。
文字数 133,487
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.11.28
「文学少女ってモテるんですか?」
富士の樹海に少女の声が響いた。
その周囲を囲むのは、戦闘服を身につけたおっさんたち。
「私、恋愛したいんですよ」
そんな言葉をつぶやきながら、ドラゴンに斬りかかる。
不思議な女子高生の物語。
文字数 7,498
最終更新日 2017.10.12
登録日 2017.10.12