「最終戦争」の検索結果
全体で33件見つかりました。
琉球お爺ぃが描く、歴史の旅です。
平成三十年を中心として、今の時代を、世界最終戦争の最中と考えれば、こんな解釈になりますか?
文字数 12,302
最終更新日 2022.12.21
登録日 2022.12.01
<屑カゴの小説から>
このドラマは松澤病院の院長室の屑カゴに捨てて有りました。
具流教授が『大川周明』を描くとこう成ります。
大川周明氏は東京裁判中、昭和22(1947)年、都立松澤病院(精神病院)に幽閉されました。彼は院内に幽閉中、何を思ってどの様に生活・行動をして居たのか。そしてこのドラマは、なぜ屑籠に捨てられたのか。・・・分かりません。面白そうなので僕は拾って来ました。
戦後七九周年 追悼作品
日本は360万人もの同胞を犠牲にし、原子爆弾まで落とされて太平洋戦争に大敗しました。
敗戦国の焦土は雑草だらけの花壇でありました。
2年経ち、3年経ち、5年経ち、あの「雑草の花壇」は一面のタンポポの花が咲き揃いました。
『大川周明』氏は皆様、ご周知の通りだと思います。東京裁判中、東條英機の頭を平手で叩いた御仁です。そして「巣鴨プリズン」から出てから『松澤病院』に幽閉(病名・梅毒性脳障害)された事も、ご周知の通りでありましょう。
が、院内で療養中(静養中)の事は分かりますか?
多分、・・「一切、口外無用」であり、人格や存在までも、連合軍勝利! 終戦と云う事で、マッカーサーの赤い短靴で踏み潰され削除(抹消)されてしまったのでありましょう。
僕はこの辺に「5キロの照明(スポット)」を当ててみたのであります。多分、彼(周明氏)が存命なら「よく、書いてくれた!」と感謝感涙してくれる筈です。
『A級戦犯(思想犯)大川周明』氏の、その後を「ベース」とし、そこに『六人の戦争病疾患者(精神病)達』をコラボさせて創作してみました。
最後に、周明氏を入れて『七人』がマッカーサー元帥に直訴状を『提訴』し、そしてその後、また「病院」に戻されるまでの、とんでも無い不条理の「フィクションコメディー小説」であります。周明氏もそうですが、周りを囲む「六人の患者達」の意気込み等の「描き方」をご覧、ご評価頂けたら嬉しいです。
何しろメインが大川周明(拓殖大学教授・法政大学教授大陸部部長)氏です。
多分に評価される事は覚悟です。
しかし、このドラマの裏に隠れるものは周明氏の親友の石原莞爾氏の著作『最終戦争論』なのであります。
それを理解しお読み頂けたら幸いです。
尚、作品は著作権を放棄したものではありません。
文字数 103,708
最終更新日 2024.01.16
登録日 2023.12.28
超絶美女魔王の自慢料理って? 少女勇者のグルメなハルマゲドン😋❤
「美味しい」はそれだけで正義!
舞台はどこかの異世界や遠い宇宙の彼方、ではなくて地球。
科学によって現人類が「魔族」となり果て、魔導戦争によって文明が滅びた後、3000年近くもの時を経た未来。
可憐な少女アスラは、神(?)によって新たに創造された、味覚を持たない「新しいヒト族」の一員であるはずが、なぜか美味しいものが大好き!
生まれながらに心に謎の声を宿す彼女は、自由を求め小国の公爵家を出奔。
はるか昔に失われた禁じられたレシピを探して世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に、あくまで「ついで」に、多くの凶悪な魔物を倒して、いつしか心ならずも皆に勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とユル~い冒険を満喫するつもりだったのが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と、ヒト族全体の宿敵である美しく強力な魔王を討伐に魔族の住む城塞都市に向かったところ、思いもよらず魔王から食事に招待され、あまりの不味さに彼女と戦い、その結果なんと真の最終戦争に巻き込まれるハメに……
取扱注意いろいろ:
・主人公は美少女です。でも、彼女自身の人格とは別に、心の中に別人格(30代程度のオッサン? でも実際は……)が住み着いています。
・グルメ中心なのかバトル中心なのか? SFなのかファンタジーなのか? たぶん両方です。
美食や料理に関係するエピソードは、各話のタイトル後に ☆ が付いています。特に美食に関係が深かったり、実際に料理や食材が登場するエピソードは ☆☆ となっています。また、☆☆☆ となっている回は、ほとんど最初から最後まで調理や食事の描写、飯テロ(または飯マズテロ!)です。
って、ミシュラン年鑑かよ⁉
・シリアスなのかコメディなのか、どっちなんでしょう? たぶん両方です。
・遠い遠い未来のお話です。でも、現代の料理・文化一般を再現、または「再現に失敗した」エピソードが頻出します。
・実在の宗教・団体・個人とは一切関係ありません。それっぽい名称が出て来ても、「ふーん、まあ、よくある名前だからね」でお願いします。特定の組織や誰かを批判したり揶揄とか、いえいえ決してそんなことは…… おや、誰か来たようだ!
文字数 383,773
最終更新日 2024.06.07
登録日 2023.02.14
モンスター・魔族 それらの種が絶滅してからはや1000年 魔法技術の発達により、人は文明を築き上げていく。しかし、50年前に過去のモンスターや魔族を召喚し使役する技術「召喚術」が確立されて以降、戦闘や生活面においても召喚された獣やモンスターたちがもたらした恩恵で飛躍的に生活は向上していく、だが、その反面……召喚された存在の力関係がそのまま日常生活にも影響を及ぼしていく。
そんな世の中で、絶滅から逃れた唯一の存在がいた。それが、世界最強と言われていた竜【祖竜】であった。
祖竜は、人間とモンスターとの最終戦争にも参加せずに地中に眠っていたままであったが、ふとしたことが切っ掛けで人間の女性に恋をしてしまう。
その女性に危機が迫り、数千年ぶりに姿を現す祖竜……いま、ここに恋愛経験皆無、だが世界最強の存在が人間界に降臨した!
文字数 23,563
最終更新日 2024.05.07
登録日 2024.04.25
異世界転生、悪役令嬢ものです。
前世男の主人公が、来たるべき最終戦争を食い止めるべく、乙女ゲームのシナリオに抗います。
魔王軍の侵攻がはじまるまでに、聖女・聖騎士を覚醒させなければならない。
孤軍奮闘の中、聖騎士候補たちの恋心は別の方向へ進みます。
文字数 74,452
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.10.20
戦闘スキルが優遇される世界で、ハズレスキル「鍵開け師」は頂点に立てるのか?
下級労働者のソリスは、川向こうの大都市と宮殿にあこがれていた。
宮殿で華々しい生活を送るには戦闘スキルが必要だ。
しかし「鍵開け師」という使いどころのないスキルばかり引いてしまう。
川原で砂を集める仕事をし、スキルガチャに夢を預けるソリス。
そんなソリスは、美少女ヘレナと出会い「冥界の門」について教えてもらう。
ヘレナが言うには、その門を開けることはできなかったそうだが……
ソリスなら「冥界の門」を開けられるかもしれない。
だが、ソリスは、その禁忌としか思えない門を開けることに、恐怖を覚える。
そんな門を開けなくたって、幸せになる方法はあるのではないか?
しかし、そんな甘い考えは許されない。
実はこの世界は最終戦争の最中にある。
ゴブリンの襲撃によって、村は襲撃を受け、建物は焼き払われ、ソリスの人生は望まずとも変化していく。
冥界の門を開いて死者蘇生
この状況なら、誰を生き返らせれば勝てるのか?
文字数 78,380
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.08.25
世界を創った神さまは、いつまでたっても一人きり。
寂しくて、寂しくて、寂しくて――。
ある日、壊れてしまったのでした。
※そんなシリアスな話ではないです。
※最終戦争後のそれなりに平和な世界で甘やかされて育った転生魔術師の観測記録。
※※観測点:ルーラ・シルバーストーン/観測地域:テルス/観測補助:エウレカ
文字数 16,517
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.07.29
文字数 4,792
最終更新日 2016.08.13
登録日 2016.08.05
客人、鈴川主人公(すずかわヒーロー)は灰色の異世界に転生する。目が覚めたのは、灰と白砂が吹き荒れる廃墟。最終戦争の産物が闊歩するこの世界で、少年は記録少女(ブランチ)と名乗る真っ白な少女に助けられる。少女に連れられてきたのは、地下の研究室。そこで、レイという少女に出会う。
彼女曰く「この世界は滅びに向かっている。先の大戦で、この世の殆どの妖精が失われたから。この子たち(記録少女)の役目は、この世界の終わりを、あるがままに見届けることだ」と。
文字数 12,935
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.31
第三次世界大戦後、文明は崩壊し、血で血を洗う弱肉強食の過酷な世界が訪れた。
十年後、とある理由からシェルターを出た俺たちは安全な場所を目指し
俺のミリオタとしての知識を生かしながら世界を生き抜いていく。
この作品は小説家になろう様とカクヨム様にも投稿しています。
文字数 11,511
最終更新日 2022.04.11
登録日 2022.03.23
小学六年生のカンダ キョウスケとアキハバラ ミレイは突如学校の屋上で魔獣ケルベロスと遭遇する。
彼の言う所では、魔王ベルゼブブは悪魔にとって住みやすい世界とする為、人間世界を破壊しようと最終戦争ハルマゲドンを企んでいた。
世界を救う為、二人は人間世界から魔物の住む世界、魔界へと旅立つこととなる。
魔物を操る者、デビルサモナー。
果たして、世界は崩壊の危機を脱せられるのか……!?
文字数 164,319
最終更新日 2017.07.24
登録日 2017.06.08
それは世界が最終戦争の危機に直面した時のことだった。
世界中、誰もが絶望し、もうダメだとあきらめかけ、深く後悔した。
「こんなことなら、世界を滅ぼすような権力者に逆らい、権力者と戦って死ねばよかった」
世界各地で多くの人がそんなことを思った。
そして、その時、ある物語のことを思い出した。
文字数 136
最終更新日 2017.09.19
登録日 2017.09.19
黙示録の最終戦争は実際に起きてしまった……そして、人類は一度滅亡した。
だが、もう一度世界は創生され、新しい魔法文明が栄えた世界となっていた。
ところが、そんな中、冷凍睡眠されていたオレはなんと蘇生されてしまったのだ。
オレを目覚めさせた超絶ボディの超科学の人工頭脳の超美女と、オレの飼っていた粘菌が超進化したメイドと、同じく飼っていたペットの超進化したフクロウの紳士と、コレクションのフィギュアが生命を宿した双子の女子高生アンドロイドとともに、魔力がないのに元の世界の科学力を使って、マンガ・アニメを蘇らせ、この世界でも流行させるために頑張る話。
そして、そのついでに、街をどんどん発展させて建国して、いつのまにか世界にめちゃくちゃ影響力のある存在になっていく物語です。
【黙示録戦争後に残された世界観及び設定集】も別にアップしています。
よければ参考にしてください。
文字数 837,386
最終更新日 2022.02.02
登録日 2020.03.01
「ヒノモトノタビ」シリーズにおける『最終戦争』
すなわち第三次世界大戦での各地の戦場における、兵士達の戦いを描きます。
1~2話完結の短編集、群像劇です。
ほぼ主人公は死にます。戦争の全体像が掴めないまま、駒として死んでいく兵士達の虚しさを上手く描ければと思います。
ですので、情勢説明ほぼ無しでポンと戦闘だけを描きます。
一応背景となる世界情勢は「ヒノモトノタビ」シリーズに沿いますが、まだまだ筆者の脳内なので勝手に想像してもらっても結構です。
おおよそ時系列に並べていきますので、本編を読まずとも楽しめる仮想戦記のようなものになるよう頑張ります。
文字数 5,962
最終更新日 2016.09.20
登録日 2016.09.09
エル:「なんですか? このやる気のないタイトルは?」
ハーミット:「なんとなく、作品の雰囲気がわかればイイらしいよ」
エル:「なんとなく……って、そもそも『ネコ耳娘受肉』って意味がわからないんですけど?」
ハーミット:「なんでも、『ネコ耳メイドTUEEE!!』っていう物語を書きたかったとか――」
エル:「はあ……いまごろTUEEEネタですか……なら、別に戦闘用アンドロイドが転移しなくてもイイのでは?」
ハーミット:「そこはほら、それなりに説得力ある根拠が欲しかったみたいな?」
エル:「……アンドロイドがネコ耳娘を受肉するという設定のほうが、すでに破綻してると思うのですが……」
ハーミット:「そろそろ始まるみたいよ。ほら、スタンバイして!」
エル:「そうやって、また誤魔化すんだから……」
文字数 102,923
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.16