「浮いている」の検索結果
全体で40件見つかりました。
高級ホテルのナイトプールが出会いの場だと知らずに大学の友達に連れて来れられた平凡な大学生海斗。
海斗はその場で自分が浮いていることに気が付き帰ろうとしたが、見たことがないくらい美しい男に声を掛けられる。
夏の夜のプールで甘くかき口説かれた海斗は、これが美しい男の一夜の気まぐれだとわかっていても夢中にならずにはいられなかった。
ホテルに宿泊していた男に流れるように部屋に連れ込まれた海斗。
翌朝逃げるようにホテルの部屋を出た海斗はようやく男の驚くべき正体に気が付き、目を瞠った……
文字数 38,063
最終更新日 2024.05.08
登録日 2021.09.17
12歳の子爵令嬢マーゴットが、相棒の喋るミノカサゴを連れて、友人兼側近の男爵令嬢キャスリーヌと一緒に外国の学校へ入学して、学園で無双する。
評判の良い学校だから、選んだのに、学校に向かおうとしたら、案内を申し出てくれた学校のOBの企みに巻き込まれそうになったので、OBの妹の伯爵令嬢を味方に引き入れ、OBを撃退。
主人公は、コーハ王国の子爵令嬢マーゴット・ガラン。
同い年で、マーゴットの幼馴染みの側近兼友人。
コーハ王国の男爵令嬢キャスリーヌ・ベイモン。
OBはアレックス・オッドア伯爵子息。
OBの妹は、バネッサ・オッドア伯爵令嬢。
ニンデリー王国に着いてからは、寮の部屋を横取りされたり、ニンデリー王立学園に登校したら、先生や学校の仕事を押し付けられそうになったり。
学生は、第1王子派と第2王子派と中立派に分かれていてギスギス。
入学前に聞いた評判と全然違う。
国や大人の思惑、学生の悩みやいら立ち、家族その他の願いが入り乱れるニンデリー王立学園での学園生活がスタート。
マーゴットは、キャスリーヌと共に、勃発するトラブル、不可解な事故や事件、策略に毅然と立ち向かい、権力や資金力、知恵、剣、魔法、ミノカサゴの助言などを思う存分使って、快適な学園生活の実現を目指す。
マーゴットは、コーハ王国のガラン子爵家当主の末っ子長女。上に4人の兄がいる。
学園入学より前に、ニンデリー王国とは別の外国の海に遊びにいったら、ミノカサゴがマーゴットについてきた。
その日から、ミノカサゴは、マーゴットの相棒。
ガラン領にいるときは、マーゴットの顔の横にミノカサゴが浮いている。
毒針の刺さらない距離を保って。
学園でのマーゴットは、特注品の鞄にミノカサゴを入れて持ち歩いている。
最初のうちは、喋るミノカサゴの出番が少ない。
※話が進むごとに、伏線を回収したり、謎を解いたりしながら、新たな伏線がはられたり、謎が盛り込まれたりして話が進む。
※ニンデリー王立学園は、学生1人1人が好きな科目を選択して受講し、各自の専門を深めたり、研究に邁進する授業スタイル。
※転生者は、同級生に複数いる。
※悩み傷付き狼狽えるのは、主人公以外の登場人物。
主人公マーゴットが自分のしたいように過ごした結果、同級生の悩みや事件を解決したり、物事の潮目を変えたりする。
※主人公マーゴットは、最強。
※主人公マーゴットと幼馴染みのキャスリーヌは、学園で恋愛をしない。
※学校の中外、たまに国をまたいでの活動を予定。
※マーゴットは、誇り高く、自分に自信がある女の子。
※容姿は、茶色い髪と茶色い瞳。ぱっちり二重で、小柄で細身。
派手さはない。
第16回ファンタジー小説大賞エントリー。
文字数 748,073
最終更新日 2024.06.08
登録日 2023.08.30
高校1年生のクラスで浮いている2人がお互いの悩みによって急接近!
そんな二人が手を取り合って成長していく物語。
最初はシリアスですが、交際スタート後はひたすらイチャラブする甘々展開に!
ほんわかと優しい世界を目指します。安心してご覧くださいませ。
毎日午前5時更新予定です!
【登場人物】
[高原涼]
自分に自信が持てずに人との関わりを持てずにいた筋金入りのぼっち。栞との出会いで自信をつけて成長していく。後に栞のことを溺愛するように。
真っ直ぐで優しい男の子。
栞には激甘。
[黒羽栞]
過去の出来事で心にトラウマを持つ。そのために他人を遠ざけていたのだが、孤独に絶えられなくなって涼に近付く。涼の存在に救われ、溺愛するようになる。
ずっと感情を殺していたせいで制御が苦手。たびたび涼への愛情が爆発して突拍子もないことをしたり?
基本的には真面目なしっかり者。
文字数 31,199
最終更新日 2024.06.08
登録日 2024.05.29
虫嫌いの男の子が山のトイレを使えない話
文字数 8,050
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.08
両親がいない私達姉妹。
生きていくために身を粉にして働く妹マリン。
家事を全て妹の私に押し付けて、村の男の子たちと遊ぶ姉シーナ。
ある日、ゼラス教の大司祭様が我が家を訪ねてきて神託が聞けるかと質問してきた。
姉「あ、私聞けた!これから雨が降るって!!」
司祭「雨が降ってきた……!間違いない!彼女こそが聖女だ!!」
妹「…(このふわふわ浮いている女性誰だろう?)」
※本日を持ちまして完結とさせていただきます。
更新が出来ない日があったり、時間が不定期など様々なご迷惑をおかけいたしましたが、この作品を読んでくださった皆様には感謝しかございません。
ありがとうございました。
文字数 27,654
最終更新日 2021.12.21
登録日 2021.12.06
中年男の真田蓮司と自称一万年に一人の美少女スーパーアイドル、リィーナはVRMMORPGで遊んでいると突然のブラックアウトに見舞われる。
蓮司の視界が戻り薄暗い闇の中で自分の体が水面に浮いているような状況。水面から天に向かい真っ直ぐに登る無数の光球の輝きに目を奪われ、また、揺籠に揺られているような心地良さを感じていると目の前に選択肢が現れる。
[未知なる世界で新たな冒険(スローライフ)を始めませんか? ちなみに今なら豪華特典プレゼント!]
と、文字が並び、下にはYES/NOの選択肢があった。
ゲームの新しいイベントと思い迷わずYESを選択した蓮司。
ちよっとお人好しの中年男とウザかわいい少女が織りなす異世界スローライフ?が今、幕を上げる‼︎
文字数 229,601
最終更新日 2024.06.06
登録日 2023.02.13
僕は妻の妹と関係を持っている。
旅行から帰ってくると妻はいなかった。次の朝、妻カメリアは川の中で浮いているのが発見された。
それから屋敷では妻の姿を見るようになる。僕は妻の影を追うようになっていく。
ホラー的にも感じると思いますが、一応、恋愛です。
腹黒気分時にしたためたため真っ黒の作品です。お気をつけてください。
6話完結です。
文字数 9,668
最終更新日 2022.11.02
登録日 2022.10.28
職場で『堅物君』と渾名をつけられて、浮いているリヒテルには、一人だけ友達がいる。友達のオレールは、チャラついた男前だが、リヒテルととても気が合う。
一見、釣り合わない二人には、秘密があった。
チャラ男男前&堅物平凡のリバ!
※リバです!体内放尿&体内放尿からの排出、スパンキングがあります。苦手な方はご注意ください。
※ムーンライトノベルズさんでも公開しております。
文字数 10,137
最終更新日 2023.12.18
登録日 2023.12.18
巨大樹《アリエール》には様々な国民が狩猟したり生活している。この世界では異世界神《イセカイジン》という破壊の限りを尽くす魔獣が猛威を振るっていた。世界の平和を守るために、人類の敵を倒すために、異世界神を倒すために開発された魔戦《マセン》(魔術原動力有人専用戦闘機)。魔戦とは魔術の能力を原動力として動作する機体。それに伴いその魔戦を乗りこなし神を狩る操縦士の需要が高まってきた。魔術とは魔力を扱える事かつ魔戦を扱えること。その職業を魔戦操縦士《マセンソウジュウシ》と呼ぶ。別名ゴットハンター。主人公はトーマス・アル。クラス内では嫌われ者引き籠もりで根暗でダメな陰キャラで浮いている生徒だが実は時空を操れるチート級の魔戦操縦士だった。最先端魔戦操縦士育成学院である総合魔戦操縦士エルグランド第一高等学院に入学することになる。そして学院を卒業し、晴れて魔戦操縦士として旅に立ち、巨大樹の神層を目指す。これは主人公が魔法、仲間、敵、様々な出会いを通して冒険していく物語。第一章は学院編、第二章はダンジョン編。第二章からが本編です。ノベルアップ+でも掲載。
文字数 255,795
最終更新日 2020.06.21
登録日 2019.02.23
アッシュは工学部3年のちょっと顔がいい大学生だ。イケメンなのにダウナーでしかめっ面だから、学部で若干浮いている。本人は軽音サークルとわずかな友人関係で満足していて、遠巻きにされても気にしない。仲良くしているのも昔馴染みのノーぐらい。そんなある日、やたらと話しかけてくるイケメンキラキラ新入生ナインと出会う。たまたま過去問を譲ってやることになるが、それから何故かナインはアッシュに近づいてくる!大人っぽい先輩にうっかり惚れちゃったキラキラ陽キャ後輩×面倒事が嫌いなダウナー先輩。二人ともなかなか自分の気持ちに気付きません。個人的好みにより、先輩はいい体つきのイケメン。初投稿です。評価や感想貰えると嬉しいです。よろしくお願いします。
文字数 19,384
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.24
魔法で構築された世界、ブルネアド。その世界を崩壊させたのは、1人の魔女だった──。
死の淵を彷徨い、1人助かった少女「アルネ」は1人の銀髪の少年と出会う。彼は自分を『魔女』と名乗り、アルネに救いの手を差し伸べた。
彼が案内した先は自らが船長だと言う中に浮いている、空中船。そこには何人もの魔女が居て、アルネを波乱の人生へと巻き込んでいく。
彼は一体誰なのか。魔女とは一体何なのか。
そして自分は一体誰なのか──。
今繰り広げられる魔法世界ファンタジー。
文字数 4,715
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.08.16
妖精、それは困っていたり悩んだりしいてる人達にちょっと手を差し伸べる、そんな生き物である。
沢山の子供や大人が集まる常夏の海、河原子。茨城県のその海原に一人の少年は波を待っていた。やがて波がやって来て、板にうつ伏せになり|海面を手で漕ぐ《パドリング》、波に乗り立とうとするがすぐ転けてしまう。
「はぁ~、またダメだ―」
何度か試しても上手くいかず少年はその場で仰向けになり青空を見上げる。どうすれば上手くいくのかと。
その時、
「ハーイッ」
目の前に何かが現れた。
「うわっ!」
それは自分の顔ほどの大きさで、赤い全身タイツを着た人のような姿でトンボみたいな羽が生えて浮いている。
「······な、なに?」
「見てわからない? あたしは妖精」
「ようせい······って、妖精っ!」
妖精物語の第1弾🧚
お調子者の妖精スカーレットが見えたのはサーフボードを持つシロウだった。
お父さんに親父に認めさせるため二人による特訓が始まる。友情と親子のショートショート妖精ストーリー🎵
※エブリスタでも連載中
文字数 5,480
最終更新日 2021.11.29
登録日 2020.08.29
目が覚めたら綺麗な花壇にいた私
そこで出会ったイケメン男子
見覚えがあるような、ないようなイケメン男子遭遇し
違和感を覚える
えっ!ちょっと、待ってっ!
嘘でしょっ!
透ける体
浮いている足元
…まさか…私……
幽霊少女と出会った、イケメン男子
その出会いは偶然か?
謎多き、秘められた物語(ストーリー)が始まった
文字数 173,489
最終更新日 2024.04.07
登録日 2019.01.05
元札付きの不良でそれを深く悔いている少年、和希。超自然への関心が強すぎ、周囲からいつも浮いている少年、玲馬。孤独な二人の16歳が、出会ったとたんに化学変化を起こす。子供たちを狙う正体不明の死霊をケンカ術と心霊グッズで追い詰め、祓う!
文字数 29,927
最終更新日 2022.10.20
登録日 2022.10.17
高校二年生の譲原夏音(ゆずはら かのん)は性格の悪さを自認している。けれど夏音はクラスカーストでは常に上位にいて、人気者の彼氏もいる。でも夏音は彼のことも自分のことも嫌いだ。学校での自分の立ち位置を確保するため、肩書として彼を利用しているし、クラスで浮いているヌー子を、自分を引き立てる目的のために、日常的にいじったり、ハブいたり、ゴミのように扱ったりしているからだ。
自分が嫌いな夏音は生き方に迷っている。そんなとき、クラスカーストの最底辺に這いつくばって生きているヌー子と、思わぬきっかけで付き合いが始まった。学校が終わった後、夏音とヌー子は、学校から少し離れた観光地(不動尊がある)で会い、不思議と居心地のよい時間を過ごしていく。
ある日ヌー子が言った。「お不動さんはね、身代り不動なんだよ」
文字数 19,909
最終更新日 2024.04.12
登録日 2024.04.12
秋元稔の周りはリア充ばかりだった。
幼馴染である火野真澄と折重卓志にはそれぞれ恋人がおり青春を満喫している。
しかし、稔には恋人もおらず、恋のこの字も知らない。というか、友達もクラスの幼馴染しかおらず浮いている存在だった。
今日も今日とて、幼馴染二人に羨望の眼差しを向けながら何もない一日を過ごす……はずだったのだが、どうにも様子がおかしい。
「わ、私の彼氏は――」
――秋元 稔くんですッ!!――
突如、転校してきた白髪の美少女、浜ノ宮那智は教室での自己紹介で高らかにそう宣言した。
面識のない女子高生が自分の彼女を自称している。
大胆に宣言したはずの彼女だが、実は意外と奥手で調子を狂わせられる稔、
大胆で臆病な矛盾したことをする彼女に振り回されながら、稔のリア充ライフ(?)が今始まる!?
文字数 22,695
最終更新日 2021.12.27
登録日 2021.11.22
西暦二一XX年。
地球に突如現れた謎の浮遊物体X。
超巨大で楕円形の球体。
衛星監視から観測できなかったことから未知の技術が用いられているのがわかる。
また大質量の物体が宙に浮いていることも拍車をかける。
史上初の現物テレポートもしくワープ機能搭載の謎物質に世界が新歓する。
情報を集める伊之瀬慎一(いのせしんいち)のスマホが乗っ取られ、一人の女が映し出される。
名はヴィクティムといい、研究者をやっているという。
とある場所からこの船と呼ばれる球体を使って今に至るが、追っ手が来るかもしれないらしい。
私一人では対処できないが、知的生命体である地球人を見込んで協力して欲しいとお願いされた。
協力のお礼としてまず人の力をより引き出せる技術の提供をするという。
それが人類の脅威になろうとは思ってもいなかった。
もしもリアルで魔法のような代物があるとしたら人がどんな存在になるか考えたらこうなったSFファンタジーです。
小説初心者です。誤字脱字、感想、批評なんでも受付ます。
これを読んで少しでも楽しんで貰えたらと思っているので完結まで頑張ろうと思います。
タイトルの変更をしました。8月15日
話の一部に謝りがあったので訂正しました。8月28日
文字数 40,252
最終更新日 2017.08.23
登録日 2017.08.14