「王子さま」の検索結果
全体で137件見つかりました。
さよなら私のかわいい王子さま。
破天荒で常識外れで魔術バカの、私の優しくて愛しい王子さま。
出会いは10歳。
世話係に任命されたのも10歳。
それから5年間、リリシャは問題行動の多い末っ子王子ハロルドの世話を焼き続けてきた。
そんなリリシャにハロルドも信頼を寄せていて。
だけどいつまでも子供のままではいられない。
ハロルドの婚約者選定の話が上がり出し、リリシャは引き際を悟る。
いつもながらの完全ご都合主義。
作中「GGL」というBL要素のある本に触れる箇所があります。
直接的な描写はありませんが、地雷の方はご自衛をお願いいたします。
※関連作品『懐妊したポンコツ妻は夫から自立したい』
誤字脱字の宝庫です。温かい目でお読み頂けますと幸いです。
小説家になろうさんでも時差投稿します。
文字数 36,069
最終更新日 2023.09.15
登録日 2023.09.06
タイトルが「イケオジ辺境伯に嫁げた私の素敵な婚約破棄」から「婚約破棄された不遇令嬢ですが、イケオジ辺境伯と幸せになります!」に変わって、レジーナブックスさまより発売されました。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
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わたくしは公爵令嬢クラウディア・エクスタイン、18歳。
公爵令嬢であるわたくしの婚約者は王太子。
王子さまとの結婚なんて素敵。
あなた、今そうお思いになったのではなくて?
でも実際は、そう甘いモノではありません。
この小説は、わたくしの不運なようでいて幸運な愛の物語。
お愉しみいただけたら幸いですわ♡
文字数 143,754
最終更新日 2024.04.24
登録日 2022.12.10
イリヤの王女、リリィはお城の中の平凡な暮らしに飽き飽きしていた。冷淡な母親の仕打ちに耐え、素敵な王子さまがやってくるように祈るだけの日々。いつこのお城から出られるのだろう?
ところが、隣国エイダとの戦争が始まった時から、リリィの運命は不吉なものへと変わってゆく。父王は戦争から戻らず、リリィは隣国の王、エズラと結婚しなければならなくなる。しかも、その王は残酷極まりないことで有名だった。イリヤの王女は祖国への愛と、一女性としての夫への愛に揺れ動いてゆく……
文字数 18,955
最終更新日 2024.06.01
登録日 2024.03.22
・追放聖女、婚約破棄などなど短編をまとめました
・今後も短編はここに掲載していきます
・小説家になろう様にも掲載
1:冤罪で追放された聖女ですが、楽しく暮らしています
2:家を乗っ取られて辺境に嫁がされることになったら、三食研究付きの溺愛生活が待っていました
3:人違いではありませんか?私は聖女じゃありません
4:おとぎ話のお姫さまに転生したようですが王子さまの様子が変です
5:欠陥王女と番犬騎士
文字数 56,953
最終更新日 2024.03.13
登録日 2024.03.10
性格の悪い傲慢な王太子のどこが素敵なのか分かりません。王妃なんて一番めんどくさいポジションだと思います。僕は一応伯爵令息ですが、子どもの頃に両親が亡くなって叔父家族が伯爵家を相続したので、居候のようなものです。
あれこれめんどくさいです。
学校も身づくろいも適当でいいんです。僕は、僕の才能を使いたい人のために使います。
冴えない取り柄もないと思っていた主人公が、実は…。
主人公は虐げる人の知らないところで輝いています。
全てを知って後悔するのは…。
☆2022年6月29日 BL 1位ありがとうございます!一瞬でも嬉しいです!
☆2,022年7月7日 実は子どもが主人公の話を始めてます。
囚われの親指王子が瀕死の騎士を助けたら、王子さまでした。https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/237646317
文字数 69,107
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.06.26
「アデアは俺を選ぶよな?」「いいえ、俺のほうがアデアを愛しています」
――この状況、どうなってるんですか!?
ブリムフィールド王国の辺境にある村。そこに住むアデアは平凡な19歳の青年(ただし、割と童顔)。唯一非凡なことがあるとすれば、ずっと一緒にいた幼馴染が1年前に勇者に選ばれたことくらいだろうか。それも、アデア自身の出来事ではないが。
そんなある日、アデアは村の隅で生き倒れていた一人の青年を見つける。
咄嗟に彼を助けたアデアは、彼がリシアルドという名前で、父親と喧嘩したことをきっかけに飛び出してきたことを知る。ちなみに、年齢は18歳らしい。
行く当てのないリシアルドを保護することにしたアデアは、彼と共同生活を送るようになった。
平穏で平凡な日々。が、その日々が崩れたのは、ほかでもない幼馴染サデウスが村に一時的に戻ってきたことがきっかけで……。
「そいつ、××だぞ」
挙句、助けたリシアルドの正体が「××」だったことが判明。正体が露見した以上、ここにはいられない。そう言ったリシアルドは、何故かアデアに「キミを故郷に連れて行く」と言い出して……?
「アデアは俺の嫁になるんだ」「いいえ、俺の妻になります」
幼馴染の激重勇者と執着心強めな魔族の王子さま。二人にこれでもかというほどに愛される平凡な村人、アデアの運命はいかに……?
文字数 10,529
最終更新日 2024.02.27
登録日 2024.02.03
―― 一曲お相手願えませんか!?
それは、誰もが憧れる王子さまのセリフ。魔法で変身したシンデレラの夢。
だけど、魔法が解けてしまえば、自分はタダのメイド。彼と過ごした時間は、一夜限りの夢。
それなのに。夜会の翌日、彼がレイティアのもとへとやってくる。
あの令嬢と結婚したい――と。
レイティアの女主人に令嬢を紹介して欲しいと、屋敷にやって来たのだ。
彼は気づかない。目の前にいるメイドがその令嬢だということに。
彼は惹かれていく。目の前にいるメイド、その人に。
本当のことを知られたら。怒る!? それとも幻滅する!?
うれしいのに悲しい。
言いたいのに言えない。
そんな元令嬢のメイドと、彼女を想う青年の物語。
文字数 44,358
最終更新日 2024.05.28
登録日 2024.05.11
きれいなお姉さまが最優先される実家で、ひっそりと別宅で生活していた。
食事も自分で用意しなければならないぐらい私は差別されていたのだ。
だから毎日アルバイトしてお金を稼いだ。
食べるものや着る物を買うために……パン屋さんで働かせてもらった。
パン屋さんは家の事情を知っていて、毎日余ったパンをくれたのでそれは感謝している。
そんな時お姉さまはこの国の第一王子さまに恋をしてしまった。
王子さまに自分を売り込むために、私は王子付きの侍女にされてしまったのだ。
そんなの自分でしろ!!!!!
文字数 25,214
最終更新日 2021.06.27
登録日 2020.05.16
──はやく、この手の中に堕ちてきてくれたらいいのに。
第二王子のノルツに一目惚れをした公爵令嬢のリンカは、父親に頼み込み、無理矢理婚約を結ばせる。
その数年後。
リンカは、ノルツが自分の悪口を言っているのを聞いてしまう。
そこで初めて自分の傲慢さに気づいたリンカは、ノルツと婚約解消を試みる。けれど、なぜかリンカを嫌っているはずのノルツは急に溺愛してきて──!?
※小説家になろう様にも投稿しています
文字数 4,766
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.06.17
辺境伯令嬢『リラ・バーナード』の夢は、幼なじみの王子『ルーカス・オースティン』の護衛騎士になること。
努力を重ね、やっと王太子のルーカスの傍で働けると思った矢先、バーナード家は野党に襲われる。リラは守るべきルーカスに逆に庇われてしまい、怪我をさせてしまう。しかもその怪我のせいでルーカスは『呪われて』しまって……。
このままでは、王子は呪いで死んでしまう。呪いを解く方法を探し、政敵からルーカスを守り王にするために、リラは彼と『政略結婚』をする。
騎士になりたいリラと、リラを溺愛して王妃にしたいルーカスの恋物語です。
ひとときでも楽しんでいただけますように。
※タイトル変えました。旧タイトル)姫騎士は呪われた王子を守りたい ~護衛の邪魔なので溺愛されても困ります~
※カクヨムで完結済みの中編小説です。小説家になろうで連載中です。
ネタバレ等はご遠慮くださいませ。
文字数 51,623
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.22
※他サイトベリーズカフェ短編コンテスト『悪役令嬢』で、佳作受賞した作品です。
『悪役令嬢 × もふもふ《猫》×旅』の短編物語です。
王子『レオン』の成人祝いのパーティーに出席した主人公『ジュリア』。
王子の婚約者は自分だが、彼の横には聖女『ユリア』がいる。
みんなの前で婚約破棄されるがジュリアは冷静。実は彼女は転生者でこの世界が乙女ゲームだと知っていた。
自分は『悪役令嬢』、王子とは結ばれない。
「婚約破棄? 喜んで!」と伝え、ジュリアは会場をあとにする。
聖女が現れたのをきっかけに自由を求めて城をあとにするが、
なぜか猫連れの旅に……?
旅の目的地は海の先にある「猫島」。
ジュリアは無事にたどり着けるのか?
「溺愛」×「悪役令嬢」×「もふもふ(猫)」のお話でもあります。
※)ざまぁ要素はありません。
猫に癒され、わくわくするようなお話です。
ひとときでも楽しんでもらえますように✩︎‧₊ *。
★こちらは毎日更新中。ベリーズカフェ、カクヨムにて完結作品読めます。
文字数 30,548
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.06
優柔不断の女子高生・キョウカは、親友・カサネとクラスメイト理系男子・ユキとともに夜の理科室を訪れる。待っていたのは、〈星の王子さま〉と呼ばれる憧れの先輩・スバルと、天文部の望遠鏡を売り払おうとする理科部長・アヤ。理科室を夜に使うために必要となる5人目の部員として、キョウカは入部の誘いを受ける。
そんなある日、知人の研究者・竹戸瀬レネから研究手伝いのバイトの誘いを受ける。月面ローバーを使って地下の量子コンピューターから、あるデータを地球に持ち帰ってきて欲しいという。ユキは二つ返事でOKするも、相変わらず優柔不断のキョウカ。先輩に贈る月面望遠鏡の観測時間を条件に、バイトへの協力を決める。
理科部「夜隊」として入部したキョウカは、夜な夜な理科室に来てはユキとともに課題に取り組んだ。他のメンバー3人はそれぞれに忙しく、ユキと2人きりになることも多くなる。親との喧嘩、スバルの誕生日会、1学期の打ち上げ、夏休みの合宿などなど、絆を深めてゆく夜隊5人。
競うように訓練したAIプログラムが研究所に正式採用され大喜びする頃には、キョウカは数ヶ月のあいだ苦楽をともにしてきたユキを、とても大切に思うようになっていた。打算で始めた関係もこれで終わり、と9月最後の日曜日にデートに出かける。泣きながら別れた2人は、月にあるデータを地球に持ち帰る方法をそれぞれ模索しはじめた。
5年前の事故と月に取り残された脳情報。迫りくるデータ削除のタイムリミット。望遠鏡、月面ローバー、量子コンピューター。必要なものはきっと全部ある――。レネの過去を知ったキョウカは迷いを捨て、走り出す。
皆既月食の夜に集まったメンバーを信じ、理科部5人は月からのデータ回収に挑んだ――。
文字数 126,669
最終更新日 2023.05.28
登録日 2023.04.30
続き書くか分からないシリーズ第二段笑
書くかどうかは本当に決めてないです。吐き出したかっただけなんだ。
ジャンルは一応ファンタジー予定だったのでファンタジーにしておきました
これでいい……のか?
違ったら教えてください
ちょっと胸くそ悪いかもしれないです。
ざまあされた王子さまのお話です
多分この後、地道に築いた人脈や資金とか利用したり、社会的立場のない水戸黄門しながらとか、なんとか過ごすかと。
追記:ショートショートから短編に変更しました。
文字数 6,539
最終更新日 2017.02.26
登録日 2017.02.17
異世界トリップして、気がついたらツリーハウスにいました。ベッドの隣には若い男……って、男は男だけど赤ちゃん!? なりゆきでお世話を始めたけれど、ある日不思議なお迎えが。実はこの赤ちゃんには、複雑な事情があって……という作品の、後日談・番外編。旧題『離宮の乳母さま』。書籍版と設定が違うところがあります。小説家になろうさんに掲載していたものをこちらに移動しました。
書籍の試し読み(2章の途中まで)はこちら! → http://www.alphapolis.co.jp/book/detail/1042951/722/
文字数 84,643
最終更新日 2016.07.20
登録日 2016.07.11
君たち。作られた話なんか読んだってつまらなくない?
僕はつまらないぞ。
だから僕が面白いと思う話を書く。
ここに書かれてるのは全てほんとの話。
ニートでオタクなだけの僕が書く、ヒーローにして王子さまの物語なんだ。
文字数 13,009
最終更新日 2016.06.05
登録日 2016.04.08
大陸の端っこの小さな貧乏な国 ランバルト。
大国ドラゴランから『王族で18〜22までの歳に該当する者は一年間、城で仕えよ』と知らせがあった。王女なら玉の輿だが、端っこの小さな貧乏なランバルト国には男子しかいない。
仕方なく対象にあたる第一王子の テオドールが大国へ行くことになった。
「一年間、目立たず地味に城で仕えて戻ってくる」
そう決心して大国へ向かったが…。
◆注意◆
★エロ多、無理矢理、3Pあり。予告はしません。苦手な方はご遠慮下さい。
☆ムーンさんにも掲載済みです。
2022/7/1 完結。
©厘/りん
文字数 90,074
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.02.07
王子さまが迎えに来ることを信じていた友人がある日自殺した。
願ったとおり自分の王子さまが出来たのだとばかり思っていたのに振られたのだろうか?
タグに近親相姦要素ありはつけましたが期待してる人には物足りないヤツです。カテゴリどうなんだろこれ。
結構前に書いた話なので元々は会って飲んでましたが、宅飲みしている相手に電話したという話になりました。葬式は大丈夫なんだろーか? 気になる方はご注意下さい。
文字数 1,724
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
主人公は、山奥に住む自称平凡な村娘。
ある日村長である変わり者の父の言いつけで、訳ありの異国の美少年と同居することに。ところが相手は、身分の高い貴族だった上に、言葉がまったく通じなかったのだ。
頭を抱える彼女だったが、
不思議なほど懐く少年に絆され、彼を弟のように可愛がるようになる。言葉が通じないために、「はい、はい」と返事をしていたことで、少年の執着は日々加速するのだった。
そして別れの日、少年のお願いに応じて、主人公は自分の名前を真っ白な紙に記す。彼女を手に入れるために知恵を巡らせた少年の思惑が隠されていることも知らずに。
そして、主人公の淡い初恋が思い出に変わった頃、見知らぬ美青年が主人公を訪ねてきて……。
平凡と見せかけて実はとんでもないパワフルなヒロインと、ヒロインに出会ってから腹黒く、したたかになったヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、小説家になろう及びエブリスタにも投稿しております。
文字数 8,073
最終更新日 2021.11.06
登録日 2021.11.06