「続く道」の検索結果

全体で24件見つかりました。
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恋愛 完結 長編 R15
【番外編更新に向けて再編集中~内容は変わっておりません】禁断の恋に身を焦がし、来世で結ばれようと固く誓い合って二人で身投げした。そうして今生でもめぐり会い、せっかく婚約者同士になれたのに、国の内乱で英雄となった彼は、彼女を捨てて王女と王位を選んだ。 最愛の婚約者である公爵デリアンに婚約破棄を言い渡された侯爵令嬢アレイシアは、裏切られた前世からの恋の復讐のために剣を取る――今一人の女の壮大な復讐劇が始まる!! ※なろうと重複投稿です。★番外編「東へと続く道」「横取りされた花嫁」の二本を追加予定★
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小説 17,705 位 / 185,553件 恋愛 8,234 位 / 56,303件
文字数 145,828 最終更新日 2019.04.05 登録日 2017.01.28
「繰り返す。地球は我々、××××××に降伏した。二十四時間後から我々の支配下になることを望む生命体の回収を始める。その後、地球は我々によって破壊される。地球上の生命体は二十四時間後までに選択を完了しろ」長いようで、一瞬にして終わった、地球外生命体「××××××」からの侵略が終わったのだった。だけど最後に、海に行きたい。 私は同居している恋人、遥輝とともに海へ続く道を歩くのだった。 ※過去に掲載していたものに、加筆、修正を加えました。特にラストは大きく変えたので、過去作をご存知の方もぜひお楽しみいただければと思います
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小説 37,304 位 / 185,553件 恋愛 16,587 位 / 56,303件
文字数 10,052 最終更新日 2024.04.07 登録日 2024.04.07
恋愛 完結 短編 R18
サヨ・レイナードは、辺境の村の外れでひっそりと暮らす薬草師。 冬が近くなってきたある日、サヨは家の近くで行き倒れた男性を拾う。 サヨに介抱され、目を覚ました男性はヴィンセンと名乗り、隣国に渡りたいというが、もうすでに隣国に続く道は雪で覆われ春まで通行できない状態。 ヴィンセンの様子に何か訳アリなのを感じたサヨは、村に迷惑をかけられないと、彼を春まで家に置いておくことにしたのだが―― ※約15,000字 ※頭からっぽでお楽しみください ※直接的表現あり ※展開が早いのはご容赦くださいませ
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小説 37,304 位 / 185,553件 恋愛 16,587 位 / 56,303件
文字数 14,802 最終更新日 2022.06.12 登録日 2022.06.10
あー、消えたい。 私の言いたいことが相手に伝わらないし空回りして、思ってもみないことを発言したりと。 私のこういうところは今始まったことではなく、幼少時からの延長線だ。 周りの大人は「何で、他の子と同じようにできないのか?」や「甘えからきているわがまま。」、「馬鹿。」などと言いたい放題。まるで、『私』という存在をこの世界から追い出すかのような心もない言葉。いっそ、「打ち消してくれていいのに。」と思う。こっちだって、こんな生きづらい冷たい世界に生まれたくて生まれてきたわけではないのに。 自分という存在にも嫌気がさしていて、そうぼんやりと思い耽っていたある冬の朝、私はいつも通りに出勤していた。 その日の朝はいつになく、手がかじかむぐらいに寒く、鹿の絵が刺繍されたお気に入りのミトンを両手に身に付けていた。 私はバス通勤なので、目的のバス停に向かっていた。到着すると側にベンチが設置されている。「座ろうか。」、躊躇ったが立って待つことにした。程なくしてバスが時刻通りに到着し、いつも通りにオフィスへと向かった。 そのお気に入りのミトンが片方ないのなに気付いたのは、帰宅して自室に籠ってからだ。機能性やデザイン性に優れておりとても気に入っていたので、大袈裟に言って絶望の淵に立っているような苦い感覚を今でも覚えている。自室の隅から隅まで探したが、やはり出てこない。愕然として「もと来た道を辿れば、あるかもしれない。」淡い期待を描きながら、寒い冬の帰宅路をUターンした。 街頭に照らされ、今朝のバス停がぼんやりと現れた。 私は信号が青になると同時に急ぎ足で、バス停に駆け寄った。 だが、私の淡い期待とは裏腹に求めていた片方のミトンは存在しなかった。 私はがっくりと肩を落とし、ため息をつきながら再び、自宅へと続く道のりへ歩を進めた。 しかし、翌朝想像もしない出来事が起こった。その日も出勤でいつものようにバス停へ向かっていると、遠目ながら見覚えのある片方だけのミトンがベンチの背もたれに丁寧に掛けられていた。 近付いて確認すると、やはり私のミトンである。再度間違いないか用心深く確認して、束の間、深い安堵と歓喜に包まれていた。いや、嬉しいを通り越して感動したのだ。 どこかの顔も知らない名前も分からない心優しい人が私がすぐに分かるようにと目立つようにベンチの背もたれに片方だけのミトンを掛けてくれたのだ。 もうすぐ、バスが到着するというのに私は人目憚らず、涙した。 つい最近まで、この世界に失望していた私だったが、「人生捨てたものじゃない。」と生まれて初めて思わされた出来事だった。 今でも、私と私の片方だけのミトンを再会させてくれた方はどんな人物か分からないので直接、お礼は伝えられない。 だが、その方のように「自然と他者に親切にできるような人間になりたい。」と思ったある冬の朝だった。
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小説 185,553 位 / 185,553件 エッセイ・ノンフィクション 7,841 位 / 7,841件
文字数 1,175 最終更新日 2021.11.26 登録日 2021.11.26
SF 連載中 短編
14歳で時が止まった16歳の、前に進むためのお話です。
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小説 185,553 位 / 185,553件 SF 5,129 位 / 5,129件
文字数 6,698 最終更新日 2023.07.08 登録日 2023.07.08
児童書・童話 完結 ショートショート
他人に進んで殴られる徳禅和尚が、温顔の笑みに示す『極楽浄土へ続く道』とは? 民話風ブラックユーモア掌編。
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小説 185,553 位 / 185,553件 児童書・童話 3,214 位 / 3,214件
文字数 1,230 最終更新日 2020.01.10 登録日 2020.01.10
高校二年の林間学校の最中に、バンガローへ続く道から落ちたアイラを助けようとしたレイは、不思議な声を聞く。 その上、目が覚めると暗闇の中!? しかも、外は極寒の地とか…… レイはこの、訳の分からない状況を生き抜くことが出来るのか? カクヨムさんに、別のペンネームで先行投稿しています。 追いつくまでは、朝7時・お昼12時・夜7時の3回更新します。
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小説 185,553 位 / 185,553件 ファンタジー 42,589 位 / 42,589件
文字数 206,347 最終更新日 2020.09.25 登録日 2020.08.26
児童書・童話 完結 ショートショート
むかしむかし、ある村に不気味な沼がありました。帰りの遅くなった喜平は近道をするためにその沼へと続く道を通ります。すると沼から女の声がして、手に持っていた『かぶら』を沼に投げるように言いました。そのかぶらは幼馴染の吾六の妹、お初が手土産に持たせたものでした。 ☆ひだまり童話館さま 「ぷくぷくな話」参加作品です。 ☆民話風 ☆かぶら=蕪(かぶ)  
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小説 21,298 位 / 21,298件 児童書・童話 476 位 / 476件
登録日 2016.11.22
キャラ文芸 連載中 ショートショート
道は一本きり
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小説 185,553 位 / 185,553件 キャラ文芸 4,360 位 / 4,360件
文字数 189 最終更新日 2024.05.01 登録日 2024.05.01
──鄙びたトイ・ストーリー。 鄙びた温泉街に続く道路脇の馬鹿でかい駐車場を有した土産物屋。 トイレ休憩に大型観光バスや家族連れの車が停まる。 ガチャガチャや観光会社の看板がずらりと並ぶタバコ臭く、昭和の終わりと平成の初めにタイムスリップさせる入り口を通り抜けると、老店主自慢の奇抜な電池玩具が出迎える。 ラジカセ犬を偲ばす馬の玩具がひんひんぱからぱからと紐で繋がれたポールの周囲を駆け巡る。 びかびかと光る蛍光グリーンの馬体から流れるは「ウィリアムテル序曲」。彼の道化じみた珍妙な様に訪れた客は噴き出したり、小馬鹿にしたり。 ある日、店にやって来た美しい女の人形に馬は恋をした。 しかしプライドの高い彼女にも蔑まれ、馬は落ち込みつつも密かに想う。 ──果たして馬の想いは成就するのか?
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小説 185,553 位 / 185,553件 ファンタジー 42,589 位 / 42,589件
文字数 10,397 最終更新日 2020.01.21 登録日 2020.01.21
BL 連載中 長編 R18
あの日……革命軍と政府軍が今より仲の良かった頃……ある1人の青年の命が華となり散った……それにより革命軍と政府軍の抗争が激化し、最後には革命軍が勝利を収めた……あの日政府軍の手によって殺された青年は革命軍の指導者「黒鷹 辰城(くろたか じんぎ)」……弱きを護り強きを憎んだ心優しい青年……革命軍の中では「キャプテン」と呼ばれていた……革命軍の中で「副キャプテン」と呼ばれていた青年「御酒拓 瑠依(みきはら るい)」……彼は死んだ彼の妻の兄であり良き仲間……そして彼の相棒であり親友だった……彼の死によって動き出した歯車は彼の遺した息子までも巻き込んだ……動き出した歯車は二つの選択肢があった……片方は絶望へと続く道への切符……もう片方は希望へと続く道への切符……双方共に命の犠牲が要するが既にその犠牲は払われている……よって革命軍を指揮する瑠依の選択によってどちら片方を手にする事となる…… ~人物紹介~ 黒鷹 辰城(くろたか じんぎ) 本作の主人公 革命軍の指導者で「キャプテン」と呼ばれている 瑠依には親しみを持って「辰(じん)」と呼ばれている 妻子有りで仕事外ではかなり優しい 政府軍に下劣な方法で脅されその命を奪われた 御酒拓 瑠依(みきはら るい) 革命軍副キャプテン 深い悲しみを背負いながら政府軍と戦う 辰城とは同級生であり彼の妻の兄 辰城の息子の翔(かける)と仲が良く妹の言葉で二重人格が発覚 現実を忘れたくて時折男と寝る 黒鷹 翔(くろたか かける) 辰城の1人息子 辰城の人格を共有している まだ幼いながらに大人びた言動をするがそれは辰城が密かに教えていたから 戦闘術の才があり采配術も凄い 辰城譲りの頭の良さ 大の猫好き ラミ・ノイル 謎の情報屋 敵でもなく味方でもない中立の立場 革命軍を良しと思っている 過去に辰城に世話になった 翔に良い武器の入手法を教えていたりする 常に黒一色の装備で深く被ったフードの下には仮面もしている 御酒拓 拓海(みきはら たくみ) 瑠依の父 組織「飛来(ひらい)」の首領 家族思いで瑠依と瑠依の妹 瑠樺を大事に思っている 辰城の父 澪城(れいぎ)とは親しい仲 黒鷹 澪城(くろたか れいぎ) 辰城の父 フリーの殺し屋で情報屋 双剣を使いこなし黒の装備を好む 辰城の死を誰よりも悲しみ瑠依を護ろうと拓海と一致団結 哀しき生命の犠牲は報酬へ……
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小説 185,553 位 / 185,553件 BL 24,065 位 / 24,065件
文字数 11,501 最終更新日 2017.08.01 登録日 2017.07.17
旅人たちと、幻想世界を歩く物語。 この旅路は散歩道。きみと旅する異種の狭間。森から続く道をどこまでも。 鳥が落とした涙を辿る。別れは告げねばならないが、しあわせならば。 旅人たちとの不思議な旅路、ご一緒しましょ。
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小説 21,298 位 / 21,298件 ファンタジー 8,269 位 / 8,269件
登録日 2018.11.13
夏休みに母の実家である山梨の田舎に遊びに来ていた中学生の小夏。ある時、昔の母のアルバムを見ていたら……。 小夏が体験したある夏の日の不思議な出来事のお話。
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小説 185,553 位 / 185,553件 ライト文芸 7,582 位 / 7,582件
文字数 8,335 最終更新日 2023.08.12 登録日 2023.08.12
恋愛 完結 ショートショート
愛は永久に どこまでも続く道のり
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小説 185,553 位 / 185,553件 恋愛 56,303 位 / 56,303件
文字数 287 最終更新日 2023.01.19 登録日 2023.01.19
ホラー 完結 ショートショート
Twitterにて書き出し企画に参加したお話。 「ふと気がつけば、あれだけ響いていた蝉の鳴き声がピタリと止んでいた」から始まる小説です。 サラッと読めるライトなホラーBL。 ──イツキは急に怖くなった。 先程からずっと森の中を歩いているのに、いつまで経って神社が見えてこない。薄暗い小道は、この街にひとつだけある神社へと続く道のりだ。 夏祭りへ行こうと、友人のタカヤと待ち合わせをして、つい十分程前に入ったところだった──。 春の彼岸 3月18日~3月24日 旧盆 8月13日~8月16日 イメージ 神社は元々、その土地の良くないモノを封じる為に建てられた、という信仰。盆踊り。幽霊。 祖霊も魑魅魍魎も一緒になって踊る。神隠しではない。自分から連れて行かれたお話。
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小説 185,553 位 / 185,553件 ホラー 6,783 位 / 6,783件
文字数 2,562 最終更新日 2023.04.30 登録日 2023.04.30
高校入学式。当日  新たな学校生活に胸を膨らませ、学校へ続く道を走っていた『鏡音 蒼』は不運にもトラックに轢かれ死んでしまう。  目が覚めると、そこはこの世とは思えないほどの美しい世界。そしてそこには椅子に座ったスーツ姿の天使がいた。スーツ姿に少し……いや、かなり違和感を覚える。そしてその天使の口から耳を疑うような事を切り出される。
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小説 185,553 位 / 185,553件 ファンタジー 42,589 位 / 42,589件
文字数 3,102 最終更新日 2020.05.14 登録日 2020.05.12
BL 完結 短編 R18
頼まれたら断れないのが勇者。  森へと続く道を歩いていたら...。
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小説 185,553 位 / 185,553件 BL 24,065 位 / 24,065件
文字数 3,093 最終更新日 2019.05.13 登録日 2019.05.13
木下周(きのした あまね)は音楽が大好きな二十五歳のOL。翌日に控えたライブを楽しみに眠ったはずが、気がついたら幻想的に光る泉の傍、子供の姿でうたっていた。 そこは、神のいる世界。 美しさがなによりも重要で、神のための芸術が魔法になる世界だった。 周はレインとして生活しながら、日本へ帰る方法、それを知っているであろう神に会うための魔法を探すことを決意する。 しかし、そんな彼女の前に幾度となく立ちはだかるのは、価値観の違いだ。常識も、習慣も、生きるのに必要な力すら違った。 大好きな音楽だけを頼りに、レインは少しずつその壁を乗り越え、世界のことを知ってゆく。 帰るためなら少しくらい頑張れると、得意の笑顔を張り付けながら。 やがて辿り着いた、神へと続く道。 そこで彼女が目にしたものとは。 ……わたしは知っている。平凡な人間にできることなど、なにもないと。それでも――。 ◇ これは、異世界からやってきた少女レインと、彼女がもたらしたマクニオス〈神のいる場所〉最盛期、その幕開けの時代を描いた物語。
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小説 185,553 位 / 185,553件 ファンタジー 42,589 位 / 42,589件
文字数 118,771 最終更新日 2022.10.30 登録日 2022.08.16
BL 連載中 短編 R18
ヴィア帝国の皇帝とその側近。二人は旧知の友であり、戦友だった。それ以上でもそれ以下でもない。そのはずだったのだが――。 月に狂わされたのか。 動き出した心はもう止まらない。あとは転げ落ちて行くのみ。 ※自サイトより、修正したものを転載中。
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小説 21,298 位 / 21,298件 BL 956 位 / 956件
登録日 2015.12.31
【完結まで毎日更新です!】  ――とある夕暮れ。わたしは教え子に抱かれて、プールへと沈んだ。  高校で数学教師をつとめる三葉(みつば)は、妙に違和感のある日々を送っていた。  そんなとき、クラスで孤立した零(れい)が、近ごろ問題になっている動物虐待犯ではないかという噂を耳にする。  真相をたしかめるべく零を呼び出すと、彼は、三葉が幼いころに飼っていた黒猫であることを告げた。  9つの命を持ち、異能力を操る人外の存在――九生猫(きゅうしょうねこ)。  困惑する三葉のクラスへ、突然一色(ひいろ)という少女が編入。  九生猫であるという腹心たちを従えた一色は、三葉を〝銀猫(ぎんねこ)〟へ勧誘する。 〝銀猫〟は、ヒトと九生猫の共存を目的とする組織であると話す一色に対し、あからさまな嫌悪感をあらわにする零。  加入を渋る三葉に、一色の腹心のひとり、四紋(しもん)が、衝撃的な一言を放つ。 「このままでは、貴女は絶命します」  そこで初めて、三葉は知る。  自らが一度死んでいたこと。零に〝命〟を譲渡されていたこと。  そして、零とは別に〝命〟を譲渡した九生猫が、この世から消えたことにより、三葉さえも世界から〝拒絶〟されているのだということを。  ――わたしはかつて、二葉(ふたば)でした。  すべてを思い出した三葉の決断が、地獄へと続く道の始まりとなる。 「ねぇ、おれといっしょにアソビましょ?」 「アナタを傷つけるヤツは、誰だって、何度だって消してあげる……」 「黒猫の不吉を、プレゼントしよう」  九生猫。ヒトでも猫でもない、世の理から外れたあぶれ者。  その愛執は、生命の理をもねじ曲げる。  彼らに愛されてしまったら最後。ヒトの世界へは、二度と戻れない。
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小説 185,553 位 / 185,553件 恋愛 56,303 位 / 56,303件
文字数 107,864 最終更新日 2022.09.19 登録日 2022.09.09
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