「若者たち」の検索結果
全体で145件見つかりました。
「0歳からの起業論〜前世は、スーパー底辺!?今世で這い上がる〜」は、過去の失敗を乗り越え、現世で成功を掴むための壮大な旅を描く物語です。主人公のアオイは、前世で底辺の生活を送り続けたタケルの魂を持つ赤ん坊として生まれ変わります。タケルは前世で数々の挑戦に失敗し、無念のまま人生を終えましたが、その経験と決意はアオイに引き継がれました。アオイは幼少期からタケルの記憶と知識を頼りに、自らの運命を切り開いていきます。
物語はアオイの成長とともに進行します。幼少期の好奇心や特異な才能、周囲からの孤立や誤解、初めてのビジネスの成功と挫折、逆境に立ち向かう力と仲間の支え。彼の人生には常に挑戦が伴い、その度に前世の記憶が彼を導きます。各話では、アオイが新たなステージで直面する困難や学び、そして成長の過程が描かれます。
物語の中盤では、アオイが大学で本格的に起業の道を歩む様子が描かれます。新しいテクノロジーや市場のニーズを捉え、革新的なアイデアを実現していく過程で、彼は多くの試練に直面します。資金調達の困難、競争相手との熾烈な戦い、仲間との絆の深まりと裏切り。それでもアオイは決して諦めず、タケルの経験を活かして次々と課題を乗り越えていきます。
物語の後半では、アオイが企業のトップに立つまでの道のりが描かれます。成功を収める一方で、新たな挑戦と責任が彼を待ち受けます。彼は自らの企業を成長させ、社会に影響を与える存在となるために奮闘します。また、過去の失敗から得た教訓を活かし、同じように挑戦を恐れない若者たちを支援することも目指します。
全体を通して、「0歳からの起業論〜前世は、スーパー底辺!?今世で這い上がる〜」は、過去の失敗を糧にし、未来に希望を見出すことの重要性を強調します。アオイの物語は、どんなに厳しい状況でも決して諦めず、努力と決意で成功を掴むことができるというメッセージを読者に伝えます。彼の成長と挑戦の物語は、ビジネスの世界だけでなく、人生全般における普遍的なテーマを扱っています。各エピソードは独立して楽しめる一方で、全体として一貫したストーリーラインを形成しています。
文字数 3,747
最終更新日 2024.06.02
登録日 2024.05.30
『貴女との婚約は、たった今をもって解消させてもらう!!』
国のこれからを背負う若者たちが学院を卒業することを祝って開かれた舞踏会の日、めでたい筈のその席に響いた第一皇子の声を聞いた瞬間、私の頭にこの場面と全く同じ“ゲーム”の場面が再生された。
これ、もしかしなくても前世でやり込んでた乙女ゲームの終盤最大の山場、“断罪イベント”って奴じゃないですか!?やり方間違ったら大惨事のやつ!!
しかし、私セレスティア・スチュアートは貧乏領地の伯爵令嬢。容姿も社交も慎ましく、趣味は手芸のみでゲームにも名前すら出てこないザ・モブ of the モブ!!
何でよりによってこのタイミングで記憶が戻ったのか謎だけど、とにかく主要キャラじゃなくてよかったぁ。……なんて安心して傍観者気取ってたら、ヒロインとメインヒーローからいきなり悪役令嬢がヒロインをいじめているのを知る目撃者としていきなり巻き込まれちゃった!?
更には、何でかメインヒーロー以外のイケメン達は悪役令嬢にぞっこんで私が彼等に睨まれる始末!
しかも前世を思い出した反動で肝心の私の過去の記憶まで曖昧になっちゃって、どっちの言い分が正しいのか証言したくても出来なくなっちゃった!
そんなわけで、私の記憶が戻り、ヒロイン達と悪役令嬢達とどちらが正しいのかハッキリするまで、私には逃げられないよう監視がつくことになったのですが……それでやって来たのが既に悪役令嬢に攻略され済みのイケメン騎士様でしかも私の初恋の相手って、神様……これモブに与える人生のキャパオーバーしてませんか?
文字数 455,482
最終更新日 2023.12.02
登録日 2019.11.30
山間部の僻地にある村にて巻き起こる、空前絶後・驚天動地の大騒動!
村おこしが成功し、急に移住者が増えたとおもったら、
じつはそれらは怪しげな団体の関係者ばかりにて。
にわかに活気づく村、だが入れ替わるようにして姿を消す元の住人たち。
新参者と古参の間で生じる軋轢、歪む村社会。
じょじょに表面化していく変革派と保守派の確執と対立。
裏にはカルト教団による村の乗っ取りのたくらみが?
さなかに起きた殺人事件と不可解な現象の数々。
村で祀っている社「めくりさま」と入らずの森。
地獄に通じていると云われている冥穴。
古くから未確認飛行物体が多数目撃されているという、祝い山。
寺の起縁として残るうつろ舟の伝承。
村を密かに監視している老狩人。
若者たちをたぶらかす妖艶な洋館の女主人。
老婆が狂ったように「祟りじゃ~」とわめき散らし、黄昏刻に鉈男が徘徊する。
ついには殺し屋までもがあらわれて……
ふつりと消息を絶った同級生たち。
まるで別人のように変わり果てた友人。
いきなりドカンと爆散する実家!?
忙しい合間に、ひさしぶりに帰郷した主人公を待っていたのは、
あまりにも濃厚かつ、奇々怪々な出来事であった。
不道徳、不見識、不謹慎、無分別、不埒に破廉恥、罰当たりにて、ときどき愛?
理不尽と荒唐無稽のオンパレード!
頭のネジがポロリとハズれたキャラクターたち。
B級どころかC級の底をも抜けるノンストップ・ホラーコメディ。
はたして主人公は生き残ることができるのか?
文字数 114,628
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.02.26
山と海に囲まれた人口二万人の辺境の田舎町で23歳の相田一郎はまだ若いというのに惰性ともいえる人生を過ごしていた。
変化の乏しい退屈な毎日ではあるが一郎はそんな生き方、そして生まれた頃から形をほとんど変えることのないノスタルジーに満ちたこの町を気に入っていた。
そんな中、一郎は自家用車での通勤時に海岸沿いに生えた奇妙に歪んだ一本の木を目撃する。
始まりは小さな違和感だった……
”それ”は時を増すごとに加速度的に奇妙に醜く変異していくのであった。
破壊される日常、作り変えられる不気味な生態系、それはなぜ何のために起きたのか?
やがて若者たちは町の外を目指し集う。それぞれの思惑を胸に……
そして謎が謎を呼び事態は思いも寄らない方向へと向かってゆくのだった。
文字数 40,594
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.04.15
「てめぇらに、最低のファンタジーをお見舞いしてやるから、覚悟しな」
異世界ノットガルドを魔王の脅威から救うためにと送り込まれた若者たち。
その数八十名。
のはずが、フタを開けてみれば三千人ってどういうこと?
女神からの恩恵であるギフトと、世界の壁を越えた際に発現するスキル。
二つの異能を武器に全員が勇者として戦うことに。
しかし実際に行ってみたら、なにやら雲行きが……。
混迷する異世界の地に、諸事情につき一番最後に降り立った天野凛音。
残り物のギフトとしょぼいスキルが合わさる時、最凶ヒロインが爆誕する!
うっかりヤバい女を迎え入れてしまったノットガルドに、明日はあるのか。
「とりあえず殺る。そして漁る。だってモノに罪はないもの」
それが天野凛音のポリシー。
ないない尽くしの渇いた大地。
わりとヘビーな戦いの荒野をザクザク突き進む。
ハチャメチャ、むちゃくちゃ、ヒロイックファンタジー。
ここに開幕。
文字数 749,736
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.06.02
※事実を元に作った空想の悲恋、時代小説です。
「わたしは男装軍人ではない。立派な軍人だ」
藤宮伊吹陸軍少尉は鉄の棒を手にして、ゴロツキに牙を剥ける。
没落華族令嬢ではある彼女だが、幼少期、父の兄(軍人嫌い)にまんまと乗せられて軍人となる。その兄は数年後、自分の道楽のために【赤いルージュ劇場】を立ち上げて、看板俳優と女優が誕生するまでになった。
恋を知らず、中性的に無垢で素直に育った伊吹は、そのせいか空気も読まず、たまに失礼な言動をするのをはしばしば見受けられる。看板俳優の裕太郎に出会った事でそれはやんわりと......。
パトロンを抱えている裕太郎、看板女優、緑里との昭和前戦レトロ溢れるふれあいと波乱。同期たちのすれ違い恋愛など。戦前の事件をノンフィクションに織り交ぜつつも、最後まで愛に懸命に生き抜く若者たちの切ない恋物語。
主要参考文献
・遠い接近=松本清張氏
・殉死 =司馬遼太郎氏
・B面昭和史=半藤一利氏
・戦前の日本=竹田千弘氏
ありがとうございます。
※表紙は八朔堂様から依頼しました。
無断転載禁止です。
文字数 99,704
最終更新日 2024.04.24
登録日 2023.01.30
物語の舞台は、昭和のはじめ、北海道の田舎町である幌川町。
この町に住む3人のアイヌの青年たちは、家族のため、差別のない新しい時代のためにそれぞれの道を歩み始める。
力をもって差別と闘う者、家族を養うために危険な仕事に就く者、軍隊に志願する者。
しかし、彼らが何をしようと、決して対等の存在と認められることはなかった。
それは、これまでに培われてきた日本の歴史のためなのか、人間の愚かさのためなのか。
戦争という嵐の中、命をかけて差別と闘う道を選んだ青年たちは、いったい何ものと闘ったのか。
そして、闘うことで残されたものとは何だったのか。
日本に呑み込まれたアイヌの苦闘、果たしてどれだけの人が知っているだろうか。
文字数 27,740
最終更新日 2023.01.28
登録日 2023.01.28
突如世界中にダンジョンが出現!
人々は混乱に――陥らなかった。
ダンジョンはあっという間に調べ尽くされ、いまや若者たちがモンスターを倒す配信の場となっていた。
ダンジョン探索者の尾神黒鋼(おがみ くろがね)は、同接ゼロが当たり前の底辺配信者。
ある日彼は、偶然階層から金属生命体『ライド』を連れ帰ってしまう。
承認欲求全開のライドは彼のスマホに寄生しただけでなく、仮面に変形して黒鋼に(勝手に)装着!
彼と手を組んで、ダンジョン配信で自分を捨てた研究者達を見返そうとする!
しかもライドは【金属操作】のスキルを持つ最強生命体だった!
「お前、もしかして超強いのか!?」
『蛇腹剣に手裏剣、好きな武器で派手にカッコよく戦って目立つとしようか!』
おまけに超人気配信者の美少女サムライを助けてから、なんだかすごくいい雰囲気に!?
「よ、よかったら今度、私の作ったおにぎりを食べてくださいっ!」
『いい機会だ、カップル配信をするんだ!』
「気が早すぎるだろ、じゃなくて急展開過ぎるだろーっ!」
友情パワーと最強スキルでダンジョンを踏破しまくり、目指せチャンネル登録者100万人+スパチャ生活!
文字数 66,479
最終更新日 2023.06.07
登録日 2023.05.12
公爵令嬢のフレア・カートリはマルクス王国の王太子であるマルク・レオナドルフとの婚約が決まっていた。
最近国内ではとある演劇が上演された後から婚約破棄が流行している。今まで泣き寝入りして婚約していた若者たちが次々と婚約破棄し始めていた。そんな話を聞いたフレアは、自分もこの流れに沿って婚約破棄しようとマルクに婚約破棄を申し出たのだけれど……
文字数 25,751
最終更新日 2022.06.17
登録日 2022.05.27
ある任務のため、招待制のナイトプールパーティに潜入する藤波夏鈴。後ろ暗い噂があるようないわくつきのパーティは、若者たちで溢れかえっていた。
夏鈴はある男にハニートラップを仕掛けようとしたのだが、旧知の仲であり、偶然居合わせた守屋一心に止められる。彼は警視庁捜査第一課の警部補であった。夏鈴の無謀さに一心は静かな怒りをあらわにする。
癒えることのない傷を抱える情報屋の夏鈴。どれほど時間がかかろうとも夏鈴を救おうとする一心。
ナイトプールパーティをきっかけに、五年間すれ違い続けた想いが、いま重なる。
※架空の犯罪事件を扱っております。また、アウトローな世界が舞台です。キーワードをご確認ください。なお、残虐な表現および展開はございません。
※ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 19,708
最終更新日 2023.07.21
登録日 2023.07.21
俺の名前は磯貝澄也(いそがいとうや)。年齢は四十五歳で、ある会社で課長職についていた。
俺は子供の頃から人と喋るのが苦手で、大人になってからもそれは変わることが無かった。
そんな俺が何故か課長という役職についているのは、部下になってくれた若者たちがとても優秀だったからだと今でも思っている。
俺の手振り、目線で俺が何をどうすれば良いかと察してくれる優秀な部下たち。俺が居なくなってもきっと会社に多大な貢献をしてくれている事だろう。
そして今の俺は目の前に神と自称する存在と対話している。と言ってももっぱら喋っているのは自称神の方なのだが……
文字数 234,753
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.22
10年前、ケンツキ王国の国王が御触れを出した。
「魔王が復活し、魔獣を使役し国を荒らしている。腕に自信のあるものは魔獣を討伐されたし」――
多くの腕自慢、賞金稼ぎ、正義漢が討伐に向かったが、一向に好転報は入らない。
魔獣の前に犠牲となるもの、自信を喪失し剣を置くもの。
多くの冒険者が道半ばで去りゆく中、ここにもまた、冒険の最中で行き詰まりつつある若者たちがいた――
文字数 88,046
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.01.22
『夢』の中でだけ行くことのできる、魔法と魔物が存在する異世界『アナザー・スカイ』。
そこに行くには、神様に召喚されなくてもいいし、トラックに跳ねられて死んで転生しなくてもいい。だが、眠っている間の夢の中だけしか行くことができなかった。
しかも『夢』の中で異世界に行く事ができるのは、一人ではなく不特定多数の多くの若者たちだった。
そして夢を見ている間に異世界で丸1日を過ごすことができるが、夢から覚めれば日常が待っているので、異世界と日常の二重生活を毎日に送ることとなる。
このためヴァーチャル・ゲームのようだと言われる事もあった。
ある日、平凡な高校生の一人も、『夢』の向こうにある異世界『アナザー・スカイ』に行けるようになり、『夢」の向こうにある異世界で活動できる常人よりはるかに高い身体能力を持つ身体を与えられる。
そしてそこで知り合った美少女と旅をしつつ、昼間は退屈な現実世界の日常と交互に繰り返す毎日が始まる。
(最初に第一部の原型を書いたのが2012年の秋。その時は、一度書き上げた時点で満足して、発表する事無く長い間お蔵入りさせました。
それを大幅にリファインし、さらに第二部以降を追加で徐々に書き進めたものになります。
全体としての想定年代は、物語内でのカレンダーが2015年を想定。)
【小説家になろう、カクヨムでも掲載中。】
文字数 1,744,325
最終更新日 2024.01.23
登録日 2023.07.21
タイトルを変更して内容も少し変えることにしました。
読み返してみたら、あまりに酷い作品だったので。
同じ女子大に通う三人は、出会いを求めて夏のビーチにやって来た。
そこへ現れる、三人の男子大学生たち。
友情と恋愛。お互いに傷付け、傷付けられて大人への階段を登って行く若者たち。
甘く切ないひと夏の青春ラブストーリーです。
文字数 17,003
最終更新日 2024.03.24
登録日 2024.03.17
>がはっはっははー
「束になってかかってこいっ!!でないと汗一つかかんわっ!!」
騎士っぽい装束の若者達が顔が変わるほど睨みつける、が、睨んで強くなれるわけではない。日頃の行いの結晶が、今の状態なのだ。
真っ白な絹のシンプルなデザインのドレスは、動きやすさを基調としている。汚れ一つついていない、汗も滲んでもいない、そのドレスを着ている若い女性。女性?
その小柄な身長ほどもある大剣を右手のみで肩に乗せ、周囲の若者たちを睥睨している。
筋肉隆々。
>この国、ヌケマ王国は、アクヤクノーレム家の始祖によって起こされた。いつの間にか傍流であるドッカーノクニが王を据えていた。アクヤクノーレム家一族は特になんとも思っていなかったが、ドッカーノクニ家一族は心のどこかで常に卑屈になっていた。更に、ドッカーノクニ一族は能力がないのが資質の特長と言われているほど能力がなく、奸智だけでここまでやってきていた。だから政権周囲もそういった輩ばかりがのさばっていた。そういった奴らは、能力がある者たちを目の敵にする。その筆頭にされていたのがアクヤクノーレム家。
しかしドッカーノクニは「正当性」を今一度欲して、セッテイリヤを次期王妃に選んだのだった。
>「うむ、クズ一族のバカ王子がろくでもないことをしたおかげで、我が娘は、、こんなマッチョになってしまった、、ゴミみたいな貴族子弟ばかりの学園なんぞに、もう意味はないのではなかろうか?と思っているのだよ、我が娘よ、、、」
「ふむ、そろそろ力も付いてきたので、そのクズ一族とやらの一族郎党、全滅してやってもよいが、いかがであろうお父上殿。」
文字数 12,087
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.07.21
戦後間もない頃から存在する古い都市伝説が、東京では今も囁かれている。
この国には古くから、闇を見守る存在がいるのだと。
古の時代の暗殺術を未だに継承し、行使し続ける闇の集団が現存するという伝説が、今も囁かれている。
彼らは社会が混沌に陥った時、影の中から現れ、
その恐るべき力を振るった後、影の中へ還ってゆくという。
――――21世紀、闇の世界の世代が変わり、若者たちは伝説を蔑ろにするようになった。
彼らは警察も、暴力団も、政治家も、何も恐れなくなった。
金属バットによる集団リンチ、殺人、レイプパーティー、ドラッグパーティ、違法な銃器の取得…………若者たちは邪悪の限りを尽くし、闇の世界は混沌と無法に満ちた。
彼らは地下格闘技場を開き、力をより高めた。
空手、合気道、柔道、剣道、ボクシング、総合格闘、ブラジリアン柔術……ありとあらゆる武術が盗まれ、筆舌しがたい行いによって貶められた。
警察は彼らの持つ銃火器を恐れ、彼らの「贈り物」もやがて拒まなくなった。
――――正義(モラル)は完全に沈黙した。
もはや彼らに対抗できる存在は日本のどこにも存在しない。
誰もが暴力に屈し、誰もが社会に絶望した時だった。
名も無き一人の中年男性が、大勢の若者を虐殺する事件が起こったのは…………。
※本作には非常に過激な表現が含まれます。お読みになられる際には十分にご注意ください。
ふぁんいらすと絶賛募集中。
文字数 342,118
最終更新日 2019.01.04
登録日 2017.11.01