歴史・時代 小説一覧

3,232
401

三ツ鱗の血脈

三ツ鱗の血脈
 北条時行は出家すべく伊豆を訪れたが、名将ゆえに世を捨てられないと祖母に追い返される。そうした中で諏訪の幼馴染・みさくらと再会し、縛られた人生から逃れるため、禁断の関係になって逃避行する。世は乱れて時行は再び戦場に立つ。
歴史・時代 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 24,119 最終更新日 2022.05.29 登録日 2022.05.29
402

献身

献身
時は大正時代から昭和初期でございます。身寄りのない私が里子として引き取られたのは、伊豆の国の山奥に佇む洋館でございました。 ※男色的な表現あり ***  旦那様は不幸なお方です。  大変な美男でありましたが、両の足を悪くしてからは、そのご尊顔は不機嫌が常で、一日中書斎に閉じ籠るようになりました。  そんな旦那様の僅かなサインに気がつけるのは、私ぐらいのものでしょう。 「手水ですか」  恥じるように頬を染めて頷く美男に、私はどうしようもなく心が乱されてしまうのです。 *** つぶやき短編集 『不機嫌』×『サイン』より 朗読動画あります。 https://twitter.com/nao83466377/status/1484468214545338375?t=GKBY63poqZLHoA8N9-lmxg&s=19 表紙作成は、羽多奈緒さん(@hata_nao_)です。 ありがとうございます。
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 13 文字数 61,695 最終更新日 2023.12.02 登録日 2021.12.09
403

最後の大太刀 ―柳生左門友矩―

「おぬしは、柳生の守護を担う最後の大太刀となれ」 兄・柳生十兵衛にそう託された男、左門友矩。 家光公の寵愛、春日局の猜疑、そして江戸城を覆う権謀術数。天性の美貌ゆえに渦中に立たされた十五歳の少年は、ただ一人、柳生の庄に残した幼馴染・お栄との再会だけを支えに、偽りの微笑みで己を律し続けた。 だが、労咳に侵され帰郷した彼を待っていたのは、赤子を抱くお栄の姿。 絶望、嫉妬、そして自覚した醜い「妄執」。己の汚濁に悶え、死を待つばかりの左門に、運命の半鐘が響き渡る。 愛する者を守るため、病躯を引きずり「最後の大太刀」を抜くとき、彼は真の救いを見出すのか。 全12章、完結済みです。 1/13、全話公開完了しました。 お願い)本作品は、「柳生の影 ―十兵衛旅日記―」を読んでおくと、より楽しめます。ぜひ読んでね! https://www.alphapolis.co.jp/novel/530697020/471014630
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 9,892 最終更新日 2026.01.13 登録日 2026.01.02
404

双涙─妾業おちかの初恋─

双涙─妾業おちかの初恋─
ちかは下級武士である父と長屋に暮らしていた。父は病で床に臥せっており、病状は日に日に悪化していた。父の薬代を稼ぐため、ちかは口入れ屋で仕事を斡旋してもらうことにしたが、紹介してもらったのが妾業で……。男性経験がないことを隠して働くことになったちかだったが、囲ってくれた相手に次第に惹かれていき
歴史・時代 完結 長編
感想数 2 文字数 67,286 最終更新日 2026.06.27 登録日 2026.05.15
405

関東の縄文

関東は縄文の楽園だった。 荒ぶる利根川は大地を潤し、東京湾は今より深く入り込み、千葉は海に浮かぶ島のようだった。 魚と貝は豊かに湧き、森には木の実と獣が満ちていた。 丸木舟は早くから発達し、人々は川と海を行き交い、広い関東をひとつの世界として結んでいた。 その世界に、新たに住み始めた者たちがいた。 行田のケヤキの民。 彼らは移動する縄文の民であり、巫女の言葉を重んじ、関東の巫女たちを結ぶ“見えない道”を強めていった。 争いを避け、共に生きることを尊ぶ縄文の理。 関東は、巫女と民が織りなすひとつの大きな世界になっていった。 しかし南から、米と鉄を携えた弥生の勢力が迫る。 湿地に守られた関東にはすぐには入れないが、その影は少しずつ確実に広がっていく。 そのとき、北川辺の大巫女は気づいていた。 関東の未来が変わることを。 そして、行田のケヤキの民がその中心に立つことを。 やがて関東には、縄文の主が現れ、 近畿の勢力と結びつく“王権の核”が生まれようとしていた。 それはどのように生まれ、どこへ向かったのか。 そしてケヤキの民は、その時代のうねりの中で何を選び、何を守ったのか。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 58,248 最終更新日 2026.08.09 登録日 2026.06.17
406

大奥の茜色

江戸時代、将軍家の奥深くに広がる大奥。下働きとして奉公に上がった千早は、厳しい掟と人間関係の中で、御祐筆のお琴に読み書きを学ぶ秘密の稽古を始める。 ある日、将軍の側室・お楽の方の大切な櫛が紛失。千早は庭の萩の陰でそれを発見するが、届け出たことで周囲の妬みと疑いを招く。さらに納戸の文書から、三年前のお楽の方に関する記録が不自然に書き換えられていることに気づく——実はお楽の方が懐妊していた事実が、権力者たちの陰謀で「病」と偽られ、証拠は次々と消されていたのだ。 千早が疑問を抱いたことで、彼女自身も命の危機に直面。そんな時、いつも冷ややかだった同僚のおりんが実はお琴の実の妹で、姉を守るために身を潜めていたことが明らかになる。三人は共に真実を届ける決意を固め、千早は危険を冒して大奥を抜け出し、証拠の写しを持って重臣・酒井忠勝のもとへ向かう。 証拠は将軍・家光の手に渡り、桂昌院やおきたらの陰謀は暴かれる。関係者は処分され、お楽の方は汚名を晴らして戻り、大奥の空気は穏やかに変わっていく。 お琴とおりんは晴れて姉妹となり、千早は学び続けながら、真実を伝える心を胸に新たな道を歩み始める——茜色の空の下、小さな願いが大きな時代を動かした、一人の少女の成長の物語。
歴史・時代 連載中 長編
文字数 6,143 最終更新日 2026.08.23 登録日 2026.08.21
407

戦国征武劇 ~天正弾丸舞闘~

【第10回歴史・時代小説大賞 奨励賞】本能寺の変によって織田信長が討たれた後、後継者争いに勝利した羽柴秀吉は天下統一の事業を推進。 服属を拒む紀伊・四国・九州を制圧し、朝廷より豊臣の姓を賜り、関白・太政大臣に就任した秀吉は、最大の敵対者である徳川家康を臣従させ、実質的な天下人に。 そして天正18年(1590年)、秀吉は覇業の総仕上げとして関東の大部分を支配する北条氏の討伐を開始。 しかし、圧勝が約束されていた合戦は、北条方の頑強な抵抗と豊臣家内部で起きた予期せぬ事件によって失敗に終わる。 この事態に焦った秀吉が失政を重ねたことで豊臣政権は不安定化し、天下に乱世へと逆戻りする予感が広まりつつあった。 凶悪犯の横行や盗賊団の跳梁に手を焼いた政府は『探索方』と呼ばれる組織を設立、犯罪者に賞金を懸けての根絶を試みる。 時は流れて天正20年(1592年)、探索方の免許を得た少年・玄陽堂静馬は、故郷の村を滅ぼした賊の居場所を突き止める。 賞金首となった仇の浪人へと向けられる静馬の武器は、誰も見たことのない不思議な形状をした“南蛮渡来の銃”だった―― 蹂躙された村人と鏖殺された家族の魂、そして心の奥底に渦巻き続ける憤怒を鎮めるべく、静馬は復讐の弾丸を撃ち放つ!
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 127,518 最終更新日 2024.06.21 登録日 2024.05.31
408

ひとひらの花びらが

ひとひらの花びらが
禁制ながら幕府ゆかりの仏閣から庇護を受け、陰で花を咲かせる茶屋が不忍の池の端、湯島にあった。 陰間茶屋と呼ばれるそれは、うら若き男たちが妙技を駆使し、男女を問わず接待をした。 幕府が終わりを迎える頃に、陰間の世界に身を投じたのは、かつては浪士組に入ろうと夢を見た、齢十四の少年あやめ。 高い花代を投げ打つ僧侶や商人、武家や後家と偽りの中で交わるうちに、あやめはひとりの若侍と真実の恋を知る。 年季が明けたら叶えようと誓った愛を、時代の激流が意図せず引き裂こうとする。 あやめの恋は、愛し合うふたりの少年の運命や、如何に──。 ※人身売買や児童売春を肯定助長する意図は毛頭ございません。
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 0 文字数 85,110 最終更新日 2024.07.14 登録日 2024.05.31
409 レンタルあり

田楽屋のぶの店先日記~深川人情事件帖~

田楽屋のぶの店先日記~深川人情事件帖~
旧題:田楽屋のぶの店先日記〜殿ちびちゃん参るの巻〜 わけあり夫婦のところに、わけあり子どもがやってきた!? 冨岡八幡宮の門前町で田楽屋を営む「のぶ」と亭主「安居晃之進」は、奇妙な駆け落ちをして一緒になったわけあり夫婦である。 あれから三年、子ができないこと以外は順調だ。 でもある日、晃之進が見知らぬ幼子「朔太郎」を、連れて帰ってきたからさあ、大変! 『これおかみ、わしに気安くさわるでない』 なんだか殿っぽい喋り方のこの子は何者? もしかして、晃之進の…? 心穏やかではいられないながらも、一生懸命面倒をみるのぶに朔太郎も心を開くようになる。 『うふふ。わし、かかさまの抱っこだいすきじゃ』 そのうちにのぶは彼の尋常じゃない能力に気がついて…? 近所から『殿ちびちゃん』と呼ばれるようになった朔太郎とともに、田楽屋の店先で次々に起こる事件を解決する。 亭主との関係 子どもたちを振り回す理不尽な出来事に対する怒り 友人への複雑な思い たくさんの出来事を乗り越えた先に、のぶが辿り着いた答えは…? ※田楽屋を営む主人公が、わけありで預かることになった朔太郎と、次々と起こる事件を解決する物語です! アルファポリス文庫より発売中です! よろしくお願いします〜 ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ 2025.9〜 第二幕 『殿ちびちゃん寺子屋へ行く!の巻』の連載をスタートします〜! 七つになった朔太郎と、やんちゃな彼に振り回されながら母として成長するのぶの店先日記をよろしくお願いします! 2巻もアルファポリス文庫から発売中です〜! ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ ⭐︎ 2026.5〜 第三幕 『田楽屋にライバルが!?の巻』の連載をスタートします〜! 10歳になった朔太郎とのぶに突如訪れたハプニング! 田楽屋の真向かいに新しい田楽屋がオープンして…? いつものメンバーが、わーわー言い合いながらも次々と起こるハプニングを乗り越えていく物語をお楽しみいただけると嬉しいです〜〜
感想数 27 文字数 352,823 最終更新日 2026.05.25 登録日 2023.05.26
410

竜頭――柔太郎と清次郎――

竜頭――柔太郎と清次郎――
【第12回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞】 幕末の信州上田藩。 藤井松平家の下級藩士・芦田家に、柔太郎と清次郎の兄弟が居た。 兄・柔太郎は儒学を学ぶため昌平黌《しょうへいこう》へ、弟・清次郎は数学を学ぶため瑪得瑪弟加塾《まてまてかじゅく》へ、それぞれ江戸遊学をした。 嘉永6年(1853年)、兄弟は十日の休暇をとって、浦賀まで「黒船の大きさを測定する」ための旅に向かう。 品川宿で待ち合わせをした兄弟であったが、弟・清次郎は約束の時間までにはやってこなかった。 時は経ち――。 兄・柔太郎は学問を終えて帰郷し、藩校で教鞭を執るようになった。 遅れて一時帰郷した清次郎だったが、藩命による出仕を拒み、遊学の延長を望んでいた。 ---------- 幕末期の兵学者・赤松小三郎先生と、その実兄で教育者の芦田柔太郎のお話。 ※この作品は史実を元にしたフィクションです。 ※時系列・人物の性格などは、史実と違う部分があります。 【ゆっくりのんびり更新中】
歴史・時代 連載中 長編
感想数 19 文字数 118,201 最終更新日 2026.08.21 登録日 2023.05.31
411

幻の十一代将軍・徳川家基、死せず。長谷川平蔵、田沼意知、蝦夷へ往く。

幻の十一代将軍・徳川家基、死せず。長谷川平蔵、田沼意知、蝦夷へ往く。
 西欧列強に不平等条約を強要され、内乱を誘発させられ、多くの富を収奪されたのが悔しい。  幕末の仮想戦記も考えましたが、徳川家基が健在で、田沼親子が権力を維持していれば、もっと余裕を持って、開国準備ができたと思う。  北海道・樺太・千島も日本の領地のままだっただろうし、多くの金銀が国外に流出することもなかったと思う。  清国と手を組むことも出来たかもしれないし、清国がロシアに強奪された、シベリアと沿海州を日本が手に入れる事が出来たかもしれない。  色々真剣に検討して、仮想の日本史を書いてみたい。 一橋治済の陰謀で毒を盛られた徳川家基であったが、奇跡的に一命をとりとめた。だが家基も父親の十代将軍:徳川家治も誰が毒を盛ったのかは分からなかった。家基は田沼意次を疑い、家治は疑心暗鬼に陥り田沼意次以外の家臣が信じられなくなった。そして歴史は大きく動くことになる。 印旛沼開拓は成功するのか? 蝦夷開拓は成功するのか? オロシャとは戦争になるのか? 蝦夷・千島・樺太の領有は徳川家になるのか? それともオロシャになるのか? 西洋帆船は導入されるのか? 幕府は開国に踏み切れるのか? アイヌとの関係はどうなるのか? 幕府を裏切り異国と手を結ぶ藩は現れるのか?
歴史・時代 完結 長編
感想数 5 文字数 126,064 最終更新日 2024.08.04 登録日 2019.04.27
412

豊玉宗匠の憂鬱

豊玉宗匠の憂鬱
1860年、暮れ。 後の新選組 副長、土方歳三は、 机の前で、と或る問題に直面していた――。 ※「小説家にな●うラジオ」ネタ有り、コメディー。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,358 最終更新日 2022.10.08 登録日 2022.10.08
413

みかどの器

みかどの器
昭和二十年、九月二十七日、その日グレートルームで何が起きていたのか、マッカーサーの表情が一変した出来事とは。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 1,977 最終更新日 2026.07.12 登録日 2026.07.12
414

キングダム・バルカ〜秦に悪夢をもたらした男〜

時は春秋戦国、舞台は中国。 戦国七雄の最強国秦に己の故郷を滅ぼされ唯一の肉親をも殺された少年は秦に復讐を誓う。 これはとある少年が屍山血河の戦乱の世を生き抜き抗争を繰り返す蛮族達を初めてひとつにまとめあげ白起、廉頗、王騎ら時代が生んだ傑物達を蹴散らし秦国最大の敵とまで呼ばれた最強の将軍へと成り上がっていく物語。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 50,600 最終更新日 2020.09.29 登録日 2020.05.16
415

呪法奇伝ZERO・平安京異聞録~夕空晴れて明星は煌めき、遥かなる道程に月影は満ちゆく~

呪法奇伝ZERO・平安京異聞録~夕空晴れて明星は煌めき、遥かなる道程に月影は満ちゆく~
「拙僧(おれ)を殺したければ――播摩の地へと来るがいい。拙僧(おれ)は人の世を壊す悪鬼羅刹であるぞ――」 ――その日、そう言って蘆屋道満は、師である安倍晴明の下を去った。 時は平安時代、魑魅魍魎が跳梁跋扈する平安京において――、後の世に最強の陰陽師として名をのこす安倍晴明と、その好敵手であり悪の陰陽師とみなされる蘆屋道満は共にあって笑いあっていた。 彼らはお互いを師弟――、そして相棒として、平安の都の闇に巣食う悪しき妖魔――、そして陰謀に立ち向かっていく。 しかし――、平安京の闇は蘆屋道満の心を蝕み――、そして人への絶望をその心に満たしてゆく。 そして――、永遠と思われた絆は砕かれ――、一つであった道は分かたれる。 人の世の安寧を選んだ安倍晴明――。 迫害され――滅ぼされゆく妖魔を救うべく、魔道へと自ら進みゆく蘆屋道満。 ――これは、そうして道を分かたれた二人の男が、いまだ笑いあい、――そして共にあった時代の物語。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 219,374 最終更新日 2025.08.07 登録日 2024.01.30
416

やせっぽち浪人の一芝居

やせっぽち浪人の一芝居
江戸時代中期。 病み上がりでやせっぽちの浪人、滝本蒼介は気が付けば全財産は銀一匁のみとなっていた。口入れ屋からは、面が死にそうという理由で断られる日々を送っていたが、旅籠清田屋の主人、善右衛門に倅の善太郎と勘違いされてしまう。善右衛門は欠落(行方不明)になっている倅の『善太郎』を探していた。倅が夢枕に出て来て、すでに亡くなっている可能性があるという。下手人をおびき寄せるため、善太郎と顔が瓜二つの蒼介に、倅の振りをして旅籠清田屋に入ってほしいと懇願され、同じ長屋の大工・雪太郎と愛犬の茶介と共に、清田屋に潜入する事になった。蒼介の一芝居がはじまる。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 52,941 最終更新日 2026.08.01 登録日 2025.05.30
417

幕末陰傳 ぬらりひょん

幕末陰傳 ぬらりひょん
 人と妖の境はどこにある?  井桁屋の若だんな壽太郎が突如として剣の道に目覚めた。  だがそれは昼行燈とも評される壽太郎を人外の剣鬼へと変貌させてしまった。  そんな主人を諌めんと店の小僧・亀吉は意を決し壽太郎に詰め寄った。  瘴気をまとい人を捨てていく壽太郎。  一命をかけて諌める亀吉を救ったのは、人外の壽太郎と手合わせを求める仁王像のような男だった…  男との死合いの中、人外の妖へと変じながら剣を振るう壽太郎の身を案じる亀吉。  果たして壽太郎に亀吉の思いは通じるのか?  
歴史・時代 完結 短編
感想数 1 文字数 21,606 最終更新日 2025.10.17 登録日 2025.09.28
418

張飛は文官になりたい!

 私は夏侯三娘。夏侯淵の姪でございます。でも私、その敵対勢力の劉備一家にいます。  だって私、張飛益徳の妻なんですもの。私の夫って、イケメンだし、武芸は漢において敵うものなしでしょう? もー、ステキすぎ。  そんな益徳さんが急に文官になりたいとかいうんだもの……。悪いものでも食べた?
歴史・時代 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 11,888 最終更新日 2022.07.05 登録日 2022.07.05
419

三国志外伝 張政と姫氏王

三国志外伝 張政と姫氏王
 景初二年、司馬懿が公孫淵を下し、海東四郡は魏王朝の領する所となった。帯方郡の下級役人である張政は、思わぬ機会を得て、倭人の盟主姫氏王の使者を連れ京師洛陽へ上る。旅は洛陽から帯方に還り、帯方から大海へ出て邪馬臺国へと巡る。  文明と素朴のはざまを生きた辺境の官吏張政の生涯と、その歩みに大きく影響を与えた倭人たちの活動を描く。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 99,690 最終更新日 2019.05.31 登録日 2019.04.19
420

灘の情

灘の情
一艘の舟に乗り込んだ登勢。    時は明治に変わり、人の情も変わりつつある。  揺らめく舟は変わりゆく時代への客人を乗せ、灘の波間を行く。 ーー賊を捕まえるのが官憲(そちら)様の仕事では?  これはそんな一時代の一瞬を切りとった情景を描いた短編時代小説です。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 4,026 最終更新日 2026.05.12 登録日 2026.05.12
421

御影の忍

ー義満の幻影に翻弄された世界でー 足利義満による南北朝統一。だがそれは、平穏ではなく「新たなる乱世」の幕開けだった。大和の地では、義満が遺した歪みと国人たちの野望が渦巻き、さらなる混沌が始まろうとしていた。そんな中、ある国人領主の娘が数奇な運命に導かれ、忍びの世界へ身を投じる。大和の覇権をめぐる熾烈な権力闘争と、影の生き方を選んだ娘の活躍を描く物語です。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 149,780 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.05.19
422

【完結】木漏れ日茶屋の老夫婦は、かつて幕府最強の影でした

江戸の北端、険しい峠にひっそりと佇む『木漏れ日茶屋』。 そこを営むのは、のんびりと団子を焼く、人の良さそうな源兵衛とおせきという老夫婦でした。 しかし、彼らの正体は、かつて将軍家直属の隠密組織を束ね、徳川の世の闇を統べた伝説の「元・影の頭領夫婦」。 隠居して静かな余生を送るはずが、峠を越える旅人に降りかかるトラブルを、圧倒的な実力と老獪な知恵で、誰にも気づかれぬうちに解決していくことに。 最強の二人が繰り広げる、隠密スキル全開のドタバタ茶屋コメディ時代劇。今日も峠には、騒動と美味しい団子の香りが漂います。
歴史・時代 完結 短編
文字数 16,212 最終更新日 2026.06.19 登録日 2026.06.02
423

日ノ本の歴史 始まりの話

日ノ本の歴史である。  石器から縄文にかけて、日ノ本は、世界有数の文明を有した地域であった。  しかしながら、日ノ本の歴史は、古代と現代の狭間に、語ること難しく、お爺ぃは学ぶことを断念したことがある。お爺ぃでは、小説として描くも難しい。  ということで、行間の多い、個人名や出来事を具体的にはあまり記述しない、かなぁぁり変わった歴史を描いてみました。 参考資料  CGS動画 「目からウロコの日本の歴史」 小名木善行&神谷宗幣  文献資料:明治大学、黒曜石研究センター関連資料  誉田亜紀子著「ときめく縄文図鑑」  植田文雄 著「縄文人の淡海学」  瀬川拓郎 著「縄文の思想」  松木武彦 著「縄文とケルト」  西田正規 著「人類のなかの定住革命」  安田喜憲 著「森と文明の物語」  鬼頭宏  著「人口から読む日本の歴史」  滋賀県立安土城考古博物館「人・自然・祈り」共生の原点を探る  滋賀県立安土城考古博物館「水中考古学の世界-琵琶湖湖底の遺跡を掘る-」  サンライズ出版「滋賀県の歴史」  山形県教育委員会「押出遺跡発掘調査報告書」  山川登著 「倭国大乱は二王朝の激突だった」  寺本克之 著「倭国大乱 軍事学的に見た日本古代史」  倉本一宏 著「内戦の日本古代史」  今野真二 著「日本語の歴史」  兼好法師 著「徒然草」  清水克之 著「喧嘩両成敗の誕生」 関 幸彦 著「武士の誕生」  網野善彦 著「日本の歴史をよみなおす」  本郷和人 著「承久の乱」「軍事の日本史」  作者不詳  「伊勢物語」  原田信男 著「義経伝説と為朝伝説」  出雲隆  編「鎌倉武家辞典」  講談社  編「難波大阪 全三巻」  桃崎有一郎 著「武士の起源を解きあかす」  山内 譲  著「海賊の日本史」  呉座勇一  著「応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱」  桃井治郎  著「海賊の世界史」  曲亭馬琴  著「椿説弓張月」  本居宣長  著「日本人のこころの言葉」  太安万侶、鈴木三重吉、武田祐吉「古事記」  紀貫之   著「土佐日記」  菊池寛   著「応仁の乱」  日下雅義  著「地形からみた歴史」  関裕二  著「地形で読み解く」  鴨長明   著「方丈記」  黒嶋敏   著「海の武士団」  最近、電子書籍が多くなり、Amaz〇nさんに至っては、同人誌も個人出版という形で発売されるという状況となっています。なかなかに面白い時代となりました。
歴史・時代 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 77,088 最終更新日 2019.02.28 登録日 2018.12.08
424

処刑人×夫人革命逃亡記

処刑人×夫人革命逃亡記
一話に付き最低一枚絵を冒頭に挟んでます、ダウンロード容量にはお気を付けを。 追記:ごめん、私の容量が足りんかった。十一話以降の絵は遅れる。 庶民から成り上がり、いつしか先王の愛人となっていた女──アデル。 ある日、彼女は冷徹な高等法官レイモンを見初め、「恋人に」と誘う。 だが、その男の正体は国家公認の処刑人だった。 これを“侮辱”と受け取ったアデルは、革命裁判所に彼を起訴する。 しかし、時代はすでに革命の渦中。 裁判費用の捜査を通じて、アデルによる亡命貴族への金品輸送が発覚。 彼女自身が死刑宣告を受けることになる。 命乞いすら惨めとされる中、処刑を任されたのは皮肉にもレイモンだった。 だが彼は、幾千の命を奪い続けてきた過去に疲弊していた。 その隙を突き、アデルは彼を人質に逃亡。 共に逃げる中、二人は互いの罪と傷を詫び、感謝し、 やがて――奇妙な共犯関係として新たな旅路へと踏み出す。 「私は祖国と財産を取り返す。」「……今まで殺した人間と、処刑予定だった三千人以上を助ける。」 ──捕まれば即、断頭台。 交錯する赦しと野望、血と魂の逃亡劇が今、始まる。 史実では処刑されている人物がモデルなのともう少し後の時代のネタが使いたいのでその関係でフィクション寄りとしていますが最後の方で解説を一応挟ませてもらいます。
歴史・時代 完結 ショートショート R15
感想数 0 文字数 985,686 最終更新日 2026.06.18 登録日 2025.07.22
425

ハンリュウ! 〜隋帝国の野望〜

 時は大業8(西暦612)年。  先帝である父・文帝を弑し、自ら隋帝国2代皇帝となった楊広(後の煬帝)は度々隋に反抗的な姿勢を見せている東の隣国・高句麗への侵攻を宣言する。  高句麗の守備兵力3万に対し、侵攻軍の数は公称200万人。その圧倒的なまでの兵力差に怯え動揺する高官たちに向けて、高句麗国26代国王・嬰陽王は一つの決断を告げた。それは身分も家柄も低い最下級の将軍・乙支文徳を最高司令官である征虜大将軍に抜擢するというものだった……。  古代朝鮮三国時代、最大の激戦である薩水大捷のラノベーション作品。
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 302,554 最終更新日 2020.11.28 登録日 2020.08.10
426

猿の内政官の息子

猿の内政官の息子
猿の内政官 ~天下統一のお助けのお助け~ の後日談です。雲之介が死んで葬儀を執り行う雨竜秀晴が主人公です。全三話です
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 12,630 最終更新日 2021.10.01 登録日 2021.10.01
427

はるなつ来たり夢語

はるなつ来たり夢語
江戸時代末期・新吉原遊廓。 そのほど近くに養生所をかまえる医者・夏樹(なつき)は、ある日の往診帰り、猫を追いかけ、小見世(こみせ)の『いすゞ屋』へと導かれる。 猫を抱き上げ、艶やかに笑うのは、部屋持女郎・春日(かすが)。彼女は夏樹が助けられなかった患者の姉だった。 申し訳なさと心苦しさを抱え、思わず泣いてしまいそうな彼に、春日は「泣きたいなら泣けば良いさ」と声をかける。 客が来ないと嘆く彼女は「わちきを助けると思って」「医者は人助けするもんだろ」と更に言葉を投げかけた。 誰に対しても分け隔てなく優しく、必ず期待に応えようとする性格の夏樹は、春日を《助けよう》と登楼することを決める。 《誰にでも》優しい医者の《特別》は気まぐれに。 ーーー 『桜に酔いし鬼噺』に登場する医者・夏樹の話となりますが、こちらのみでもお楽しみいただけます。 参考文献は、近況ボードに記載しております。
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 2 文字数 174,515 最終更新日 2022.01.02 登録日 2020.11.11
428

再生の檻に囚われて ―加賀百万石の末裔と、独占欲の修復師―

再生の檻に囚われて ―加賀百万石の末裔と、独占欲の修復師―
「 加賀の誇りも、その汚れた手も。……すべて、私が買い取って、美しく躾け直して(再生して)あげましょう 」 歴史にその名を刻まれることのなかった、 加賀百万石・前田まつの「隠し血脈」。 その末裔たちがひっそりと守り続けてきた 隠れ里のボロ屋敷で、 前田 春奈(30歳)は独り、絶望の淵に立っていた。 暴力的な母との決別、そして愛犬アンジュと瑠衣の命を守る責任――。 名門の誇りは泥に塗れ、彼女の味方は雑種の子犬アンジュと老いた母犬の瑠衣だけ。 そんな彼女の前に現れたのは、 歴史的建造物の再生を司る資産家・御門 律(37歳)。 「君が守ってきたのは、ただのボロ家じゃない。日本が忘れてはならなかった『真実の誇り』だ」 彼は圧倒的な経済力と知性で、春奈を縛る呪縛を次々と解いていく。 律が時折見せる、独占欲に満ちた熱い視線。 山口県 美祢市 秋芳町を舞台に…。 絶望の淵にいた女性が、不器用で過保護な資産家とともに、 本当の「幸せ」と「家族の笑顔」を取り戻すまでの、 逆転再生復讐ラブストーリー。 " 私を捨てた者たちに、私が何者であったかを分からせてやる " 名前 前田 春奈(まえだ はるな) 30歳 / 164cm / 4月13日生まれ 【隠れ里に咲く、気高き末裔】 前田まつの血を引く隠れ里の名門に生まれる。繊細さと強靭な責任感を併せ持つ。 自分を後回しにする献身的な苦労人だが、 律との出会いによって、一人の女性としての輝きと、泥を跳ね除ける本来の気高さを取り戻していく。 名前:御門 律(みかど りつ) 37歳 / 187cm / 11月7日生まれ 【すべてを「律する」、孤独な資産家】 歴史的建造物再生コンサルタント。理性的で完璧な所作を崩さない紳士だが、その内側には一度見定めたものを決して離さない深い執着を秘めている。泥に塗れてもなお、気品を失わない春奈にビジネスを超えた関心を抱く。彼女を守るためならあらゆる手段を尽くすが、時折、理屈では制御しきれないほどの情愛に突き動かされる。 表紙 ニジジャーニー(プラン会員済み)にて 作成 ※これは、実在する一人の女性のリアルな現状を見つめ、彼女が最も幸せになれる 「結末」を、物語という形で模索したものです。 「リアルなら、こんな結末がいい」 そんな思いを込めた、作品です。※ ※エブリスタにて同時公開中※
歴史・時代 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 121,804 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.04.19
429 レンタルあり

姫様、江戸を斬る 黒猫玉の御家騒動記

姫様、江戸を斬る 黒猫玉の御家騒動記
旧題:黒猫・玉、江戸を駆ける。~美弥姫初恋顛末~ つやつやの毛並みと緑の目がご自慢の黒猫・玉の飼い主は大名家の美弥姫様。この姫様、見目麗しいのにとんだはねかえりで新陰流・免許皆伝の腕前を誇る変わり者。その姫様が恋をしたらしい。もうすぐお輿入れだというのに。──男装の美弥姫が江戸の町を徘徊中、出会った二人の若侍、律と若。二人のお家騒動に自ら首を突っ込んだ姫の身に危険が迫る。そして初恋の行方は── 花のお江戸で美猫と姫様が大活躍!外題は~みやひめはつこいのてんまつ~ 第6回歴史・時代小説大賞で大賞を頂きました!皆さまよりの応援、お励ましに心より御礼申し上げます。 有難うございました。 ~お知らせ~現在、書籍化進行中でございます。21/9/16をもちまして、非公開とさせて頂きます。書籍化に関わる詳細は、以降近況ボードでご報告予定です。どうぞよろしくお願い致します。
感想数 14 文字数 151,191 最終更新日 2021.09.30 登録日 2020.05.31
430

幽世ノ華~ 検使医・高柳凌庵 大江戸天竜堂御用療治

幽世ノ華~ 検使医・高柳凌庵 大江戸天竜堂御用療治
「死者は嘘を吐かねぇ。汚ねぇのは、いつだって生きてる人間だ。」ー病には医者のメスを。悪には破邪の剣を振るう。江戸の闇を執刀する、天下御免の「大江戸監察医」が今、動く! 江戸末期序盤、天保の改革。飢饉と弾圧が江戸の町に暗い影を落とす中、八丁堀の片隅にある「天竜堂診療所」には、今日も貧しき人々が列をなす。主の名は高柳凌庵、医は仁術を重んじる情に厚い町医者として慕われているが、彼には「おろく医者」と呼ばれるもう一つの顔がある。 事件が発生した時、凌庵の姿は小石川養生所の奥深き聖域「不帰ノ蔵」の一角、監察医務院「顕幽閣(けんゆうかく)」にある。死者の無念を解き明かす、江戸唯一の「監察医」としての姿だ。時に死骸を検分して真相を探り、役人と共に事件の真実を見届ける、それが凌庵の役目だ。 そんな凌雲は重大な秘密を抱えている。大御所ー即ち先代の将軍が、市井に開業する医家の娘と恋に落ちた末、密かに生を受けた「将軍家の落胤」という宿命だ。事件を通じ素性が明るみになり、徳川一門の身分を得るが、本人は栄達を望まず一介の医者として生きる道を選んだ。それが高柳凌庵こと松平源七郎斉勝の今の姿なのだ。 不審な死を遂げた亡骸、その沈黙の訴えを凌雲は蘭学の粋を極めた解剖術で鮮やかに切り出していく。しかし、死の裏側に潜むのは、法の手が届かぬ巨悪の影……。 難事件には江戸時代の法医学書「無冤録述」、人の命を軽んじる悪には破邪の秘剣を振るう。 かつて捨てたはずの「葵の御紋」の重みを背負い、白頭巾を翻す正義の怪盗が闇夜を駆ける! 時代小説の枠を超えた圧倒的スケールで贈る、痛快”メディカル”娯楽時代活劇、堂々開幕! アルファポリス第12回歴史・時代小説大賞にて奨励賞を受賞。 ※小説家になろう併催。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 426,323 最終更新日 2026.08.22 登録日 2026.03.07
431

【完結・R18】とある姫様の侍女と相談相手の持ちモノ?!

【完結・R18】とある姫様の侍女と相談相手の持ちモノ?!
とある国の姫君に聞かれました。 「殿方のモノをいれたら、 末永く仲良くなれるらしいの? おりんならわかると思ったんだけど……。 ねぇ殿方の持ち物で、何を入れるのかしら?」 (16話) ひょんな事から、姫様に気に入られ侍女にまでなった訳あり"おりん"。 マジメなおりんは、姫君の質問に答えようとしますが、答えれず、とある男性に相談したところ……。 姫様の運命に翻弄(ほんろう)されながらも 侍女となった訳あり少女の、 じれったい恋愛物語❤️ 小松姫を題材に、なるべくわかりやすい言葉を 心がけ かきました。 徳川家○、真田家の人々、 武田信○の娘まり姫の子、 金地院崇○と南光○天海 「黒衣の宰相」と呼ばれた二人の僧侶、 その他、 さまざまな人物や年代までかなり "ボカ"して書いた架空の恋愛物語です💖 後半に皆様に感謝を込めて、 R指定入ってます💕
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 1 文字数 111,111 最終更新日 2021.06.18 登録日 2021.05.21
432

今宵は遣らずの雨

今宵は遣らずの雨
★第7回歴史・時代小説大賞 奨励賞受賞★ 小夜里は代々、安芸広島藩で藩主に文書を管理する者として仕える「右筆」の御役目を担った武家に生まれた。 十七のときに、かなりの家柄へいったんは嫁いだが、二十二で子ができぬゆえに離縁されてしまう。 婚家から出戻ったばかりの小夜里は、急逝した父の遺した「手習所」の跡を継いだ。 ある雨の降る夜、小夜里は手習所の軒先で雨宿りをする一人の男と出逢う。 それは……「運命の出逢い」だった。 ※歴史上の人物が登場しますがすべてフィクションです。
歴史・時代 完結 長編 R18
感想数 2 文字数 72,123 最終更新日 2021.06.20 登録日 2021.05.01
433

古代印度乃官能(古代官能シリーズ①)

古代印度乃官能(古代官能シリーズ①)
古代インドの官能を表現した短編集です。
歴史・時代 連載中 短編 R18
感想数 1 文字数 128,437 最終更新日 2025.04.04 登録日 2025.03.10
434

ビザランティア彷徨妖星の弁才天(菊之助外伝)

ビザランティア彷徨妖星の弁才天(菊之助外伝)
時代劇官能小説「弁天小僧菊之助」。 綺麗な娘が実は男、しかも小悪党! 倒錯する性にゾクゾクしたのは、遥か昔、江戸の芝居小屋、畳桟敷の上の客も同じだったろうと思います。  今回、お披露目したのは、男に犯されまくって、すっかりあばずれた存在になった菊之助の若き日の姿を描いたパラレルワールド物語です。
歴史・時代 完結 長編 R18
文字数 16,437 最終更新日 2025.06.08 登録日 2022.07.01
435

秀吉が愛した、関ヶ原の戦い西軍、大将、宇喜多秀家の母、おふくの方

旭川川底からこんこんと湧き出る源泉の中で育ったお福の方。 生まれながらの美しさに、温泉による美肌で、世にもまれな美貌だと絶賛された。 この地を支配した三浦貞勝・宇喜多直家・豊臣秀吉を虜にする知恵と美貌を備え、戦国の世を生き抜いた女傑だ。 三人三様に愛されるが、その愛は、自ら積極的に求め、飛び込み、成就させて掴んだ愛だ。 華麗な愛の遍歴。 湯原温泉・勝山・岡山と郷土を愛し、学び、発展させた知恵。  岡山藩主、宇喜多秀家・毛利家三本の矢の一つを受け継ぐ吉川広家の妻、容姫を育てた賢母。 いくつもの顔を持つおふくの方の心に残る生きざまを綴りたい。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 69,077 最終更新日 2022.05.24 登録日 2022.05.24
436

アスラード・サーガ

アスラード・サーガ
戦国の世――。 越谷村の農家に、ひとりの少年が生まれた。 白い髪。白い肌。そして、淡い蒼の瞳。 人とは異なる姿で生まれた少年・旭丸は、村人たちから「神の子」と崇められ、やがて**「神童様」**として祀られるようになる。 人々から祈られ、願いを聞き、ときには死を望む者を送り出す。 しかし旭丸自身は、「楽しい」も「悲しい」も、「寂しい」もよく知らない。 神として扱われた少年は、ひとりの人間として生きることを教えられないまま育っていった。 そんな旭丸にも、彼を心から愛する母と、ただ「兄ちゃん」と呼んでくれる弟・吉丸がいた。 二人との日々を通じ、旭丸の中には少しずつ感情が芽生えていく。 だが、戦国の世は残酷だった。 母との別れ。 故郷の炎上。 そして、最愛の弟との約束。 「俺の分まで生きて」 「この戦国の世で成り上がって、天下の景色を見させてほしい」 すべてを失った旭丸は、その言葉だけを胸に故郷を離れる。 行く先々で仕官を断られ、流れ着いた先は――尾張。 そこで少年は、新たな人々と出会い、武芸を学び、軍略の才能を開花させていく。 やがて旭丸は元服し、 成田勝政 という新たな名を得る。 織田信長、木下藤吉郎、前田利家。 戦国を駆け抜ける英傑たちとの出会い。 桶狭間、美濃攻略、天下を揺るがす数々の戦。 そして勝政のもとには、元野盗、流浪者、没落した者、信念ゆえに居場所を失った者――本来なら歴史の表舞台に立つことのなかった者たちが集まっていく。 白髪の青年は、緻密にして冷徹な軍略を武器に戦国の世を駆け上がる。 かつて神と呼ばれた少年は、やがて戦場で「鬼」と恐れられ――それでも、人として生きようとする。 これは天下人の物語ではない。 英雄になることを望んだ少年の物語でもない。 ただ、愛する弟との約束を守るために生き続けたひとりの男と、彼とともに乱世を駆けた者たちの物語。 神として生まれ、鬼として戦い、人として生きた。 ――『アスラード・サーガ』。 これは、無名の少年・旭丸が、成田勝政として戦国の歴史にその名を刻んでいく、長き人生の物語である。
歴史・時代 連載中 長編 R15
感想数 0 文字数 2,142 最終更新日 2026.08.18 登録日 2026.08.18
437

鋼鉄の咆哮は北限の焦土に響く -旭川の戦い1947―

鋼鉄の咆哮は北限の焦土に響く -旭川の戦い1947―
1947年11月ーー 北海道に配備された4式中戦車の高初速75ミリ砲が咆哮した。 500馬力に迫る空冷ジーゼルエンジンが唸りを上げ、30トンを超える鋼の怪物を疾駆させていた。 目指すは、ソビエトに支配された旭川ーー そして、撃破され、戦車豪にはまった敵戦車のT-34の鹵獲。 断末魔の大日本帝国は本土決戦、決号作戦を発動した。 広島に向かったB-29「エノラゲイ」は広島上空で撃墜された。 日本軍が電波諜報解析により、不振な動きをするB-29情報を掴んでいたこと。 そして、原爆開発情報が幸運にも結びつき、全力迎撃を行った結果だった。 アメリカ大統領ハリー・S・トルーマンは、日本本土への原爆投下作戦の実施を断念。 大日本帝国、本土進攻作戦を決断する。 同時に、日ソ中立条約を破ったソビエトは、強大な軍を北の大地に突き立てた。 北海道侵攻作戦ーー ソビエト軍の北海道侵攻は留萌、旭川、帯広を結ぶラインまで進んでいた。 そして、札幌侵攻を目指すソビエト軍に対し、旭川奪還の作戦を発動する大日本帝国陸軍。 北海道の住民は函館への避難し、本土に向かっていたが、その進捗は良くはなかった。 本土と北海道を結ぶ津軽海峡はすでに米軍の機雷封鎖により航行が困難な海域となっていた。 いやーー 今の大日本帝国に航行が困難でない海域など存在しなかった。 多くの艦艇を失った大日本帝国海軍はそれでも、避難民救出のための艦艇を北海道に派遣する。 ソビエトに支配された旭川への反撃による、札幌防衛ーー それは時間かせひにすぎないものであったかもしれない。 しかし、焦土の戦場で兵士たちはその意味を問うこともなく戦う。 「この歴史が幻想であったとしても、この世界で俺たちは戦い、死ぬんだよ―ー」 ありえたかもしれない太平洋戦争「本土決戦」を扱った作品です。 雪風工廠(プラモ練習中)様 「旭川の戦い1947」よりインスピレーションを得まして書いた作品です。 https://twitter.com/Yukikaze_1939_/status/989083719716757504
歴史・時代 完結 短編
感想数 4 文字数 15,940 最終更新日 2021.04.06 登録日 2018.04.30
438

蒼き刀

蒼き刀
ゼロ戦を作ったのは誰?と聞かれたらあなたは堀越二郎と答えるだろう。 しかし、歴史に埋もれたもう一人の男がいた。五十嵐 勇。彼がいなかったらゼロ戦は生まれることはなかった。 これは、零式艦上戦闘機を生み出した男たちの壮絶な物語である。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 58,739 最終更新日 2026.05.31 登録日 2026.04.16
439

生き須玉の色は恋の色

生き須玉の色は恋の色
沙醐が仕えることになったのは、「蛍邸」の3人の主人。虫を愛ずるカワ(毛虫)姫。男を破滅させることが生きがいの美女、迦具夜。そして、生霊を狩る少年、一睡。 沙醐は、ひょんなことからアラマサという、乱暴者の貴公子に目をつけられてしまう。そこへ一睡少年が、はかなくも美しい、少女の生霊を捕まえてくる。後宮でのいじめに耐えかねて魂が彷徨い出てしまったという少女に同情した蛍邸の人々は、彼女を救おうと、暴走を始めるが……。 表紙絵 Carol VanHook "fireflies" https://www.flickr.com/photos/librariesrock/46833310424 (cropped by Serimomo)
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 105,198 最終更新日 2020.06.30 登録日 2020.05.15
440

骨董屋弥吉

骨董商を営む弥吉は、あちこちをめぐっては珍しい品を仕入れ、その道の酔狂な道楽に売りさばいている。 今日も弥吉の大の得意先、さる藩の家老の家で品物を広げては、家老の気を引こうと熱弁をふるっていた。 この家老は、若い時は切れ者で通っていたようだが、最近は年のせいかいくらか判断能力が劣ってきたのかもしれない。弥吉が持ち込んだ『珍品』をいい値で買い込むこともしばしば。 概してこのような好事家は、一般の人は見向きもしない物、特に『掘り出し物』という言葉に興味を惹かれるようだ。 さて、今日は弥吉からどんな品を買わされるのか。 弥吉が買い集めた商売の品は、濡れ手に粟の儲けにつながるか、はたまた? それで、これは時代小説なのだろうか、コメディかもしれない。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 133,768 最終更新日 2026.05.28 登録日 2026.05.06
3,232

アルファポリスの歴史・時代小説のご紹介

アルファポリスの歴史・時代小説の一覧ページです。
架空戦記から時代ものまで様々な歴史・時代小説が満載です。
人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。