その日に出会うものたちへ ~東の巫女姫様は西の地でテイマーとなり、盗まれた家宝を探して相棒の魔獣と共に旅をする~
「盗まれた我が家の宝を取り戻せ。さもなくば二度と故郷の地は踏めぬと心得よ」
東方の国の姫・紗綾ことリディには異母兄から使命が与えられていた。それは、リディの母が持ち去った家宝を取り戻すこと。
母の行動にはきっと意味があると信じるリディは異母兄の命令を承諾し、故郷を離れて遠く西の地へやってきたのだ。
母を探すためにも冒険者になろうと決めたリディは冒険ギルドの門を叩くが、ギルドマスターからは「力量が足らないため不合格」と通告されてしまう。
しかしたまたま出会った魔獣、”秘めた望みを持つナイトメア”ことマックロとの契約が成立。
紆余曲折はあったが冒険ギルドにも認められ、リディは晴れて“魔獣を扱う冒険者・テイマー”になった。
こうして、マックロの望みを叶えるため。そして何より母と家宝を見つけるために、リディは今日も西の空の下で旅を続ける。
◆ノベルアップ+、ノベルバでも連載中です。
<表紙絵>
◆ツグミ様(@tsugoomin921)
<挿絵>
◆桜羽 藍里様(@AiriSosaku):第1章 第14話
◆小鳥遊 蒼様(@SouTakanashi):第2章 第11話
東方の国の姫・紗綾ことリディには異母兄から使命が与えられていた。それは、リディの母が持ち去った家宝を取り戻すこと。
母の行動にはきっと意味があると信じるリディは異母兄の命令を承諾し、故郷を離れて遠く西の地へやってきたのだ。
母を探すためにも冒険者になろうと決めたリディは冒険ギルドの門を叩くが、ギルドマスターからは「力量が足らないため不合格」と通告されてしまう。
しかしたまたま出会った魔獣、”秘めた望みを持つナイトメア”ことマックロとの契約が成立。
紆余曲折はあったが冒険ギルドにも認められ、リディは晴れて“魔獣を扱う冒険者・テイマー”になった。
こうして、マックロの望みを叶えるため。そして何より母と家宝を見つけるために、リディは今日も西の空の下で旅を続ける。
◆ノベルアップ+、ノベルバでも連載中です。
<表紙絵>
◆ツグミ様(@tsugoomin921)
<挿絵>
◆桜羽 藍里様(@AiriSosaku):第1章 第14話
◆小鳥遊 蒼様(@SouTakanashi):第2章 第11話
あなたにおすすめの小説
【完結】毎夜、幼馴染の元へ通う夫へ。完璧な妻の仮面は返上いたします
【祝】HOTランキングランクイン!たくさんの応援ありがとうございます!
社交界で「理想の夫婦」と称えられるグランヴェル伯爵夫妻。だが実態は、毎夜幼馴染の愛人の元へ通う夫レオナルドと、一人冷たいベッドで眠るアメリアの「白い結婚」だった。
愛人に金品を貢ぎ、妻を「冷たい飾り」と見下す夫。しかし彼は知らなかった。己が誇る「優秀な領地経営」を担っていたのが、アメリアの頭脳だったことを――。
限界を迎えたアメリアの知的な罠が弾ける時、偽りの夫と愛人に完膚なきまでの絶望が襲いかかる!
※ハッピーエンド保障
※5話完結
【完結】結婚初夜から幼なじみを優先する公爵様、私は三年目で離婚を決意しました
結婚初夜、夫であるルッツ公爵は、幼なじみのズージを優先して花嫁のテクラをひとり残した。
それから三年。公爵夫人として尽くし続けたテクラだったが、夫が変わることはなかった。
「もう、あなたを待つのはやめます」
白い結婚に終止符を打ち、公爵家を去るテクラ。
そんな彼女に手を差し伸べたのは、学生時代から密かに想いを寄せていた第三王子アルフォンスだった。
一方、妻はいつまでも自分を待ってくれると信じていたルッツは、彼女を失って初めてその大切さに気づく。
けれど、もう遅い。
これは、愛されなかった公爵夫人が自分の幸せを選び、真実の愛を手に入れる物語。
竜人の副団長様が毎朝机に宝物を置いていくので遺失物として処理していたら、それが求愛だったそうです
「遺失物の持ち主は、あなたです」
毎朝机に置かれる宝物を、遺失物として真面目に処理し続けた事務官ティルダ。
倉庫が財宝であふれた頃、ようやく知らされる。
それは竜人の副団長ラグナルの求愛で、自分はすでに三十七回「はい」と答えていたことになっているらしい。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
「代わりの花嫁がいるのでしょう?」婚約破棄された侯爵令嬢は、冷徹公爵の最愛になる
婚礼衣装の仮縫いに、別の女が立っていた。
侯爵令嬢ツィーラが、自分の結婚式のために選んだ絹。
その衣装をまとった令嬢の隣で、婚約者は平然と言い放つ。
「式は予定どおり来月だ。手配は引き継いでくれ」
花嫁の座は奪う。
けれど、面倒な支度は今までどおりやってほしい――。
継母まで新しい花嫁の味方をする中、ツィーラは指輪を返した。
「代わりの花嫁がいるのでしょう。支度も、その方とご相談ください」
引継ぎを済ませ、屋敷を去った彼女に仕事を申し出たのは、冷徹と噂されるオルヴェ公爵セヴランだった。
働きに正当な対価を払い、疲れた日には休ませ、涙の理由を急かさず待ってくれる人。
不器用な優しさに触れるたび、「役に立たなければ捨てられる」と思っていた心が、少しずつほどけていく。
一方、残された屋敷では、婚礼の請求書が積み上がり、継母が隠していた財産の不正も明らかになり始める。
今さら「君がいないと困る」と言われても。
私にはもう、帰りたい場所があるのです。
奪われた尊厳と財産を取り戻し、働かない日まで愛される。
侯爵令嬢の逆転と、冷徹公爵の不器用な溺愛を描く異世界恋愛。
二十七日休まない夫を、いったい誰が働かせているのでしょう
王城勤めの夫ユリウスは、二十七日間休んでいない。
帰宅は日に日に遅くなり、ついには王城に泊まり込むようになった。それでも本人は「殿下が僕を必要としてくださっている」と嬉しそうに笑う。
ある夜、「今日こそ夕食には間に合う」と約束した夫は、また帰ってこなかった。
いったい誰が、夫をここまで働かせているのか。
王太子か、上司か、それとも仕事を押しつける同僚か。
夫と温かい夕食を食べる。ただそれだけの日常を取り戻すため、私は王城へ向かうことにした。
誕生日の晩餐で、夫が愛人を私の隣に座らせたので離縁します。白いバラを七年贈ってくれたのは、夫ではなく老執事でした
嫁いで七年。誕生日の朝には、いつも白薔薇が一輪届いた。不器用な夫の、年に一度の情だと信じていた。けれど誕生祝いの晩餐で、夫は愛人を「客人」と呼んで私の隣に座らせた。愛人がまとうのは、王妃さまのために織られた絹。そして夫は笑って言った。「花など贈ったことはない」では、七年分の花は誰が置いたのか。王宮への絹の取り次ぎも、その契約の名義も、私のもの。離縁して、全部引き上げます。元サヤはありません。迎えに来るのは、約束の時刻に一分も遅れない王妃さまの甥です。全六話。
【完結】婚約破棄の夜、「ではお言葉に甘えて」と国を出たら、隣国の狼宰相様に番として溺愛されています
「セシリア・ローレンツ! お前との婚約を破棄する!」
三年間、王太子の代わりに国の実務を支えてきた侯爵令嬢セシリア。夜会で「可愛げがない」と婚約を破棄された彼女は、泣きも縋りもせずに微笑んだ。
「では、お言葉に甘えて」
その夜のうちに国を出たセシリアが、国境で出会ったのは隣国ガルディアの宰相ヴォルフラム。冷酷な「氷の宰相」と恐れられる狼獣人の彼は、彼女を見るなり膝をついて告げる。
「やっと見つけた。あなたは、私の番だ」
宰相府で才能を認められ、番として甘やかされる新しい日々。一方、彼女を失った祖国では政務が滞り、元婚約者が彼女を連れ戻しに現れて――。
(全13話完結)
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。