青春 幼馴染小説一覧
男子中学生の輝は男子校に入った事を後悔していた。
だって彼女できないもんっ!!
彼は長らく続いたこの学生生活に絶望していた、、、
そんな中 輝に近づいてきた一人の女子
この子は一体!?
文字数 8,641
最終更新日 2020.12.23
登録日 2020.03.19
主人公の鴻上彩(こうがみあや)は負けず嫌いでボーイッシュな女子高生である。
彩は幼いころから密かにお隣に住む幼馴染、堂守敦貴(どうかみあつき)に想いを寄せていたがある日通りかかった教室で聞いてしまった敦貴の発言からその想いを封じてしまっていた。
敦貴との関係はただの幼馴染を貫こうとしているが、長男気質の敦貴は彩の兄たちに頼まれたのもあり同じ高校だからと登下校を共にする日々。
ある日、彩の後輩から敦貴へ告白して付き合うことになったと報告を受ける。
自作の創作物のリメイクになります。
また、更新はもっふもふより更に、更に、遅いと思われますが完結できるように頑張ります。
忘れた頃の更新でも良いよという気の長い優しい方はよろしければお付き合いください。
なお、しょっぱなからあらすじに誤差が生じている可能性があります。
気を付けたつもりですが何分書きあがっていないモノですので多少の誤差はご容赦頂けますと助かります。
よろしくお願いいたします。
文字数 4,125
最終更新日 2020.04.14
登録日 2020.04.14
根っからの年上好きの主人公――滝野 湊は珍しく、朝から不幸に見合われる。
それは今後の運命を左右することにも接触しだし、それは高校生モデルのヒロイン――有栖 雪乃との出会いが物語っていた。
両親が再婚し、家族となった二人に次々と起こる運命のいたずらとは……!
文字数 20,067
最終更新日 2018.02.04
登録日 2018.02.01
ある雨の日、私は通学途中に捨てられている子猫を見つけた。
お題「傘」の短編です。
他の小説投稿サイトにも掲載しています。
第六回ウィークリーテキストコンテストにて、最優秀賞に選定されました!
文字数 1,941
最終更新日 2022.06.03
登録日 2022.06.03
学年トップの優等生と学年最下位の劣等生との高校生活が突然終わりを告げます。それまでと、それからの二人の関係を、当時の出来事を元に書いてみました。
出来る限り再現しておりますが、道徳上、法律上、上手く再現できない場面はフィクションとなり矛盾してる所もあるかと思います。
書き方の全く分からない素人が当時の記憶を思い出しながら、初めて書いていますので
まとまりがなく、読みにくい文章だとは思いますが
そこんところは、ご勘弁下さいm(__)m
文字数 34,001
最終更新日 2019.06.26
登録日 2019.06.26
家でゴロゴロしている僕の思っていることをまとめました。
何だか、バカみたいだけどこれを読んでくれたあなたの人生が変わってくれたらうれしいな。
文字数 2,689
最終更新日 2019.08.20
登録日 2019.08.20
————最後のページにたどり着いたとき、この物語の価値観は逆転する。
子どもの頃から周りと馴染めず、一人で過ごすことが多いボク。
そんなボクにも、心を許せる女の子がいた。
幼い頃に離れ離れになってしまったけど、同じ高校に転校して再開を果たした朱宮結葉。
ボクと結葉は恋人関係ではなかったけど、好き同士なことは確かだった。
再び紡がれる二人だけの幸せな日々。だけどそれは、狂おしい日常の始まりだった。
文字数 58,489
最終更新日 2022.01.21
登録日 2022.01.04
無心新太(なごころあらた)は両親が事故で亡くなってから心を閉ざしてしまう。
自宅にいると両親の死がフラッシュするため、地元を離れて一人暮らしを始めた。
そんな中、幼馴染みである佐伯亜里菜(さえきありな)が新太に会いに引っ越してきた。
まだ心を閉ざしている新太を心配しつつも、亜里菜は前から好きだったと告白をする。
告白されてもキスされても何も感じない新太は断るも亜里菜は諦めない。
新太が最も大切なのか家族であり、それを知っている亜里菜は新しい家族を作ればいいと妊娠させてほしいと迫ってきて……
夏休み終わって新学期が始まり、亜里菜は転校してきて新太と同じクラスになる。
そして亜里菜と一緒にいる内に新太は少しずつ心を開いていく……
ブクマと☆をつけてくれると嬉しいです。
この小説はカクヨムでも掲載します。
文字数 15,316
最終更新日 2020.08.09
登録日 2020.08.06
文字数 3,081
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.07.22
何の変哲もない千葉県の田舎町。
十九歳の田中光一は、この町で退屈な日常を大した意味もなく淡々と生きていた。
地元のコンビニでバイトとして働いていた光一。
たまたまシフトが合わずに店長から頼まれた夜勤の最中、客として現れた可愛らしい女の子「谷 有希子」
やがて同じコンビニで働く事になった光一と有希子。
最初こそ有希子の存在を煙たがっていた光一だったが、天真爛漫な性格の有希子と接していくうちに少しずつその心を惹かれていく。
何も変わらない日常の中から、光一の人生を表す心の中の時計の針が徐々に動き出してきていた。
夢も希望もない退屈な人生の中から一筋の光を見出した光一。
光一の心の中で、何かが大きく変わろうとしていた。
しかし、やっと生きる事の意味を掴みかけていた光一の身体に大きな病が見つかってしまう。
文字数 9,276
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.17
舞台は日本の聖クロニカル学園
中学生だった主人公の梅原公生は度を越した適当な人間だった。
公生は人生の岐路ともいえる高校受験で、「名前がかっこよかったから」
という理由で「聖クロニカル学園」に願書を出し、なんと合格してしまう。
しかし、この学園は普通の学校では無かった。
文字数 1,859
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.06.30
「目が覚めると、自分は天気になった」
問1.これまで十余年仲良くしてきた幼馴染みにこんなこと言われたら、一体どんな反応をすればいいか。
おかしなことだと思った。しかし、よく考えてみればおかしなことではないのかもしれない。僕はこいつのようなケースに何度も遭ってきたから。
不可思議な存在に、遭ってきたから。
「オーディション! 合格しちゃったの!」
問2.純粋無垢な瞳を目の前にして、こんなことを十余年(略)に言われたらどんな反応すればいいか。
これに関してはおかしなことだとはそもそも思わなかった。いつか成し得るだろうと、僕は確信してたから。彼女が僕のアイドルであることは間違いなく、彼女がいずれ巣立って世界のアイドルになることは予感していたから。
しかし、まさかこの二つに何か因果があるとは思わんだろうよ。
彼女がアイドルになったその時、見えない何かが変わってしまっただなんて。
懐かしい話をしよう。
いつかきっと、語らねばとは思っていたんだ。
彼女が残していた日記を元に、ありきたりな言葉で始めよう。
これは、僕と彼女の、不可思議の、あり得ない現実だ。
全、55話。
文字数 21,231
最終更新日 2021.02.21
登録日 2021.02.20
代わり映えしない日々に段々と退屈さを覚えていた僕ー星野天は、それでもそんな日々を変えるすべが無く、半ば輝くことを諦めていた。
幼馴染の神崎春乃はどうにかして僕に毎日を輝いたものにしようと奮闘し、僕も春乃の頑張りに応えようとするも、僕の色あせた世界は、色づき輝くことはなかった。
そんな調子で花の高校生活も3ヶ月が過ぎ、夏休みが始まろうとしていた。
そんな時、僕らが通う学舎に一人の転校生の女の子がやってきた。
目を奪われるほどに綺麗な金髪は、陽の光を浴びると、僕の目には眩しいくらいに輝く。
容姿も整っていて、さらに転校生というとこもあって、クラスの人達は彼女に声をかけようとしていた。だが、彼女が纏っている異様な雰囲気に皆たじろいでしまっていて声をかけることは出来ない。
そんな中、何故だが彼女は僕に声をかけてきて、
「この学校に、星を見る事の出来る部活ってあるの?」
その一言から僕の色あせていた毎日が、再び輝き始めることになる。
見渡す限りの夜の闇を切り裂く星の光のように、僕はなりたかった。闇に飲み込まれてしまわないように。大切な何かを失わないように
文字数 8,236
最終更新日 2019.02.03
登録日 2018.08.04
高校二年生の夏から始まる、主人公の怒涛の日々
いつの間にか転校生が来ていて…
主人公の秘密が明かされる
文字数 12,362
最終更新日 2018.07.27
登録日 2018.06.27
2021年5月26日。「スーパームーン」と呼ばれる、満月としては1年で最も地球に近づく日。
同時に皆既月食が重なった稀有な日でもある。
社会人一年目の僕、荒木遊真(あらきゆうま)は、
実家のマンションの屋上で物思いにふけっていた。
それもそのはず。かつて、僕を振った、一生の親友を、お月見に誘ってみたのだ。
「せっかくの夜だし、マンションの屋上で、思い出話でもしない?」って。
僕を振った一生の親友の名前は、矢崎久遠(やざきくおん)。
亡くなった彼女のお母さんが、つけた大切な名前。
あの時の告白は応えてもらえなかったけど、今なら、あるいは。
そんな思いを抱えつつ、久遠と共に、かつての僕らについて語りあうことに。
そして、皆既月食の中で、僕は彼女から言われた。「月が綺麗だね」と。
夏目漱石が、I love youの和訳として「月が綺麗ですね」と言ったという逸話は有名だ。
とにかく、月が見えないその中で彼女は僕にそう言ったのだった。
これは、家族愛が強すぎて、恋愛を諦めざるを得なかった、「一生の親友」な久遠。
そして、彼女と一緒に生きてきた僕の一夜の物語。
文字数 12,051
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.30
中学一年生の柳原海歌はアイドルに夢見る女の子。
幼馴染みの最林寺遠子と元子役モデル月方梨絵の三人で、アイドル『ドリーム☆スター』を結成!
憧れのトップアイドルを目指して、頑張っちゃお☆
文字数 1,164
最終更新日 2017.02.15
登録日 2017.02.15
俺は交野智也、今日から待ちに待った高校生活の始まりだ!
俺には夢がある、それは軽音部に入ってギターを練習し、文化祭でヘヴィメタルを演奏して、みんなで一つになってヘドバンすることだ。
だけど、俺にはハイスペックな幼馴染が居るんだが、そいつが俺のことを好きで何でも真似てくる上に、ちょっとその愛が重いような気がするんだ!
いや、別に嫌いなわけではないんだけど…ってこの事は内緒だぜ。
厄介なことになるからな。
文字数 1,502
最終更新日 2017.06.19
登録日 2017.06.18
新入社員である主人公と上司であり年上の幼馴染との短編小説。
コメディタッチです。
まだ仕事に対して夢や希望を持っていた頃に書いたものです(遠い目
文字数 17,323
最終更新日 2015.11.17
登録日 2015.11.17
「幼馴染なんて大嫌いだ、それなら壊してしまえばいい」
別府えにしは親の仕事の都合で転校を繰り返す。
その中で、一つの楽しみを見つけた。
新しい学校での楽しみとはいったい何なのか。
今日も彼女は新しい学校での生活を過ごしていく。
文字数 110,607
最終更新日 2020.05.17
登録日 2020.04.01
陰キャぼっちの俺は屋上で不良共にイジメられていた。
しかし一人の少女が颯爽と現れ、不良共を撃退してくれる。
少女は三年前に別れたっきりの幼馴染『咲崎 美玖』。
今をときめく現役の国民的JKアイドルだ。
再会した美玖は俺に向けて、いきなりこう告げる。
「――キミ、あと10日後に死んじゃうんだよ」
っと……。
どうやら美玖は俺の死亡ルートを回避するため、タイムリープしてきたみたいだ。
(全10日目で完結)
文字数 16,940
最終更新日 2020.06.20
登録日 2020.06.18
牧場あるくさんはちょっと間の抜けた愛くるしい女の子です。
不破順子さんはいたずらっ子で物騒なヤンキー美少女です。
丸メガネの少女、蒼井絵筆さんは、マンガが大好きです。
石館クリステルさんは金髪碧眼のハーフで、とっても真面目かつ利発な女性です。
そんな彼女たちの学園生活や、それに関わる人々をウォッチします。
文字数 35,556
最終更新日 2020.05.05
登録日 2020.04.04
普通という言葉が誰よりも似合う男子高校生、柊城聡馬の周りには非常識で前途多難な奴らがいる。
天界から舞い降りた聡馬公認ポンコツ天使な居候、アンジェ。
『幸せ』をカウントするロリっ子な聡馬の脳内プログラム、フクっち。
時々壊れること以外を除けば完全完璧幼馴染、南雲楓。
そんな人(?)たちに囲まれた聡馬は今日も世界の中心で断末魔を叫ぶ。
「こんなのが人生初ラブコメとか、絶対にやだぁぁぁっ!」
とあるクリスマスイブの夜、県立幕張高校一年の柊城聡馬は幼馴染の南雲楓をかばい大型トレーラーに轢かれ死亡した。……が、それを見た神様は感動し、なんと彼を生き返らせたのだった。そして彼に楽しい『青春』を送ってもらうために『神の御加護』をプレゼントする。しかし『神の御加護』として現れたのは役立たずの天使、アンジェだった! そんな彼女を神様に返却するためには神様からもらった、自分が幸せを感じた時に上がるロリ声の脳内プログラム『幸福ゲージ(通称:フクっち)』の数値をマックスにしないといけないとのこと。数値上げのため奮闘しようとする聡馬であったが……残念ながら自分ではどうにもできません。
死から始まる人間&天使の青春ラブコメ、いえいえギャグコメ。半強制的にスターーーート!!
文字数 5,350
最終更新日 2017.10.04
登録日 2017.10.04
中学三年生の主人公、乃亜は小学生の頃に母を亡くし、それ以来父と二人での生活になるが、父の彼女だと言う女性がある日突然家に転がり込んできて、三人暮らしが始まった。
それは乃亜にとって驚きの出来事ではなく、母の生前から浮気癖があった父のいつもの事。振り回される事には慣れていた。
乃亜の幼馴染である陸は、家も近所でいつも一緒。乃亜に想いを寄せる陸は、何度もその気持ちを彼女に伝えているが、返事は決まってノーだった。
夏休み。とあるきっかけから乃亜に恋人ができる。そこから動く、物語。
追いかける陸に、逃げる乃亜。だけども時々受け入れて。
愛など儚く脆いものだと思っていた乃亜が、愛を信じられるようになっていくまでの恋愛青春物語。
文字数 121,765
最終更新日 2022.06.23
登録日 2022.06.14
大好きな人を失ってしまった緋色と友人たちとの友情や恋の物語。
高校に入学した四人の高校生。桜木緋色、川原里花、藤井賢哉、佐々田拓弥。
仲のいい彼らの悩みは桜木緋色がモテ過ぎること。かわいい容姿とバドミントンの全国大会で優勝するほどの実力も身につけた女の子。
騒がれすぎな彼女を守ってきた三人の目下の悩みは、入部早々、緋色と試合をした松嶋裕幸のこと。静かに過ごしたい彼らにとっては、馴れ馴れしく話しかける裕幸の存在は迷惑以外の何ものでもない。
一見何事もなく過ごしていた高校生生活のある日、裕幸の些細な一言が緋色の心の傷を呼び覚ましてしまう。
文字数 9,460
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.17
ファイブスィックスセブンエイト。
ワンツースリーフォーファイブ…という声。楽しげな音楽や暗い音楽。たくさん音が聞こえてくる。ここはある体育館。今周りはみんな、バトントワリングの練習中。私もここで、バトントワリングを習っている。とは言っても習いたてで、まだ、できないわざだらけ。早くできるようになりたい…。
文字数 2,158
最終更新日 2019.06.08
登録日 2019.06.08