ミステリー 小説一覧
1,081
八須賀探偵事務所の奇妙な事件簿
とある大学生二人が切り盛りする小さな事務所。そこに舞い込む様々な依頼は全て少し奇妙な事件で……
友人とのcocセッションを文章化したものです
感想数 0
文字数 1,531
最終更新日 2019.05.28
登録日 2019.05.28
1,082
君を巡る物語を始めよう
三人の幼馴染の幸せが壊れる日
続くはずの幸せはもう二度と…………
かなた、しおり、なぎさ三人の幼馴染は今日も仲良く下校するはずだった
そんな三人のお話
感想数 0
文字数 1,945
最終更新日 2025.03.18
登録日 2023.06.10
1,083
六等星の憂うつ
大学2年の得田和十(とくだ わと)は作家から原稿を受け取るアルバイトをしていた。その日も作家たちの原稿集めに回っていたのだが、何故か返事がなく…。
売れっ子作家の家並舎六(いえなみ)舎六と共に、和十が事件を解決していく舎六シリーズ第一段。
感想数 0
文字数 18,849
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.05.14
1,084
テストとミルクコーヒー
あ!っと驚く短編小説
感想数 2
文字数 905
最終更新日 2016.05.07
登録日 2016.05.07
1,085
ホームズとワトソン
二人の会話が織り成す物語。
この物語に潜む謎を解き明かしてくれ。
感想数 0
文字数 9,352
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.05.18
1,086
サ・い・ミ・ん
目をゆっくり閉じて。そう。
ゆっくり.....音楽に合わせて、ゆっくり深呼吸して.....。
吸って.......はいて.......ゆっくり、ゆっくり。
君はいま、どこにいる?リラックスして。
次、目を開けた時。
君は目の前にいる人に恋に落ちる。
なんでも、言うことを聞きたくなる。
高耶は、想い人・氷樹に、催眠をかけて………
感想数 0
文字数 5,480
最終更新日 2020.03.29
登録日 2020.03.29
1,087
コントロール
修理部門で働く2人に起こる、メーカー社会の裏側の話
感想数 1
文字数 5,628
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.14
1,088
もし、震度8の地震が来たら
ああ
感想数 0
文字数 2,275
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.08.19
1,089
The story is set in this country
連続猟奇的殺人事件、通称Splatter Museum。
世間を震撼させたこの事件から、12年の時が過ぎた。
今日本では、この事件に魅了された犯罪者達が、猟奇的事件を起こしている。
ある日、家のテレビや大型ビジョンが電波ジャックされた。
画面に映る謎の人物が、日本国民に告げた。
「皆様、はじめまして」
「私の名前はアラン・スミシー」
「映画監督です」
「私は映画を撮りたい」
「より過激で、リアリティのある、素晴らしい映画を……」
「舞台はこの日本。キャストはもちろん………」
「あなた達です」
白い布で顔を覆い、?マークが塗られた黒のレザーマスクを口元に付けた謎の人物、アラン・スミシー。
彼の考えたシナリオが、日本国民を狂気に陥れる。
マリーゴールド続編
日本全体を舞台にした、新たなサイコサスペンス。
ここに開幕!
感想数 0
文字数 16,666
最終更新日 2023.08.02
登録日 2023.05.27
1,090
惑星Xからの使者
惑星Xからやってきた使者により、自身が地球に派遣された捜査員だったことを知った陽子は、星王から課せられた地球崩壊のミッションを果たすべく計画を立てる。しかし、20数年間の地上生活で知り得た人間の情愛により自らの手でこの地球を破壊することに躊躇し、最終的に惑星Xを破壊することを決断するのだがーー
感想数 0
文字数 1,758
最終更新日 2026.06.09
登録日 2026.01.26
1,091
罪人はx
極平凡な高校生、佐倉伊織は極平凡な学校生活を送っていた。
しかし、ある日突然ノートに書かれた、誰からかの意味不明のメッセージと共に、学校内での死亡事故が度々連なり・・・。
毎日更新されるノートのメッセージの正体と意味は一体何なのか。
全ては物語の最後で暴かれる・・・。
感想数 0
文字数 99
最終更新日 2016.11.26
登録日 2016.11.26
1,092
風の傷 5u
自殺チルドレン
虐待から
始まる
話
第5巻 のuの話
感想数 0
文字数 3,000
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.14
1,093
駄菓子神
感想数 0
文字数 2,340
最終更新日 2024.08.28
登録日 2024.08.28
1,094
25歳のキミへ
ある日、10歳の“ボク”に届いた一通の手紙。
差出人は「25歳のキミへ」と記された、未来の自分。
書かれていたのは、これから訪れる喪失、選択、そして誰かを救う代償のこと。
けれどボクにはまだ、その意味がわからない。
未来は本当に変えられるのか?
忘れてしまう記憶の奥に、それでも残り続けるものとは?
——これは、未来の自分との対話を通して“自分自身”を取り戻していく、切なくて優しいSFの手紙。
選ぶのは、“いまのキミ”だ。
感想数 0
文字数 17,879
最終更新日 2025.10.17
登録日 2025.09.28
1,095
推理王ショウナン
S-スケーターと呼ばれるスケートボードで速度を競いながら推理をするライディング推理がごく一部の狭い区域で盛んになった世界。名探偵東京山ショウナンはスピードの世界を推理で駆け巡る!ハイスピードアクション推理ドラマ!ここに見参!
感想数 0
文字数 12,253
最終更新日 2016.01.28
登録日 2016.01.28
1,096
Vision
ある日を境に未来予知ができるようになった少年、小原竜太は姉の祈に指示され明葉高校に入学する。
「その高校をしっかり調べて、廃校にしてきなさい。」
姉の意味不明な言葉に首を傾げながらも迎えた入学初日の朝、未来予知現象が起こり同じ高校の少女、神崎雪の命を救う。
この日をきっかけに未来予知現象が頻繁に起こるようになり、ある日世界中が火だるま状態になるビジョンを見る…。
感想数 0
文字数 3,280
最終更新日 2016.04.13
登録日 2016.04.12
1,097
ブランク
深淵と言うものは覗き込む時こちらを見ている。怪物と戦うなら自らも怪物にならなければいけない。だがこの話の主人公は深淵を垣間見、怪物と戦うが怪物にはならない。
ただの一般市民なのだ。
感想数 0
文字数 1,023
最終更新日 2017.08.16
登録日 2017.08.16
1,098
打蕾
感想数 0
文字数 1,094
最終更新日 2019.03.10
登録日 2018.12.31
1,099
女子高生化薬と密売人
27歳女検事の栗平夏海は仏西製薬という国内大手の制約会社の操作を始めている最中だった。
仏西製薬には大きな謎があるからだと…、
しかし、仏西製薬の関係者といわれる密売人に彼女と永山検事はやられてしまい、永山検事は殉職。
彼女は女子高生の姿として生かされる状況になってしまった。
女子高生検事が製薬会社の謎を暴くミステリーホラーサスペンス小説。
感想数 0
文字数 61,783
最終更新日 2020.01.07
登録日 2019.05.23
1,100
繋がっていた蔓
感想数 0
文字数 15,329
最終更新日 2020.08.20
登録日 2020.08.14
1,101
止まっていた時間
大文字伝子が行くーコンティニュー編最終決戦を統合しました。
感想数 0
文字数 14,025
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.20
1,102
夢への旅路:意志の力と希望の物語
運命に抗い、自らの道を切り開く——。
主人公は平凡な日常を送っていたが、ある日、彼の人生は一変する。未知の力に目覚め、試練と陰謀が渦巻く世界へと足を踏み入れることになる。仲間との絆、敵との対峙、そして自分自身の弱さとの戦い…。彼は幾多の困難を乗り越えながら、自らの運命と真実を求めて進んでいく。
夢を追い、希望を掴むための壮大な冒険が今、始まる。
感想数 0
文字数 6,825
最終更新日 2025.02.14
登録日 2025.02.14
1,103
あ
い
文字数 1
最終更新日 2016.10.01
登録日 2016.10.01
1,104
玄鳥来る窓辺には
闇の中、ただひたすら無我夢中に駆けていた。
息は絶え絶え、肺はキシキシ痛んで悲鳴を上げている。喉の奥から、鉄の味が口いっぱいに広がっていく。
心臓の鼓動が激しく、耳まで脈打っているような気がした。このまま走り続けていたら、酸欠で倒れてしまいそうだ。
それでも、立ち止まる訳にはいかなかった。これを逃してしまったら、二度と生きている間に外には出られまい。例え両脚がちぎれようとも、この地獄から絶対に脱出しなければ。
ほとんど荷物の入っていない古びたリュックを手に、彼は全速力で走り続ける。
---これは、夢の中で旅をしていた時に出会った物語。
超能力はあるけれど体力は脆弱、絶賛反抗期の青年と、頭脳明晰で世話好き、ひょうきんな中年おじさんが営む探偵事務所を舞台にした物語。
感想数 0
文字数 8,278
最終更新日 2022.05.26
登録日 2022.05.23
1,105
いなくなった...
お母さん...
感想数 0
文字数 332
最終更新日 2016.12.31
登録日 2016.12.31
1,106
FIRE
感想数 0
文字数 2,007
最終更新日 2020.12.02
登録日 2020.12.02
1,107
桜通りの殺人【完結】
春——桜が美しい季節。
桜通りの片隅にある公園で、
身元不明のバラバラ死体が発見された。
探偵事務所を営む叔父の影響で名探偵に憧れる可南子は、
東雲将流とともに事件の真相を追い始める。
しかしそれは、やがて大きな闇へと繋がっていく——
出会い。
隠された繋がり。
抱えきれない後悔。
果物探偵・瑪瑙可南子の誕生を描く、
感情から紐解く長編ミステリー。
* * *
シリーズの根幹となる長編です。
その他のシリーズを先に読んでも問題なくお楽しみいただけます。
⭐️アイデア協力:神田或人
感想数 0
文字数 58,247
最終更新日 2026.03.01
登録日 2026.02.20
1,108
隔離世界
感想数 0
文字数 1,318
最終更新日 2016.12.30
登録日 2016.12.23
1,109
想像される世界の仕組み(改)
いじめられ社会に阻害され過ぎて、世の中に絶望した少年りゅうたろう。彼の存在や妄想が世界の変貌とシンクロし始めた。という話。
書き直し中。更新不定期。
感想数 0
文字数 1,061
最終更新日 2016.12.24
登録日 2016.12.24
1,110
夢は叶わない
現実と理想の大きな差。
成功するやつと失敗するやつの差
感想数 0
文字数 1,068
最終更新日 2018.03.04
登録日 2018.03.04
1,111
薄情な夜
小さい頃から異常行動を起こしていた
花咲 夏津。病院で検査をした所、
先天的精神異常者(サイコパス)と判断された....
殺人衝動を抑えきれない彼女を支えてくれたのは家族と恋人の絆輝だけ....
すると彼女の中の殺人衝動が
夏津を襲い出す
感想数 0
文字数 1,631
最終更新日 2019.08.17
登録日 2019.08.17
1,112
密室の遺言状 カイン・アッシュフォード版
推理作家の柊一馬が受け取った一通の手紙。それは、三ヶ月前に毒殺されたはずの叔父、桐生総一郎からのものだった。
『私は殺される。犯人は、私の遺産を狙う者の中にいる』
死者からの招待状に導かれ、十二月二十四日のクリスマスイブ、一馬は雪に閉ざされた山荘を訪れる。そこには叔父の遺産相続人たちが集められていた。元秘書の真田俊介、従姉の桐生麗子、主治医の天野修一、元部下の佐々木健太。
そして、一人の見知らぬフランス人男性——カイン・アッシュフォード。元外交官の彼は、深い憂いを湛えた目で、まるで重い罪を背負っているかのような佇まいだった。
午後八時、録画された叔父のメッセージが流れる。
「私は毒殺されました。犯人は、この中の誰かです」
館のどこかに隠された遺言状。そこには犯人の名前が記されているという。しかし遺言状は密室の中にあり、入るためには三つの謎を解かねばならない。
『罪を背負う者は、誰よりも真実を知る』
『時計の針が示すのは、時間ではなく方向』
『死者は嘘をつかないが、生者は真実を隠す』
突然の停電。その混乱の中、カインが意識を失う。彼のポケットから見つかったメモには、震える筆跡でこう綴られていた。
「私が、桐生さんを殺した。ワインに毒を入れたのは、私だ」
地下のワインセラーで発見された一本の『1995 シャトー・マルゴー』。それが叔父を殺した毒入りワインだった。そして明らかになる、二十年前の悲劇。
パリでのワイン輸入ビジネス。カインが運転する車の事故で命を落とした親友、エリック・マーロウ。その事故には、叔父も関わっていた。カインは二十年間、親友を死なせた罪に苦しみ、外交官のキャリアを捨て、ただ贖罪のために生きてきた。
三ヶ月前、叔父はカインに一本のワインを贈った。エリックが最も愛したシャトー・マルゴー。だがカインは「罪を軽くされる資格がない」と、それを叔父に返した。そのワインこそが、毒入りのワインだったのだ。
しかし、誰が毒を混入したのか。カインは本当に犯人なのか。それとも、誰かが彼を利用したのか。
密室の扉が開いた時、そこには誰もいなかった。一馬の推理が導き出した真実は、あまりにも痛切なものだった。真犯人は自分が犯人であることに気づいていない。そして、この事件の本質は殺人ではなく——二人の男の、壮絶な贖罪の物語だった。
叔父は何のために、この精巧な密室劇を演出したのか。カインが背負い続けた罪の重さとは。そして、遺言状に記された叔父の最期の願いとは——。
罪と罰、許しと贖罪をテーマに、二十年の時を超えた友情と悲劇を描く本格ミステリー。すべての謎が解けた時、読者は人間の心の深淵を覗き見る。
これは、罪を背負う二人の男の物語であり、真実を求めた者たちの記録である。
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文字数 6,218
最終更新日 2026.01.02
登録日 2026.01.02
1,113
キーストーンの守護者たち
私たちは進歩という言葉を信じてきました。
より速く、より便利に、より効率的に。テクノロジーは私たちの生活を豊かにし、世界を小さくし、未来を明るくすると約束してきました。
しかし、もしその進歩が、静かに「均衡」を壊しているとしたらどうでしょうか。
自然界には「キーストーン種(Keystone Species)」と呼ばれる存在があります。数は少なくても、生態系全体の安定を支える要となる種。もしそれが消えれば、森は沈黙し、川は濁り、空は空虚になります。崩壊は一瞬では起こりません。気づかぬうちに、ゆっくりと、しかし確実に進行します。
この物語は、そんな“見えない崩壊”に立ち向かう若者たちの物語です。
『キーストーンの守護者たち』は単なる冒険譚ではありません。
それは、問いかけです。
私たちは自然を支配する存在なのか、それとも守るべき存在なのか。
効率を選ぶのか、それとも調和を選ぶのか。
沈黙するのか、それとも声を上げるのか。
主人公ディルバグ・シンは、特別な力を持つヒーローではありません。彼はただ、自分の信念を守る若者です。夜明け前に静かに座り、「ワヘグル」と唱えるその習慣が、彼の心を強くします。外の世界が混乱しても、内なる軸を失わない。その姿は、現代社会における本当の強さとは何かを示しています。
本作では、テクノロジーと自然の対立を描きながら、単純な善悪の構図には落とし込みません。革新は悪ではありません。問題は、その使い方です。プロジェクト・アクシスは未来を変える可能性を秘めていました。しかし、均衡を無視した未来は、必ずどこかで歪みを生みます。
若者たちの勇気、友情、裏切り、そして覚悟。
スリルとミステリーの裏側には、私たち一人ひとりへのメッセージが込められています。
本書を読み終えたとき、もしあなたが身の回りの自然を少しだけ違う目で見つめるなら。
もし小さな命の存在を「取るに足らないもの」ではなく、「支えるもの」と感じるなら。
それこそが、この物語の真の目的です。
地球は叫びません。
だからこそ、守護者が必要なのです。
この物語が、あなたの中の守護者を目覚めさせることを願って。
感想数 0
文字数 69,957
最終更新日 2026.02.23
登録日 2026.02.23
1,114
記憶の穴
何かから逃げるように走り続ける少年。
薄暗く寒い路地へ倒れ込むと意識を失う。
目を開けると、そこは見知らぬ男女の家…
その日をきっかけに、少年は幸せな日々を送る事が出来るようになった。
『いつかはまた、裏切られるに違いない。』
そんな声が、聞こえるまでは…
※少々残酷な描写も含まれる作品です。
ですので、苦手な方は閲覧注意です。
感想数 1
文字数 4,768
最終更新日 2016.10.19
登録日 2016.10.17
1,115
白船亭事件考
昭和40年春。行政書士稲荷千太郎事務所に訪れた浅草の料亭「白船亭」の主人である白船喜平は、稲荷千太郎に遺言書の作成を依頼した。それをきっかけに、「白船亭」で起こる殺人事件に稲荷千太郎は巻き込まれる。犯行現場に現れる「片腕のない男」は一体誰なのか、犯行現場に置かれている「村正参上」というメモの意味は?昭和レトロの探偵が今ここに復活する。
感想数 0
文字数 186,267
最終更新日 2018.11.07
登録日 2018.10.25
1,116
ドッペルゲンガー
大阪市に住んでいる花ノ岡雪。雪は学校生活があまり充実していなかった。「誰か代わりに学校に行ってくれればな...」その一言で雪の人生が変わった。「あれ?雪さっき校庭にいなかった?」「え?私職員室に言ってたんだけど...?」ーーーーーーーーもしかして...
突然自分にそっくりな少女が現れ、困惑する雪。「貴方が願ったんでしょ?」居場所を奪われた雪。果たして彼女はどうなるのか...?
感想数 0
文字数 5,558
最終更新日 2019.06.12
登録日 2019.06.12
1,117
小説家、探偵事務所を営む。
1話読み切りです。
感想数 0
文字数 2,664
最終更新日 2025.08.14
登録日 2025.08.13
1,118
どうして僕が狙われるんだろう
理不尽に命を狙われる主人公
ヤンキー、ヤクザ、オタク、殺し屋、普通の社会人、警察官が各々思惑を絡ませる人間群青物語。
恋愛にアクションにサスペンスに仕事に友情などの、闇鍋エンターテイメント!
感想数 0
文字数 109,110
最終更新日 2025.11.16
登録日 2025.09.14
1,119
『檻』~出るに出られぬ檻の中、外から差し出す魔物の手~
「40年・・・・もうたくさんだ!」
長い間、暴君のような夫に虐げられ続けてきた高齢の妻がついに我慢の限界を突破し殺害をした。嫁である由未子は動揺しつつ自首を勧めるも姑は憑き物が落ちたかのような淡々とした様子で首を横に振る。舅の横暴さやクズっぷり、姑への暴言暴力を間近で見てきた由未子の心は揺れ動く。そして知る姑の過去。ずっと不幸だった、ずっと悲惨だった──その事実がやがて由未子をある決意へと導いてゆく。
感想数 0
文字数 15,105
最終更新日 2026.01.29
登録日 2025.11.07
1,120
縁仁【ENZIN】 捜査一課 対凶悪異常犯罪交渉係
【続編の連載を始めました。そちらのほうもよろしくお願いいたします】
近代において日本の犯罪事情は大きな変化を遂げた。理由なき殺人、身勝手な殺人、顔の見えぬ殺人――。常軌を逸脱した事件が日常の隣で息をひそめるような狂った世界へと、世の中は姿を変えようとしていた。
常人には理解できぬ思考回路で繰り返される猟奇事件。事態を重く見た政府は、秘密裏に警察組織へと不文律を組み込んだ。表沙汰になれば世の中が許さぬ不文律こそが、しかし世の中の凶悪事件に対抗する唯一の手段だったのだから。
その男の名は坂田仁(さかたじん)――。かつて99人を殺害した凶悪猟奇殺人犯。通称九十九人(つくも)殺しと呼ばれる彼は、数年前に死刑が執行されているはずの死刑囚である。
これは死刑囚であるはずの凶悪猟奇殺人鬼と、数奇なる運命によって対凶悪異常犯罪交渉係へと着任した刑事達が、猟奇事件に立ち向かう物語。
スナック【サンテラス】の事件奇譚に続く、安楽椅子探偵新シリーズ。
――今度は独房の中で推理する。
【事例1 九十九殺しと孤高の殺人蜂】《完結》
【事例2 美食家の悪食】《完結》
【事例3 正面突破の解放軍】《完結》
【事例4 人殺しの人殺し】《完結》
イラスト 本崎塔也
感想数 11
文字数 608,329
最終更新日 2023.09.26
登録日 2016.08.31