ファンタジー 男主人公(高校生)小説一覧
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謎のダンジョン、真実クエスト、カウントダウン、これは、夢であるが、ただの夢ではない。――それは世界のルールが書き変わる、最初のダンジョン。
無自覚ド善人高校生、真瀬敬命が眠りにつくと、気がつけばそこはダンジョンだった。得たスキルは『ガチャ』!
クラスメイトの穏やか美少女、有坂琴音と何故か共にいた見知らぬ男性2人とパーティーを組み、悪意の見え隠れする不穏な謎のダンジョンをガチャスキルを使って善人パーティーで無双攻略をしていくが……
1部夢現《ムゲン》ダンジョン編、2部アポカリプスサウンド編、完結済。現代ダンジョンによるアポカリプスが本格的に始まるのは2部からになります。毎日12時頃更新中。楽しんで頂ければ幸いです。
文字数 202,257
最終更新日 2024.04.28
登録日 2024.03.19
あ~めんどくせぇ〜⋯⋯⋯⋯。
不登校生徒である神門創一17歳。高校生である彼だが、ずっと学校へ行くことは決してなかった。
しかし今日、彼は鞄を肩に引っ掛けて今──長い廊下の一つの扉である教室の扉の前に立っている。
「はぁ⋯⋯ん?」
溜息を吐きながら扉を開けたその先は、何やら黄金色に輝いていた。
「どういう事なんだ?」
すると気付けば真っ白な謎の空間へと移動していた。
「神門創一さん──私は神様のアルテミスと申します」
'え?神様?マジで?'
「本来呼ばれるはずでは無かったですが、貴方は教室の半分近く体を入れていて巻き込まれてしまいました」
⋯⋯え?
つまり──てことは俺、そんなくだらない事で死んだのか?流石にキツくないか?
「そんな貴方に──私の星であるレイアースに転移させますね!」
⋯⋯まじかよ。
これは巻き込まれてしまった高校17歳の男がのんびり(嘘)と過ごす話です。
語彙力や文章力が足りていない人が書いている作品の為優しい目で読んでいただけると有り難いです。
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
文字数 491,246
最終更新日 2024.03.23
登録日 2023.02.25
旧題:異世界に射出された俺、見知らぬ森の真中へ放り出される。周りには木しか生えていないけどお地蔵さんに貰ったレアスキルを使って何とか生き延びます。
俺こと杉浦耕平は、学校帰りのコンビニから家に帰る途中で自称神なるものに拉致される。いきなり攫って異世界へ行けとおっしゃる。しかも語り口が軽くどうにも怪しい。
向こうに行っても特に使命は無く、自由にしていいと言う。しかし、もらえたスキルは【異言語理解】と【簡易鑑定】のみ。いや、これだけでどうせいっちゅーに。そんな俺を見かねた地元の地蔵尊がレアスキルをくれると言うらしい。やっぱり持つべきものは地元の繋がりだよね!
それで早速異世界転移!と思いきや、異世界の高高度の上空に自称神の手違いで射出されちまう。紐なしバンジーもしくはパラシュート無しのスカイダイビングか?これ。
自称神様が何かしてくれたお陰で何とか着地に成功するも、辺りは一面木ばっかりの森のど真ん中。いやこれ遭難ですやん。
そこでお地蔵さんから貰ったスキルを思い出した。これが意外とチートスキルで何とか生活していくことに成功するのだった。
文字数 475,034
最終更新日 2024.02.18
登録日 2022.12.22
西暦2038年、世界人口の約半数が異能力を隠し持つ現代。
日夜、裏では能力者による凡人への差別・暴力・殺人が繰り返されていた。
能力者は『ある理由』から表立って動くことはせず、警察機関も手を拱く状況が続く……
そんな折、現れるは『異能狩り』と呼ばれる存在。
能力者から力を奪い取っては、虐げられていた凡人に分け与え、徐々にその勢力を拡大し始める。
次第に反旗を翻すようになる彼らを、警察は『狩人蜂』と称し、特定異能指定暴力団に指定した。
しかし、そんな『狩人蜂』も警察の潜入により瓦解。『異能狩り』の名は程なくして消えていった……
そんな『異能狩り』騒動から二年後、異能力開発学園に一人の天才が転校してくる。
名を大和慧。彼は転校して早々、能力者から力を奪い取らんと『狩り』を始める。
しかし、そのやり口は能力者同士で御法度の――『暴露』であった。
文字数 287,002
最終更新日 2023.12.23
登録日 2023.08.31
——この世界は才能が全てだ。
ある時からこの社会は才能(タレント)の強さや有用性を重視するようになり、才能の良し悪しで就職などにも有利不利が生まれる。
だが、その才能を悪用した犯罪なども多発するようになって久しく、治安維持活動の強化は必然となっていた。
そういった犯罪者を取り締まるヒーローという存在が生まれたのは必然だったかもしれない……そしてその対極に位置するヴィランも、この現代社会には存在している。
だけどゲームの世界ではない現実の世界にお伽話に出てくるようなモンスターなんて存在していないのは当たり前、だってこの現実社会は異世界ファンタジーではないのだから。
そんな社会の中で生まれ育った僕の才能はどうやって使えばいいのか分からない「龍使い」だった。
この物語は「龍使い」なんてよく分からない才能を得た僕が、ヒーローとの出会いをきっかけに、最強になっていくそんな話。
※本作は小説家になろう、カクヨム、アルファポリスに同時掲載を行なっております。
文字数 146,196
最終更新日 2023.05.03
登録日 2023.01.09
数百年前、神(テオス)が地球に現れてから世界は変わった。
現在、様々な種族が街を歩いたり、働いたりと平等な世界になっていた。
エリート校と呼ばれる”星河一天学園”に入学した神 ’蛇好愛救‘(じゃこうあすく)は能力が使えないことに悩み続けていた。
そんな時、最強と呼ばれる’オリオン‘に出会うことで、少しずつ能力に変化が起きる。
文字数 23,226
最終更新日 2022.06.16
登録日 2021.07.08
青春、戦争、頭脳戦、ギャグ。そして「異能力」。
これらを全てかけ合わせた学園系ライトノベル。
ニッポン軍副総長である名森幸平設立のエオズ学園はニッポンイチの偏差値を誇り、学問はもちろん、銃、魔術そして体術を学ぶ高等学校である。その学校に入学する和田伊尾屋は、その中でもトップクラス、ずばり『R組』に配属される事になった。そのクラスメイトや先輩達と魔術などの訓練を行う。
時には美人教師とディナーを食べたり、時には軍の一員として働いたり、大忙しのリア充ライフを送るのだが——。
文字数 52,429
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.04.20
生きとし生けるもの全てに遍く宿る生命力、マナをエネルギーとして利用する世界。
高校生のモーリス・ディサイファには、付き合い始めて三か月になる彼女がいる。
彼女の名前はロザリー・アルバローズ。王家の血に連なる貴族アルバローズ家の令嬢にして、目の醒めるようなアルビノの美少女だ。
また、彼女は巨大なマナの力を持ち、幼い頃『天才魔法少女』と呼ばれ世間を騒がせた有名人でもあったが、現在は素性を隠し、ジュエラー・シンハライトと名乗って暮らしていた。
ある日、優しいロザリーに校舎の屋上へ呼び出されたモーリスは、彼女の口から驚愕の言葉を聞かされる。
「ねえ、貴方、死ぬのが怖い?」
ロザリーの命を狙うテロリスト、怪しげな呪術師集団、アルビノの同胞。ロザリーを巡る熾烈な争いの中、非力な主人公モーリスはロザリーへの愛を貫けるのか――。
※画像はカミユさんからの頂きものです。
※本作は小説家になろう、カクヨムでも公開しています。
文字数 171,514
最終更新日 2021.08.14
登録日 2017.06.24
陰陽師の血をひく京極希生16歳。
両親を事故で亡くし、姉と2人暮らしだったが、現在は見た目は綺麗なのに超辛辣で超手厳しい式神さんと共に暮らしていた。
希生は学生として部活に勉強に恋に(?)とスクールライフもこなしつつ、陰陽師の末裔として、悪霊や妖怪を討伐のために日々鍛錬をこなしていく。
だが、その日常は突然ヤツの存在によって、脆くも崩れるのだった。
※小説家になろう、カクヨムにも掲載中
文字数 133,264
最終更新日 2020.12.15
登録日 2020.10.16
小説書くのがしんどくなり何で好きで書いているのにこんな気持ちになるのか考えた所
読者の事を気にしすぎてました。
よくよく考えたら主人公の考えも反感を買うような物でもかっこよかったら良いじゃないか
浪漫を求めて何が悪い、やりたい事をやって何が悪い!書きたいもの書いて何が悪い!と思い立ち
楽しく厨二病全開で書きます!!
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大学生のの俺だが夏休み初日家でゴロゴロと暇を持て余していた時
異世界に転生した。転生したと言っても城の中じゃない森林に転生したんだ
そんな事もあり数年後気が付けば地球に帰って来た。
帰って来た俺はしたい事をする
好きなyootuberの為なら!好きなアニメの為なら!好きなラノベの為なら!
俺は地震だって止めて見せる!====
文字数 4,533
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.02.02
これは異世界の中でも特異、反転の気質を持った「反転世界」と現実の往来の物語である。
ある時高校2年生の冴えない少年、{城ケ崎 龍之介}は唯一の話し相手である{柏木 優希}と共に
突如現れた謎の少女、{ノア}との出会いをきっかけに現実との結びつきを持ちながら、
あらゆることが反対の世界である「反転世界」での冒険・生活に身を投じることになっていく。
文字数 8,718
最終更新日 2019.04.12
登録日 2019.01.22
選ばれた貴族の少年たちが通う学園で、戦闘奴隷出身として知られている『最強風紀委員長サード・サリファン』は嫌われている。実はその出自やフルネームは嘘で、百年ごとに繰り返されている≪悪魔≫との闘い終わらせるため、学園へ送られた短命な≪実験体の半悪魔≫だった……のだが、当の本人は『学園の嫌われ役』も『死ぬための使命』も全く悲観していなかった。
何故か慕ってくる風紀委員会のメンバーと共に、サードは男同士キャーキャー言い合う現状を「理解し難い(困惑)」と思いながら違反者をぶっ飛ばし、喧嘩を売ってくる生徒会を相手にし、――そして半悪魔体としての寿命が迫る中とうとう≪悪魔≫が現われる。
【小説家になろう】様にも掲載しております。
文字数 157,138
最終更新日 2018.07.22
登録日 2018.07.11
100年前、世界は崩壊寸前だった。その原因は何なのだろう。
『人口爆発』?『地球温暖化』?『自然災害』?
どれも違う。
後に『アグレッサー』と呼ばれる者達による地球侵略であった。
地球では人口は10億まで減り、地形はほとんど変形した。
人類はひとつの発見をした。後に『ドルイド』と名付けられた新エネルギー。これは人類を滅亡から救う希望であった。
それにより開発した対アグレッサー用兵器『stultus vis』──通称visウィスシステムと呼ばれる──で反撃を始めた。
対抗手段を持った人類は、彼らに反撃をした。
この物語はそれから100年後の平穏を取り戻した世界で巻き起こる。
文字数 28,697
最終更新日 2018.06.17
登録日 2018.05.30
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