恋愛 王子小説一覧
アスカは婚約者のタクヤが女を連れ込んでいる所に遭遇して修羅場となり、婚約破棄された。傷心してヨーロッパに一人出かけて美味しいものをひたすらヤケ食いしていた。そして、偶然立ち寄ったアクセサリーショプで月の形をした不思議な時計を見つけて気に入り衝動買いをしてしまう。その時計は壊れていて動かないのだが不思議な力を持っていた。
文字数 107,014
最終更新日 2021.10.14
登録日 2019.11.17
婚約者から婚約破棄を告げられてしまいましたけれど……。
文字数 396
最終更新日 2021.10.14
登録日 2021.10.14
ある朝偶然に出逢い好きになった彼は友達の恋人だった。
この想いは私の胸の奥に仕舞っておきましょう、そう想うだけなら迷惑はかけない。
仮面舞踏会で出逢った男性と踊っていて瞳を見ていると彼に似てる。
文字数 1,179
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
私は王子と婚約した。だが、美人な方が良いということで、美人な妹に婚約者をとられた。妹は贅沢三昧で、王宮を追い出され…?!
文字数 430
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
遠くから聞こえる戦いの音。繰り返される喧噪と静寂の果てに、ライカーは疲れて立ち尽くしていた。雨が強く振っている。しかし、そんな土砂降りの雨も返り血を流してはくれない。
――兄様は、今の僕を見てもまた笑ってくれるだろうか。
ライカーは帝国に復讐を果たすべく、ただ復讐のことだけを考えて生きてきた。それはやはり、孤独な日々だった。
ーーーーーーーーー
復讐はあっという間に完了してしまったが、彼は強さより愛を希求してた。
こんな自分でも、幸せになることが出来るのだろうか。ライカーは賢者の石がはめられている王冠を持った瞬間、兄との温かい日々を思い出して涙が出てきた。「こんなはずじゃなかった」と、呟いていた。そして胸底にある思いを吐露した。
「ぼくは…ただ….幸せになりたい」
「幸せになりたかった…..」
そう声に出して願うと、賢者の石が光り輝く。 同時に、こんな声が聞こえてきた。少し高くて、柔らかい、女性のような声。
「ライカーはきっと幸せを見つけられるよ」
眩い光が辺りを包み込む。その光と声に導かれるようにして、どこか空を飛んでいるかのような感覚に襲われる。
何が起きているのだろう。
わからない。
気付けばライカーの目の前には、“あの頃”のベーロンモマ帝国が広がっていた。
ーーー
●一度復讐するためにすべてを失ったベーロンモマ国の第二王子ライカー、ただ幸せになりたいと国宝であるオーギュストの王冠に願った。願った瞬間、王冠から女の人の声が聞こえ、ライカーは過去に戻った。
ライカ―を絶望から救いたい少女ロクリエ x 呪われているハーフエルフライカ―
ライカ―は自分の幸せを見つけるだろうが。
ラブコメx復讐x転生小説!
イラスト: 錆らむね
文字数 54,232
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.08.31
私、ミリーナ・エトリカは、歴史の社会地位がそこそこある家に生まれた娘。
しかし婚約者から婚約破棄を告げられてしまって……。
文字数 1,077
最終更新日 2021.10.12
登録日 2021.10.11
侯爵令嬢のサーラは、婚約者で王太子のエイダンから冷遇されていた。さらに王太子はなぜか令嬢たちから人気が高かった事から、エイダンに嫌われているサーラは令嬢たちからも距離を置かれている。
そんなサーラの唯一の友人は、男爵令息のオーフェンだ。彼と話している時だけが、サーラが唯一幸せを感じられる時間だった。
そんなある日、エイダンが
「サーラと婚約破棄をしたいが、その話をするとサーラがヒステリックに泣き叫ぶから困っている」
と、嘘の話を令嬢にしているのを聞き、サーラはさらにショックを受ける。
そもそも私はエイダン様なんか好きではない!お父様に無理やり婚約させられたのだ。それなのに、そんな事を言うなんて!
よし、決めた!そこまで言うなら、何が何でも婚約破棄してもらおうじゃない!そしてこんな理不尽な貴族社会なんて、こっちから願い下げよ!私は平民になって、自由に生きるわ!
ついに立ち上がったサーラは、無事王太子と婚約破棄し、平民になる事はできるのか?
文字数 57,273
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.09.17
婚約破棄されて三回目。
公爵令嬢・ノルンはうんざりしていた。
自分の愛が足りないのか、
相手の愛が足りないのか。
思い悩んでいると相手の愛を確かめられる体質になっていた。これは賢者の力だった――。その力を使い、運命の人と捕まえて幸せを手に入れる――!
文字数 3,087
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
文字数 9,140
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.09.29
公爵令嬢であるエリーシェ・ドゥランダルは7歳の誕生日の日、公爵家の前庭園にある噴水の前にて、第一王子であるアイザック・グリセイドに出会い、前世の記憶を思い出す。
この世界が妹がプレイしていた君の瞳に魅せられてという子爵令嬢のカナリア・ブラザースをヒロインとする恋愛シミュレーションゲームの世界に似た世界であり、自分自身が悪役令嬢という立ち位置にいることを。
この物語は、第一王子となるべく関わることのないように避けようとしながらも惹かれる悪役令嬢と、一目惚れした令嬢を振り向かせたい第一王子、容姿と声にベタぼれしたキャラクターのいる世界に転生することができて覗きに徹するヒロインの話を書きたいと思っているのですが…
幼少期編も含まれるため18禁要素の含まれる話が後半に集中しております。
色々と物語が変わっていくかもしれません。温かい目で見守っていただければと思います。
性的な描写が少し含まれていたり暴力的な表現が含まれる場合には※を1つ。
本番の時には※※とさせていただきます。
文字数 56,910
最終更新日 2021.10.09
登録日 2020.04.22
料理が苦手なあなたへ贈るラブストーリー
3流シェフのカケルに料理を作ったら、具が大きいとか、盛り付けが下手とか、さんざん言わました。
料理以外の家事はやるから、料理はお願いと言ったら、家でも仕事したくないと、怒られました。
ん?おかしいですね?
私も働いているので、家事は二人の仕事でしょ?
それを言ったら、婚約破棄されました。
見栄は張る人だったので、慰謝料を相場の100万いただきました。
美味しい物でも食べてこようかしら?
文字数 18,313
最終更新日 2021.10.09
登録日 2021.09.26
公爵令嬢オーロラの罪は、雇われのエバが罰を受ける、
12歳の時からの日常だった。
恨みを持つエバは、オーロラの14歳の誕生日、魔力を使い入れ換わりを果たす。
それ以来、オーロラはエバ、エバはオーロラとして暮らす事に…。
ガッカリな婚約者と思っていたオーロラの婚約者は、《エバ》には何故か優しい。
『自分を許してくれれば、元の姿に戻してくれる』と信じて待つが、
魔法学校に上がっても、入れ換わったままで___
(※転生ものではありません) ※完結しました
文字数 198,488
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.08.20
千年の時を生きる魔女(国を亡ぼすのが趣味)のイルナが、次に目をつけたのは北の小国であるボーウィンだった。彼女は使い魔である鴉のザザと共に巧みに経歴を詐称し王家に取り入れると、ジーク王子の教育係になった。
まだ幼いジークは次期国王候補であり、今から堕落させて愚王に仕立てあげれば、きっと国が面白いように滅びていくだろうとアルナは期待を胸に、ジークや周囲に自分が魔女とバレないようにしつつ〝反教育〟を始めたのだが――
文字数 13,416
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.02
領地を譲渡してくれるという条件で、皇帝アストラと婚約を交わした公爵令嬢・フィセル。しかし、実際に領地へ赴き現場を見て見ればそこはただの荒地だった。
騙されたフィセルは追及するけれど婚約破棄される。
一度だけ魔法が使えるフィセルは、魔法を使って人生最大の選択をする。
文字数 3,542
最終更新日 2021.10.07
登録日 2021.10.07
平民で貧乏な家にいたミーシャは父とけんかした。「二度と帰ってくるな」と言われたので喜んで出て行った。しかしお金も家もなかったものだから働くことにした。そしてミーシャは王室の専属メイドになりあれやこれやと大混乱。はたしてミーシャは王女になることができるのか!
文字数 14,058
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.09.24
「異世界人で平民の私が崇拝対象……?」
大学ニ年生の夏、月森彩は祖父母の家へ帰省し、私有地の森にある小屋で眠っていた。
目が覚めると扉の開けた先は異世界で、
そこは白と黒を持つ者が、最も美しく高貴で気高い存在として崇拝される魔法の国、ノウムディーネであった。
珍しい透き通った白い瞳を持つ黒髪の少女、彩は、黒い瞳を持つ白髪の青年、アサヒと出会い、そこから運命の歯車は動き出す。
白と黒を持つ彩は、王宮に迎えられ帰る方法を探しながら公爵令嬢としてノウムディーネで生活することになるが──
崇拝されたり溺愛されたり、時には攫われたり!?
前途多難なラブファンタジーをあなたに。
※タイトルを変更しました。
※カクヨムにも掲載しています。
文字数 9,501
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.10.03
サズレア王国第二王子のクリス殿下から婚約解消をされたアリエッタ・ネリネは、前世の記憶持ちの侯爵令嬢。王子の婚約者で侯爵令嬢……という自身の状況からここが乙女ゲームか小説の中で、悪役令嬢に転生したのかと思ったけど、どうやらヒロインも見当たらないし違ったみたい。
好きでも嫌いでも無かった第二王子との婚約も破棄されて、面倒な王子妃にならなくて済んだと喜ぶアリエッタ。我が侯爵家もお姉様が婿養子を貰って継ぐ事は決まっている。本来なら新たに婚約者を用意されてしまうところだが、傷心の振り(?)をしたら暫くは自由にして良いと許可を貰っちゃった。
それならと侯爵家の事業の手伝いと称して前世で好きだった料理をしたくて、王都で小さな定食屋をオープンしてみたら何故か初日から第一王子が来客? お店も大繁盛で、いつの間にか元婚約者だった第二王子まで来る様になっちゃった。まさかの王家御用達のお店になりそうで、ちょっと困ってます。
◆◇◇◇ ◇◇◇◇ ◇◇◇◆
※料理に関しては家庭料理を作るのが好きな素人ですので、厳しい突っ込みはご遠慮いただけると助かります。
そしてイチャラブが甘いです。砂糖吐くというより、砂糖垂れ流しです(笑)
本編は完結しています。時々、番外編を追加更新あり。
「小説家になろう」でも公開しています。
文字数 101,616
最終更新日 2021.10.05
登録日 2021.06.24
公爵令嬢ステラは、ドット伯爵と婚約を交わしていた。けれど、いつの間にか全ての財産を奪われていた。更においうちを掛けるように婚約破棄も――。
ステラは復讐を考えるも運命の出会いが命運を分けた。
文字数 1,436
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.10.04
高校生の美香は病気で入院していたが回復せずに亡くなってしまう。
死後の世界で出会ったのはいかにも神様っぽいおじいさん。
「楽しいが退屈な天国へ行って次の転生を待つか、そなたと姉の望んでいた世界へ行って次の転生を待つか……。どうする?」
へぇ……退屈なんだ、天国って。
なんかゲームの選択肢みたいに選ばされるんだね。
「まあ儂からしたらどっちでそなたが待ってようが一緒じゃからな。そなたの姉は信心深いのう。毎日神に祈っておったわ。『病気の妹が死後にあちらの世界で楽しく暮らせますように』とな」
結局私は異世界ファンタジー小説家の姉の書いた、お気に入りの小説の世界に転生することになる。
そこで推しのワンコ系王子様が、とある令嬢に失恋して闇堕ちするのを防ぐため、王子様と令嬢の恋愛を後押しするんだけど……
いつの間にか私が溺愛されてるんですけど、これってイイんですか⁉︎
『テンプレ上等!』の、姉が書いたテンプレ満載の異世界ファンタジー(恋愛)小説に転生することになった女子高生(JK)の話。
文字数 55,978
最終更新日 2021.10.04
登録日 2021.09.25
ある夜会で、3人目の婚約者の浮気現場を目の当たりにした王太子。その相手にも婚約者がいて、その女性までその場に現れて修羅場に。
ひょんなことからその女性の足を見てしまい、その脚線美に惚れた王太子だったが、彼女が好きだと自覚したのは、当人から婚約者候補辞退を申し出られた時だった。そして見栄をはった王太子はそれを承諾してしまう。
それでも結局、諦めきれない王太子が弟妹の協力を得、ワーワー言いながら彼女と結婚するまでのお話です。
何故か兄弟間の会話がメインで、主人公の王太子は情けない性格です。
多分ギャグです。
※このお話は、『色褪せ令嬢は似合わない婚約を破棄したい』のスピンオフとなります。そちらのヒーローは出ますが、ヒロインは出てきません。
※本編の方に比べて糖度は微糖か無糖くらいになっております。
※悪役令嬢がチートで婚約者共をバッタバッタとなぎ倒すような話でも盛大にざまあする話でもありません。どちらかというと悪役令嬢を裏側から見る感じではないかと思います。
全6話です。
文字数 18,795
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.10.02
伯爵令嬢リーナには、幼い頃に親同士が決めた婚約者アレンがいる。美しいアレンはシスコンなのか?と疑わしいほど溺愛する血の繋がらない妹エリーヌがいて、いつもデートを邪魔され、どっちが婚約者なんだかと思うほどのイチャイチャぶりに、私の立場って一体?と悩み、婚約破棄したいなぁと思い始めるのでした。
文字数 12,205
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.25
私は、アイネル=ツェルテッティンと申します。お父様は、伯爵領の領主でございます。
十歳の、王宮でのガーデンパーティーで、私はどうやら〝お神の戯れ〟に遭ったそうで…。十日ほど意識が戻らなかったみたいです。
私が目覚めると…あれ?私って本当に十歳?何だか長い夢の中でこの世界とは違うものをいろいろと見た気がして…。
伯爵家は、昨年の長雨で経営がギリギリみたいですので、夢の中で見た事を生かそうと思います。
☆全25話です。最後まで出来上がってますので随時更新していきます。読んでもらえると嬉しいです。
文字数 37,561
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.09.24
カジノ入浸るギャンブル好きな伯爵エドガーは、金貨を生み出す力を持つ聖女エイダに金の無心をしていた。けれど、その力は命を削ってもいた。
ある日、エイダの命なんてどうでもいいと判明し、彼女は絶望。復讐を誓う。
※金貨の価値は1枚で10万フリ(日本円換算10万円)
※生成できる金貨の枚数は命1日分で10枚。
文字数 2,899
最終更新日 2021.10.03
登録日 2021.10.03
妹が関わるとロクなことがないアリーシャ。そのため、学校生活も後ろ指をさされる生活。
せめて普通に許嫁と結婚を……と思っていたら、父の失態で祖父より年上の男爵と結婚させられることに。そして、許嫁はふわカワな妹を選ぶ始末。
普通に幸せになりたかっただけなのに、どうしてこんなことに……
唯一の味方は学友のシーナのみ。
アリーシャは幸せをつかめるのか。
※小説家になろうにも投稿中
文字数 8,580
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.10.01
「僕の事愛してる?」
「はい、愛しています」
「ごめん。僕は……婚約が決まりそうなんだ、何度も何度も説得しようと試みたけれど、本当にごめん」
「はい。その件はお聞きしました。どうかお幸せになってください」
「え……?」
「さようなら、どうかお元気で」
愛しているから身を引きます。
*全22話【執筆済み】です( .ˬ.)"
ホットランキング入りありがとうございます
2021/09/12
※頂いた感想欄にはネタバレが含まれていますので、ご覧の際にはお気をつけください!
2021/09/20
文字数 45,198
最終更新日 2021.09.30
登録日 2021.09.11
ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。
文字数 6,359
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.27
ローズは義妹であるリリーに泥水をかけていた時に、ふと自分が生きている世界が前世のゲームの世界であることを思い出してしまった。そしてバッドエンド回避のために奮闘した。これはバッドエンド回避のために努力するローズの物語。
リリーは白百合のように可憐でありその出自からヒロイン、ローズは薔薇のように華麗でリリーとの関係性から悪役令嬢と呼ばれそれぞれ人気があった。それなのに何故身分を失うようなことをしてしまったのだろうか。
とある悪役令嬢ローズのお話。
★
世界観を作るために書きました。
コツコツ書き溜めて後々長編にしたいです。
特に山なし谷なし。
こちらだけでも悪役令嬢の思考的なものは楽しめると思いますが、『こうしてヒロインは追放された。』(4000字未満)を読むとさらに楽しめると思います。
文字数 4,061
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.27
王子と公爵令嬢の婚約が決まったが、王子が浮気して婚約破棄になる。そして浮気相手と結婚したが…?!
文字数 761
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
新興領地持ちの家の息子であるウィブロスに声をかけられ断れず婚約することになったのが、数ヶ月前の話。
文字数 692
最終更新日 2021.09.26
登録日 2021.09.26
ブリタニア王国では付き合い始めて一年がたった二人に、その二人が運命の人なのか判定する運命の儀というものがあります。
私はクロードと付き合って一年が経過したので運命の儀を受けに行くことになりました。
勿論、運命の人だと思いましたが――結果は運命の人ではなかったのです。
そして私はクロードに捨てられました。
もう何も考えず、絶望に暮れる中――ついに私は真の運命の人と巡り合うこととなるのです。
文字数 664
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.25
アデンスの王女である私——エミリー・アデンスには、友人のような関係の婚約者がいるのだが……。
文字数 1,642
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.25
聖女クオンには運命すら変える『逆転の女神』という能力があった。ドット伯爵から婚約破棄されて絶望に陥るが能力を発揮すると伯爵に不幸が、聖女クオンには幸福が訪れる――。
文字数 1,289
最終更新日 2021.09.25
登録日 2021.09.25
ある日突然に自分は悪役令嬢シャルロットだと気がついた。
その時、目の前には憧れていた乙女ゲームの王子クレア殿下がいた。
婚約者となったのだけど、殿下は私に「お前から話しかけるな虫酸が走る」と言われた。
何だ私って殿下に嫌われているんだ。
ガッカリ……
タイトルが変わります。
《 悪役令嬢の私は婚約者の殿下に嫌われているようです。》から
『 竜人さまに狂愛される悪役令嬢には王子なんか必要ありません!』となります。
来たる、5月22日(金)に
『 竜人さまに狂愛される悪役令嬢には王子なんか必要ありません!』が
電子書籍版とレンタル版で先行配信いたします!
是非、ご覧くださいませ。
文字数 526,532
最終更新日 2021.09.24
登録日 2019.05.07