恋愛 乙女ゲーム小説一覧
成人する前に死んでしまった、乙女ゲー大好きな私。
次に気が付くと大好きな乙女ゲームの世界で、イチオシキャラの義妹に転生していたのです。しかもその転生後の私ったら、主人公ちゃんの親友になる予定で、ゲーム内共通ルートで絶対に病死しちゃうのだ。
これはもう、諦めて悔いなく太く短く生きるしかないよね!って訳で達観しちゃったのに、主人公ちゃんの出現によってどんどん思わぬ方向へ……?っていうか、大変です。事件です!私が上手くやらないと死人が出ちゃいます。責任重大だけど、やるしかない!
そんな感じのエアギターならぬエアミステリーな迷走恋愛ものです。
ふと某エル○ャダイのPVを思い出して思いついたお話です。多くは突っ込まないでください……。
※「小説家になろう」にも掲載しています。R15は保険です。
文字数 353,376
最終更新日 2019.03.12
登録日 2016.05.07
前世の記憶を持つ公爵令嬢・ミシュアが、大好きな世界で奮闘する話です。
作者はあらすじを書くのが苦手なため、こんなものは読まずに本編を読んでいただけると幸いです。拙い文章ですが、よろしくお願いします。
ただいま更新お休み中です。
文字数 19,489
最終更新日 2018.07.09
登録日 2018.03.13
12歳の女の子が大好きな乙女ゲームに転生し、ゲームに出ていた、憧れの先生をモノにしようと、頑張る?お話です。完結し現在16歳になった主人公の続編を載せています。
文字数 134,120
最終更新日 2019.02.12
登録日 2016.03.07
乙女ゲーム『私が愛する猫の旦那様』、通称『ねこダリ』の世界に、究極の美猫ヒロインとして転生したサチと、モブ猫たちとの、恋のお話。
文字数 28,671
最終更新日 2023.04.28
登録日 2023.01.28
《あらすじ》
専属の侍女に階段から突き落とされてから、カールがかったセミロングヘアの青っぽい黒髪に青から紫のグラデーションの綺麗な瞳の少女【リピア=スターダスト】は前世の記憶を思い出した。
あれから5年。
10歳になったリピアは、【ユーティエ王国】の第一王子【ガルム】と政略結婚することになる。
それに起因するかのようにリピアに組み込まれた因果の歯車が動き出す……、動き出してしまった……。
文字数 1,816
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
吾輩は猫である。名前はまだな「ネオー!ネオ何処にいる!?ネオー!!」
…名前はネオ。少し離れた所で辺りを見渡している青年が名付けた、しがない獣である。
簡単にわたしのこの状況を物語的に表すと、
何処か見覚えのある乙女ゲームに似た世界へ転生した元:日本人が現:猫(?)であることを活かし、気ままにゲーム展開を見守ろうとしたらメインヒーローである王子に目をつけられたお話。
という内容になる。
いや、どうしてこうなった??
王子お願いだから。
本当にお願いだから!
傍観者でいたいから構わないでッ!!
これは見た目黒猫に転生した元日本人の少女が乙女ゲームのメインヒーローである王子に捕まり、自分の役割と最愛のパートナーを得る物語。
※読み直し&加筆修正無しでこちらに投稿し、改稿したものを今後なろうの方へ投稿していきます。亀更新。
※旧題『優雅とはいえない!?二度目の生は猫(?)生です。』
文字数 3,107
最終更新日 2023.03.30
登録日 2022.08.17
悪役令嬢とヒロインのイチャラブ未満のお話。
リーゼロッテは、悪役令嬢の役割を担って生まれてきた。しかし、ヒロインのマリアはリーゼロッテにベタ惚れで運命の歯車は確実に狂っていく。そんなリーゼロッテのある大きな決断が、二人の人生を決定的に変えていく。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 2,695
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.03.01
アレクシア・レーベアル侯爵令嬢はある日前世を思い出し、この世界が乙女ゲームと酷似していることに気づく。
そのゲームでアレクシアは、どのルートでも言われなき罪で一族郎党処刑されるのである。
しかも、その処刑への道の始まりが三日後に迫っていることを知る。自分だけではなく、家族までも処刑されるのは嫌だ。
考えたアレクシアは、黙って家を出ることを決心する。
そうして逃げるようにようやって来た港外れにて、アレクシアはとある海賊船を見つけ─
「ここで働かせてください!!」
「突然やって来て何だお前」
「ここで働きたいんです!!」
「まず名乗れ???」
男装下っぱ海賊令嬢と、世界一恐ろしい海賊船長の愉快な海賊ライフ!海上で繰り広げられる攻防戦に、果たして終戦は来るのか…?
──────────
既存のものをさっさと進めろと突っ込まれる気がしますが、鉄は熱いうちに打てと神の啓示を受けました((((
なろうにも投げる予定です。
文字数 96,995
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.08.13
伯家の令嬢として生まれたリリアンヌは3歳の誕生日の日に公爵家の嫡男ルカの魔法の暴走からルカを庇い怪我を負ってしまう。
その際に前世の梨々香だった頃の記憶を思い出し、可愛い可愛い妹が好きだった乙女ゲームの世界の悪役令嬢に転生していることを知る。
面倒臭い色恋沙汰の婚約破棄や、父による実家の没落を回避することを決意し、リリアンヌ(自分)を幸せするためにこの世界で生きる覚悟を決める。
そして、あわよくば乙女ゲームのヒロインと仲良くなりたい!という気持ちからヒロインの隣にふさわしいような淑女になるために前世の知識を活用し自分を磨くようになる。
女の子大好きの少し変わった悪役令嬢がいずれ婚約破棄する婚約者や妹バカでチートな兄をそっちのけで、ヒロインを可愛がるお話である。
※小説家になろう、カクヨムでも公開中
文字数 41,289
最終更新日 2017.11.28
登録日 2017.11.18
私は乙女ゲームの世界に転移して主人公になっていた。
私が愛してやまないのは『百合』だけど、イケメンとの恋愛を楽しむこのゲームをプレイしていたのには訳がある。
このゲームの売りは、オール・キャラクター・カップリング・システム。
つまり、性別の垣根を越えて『全てのカップリング』を実現できるのだ。
主人公と女の子、は当然で女の子キャラ同士も実現可能だ。
その中でも特に推しているのが『悪役令嬢ヴェネッサ』と『クール令嬢ノエル』。
彼女たちの幸せを願う私は、百合のキューピッドとなり勝手にくっつけることにした。
しかし、ゲーム通りに進めようとしてもなぜか上手くいかない。
どうやらそれは、ある攻略男子の策略だったようで……
文字数 39,141
最終更新日 2020.07.16
登録日 2019.11.04
マリージュア・グレースは、階段から落ちた衝撃で前世の記憶を思いだした。
それは前世の、柊 美琴の記憶であり、美琴がドはまりしていた『王宮帝華‐君に出会って恋を知る‐』というスマホアプリゲームであることを思い出した。同時に、自分がそのゲームの主要キャラである悪役令嬢ということに気づき絶望するのだった。
それもそのはず、マリージュア・グレースとは普通の悪役令嬢ではなかったからだ。
―――――成人の18歳までに初恋を実らせなければ呪いに蝕まれ灰になって消えてしまう。
数百年前に魔女の禁忌に触れてしまったマリージュアの祖先のことを幼い頃より聞かされてきたために、マリージュアは生きることを諦め始めていた。
しかし前世で推していたキャラ、(死亡フラグ持ち)のノア・マグレガン様がまだ生きていることを知ったマリージュアは自分の余命も気にせずにノアの死亡フラグを陰ながらバッキバッキと折っていくのだった。
――――自己犠牲?利他主義?そんなの知ることか!!推しが生きていればそれでいいのです!
※ 小説家になろうの方でも投稿しています!
文字数 25,046
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.16
『クリス・アルシェア!今日この場を持って貴様との婚約破棄を宣言する!そして聖女であるリリアとの婚約を新たに宣言する!お前みたいな悪女は王妃に相応しくない!』
そういっているのは私の婚約者ルイス・アルファード殿下。
えーと…何かしましたっけ?そちらの令嬢はどちら様でしょうか?いじめ?そんなのしてませんけど?
陛下も何か言ってください!陛下?なぜそんなにイキイキと私を国外追放にしようとするのですか?
私がいないとこの国はすぐに滅んでしまいますわよ!
私がどれほどこの国のために尽くして来たかもわからないでよくもそんなことが言えますわね!
こんな国のお守りなんてこってから願いさげよ!
そんなとき突然後ろから抱きしめられて
『迎えが遅くなってごめんね』
魔王様甘過ぎですよ!
初投稿&小説を書くの初めてです!
・とてもヘタだとは思うのですが暖かい目で読んでくれるとありがたいです!
・カメよりも遅い投稿ですが完結はさせますのでよろしくお願いします!
・感想をくれると嬉しいです!
文字数 7,324
最終更新日 2020.12.10
登録日 2020.11.10
「はっ!このスチル知ってる!」唐突に前世(日本人)と現世(乙女ゲームキャラ)の自分に気づいてしまったアマンダ。気づいたタイミングは、推しと結ばれるか決別するかの分岐点だ。「もちろん結ばれる方で!いや…待って、この選択肢は確か…」人生と乙女ゲームの分岐点は間違えてはいけないのです。
文字数 5,185
最終更新日 2021.06.12
登録日 2021.06.12
ある日、前世のゲーム知識を思い出し、邪魔な女生徒を悪役令嬢に仕立てあげる乙女ゲー『かげろう狂詩曲ラプソディー~蝶は檻の中~』で自分が陥れられる一人だと気付いたリーンネット。絶対に悪役令嬢に仕立てあげられたくない彼女(10歳)は無関心な兄とは関係改善し、攻略対象である幼馴染との婚約も回避。ところが、別の攻略対象である教師枠(ロリコン枠? 現在10代後半)と遭遇し、婚約者になってしまった・・・。
作品の中でリアナ姉上と呼ばれているのは『アルバートの屈辱』のヒロインです。
文字数 124,754
最終更新日 2019.02.08
登録日 2016.09.28
事故で死んで目覚めてそうそうに、自分の身体が小さくて鏡を見て、雄叫びを上げて失神。あまりにもの記憶と前世の記憶が混濁して一週間目を覚さなかった。
そして知るんだ、自分が好きな乙女ゲームのアルセイヌ・ローランドに転生している事、何故アルセイヌがあんな我儘に育ちヒロインを虐めて破滅へと走ったのかを。
*この話しは、ゲームでは語られなかった物語を知り苦悩して前へと進むお話です。
文字数 59,584
最終更新日 2023.12.20
登録日 2020.05.11
乙女ゲームにそっくりな世界に転生した主人公。
でも悪役令嬢キャラクターで……!
「まって…、私、悪役令嬢になってるぅぅぅぅぅぅ?!」
異世界の悪役は、今日も荒ぶります!!
文字数 4,893
最終更新日 2022.09.07
登録日 2022.04.21
どうも、前世日本人(乙ゲーオタク)で異世界に転生した者なんですが……どうやらこの世界の危機を救う為に召喚術を使って聖女様を召喚するらしいです。
はて?召喚されたこの世界では見ない黒髪黒目の少女はーーーどう考えても日本人。
これはもう!これまでに培ったチートを元に手助けをしつつ乙女ゲームで逆ハーレム展開間違いなしの少女を近くで見守るしかない!
そう私は決意したのであった。
*思いついたモノをノリで書いてみたものです。更新かなり遅いです。
*今の所続きを書く予定はありません。H.29.1.4
文字数 6,367
最終更新日 2017.10.01
登録日 2015.11.26
転生男子のお話
妹のやっている乙女ゲームの世界に転生したみたいです!?
大学2年大塚伸也、高校生の妹、瑠美がやっていた乙女ゲームをたまに誘われて話を聞いてあげたり、遊んだことはあったけど
ーー転生先がヒロインに攻略され度NO.1のラピス王国の第一皇子ライル·ハーフェンだった!?
でも妹がやってた乙女ゲーのヒロインの性格、そんな好きじゃなかったんでしっかり浮気せず、婚約者と仲良くしようと思います。
だけど、まさかの婚約者のセルライラ·マーフィーにすでに嫌われていました.
理由もわからず嫌われてるけど、とりあえず俺、頑張ります..
それと、俺も必死なんで乙女ゲームのヒロインは無視していこうと思います
でも、なんかヒロインも性格がゲームとは違っていて!?
(※1話ずつ文短め)
⭐︎★⭐︎★⭐︎
違うアカウントで投稿してたやつです。
文字数 2,731
最終更新日 2020.03.18
登録日 2020.03.15
公爵令嬢のアリシアは、婚約者だった王子エドワードから突然婚約破棄を言い渡される。しかもその理由は、自分が悪役令嬢として国民から嫌われているからだという。アリシアはショックを受けるが、自分にはまだ領地と家族があると思い直す。しかし、帰国したらそこにも災難が待っていた。領地は荒れ果てており、家族は王子エドワードによって追放されていたのだ。アリシアは自分の人生を奪われたことに怒りを覚えるが、同時に救いの手も見つける。王子エドワードの弟である王子ジェイクが、自分を助けてくれたのだ。ジェイクはエドワードと違って穏やかで優しく、アリシアに惹かれていたことを告白する。アリシアもジェイクに心を開き始めるが、エドワードはそれを許さなかった。エドワードは新たな婚約者として聖女マリーを選んだが、その聖女には秘密があったのだ。それを暴くことでエドワードを失脚させることができるかもしれないと考えたジェイクは、アリシアと共に悪役令嬢から逆襲する決意をする。
文字数 9,427
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.21
もし、複数の世界に住む人間が、一堂に会する場面があったなら。
同じ立場の人間が、出会ったならば。
彼らは何を、話しただろうか。
思いつきで書きなぐりました。
悪役令嬢四人のうち、二人は闇落ち、二人は穏便?に追放処分になっています。
文字数 2,551
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.31
菫が転生したのは、前世でプレイしていたファンタジー系乙女ゲームの世界だった。
ゲームが始まる学園の入学式で記憶が戻るという、テンプレ展開から始まった悪役令嬢ヴィオレッタの人生。しかし菫は、この悪役令嬢が悪役令嬢未満なことも思い出す。
ヴィオレッタは菫が推しだった攻略対象、リヒト王子の筆頭婚約者候補。そのためリヒト王子のイベントで、ちょいちょいその姿を見かけるキャラであった。
だが見かけるだけ。あくまで見かけるだけ。ヴィオレッタは作中でまったくヒロイン――モニカに絡んでこない。意地悪は当然、嫌味や悪口も一切言ってこない。
空気のように存在し、あげくリヒト王子ルートのラスト付近では、「自分も好きな相手がいるから身を引く」とさっさと退場する始末。
菫は思った。ヴィオレッタには、悪役令嬢にありがちな断罪回避のための画策や破滅の恐怖に怯える必要がない代わりに、改変するべきストーリー自体がないのだと。つまりヴィオレッタになった自分が彼の筆頭婚約者候補から外れるのは、不可避なのだと。
それならいっそ、ヴィオレッタが口にした「好きな相手」とやらを探してみようか。
そう考えた菫だったが、モニカと恋愛が始まるはずのリヒト王子の様子が、どうもおかしくて――?
※この作品は、『小説家になろう』様でも公開しています。
※『小説家になろう』にて、PV80万超えました。感謝!
文字数 37,016
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.10.24
婚約破棄は勝手ですが、事情を分からずにすると、大変なことが起きるかも?
3部構成です。
文字数 2,233
最終更新日 2020.11.01
登録日 2020.11.01
幼い頃前世の記憶を思い出したカレン・ディアス公爵令嬢はここがゲームの世界だと理解する。自分が悪役令嬢で婚約破棄されると修道院に飛ばされることを思い出した彼女は、貴族社会から逃れるべくノエル第1王子との婚約破棄を目指す。彼の好感度を下げつつ学園に入学した彼女はヒロイン役のアリア・リベラも転生者だと知る。アリアも平民のまま暮らしたいという希望があり、2人は協力してイベントをこなしつつスローライフを目指していくが──
※他サイトにも掲載しております。
文字数 5,465
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.05.22
4月に高校へ入学して、もう慣れた頃。
一人の少女が転校してきた。
季節はずれの転校生は超美少女で、学園のイケメン達を次々と…落とせなかった。
「なんでよ!私のための世界でしょう!?
どうして皆、モブなんか好きになってるのよ!ヒロインは私でしょう!?」
「え…(この子、かわいいのに…電波系っていうんだっけ?こういう人…)」
「ちょっと、あんたに言ってんのよ!!」
「私ですか!?」
*初投稿です。拙い文章ですが、読んで頂けたらうれしいです。よろしくお願いします。
文字数 35,076
最終更新日 2017.05.04
登録日 2016.12.21
世界有数の西園寺家に生を受けた西園寺梓には幼馴染で腐れ縁、そんでもって婚約者という3点セットの若月圭太がいる。
お互いが猫かぶりということから2人は同属嫌悪故の犬猿の仲。
そんな2人が高等部の卒業パーティーで一波乱迎えるそうです。
❁思いつき作品ですので至らぬ点はご了承ください❁
文字数 2,263
最終更新日 2019.02.09
登録日 2019.02.09
現世で結ばれないのなら……。
わたしと彼は、ふたりで身を投げました。
文字数 1,493
最終更新日 2020.01.26
登録日 2020.01.26
ちょっと勉強ができるごくごく普通の町娘(自称)、サシャは父親の口車に乗せられ、通うのは王族、貴族や豪商ばかりの王立学園に特待生として入学することになった。悪目立ちしないようにそこそこ優秀な成績で卒業して、将来安泰な役人になって家族に楽な暮らしをさせよう……と思っていたのに、なぜか入学初日から王子様に目をつけられた!
「サシャ、私の王妃になってくれ」
「……殿下、寝ぼけていらっしゃいますか?」
王妃なんて平穏から程遠い身分はまっびらごめん! 穏やかな学生生活を送りたいだけなのに、サシャの周りにはなぜか目立つ面々が集まってきて――。
波乱万丈な学園生活が今、始まろうとしていた。
※2023/02/21 第22話「妹」で冒頭の数行が抜けていたので、修正しました。
文字数 55,942
最終更新日 2023.03.04
登録日 2023.01.31
公爵令嬢のガーネットは17歳の誕生日直前に、自分の前世が早乙女紗奈子という女子高生であったことを思い出す。そして自分の立場が、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢ポジションであることも。断罪から逃れるために、苦し紛れに剣士の修行に出たいと両親に告げると、快諾された上に凄腕師匠までつけられてしまい……。オレ様腹黒王子、天然騎士団長、見た目チャラいが純朴庭師などのイケメンに囲まれながら、一流の乙女剣士を目指すバトルファンタジー。
* 挿絵も作者本人が描いております。
* 2019年09月03日、表紙イラスト変更しました。中央が主人公ガーネット、後ろの2人は金髪がヒストリア王子、茶髪は庭師アルサル。設定上、この2人は似た容姿です。
* 2021年01月30日、作品タイトル改題しました。新タイトル『転生公爵令嬢改め、乙女剣士参ります!』。旧タイトル『悪役令嬢改め、乙女剣士参ります!』。
* 2022年11月05日、ジャンルをファンタジーから恋愛に変更。
* 2023年04月30日、連載完結しました。
* 主人公紗奈子が異世界に留まるか地球へ戻るかが不明瞭だった当作品ですが、結論を出してからのエンディングとなっております。
* ここまでお読みくださった読者様、ありがとうございました!
* この作品は、アルファポリスさんと小説家になろうさんに投稿しております。
文字数 410,035
最終更新日 2023.04.30
登録日 2019.08.31
ある朝起きたら、乙女ゲームのヒロインになっていた。
記憶がないけど色々やらかしているみたいで。
ヒロインはゲームとは別人?だった。
しかもマイナス方面に‥‥‥。
男爵令嬢のマイナスヒロイン転生記の始まりです。
文字数 89,774
最終更新日 2020.02.23
登録日 2019.12.18
※本作の登場人物達はかなりキャラが濃いです。
なので、風変わりな展開となっております。
ギャグ?ネタ?展開あります。
あと、主人公は無自覚チートさん。
浮島 椿は19歳で死んだ。もはや世界に未練はなかった。でもたった一つ、後悔していることがあった。それは大好きな友達に最後まで、ある嘘をついていたこと……。
それはさておき、気がつくと目の前に天使がいて、次に生まれ変わるならどの世界がいいか、といくつかの候補をあげて実際の風景画を見せてくれたのだが…。
「な、何この可愛い生き物!!!!!」
椿はある世界の、“聖霊”と呼ばれる生物の可愛いさに惹かれ、その世界に転生することに決めた。
でも、その世界は何と乙女ゲームの世界だった!しかも椿は、よりにもよって悪役令嬢に転生する。でも椿はめげない。折角の二度目の人生。今度こそ楽しく生きるのです!そのためにもまずは…デッドエンド回避に尽力します!あと、欲を言うと精霊さんとお友達になりたいです!って、あれ…?私、嘘がつけなくなってるんですけど………????
悲惨な前世の記憶を持つ少女の、マイペースな人生が始まるーー。
*前世編は、ほぼ一貫してシリアスです。
でも、その後のお話は所々にシリアスは入りますが基本的に登場人物たちがアホなので、謎のハイテンション?です。
あと、ざまぁ入ります。
◇ ◆ ◇
無断転載は固く禁止させていただきます。
小説の設定、展開、などの内容を真似するのも固く禁止いたします。
どうぞよろしくお願いします…(`・ω・´)!
文字数 349,153
最終更新日 2019.10.16
登録日 2018.08.01
文字数 3,411
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.01.20
友達おすすめの乙女ゲーム、プレイしてみたんだけど何だか妙な既視感が…。
あれ〜?私この先の展開を知ってるぞ。この断罪劇のあと、悪役令嬢は着の身着のまま追放されて行方知れずの生死不明になるんだよ。
なんで知ってるかって?
何故ならこの乙女ゲームに登場する悪役令嬢が私の前世だからさ!
冤罪かけられて、誰にも信じてもらえなくてとても辛く悲しかったけど、でも前世は前世。今世は思うまま好きに生きて行こうと思うのに、なんで絡んでくるの!?
前世のヒーローなんて、私の人生には必要ありません!
文字数 2,752
最終更新日 2021.02.01
登録日 2021.01.31
パーティー中全てを思い出したジェスティーヌ。
自分は悪役令嬢に転生したみたい。
ヒロインことカノンノさんの周りには婚約者達が取り囲んでいる。
あれ、このままじゃ私断罪される?
けどこのルートを解放したってことは……。
御愁傷様です。
この物語はとある乙女ゲームの真実です。
文字数 4,626
最終更新日 2018.07.10
登録日 2018.07.10
今流行りの乙女ゲームの世界に転生したら乙女ゲームのヒロインのライバルである悪役令嬢だった!
それを乙女ゲームにしたものがある乙女ゲームブランドから発表されてた。
乙女ゲーム世界に転生した乙女ゲームのヒロインちゃんのライバルである悪役令嬢がヒロインの乙女ゲームというかなりややこしすぎるそのゲーム。
その乙女ゲームの世界に転生した乙女ゲームヒロインちゃんのライバルの悪役令嬢がヒロインの乙女ゲーム、私はそのヒロイン……ではなく!
乙女ゲームに出てくる乙女ゲームのヒロインちゃんに転生したようです?!?!
【最初のところ、勢いで書きはじめたので雑だったかなと思い1000文字くらい書き足しました。前の方が良かったなどの意見がございましたらご気軽にコメントください。データはあるので戻します。】
※なろうさんにて連載している作品になります。完全自己満足の人を選ぶ作品です。苦手と思った時点で読むのをやめてください。
文字数 55,577
最終更新日 2019.06.01
登録日 2019.05.01