恋愛 公爵令嬢小説一覧
転生したのはスマホアプリの悪役令嬢!
絶対絶対断罪なんてされたくありません!
なのでこの婚約、破棄させていただき…………………できない!なんで出来ないの!もしかして私を断罪したいのかしら!?
婚約破棄したい令嬢と破棄したくない王太子のじゃれつきストーリー。
文字数 13,261
最終更新日 2020.12.01
登録日 2020.11.24
公爵令嬢エレノアはある日突然、人の赤い糸を見ることができるようになった。では自分の婚約者はどうだろうと思って見てみると、最近どこぞの侯爵令嬢と仲良くしているらしい王太子の赤い糸はどこにも伸びていなかった。
「…………!?赤い糸が………ない!?」
まあ自分に伸びてるわけはないだろうと思ったが、しかし誰にも伸びてないとは!!
エレノアの野望は深い森でひっそり暮らす自給自足生活である。貴族社会から逃げ出す手がかりになるかもしれないとエレノアは考え、王太子と侯爵令嬢の恋を(勝手に)応援することにした!
*これは勘違い&暴走した公爵令嬢エレノアが王太子の赤い糸を探すだけのお話です。ラブコメディ
文字数 13,771
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.27
公爵令嬢フランチェスカ・ヴィヴィアナは既に何回目かの婚約破棄騒動に挑んでいた。この流れは既に知っているものである。なぜなら、フランチェスカは何度も婚約破棄を繰り返しているからである。フランチェスカから婚約破棄しても、王太子であるユーリスから婚約破棄をされてもこのループは止まらない。
そんな中、フランチェスカが選んだのは『婚約を継続する』というものであった。
ループから抜け出したフランチェスは代わり映えのない婚姻生活を送る。そんな中、ある日フランチェスカは拾い物をする。それは、路地裏で倒れていた金髪の少年でーーー
文字数 7,649
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.22
リリネリア・ブライシフィックは八歳のあの日に死んだ。死んだこととされたのだ。リリネリアであった彼女はあの絶望を忘れはしない。
じわじわと壊れていったリリネリアはある日、自身の元婚約者だった王太子レジナルド・リームヴと再会した。
レジナルドは少し前に隣国の王女を娶ったと聞く。だけどもうリリネリアには何も関係の無い話だ。何もかもがどうでもいい。リリネリアは何も期待していない。誰にも、何にも。
二人は知らない。
国王夫妻と公爵夫妻が、良かれと思ってしたことがリリネリアを追い詰めたことに。レジナルドを絶望させたことを、彼らは知らない。
彼らが偶然再会したのは運命のいたずらなのか、ただ単純に偶然なのか。だけどリリネリアは何一つ望んでいなかったし、レジナルドは何一つ知らなかった。ただそれだけなのである。
※タイトル変更しました
文字数 133,326
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.05
公爵令嬢のアンジェリカには双子の妹アンジェラがいる。
生まれたのが数秒早かっただけで人生こんなに変わるもの⁈と思う程の依怙贔屓。
アンジェリカは妹の我儘に付き合わされながら日々を過ごしてきた。両親も何故か妹には甘々で、正直平等など存在しない。
ある日妹のアンジェラが王太子の元へ嫁ぐ事になり婚姻の儀が執り行われた。他国の来賓者達も出席する中アンジェリカはある事を実行に移す。アンジェラの姉として王太子とアンジェラに祝いを述べた最後に。
「アンジェラ、私は本日で貴女の姉を卒業します」と宣言した。無論周囲は騒然とする。妹は呆然と立ち尽くし、王太子は王太子妃を侮辱したとして不敬罪だと激怒し、国から追放すると言う。 アンジェリカは覚悟の上だったが「なら彼女は僕が妃に貰うよ」と隣国の王太子が名乗りを上げた。彼は超がつく程の美男子で実は妹が以前アプローチをしていた人物だった。妹は発狂して…婚儀はめちゃくちゃに…。
文字数 41,608
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.08.14
私、旅に出ますので、邪魔しないでください。
「*」が題名についている場合は別人物目線のお話になります
※ゆっくり更新しております。
公開までお待ち下さい。
文字数 32,031
最終更新日 2020.11.07
登録日 2019.05.02
公爵令嬢は予定通り婚約者から破棄を言い渡された。
婚約者の隣に平民上がりの聖女がいることも予定通り。
『お前は未来の国王と王妃を舞台に押し上げるための装置に過ぎん。それをゆめゆめ忘れるな』
全てはセイレーンの父と王妃の書いた台本の筋書き通り───
※一部過激な単語や設定があるため、R15(保険)とさせて頂きます
2020/10/30
お気に入り登録者数50超え、ありがとうございます(((o(*゚▽゚*)o)))
2020/11/08
舞台装置は壊れました。の続編に当たる『不確定要素は壊れました。』を公開したので、そちらも宜しくお願いします。
文字数 15,444
最終更新日 2020.10.28
登録日 2020.10.28
王妃ネアモネは婚姻した夜に夫からお前のことは愛していないと告げられ、失意のうちに命を失った。そして気づけば時間は巻きもどる。
これはネアモネが幸せをつかもうと必死に生きる話
文字数 107,856
最終更新日 2020.07.18
登録日 2020.06.13
公爵令嬢クラリスは物凄い爆弾を抱えていた。それがバレたら世間体的にも精神的にも死ッッ……!しかし彼女は破滅が約束された悪役令嬢である。
なので彼女は決めた!自分の婚約者とその側近をくっつけようとーーー!
「乙女ゲームをBLゲーに変えればいいんじゃない!」
そんな公爵令嬢クラリスのお話。
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軽い読み物です。オールギャグ
クラリスの脳内BL談義があります
文字数 7,311
最終更新日 2020.06.22
登録日 2020.06.19
学園の卒業パーティーでのラウル皇太子からの突然の婚約破棄騒動。その一幕。
「シエル・グランフィールド。貴様のミラ嬢に対する数々の悪事、確かに聞き及んでいるぞ。この偉大な僕に貴様は相応しくない。よって、この場で婚約破棄を宣言する。」
筆頭公爵家グランフィールド公爵家の
長女にしてラウル皇太子の婚約者(仮)シエル・グランフィールドは思う。
「なに考えてるのかしら?このボンクラ皇太子。あぁ、眠い。」
これは天下に轟くボンクラ皇太子と婚約者?のある日のお話。
ちなみにタイトルにシエルの心情ダダ漏れだつたりします。
現在連載中の短編が脳内軌道修正中なので書きました。
よくある婚約破棄話ですが、暇つぶしにどうぞ。
拙い文章で申し訳ありません。誤字脱字ありましたら、ご指摘よろしくお願い致します。
文字数 9,140
最終更新日 2020.04.25
登録日 2020.04.25
公爵令嬢のライラは精霊との契約の儀で闇の精霊王、ダークと契約することに・・・・・・。
精霊王と契約したことだけでも大騒ぎだったのに、闇の精霊王ダークにライラはノワール大陸の竜王ナディア・ノル・クラウンの生まれ変わりだと宣言されてしまう。
あれよあれよという間にノワール大陸の学び舎に進学する事が決まったライラ。そこで待っていたのは彼女の前世の子どもだという翼竜に、さらに前世の夫達まで現れ再求婚!?公爵令嬢として生きるか・・・・・・それとも?
公爵令嬢のライラが前世の記憶を取り戻しつつ前世の子ども達と共に元夫達にざまぁしていきます。
前編からではなく後半からざまぁは始まる予定です。
※一応R15指定にしています。
文字数 77,911
最終更新日 2020.04.15
登録日 2020.02.13
ビスコッティ王国エクレーア公爵家の令嬢マリーは王宮舞踏会の最中に突然婚約者の王太子スフレより婚約破棄を突き付けられる。彼が執心していた隣国の男爵令嬢アリエッタに激しい嫌がらせをしていたと糾弾されたのだ。だが、そのアリエッタこそ実は悪徳男爵令嬢であり、このビスコッティ王国を侵略せんとする悪党どもの尖兵だった。最強の魔法使い『超姫』と最強の戦士である父との間に生まれた、無敵の公爵令嬢マリー。家で大人しく蟄居などせずに、宿敵アリエッタ一味の悪行の尻尾を掴まんと、美少年従者シナモンを連れて半ばヤケクソで世直しの旅に出た。果たして彼女は隣国の野望を打ち砕き、婚約者の目を覚まさせる事ができるだろうか。
文字数 114,302
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.11.02
「ルミエル・フォン・クライズン!今日をもってお前との婚約を破棄する!」
そう言われて気がついた小宮 鈴華。
デブで顔にはニキビだらけ。
そんな姿に転生したのでダイエット!そして王太子殿下を見返してやる!!
ダイエットをしつつも恋もする生まれ変わったルミエルをどうぞお楽しみあれ。
文字数 73,055
最終更新日 2019.06.22
登録日 2017.07.24
一度目は思うままに行動していて何故婚約者である殿下から婚約破棄と処刑を言い渡されたのか理解できなかった。
二度目は何故同じ人生を歩んでいるのか混乱したままに、自分の身体でありながら自由にはできずどうなるかわかっているのにバカみたいに同じことをして婚約破棄どころか同じように処刑された。
三度目はまたかと自分の人生なのに客観的に見ているような気分で同じ人生をただただ繰り返して反省した。何故自分が婚約者に、友人に、親にすら見放されたのか理解して。三度も繰り返してようやく理解した自分がどうしようもなく愚かであると理解した。きっとこれは神様から一度目で反省できなかった愚かな自分への罰なのだとも。
四度目は許してと、こんなこと言いたくない!したくない!ごめんなさい!とたくさん叫んだ。だけど、誰にも届くことはない。だんだんと周囲が呆れ、怒り、自分を見放していく姿がわかっているのにまるで操られるように一度目と同じことを繰り返す。
五度目、六度目………二桁となっても繰り返したその人生に私の誰にも届かない心は折れた。壊れかけたのが何度目の人生だったかは忘れた。パキリパキリと壊れ、こんな醜い愚かな自分はもう見たくないから始まり、いつ日か自分は死ぬべき人間なのだと早く殺してと思うようになった。
生きている価値のない私は死ぬのが一番なのだと。それは百と三桁まで上り詰めた繰り返す人生でようやく自由な身体と声を取り戻しても変わることはない。
「生きててごめんなさい」
今日も私は自由な身体を死へと追いやる。
文字数 39,692
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.04.07
公爵令嬢マリーエルは、公爵家の料理人の作った美味しいケーキのあるお茶会で、衝撃的に自分の中で前世の記憶が蘇った!そして、もし乙女ゲームっぽいこの世界なら自分は悪役令嬢だわ、と気づいてしまった。しかも、ヒロインらしき人物にすでに色々とやらかしてしまった後であった。今から取り返しってつかないかな~。無理かな~。いやいや、まだ諦めずに賭けてみよう!!悪役令嬢未満のマリーエルの賭けとは?
文字数 49,910
最終更新日 2019.04.20
登録日 2016.07.30
子供の頃、野猿のように木に登って部屋から逃亡したりとやんちゃであった公爵令嬢リーリアには、前世の記憶があった。第2王子セリウスの婚約者となったリーリアは、自分がある乙女ゲームの悪役令嬢であることに気づき、バッドエンド回避のために直球で自ら婚約解消を試みるが……。
小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 351,370
最終更新日 2019.02.25
登録日 2016.04.05
伯爵令嬢アムネジアはいじめられていた。
令嬢から。子息から。婚約者の王子から。
それでも彼女はただ微笑を浮かべて、一切の抵抗をしなかった。
そんなある日、三回目の婚約破棄を宣言されたアムネジアは、閉じていた目を見開いて言った。
「――女神の顔も三度まで、という言葉をご存知ですか?」
その言葉を皮切りに、ついにアムネジアは本性を現し、夜会は女達の修羅場と化した。
「ああ、気持ち悪い」
「お黙りなさい! この泥棒猫が!」
「言いましたよね? 助けてやる代わりに、友達料金を払えって」
飛び交う罵倒に乱れ飛ぶワイングラス。
謀略渦巻く宮廷の中で、咲き誇るは一輪の悪の華。
――出てくる令嬢、全員悪人。
※小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 93,110
最終更新日 2019.02.12
登録日 2018.12.28
平凡ながらに毎日を幸せにすごしてたゲームオタクの私が転生。気づいたら0歳?!しかも転生先は何処かで聞いた事のある名前ばかり出てくると思っていたら兄としていたゲームの悪役令嬢だった!こうなったら何が何でも私は幸せになってこの世界では最後の瞬間まで笑ってやる!!※初めての作品です!誤字脱字、言葉のおかしい点などあるかもです、ご容赦ください。長編で2部作か3部作になるかもです!!
文字数 99,452
最終更新日 2019.01.30
登録日 2019.01.16
亡国の貴族にして、元貧乏貴族。多少は剣も使えて、一家に1台の便利魔法も使いこなす器用貧乏な主人公のクロムウェルが田舎貴族という名のスローライフを奪われて、再びスローライフを求める物語。
※現在は他サイトからのお引越し中。
文字数 150,392
最終更新日 2018.07.21
登録日 2018.03.25
イジメられッ子が異世界に転生。
誰もが羨む美貌とスタイルの持ち主であった私。
逆ハー、贔屓、告られるのは当たり前。そのせいでひどいイジメにあっていた。
でも、それは前世での話。
公爵令嬢という華麗な肩書きにも負けず、「何コレ、どこのモブキャラ?」
というくらい地味に転生してしまった。
でも、でも、すっごく嬉しい!
だって、これでようやく同性の友達ができるもの!
女友達との友情を育み、事件、困難、不幸を乗り越え主人公アレキサンドラが日々成長していきます。
地味だと思っていたのは本人のみ。
実は、可愛らしい容姿と性格の良さでモテていた。不幸をバネに明るく楽しく生きている、そんな女の子の恋と冒険のお話。
*小説家になろうで掲載中のものを大幅に修正する予定です。
文字数 211,706
最終更新日 2018.03.21
登録日 2017.07.16
公爵令嬢のレスティーナは、ある日学園内にある聖堂に呼び出される。そしてそこで婚約者のお馬鹿王子から、婚約破棄をされる。
それによって、レスティーナは本来の自分を取り戻す。目指していた、ジョブを思い出したり、唯一無二の半身との再会をしたり、そして『ざまあ』もあるよ?的な感じで物語は進んだりします。
第二章、開始しました!
編集完了しました。
なろうでも連載中。
文字数 98,845
最終更新日 2017.12.31
登録日 2016.08.05
俺、桐谷悠馬は17歳の夏、交通事故で死んだ。
と思ったら、なんか見たことある世界に…
これって、姉がハマってた乙女ゲームじゃね!?
しかも俺、悪役公爵令嬢に転生してる!?
まぁいいや。
俺は男だし!身体は女でも男だし!!
男とラブシーンなんて嫌だから、ヒロインの応援でもして、一生独身貴族目指してやりますよ!
フラグなんて全部折ってやらぁ!
※注意※
冒頭から少しだけ流血描写が入ります。苦手な方はご注意下さい。
タグにボーイズラブを入れてありますが、多分ボーイズラブ表現はほとんどありません。
随時誤字や表現の間違いの修正をしていますが、本文の内容は変わりませんので編集してもスルーして頂いて大丈夫です。
『小説家になろう』にも投稿しています。
現在、諸事情により配信は不定期となっています。よろしくお願いいたします。
文字数 161,647
最終更新日 2017.12.07
登録日 2016.09.30
「お前との婚約を破棄する」
そう、婚約者である愚鈍な第一王子に冤罪をかけられ、婚約破棄された令嬢アリス・カートリア。
しかし彼女はその考えなしの婚約破棄で内乱が起こらぬよう、自分を犠牲にして冤罪を被り、公爵令嬢の地位を捨てる。
しかし、自分の身を犠牲にして国を救った彼女に待っていたのは悪役令嬢、堕ちた公爵令嬢として蔑まれる日々だった。
家名を奪われ、名門貴族の煌びやかな生活から、王国中のすべての人々に蔑まれるアリス。
だが、彼女のその生活は王宮の隠し部屋の檻に入れられた男と出会ったことで変わって行くことになる。
文字数 91,557
最終更新日 2017.09.03
登録日 2017.07.11
生来悪気なく無愛想な公爵令嬢のシャルロットは、
無愛想が祟って第一王子の婚約者候補から外されてしまった。
そんなシャルロットはすぐに第二王子と婚約するように言われて、
今度こそは頑張ろうと思うが、
第二王子のアーノルドには初対面で嫌われてしまう。
これ以上人に迷惑をかけるわけにはいかないと思ったシャルロットは、
アーノルドとの婚約破棄を頑張ることを決意した。
文字数 46,935
最終更新日 2017.08.17
登録日 2017.08.01
乙女ゲームの始まりで断罪され殺される前に前世の記憶を取り戻した公爵令嬢は、慌ててその場を逃げ出しました。
彼女は身の回りの品で売れるものをすべて売り払い、親しい妖精たちと一緒に身の安全のために隣の国に逃げ、そこで妖精さんたちとカフェを開いたのです。
急に思いついて出だしだけ書いてみました。
文字数 17,384
最終更新日 2017.07.31
登録日 2017.01.21
御仕えするお嬢様を悪役令嬢だのというならば、徹底的に攻撃させて頂きます。
転生してきたヒロインとお馬鹿王子の悪意有る攻撃にもなっていない攻撃に、公爵令嬢専属執事達と公爵令嬢がやり返すお話。
タイトルはアレですが溺愛の甘いお話です。一応のR15.
本編は一旦完結です。番外編を後にポツポツ書けたらなと思っています。父と母のお話は別の機会にキチンと書き上げたいと思います。ありがとうございました。
文字数 37,006
最終更新日 2017.04.25
登録日 2017.03.12
リィアディにはちょっとした前世の記憶があった。
前世のようにはならない!!
そう意気込んだものの、夜会で見覚えのある瞳とかち合ってしまい……。
怯えて逃げる公爵令嬢とそれを追いかけ回して愉しむ皇子のラブコメディ。
長期連載用で書いていたものを短くしたものなので、読みづらい部分があるかもしれません。
「小説家になろう」様にも重複投稿しております。
文字数 10,687
最終更新日 2017.03.01
登録日 2017.02.24
とある王国に美しい公爵令嬢がいた。
どの御令嬢よりも気高い志を持ち、いくら婚約者である王子が目の前で他の女と戯れようが、彼女は耐えてきた。これは……国のためなのだと自分自身に言い聞かせながら。
そんな少女に告げられる婚約破棄。
『どうやら私は婚約していた王子に捨てられたようだ』
知らぬ間に婚約破棄された挙句、人身売買されるという不幸続き。
いつ私の人生に安らぎは訪れるのだろうか?
※小説家になろうで投稿していた短編小説『捨てられた令嬢と拾った青年』をモチーフに考えた連載小説です。かなり内容と設定が変更されています。重複投稿させていただきます。
※念にR15指定です。
文字数 31,676
最終更新日 2017.02.20
登録日 2017.01.02
「貴様が彼女を迫害していたことはわかっている!」婚約者である王子から糾弾されている公爵令嬢サンドラ。けれど私、彼女とは初対面ですわ?★★★断罪イベントっぽいですが、乙女ゲー、婚約破棄物ではありません。一応恋愛カテゴリですが、コメディ色強いです。「小説家になろう」にも同内容で投稿しています。
文字数 2,463
最終更新日 2016.10.14
登録日 2016.10.14