恋愛 青春小説一覧
青春の記憶とともに、私は罪を背負っている。意地っ張りで素直になれなかった罪。大切なあの子を傷つけてしまった罪。追えないものを追いかけてしまった罪。
大好きだった親友の彼女から大切な人を奪おうとした醜い私は、どうしても彼女に謝らなければならなかった。高校を卒業して三年が経った。今日、私は彼女に謝りに行く。ブライダルベールの花束を持って。
文字数 7,424
最終更新日 2021.05.27
登録日 2021.05.27
高校生、ある、かわいい後輩を好きになる。次の日朝起きたらその子の心の声が読めるようになっていた。かわいいあの子が実はどスケベだった。悩まされる男子高校生の日々。さぁこの二人はどうなるのでしょうか。
文字数 3,277
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
何をとっても平凡な高校生の寺本侑哉(てらもとゆうや)は、中学校からの付き合いである浅井遥花(あざいはるか)を登山に誘った。彼女の温和でポジティブなところを好く侑哉は、このまたとない機会に思い切って告白しようと試みるが、突如として地面が揺さぶられ始め……。
果たして、侑哉の遥花への想いを乗せた紙飛行機は、上手いこと届くのか?
※pixiv、小説家になろうにも同一作品を投稿しています。
文字数 17,210
最終更新日 2023.01.21
登録日 2023.01.21
文字数 17,445
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.10.27
姉の影響により世間では二次元オタクと呼ばれるようになった男子高校生。
今でもその趣味は変わらない、むしろ姉に感謝をしている程に没頭していた。
彼は、高校生2年になってもそのオタクになったきっかけである衝撃を忘れられないでいた。
そんな中たった一つの出来事が彼に刺激を与えた。
「―――かわいい」
電車で揺られながらの目の前に居た同級生の女子の何気ない一言。
その言葉に彼は、脳裏にこびり付いた当時の記憶を呼び覚ましたのだった。
文字数 8,395
最終更新日 2021.03.30
登録日 2021.03.29
ミーシェ・ラムズフィールドには秘密がある。由緒正しき名家のご令嬢が集うエツィビール女学院の生徒会副会長を務めるミーシェは、一族の命を受けて女学院に忍び込むオトコノコなのだ。
彼(女)のミッションとは、自身の兄と大貴族の一人娘で生徒会長のシモーヌを結婚させるために、シモーヌと深い親交を築いて工作をすること。任務の進行は順調な一方、ミーシェは別にある問題を抱えていた。それは、寮のルームメイトのハナに男であることがバレるていること、そしてミーシェは彼女に――
溜まったので再開します。
文字数 64,878
最終更新日 2023.04.30
登録日 2022.11.16
付き合ってくださいと告白するつもりが結婚してくださいと言い間違えたことから吉川若菜に婿入りすることになった高校二年生の成川義人。結婚初夜からで童貞、処女を捨てた新婚二人。その翌日から若菜のJK、JC義妹たちによる誘惑合戦が。それもこれも吉川家はに姉妹婚だからという。その姉妹婚に加えて、三人の娘を生んだとは思えない見た目の若い義母まで加わってきて、若菜のジェラシーと義妹義母の誘惑による婿入りハーレムの開艶。
ノクターンノベルズ様でも投稿しています。
文字数 53,703
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.08
大企業の御曹司、岩崎大河は東都大学の3年生。ごくごく普通のキャンパスライフを送っていた彼であったが、ある日突然彼は『将来ハニートラップに耐えるために修行しろ』と両親から告げられ、5人の女子大生とシェアハウスをすることになる。
そして同居人の彼女たちは様々な思惑を抱きながら、大河を誘惑し始めたようで......
「あらあら、大河さん。目がイヤらしいですよ」
「こ、これは岩崎くんと私だけの秘密だから」
「ウチは1人の男として岩崎っちのことが気に入ってるんだよ!」
「岩崎さんは私のものです!!」
「あ、大河! 今アタシのおっぱい見ただろ! まあ、アンタにならいくらでも見せてあげるんだけどサ☆」
大胆に迫ってくる個性派揃いの5人の美女たち。果たして大河は彼女たちに墜とされてしまうのか。それとも逆に彼女たちを攻略してしまうのか。
シェアハウス内で渦巻く、同居系青春ラブコメが今始まる!!
文字数 90,191
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.05
合コンで欠員が出た結果、幼馴染のイケ女子を誘うことに。
だが、彼女はオレの本命に手を出した……!
文字数 1,203
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
黒縁眼鏡をかけたガリ勉の奈流は眼鏡を壊し、ある朝、コンタクトで学校へ登校する。すると、クラスメートでイケメンの沖田君が何かと奈流の面倒を見てくれて……。
地味子の女子高生が生まれ変わる物語です。
文字数 3,441
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.15
恋の始まりを予感させるショートショート
サークル宅飲み終わりの隆は昼前に先輩の家から出て自転車で帰っていたが、ふと河川敷を見て横になった。
文字数 393
最終更新日 2020.11.21
登録日 2020.11.21
ミドリの幼馴染み・タケルには大きな問題があった。
あまりにかわいすぎるのだ。男のくせに。
一方のミドリは男子より女子の方から告白されるくらい男っぽい。
これは、あまりにかわいい男子高校生と、イケメン王子な女子高校生のお話……
文字数 10,096
最終更新日 2023.04.09
登録日 2023.01.03
文字数 628
最終更新日 2021.01.11
登録日 2021.01.11
希望のない人生を送るタカハシは気が付けば35歳になっていた。
心が枯れ果てたこの男は、嬉しいだとか愛しいだとか正の感情がほとんどない。
しかし、ある出会いをきっかけに彼の人生は変わってゆく。
音楽が彩る、小さな愛のお話。
文字数 32,932
最終更新日 2024.02.04
登録日 2022.02.16
高校2年生の美織は、勇気を出して好きな彼にチョコレートを渡すことにした。直接渡す勇気はなく、彼の机の中に入れた。『好きです』のメッセージを添えて。
机の中のチョコレートに気づいた智は、放課後に美織のところに向かう。
バレンタインの日に起こるプチすれ違いのお話。
※本編は、前中後編の3話で完結してます。
その後についての番外編もあります。
「小説家になろう」でも投稿しています。
文字数 17,700
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.15
4年前から付き合っている彼氏の橘 瑠李くん。長い方だが愛情が薄れる訳でも無くむしろもっと好きになっていた。そんな荒川 美沙は最近大好きな彼に不思議な特別な感情を抱いた。それは 彼を食べたい という感情だった。
血液の描写は多少あります。
初作品なので少し生暖かい目でいただけると嬉しいです。
文字数 6,628
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30
高校に入学して一ヶ月が経った頃「貴方に一目惚れしました」と紅蓮先輩から大胆な告白を受け、クラスメイトの前では「悠に気軽に触ることは許しません」といきなり溺愛発言をされる。紅蓮先輩は生徒会長でしかもその正体は小中学生に人気な少女漫画家!?
スランプをなおすために兄妹ごっこや教師と生徒になりきって勉強会をしたり。毎日溺愛されながらあんなことやこんなことまで!?ギャップ萌えの紅蓮先輩に胸キュン間違いなし!
二人のキュンキュンなラブストーリーが今ここに開幕する!
※野いちご、他サイトにて同作品掲載中。
文字数 115,458
最終更新日 2022.09.14
登録日 2022.04.07
親友である須田佳祐と星野美花は互いに片想い―両片想いだった。
お互い想いに気づかないまま、同じクラスとなった高校一年が幕を開ける
文字数 854
最終更新日 2022.07.05
登録日 2022.07.04
文字数 48,979
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.01.08
とある大学の、人気が無いラウンジの一番端の机。そこが彼の特等席だ。
成績優秀だけど少し変わった彼、一郎くんはそこでよく小説を書いている。
私、司はそれを眺めているのがたまらなく好きなんだ。
◆◇◆
田舎の大学を舞台にした、司と一郎のほんのりとした恋愛劇です。
【小説家になろう】にも掲載しています。
文字数 3,032
最終更新日 2020.07.14
登録日 2020.07.14
お久しぶりです。ちゃぼ茶です。
自撮りってどうやったら上手くなるんでしょう…会う日程に合わせて散髪するちゃぼ茶です
文字数 470
最終更新日 2024.02.25
登録日 2024.02.25
付き合って3年目、今まで健気な尽くす女を演じて来たけれどそろそろなんとかしないと自分の心が持たない。
今の彼にそれほど大きな不満はないけれど、目の前に現れた人がもし運命の人だったら?
都合よく乗り換えても大丈夫ですか?その恋
文字数 25,304
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.05.16
彼女に呼び出された神社の境内。
私にはその気持ちが無くて、最初は驚いた。そして考えて、彼女だったからそれを受け入れた。
彼女と同じ気持ちを抱けはしないけれど、決して嫌ではなかった。それも楽しそうだなと、そう思ったから。
そして、その日々はとても楽しかった。それは日に日に私の中に降り積もっていき、気付けば私の方が彼女に依存していたのだろう。
でも、私はそれに対してとても面倒臭い性格だったらしい。
彼女へのそれが日増しに強くなっていく一方、逆に素直な気持ちを出せなくなっていった。ひねくれた返事しか返さない私に、困り顔をする彼女を見る機会も多くなった。
だからだろう。この思い出の場所に呼び出されたのは……。
優しい彼女のことだから、別れを告げるのにも伝え方を選んだのだろうと……。
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大体5部程度で完結します。>完結しました。
文字数 5,099
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.02.15