恋愛 王子小説一覧
三つ年下の妹のせいでかなり苦労してきましたが……?
文字数 1,886
最終更新日 2023.10.09
登録日 2023.10.09
ミカエラは幼いころ人間から捨てられ魔界で育った女の子。
魔界ですくすく育ったミカエラは、魔界の女王になっていた。
前世の記憶を思い出したのは、平穏ないつもの朝だった。
自分が勇者に倒されるどころか、このままでは大切な従者たち、魔界もが破滅の道へ向かう。
その結末から逃れるため、ミカエラは勇者と和解を試みる。
が、勇者から思いもよらぬ提案を受ける。
「俺の嫁になれ」
「ええええ」
タイトル変更しました。
初執筆なので拙いところがあると思いますが、楽しんでいただければ幸いです。
※恋愛要素は中盤あたりから出てきます。
文字数 41,374
最終更新日 2023.01.08
登録日 2022.12.16
一介の騎士である、アレスと付き合い戦争が終わったら婚約の約束していたはずだったフィアだが
大きな戦火を上げて戻ってきた恋人は英雄となり、婚約を破棄されて捨てられてしまった。
家の事をすべて行い、仕事などしていなかったため、家は追い出され行く当てもなく路地裏で一人死ぬと思っていた。
しかし、ふと顔をあげるとそこには王子様がいた。
文字数 5,180
最終更新日 2022.02.17
登録日 2022.02.13
私を嫌っている婚約者の母親は私を窓から突き落そうとして謹慎になりました。
文字数 1,193
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
伯爵令嬢でありながら、財政難で没落寸前の家を助けるために身を粉にして働く少女、レシアス・クラッスター。
けれども彼女は妹と継母の裏切りにより、婚約者に婚約破棄され、森深くに住む竜神の生贄として捨てられてしまう。
けれども、森の奥深くの家にいたのは、竜などではなく、とんでもなく美しい青年で……
大切な人を亡くし、裏切られたレシアスが幸せを手に入れるまでの物語
文字数 50,172
最終更新日 2018.03.16
登録日 2017.12.31
この国でもっとも凄まじいとされる魔力を持って生まれた私は、国王がそう望んだこともあり、平民の出でありながら王子と婚約することとなった。
文字数 2,187
最終更新日 2022.04.22
登録日 2022.04.22
「わかっているんだろう? 君だってもう、『聖女』なんてものが国民に必要とされてないことは」
ゲスな笑みを浮かべて迫るグロイス王国の次期国王候補筆頭、ロイド王太子殿下。
聖女の『祈り』が形骸化したものと信じ切るロイドは私の忠告など耳をかさず身体に迫った。
文字数 3,206
最終更新日 2020.06.07
登録日 2020.06.03
伯爵令嬢のシンシアは、義母キャロリンと義妹アビゲイルに虐げられる日々を送っている。
ある日、とうとう邸から追い出されてしまうが、シンシアは再び二人の前に現れる。
「お久しぶりですね、キャロリンさん、アビゲイルさん」
「はぁぁあ⁉︎そんなとこで何してんのよシンシア⁉︎」
※こちらの作品は『小説家になろう』にも投稿しています
文字数 3,291
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.12
現実はおとぎ話のようにうまくは出来上がっていない。
肝心の王子は顔はいいし頭もいいけれど、初体験は愛する人とのたまう童貞。
何故か姫役は不在でいるのは何かあれば王子のプレゼントを薬にぶちこもうとする貧乳の魔女。
そんな二人が織り成す物語だからもちろんおとぎ話のように洗練されてはいない。
些細なことで言い争うし、そもそも会話が噛み合っているかも分からない。
でも、それでもなんとか愛し愛されるハッピーエンドを掴みとろうとする。
これはそんな物語。
文字数 4,797
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.22
「アーリア・メリル・テレネスティ。今日を持って貴様との婚約は破棄する。今迄のレイラ・コーストへの数々の嫌がらせ、脅迫はいくら公爵令嬢と言えども見過ごす事は出来ない。」
学園の恒例行事、夏の舞踏会場の真ん中で、婚約者である筈の第二王子殿下に、そう宣言されたアーリア様。私は王子の護衛に阻まれ、彼女を庇う事が出来なかった。
文字数 5,698
最終更新日 2018.08.09
登録日 2018.08.09
婚約者が城内で侍女を誘い続けて迷惑なうえ不愉快なので、婚約破棄することにしました。
文字数 1,348
最終更新日 2022.07.26
登録日 2022.07.26
文字数 107,748
最終更新日 2023.06.21
登録日 2023.05.02
王宮メイドになってまだ日の浅いイブリンだったが、ある日、第三王子専属メイドを命じられる。
王子は薔薇の温室に閉じこもり、薔薇の研究に没頭する変人だという噂だ。
おっかなびっくり温室に足を踏み入れたイブリンだったが、実際に目にした王子は甘い香りを放つたいそう美しい人だった。
何故かそんな王子に気に入られ、研究のお手伝いをする事になったのだが…
辛い過去を抱えた引きこもりの王子が平凡なメイドと出会い、性癖に目覚め、生まれ変わる異色のロマンス。
※発端はフォロワーさんとの会話から。『鼻くそ』をお題に創作したお話。
こんなタイトルですが、ちゃんとしたロマンス小説のつもりです!
※表紙画像更新しました!Hiroさんに描いて頂いた美しいイラストを是非見てください!タイトル文字は作者が入れました。
※番外編【可哀想な王子様】ジョスランの過去とその後の二人のお話追加しました!
文字数 33,419
最終更新日 2022.10.10
登録日 2022.04.11
わがまま王子に婚約破棄を告げられ城から追い出されましたが、意外な人に拾われ、穏やかに暮らせることとなりました。
文字数 950
最終更新日 2022.10.18
登録日 2022.10.18
それはあるありふれた春の日。
婚約者から婚約破棄を告げられたのですが……?
文字数 675
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
私、ルーナ・アゲットは乙女ゲームのヒロインとして転生した。
ぶっちゃけ、大好きな乙女ゲームに、しかもヒロインに転生した為、嬉しいといえば嬉しいのだが………1つだけ問題がある。実はこの乙女ゲーム、バッドエンド、しかも死亡ルートの数が異様に多いのだ。
順調に進んでも、何故か気付いたら死ぬ。順調に進んでなくで、死ぬ。取りあえず、死ぬ。といった感じにとにかく死ぬのである。
冷静になって考えた時、前世、攻略サイトを見なければ、攻略できなかった私にとって、適当にやった時必ずバッドエンドにたどり着いたわたしにとって、これは死活問題。そもそも、前世も今世も恋なんてしたことがない私にとって、最重要課題。
私にヒロインは務まる訳がない!!!死にたくない!!!と考えた末に、たどり着いた答え、それは他の誰かにヒロインを任せること。
そう、ヒロインにふさわしい他の誰かに、わたしはヒロインの役割をゆずることにした。
小説家になろうでも同じものを乗せています
文字数 155,564
最終更新日 2019.06.15
登録日 2016.12.22
それは夕立が激しく降る日のことでした。
私は婚約者ブルンスーナンに呼び出されたのです。
文字数 538
最終更新日 2022.01.07
登録日 2022.01.06
クラスまるごと異世界転移!?
……幸せになるのは難しかったようです。
文字数 1,045
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
ある朝偶然に出逢い好きになった彼は友達の恋人だった。
この想いは私の胸の奥に仕舞っておきましょう、そう想うだけなら迷惑はかけない。
仮面舞踏会で出逢った男性と踊っていて瞳を見ていると彼に似てる。
文字数 1,179
最終更新日 2021.10.13
登録日 2021.10.13
令嬢であるアンと王子であるロームは、政略結婚を目的に婚約させられた。
互いに恋愛感情はない。
なぜなら、アンとロームにはそれぞれ将来を誓い合った恋人がいたからだ。
二人は、親から強制された婚約を破棄するために協力する。
全ては互いの恋人との幸せを掴むために。
☆三人称視点で進みます
☆ゆるゆる設定です
☆全8話
☆3/27完結
※カクヨムにも転載しました
文字数 6,574
最終更新日 2021.03.27
登録日 2021.03.21
最愛を得ることで、王国に平穏をもたらすとされる黒髪王子。
彼の妃は召喚の儀式によって呼び出されることが決まっていた。
そして現れたのは、異世界から⋯⋯ではなく近所に住む一風変わった育ちの娘だった。
彼女には今の仕事を辞めたくない、王宮に引っ越しもしたくない理由があった。
すると黒髪王子は自らの秘密を明かしていって──。
小説家になろうにも投稿しています。
タイトル変更しました。
文字数 10,650
最終更新日 2019.03.05
登録日 2019.03.04
貴族令嬢の主人公は、美しく知的で愛される第一王子と運命的な出会いを果たすが、彼の目的は家族の財産であり、彼女を愛していなかったことが発覚し、婚約を破棄されてしまう。
主人公は自分自身を見失い、悲しみに暮れる中、暴力的な男性・ジェイソン・スミスと出会う。彼女は彼に惹かれるが、彼は主人公を傷つけることに何の躊躇もなかった。
正反対の二人……どんな結末が待っているのだろうか?
文字数 2,450
最終更新日 2023.03.11
登録日 2023.03.11
素直に好きだと言える者。
素直に好きだと言えない者。
これは、宰相の一人娘ツェリィナと第三王子バーナード、宰相の愛弟子である侯爵令息アウレリオを取り巻く恋愛事情。
文字数 6,165
最終更新日 2019.12.18
登録日 2019.12.18
婚約破棄された次の日の夜、一人の青年が助けを求めて家に突入してきて……?
文字数 1,039
最終更新日 2023.02.05
登録日 2023.02.05
女の嘘で……婚約破棄と追放!?
そういうことならもう結構です、私は私で生きてゆきます。
文字数 1,694
最終更新日 2023.07.19
登録日 2023.07.19
婚約破棄を告げられた日の夜、お告げがありました。
これからは、舞って生きてゆきます。
文字数 1,023
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.11.22
※すみません! こちらの作品なのですが、全面改稿のためもうしばらくしたら公開停止とさせていただきます。
※改訂版は【改訂版】として新作として投稿するかと思います。
まったく違う話になる予定です。追記:改訂の結果、あまりにも違う話になってしまったため、【改訂版】ではなく、改題することにしました。投稿する際はこちらでもお知らせします。
※お気に入り登録していただいた読者様、本当にありがとうございました!
※新版投稿しました!タイトルは、『探偵令嬢、濡れ衣で断罪してきた元婚約者に真実をつきつける。そして怪盗と対決。怪盗の正体は隣国皇子様?真の狙いは私ですって!?』となります。タイトルだけではなく、内容がかなり変わりました。こちらもどうかお読みいただけたら、と思います。
侯爵令嬢シルヴィアは探偵小説が好きで、本人も頭が切れるため探偵令嬢と呼ばれている。
シルヴィアは第二王子ルースと婚約していたが、夜会の場にて婚約破棄を宣言された。
理由は、殿下が懇意にしているピンク髪の男爵令嬢ルミナを嫉妬により殺そうとしたから、というもの。
もちろんそんなことはしていないシルヴィアはきちんと論理的に反論する。
しかし、シルヴィアの論理的な反論はルース殿下の真実の愛と浮気相手のピンク色の頭髪には響かず――。
ルース殿下が下した国外追放により夜会から連行されるシルヴィア。
というまさにそのとき。
光が一斉に消え、闇に包まれる会場。
「今宵、いちばん美しい宝石をいただきに参上した!」
怪盗皇子ブラックスピネル、高笑いとともに見・参。
王宮には【今宵、世界一美しい宝石をいただきに参上する】との怪盗からの予告状が届いていたのに、ルース殿下はまったく本気にしていなかったのである。
それが、実際に怪盗が来てしまったのだ。
・ご都合主義が入っています
・コメディです
・この作品は他サイト様にも投稿しています
・お気に入り登録、本当にありがとうございます!泣くほど嬉しいです。感謝!
文字数 10,554
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.17
アリーヌは侯爵家令嬢で、王太子妃候補だ。だが、自分には運命の人がいるのではないかと、アリーヌは考えている。そして、王太子との面会の時、アリーヌはこの人こそが、運命の相手で、前世で暗殺された夫だという事を思い出す。もう2度と夫を失いたくない。アリーヌは、妃候補になってから宮殿に住むようになり、王太子・イヴァンが暗殺されないか、見張るようになる。果たしてアリーヌは、疑わしい人物からイヴァンを救い、暗殺を止める事ができるのだろうか。
文字数 23,883
最終更新日 2022.05.31
登録日 2022.05.13
確かに私は魔法使いです。ただ悪い魔法使いではなかったのです。けれど……親のことまで悪く言うような貴方に対しては、優しさは使いません。
文字数 1,082
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.10.11
リディの夢は〝理想の王子さま〟を見つけること。それを幼馴染みのエリクは鼻で笑う。そんなエリクをぎゃふんと言わせるため、リディは張り切って社交界デビューに臨むが、なかなか理想の王子さまは見つからない。そんな中、リディはなぜか婚約破棄騒動に巻き込まれてしまう!その婚約破棄騒動が、災難の始まりだった──。
「ぜったい、理想の王子さまを見つけてみせるんだから!」「まあ、頑張れば?」
果たしてリディは理想の王子さまを見つけられるのか!? エリクをぎゃふんと言わせることができるのか!?
幼馴染みを惚れさせたい腹黒王子×理想の王子さまを見つけたいお元気娘の攻防ラブコメ!
※「小説家になろう」にも掲載中です。
文字数 153,801
最終更新日 2021.07.11
登録日 2019.10.15
天然資源に恵まれた豊かなオビュルタン王国。そんな王国には仲の良い五人の王子がいる。第一王子のアンデルソン公爵ユーハン王太子とその妻であるサラ王太子妃は国民皆が知る仲良し夫婦。そんなサラの心配事は四人の義弟達。端正な容姿故に人嫌いになった第三王子ラーシュや、初恋を拗らせている第四王子ルーカス、サラにヤンデレ気味の第五王子アーチーの花嫁探しに奮闘するもどうにも計画通りに事が運ばない。第二王子のミカエルは既に隣国の皇女と婚約済みだが波乱が起こりそうな予感。愛する夫ユーハン達の協力を得て、サラは義弟達の幸せの為に今日も奮闘する。
文字数 97,028
最終更新日 2022.02.05
登録日 2021.12.28
婚約破棄したうえ私を殺す? 何を言い出すの? ならば抵抗します、この最強の魔法で!
文字数 801
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.03.09
魔法の才がなかったために母と姉たちから虐げられていたのですが……その先にはまさかの展開が待っていました!?
文字数 1,169
最終更新日 2022.11.09
登録日 2022.11.09
デレが見えないツン男はお断り!
幼い頃に紹介された婚約者クラウディオは、乙女ゲームの攻略対象、それもツンデレのデレが見えない男だった。令嬢エレナは、そもそもゲームの中の彼に自分という婚約者がいたことを知らなかった。甘々な日々を望む彼女は、クラウディオのルートでヒロインの邪魔をする悪役令嬢に彼を押し付けようと企むが……。
転生令嬢と、実はヘタレのツンデレ公爵令息の物語です。
「悪役令嬢ビビアナの恋」「モブ令嬢アレハンドリナの謀略」と同じキャラが出てきますが、この物語は単独で成立します。
不定期更新です。R15は保険です。
文字数 254,921
最終更新日 2021.01.09
登録日 2018.03.25
ある日、トリステア王国の第5王子に生まれたアベルト・トリステアは、兄である第1王子カルロの婚約者候補を集めた茶会に同席した。
そこで、集められた令嬢達の中でも一際目立つ、高飛車な公爵令嬢レティアを目にする。
彼女は、爵位は劣るものの、レティアと並んで最も王妃に近いと噂される伯爵令嬢を貶める為に罠を仕掛け、見事成功させた。
嫌な女だと思ったが黙っていると、3日後に正式な兄の婚約者として選ばれてしまう。
兄や王に伝えるべきか悩んでいる所に、知らせを受けたレティアが倒れ、まるで別人の様になったという噂を耳にしてーーーーーー!?
文字数 36,884
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.01.31