恋愛 純文学 小説一覧
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61件
1
★【完結】スナック『海猫』(作品240412)
二等航海士をしている寺島数馬は日本、カナダ、豪州航路の貨物船に乗船していた。
富山新港での行きつけは、新湊にある小さなスナック『海猫』だった。
2か月に1度、2日間だけ立ち寄る『海猫』に勤める順子という女と関係を持つ寺島。
わずかな逢瀬の中で愛を育むふたり。それは七夕のような恋だった。
暗い日本海に彷徨う二人の恋愛模様。
2
母と男
男にとっての「永遠の女」は母なのだ——
母にさまざまな形で囚われ、愛慕せずにはいられない男たちを生々しく描く短編集。
3
うたかたの恋
大人の恋愛というのはどれほど互いを欲していても、それぞれに背景や事情があって、なかなかうまくいかなかったり、つづけてゆけない関係だったりします。そこにどれほどピュアな気持ちがあっても。
4
眠れない夜の雲をくぐって
♡完結まで毎日投稿♡
女子高生のアカネと29歳社会人のウミは、とある喫茶店のバイトと常連客。
一目惚れをしてウミに思いを寄せるアカネはある日、ウミと高校生活を共にするという不思議な夢をみる。
最初はただの幸せな夢だと思っていたアカネだが、段々とそれが現実とリンクしているのではないだろうかと疑うようになる。
アカネが高校を卒業するタイミングで2人は、やっと夢で繋がっていたことを確かめ合う。夢で繋がっていた時間は、現実では初めて話す2人の距離をすぐに縮めてくれた。
現実で繋がってから2人が紡いで行く時間と思い。お互いの幸せを願い合う2人が選ぶ、切ない『ハッピーエンド』とは。
5
紙飛行機と僕
彼の中には怪物がいるの続編
6
星が光る街で
私の彼は天文部に入っている学校でも有名な星座好き。でも私は、星座なんて大嫌いだった──。星が光る夜の、切ないラブストーリー。
7
いつも二人で(リフォーム版)
とある島の小さな村に生まれた男の子と女の子は、同じ日に生まれたことから運命共同体として育てられる。いつも二人で同じ時を過ごす二人は互いが互いに恋愛感情を抱いており、これからも今までと変わらない日々を過ごすと、そう思っていた。二人が十二歳の、──あの日までは。世界を見たい男の子と、男の子と離れたくない女の子。そんな二人のすれ違いから生まれる、ちょっぴり重たくも甘酸っぱい恋愛群青劇です。
【キャッチコピー:十五年の時を過ごし、憂う三年に傘が差す】
ーーー
とある島の小さな村に、ある日二人の男女が産まれた。その二人は同じ日に産まれたことで、運命共同体の様に育てられる。身体が弱く本ばかり読んでいる男の子を、毎日のように連れ出す女の子。しかし当時十二歳だった二人がいつもの様に二人で遊んでいると、船で島に商人がやって来た。男の子の知らない世界を教えてくれる商人に、その世界を直で見たいと……三年後成人したら商会に入れて欲しいと、頼み込んだ男の子。そして、その願いを受け入れた商人。そんな二人の目には、顔を曇らせている女の子の姿は映らなかった……。男の子の、女の子に対する気持ち。女の子の、男の子に対する気持ち。商人の、二人に対する思惑。そんな三人の感情が絡まり生まれた物語の末、十五歳の男の子と女の子の思いがぶつかり合う。
8
マーガレットを、私に
「これほど惨めな想いはありません」
一人の女性が独白する可憐な恋とその破滅。
彼女は何を夢見て、何が彼女の希望を挫いたのか———
9
先を越されたファーストキス
息子が生まれて成長を見るたび、鮮明になる記憶がある。薄れる記憶については知っていた。鮮明になったその記憶だって、かつては薄れる記憶の一つだった──母親になったかつての少女は、十四歳の時に出会ったある少年を思い出していた。赤いリップを塗った、かつての少年を。
10
★【完結】幻想交響曲(作品240508)
糖尿性網膜剥離により、両目を失明してしまう草間健吾。そしてそのストレスから突然、耳が聞こえなくなってしまう妻、静江。ふたりに子供はなく、絶望の中で生きる道を模索する。様々な試練がふたりを苦しめてゆく。体が効かない苛立ちから傷つけ合うふたり。だが様々な困難を共に乗り越えていくことで、ふたりは失いかけていた「夫婦の絆」を取り戻して行く。どんな夫婦や恋人たちにも、お互いの足りない部分を補って生きている。ただ、殆どの男女はそれに気付かない。日常生活の中にあるささやかな幸福がいかに大切なのかを。
11
美しい梨
梨が欲しい?彼女は聞いた。ほぼ懇願したように。しかし、私は肯定的な答えをしなかった。彼女はすぐに堤防決壊のように泣いた。
12
本を見る君、君を読む僕
本を見る君、君を読む僕――。
教室の片隅で、いつも本を読んでいる「君」。
その姿を、ただ静かに見つめ続ける「僕」。
君は物語を読んでいる。
僕は、君という物語を読んでいる。
雨の日の視線。
落ちた一冊。
触れた一瞬。
言葉を交わさなくても始まってしまう感情。
気づかないふりをして進んでしまう時間。
そして、互いに知らないまま重なっていく心。
これは、
声にならない想いと、
行間で育つ恋と、
静かな青春の記録。
読まれていることに気づいたとき、
物語は動き出す。
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初めまして。
私、にわか雨と申します…。
こちら初投稿になります。
趣味によるものですので拙いかもしれませんが、楽しんでいただければ幸いです。
この作品が、あなたの中の「まだ名前のない気持ち」に触れたら嬉しいです。
13
人妻の指先
彼女を駅まで見送った帰り道、彼は車の中で彼女の不敵な美しさを思い浮かべる。難病を患い死期が迫っている夫を見舞う彼女は看病に献身的な人妻だが、彼と過ごす時間の中で無邪気な子供に帰るようだった。
14
NADA~ナダ、ひと夏の物語~
うらぶれた中年男とハイティーンの少女とが夏の海辺で奇妙な出会いをし、そして不思議な恋に陥る関係が生まれる。でも、その関係がもたらしたものは、せつなくも残酷なものだった。
15
君に溺れて
またぼくは君に溺れてゆく。
かわいらしい笑顔をぼくに向けるたびに、愛しいその唇に触れるたびに、弱いぼくを温かく包み込む君のやさしさに、ぼくは身を委ねるように溺れてゆく。
16
些細な出会い
これはおそらくこの世界のすべてのロマンスの中で大したことではない。
17
彼の中には怪物がいる
彼の中には怪物が棲んでいた。
18
この上ない恋人
楽しさや、喜びが溢れるその世界で、寂しさという愛を知りました……。
遊園地でひっそりと存在した物語。
1話完結短編集です。
19
泡沫のすずめ
恋せよ、青年
20
31文字から作る短編小説集。
題詠短歌(お題をもとにして作る短歌のこと。31文字。)をもとに、作った短編小説を集めた短編小説集です。
21
私の彼女
とある大御所小説家の告白。かつて最愛だった「彼女」へ。平凡な私が天真爛漫な「彼女」へ捧げた臆病な恋心
22
十時七分のまま
職場の元同僚の女と、終電を逃した夜にキスをした。
それをきっかけに、彼女は週に数回、決まった時間に部屋を訪れるようになる。
触れ合いはあるが、関係に名前はない。
「恋人じゃない」と言い切る彼女に対して、主人公の女もまた言葉を避けたまま、曖昧な関係を続けていく。
しかしある日、思わず「好き」と口にしてしまう。
その一言で均衡は崩れ……
23
廃城の姫
男のファム・ファタルとして生きずにはいられない女——魅惑的な女。
男にとっての理想の、永遠の女。
そんな女の人生の舞台が幕を引くとき、観衆が知ることになる彼女の思惑ともうひとつの顔は…
24
空
短編集
25
二度と読めない小説、二度と聴けない音楽
一枚の写真から始まる、六人それぞれの初恋、現在の恋。
本棚にあるアルバム。
あの人の笑顔、その隣の私の笑顔。
私はそのアルバムを十年ぶり開いてみたいけれど、それをしてしまうと何かが変わってしまう気がして...
カクヨム、エブリスタでも公開中です。
26
追憶~メモワール~
京都の街を舞台にした先生と生徒の間に起こる、清々しくも、いじらしい恋の芽生え。しかし、それはあまりに残酷で哀しい物語を運んでしまう。主人公の少女は、その物語をどう乗り越えていけるのか?
27
花火
例え孤独と思っていても、
いつの間にか縁は結ばれている者。
それを良しとするか、悪とするかは自分次第。
山奥の少女と病に伏せる若武者の物語。
28
氷中花
幼い日の淡い恋の物語
29
★【完結】曼殊沙華(作品240212)
夫を失った高岡千雪は悲しみのあまり毎日のように酒を飲み、夜の街を彷徨っていた。
いつもの行きつけのバーで酔い潰れていると、そこに偶然、小説家の三島慶がやって来る。
人生に絶望し、亡き夫との思い出を引き摺り生きる千雪と、そんな千雪を再び笑顔にしたいと願う三島。
交錯するふたりの想い。
そして明かされていく三島の過去。
それでも人は愛さずにはいられない。
30
混濁
連作
31
さいわいなことり
私は死ぬまで、貴方の側を離れません。いつまでもずっと、貴方を見守り続けたいと思うのです。――そしてどうか、貴方の掌の上で死なせてください。
32
【R-18】ひとりとひとり。
【完結済み】
眞子には性癖がある。
それは、電話で知らない相手と通じながらお互い行為に更けることである。
身体を重ねることなく行う性交渉。
お互いの聴覚から流れ込む性の衝動はお互いを呑み込み、"ひとりとひとり"の行為はやがてその空間を"ふたり"の空間へと変えてしまう……。
セックスとオナニーという、似て非なる行為の境界線をフェチズム溢れる性愛の世界で暴く、エロティック小説。
※性描写があります。
※言わずもがなR-18です。
33
朧げに咲く華
記憶を失った主人公、そんな彼の元に現れる女性。だが、記憶を取り戻した彼は…
34
ココアの味
少年と少女は恋の初め、冬の帰り道を二人で歩く。手をつなぐことさえぎこちない二人だったが、冬の凍てつく寒さにあらわれた思いやりが思いがけず、二人の距離を急速に近づけてゆく。
35
白い裸体を可視化する被写体XX
レンズに犯される生贄、黒い被写体……それはXXの証。
「あなたは、曼殊沙華の華の心に棘はあると思う?」
美しい魂をも可視化することのできる写真家、行方不明になった幼馴染の一嗣を追い、いつしか彼の理想の被写体となる事を夢見ていた瀬奈。やがて時が経ち再会する二人。だがその二人の現実はお互いの理想から、はるかにかけ離れた今があった……。二人の夢が再び交差する時、瀬奈の中で被写体XXとしての覚醒を果たし、真の姿を開花させる。
36
拾った女
冬を間近にしたその時期、いかにもというような田舎娘が目に留まった。
37
イベリスは実らない
「俺はお前が好きだ」と、幼馴染が蛙に想い人を重ねて告白していた。それが意地悪な質問だとわかっていたのに、シュールな光景に思わず「本人に直接告白しないの?」と笑ってしまう。私は彼のことが好きだ。しかし、彼には他に好きな人がいる。だから、私は生物室へ来るたびに、イベリスに水をやる。実らなかった私の代わりに、彼が幸せになりますように。
38
本当の涙を愛しています
17歳でデビューし、10年目になった女優の青川優子は、鏡の前で一人で涙を流すことによって、女優としてまだ生きていられると安心感を得ていた。
ある日、映画の撮影。
30秒にも満たないキスシーンで、涙を流した無名俳優に出会い、優子は心奪われる。
そのシーンはそもそも、誰も涙を求めていないシーンだった。
カットがかかり、涙を拭いてすぐに立ち去ってしまったその俳優を追いかけると、彼はまた泣いていた。
優子まで泣きそうになる。
「これは愛とかじゃなくて、大切な人を慰める時みたいなハグです」
優子は自然にそう言い、思わず彼を抱きしめてしまう。
驚きながらも、その抱擁を受け入れた彼は
「青川さんに伝えたいことがあった気がします。今度、思い出したら伝えに来ます」
と言い、再び立ち去った。
無名俳優との再会を望み続ける優子。
そんな優子には悩みがあり、それは死んだ恋人の文孝が幽霊となって現れ続けることだった。幽霊の文孝は家には現れず、外だけに現れる。
俳優を目指していた文孝は、出会ったばかりの頃
「どうか、待っていてほしい。有名な俳優になってみせます」
と誓ったものの、夢との距離は近づかず、自暴自棄になっていった。
そんな文孝を優子はもう愛していなおらず、結局、台詞だと思えば簡単に言えたであろう
「別れよう」
を言わなかったせいで、恋人を亡くすという経験をすることになった。
そして今でも未練があるのか、文孝は幽霊になり姿を現し続けるのだった。
しかし、家に現れないのが唯一の救いだった文孝がついに家にまで現れ、本音で打ち明けたことで優子はようやく文孝と別れて新たな恋をできると思ったのだが……。
もう愛していなかった死んだ恋人の幽霊に、忘れられない涙を流した無名の俳優、相変わらず鏡の前で一人泣く優子。
涙の真実を知った時、本当の涙を流すことになる。
カクヨム、エブリスタでも公開中です。
39
のっぽさん
明日、進学のために町を出て行くという娘とその母親は、海の見える丘から波打ち際を犬の散歩で歩くのが日課だった。そして、その散歩では彼女らが「のっぽさん」と呼んでいる青年と過ごす時間もまたいつものことだった。娘と歩く最後の日、母親は遠い昔を思い出すー。
40
もう一度笑って
言葉じゃない
もっと大切なもの
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