青春小説一覧
野球部の越前春馬が気になる芦田愛菜は距離を縮めるべくマネジャーに立候補。しかし、愛菜の悪逆非道な振る舞いに部員から総スカンを食らって・・・・・。
文字数 24,729
最終更新日 2024.01.12
登録日 2023.12.23
文字数 3,802
最終更新日 2016.10.28
登録日 2016.10.28
はっちゃけたやつらの日常物語
※この作品は作者の別作品『焼きたてフィーリング』の超番外編です。そちらを知らなくても読めるようになっています。(が、知ってたら尚面白いかもしれません。)
番外編ということで、感想は受け付けておりません。
注意事項
・話のタイトルは、適当かつ詐欺です。
・日常系ストーリー
・1話約500文字以上約2000文字以下(変更有り)
・残念な描写
・不定期更新
・投稿後の更新有り
え、本編の投稿はどうしたって?
…
たたた只今いっ一生懸命創っております。ももももうしばらくお時間を。
お待ちくださry
文字数 15,895
最終更新日 2018.09.04
登録日 2018.08.17
いつも大勢の友だちに囲まれてるクラスの人気者、サクヤ。
サクヤを好きなルカは、『お隣さん』という特権は持っているけれど、学校でのサクヤは眩しすぎる存在で、なかなか近づけない。
「冬休みが終わる前に、もっとさくちゃんと仲良くしとかなくちゃ」
エピファニー(公現祭)のケーキ、ガレット・デ・ロワに想いと願いを託して――。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
No reproduction or republication without written permission.
表紙絵は、まかろんKさん@macaronk1120作画です。
文字数 1,160
最終更新日 2022.02.26
登録日 2022.02.26
誰にも愛されず一生孤独に過ごしていくのだと思っていた。もうこの孤独に慣れた…と、そう思っていた。
それなのにあと1ヶ月で地球が終わるなんて……!
私には関係ない……それなら、いっそー最悪の考えが浮かんだときあなたに出会ったー
文字数 367
最終更新日 2024.02.15
登録日 2024.02.15
高本剛と高本美優に、待望の赤ちゃんが生まれた。
子供の名は男の子で 晴(はる)。
時は流れ、晴が社会人になる頃、美優が、交通事故で、亡くなってしまう。
優しい母が亡くなった時、晴の何かが、変わってしまう。
悪さを。繰り返し、ある事件が起きてしまう。
刑務所の中で生活を送る晴の所に、父からの手紙が届く。
文字数 1,491
最終更新日 2015.12.25
登録日 2015.12.24
─私たちはヘイコウセンだよ。─
僕は彼女の言葉に疑問を抱いた。
─ヘイコウセカイとかパラレルワールドとかの話?─
彼女は言った。繊細で、優しくて、あたたかな口調で。
─だって...私と君は...だか...─
聴こえない。
おいてかないで。
ヒトリニシナイデ。
高校生最後の夏休みが始まる。
大抵の生徒にとっての天国の前には校長や学年主任などが、毎年同じ言葉を並べていく。
そんなくそつまらない話でも、夏休み前で気分が上がっている生徒は、意外と真面目に聞いている。
それがこの学校のルールだ。
そんな先生の話を、横目に僕は8年前、小学四年生の頃を思い出していた。
─そうだ。僕は目が覚めたら、周りには魚と海藻と...
何がいたんだっけ。─
あの日は、とても暑い日で、お盆だったんだっ。
何も無い祖母の家に遊びに行ったのを、覚えている。
祖母の家から抜け出して、沖に出て、それから。
溺れて?
(あぁ。いつもこうだ。大切なもの。人を。忘れていく)
「もう少しなんだよなぁ」
そう呟いた言葉に返事が帰ってきたのはすぐだった。
「お。やっと意識戻りましたか?妄想ボーイ」
「るっせぇ。」
この学校に来て初めて話した奴がこんなに、付き合い長くなるとは思わなかった。
こいつ、冴樹 和優は唯一の心開ける友人の一人だ。
ヒトリ
─初めから独だったかも。─
「なぁ。お前さ」
(─俺のこと忘れたらどうやって思い出す?)
言ってはダメな気がした。
「よく妄想ボーイって言うけどまじあれ、やめろよな」
「お似合いだろ。」即答かよこいつ。
覚えとけよ。
途切れもしない。細くもならず、太くもならない。曲がらない。
そんな平和な線が、好きだった。
─好きだったのに。─
文字数 685
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
出会いと別れを繰り返し
16度目のこの春は、
地獄の寒冬、憂さ晴らし
私が発表いたします。
来たる日曜、入学式式は
ちょっと遅めの満開宣言!
あっぱれぺタッと関口宏
しかし当日迎えた朝は
ご機嫌ななめなサンデーモーニング。
終始大雨、下衆天候
張本、ここで思わず「喝だ!!」
ひらり舞うべき花びらは
路側にちりつもマジきたねー
夢に見ていた高校生
なってしまえばこんなものかと
ウサインボルトの一回戦
オンユアマークで無表情
入学したのは手短な
家から歩いて約10分、
学力低めの公立高校
決め手になった校則は、
略して一言
『法律に...基づくンゴっ!』
そんな高校のスタートぐらい
思い出一つ作ろうと
右耳軟骨ピアス開け
シースルーの前髪に
切りっぱなしボブからの
勢い余って真っ赤に染めた
ちょっと流石にフライング
シャッター音の代わりに聞こえる
屋根を打ち付ける雨の音
低気圧で偏頭痛
真顔参列に赤は派手!
日の丸弁当、日本の心
梅干しに染まった赤いコメ!
こんな感じだと敵は多く
特に女教師は目の敵
「そんなんで将来どうするの?」
でも!
厳しい目線は絶対見ちゃダメ
朝ドラのヒロインにされてしまう
私は避けてカウンター
L字ガードのメイウェザー
遊んで稼ぐぜ!「インフルエンサー!」
どうだ私のパンチライン!
呆れた顔で言うことは
「そんな人生甘くない」
ハイ!出ました魔法の正論の空論
もちろんそんな将来嘘八
でも!
それが仕事になるのが現代日本!
教師でしかないあなたの言葉は
知らない世界の妄想と
又聞きだけのつまらぬ空論
勉強しなくちゃいけないのは
スタンドバイミーの映画だけ!
偉人の言葉は壮大で
私にはスケールが大き過ぎ
聞いて感銘受けたとしても
明日になれば永延ツムツムミッションビンゴ
うちの小さなお椀には
ヤサイマシマシ盛れません!
そんな感じの私には
腑に落ちる言葉は1つだけ
一緒に入った、4人で去年
メイクし登校
絶賛呼び出し頂戴し
4人一のリルガール
霜川芽衣の可愛い反論
涙を浮かべて見せながら
おっさん教師をたじろがす
どこかで聞いた懐かしい
今でも大好きな絶妙な言葉、
「だって、女の子だもん。」
文字数 3,968
最終更新日 2020.03.09
登録日 2020.03.09
どこにでもいる中学2年生岡峰和也。
新しいクラスになり、春を迎えた彼にとある出会いが訪れる。
「ねえ、岡峰君」
急に話しかけてきたのは同じクラスの美少女、霧生夏織だった。
それから事あるごとに霧生さんは和也へ話しかけてくる。
そんな彼女に和也も段々と惹かれていって……。
「ずっと岡峰君と話してみたかったんだよね」
「次、教室移動だよね? 話しながら一緒に行こうよ」
「テストどうだった? お話しない?」
やたらと和也と話したがる霧生さん。
「ねぇ、私も和也って呼んでいい?」
そこから始まる、二人の恋物語。
文字数 3,249
最終更新日 2019.08.14
登録日 2019.08.12
文字数 494
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.03.13
28歳の独身喪女・椎名明子(しいな めいこ)は、日々堕落したニート生活を送っていた。しかしある日、親戚の頼みから高校の学生寮の管理人を任されることになり…。三十路女とクソガキ共の共同生活が始まる。
文字数 1,967
最終更新日 2020.11.19
登録日 2020.11.19
浅海琉夏は、クラスで一番かわいいと評判の女子だ。
当然、男子からモテる。
けれど、どんな高スペックな相手でも撃沈。密かに好意を寄せているモブ男子Aの俺など、告白したところで結果は目に見えているだろう。
だから驚いた。
俺と浅海琉夏が手を組んで、――カップルY-Tuberとしてデビューするなんて。
文字数 12,504
最終更新日 2023.01.03
登録日 2022.12.23
文字数 3,705
最終更新日 2017.01.13
登録日 2016.12.31
神童と呼ばれる天才スコアラーと、雑魚と呼ばれるナンセンスパサーが世界の舞台へと勝ち進んでいく青春バスケット物語!!
文字数 3,264
最終更新日 2021.08.30
登録日 2021.08.28
学校、廃墟、病院、お墓、そんな在り来たりな心霊スポットのみならず、何気無い日常に潜む人ならざる異形の者達……
そんな存在が身近にいる。そう知った時、貴方の見る景色はどう変わっていくのでしょうか。
これは、そんな不思議な世界に迷い込んだ若者達が恐怖に喘ぎながら必死に逃げ惑う姿を描いた、絶叫系ホラー小説……ではありません。
オカルト部に属する高校生達が放課後や休みの日にゆるーく不思議な体験をする青春小説です。
ただ、一つだけ普通の青春と違うとすれば、このオカルト部には、吸血鬼が入部している。という噂ですよ。
※妖怪や都市伝説等をモチーフにしていますが、独自の解釈を多分に含みます。
※小説家になろうさんでも同時公開しています。
文字数 39,837
最終更新日 2019.10.18
登録日 2019.06.09
都内の大学に進学し、春から一人暮らしを始める北の大地からやってきた南大地(みなみだいち)は、上京後、幼馴染・隣人・大学の先輩など様々な人に出会う。
そして、気が付けば毎日自分の家に美少女が毎日泊まりに来るようになっていた!?
※この作品は、カクヨムで『日替わり寝泊りフレンド』として投稿しているものの改変版ですが、内容は途中から大きく異なります。
文字数 169,158
最終更新日 2020.03.29
登録日 2019.12.23
のんびり、時々騒がしい仲良し四人組の男子高校生は、遊びに部活、恋にバイトと大忙し。
大人から見れば正にゆるゆるライフ。
でも、それを送る彼らは必死で真剣。
楽しければそれで良し! 面白ければ尚最高!
足りないものは、笑いとあの子とテストの点数。
文字数 11,733
最終更新日 2021.02.21
登録日 2020.08.23
とある事情で一人暮らしをしている僕──和泉湊はある日、幼馴染でクラスメイト、更には『女神様』と崇められている美少女、真城美桜を拾うことに……?
どうやら何か事情があるらしく、頑なに喋ろうとしない美桜。普段は無愛想で、人との距離感が異常に遠い彼女だが、何故か僕にだけは世話焼きになり……挙句には、
「私と同棲してください!」
「要求が増えてますよ!」
意味のわからない同棲宣言をされてしまう。
とりあえず同居するという形で、居候することになった美桜は、家事から僕の宿題を見たりと、高校生らしい生活をしていくこととなる。
中学生の頃から疎遠気味だったために、空いていた互いの時間が徐々に埋まっていき、お互いに知らない自分を曝け出していく中──女神様は何でもない『日常』を、僕の隣で歩んでいく。
無愛想だけど僕にだけ本性をみせる女神様 × ワケあり陰キャぼっちの幼馴染が送る、半同棲な同居生活ラブコメ。
文字数 132,786
最終更新日 2022.03.24
登録日 2021.03.20
文字数 1,900
最終更新日 2021.12.19
登録日 2021.12.19
舞台は2035年、今から約10年後の日本。
グローバル化の進んだ日本は、千葉、神奈川、名古屋、大阪、福岡を初めとした各都市に「特別開発地区」と呼ばれる、外国人居留地を設けた。
主人公:ヤン・ソヌは、川崎市川崎区にある、ソウル特別市提携 日韓特別開発地区(コリアンシティ)で暮らす、アイドル志望の高校2年生。
更に技術を磨くため転校した先は、未来のスターシンガー、アイドル、芸術家、音楽家の宝庫である、国際総合芸術高校であった。
夢を追い続けながらも、仲間との出会いにソヌの心は揺れ動く。甘酸っぱく、切ない青春ストーリー。
文字数 5,756
最終更新日 2022.09.04
登録日 2022.09.04
小さい頃からずっと幽霊や心霊現象といったオカルトを嫌い、人とあまり深く関わろうとし続けなかった少年、初風深夏(はつかぜみなつ)。
そんな深夏はある日、菫(すみれ)と名乗る本物の幽霊と偶然出会いを果たす。
そして、どうやら彼女は八月三十一日が訪れるまでに成仏しなければ閻魔様に地獄に行かされてしまうとの事だった。回避する為には未練を晴らす以外の方法はなく、それを行うには未練の正体を見つけなくてはならなかった。しかし、当の本人である菫は未練を探る為に必要な生前の記憶が無く何故成仏が出来ないのかが分からないでいた。
そこで菫は深夏と契約を結び記憶を取り戻す為に共に探しへ行くことを提案し、深夏もそれを承諾した。
菫の過去を知っていくと、深夏は彼女のことを救いたいという気持ちが強くなっていく。そして、菫自身も深夏に助けを求める。
成仏した幽霊を助けることは出来ませんか?
深夏は何者にも縋る思いで助ける方法を探していると、小学生時代に自分を助けてくれた恩人である白川琴音(しらかわことね)と偶然にも出会ってしまう。
これはオカルト嫌いな少年と幽霊の少女が夏を巡り回るお話。
文字数 2,048
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
影の薄い正真正銘の陰キャ、冬至唯中(とうじただなか)は幼馴染の春野千春(はるのちはる)に小学生のことからずっと恋をしている。
千春と同じ大学を目指すが冬至だけが大学に落ち浪人する。
翌年、千春と同じ大学に受かるが、千春は同じ大学の人物と既に同棲をしていた。
これはラブコメです。
ラブなコメディですか? 自信はありません。
NTRの要素と言うよりはBSSの要素かな? まあ、あるかもしれませんが、これはラブコメです。
三話まで読めば…… 一部の方は、まあ、うん…… と、なるかもしれませんし、ならないかもしれません。
そんなお話です。
後、大学生のお話で性的なお話が多々でます。まあ、テーマの一つなので。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
苦手な人は注意が必要です!
ただ、そう言うのことの目的には使えないと思います。
直接的な行為の描写などはありま…… ありません。たぶん。
雰囲気だけにとどめておいていると思います。
ついでにタイトルなどについている.txtはファイル名をタイトルにしてて、それをコピーしたときついてきたので、そのままいろんなところにも採用しただけです。
深い意味はありません。
度々、四回に一回くらいの割合で、全く関係のないような話も入りますが、一服の清涼剤と思って受け入れてください。
最終話までちゃんと書いてからの予約投稿となっています。
誤字脱字チェックで多少予約投稿の時期に誤差はあると思いますが。
とりあえず途中で終わるようなことはないです。
お話の内容はともかく、その点は安心してお読みください。
初回2024/2/3から一日一話ずつ公開します。
最終話まで予約投稿で済みです。
文字数 42,123
最終更新日 2024.02.26
登録日 2024.02.03
「文化祭に女子が来ねぇよ!
おいどうするお前ら」
数年前に新設された
『私立光風館中学・高等学校』
は何とこのご時世に男子校だ
ここには隣駅に存在する超名門
かつ偏差値日本最高峰の男子校
海聖学園中学・高校の入試での
不合格者優先で無試験入学させた為、
二流の秀才ばかりが集まっていた
ネームバリューも進学実績も
無い、去年一昨年の文化祭は
教師たちに主導権を握られて
まるで発表会という有り様
そんな状況に不満を持った
思春期真っ盛りで女の子に
興味津々な
彼らが立ち上がったけれど……
文字数 22,278
最終更新日 2018.08.16
登録日 2018.07.11