青春 ショートショート小説一覧
秋葉原の可愛いメイド喫茶で働くももかは、明るくてかわいい女の子。
萌えで客をもてなすメイドだ。
しかし、ももかにセクハラしてくる客の五味山が嫌で嫌で困っていた。
店長の潮は悩むももかの力になろうと、護身術を習った方が良いとアドバイスされる。
それからももかは、護身術を習い始めた。
文字数 1,859
最終更新日 2023.07.13
登録日 2023.07.13
その年初めて雪の降った日、公園の東屋でクラスメートの冬野雪花が本を読んでいた。 なんとなく気になった橘は、冬野に近づいていき―― これはある冬の、二人の静かな交流を描いた話。
文字数 2,796
最終更新日 2022.06.05
登録日 2022.06.05
文字数 28,922
最終更新日 2021.05.31
登録日 2019.07.21
福岡県の某所に住む一青年作家が、女子高生に仮託して書いた、自身の持ち物の手帳の話です。昔を思い出します。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 930
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
文字数 596
最終更新日 2023.06.08
登録日 2023.06.08
見た目で損をしている系女子高生と絶望的馬鹿の男子高生×2のちょっとズレてる日常風景、ショートショート風味。
文字数 3,794
最終更新日 2015.06.24
登録日 2015.06.23
進路のことで親と口論した真璃は、授業に集中できないでいた。
そんなとき、初めてやってみた落書きは、とても楽しいものであった。
文字数 2,424
最終更新日 2020.11.18
登録日 2020.11.18
身代わりデート。
ヤツになって、どこまでもつき合う。
クラスメートの好きな女の子には忘れられない男子がいた。
文字数 4,526
最終更新日 2017.07.12
登録日 2017.07.12
(性的描写あり)
僕の趣味は覗きだ。校舎裏で恋人同士の営みを覗き見するのが趣味だ。
今日はなんとクラスメイトの田中さんがやってきた。僕はいつも通りに覗いていたのだが……。
文字数 4,755
最終更新日 2024.04.11
登録日 2024.04.11
農作業中に、水しか飲まない女性、アジガンダを助けたネヒロネ。
グリーンの左瞳とブルーの右瞳を持つアジガンダ。
徐々に親交を深めていく二人だったが……。
文字数 5,019
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.06.14
CroSs MiND 第五部、すべての終局を綴る物語。それは喜劇か悲劇の結末か、あるいは・・・、奇想天外な結末か。この完結編はすべてを読み終えた方々に読んでいただきたく思う。
文字数 85,015
最終更新日 2022.03.18
登録日 2022.03.18
文字数 8,499
最終更新日 2021.07.23
登録日 2021.06.07
とある家族の平和な日常……。
3タイプのストーリーを用意しました。どれも平和な日常を描いたものですが、結末がそれぞれ微妙に違っています。小説家になろうやノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 6,187
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
その曲は、彼が彼女のことを想って書いた、
彼女と二人で弾くための曲だった。
僕はその曲を、彼と二人で毎日のように練習した。
それが、彼女の最後の願いだったから。
文字数 1,837
最終更新日 2022.04.17
登録日 2022.04.17
え!?三又!?
嫌だなぁ、僕はイケメンじゃないのに
なんでこんな女の子が集まるんだ…って!おい!
俺に近寄ってくる女の子はヤンデレ!?メンヘラ!?ツンデレ!?
多すぎて…
これは。一人の男の子。
名は櫻井来斗(さくらいくると)
若干二次オタ?
が好かれた。
こんな変わり者の女達に。
その女達は極度に愛しすぎる人たち。。(ヤンデレは元々そうか)
「なによ…三又だったの…」
「うわぁぁ、死んでやるぅ」
「うふ、うふふ、こんな女達私が殺してあげるわよ…」
もう嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ
あ、ちなみに学園物語です
ショートショート集。
最後は…うふふ♪
文字数 11,784
最終更新日 2017.05.25
登録日 2017.05.08
○オンが来る前に
昭和遺産大好き生徒会長が、廃校を有効活用して残す話。
モノガタリー.com他、各種投稿サイトでも投稿中。
文字数 1,348
最終更新日 2021.09.13
登録日 2021.09.13
逃げる事しか能の無い俺は、いつまで逃げ続けるのだろう。
この作品はPixiv、小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 2,765
最終更新日 2023.09.05
登録日 2023.09.05
所要時間:5分~10分、登場人物3人(女3)、フリー台本です。
登場人物
マーガ・ヘクセン:魔女。
イルム・スキエンティア:留学生。
吉井 梅子:日本人。
イルムは語学留学で日本にやってきたイギリス人。今日から吉井家にホームステイすることになりました。ちょうど空港まで梅子がイルムを迎えに行き、一緒に帰ってきたところです。
同じ頃、魔女・マーガは魔界で母魔女とふたりで過ごしていました。人間界に興味を持ったマーガは、母を説得し、人間界へ遊びに行きました。
文字数 1,673
最終更新日 2020.09.06
登録日 2020.09.06
―――俺は、嘘をついた。亡くなった祖父が大切にしていた銀時計を眺める。大切に持っている理由は、亡くなった祖父の形見だから。と、いう理由だけではない。ある日、大切にしていた銀時計が、何者かに盗まれた。
嘘をついていた事に対して、懺悔をしていた青年が、銀時計を失った事で、胸の奥に隠していた想いを告白する。男子高校生の葛藤を描いたショートストーリー。
文字数 3,953
最終更新日 2019.11.30
登録日 2019.11.27
文字数 962
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
「決まらないと、帰れないぞ」
やる気のない担任が無責任にそんなことを言う。
誰も委員長をやりたがらない。
だって、前の委員長はこのやる気のない担任に雑用を押し付けられ、非協力的なクラスメイトによって病んでしまったのだから。
「アオイでよくない?」
誰かが私の名前を出した。
「わっ・・・わっ・・・」
人前で話すのが苦手な私は何も言えなかった。
「じゃあ、決まりだな」
「待ってください」
待ったをかけたのは、ユウマくんだった。
★★
お気に入りの絵師さんイトノコさんの絵を使わせていただいております。
絵に負けないような作品を目指して頑張っております。
読者の皆様の余暇に花を添えられますように。
どうぞ、ご覧ください。
文字数 2,281
最終更新日 2021.10.01
登録日 2021.09.30