青春 日常小説一覧
みんなすぐ忘れちゃうけど、意外と面白い(かもしれない)ことが溢れている高校生の日常生活。
作者が実際に体験したこと、考えたことをもとに、独自の脚色を加えまくって記録する、そのための小説です。現代版徒然草的な。
一ノ瀬 京花…頭いい。ツッコミ役。周りから優等生だと思われているが、本人は別にそうではない。
七村 優夜…基本ボケ。狂っているものを見るのが好き。第一話で一ノ瀬を狂ってる認定した後、ずっと追っかけている。
ベースとなるのは、まあまあ常識人?な一ノ瀬さんと頭の回転が速いんだけど狂っている七村君の掛け合い。会話劇。
多分作者が生きてる限りは完結しないであろう、ヒューマン・コメディドラマです。
基本、実際に起きたことをモデルにして書くので、投稿間隔は割と広めになるかもしれません。まあまったりと楽しんで下さい。一話が短めなのでサクッと読めると思います。
小説家になろう様、カクヨム様でも投稿しています。
文字数 7,251
最終更新日 2024.01.08
登録日 2024.01.05
今日はPC買うかぁ。
意気揚々と向かった先で俺は機械音痴らしき女性と出会い....
文字数 1,597
最終更新日 2024.01.07
登録日 2024.01.07
戦国から現代まで九重の一族に伝わってきた拳法・八陣拳。現代の直系継承者の3人の子らが東京へ出て来た事から起こる様々な事件
正直此処でのジャンルが不明ですが、学校日常+現代格闘物なので一応青春辺りに入れてます
文字数 260,052
最終更新日 2024.01.07
登録日 2023.12.15
小さい頃からずっと幽霊や心霊現象といったオカルトを嫌い、人とあまり深く関わろうとし続けなかった少年、初風深夏(はつかぜみなつ)。
そんな深夏はある日、菫(すみれ)と名乗る本物の幽霊と偶然出会いを果たす。
そして、どうやら彼女は八月三十一日が訪れるまでに成仏しなければ閻魔様に地獄に行かされてしまうとの事だった。回避する為には未練を晴らす以外の方法はなく、それを行うには未練の正体を見つけなくてはならなかった。しかし、当の本人である菫は未練を探る為に必要な生前の記憶が無く何故成仏が出来ないのかが分からないでいた。
そこで菫は深夏と契約を結び記憶を取り戻す為に共に探しへ行くことを提案し、深夏もそれを承諾した。
菫の過去を知っていくと、深夏は彼女のことを救いたいという気持ちが強くなっていく。そして、菫自身も深夏に助けを求める。
成仏した幽霊を助けることは出来ませんか?
深夏は何者にも縋る思いで助ける方法を探していると、小学生時代に自分を助けてくれた恩人である白川琴音(しらかわことね)と偶然にも出会ってしまう。
これはオカルト嫌いな少年と幽霊の少女が夏を巡り回るお話。
文字数 2,048
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
いつも4人仲良しな男子高校生サクヤ、リツ、ツキア、ミチル。
平々凡々な生活を送っていたが、サクヤには悩みがあった。
それは、「夢」のことだった。サクヤは必ず月に一回午前2時、とある夢を見るのだ。
そう、これが本当の夢の国といえるほどの美しい世界…
濃い藍色の背景に淡い七色の星、白い雑草が生い茂っている大草原、柔らかく暖かみのある風が吹くとキラキラと美しくなる。
そこにはなぜかリツ、ツキア、ミチルのいつものメンバーもいた。
4人が景色を見ながら歩いていると♡♤♢♧Jのマークが書かれている大きな扉が5つ並んでいた。
この扉の正体は…この扉の中には何が…そしてなぜサクヤ以外の3人まで…
文字数 4,858
最終更新日 2024.01.05
登録日 2024.01.02
弱小演劇部員三名(瑠華、沙綾、結衣)は文化祭に向け準備を進めていた。そのとき部長の瑠華は台本を書き上げるが先生に呼び出しを食らい…
コメディーもありつつシリアスな部分もありつつな脚本となっております!
文字数 15,339
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.12.22
霜月真雪と伊波颯太、幼馴染の少年少女のお話。
車で帰宅途中、渋滞に巻き込まれているときに真雪はトイレを我慢できなくなり――。
※この作品はpixiv、カクヨムにも掲載しています。
文字数 9,866
最終更新日 2024.01.04
登録日 2024.01.04
久我島彬は受験を控えた中学三年生。
将来の夢なんてだいそれたものはなく、勉強はそこそこ、部活はもうちょい、がんばっている。
毒にも薬にもならないタイプでも友だちはいるし、学校生活も楽しい。
このまま平和に進学できればいうことなしだ。
そんな風に毎日を過ごす彬だが、ある日クラスメイトの言動が発端でけがを負う。
ただの小競り合いのつもりが、保護者を呼び出されての話し合いに発展してしまい──
※拙著「その身柄、拘束します。」の関連作品です。
本作単体では登場人物や相関関係がわかりにくいかと思います。
本編およびシリーズ先行作品をご確認ください。
◆シリーズ⑥(⑤は未公開です)
文字数 20,125
最終更新日 2024.01.04
登録日 2023.12.28
学校で一番モテる男、十条月日。彼には人に言えない秘密がある。
学校一モテる青年、十条月日。
どれくらいモテるかというと、朝昼放課後の告白イベントがほぼ毎日発生するレベル。
そんな彼には、誰にも言えない秘密があった。
――それは、「超乙女な性格と可愛いものが好き」という本性。
家族と幼馴染以外、ずっと秘密にしてきたのに
ひょんなことから後輩にそれを知られてしまった。
口止めをしようとする月日だったが
クールな後輩はそんな彼に興味を一切示すことがなく――。
秘密を持った完璧王子×鉄壁クール後輩の
恋心をめぐるボーイミーツガールな学園ラブコメ。
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆大変申し訳ありませんが不定期更新です。また、予告なく非公開にすることがあります。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆アルファポリスさん/エブリスタさん/カクヨムさん/なろうさんで掲載してます。
〇構想:2021年、投稿:2023年
文字数 91,439
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.11.19
推し活という言葉がある。アイドル、アニメの主人公、スポーツ選手など、推しの対象は様々だ。何があろうと、例え手が届かなかろうと、ただただ推し続ける。瑠衣の推しは、翔也。自分とは住む世界が違うと分かっていても、推しは止められない。理由はただ一つ、好きだから。101の水輪、第77話。
文字数 2,105
最終更新日 2023.12.31
登録日 2023.12.31
駐在夫人である私は猫を拾った少女と出会った。迷い猫をきっかけに私は少女と交流を深めていく。少女が拾った猫の飼い主は現れるのか。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 6,522
最終更新日 2023.12.29
登録日 2023.12.29
人は敵、人は毒。
そう言い切る主人公、前田隆裕は友達なし、恋人なし、日々授業をこなし、さらに帰りはどこにも寄り道せず、まっすぐ家に帰る優秀な高校生である。そして、一人暮らし。四六時中一人。まあ早い話、筋金入りのぼっち。
青春を真っ向から否定し、安定のぼっち生活へと邁進するひねにひねくれまくった一高校生の、青春とはほど遠い・・・・・・はずのちょっと不思議な物語。
この作品は、カクヨム、小説家になろう、ノベルアップにも重複投稿しております。
(前作とは全く関係ありませんので、安心してお読みいただければと思います。
文字数 86,417
最終更新日 2023.12.23
登録日 2022.12.01
【現実JKの憂鬱な日記】
現代を生きる抜きん出た才能もなければ特別明るい訳でもない。
少し皆と違うかもしれない所は時たま、文学の神が彼女の背中を押す事だ。
なんの変哲もない女子高校生‐宇都宮 聖菜‐が特別才能を感じる訳では無いが普通とは少し違う、そんななんの変哲もない日記のお話だ。
文字数 2,409
最終更新日 2023.12.22
登録日 2023.12.22
お正月だからって、喜んでいる人ばかりじゃないんだからねっ…
今の私たちにはお正月なんか関係ないもん! そもそも私はお正月が好きじゃない。
1月1日の朝に美代はそう言い切ったけれど、本当の理由はそれだけじゃないし……。
今日がこんなに憂鬱なのは、受験生という理由だけじゃなくて、この日が何の日なのかみんな覚えていないんだもん……。
そんなちょっぴり拗ね気味の美代の前に、お隣の幼馴染みの隆君がひっそり帰省から帰ってきていて…。
特別な1日になった二人のほっこり物語です。
(表紙画像はCanvaサイトの著作権フリー画像を使用しております)
文字数 6,252
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.12.16
元々あった甘えん坊な彼氏、弟を、彼女、妹を加えて二人声劇用台本として4パターン書いてみました。
3分ほどで読み切れる作品になっております。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。(近況ボードにも載せました)
文字数 4,208
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
一ナナギには6つ上の姉がいる。いつも笑みを絶やさず、誰にでもやさしく、うつくしいと評判の彼女には弟にしか見せない特異な一面があった。日頃からそんな姉に振り回されながらもナナギは気が置けない幼なじみたちに囲まれ、平凡で代り映えのしない学園生活をそれなりに楽しんでいた。ある日、彼はひとりの少女と出会う。マナーの悪い男に怯むことなく直言し続ける彼女に新鮮な驚きを隠せないナナギ。さらに姉が以前通っていた女子高の制服に身を包んだ見知らぬ少女も現れ、平凡で代り映えのしないはずの学園生活にだんだんと変化が現れる。この出会いは僥倖なのか厄災なのか――。彼女たちとの邂逅は始まったばかりの高校生活にいったいなにをもたらすのだろう。姉の愛と笑顔とキスと拳が横溢する、すこし異質な姉系青春ストーリー、ここに開幕。
※R18タグはいわゆる予防線です。
文字数 605,250
最終更新日 2023.12.09
登録日 2020.11.08
弓道部の友達の応援をしに大会に来た青磁。
女子個人の最後の一矢を放ったのは、とても美しい引き方をした人。
その一矢で、彼女の優勝が決まったのがわかると、青磁は溜め息のように独り言を漏らした。
「かっ、けぇー……」
はい、自覚なしの一目惚れをしました。
何も持っていない(自己評価)・僕、佐々井青磁は、唯一無二を持ち孤高に輝き続ける永澤さんを知りたくなった。
でも、声をかける勇気すら持っていないって気が付いた。
これでいいのかよ? ん?
ハンディキャップと共に生きる先に、青磁は何を手にするか。
クスッと笑えてたまーーにシリアス、そんな、『佑佳』を始めた最初の完結物語を大幅改稿リメイクでお披露目です!
文字数 1,084
最終更新日 2023.12.07
登録日 2020.03.12
ねこはバスケでまるくなる!
この物語は、3x3バスケを舞台に、ねこと踊る少年少女たちの青春舞踏会ですの!
元ねこバスケ日本代表選手に、ねこバスケしよう、と誘われるも無関心。
そっぽを向く高校生の少年、犬飼創。
彼はそのある日、春という名前の猫ちゃんを賭けた先輩とのタイマンを経て、ねこバスケと向かい合うことを決めた。
そして、ねこに招かれた友達といっしょにU18県大会への出場を決意する。
この小説は熱血スポーツ小説でも、本格バスケ小説でもございません。
ねこバスケを全力で楽しむ青春娯楽小説ですわ。
また、ねこに対して最大限の配慮を心得ており苦痛を与えるようなことはございません。
てか、男性か女性かという偏りでしか選べないHOTランキング用ジャンル選択いらなくない?
だって、どちらにもおススメですから!
午後5時更新予定(=^ェ^=)
3x3バスケについて!
http://3x3.japanbasketball.jp/what-is
https://3x3exe.com/premier/whats3x3/
普通のバスケだけど分かりやすいの
https://www.alvark-tokyo.jp/basketball_rule/
文字数 164,974
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.04
県で唯一の女子高校野球部が誕生する。そこに集った十人の部員たち。初めはグラウンドも荒れ果てた状態、彼女たちはさまざまな苦難にどう立ち向かっていくのか・・・
[主な登場人物]
内藤監督 男子野球部監督から女子野球部監督に移った二十代の若い先生。優しそうな先生だが・・・
塩野唯香(しおのゆいか) このチームのエース。打たせて取るピッチングに定評、しかし彼女にも弱点が・・・
相馬陽(そうまよう) 中学では男子に混じって捕手としてスタメン入りするほど実力は確か、しかし男恐怖症であり・・・
宝田鈴奈(ほうだすずな) 一塁手。本人は野球観戦が趣味と自称するが実はさらに凄い趣味を持っている・・・
銀杏田心音(いちょうだここね) 二塁手。長身で中学ではエースだったが投げすぎによる故障で野手生活を送ることに・・・
成井酸桃(なりいすもも) 三塁手。ムードメーカーで面倒見がいいが、中学のときは試合に殆ど出ていなかった・・・
松本桂(まつもとけい) 遊撃手。チームのキャプテンとして皆を引っ張る。ただ、誰にも言えない過去があり・・・
奥炭果歩(おくずみかほ) 外野手。唯一の野球未経験者。人見知りだが努力家で、成井のもと成長途中
水岡憐(みずおかれん) 外野手。部長として全体のまとめ役を務めている。監督ともつながりが・・・?
比石春飛(ひせきはるひ) 外野手。いつもはクールだが、実はクールを装っていた・・・?
角弗蘭(かどふらん) 外野手。負けず嫌いな性格だがサボり癖があり・・・?
文字数 32,558
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.11.02
紘孝は偶然出会った同年代の少女に心を奪われ、そして彼女と付き合い始める。
しかし彼女は複雑な家庭環境にあり、ふたりの交際はそれをさらに複雑化させてしまう・・・。
インターネット普及以後・ケータイ普及以前の熊本を舞台に繰り広げられる、ある青春模様。
20年以上前に「774d」名義で楽天ブログで公表した小説を、改稿の上で再掲載します。
性的な場面はわずかしかありませんが、念のためR15としました。
改稿にあたり、具体的な地名は伏せて全国的に通用する舞台にしようと思いましたが、故郷・熊本への愛着と、方言の持つ味わいは捨てがたく、そのままにしました。
また同様に現在(2020年代)に時代を設定しようと思いましたが、熊本地震以後、いろいろと変わってしまった熊本の風景を心のなかでアップデートできず、1990年代後半のままとしました。
文字数 43,673
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.10.15
茨城県立兎島高校の新入生の指原十真(さしはらとうま)は入学式早々、
ヤンキーの先輩、花澤亜蘭(はなざわあらん)に絡まれ体育館裏に呼び出された。
そこで喧嘩は始まらず「いっせーので」の掛け声とともに『指スマ』という遊びが始まった。
この学校には『指スマ部』という部活があり亜蘭はその『指スマ部』の部員だ。
十真の指スマの才能に気付いていた亜蘭は十真を指スマ部に勧誘する。
指スマの魅力に感化された十真は入部を決意。
十真は個性豊かな兎島高校の仲間たちと共に『五本指(指スマ最強高校生の5人)』と『全国大会優勝』を目指すこととなった。
自分のターンで「論理的思考力」をフル回転させ、相手のターンでは「批判的思考力」を全開にし、俯瞰的(ふかんてき)に客観的に状況を分析、『スタイル』という構えで自分だけの異能を屈指し勝利を掴め!
文字数 132,843
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.22
【師の教えと狼少年】の外篇と【蝉と少女】とリンクする、真の最終話[その後……]を収録
文字数 19,801
最終更新日 2023.11.24
登録日 2023.04.21
主人公は自称「選択ぼっち」の女子高生。
日々の生活で募るイライラをうまく発散できない。
たまたま体調を崩し、幼い頃から世話になっている主治医のもとを訪れた際、つかみどころのない自分の思いや悩みを「話してちょうだい」と優しく言われ、ついつい愚痴ったことから、思わぬ展開に…。
文字数 24,157
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.14
女の子が夜に散歩して出会った女の子と他愛もない話をする話です。(文庫本換算60Pほど)
ふんわりしつつやや不穏な感じの会話劇です。
全9話、完結まで毎日更新されます。
文字数 21,016
最終更新日 2023.11.20
登録日 2023.11.12
ある日、ある人は都市部からはそう離れていない山の奥に隔離されたような小屋を見つけた。
その小屋は人が立ち入ったような新しい痕跡は見当たらないようなほど廃れていた。
その小屋の中を覗いてみると、三畳ほどの空間に手紙とペンとポストが置いてあり、壁には連絡先と思われる数字と一言メッセージが書かれた小さな紙が無数に貼られていた。
彼もまた、存在するかわからない相手と関わることに無意識に惹かれていくのであった。
それは1つの個体がもう1つの個体と出会い、またもう1つの個体を引き寄せる...
そうして出来上がった大きく小さいネットワークの鱗片にすぎないのである。
けれど、そのネットワークは何か色があり、熱を感じるモノであった。
彼らはいつか出会うのか。
はたまた別れるのか。
しぶとく弱い息の根が続くように関わり続ける例外であるのか。
ここから出会う物語はとある1人の長く短い出会いと別れであった。
文字数 3,732
最終更新日 2023.11.16
登録日 2023.11.15
【あらすじ】
家なし職なし金なし!前科ありの借金まみれのクズ男、ナグリ屋に就職?!
借金取りに追われている中、公園で見つけた謎の紙切れ。そこにはどうやら怪しげな求人情報が。
我にも縋る思いで面接に行った結果、そこには奇抜な髪形をした強面の大男!!
まずは仕事場についてこいと言われるも...意外な光景が...!
【主人公】
滝たき 健斗けんと
いろいろあって家なし職なし金なし前科ありの借金まみれとなったクズ男。いつか芽吹くことを信じているが...。
文字数 2,193
最終更新日 2023.11.15
登録日 2022.08.09
投票の意味よ!?
とりあえずこっちの方が楽しそうなので書きました。
前世で男として生きていた主人公、ある日交通事故で死んでしまうが目を覚ますと知らない部屋にいた。そして…
文字数 7,900
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.08.03
丹後半島の北東部、漁村伊根町。朗らかな村人たちに囲まれて生まれ育った下村カモメはある日、幼なじみの喜多川唄に海の貝殻を取ってほしいと頼まれる。
海の貝殻を約束の数だけ集めたカモメは、待ち合わせ場所の浜に行く。そこで一匹の小汚い鳥に出会う。その時、彼女は不思議な光に身を包まれた。
待ち合わせ場所に一向に来ない唄。カモメが村に戻ると、村人たちは口を揃えて他人扱いし、冷たく接してくる。更には次の日、学校で会った唄までカモメのことを初対面であるかのように言い出し、「10年前に溺れ死んだ友達」に似ていると言い出す。
唄から友達の墓にお参りに行ってほしいと言われ、カモメは町外れにある岬へと向かう
文字数 623
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.11.12
いじめはいけない。しかし、残念ながら存在してしまうのは事実だ。いじめる側が強ければ強いほど、周囲のいじめを止めようとする声も小さくなってしまう。駿斗と明は何とかしてくても、その手立てがなかなか見つらない。そこに環が現れた。彼女がとったのは、誰もが予想だにしなかった方法。言葉以上に、心に響くメッセージがある。101の水輪、第70話。なおこの他に何を読むかは、101の水輪トリセツ(第77話と78話の間に掲載)でお探しください。
文字数 3,740
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.11.12