現代文学 日常小説一覧
私のよく見る幻覚の話。
即興小説リメイク作品(お題:奇妙なガール 制限時間:15分)
リメイク前初出 2020/06/16
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 581
最終更新日 2020.07.27
登録日 2020.07.27
自身の実体験を基にした、連載小説です。恋愛というより、家族小説になるかと思われます。書籍化を目指します。どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 9,175
最終更新日 2023.02.22
登録日 2022.09.18
今日、僕は初めて女性を抱いた。二十二歳の夜のことで僕は|山形誠也《やまがたせいや》という。女性は|斉藤御子《さいとうみこ》といい、二十四歳。御子さんとは大学時代に同じ卓球部で知り合った。僕たちは交際しているわけじゃない。僕はお酒は呑まないが御子さんは大好きのようだ。以前飲み会があって御子さんに誘われた。彼女が僕に気があるのかはわからないが、酔った勢いで帰り際、僕を御子さんの部屋にあげた。僕は女性の部屋に入るのは初めてなので緊張した。僕は今のところ女性と交際したことはない。御子さんは「暑い」と言いながら赤いTシャツを脱いで上半身はブラジャーだけになった。幼少から小学生にかけて見た女性の裸体は母親だけで、他人の裸体を見るのは、斉藤御子さんだけだ。奥手な僕はただじっと見ているだけだった。彼女はニヤニヤ笑いながら僕を見ていた。そして、近付いて来て顔がくっつくくらいまで寄って来た。僕は赤面しているのを自覚している。御子さんは、お酒臭かったけれど彼女の艶っぽさにそんなことは気にならなかった。御子さんは言った。「いいことしよ?」
文字数 8,774
最終更新日 2024.02.05
登録日 2024.02.05
文字数 2,934
最終更新日 2019.01.27
登録日 2019.01.27
ある子どもの食事事情について。
即興小説リメイク作品(お題:経験のない味 制限時間:15分)
リメイク前初出 2020/06/05
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 772
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.25
日曜日の過ごし方って難しいですよね!そんな人がこの小説の中ではどんな時間の使い方をしたのでしょうか!
文字数 1,852
最終更新日 2022.02.19
登録日 2022.02.19
どんな作品でも最強は主人公__。ではなく、最強は作者である。悲しき作者は、自身を物語に登場させることで実質的なチート能力を現実世界で得ることに成功したらしい。
文字数 6,172
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.08.14
「この想いの100分の1でも、あなたに届けばいい」
この言葉を思い付くがままに書いたショートショートです。
文字数 793
最終更新日 2022.03.28
登録日 2022.03.28
文字数 5,434
最終更新日 2024.02.06
登録日 2024.02.06
【あらすじ】竜胆は、カンフー商会社長の肩書を持つ探偵である。彼女は、白骨化した死体を発見した。死体の身元は不明だったが、事件の謎を解く手がかりは冷凍庫にあった。竜胆は、冷凍庫の天井から吊るされていたエイの白骨遺体を発見する。竜胆は、エイの遺体の骨片を持って鶴見署を訪れた。鶴見署の警部は、エイの死体が生きている状態で冷凍庫に入れられていたことの証拠はない、と断言する。竜胆は、エイの白骨遺体の骨片を持って鶴見署を訪れたのだが……。
【登場人物】
・竜胆正雄……カンフー商会の社長。県産品の加工食品を海外向けに輸出していたが、同時に県外からの水産加工品の輸入も行っていた。海外との貿易摩擦解消のために日本製品に関税がかけられることになり国内産の売れ行きが落ちたが輸出規制で規制がかかる前に輸出量が増えたことで利益を出した。
文字数 6,714
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.02.11
1995年1月17日、僕は下から突き上げるような衝撃で目が覚めた。この時から僕の普通の生活は、普通じゃない生活に変わった。
この話はブラジル人の僕が学生時代を過ごした神戸での生活を振り返ったものだ。
普通の日常、普通じゃない日常、普通になった日常。どれも僕の学生生活だった。
※この話は筆者の記憶を基に作成したフィクションです。日常生活を書いたため、ふざけた記載、内容が正確性を欠く記載もありますがご了承ください。
なお、作中に地震に関する記載がありますが、被災体験を書くことを主題にはしておりません。
約10話で完結する予定です。
文字数 25,432
最終更新日 2023.11.29
登録日 2023.11.20
1991年6月5日、その日はイギリスダービーの当日である。競馬場の近くにある小さな喫茶店では、ひとりの青年が人生に踏み迷い、途方に暮れていた……。彼はギャンブルでかさんだ借金を返済しようと、職場で窃盗を働き、それが上司に見つかったために解雇は目前である。そして、その失態を知った妻からは離縁を叩きつけられていた。まさに人生の崖っぷちにある彼の前に、かつての恩師が現れる。このアシェッド教授は、精神に破綻をきたし自殺まで仄めかす青年を、独特の語り口で救おうとする。これまでにも、多くの苦労人の人生をその手腕で救ってきたと伝説的に語られるこの老教授は、ダービーのお祭り騒ぎの最中にあって、苦悩する青年を見事に立ち直らせることはできるのだろうか?
文字数 33,257
最終更新日 2022.02.05
登録日 2022.02.01
文字数 665
最終更新日 2023.02.17
登録日 2023.02.17
主人公伊藤夏生は、物心つく前から同性の幼なじみ、酢谷海里に恋をしている。人一倍他人の目を気にする海里に対し、夏生は青春の全てを捧げてきた。だがある日、海里が初恋を経験したことで、夏生の日常は急変する。
文字数 110,629
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.03.31
特殊な環境下で育ったため感情を失い、相手の感情が色になって見えるようになった灰崎 零(はいざき れい)は、ブラックな人材派遣会社に勤めていた。ある日、遺品整理の仕事を押し付けられたが、そこで見つけた日記に興味を惹かれ、読んでしまう。そして、彼の人生は転機を迎える‥‥
文字数 6,449
最終更新日 2020.11.23
登録日 2020.11.23
現代 18歳
あなたは真に自由だと感じますでしょうか。
私は自由とは程遠いと思います。
でも、自由が欲しくても、行動出来ないですよね?
行動できないはずだ。今の立場を捨てて行動なんてできるはずもない。
他の奴らがどうなったっていい。
私だけが報われろ。
文字数 2,048
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.06
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