歴史・時代 幕末小説一覧

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 幕末、とある藩で罪人たちが送られたのはご禁制のはずの「天保銭」偽造工房だった! 大人しくしておればいずれ解放される約束だったが、それは果たされなかった? いま、真実が明らかになる! (構想では長編でしたが、あんまり人気がないので打ち切り作品とします。最終章はダイジェストになります。アターするよりもいいですから)
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文字数 3,490 最終更新日 2020.09.24 登録日 2020.05.28
近藤勇、土方歳三、沖田総司―― 激動の幕末を生き抜いた男たち。 思想、理想、信念、それぞれの思いを胸に懸命に生き抜く姿を描く短編集。
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文字数 47,111 最終更新日 2020.08.12 登録日 2020.06.25
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。 尾張徳川家(尾張藩)の第14代・第17代当主の徳川慶勝が、美濃高須藩主・松平義建の次男・秀之助ではなく、夭折した長男・源之助が継いでおり、彼が攘夷派の名君となっていた場合の仮想戦記を書いてみました。夭折した兄弟が活躍します。尾張徳川家15代藩主・徳川茂徳、会津藩主・松平容保、桑名藩主・松平定敬、特に会津藩主・松平容保と会津藩士にリベンジしてもらいます。 もしかしたら、消去するかもしれません。
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文字数 64,349 最終更新日 2020.07.27 登録日 2020.05.30
時は幕末。二月前に父を亡くした少女、天野美湖(あまのみこ)は、ある日川辺で一枚の写真を拾った。 落とし主を探すべく奔走するうちに、拾い物が次々と縁をつなぎ、彼女の前にはやがて導かれるように六人の志士が集う。 広がる人脈に胸を弾ませていた美湖だったが、そんな日常は、やがてゆるやかに崩れ始めるのだった。 京の町を揺るがす不穏な連続放火事件を軸に、幕末に生きる人々の日常と非日常を描いた物語。
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文字数 441,623 最終更新日 2020.06.28 登録日 2019.04.20
江戸は天保の末、武士の世が黄昏へとさしかかる頃。 首切り役人の家に生まれた女がたどる数奇な運命。 人の首を刎ねることにとり憑かれた山部一族。 それは剣の道にあらず。 剣術にあらず。 しいていえば、料理人が魚の頭を落とすのと同じ。 まな板の鯉が、刑場の罪人にかわっただけのこと。 脈々と受け継がれた狂気の血と技。 その結実として生を受けた女は、人として生きることを知らずに、 ただひと振りの刃となり、斬ることだけを強いられる。 斬って、斬って、斬って。 ただ斬り続けたその先に、女はいったい何を見るのか。 幕末の動乱の時代を生きた女の一代記。 そこに綺羅星のごとく散っていった維新の英雄英傑たちはいない。 あったのは斬る者と斬られる者。 ただそれだけ。
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文字数 64,843 最終更新日 2020.06.26 登録日 2020.05.31
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歴史・時代 完結 ショートショート R18
新選組副長の土方さんがやらかしたときのお話しです 軽ーい感じで若かりしころのバラガキを書きました 用語説明 バラガキ…土方歳三のアダ名 由来は涼しげな顔をしているにも関わらず、喧嘩っぱやかったことから 勝っちゃん…近藤勇のことを土方が呼ぶときに使う トシさん…試衛館の人たちからの(主に近藤や沖田)愛称
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文字数 1,154 最終更新日 2020.06.04 登録日 2020.06.04
 文久二年(1862)三月二十七日早朝、大洲藩士である井上将策は、藩命により、五十崎村へ、幼馴染である和紙職人の徳太郎を訪ねていた。そこで、たまたま出会ったのが土佐藩を脱藩した坂本龍馬であった。  飯代の代わりに、五十崎が誇る大凧作りを手伝う将策と龍馬。その大凧には、独特な凧文字で「龍」と描かれていた。そして、龍馬は、黒船に勝てる方法を探しに行くと言って、去っていく。その頭上を作成した龍文字の大凧が、風に吹かれて、どこまでも飛んで行くのだった。
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文字数 103,643 最終更新日 2020.06.01 登録日 2020.04.25
新選組の若き隊士の物語。 園田又四郎たち三人の仲間は、大志を胸に新選組に入隊した。 だが、親友だった半助が切腹したことにより、又四郎の歯車がじょじょに狂いはじめる。 この小説は、遠い昔、私がまだ若かった頃に構想していた物語を小説化しました。 文字数としましては、本来、3、4倍の分量になるはずでしたが、執筆にあたり、まだ長編を描ききる自信がありませんでしたので、物語の中盤を抜き出す形で短編として書きました。 また、この小説は、カクヨムから転載したものです。そのさい、多少の加筆、修正をおこないました。
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文字数 22,889 最終更新日 2020.05.30 登録日 2020.05.30
時は江戸時代幕末。 新選組を目の敵にする、というほどでもないが日頃から敵対する1つの組織があった。 鷹の翼 これは、幕末を戦い抜いた新選組の史実とは全く関係ない鷹の翼との日々。 鷹の翼の日常。日課となっている嫌がらせ、思い出したかのようにやって来る不定期な新選組の奇襲、アホな理由で勃発する喧嘩騒動、町の騒ぎへの介入、それから恋愛事情。 そんな毎日を見届けた、とある少女のお話。 少女が鷹の翼の門扉を、めっちゃ叩いたその日から日常は一変。 新選組の屯所への侵入は失敗。鷹の翼に曲者疑惑。崩れる家族。鷹の翼崩壊の危機。そして―― 複雑な秘密を抱え隠す少女は、鷹の翼で何を見た? なお、本当に史実とは別次元の話なので容姿、性格、年齢、話の流れ等は完全オリジナルなのでそこはご了承ください。 よろしくお願いします。
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文字数 343,420 最終更新日 2020.05.27 登録日 2020.04.18
あなたの生きる理由になりたい。 これは、心を閉ざし復讐に生きる一人の少女と、誠の旗印のもと、自分の信念を最後まで貫いて散っていった幕末の志士の物語。 ※外部サイト「エブリスタ」で自身が投稿した小説を独自に加筆修正したものを投稿しています。
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文字数 73,988 最終更新日 2020.05.19 登録日 2020.05.14
土佐の風雲児・坂本龍馬。黒船来航によって揺れ動いた幕末の世、龍馬もまた尊皇攘夷の中に身を投じていくが、勝海舟との出会いによって自らも黒船を持つことを考え始める。  明るく好奇心旺盛、時には危なかっしい男――坂本龍馬。  彼の新たな挑戦が始まりを告げる。 -------------------------------------- ※ 坂本龍馬、海援隊設立までのストーリーとなります -----------------------------------------------------------
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文字数 13,740 最終更新日 2020.04.28 登録日 2020.04.28
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歴史・時代 完結 ショートショート
池田屋騒動から半年。 沖田総司はその後、診療所で出会った石井秩と親しくなり、そして――。 Twitterの「#歴創版日本史ワンドロワンライ」というタグで「桜」をテーマに書かせていただいた掌編になります。
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文字数 3,051 最終更新日 2020.04.12 登録日 2020.04.12
なんちゃって幕末。 For full sound hope,Oh so sad sound. ※前編 Get So Hell? ※過去編 月影之鳥
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文字数 133,783 最終更新日 2020.04.02 登録日 2019.08.15
 新選組副長・土方歳三_、戊辰戦争の最中、彼の傍には付き従う一人の少年がいた。  その名を市村鉄之助。  のちに、土方の形見を土方の故郷まで届けに行くことになる鉄之助。  新選組の仲間や、坂本龍馬との出会いを通し、新選組隊として成長していく。 ------------------------------------------------- 【京都編】では、慶応二年秋から、鳥羽・伏見開戦までとなります。  どうかよろしくお願いいたします。
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文字数 49,720 最終更新日 2020.03.18 登録日 2020.03.11
慶応三年十一月十五日。 坂本龍馬が何者かに暗殺されるその日、彼は何者かによって暗殺されなかった。
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文字数 22,240 最終更新日 2019.12.29 登録日 2017.09.18
幕末。まわりを見ればみんな真面目に侍やら商人やら百姓にやら、なにかしら何者かになっていることに焦るでもなく、純粋なクズとして生きよう、なんて思っているわけではないのだが、今んとこなんとなくそうなっちゃっている、まだなにものでもないりょうま23才、深夜の勝手にもぐりこんだ寺田屋からはじまる伏見の町と、おりょう、お登勢、ヤング西郷隆盛こと吉兵衛、小松帯刀などが繰り広げる、歴史になる前の誰も知らなかったちょっとしたおはなし。
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文字数 15,956 最終更新日 2019.12.27 登録日 2019.12.27
「人を斬るだけの道具になるな…」 幼い双子の兄弟は動乱の幕末へ。 自分達の運命に抗いながら必死に生きた兄弟のお話。
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文字数 9,944 最終更新日 2019.06.09 登録日 2019.05.21
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 幕末の江戸。旗本の弟でありながら自由で好奇心旺盛な頼藤慶仁と幼馴染の鳥羽哲之助は、伸び伸びと暮らしていた。だが、時代の流れや出自によって、否応なく争いに巻き込まれて行く。
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文字数 46,487 最終更新日 2019.05.27 登録日 2019.04.30
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歴史・時代 連載中 長編 R18
池田屋事件で一躍有名になった『壬生浪』と呼ばれ続けていた新撰組。 戦果をあげ浮き足たつ新撰組の隊士達。 功績が認められ確実に地位をあげていく新撰組が ちょっとした出来事をつみ重ねて見えない亀裂を生み始めた…… 新撰組を愛する隊士達が それぞれの想いで行動を起こす それがーーー真実 『恵と凛の妄想幕末2 とある事件』  になります。 稚拙かもしれませんがよろしくお願いいたします。
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文字数 1,928 最終更新日 2019.05.25 登録日 2019.04.01
弘化二年 (1845年)、旧暦4月初旬。北西から吹き付ける冷たい風に真っ向抗うように、菅笠を盾にしながら海沿いを北に向かって黙々と進む一人の男がいた。場所は幕末の蝦夷地。松前から江差に辿り着き、さらに北に向かおうとした男が巻き込まれた事件とは――。 (なお、本作は史実を元にしたフィクションです。短編完結としますが、機会あれば続きを書きたいと思っております)
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文字数 15,897 最終更新日 2019.05.15 登録日 2019.04.20
明治初期、旧幕臣小栗家の家臣の妻であった女性のお話。短編。完結済。
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文字数 26,341 最終更新日 2019.05.14 登録日 2019.04.29
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歴史・時代 連載中 長編 R15
Web小説で本格時代小説を……。 新選組が結成されるはるか前、永倉、土方、斎藤は、すでに出会っていた。幕末を駆け抜けた男たちの青春が交差する。 永倉新八の前半生の詳細は、ほとんどわかっていない。自身による短い記述のほかは、なにひとつソースが存在しないからだ。その空白部分を、史実をちりばめながら、嘘八百のエンターテイメントで再構成するのがこの物語のテーマである。 歴史の空白部分に、架空の事件を織り交ぜつつ、要所は史実で固めた新しいタイプの時代小説。目指すは『鬼平犯科帳』のような、直球ど真ん中のエンターテイメント時代小説だ。 登場人物、時代背景、事件は、なるべく史実に則して、その他大勢の登場人物にも、なるべく実在の人物を配している。架空の人物についても、時代背景から逸脱しないよう心がけた……つもりだ。 また、一般的には、ないがしろにされ、あまつさえ侮蔑の対象とされている清河八郎、根岸友山といった人物を、きちんと描いてゆけたら。と、考えている。 時代考証、武術考証、地誌については、とくに注意をはらい、府中、立川、日野、八王子、五日市などの郷土資料館、図書館に通いつめ学芸員さんや司書さんには、大変お世話になった。村絵図など、貴重な史料を見せていただいたことに感謝する。八王子の郷土資料館で写させていただいた当時の絵図は、舞台設定の基本資料として、活用させていただいている。 また、なるべく実際に現地に足を運び、登場人物と同じ道を歩いてみた。日野や甲州道中などは数十回通っているが、間違っていることもあるかもしれない……。 もちろん、女子高生がタイムスリップしたり、現代剣道のチャンプが幕末の志士より強かったり、気がついたら転生してたりしないし、新選組隊士のなかに女の子が紛れこんでいるのに誰も気がつかない……などという、ファンタスティックな出来事も起こらない(それを否定するわけでは決してない。どんな物語があってもよいのだ)。 この物語に出てくるのは、我々と同じように、悩み苦しみもがき、それでも自分の信じる未来に、真剣に向き合う男たちである。 以前、エブリスタではじめた話だが、8割方書きあげたところで放置しているうちに、パスワードを失念。ログインできなくなり、そのまま放置するのは惜しいので、現在サルベージしながら(酷い文章に辟易しつつ)推敲作業ならびに、大幅な加筆修正ををすすめている。 なお現在カクヨムでも更新中。
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文字数 247,136 最終更新日 2019.05.14 登録日 2019.02.22
「かごめかごめの財宝」と同じネタですが、ヒロインのキャラクターとストーリーの結末が異なります。よろしければ比較してお楽しみください。
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文字数 26,686 最終更新日 2019.05.12 登録日 2019.04.12
鳥羽伏見の戦い直後、桑名藩に厳しい選択が迫られる。 短編。完結済。
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文字数 22,693 最終更新日 2019.05.11 登録日 2019.04.29
古来より人間と妖怪という二種が存在する国、「日ノ本」。その幕末、土佐の貧しい郷士の家に生まれた岡田以蔵は鬼の血を色濃く継いだ妖怪混じり。兼ねてより剣にあこがれていた以蔵は、ある朝家の近くの邸宅の庭で素振りをしていた青年を見かける。彼の名は武市半平太。その邸宅の主であり、剣術道場を営む剣士であった。彼の美しい剣に、以蔵は一目で見とれてしまう。そうして彼はその日から毎朝そっと、邸宅を囲む生垣の隙間から、半平太の素振りを見るようになった。 やがて半平太は土佐勤王党を結成し、以蔵をはじめ仲間を伴い倒幕を目指して京に上ることになる。彼らは京で、倒幕派と佐幕派、そして京都の鬼を中心勢力とする妖怪たちの戦いに巻き込まれてゆく。 これは武市半平太の陰で動く岡田以蔵の、闘いと葛藤、選択を描いた物語。 *これはpixivで連載しているものを修正したものです
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文字数 33,530 最終更新日 2019.05.09 登録日 2018.12.04
幕末から明治へ。 時代を越えて再会した二人の侍が、自らが守るもののため、剣を交える。
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文字数 31,479 最終更新日 2019.05.02 登録日 2019.05.02
徳川幕府をやり込めた勢いに乗じ、北進する新政府軍。 新撰組は会津藩と共に、牙を剥く新政府軍を迎え撃つ。 武士の時代、刀の時代は終わりを告げる。 ならば、刀を執る己はどこで滅ぶべきか。 否、ここで滅ぶわけにはいかない。 士魂は花と咲き、決して散らない。 冷徹な戦略眼で時流を見定める新撰組局長、土方歳三。 あやかし狩りの力を持ち、無敵の剣を謳われる斎藤一。 schedule 公開:2019.4.1 連載:2019.4.19-5.1 ( 6:30 & 18:30 )
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文字数 146,190 最終更新日 2019.05.01 登録日 2019.04.01
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歴史・時代 完結 長編 R15
2017年に書いたものの改稿版を掲載します。 幕末を駆け抜けた新撰組。 その十一番目の隊長、綾瀬久二郎の凄絶な人生を描く。 よく知られる新撰組の物語の中に、架空の設定を織り込み、彼らの生きた跡をより強く浮かび上がらせたい。
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文字数 313,539 最終更新日 2019.04.30 登録日 2019.04.23
・この作品は幕末(日本史)史実の世界に「オメガバースのシステムが存在したら」という前提で書かれています。 ・村田蔵六(大村益次郎)中心に桂小五郎、高杉晋作等長州勢中心。 ・おいおい薩摩勢も出ますが扱いはあんまり良くありません、御注意。 ・最終的には妊娠出産ネタあり。こちらも御注意。 ※1日毎一話更新予定 ※全17話完結予定です ※この作品はpixiv・小説家になろうにも掲載しております
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文字数 84,769 最終更新日 2019.04.24 登録日 2019.04.08
幕末。 北海道開拓に向かう美しい君主と、それを見つめる娘の物語。
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文字数 18,069 最終更新日 2019.04.22 登録日 2019.04.22
幕末、動乱の京都の治安維持を担った新撰組。 華やかな活躍の時間は、決して長くなかった。 武士の世の終わりは刻々と迫る。 それでもなお刀を手にし続ける。 これは滅びの武士の生き様。 誠心誠意、ただまっすぐに。 結核を病み、あやかしの力を借りる天才剣士、沖田総司。 あやかし狩りの力を持ち、目的を秘めるスパイ、斎藤一。 同い年に生まれた二人の、別々の道。 仇花よ、あでやかに咲き、潔く散れ。 schedule 公開:2019.4.1 連載:2019.4.7-4.18 ( 6:30 & 18:30 )
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文字数 144,058 最終更新日 2019.04.18 登録日 2019.04.01
  梗概  時は明治維新期。舞台は文明開化に賑わう江戸より名を転じた新生の都・東京。だが、そんな周囲の殷賑とは別に、大村(おおむら)辰(たつ)馬(ま)は剣の師匠の敵である後藤数右衛門(ごとうかずえもん)の首を暗がりで狙っていた。そして、高まる緊張感の中、実行するも敢え無く失策。大村は後藤を取り逃がしすぐさま追うも、後藤の用心棒が目の前を塞ぐ。その用心棒。かつて大村と道場で轡を並べた同門、由良勢(ゆらせい)十郎(じゅうろう)であった。その偶然の邂逅にして、対決を余儀なくされた大村だったが、実力差如何ともし難くやはり敢え無く絶命する……。 だが、志半ばにして大村、その後藤を打倒する信念は朽ち果てず、その想いがどうしてか由良の刀に憑(つ)いてしまった。 言わずもがな困惑する由良。両者、訳の分からぬままその状況を受け入れていくが、大村には師との間に守らねばならぬ約束があった。 それは師の娘である幸枝を後藤から庇護すること。 師の敵だけが理由で大村は後藤の暗殺を企てのではなく、後藤は師の娘をも歯牙にかけようとしていた。幸枝を守る。その強い思いこそ後藤打倒の礎と信じる大村は、由良が後藤の用心棒であるにも関わらず、後藤を討ち幸枝を守るのだ! と由良にせがみのたうちまわる。無論、由良は頑なに拒むのだが、師の娘を不憫に思う気持ちも一方ではあった。とはいえ事なかれ主義の由良は面倒事には首を突っ込みたくない。大村と由良の間では討つ、討たないの問答が続く。しかし、刀を通して由良の感情を汲み取る大村は、由良が抱える心意に気づき始める。由良の本当の想い、そして、秘められた過去……。衝突しあいながらも徐々に分かり合う二人。そんな折、事態は急展開。幸枝が後藤にさらわれてしまう。予断を許されない切羽詰った状況に置かれた由良は、もはや躊躇する暇もなく意を決し、果たして凄腕用心棒が待つ後藤の屋敷へと向かう羽目になる。幸枝を救うために。
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文字数 52,112 最終更新日 2019.04.16 登録日 2019.04.16
            梗概  時代は一八五三年七月八日(嘉永六年六月三日)。 舞台は浦賀。 突如としてやって来た、日本の歴史上名高いペリー率いる四隻の黒船来航。 異国船の出没は度々ここ浦賀沖でも見られた事だが、今回における来航はその船の物々しさや威嚇など、前例には無い規格外さが際立っていた。 慌てふためく浦賀奉行の一行。どうやってこの状況を打開するか? どのようにして交渉していくか? 度重なり急襲する危機に対して、浦賀奉行は時間の猶予も無いまま対応する事を迫られる。そして、その交渉役全般を一任されたのは浦賀奉行の与力である香山栄左衛門(かやまえいざえもん)。 香山はその身をもってして黒船連中との交渉に奮闘するも、なかなか埒が明かず苦戦を強いられる。さらに寝耳に水と思っていた黒船来航だったのだが、黒船側からは今回の訪問は既に通達してあった事だと言う。 まさか幕府や浦賀奉行がそんな大事な通知を隠しているわけがない。 香山はそう思う一方で怪訝な気持ちも捨て切れない。 そして、事実、浦賀奉行の上層部や幕府の方では実は事前予告があり、それが周知だった事を香山は知る羽目になる。今まで与力として長年身を粉にして幕府や浦賀奉行に尽くしてきた香山にとっては、その隠蔽はひどい裏切りに感じた。だが、一方でやはり一人の与力として、ここまでやって来た黒船との交渉を辞めるわけにはいかない、と使命感を燃やし最後まで忠実に任務をこなす。 黒船来航における史実を通して、異国間の文化観や渉外観の違い。そして、一人の男が一つの仕事をやり遂げる事が、いかに困難であり重要であるかをテーマに描いたペリー襲来のもう一つの物語。
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小説 184,540 位 / 184,540件 歴史・時代 2,163 位 / 2,163件
文字数 26,272 最終更新日 2019.04.16 登録日 2019.04.16
    梗概  時は幕末。乱世の様相を呈する京都の地にて、何処の組にも属する事なく、薩長の志士を斬り続けている、謎の人斬りが暗躍していた。異名を「断鉄の総助」という。その噂の元に集まった討幕維新の志士の三人、堀田甚蔵(ほったじんぞう)、篠崎悠九郎(しのざきゆうくろう)、倉沢(くらさわ)拓(たく)馬(ま)。彼らは仲間の志士を斬り続ける断鉄の総助を追う任務を担う。 早速、断鉄の総助の探索は始まるのであるが、その最中、断鉄の総助の頬に激しい裂傷がある、という情報を知る。その話に堀田は引っかかる。断鉄の総助という名に、どこか気懸かりをする。自分が江戸に居た頃に知己であった「深町(ふかまち)総助(そうすけ)」という、当時幼さすら残った、一流の剣士を夢見た少年の名前を連想する。 堀田のその気懸かり、また予感は的中し、断鉄の総助の追尾の途中、二人は再会した。断鉄の総助は即ち深町総助だった。堀田と偶然再会した深町は、江戸に居た当時道場剣法の手練で名を通し、また自らも胸を借りた堀田に対して、真剣勝負を所望する。だが、堀田は深町からのその挑戦を受ける事はなく、その場をあとにする。堀田にはその覚悟がなかった。 そんなある日、篠崎が密かに逢瀬を重ねていた倉沢の妹が、京に間もなく帰ってくる事が決まった。と同時に断鉄の総助が東福寺を根城にしている、という有力な情報も得る。いきり立つ篠崎。だが、倉沢の妹が帰ってくる前に任務を果たす、と勇んでしまった篠崎は一人東福寺の乗り込み、逆に断鉄の総助に斬り殺されてしまう。最早、深町総助との対決が必至と悟った堀田は、倉沢に向かってこの一件に対しては自分一人に任せてくれ、と頼む。そんな真剣な眼差しを放ちながら全てを語る堀田に、倉沢は自らが所持していた「とある物」が入った風呂敷包みを黙って手渡す。 そして、雨が降りしきる中、堀田はただ一人、深町総助との決戦の場へと臨んだ。
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文字数 23,820 最終更新日 2019.04.16 登録日 2019.04.16
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歴史・時代 連載中 長編 R15
その男の名は歴史に刻まれる事はなかった …確かに彼はそこに存在していたはずなのに。 ーー幕末の世ーー 男達はそれぞれの想いを胸に戦い続ける。 友の為 義の為 国の為 抗う事の出来ない運命に正面から挑んだ。 「あの時の約束を果たす為に俺はここに居る」 「お前と俺の宿命だ……」 「お前が信じるものを俺は信じるよ」 「お前の立つ場所も、お前自身も俺が守ってやる」 幕末で活躍した新撰組とそれに関わったはずなのに歴史に残ることはなく誰一人として記憶に刻むことのなかった1人の男。 運命の糸に手繰り寄せられるように、新選組と出会った主人公『如月蓮二』彼と新選組は幕末の乱世を駆け抜ける!! 作者の完全なる“妄想”によって書かれてます('A`) ※以前エブリスタ、ポケクリにて掲載しておりましたがID&パス紛失にて更新できなくなったため修正を加えて再投稿したものです。 フィクションです。史実とは違った点が数多いと思いますがご了承下さい。 作中の会話にて方言(京弁、土佐弁)で間違いがあるかもしれません。 初物ですので、広い心で見守って頂ければ有り難いですm(_ _)m
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文字数 103,560 最終更新日 2019.04.16 登録日 2018.10.09
新撰組は、京都を駆ける。 血風を巻き起こしながら。 壬生に屯所があった時期の新撰組を描く短編集(になる予定)。 乱闘、暗殺、御用改めなど、日常の御仕事小説。 schedule 公開:2019.4.1 連載:2019.4.1-4.5
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文字数 34,291 最終更新日 2019.04.05 登録日 2019.04.01
定職に就かず寝てばかりいる甲斐性なしの助六。こんな男でもなんとか生きていけるのが江戸であった。 「おまえさん、お米がないよ」女房のお徳にいわれてきょうはしぶしぶ働きにでる。 痛快商い!大江戸ドタバタコメディ!島村春穂アルファポリス限定読み切り作品!
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文字数 10,422 最終更新日 2019.03.30 登録日 2019.03.30
     オトコマエな新選組の漢たちでお魅せしましょう。 新選組好きさんに贈る、一話完結の短篇集。 別途連載中のジャンル混合型長編小説『碧恋の詠―貴方さえ護れるのなら、許されなくても浅はかに。』から、 歴史小説の要素のみを幾つか抽出したスピンオフ的短篇小説です。もちろん、本編をお読みいただいている必要はありません。 恋愛等の他要素は無くていいから新選組の歴史小説が読みたい、そんな方向けに書き直した短篇集です。 (ちなみに、一話完結ですが流れは作ってあります) 楽しんでいただけますように。       ★ 本小説では…のかわりに・を好んで使用しております ―もその場に応じ個数を変えて並べてます  
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文字数 17,584 最終更新日 2019.03.09 登録日 2019.03.03
雪月花から題名を変更しました。 こちらは、オリジナル要素(しかないだろう)満載の新選組駄文です。 時代背景、性格、いろんなものを丸っと無視して進んでいくどうしようもない駄文です。 小説家になろうで書いていたものをさらに色々手を加えて書き直しております。 ほぼギャグ?コメディ?展開です
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文字数 7,400 最終更新日 2019.02.28 登録日 2019.02.27
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歴史・時代 連載中 ショートショート
その場に立ち会ったわけではないけれども、歴史の中ではひょっとしたらこんな一ページがあったのかも知れません。 そんな「もしかしたら」の一ページ。 短編集の形式ですが、年代順ではありませんのでご了承ください。 ファンタジー要素を含むものもあります。 一部は以前他サイトに投稿したものをそのまま掲載いたしました。
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文字数 5,097 最終更新日 2018.12.17 登録日 2018.08.09
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