児童書・童話 童話小説一覧
チャックくんは、ひみつが だいすきな ぽっちゃりとした子ども
きょうも おとなたちのひみつを りようして やりたいほうだい
だけど、ちょうしにのってると
おとなに こらしめられるかも…
さぁ チャックくんの運命は いかに!
ー
(不幸でしあわせな子どもたちシリーズでは、他の子どもたちのストーリーが楽しめます。 短編集なので気軽にお読みください)
下記は物語を読み終わってから、お読みください。
↓
彼のラストは、読者さまの読み方次第で変化します。
あなたの読んだチャックは、しあわせでしたか?
それとも不幸?
本当のあなたに会えるかもしれませんね。
文字数 4,039
最終更新日 2020.09.19
登録日 2020.09.19
がっこうへ いきたくない ボク
だけど しりたいことは いっぱい
じゃあ どこへ いきたい?
なにを してみたい?
かんがえる ぼうけんの たびへ
文字数 33
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
文字数 3,519
最終更新日 2017.12.02
登録日 2017.12.02
文字数 2,453
最終更新日 2024.04.20
登録日 2024.04.20
誰もが聞いたことのある桃太郎をギャグ小説にしてみました!!!!
おばあさんが川の近くのコインランドリーで洗濯していると大きな桃が!!!
え、おじいさんその桃素手で叩きわるんですか!?
まさかの桃太郎はクズ、しかも仲間は正義感の強い犬、関西弁の猿、ロボットの雉子!?
そんな中鬼達の陣営では親子の感動シーンが!!
鬼と人間どちらが悪かわからないくらい訳がわからんショートショートになっております。
文字数 5,217
最終更新日 2020.06.17
登録日 2020.06.10
学校の図書館の本棚の向こうにアイドルを養成する猫の学校があったのでココでご紹介します……って言いましたよね?
文字数 37,530
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.06.26
文字数 798
最終更新日 2021.01.03
登録日 2021.01.03
指でキツネを作った人は数知れず、でも何故片耳が小さいのか?そこには哀しくも優しい理由があった。
ひとりぼっちの男の子・カンジの前に現れたのは、キツネのお面を被ったギンコと名乗る少女。
二人は短い間であるが一緒に遊んでいた。カンジは、もういない祖父との思い出を思い出す。
そんな中、カンジを見つめる視線がある。
山の中でギンコとの別れを経験するカンジは前を歩き出す。
拙い文章ではありますが、読んで頂けると幸いです。
文字数 5,901
最終更新日 2021.11.30
登録日 2021.11.30
ある村にでんせつがあった。
五さいになったら宝石にさわる。
宝石にふれて、光ったら、それは神さまの子。
ぼくはさわって光ったんだ。
文字数 1,742
最終更新日 2022.08.09
登録日 2022.08.09
産まれた時から長いしっぽのキツネのキィータは、村人からいじめられていました。
しっぽは成長し続け、扱いに困ったキィータは首に巻き付け暮らしていました。
ある日、川でおぼれる村の子どもに遭遇したキィータは、自分をいじめていた子ども太郎吉だと気づきました。
でも、見捨てることが出来なかったキィータが決断したこととは・・・
文字数 4,421
最終更新日 2022.11.22
登録日 2022.11.22
亡き父親から鳥撃ちの仕事を受け継いだ少年と、珍鳥虹翡翠の出会いの物語。
妹の学費の為に剥製用の鳥を撃ち続けるイズムの葛藤、食物連鎖に逆らう職業、鳥も人も持つ命の尊さ。
命の在り方を真剣に考えたい方に、読んでいただきたい作品です。
他の生き物の命を奪う事の意味。
食べるためなら許されて、剥製を作るためには許されないものなのか?
そもそも、許す許さないは誰が決めるものなのか?
鳥撃ちの技術を教えた父。剥製用の鳥撃ちを反対する母。剥製を作る職人。剥製を愛おしむ顧客。
そして、イズムの前に現れる、虹色の輝きを放つ鳥〈虹翡翠〉。
誰が正しいか、間違っているかではなく、それぞれに想いのこもった考えがあり、
それらを受け止め、悩み、考え、そして選んでいくイズムの姿に、深く感銘を受けます。
命とは何か。働くとは何か。そして、私たちは何を選んでいくのか。
食育的な要素を織り込みつつ、美しい生きものを愛でる人間の業も儚く描いた、鮮やかな童話です。
文字数 13,286
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
文字数 1,293
最終更新日 2020.04.16
登録日 2020.04.16
第52回(2021年)ENEOS童話賞に応募した「アヒルの国とカラスの子」で書ききれなかった、心優しいアヒルさんと小さな小さなカラスの子どもの日常を描いた短編集です。同賞に応募した出会いの話はこちらでは書けませんが、それでも楽しめる内容と別のエンディングを目指して書いていきます。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 14,090
最終更新日 2021.11.25
登録日 2021.07.14
文字数 3,508
最終更新日 2020.05.12
登録日 2020.05.12
罠にかかったカチカチ山のタヌキを助けたのはーー桃太郎!?
※軽いブラックジョークのあるコメディです
文字数 3,391
最終更新日 2022.02.06
登録日 2022.02.06
文字数 345
最終更新日 2020.02.10
登録日 2020.02.10
文字数 8,005
最終更新日 2018.05.20
登録日 2018.05.20
昔話です。
野良仕事に精を出す年寄り夫婦。
でも、農作物があまり穫れずふたりはいつも貧乏です。
ある時おなかの空いたカラスに、持ってきたおむすびを半分わけてあげました。
それからは、不思議なことが起き続けます。
文字数 4,168
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.11.21
これは遠い遠い北の国のお話です。この小さな北の国には小っちゃな太った王様と幼い王女さまがおりました。王様はたいへん欲張りな人で、どんなに貧しい人にも容赦はしません。そんな王様でしたから、国中の人達はいつも王様のことを悪く言っていました。しかしそんな国中の人達も、幼い王女さまだけはたいへん愛しておりました。ところが、たいへん悲しいことに、今年の冬になって王女さまは胸の病気に罹ってしまいました。
文字数 3,576
最終更新日 2021.11.16
登録日 2021.11.16
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