ライト文芸 完結小説一覧
文字数 3,997
最終更新日 2018.10.16
登録日 2018.10.16
とある屋敷で女中として住み込みで働いている「鷹華」は、旦那様が引き取ってきた身寄りのない女の子「葵」の世話をすることになった。葵と仲良くなって幸せに暮らす鷹華だったが、そんな幸せな暮らしを揺るがす事件が起きてしまう……。
文字数 4,659
最終更新日 2018.08.21
登録日 2018.08.21
I建設会社会長の市田何某は孫を連れて自社主催のイベントに顔を出す。孫には「勝手に一人で遊んでいろ」と言い放つが、遊びたい盛りの彼(5歳児)がそれで納得するはずもなくすっかり拗ねてしまう。頼りない社員、山本を引きつれて祖父の元を離れるがそこで女の子が転んでしまうのを目撃する。それは故意で転ばされたものであり、男の子は怒り心頭で犯人を糾弾するのであった。
文字数 12,710
最終更新日 2018.07.31
登録日 2018.07.31
「あなたにとって一番大切なものをくれたら、あなたにとって一番必要なものをあげる」
あなたはこの取引に応じますか?
文字数 4,907
最終更新日 2018.05.16
登録日 2018.05.15
「オマエ、すっげえつまんなそーにピアノ弾くのな」
…それをヤツに言われた時から。
僕の中で、何かが変わっていったのかもしれない――。
竹内俊彦、中学生。
“ヤツら”と出逢い、本当の“音楽”というものを知る。
[当作品は、少し懐かしい時代(1980~90年代頃?)を背景とした青春モノとなっております。現代にはそぐわない表現などもあると思われますので、苦手な方はご注意ください。]
文字数 65,660
最終更新日 2018.04.12
登録日 2018.03.31
文字数 8,136
最終更新日 2018.04.03
登録日 2016.09.13
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ、湧き上がったこの謎は解けはしない。
始まりは≪一本の傘≫。人の心の糸を紡ぎ、そして安らかにほどいていく。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
文字数 3,207
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11
エスカレーター式の私立高校に通う耕司は、自分の彼女の葬式に出ていた。
彼女は公園で誰かに刺され、殺されたのだという。
そしてその葬式の帰り道、耕司は死んだはずの彼女……御堂香穂に出会う。
香穂は自分が死んだことを理解しているが、どうして幽霊になってしまったのかは理解できていないようだった。
どうして彼女は幽霊になってしまったのか。
彼女は誰に殺されたのか。
耕司と幽霊彼女との時間が始まる――。
※軽いものですが、性的な描写を含むのでR15指定にさせていただきました(02/27)
※1ページにすべての話を載せていたので、読みやすいように分割しました(02/27)
文字数 42,808
最終更新日 2018.02.27
登録日 2018.02.21
唯とハーランド。二人はホーネットと言うマフィアに復讐する復讐者(ディラッヘ)。二人は大切なものをホーネットによって奪われた。唯は人間としての時間。ハーランドは妹を。二人は互いを利用し復讐を成し遂げようとする。
そんなある日、唯とハーランドが潜伏している学園に唯が実験動物として収容されていた施設で知り合ったアーノルドと再会する。再会を喜ぶ二人だがハーランドは気をつけろという。
直後、クラスメイトのマーテルとその恋人の不審死。謎の教師サラ。この三人が絡み合ってくる。唯とアーノルドがハロゥインに近くなった街を散策していると死んだと思われるマーテルを見る。マーテルが実は生きており記憶操作をされて唯達を殺そうとする。一方、アーノルドは今の自分は唯が実験場で出会ったアーノルドのクローンであることを告げる。唯は激高に駆られたが ハーランドに今まで過ごした時間は偽物じゃないと諭され思案する。そしてすぐに任務を言い渡される任務地で対峙した唯とアーノルドは一騎打ちになるがアーノルドが空砲だった為唯が勝利する。そして、対峙したとき目の前にいるアーノルドは実験場で出会ったアーノルドじゃなくても過ごした時間は本物だと言いアーノルドを許す。同時刻、正体を現したサラ。サラはスカーレットと言う名で組織の人間だった。スカーレットはマーテルをけしかけたがハーランドの策略でマーテルを商機に戻し任務地から脱出し廃教会で新年を迎えた。
そして、二人はホーネットへの復讐を新たにし復讐する道を選ぶ。
文字数 47,443
最終更新日 2018.02.01
登録日 2018.02.01
東日本大震災の後、フランスを旅行している男と女の物語。男はフリーターで、女は元看護婦であり、被災地の病院勤務から逃げた女であった。その二人の若者の交情はどのように進展するか。
文字数 24,514
最終更新日 2018.01.13
登録日 2018.01.13
小学校以来、中学、高校と同級生で仲良しの二十歳の三人組の合コンと恋の物語。
三人組は名前に由来した仇名を持っている。幸村、甚八、そして、又兵衛という仇名でお互いを呼んでいる。この三人組が三人のフラガールに恋をするという物語。舞台はいわき市で、方言交じりの会話が何となく可笑しい。さて、この三人の恋はどうなるか。
文字数 30,501
最終更新日 2018.01.11
登録日 2018.01.11
昔、マヤの部落に二人の美しい娘がいた。シュタバイという娘と、ウツコレルという娘である。二人共、綺麗な少女であったが、性格は真逆であった。シュタバイは村の人からシュケバンという汚い名前で呼ばれていた。シュケバンというのは、売春婦という意味である。そのように呼ばれるには、理由があった。その理由とは・・・。
文字数 28,888
最終更新日 2018.01.10
登録日 2018.01.10
女生徒≪小沢さん≫は、学校の不思議な変わり者。あらゆる行動が常識外れでエキセントリックなお方である。五月三十日。主人公、山田島辰吉(やまだじまたつよし)は不運なことに、学校の課外活動を彼女と二人きりで行うことになってしまった。噂に違わぬ摩訶不思議な行動に面食らう山田島であったが、次第に心が変化していく。
人に理解され、人を理解するとはどういうことなのか。思い込みや偏見は、心の深淵へ踏み込む足の障害となる。すべてを捨てなければ、湧き上がったこの謎は解けはしない。
始まりは≪一本の傘≫。人の心の糸を紡ぎ、そして安らかにほどいていく。
これは人が死なないミステリー。しかし、日常の中に潜む謎はときとして非常に残酷なのである。
その一歩を踏み出せ。山田島は背を預けていた『安楽椅子』から、いま立ち上がる。
文字数 92,817
最終更新日 2018.01.04
登録日 2017.12.29
たくさん短いお話を載せていきます!!
スッキリするものもしないものもいっぱい短くまとめていきたいなーw
そして僕は恋に落ちるや白馬の王子様、私の日常、初恋days、障害彼氏...。を書かせていただいているこうめです!!
今回は。ぱっtp思いついたものを書いていきますw
内容によってはスッキリしたりしなかったり...。w
色々な短編物語を書きます!!
忘れた頃に続きがやってくるかも...?
楽しみにしてください!!
それでは行きましょう!!
どぞ
文字数 1,135
最終更新日 2018.01.01
登録日 2017.12.19
小さな町の片隅で、ひっそりと営業している古臭い不動産屋、大河内不動産。そこで働くバツイチの私と、メタボな社長と、イケメンな年下くん。ちょっぴりワケありな私たちは、今日もお店を訪れる、ちょっぴりワケありなお客様たちに、素敵な物件をご紹介します。
文字数 62,113
最終更新日 2017.11.02
登録日 2017.10.20
少子高齢化は止まることを知らず、合法的に代理出産ビジネスが認められている近未来の日本。主人公はビジネスとして健康な子供を次々にもうけ、のし上がっていく。
幸福とは何か。子供とは何か。生きるとは何かを風刺をまじえて書く。
文字数 3,798
最終更新日 2017.10.16
登録日 2017.10.08
「生身の肉体はないけど、魂はここにいる。ーーここにいるのはボクだよね」人形芸術家の所有するマネキンに入り、家族の元へ帰ってきた11歳の少年、翔〈ボクの想いは〉他。短編3本+番外編。 遺した側の強い想いと葛藤、遺された側の戸惑いや愛情が交錯する切ない物語。
幽霊や人形が出てきますがホラー要素はありません。昨今、痛ましい災害や事故事件が増え、死後にもしこんなことがあればな、と思い書いてみました。
文字数 115,450
最終更新日 2017.09.30
登録日 2017.08.23
短編集二作目です。
今回は「破綻」「破滅」「転落」をテーマに書いてこうかと思います。
前作「監獄の部屋」も併せてお願い致します。m(_ _)m
8/14 完結
読んでくださった方々、ありがとうございました!
文字数 43,183
最終更新日 2017.08.14
登録日 2017.07.25
初投稿となります。よろしくお願いします。
異次元に迷い込んだ男の話他、短篇集となっています。
2017/07/24
一まず、完結といたします。
もっと面白いものが書けるよう、これからも頑張ります。
読んで下さった方々、ありがとうございました!
文字数 46,150
最終更新日 2017.07.24
登録日 2017.07.04
俺、吉住 和也(よしずみ かずや)は、元人気バンドのヴォーカリストだ。元、と付くのは10年程前に休止宣言を出して以来、一度も歌ってないからだ。仲間と仲が拗れた訳ではない。むしろ、今でも交流がある程だ。そして久しぶりに4人全員で会うことになったのだが……。
※散々迷った結果のミステリー選択です。ミステリーじゃないんじゃ?という突っ込みは受け付けませんのでご容赦を(笑)←最初の頃はライトが無かったので、ライトに変更しました!
この作品の元ネタは夢ですが、体験してもおかしくないというか、あってもおかしくない話です。(読めば分かると思いますが、後編のぐるぐる回る体験は私はしていませんが、私の兄がしたそうです)
夢ネタなので多少見た夢よりも分かりやすくしているつもりですが、読み辛かったらごめんなさい。
怖……くないと思いますが、怖いの苦手な方はご注意下さい。あと年齢制限していないので、ルビを一応多く使ってます。
話は前後編で完結です。
文字数 7,707
最終更新日 2017.01.29
登録日 2017.01.29
文字数 10,033
最終更新日 2016.05.19
登録日 2016.05.10
舞台は東京某所に存在する私立東郷学園。主人公の城ヶ崎朋子は、学園非公認の部活動である諜報部の部員として、日夜情報収集に勤しんでいた。そんな朋子が遭遇する様々な人物やエピソードをお楽しみ下さい。
※この作品はカクヨムにお引越ししました。今後の更新は移転先で行いますので、そちらをご覧下さいませ。
( ̄┏∞┓ ̄)ノ♪
https://kakuyomu.jp/works/16817139556489211984
文字数 4,054
最終更新日 2015.11.21
登録日 2015.11.21