第2回青春BLカップ 小説一覧
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優等生 猫吸う夜に 恋来たり
私立の進学校に通う高校二年生・泉嘉一は、生徒会長を務める成績優秀な優等生。
そんな彼には、誰にも言えない秘密があった。
──夜の公園で、野良猫を吸っていること。
ある日、その秘密を中学の同級生・香椎契に見られてしまう。
見た目は不良そのものの香椎。口止め料の代わりに要求されたのは、お金でもパシリでもなく──「勉強を教えてほしい」という意外なお願いだった。
仕方なく始まった勉強会だったが、香椎は毎週当然のように会いに来て、帰り道までついてくる。見た目は怖いのに猫に優しく、妙に昔の泉のことを覚えていて、気づけば距離がどんどん近くなっていく。
(……なんなんだ、こいつ)
秘密から始まる毎週木曜の勉強会。
少しずつ惹かれ合う、工業高校生×優等生の青春BL。
▼登場人物
受け:泉 嘉一(いずみ かいち)
進学校に通う優等生。優等生であり続けることに少し疲れ、夜な夜な公園で猫を吸って癒やされている。
攻め:香椎 契(かしい けい)
工業高校に通う中学時代の同級生。高身長で威圧感のある見た目とは裏腹に、なぜか泉のことをよく覚えており、毎週勉強を教わりにやって来る。
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遠方から遊びに来てた酒豪の友人が帰った後、下戸のおれの部屋に未開封のストゼロ缶が置いてあって困ってる件
ジャズ好きのアルトサックス吹きの敦司(アツシ)と、クラシック好きのトランぺッター航(ワタル)。
高校吹奏楽部同期の二人は、なぜか互いの音だけは特別に聞こえていた。卒業後は別々の大学に進学し、京都と東京に離れ、それぞれジャズ研とオーケストラで音楽を続けている。
ある日、航から敦司に唐突にメッセージが届く。
「急にひまになったからそっち行くわ。明日泊めて」
卒業以来の再会。初日は京都市内を遊び歩き、敦司のアパートで部屋飲み。下戸の敦司と酒豪の航、何も起きないはずがなく――?
二日目は楽器持参で鴨川へ。二人の即席セッションが始まる。自由奔放なサックスと、規律正しく華やかなトランペットが、時にぶつかり合い、時に共鳴する。まるで音で会話するように。
最終日、セッションの余韻を胸に、それぞれの日常へ戻っていく二人。何も変わらなかったのか、何かが変わったのか。そして、敦司の部屋に最後に残されたものは――
音は雄弁なのに、言葉は不器用すぎる二人の、名前のつかない感情をめぐる三日間の青春BL。
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蒼の向こうで君を待つ
「俺はあいつの描く蒼い絵が好きだった」
夏の甲子園ベスト8に沸く蒼陵高校。
新学期を迎えた教師・佐々木海斗の前に、かつて特別な存在だった男――青柳蒼司が現れる。
静かに海を描き続ける美術教師・蒼司。
保健体育教師として野球部を支える海斗。
久しぶりの再会。
止まったままの時間。
そして、不意に告げられた「好きだよ」という言葉。
蒼い海の絵に閉じ込められた記憶と想いが、少しずつ二人の距離を揺らしていく――。
“忘れられなかった恋”を描く、青春BLストーリー。
主人公
◯佐々木 海斗
蒼陵高校 保健体育教師、野球部コーチ。
36歳。
性格は明るく、面倒見がいいため、生徒からの評判は良い。
高校時代は、野球部のエースだった。
◯青柳 蒼司
蒼陵高校 美術臨時教師 34歳。
物静かで、落ち着いた性格。
青い海の絵を好んで描いている。
2歳年上の兄、竜司がいる。
海斗とは家が近所で、幼なじみだった。
◯青柳 竜司
プロ野球選手。36歳。
海斗の幼なじみで高校までずっと一緒に野球をやっていた。
蒼司の兄。
◯松本 恒一
S大学事務職員。36歳
高校時代からの海斗の友人。
冷静に物事を分析するタイプ。
◯佐伯 青
蒼陵高校 保健体育教師、野球部コーチ。
25歳。
蒼陵高校野球部出身。
恩師である海斗のことを尊敬している。
教員宿舎で、恋人蒼太と暮らしている。
◯岡谷 蒼太
S大学事務職員。24歳。
青と同じく、蒼陵高校野球部出身。
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ブルースプリングファイヤーモンキー
「あ、バスタードの人」
ある日の休日、井戸守ケン(いどもり けん)は、御用達のハッテン場で顔だけ知ってるよく行くファーストフード店の店員とエンカウントしてしまった。
ケンの間抜けな言葉も、思わずゆびさした人指さし指も、全く気にせず谷森博人(たにもり ひろと)は笑顔で言った。
「谷森です。子ザル君」
『子ザル』はケンの恋人探しアプリのハンドルネームだ。
「なんで知ってるの?」
問いかけたケンを谷森は笑顔のままバーのBOX席へと誘った。
このお話はBLです。
作中、暴力的なシーンがあります。苦手な方はお気をつけください。
このお話はフィクションであり、現存するいかなる団体、人物とも関係ございません。
本作品は青春BLカップ専用に描き始めました。
うちは基本的にR18作品オンリーのサークルですが、メイン活動先をアルファポリスにしている当サークルとしてはBLイベントに参加しないのはどうかという事になり、丁度おあつらえ向きのネタを持っていたので今回は年齢制限はずした作品作りにチャレンジしてみる事にしました。
せっかくのイベント参加しない手は無いです。
ブルースプリングファイヤーモンキーどうぞお楽しみください。
「青春なんてクソだ」井戸守ケンはそう思っています。
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君がもう一度、描けるようになるまで
作業療法学科二年の朝倉湊は、学部横断の授業で、美術学科三年の橘玲央とペアになる。
無愛想で、何を考えているのか分からない玲央。
彼は八か月前の事故で利き手を負傷し、大好きだった絵を描くことをやめていた。
「もう一度、描けるようになればいい」
そう考えた湊は、手の動きや道具の使い方、できないことばかりに目を向ける。
けれど玲央から返ってきたのは、
「お前、俺じゃなくて手を見てる」
という言葉だった。
できないことではなく、その人が何をしたいのかを見る。
答えを与えるのではなく、本人が選ぶまで隣で待つ。
玲央を知ろうとするうちに、課題のためだった二人の時間は、放課後も、雨の日も、何でもない帰り道も続くようになっていく。
そしてある日、玲央が事故後初めて「描きたいから」と描いたのは、湊の笑った顔だった。
支えたいだけだと思っていた。
それなのに、玲央に見つめられるだけで胸が苦しい。
これは、絵を諦めた青年がもう一度“自分の線”を選ぶまでと、彼の手ばかり見ていた作業療法士の卵が、たった一人の「君」を見つけるまでの青春BL。
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劣等恋愛〜こんな僕でも愛してくれますか?〜
僕、朝霞万里、男、高身長。これだけで好きな人に振り向いて貰えない。
僕が好きな幼馴染の来栖千隼、男、高身長、筋肉質、イケメン。
女の子が寄り付かないわけなく、いつも誰かしら腕にくっついてる。
女の子は決まって小さくて可愛い子。
僕と正反対。望み薄。
自分のコンプレックスにより好きな人に告白出来ない男の子の切ないお話です。
※第2回青春BLカップにエントリー済み
色んな人に読んで貰えたら嬉しいです。
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HELLO, HALO.
学生アイドルとして最高の栄誉――卒業公演の大トリ。その大舞台に立つことが決まった翌日、ユニットの相方である星見昴は言った。
「俺、卒業したらアイドル辞めるから」
幼い頃から昴を日本一のアイドルにすると決めて邁進していた日晴旭にとって、それは駆け抜けてきた青春そのものを否定される宣言だった。
アイドルになるべくして生まれた、完璧な北極星・昴。
そんな昴を誰よりも信じ、誰よりも近くで輝かせてきた、努力型のアイドルオタク・旭。
「お前を一番のアイドルにする」そう言って全力で走り続けてきた旭と、「お前と一緒なら」とステージに立ってきた昴。
卒業までに残された一年という時間の中で、二人はすれ違いながらお互いが見つめる『夢』と『未来』の答えを探していく。
※第2回青春BLカップにエントリーしています。応援いただけると嬉しいです。
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【完結】ぼっち緑化委員、花と陽キャくんで恋を知る
【陽キャでゼロ距離な攻め】宮内陸人✕【陰キャで花が友達なぼっち受け】緑野樹
――花が好きなことを馬鹿にされるくらいなら、僕はもうひとりぼっちでいい。友達なんていらない
陰キャな樹(いつき)は8歳の時に友達に花のことをバカにされたことをきっかけに、友達よりも花を選び常にぼっちに。
高2でもぼっちで、ひとり緑化委員を立ち上げ過ごしていたが、ある日クラスの陽キャ・陸人のリュックに樹の花壇を破壊された上に秘密を知られてしまう……
「緑野ってマジで魔法みたいに花咲かせるんだな!」
「だから近いってば!!」
秘密保持と花壇修繕に陸人が臨時緑化委員をやることになったが、彼は距離感がゼロタイプで!?
真逆な二人が花を中心に織りなす爽やか青春BL!
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【青春BL】君と僕との泡沫は
【ツンデレ美貌✕鈍感平凡の高校生】
品行方正才色兼備の生徒会長と、爪弾きの底辺ぼっちが親の再婚で義兄弟となった青春BLドラマ。
親の再婚で義兄弟となった正反対の二人の青春BL。
入学して以来、ずっと見つめ続けていた彼が義兄弟となった。
しかし、誰にでも親切で、みなから慕われている彼が向けてきたのは、拒絶の言葉だった。
櫻井優斗は、再婚を繰り返す母のせいで引っ越しと転校を余儀なくされ、友人をつくることを諦め、漫画を描くという趣味に没頭し、孤独に生きていた。
高校で出会った久我雅利の美貌に見惚れ、彼を主人公にした漫画を描くことに決めて、二年間観察し続けていた。
底辺ぼっちだった優斗は、周りから空気のように扱われていたから、見えない存在として、どれほど見ていても気づかれることはなかった。
そのはずが、同じ屋根の下に住む関係となり、当の本人に、絵を描いていたことまでもがバレてしまった。
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アリウープ・ダンク
大学入学を機に、3on3サークルへ見学にやってきた片岡宗介。
そこで出会ったのは、上海から来た留学生・甄浩然だった。
「ポイントフォワード」を名乗る甄は、誰にも理解できないような変則的なパスを繰り出す異質なプレーヤー。
「どうせ、君も取れないでしょ?」
その言葉に苛立った宗介は、甄のパスを取るために、動画を見返し、癖を探し、何度失敗しても食らいついていく。
「だったら俺が、お前のパスを取れるようになってやる」
誰にも届かなかったパスを、宗介だけが追いかける。
やがて二人は、最高のパスを出す男と、そのすべてを受け止める男として、唯一無二のバディになっていく。
けれど、コートの外でも自然と触れ合い、キスを交わすようになった二人の関係は、いつしか「友達」や「相棒」という言葉だけでは説明できなくなっていた。
自分を理解してくれる誰かを求めていた男と、
そんな彼のすべてを受け止めようとする男。
バスケットボールから始まった二人の関係は、やがて青春の一ページでは終わらない、特別なものへと変わっていく。
これは、3on3のコートで出会った二人の、青春と恋の物語。
⚠️全37話。エピローグまで執筆済み。毎日更新で完結までお届けします。
※本作には作者の過去の完結作品と同名のキャラクターが登場しますが、過去作品とは世界観・設定・ストーリー・キャラクター性・カップリング等が異なる完全独立作品です。過去作品とのストーリー上の繋がりはありません。
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君は僕の枯れない華
「悠翔は綺麗だね」
意地悪で女たらしな幼なじみの真澄の一言に惑わされ、悠翔は彼のことを意識していた。
一方、飄々としている真澄だが、その心の中には悠翔がずっと住んでいて。
顔よし性格良し、歌声は傾城級の悠翔。
顔とギターの音色は国宝級、性格は最低最悪の真澄。
軽音楽部所属の男子高校生が織りなす、青春こじれ系ラブストーリー。
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インターネットの海で出会った推しのイケボ配信者は同じ学校の後輩でした
高校2年生の鈴木冬陽には密かな楽しみがあった。
それは最近人気のイケボ配信者「いろはくん」の配信を聴くこと--
初めは声の良さや雰囲気、歌とのギャップに惹かれ「冬P」のアカウント名で推していたが、ある日の配信で「冬Pさんって絶対俺のこと好きだよね?」と言われてから、意識するようになってしまう。
そんな折、偶然通りかかった放課後の教室で告白されている男子生徒を見かける。
その声は聞き間違えるはずもない「いろはくん」の声だった。
「ねぇ、2人だけの秘密にして。冬Pセンパイ」
リスナーと推し。先輩と後輩。
男子高校生たちの誰にも言えない内緒の関係が始まる--
※表紙のみ生成AIで作成した画像を使用しています。
【登場人物】
<攻め>
井口 春輝(いぐち はるき)
→活動名「いろはくん」
<受け>
鈴木 冬陽(すずき ふゆひ)
→アカウント名「冬P」
<その他>
シュン
→冬陽のクラスメイト。サッカーが好き。
高町 夏音(たかまち なつね)
→アカウント名「チナツ」
合法少年声配信者。冬陽のバイト先の先輩。
AKIHA
→チナツが推しているASMR配信者。
マスター
→冬陽のバイト先のマスター。ザ・紳士。
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婚約したでしょ!お兄ちゃん(仮)
僕には大好きなお兄ちゃんがいる。
時が流れて、永遠の約束は些細な一言に変わって。
ずっと一緒だと思ってた。
″春兄″に彼女ができるまでは。
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君の紡ぐ言葉が聴きたい
宮本奏は自分に自信がない。人前に出ると赤くなったり、吃音がひどくなってしまう。そんな奏はクラスメイトの宮瀬颯人に憧れを抱いていた。文武両道で顔もいい宮瀬は学校の人気者で、奏が自分を保つために考えた「人間平等説」に当てはまらないすごい人。人格者の宮瀬は、奏なんかにも構ってくれる優しい人だ。そんなふうに思っていた奏だったが、宮瀬は宮瀬で、奏のことが気になっていた。席が前後の二人は知らず知らずにお互いの想いを募らせていって……。/BL。ピュアな感じを目指して描いています。/小説家になろう様でも公開しております。
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【完結】二度咲きの心臓 ~元天才子役は変人オタクに恋をするか~
幼年期に天才子役と呼ばれていた藤野涼は、とあるきっかけにより芸能界を引退し、現在は平穏な日々を送っていた。しかし高校二年生の春、隣の席の文芸部員・柏木聡矢にその過去を気づかれ、さらには出演作品のファンだったと告げられる。深く関わりたくないという涼の思いとは裏腹に、次第に距離を縮めていく二人。そんな折、クラスメイトから文化祭の出し物の演劇で主役をやってほしいと頼まれ、涼は考えた末にある条件を出すことにするが――。元天才は過去のトラウマを乗り越え、もう一度咲くことができるのか。
脚本家志望の変わり者×美形な元天才子役のはじめての恋。
【登場人物】
藤野 涼(ふじの りょう)
高校二年生。中学一年生まで子役として活動しており、当時は天才と呼ばれていた。幼年期から特殊な環境にいたにも関わらず至って常識人。気が強い。妹が一人いる。
柏木 聡矢(かしわぎ そうや)
高校二年生。文芸部に所属。日本の映像作品が好きなオタク。シングルマザー家庭で母親は工場勤務。
結城 新(ゆうき あらた)
高校二年生。とてもアホ。
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陰キャに青春求めんな!!
高校三年生の夏大体は受験に忙しいか高校最後の夏を楽しもうとする生徒ばかりだが…この男朝日奈 清心(あさひな せいしん)だけは違った!!なんせこの男、小中高とぼっちを極めて生きてきた真の陰キャだからである!!そして!いわゆる受験戦争からも早々にログアウトしてるのだ!!なんせ清心が受けたのは漫画の専門学校で降り夏本番までには入試が終わり合否も発表されるからである!!そして清心は見事受かりもう気にすることなく過ごせるのだ!!…………しかーし!!そんな清心の元に初めて陽キャキラキラ代表の夜野 黒兎(やの くろと)が近づいてきたのだ!!清心の残り少ない学生生活は一体どうなる___!!
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【完結】好きじゃないけど、付き合ってみる?
大学3年の直人(なおと)は、恋愛経験ゼロ。人付き合いは苦手ではないが、誰かを「好きになる」感情がよくわからない。付き合ってる友人たちを見ても、自分には縁のない話だと思っていた。
ある日、部活の後輩である健(けん)が「一緒にルームシェアしませんか?」と持ちかけてくる。引っ越しを考えていた直人は、悪くない条件にOKを出し、ふたりの同居生活が始まる。
快適すぎる日々。健は料理も掃除もできて、適度に距離を保ってくれる最高のルームメイト。
しかしある夜、健がポツリと呟く。
「……元カレ、まだ忘れられないんです」
「ねえ先輩。付き合ってみませんか?――“好きじゃなくてもいいから”」
からかわれていると思いながらも、冗談めかして了承してしまう直人。
それが、まさかの擬似恋人生活の始まりだった。
恋人ごっこなのに手をつないだり、映画を観に行ったり、肩を貸したり。
最初はただの遊びだったのに、直人はだんだん健が笑うと嬉しくて、泣くと苦しいと感じるようになっていく。
一方、健は「直人に本気になってはいけない」と自分に言い聞かせていたが、直人の優しさや真面目さに、次第に惹かれ始める。
擬似恋人から始まった関係は、本物の「好き」に変わるのか?
本気になったとき、ふたりはどう答えを出すのか――。
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お前のそういうところが!
勉強ができない青野優吾が、学年一の人気者の白井透に勉強を教えてもらうところから始まる高校生BL(こちらの文は後ほど編集します)
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【完結】君は唯一のミカボシ ~僕は学校の人気VTuberのママみたいです~
親元を離れて大学に通う『楠木永久』は、『シラトリ』という名で活動している絵描きだ。
彼は人気個人勢VTuber『ミカボシ・エターナルライト』の身体を描いた通称ママ絵師である。そのミカボシと、同人誌即売会で直接会う事を約束していた。
そして即売会当日。ミカボシと名乗り現れたのは、同じ学部の人気者であり憧れの存在である『相星帝人』であった。相星はどうやら、シラトリを相当慕ってくれているようだ。
身バレ防止の為に覆面を被っていた楠木は、シラトリだとバレたくない為、相星に正体を隠すと決意する。
しかし休み明けの放課後、楠木は講義室で絵を描いている姿を相星に見られてしまう。それがきっかけで、楠木としてもVTuber活動を手伝う事に。「何故?」と疑問に思う楠木であったが、どうやら相星には何か事情があるようで……。
―――――――――
◆一途で人気者のイケメン個人勢VTuber×平凡で地味なママ絵師……1枚のイラストが結ぶ、小さな奇跡と救済の物語。
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あの日はまだ、タイムカプセルの中
宗介と真紘は幼馴染の腐れ縁が続いて高校も一緒に通う中
ある日、真紘は二人がタイムカプセルを埋めたことを思い出し…
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【完結】恋風と愛日~モテ男の初恋~
一個下の大学一のモテ男後輩×元カノにモテ男後輩の所為でフられた先輩の話。
大学三年になった逢沢愛斗(あいざわ まなと)はいつも通り二限の為に、講義室へと向かっていた。その途中の喫煙所付近で、大学一のモテ男と言っても過言ではない・恋淵怜(こいぶち れん)、通称「れんれん」が女子とキスしているところに、運悪く居合わせてしまう。
大学一嫌いな恋淵のキスシーンを目撃した挙句目が合ってしまって、とっさに逃げたのだが、努力空しく捕まってしまい、おわった、と覚悟した愛斗。だが、恋淵の言動は予想とは違ったもので――――?
みたいな、後輩×先輩のドタバタ青春BLです。
第二回青春BLカップ参加作品です!
8/12 読みにくいかな? と思って分割しました!
お気に入りや♡、ご感想もありがとうございます(*'ω'*)うれしいです!
楽しんでいただけたら幸いです!
2026/8/29 本編完結
2026/9/5 書きたい番外編も一旦書き切ったので、再び完結としました!ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました😭ご感想や♡、応援ボタンもとても嬉しかったです!
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【本編完結】じゃなきゃ、エースじゃない
お前にとって俺はただの女房役だろうけど、俺は、お前が――
美浜高校のキャプテンで正捕手の熊野帆高(くまの ほだか/クマ)の相棒は、チャラくて傲慢だが、何をやらせても華があるエースピッチャー、清澄漣(きよすみ れん/エース)だ。
クマは奔放なエースに手を焼きながらも、キャプテンとしてチームを引っ張っていた。
だが、野球部のやけに可愛い後輩、ヒヨとエースのキスを目撃したことで、クマはエースへの自分の感情が恋だと気づき、苦しむようになる。
エースはクマと同じ大学に行きたいと言うが、自分がエースの恋愛対象ではないと感じているクマは、言葉を濁してしまう。
カリスマエースピッチャー×無骨なこじらせキャッチャー
クールで現実主義なショート×親友で天真爛漫なセカンド
ヘタレな剛腕ピッチャー×ピュアで強気な年下キャッチャー
のクソデカ感情BL
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好きよキャプテン 01 計画
テニス部のキャプテンを幼なじみの後輩が、仲間とともに拘束しておとす。
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俺たちはロミオとジュリエットじゃない
都内屈指の名門校である明石高校。
そこには特進クラスと、スポーツクラスがあり、両者は互いに相容れず敵対関係だった。
スポーツ推薦で入学したサッカー部のエース桐野葵(きりの あおい)も、特進クラスの人気者である柚木冬馬(ゆずき とうま)に見下され苦手意識を抱いていた。
そんな苛立ちも非対称型対戦マルチプレイゲーム『嘆きの学園』で、相棒KYOYAと過ごせば笑い飛ばせた。
だがふとした時に、KYOYAの正体が冬馬だと知って……?
※性描写はありませんが予備の為R15をつけさせてもらいます
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俺以外美形なバンドメンバー、なぜか全員俺のことが好き
美形揃いのバンドメンバーの中で唯一平凡な主人公・神崎。しかし突然メンバー全員から告白されてしまった!
※美形×平凡、3×1総受けものです。激重美形バンドマン3人に平凡くんが愛されまくるお話。
pixiv/ムーンライトノベルズでも同タイトルで投稿しています。
もしよろしければ感想などいただけましたら大変励みになります✿
感想(匿名)➡ https://odaibako.net/u/toki_doki_
Twitter➡ https://twitter.com/toki_doki109
表紙イラスト:toki
背景/ロゴデザイン:こな様(@konya0924)
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青と蒼 〜蒼太編 光と闇〜
青と蒼 サードシーズン
主人公は、蒼太へ――。
大学四年となった岡谷蒼太。
恋人・青との同棲生活は順調に見えていた。
しかし、就職活動をきっかけに、蒼太は“未来”と向き合うことになる。
自分は、どう生きていくのか。
青と、この先どんな関係でいたいのか。
そして――自分自身の夢とは何なのか。
かつて蒼太は言った。
「僕の夢は、先輩が夢を叶えることです」と。
それは本当に、自分の本心なのか。
父の死、消息不明の母。
過去と向き合いながら、蒼太は少しずつ“自分”を見つめ直していく。
これは、蒼太が自分の人生を取り戻す物語。
そして――
“光”と“闇”の狭間で、未来へ踏み出す物語。
主人公
◯岡谷 蒼太
S大学教養学部4年
性格は明るくて、人懐っこい。
高校時代は、野球部のエース。
捕手、佐伯青とバッテリーを組み、その後恋人関係となる。
一つ年上の恋人、佐伯青と、蒼陵高校教員宿舎にて、同棲生活している。
◯佐伯 青
前作までの主人公
私立蒼陵高校の保健体育教師として、この春から採用となる。
恩師佐々木コーチとともに、野球部コーチとなる。
夢は蒼太を甲子園に連れて行くこと。
性格は、落ち着いていて、恋人蒼太のことを、気にかけている。
◯岡谷 めぐみ
蒼太の母親
料理が得意で、優しく穏やかな性格。
夫とは高校からの付き合いで、夫を常に支えてきた。
現在は、消息が不明
◯岡谷 一郎
蒼太の父親
プロ野球の一流投手だった。
蒼太高校在学中に死去。
◯佐々木コーチ
私立蒼陵高校の保健体育教師兼野球部コーチ。
蒼太と青の恩師。
34歳 独身
性格は明るくさっぱりしている。
面倒見がよく、青と蒼太のことを気にかけている。
◯松本さん
S大学の事務職員。
蒼太が大学三年のとき、奨学金の相談、サポートを担当。
仕事は、事務的かつ淡々としているが、学生の話をよく聞き、的確なアドバイスをするため、学生からの評判は良い。
34歳 独身
佐々木コーチの長年の友人。
◯角石 剛志
佐伯青の高校時代の同級生。
現在は、地元立川で実家経営の洋食店で働いている。
幼なじみの高橋智也とは、恋人関係。
◯高橋 智也
佐伯青の高校時代の同級生。
幼なじみの剛志のことが、大好きで仕方ない。
現在は、地元立川でジムトレーナーをしている。
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へんてこ宮廷魔術師は今日も帰りたい
魔法と銃が共存するアーレン王国。
ルシアン・レインは、性格が悪く、仕事嫌いで、おまけに身体も悪い宮廷魔術師だ。
それでも、分からないことだけは放っておけない。
腐れ縁の神官ロウと悪態を交わしながら、王宮、軍、教会、貴族――王国に転がる厄介事へ首を突っ込んでいく。
答えが分かっても、誰も救われないことはある。
※カクヨムでも掲載中
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君と煌めく
🍋🍊🍋🍊🍋🍊🍋🍊
💐強気可愛い受け
松本葵・可愛い見た目と絶望的な鈍感力をもつ
🏐優しい溺愛執着美形攻め
柊木柚月・圧倒的美形と狂愛を秘めている
あらすじ🍱
アイドル志望として地元を離れて芸能コースのある高校へ進学を決めた松本葵は、可愛らしい見た目に少し強気な高校1年生。
そんな葵のことを入学式の日に助けてくれたのは、同じ事務所のエースである柊木柚月だった。
圧倒的煌めきを持つ柚月に引け目を感じる葵だったが、柚月はどうしてか節約貧乏生活を送る葵にお弁当を作ってくれるようになる。
そんな柚月の優しさにだんだんと惹かれていく葵。ところが、どうやら柚月は葵の親友・春のことが好きらしい。
それが盛大な勘違いだとは気がつかず、葵の初恋はコロコロと転がっていく。
🍋🍊🍋🍊🍋🍊
8月17日投稿開始!
1日2話ずつアップ予定です📖
よろしくお願いします✨
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【完結】俺は今、好きな人と一緒に写真を撮っています
剣道一筋だった四季政宗が家計のために剣道を辞め、始めたアルバイトは遊園地のマスコットキャラクターの中の人だった!
しかしマスコットキャラクターでありながら、その怖すぎる容姿から人気が出ない中、ツーショットを撮りたいという申し出が!?
その申し出は四季が気になっている隣のクラスの男子で……
この作品は他サイトでも投稿しております。
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セレナーデ
幼馴染4人で組んだバンドは、ボーカル・一ノ瀬 紫苑の突然の死によって活動休止になる。
紫苑の恋人だったギター・桐生 朔は、彼を忘れられないまま、音楽からも距離を取っていた。
そんなある日、アイドルグループNEBULAの元ボーカル・百合川 依織が突然転校生してくる。
ーー2人が出会ったとき、止まっていた音楽が再び響きはじめる。
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ずっと、きっと、片想い
病弱で今尚入院中の深山 彼方(みやま かなた)にとって、家庭教師の菊田 遙(きくた はるか)の訪問は小さな楽しみだった。最初は、父に雇われた家庭教師。それくらいの認識だった。しかし、彼方に親切に接してくれる菊田に段々と惹かれていく。そして、彼方は生まれて初めての感情を知るのだった。
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先輩、好きになってもいいですか。
騒がしい居酒屋で、やたらと声が届くやつが居た。
そいつは先輩に絡まれて、戸惑って、拒否しきれずに、曖昧に笑っていて。
嫌ならハッキリ言えよ、と、救ってやったのが運の尽きだった。
やたらグイグイくる後輩
西宮 陸
×
付き合っては振られてばかりいる
内海 千尋
「俺は毎日会いたいです、先輩」
「好きってよく分かんねぇ」
そんな二人の、初恋の行方とは。
大学生同士のピュアで一途なボーイズラブストーリー。
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明日、僕は色づく
人の目を恐れ、自分の「好き」を隠して生きてきた大学生・白木蓮(しらき れん)。そんな彼が電車で出会ったのは、毎日違う色を瞳に纏う青年・一色鏡夜化(いっしき きょうや)だった。
やがて彼の正体が、憧れの人気アイドルだと知った白木は、自分の中に閉じ込めていた「好き」という気持ちと向き合っていく。
これは、誰かとの出会いによって、モノクロだった世界が少しずつ色づいていく二人の青春恋愛物語。
154
優等生の仮面の下は
高校の入学式の日、一輝(いつき)は祝辞を読み上げる生徒会長──奏(かなで)に一目惚れした。
同性とは思えないほど整った顔立ちに、しっとりと響く落ち着いた低音。
圧倒的な存在感に触れ、一輝は勢いのまま生徒会役員になった。
あと一週間で奏ら三年生が卒業する、ある日の放課後。
意を決して告白するも玉砕してしまい、けれど『これからも仲良くして』と言われる。
その後、一輝は奏の進学先の大学を受け、無事に合格した。
サークル勧誘の時、見知った相手とすれ違った気がして慌てて呼び止める。
「……なに」
視界に入ったその人は一輝の記憶の中と変わらないが、耳に無数のピアスを付けた奏だった。
高校時代は男女共に好かれる優等生、しかし本性は口が悪い美人男子。
──大学で再会した二人の恋が、もう一度動き出す。
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春霞の向こう側できみを捕まえる
【垂れ目高身長おっとり優等生×吊り目泣き黒子隠れ方言男子】
東京の高校に転校してきた世瀬史結(せぜしゆう)は、クールな外見とは裏腹に、慣れない都会と言葉の壁にフリーズ中。 秘密の階段で一人過ごしていたある日、クラスメイトの葉川宥人(はかわひろと)に、虫に怯える情けない姿と素の方言を知られてしまう。
「二人だけの秘密だね」――そう言って優しく微笑む宥人に、はじめは警戒していた史結だったが、お弁当のおかずを交換したり、朝の世話を焼くうちに、少しずつ心を許していく。
やがて史結が本来の人懐っこさで周囲とも打ち解けていくにつれ、いつも穏やかでスマートに生きてきた宥人の心に、予期せぬ「独占欲」が芽生え始めて……?
「俺は、史結となら、全然平気だけど」
放課後の階段、初夏の匂い、そして重なる吐息。 お人よしな方言男子と、静かに攻め落とす優等生の、ピュアで甘くじれったい青春BL。
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いただきます、ごちそうさま。それと、君をおかわり。
家が洋菓子店ということもあってお菓子作りが趣味の悠太は、一年ほど前から手元だけを映した動画の投稿もしていて、再生数は少ないものの、いつもコメントをくれる【yosuke】とのやり取りを密かに楽しんでいた。
そんな中、悠太は、クラス替え後の新学期早々の調理実習で同じ班になった耀介に、手の甲のホクロから投稿主だと気づかれる。
けれど、以前から動画を見ていたという耀介は悠太が作ったお菓子を食べたいと言い出し、そこから二人は、毎週月曜日の昼休みの空き教室で試食会をするようになっていった。
やがて悠太は、耀介に特別な気持ちを抱くようになるけれど――。
甘いお菓子が繋ぐ、男子高校生二人の青春ボーイズライフ。
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偽恋BLチャンネラー
高校二年生の露草かおるは、帰宅すると父親が借金取りに襲撃されているところを目撃してしまう。
昔から金にだらしない父親が何度も取り立てにあっているのを知っているかおるだったが、今度の相手は本物の極道。返済できないのならかおるをゲイビデオに売るとまで脅しはじめて困っていたところで、同じマンションに住む同級生・藍沢るかが助けに入る。
借金取りの親玉は、るかの実の叔父。るかはかおるの事情を知り、同級生が自分の叔父のせいで困っているのを見過ごせないと言い、高校生でも大金を稼ぐ方法として、二人でBLカップルのふりをしてカップルチャンネルを開設し、動画配信をはじめることを提案する。視聴者から「メロい」と称されるほど格好よく、見た目のクールさに反して真剣に借金返済に協力してくれる優しいるかに、男ながらときめいてしまうかおる。るかもるかで、動画撮影のためとはいえかおるのことを可愛いとほめてきたり、カメラのまわっていないところでも手をつないだり、キスをしたり。
動画以外でも恋人みたいに扱われる理由がわからず戸惑うかおるだが、順調に配信を続けて視聴者数を増やし、広告収入に投げ銭と収益化が進んでいたところで、ある出来事をきっかけに、カップルだと嘘をついて配信を続けることの罪悪感が芽生えてしまう。一方のるかはBLカップルのふりをすることに葛藤がなさそうで、かおるはどうしてるかに迷いがないのかわからず、孤独な葛藤を抱える。かおるが悩んでいたところで配信者向けの芸能事務所からスカウトの話があり、さらに配信ための嘘ではなく、本当にかおるのことが好きなのだとるかから告白をされて――⁉
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あの夏の日のコンビニで ~再履修の青春~
主人公、大学生の朝倉 湊(あさくら みなと)の性格。
『去るもの追わず』
だから告白されてもフリーなら即OK、でもいつもすぐフられてしまう。
「湊くんって本当は私のこと好きじゃないよね……?」
その言葉とともに。
愛してない訳じゃない、むしろそつなくスマートにこなしているはずなのにと感じつつ淡々と大学にバイトにと過ごしていたのだが。
とある日。
バイト先のコンビニに通うようになった高校生の黒瀬 律(くろせ りつ)
目付きが悪く睨みつける少年に湊はタジタジしながらも、客と店員として確実に日々を積み重ねてきた。
しかしそれはコンビニに迷い込んできた一匹の【猫】の存在で変わる。
『――アンタが粗末にしてきた感情も人生も、全部俺がもらうから』
そんな宣言をして唇を奪われた夏の終わり……彼はどんな言葉を返したのか。
高校生と大学生。
逃げたい者、逃げてきた者、捨てた者、捨てられてきた者たちの末路。
ひと夏だけの青春、ままならない者たちの不器用な恋愛話。
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あの夏、輝く君がいた
孤独な少年の前に現れた『彼』は、輝いて見えた。
少年はやがて大人になり、老い、もう一度『彼』に会うために思い出の場所を訪れる――。
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恋は燦然と、
映画監督を目指すも足がかりがつかめず悶々としている高校生誠心の前に、台湾と日本のハーフでテコンドーの達人の転校生が現れる。ゲイを公言する彼と仲よくなるために、つい自分も同性愛者だと嘘をついてしまう誠心だったが……
相燦(あい・さん)
台湾人で映画監督の父と日本人でモデルの母を持つ。テコンドーの台湾代表だったこともある。両親の離婚で母の故郷の岐阜に引っ越してきた。
降旗誠心(ふるはた・せいご)
映画監督を目指す高校生。家が裕福でないため、高校を卒業したら働くことになっており、焦りを感じている。アクション俳優として燦をキャスティングするためについゲイだと偽ってしまう。
茅野(ちの)
誠心のオタク仲間。東京の大学に通いながら自主制作映画を撮っている。