勇者小説一覧
目覚めると異世界にいた。
その世界での冒険中、僕は魔王に大切なものを奪われる。
僕が15年間、大切に育ててきたものを魔王に奪われたのだ。
僕は大切なものを取り返すために本気で魔王討伐を決意する。
文字数 28,198
最終更新日 2021.08.30
登録日 2019.07.10
氷の大陸で魔王が目覚めてから十年。
人類と魔族との戦争は激化の一途をたどっていた。
物語の主人公、勇者マハトを中心に、人々は魔族に侵略された都市や領地を奪い返そうと戦いを繰り広げていたが、強大な力を持つ魔族相手に劣勢に立たされていた。
窮地を脱するため、マハト率いる勇者隊は今後の戦いを有利にする、とある街の奪還作戦を決行した。
決死の覚悟で街を取り戻そうとする勇者隊。
だが、彼らの戦いの裏では、別の計画が秘密裡に遂行されていた――。
地位も居場所も無くした一人の青年と、二人の姉妹が手を取り、
絶望の淵から見つけ出す一筋の希望の物語。
*主人公は人類規模で追放されますが、人類への復讐譚はメインテーマではなく、異種族(魔族)の姉妹との逃亡劇とラブロマンスを中心とした物語となります。
文字数 117,427
最終更新日 2023.06.26
登録日 2023.04.29
薄暗い部屋で魔導師と思われる男たちが必死に呪文を唱えていた。
部屋の中央では魔法陣が淡い光を発している。
彼らは異界より『聖女』を召喚しようとしているのだ。
果たして呪文は発動し、魔法陣は眩い光を発した。
光が収まった時、魔法陣の中央には女の子が一人横たわっていた。
文字数 7,700
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.11.03
魔王ラミアと側近の悪魔ロキのしっぽりした日常と攻め入る勇者達を撃退するストーリー
ロキの悪戯と勇者たちの果敢な攻めが魔王ラミアを苦しめる。
彼女は魔王城で何日間、勇者たちの侵攻に耐えられるのだろうか!?
文字数 38,360
最終更新日 2018.10.17
登録日 2018.10.17
勇者パーティは五年もの歳月を要し、ようやく魔王城にたどり着いた。
そんな中、パーティの一人である剣聖の少女シエラ・ロードは迷っていた。
このまま魔王を倒したところで、勇者は我が国の皇女と結婚するのだ。
シエラはそれがどうしようもなく嫌になる。
未来を考えることが嫌になり、未来を変えたいと願う。
そう。
彼女は勇者に恋をしていたのだ。
ハッピーエンドものです。
文字数 47,107
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.07.12
魔物の出る森に辺りを囲まれたド田舎の農村で育った16歳のルイスは、この度勇者に選ばれた弟のロイドの保護者として村を出た。
普段農作物を街に売りに行く兄と生まれて初めて村の外に出た弟。
お兄ちゃんはいろいろ大変。
「兄さん、なんか…都会って変?」
「違う…違うぞロイド…俺達の村が変なんだ…」
文字数 9,605
最終更新日 2018.04.18
登録日 2018.03.21
勇者として魔王と戦ったアーノルドは、魔王討伐後に勇者であったが故の苦難を味わう。とあることで魔王が500年後に復活することを知り、自分も魔王を追いかけて転生するが、転生後は勇者ではなく、守ることに特化した、守護士[ガーディアン]を選んだ。
転生後、多くの幻獣と、王国騎士団の入団試験で出会った、いつかは最強?のヒロイン達と共に、守護士の能力を生かして復活した魔王討伐を目指し、日々精進する物語である。
- - - - - - - - - - - - - - - - - -
初作品です。
気ままに楽しくヒロイン達を成長させようと思っています。
文字数 84,531
最終更新日 2018.08.11
登録日 2018.07.22
剣と魔法の世界。
魔物の跋扈(ばっこ)する「魔の森」と、魔物を生み出す魔素の多い「灰の山」と呼ばれる辺境の地で、
「鍛冶屋キュロプス」
を営む店主、ミカゲ。
今は湖の村の自警団だが、実は先の魔王との戦いで貢献した勇者、「剣の勇者」、「槍の勇者」、「槌の勇者」の稽古をつけ、共に戦った「銀狼騎士団」の団長とその面子だった。
「草の門」隊長で、好奇心旺盛、高い身体能力と人智越えの膂力を持つヴィート。
知略と記録力に優れ、且つむっつりスケベの腕利きコックのビアン。
「旅のエルフ」として高名。でもパンチラ要員の弓の名手でエルフのアルテ。
「森の門」隊長で、領主の三男坊。魔法剣の使い手ルワース。
盾の使い手で、近隣の領主の子。子供達の人気者スチュアート。
槍の名手でスチュアートの付き人パーチ
村の連絡係で器用貧乏なケット。
酒飲みでイートにすぐ迫るクックリの使い手で自警団一の俊足フィート。
料理の腕もぴか一、自警団一の聴覚。そんでもって色々と万能な、小振り同盟団長兼お色気担当(しぶしぶ)イート。
「王の門」隊長で魔界でもその名を轟かす『闘犬』の二つ名をもつガッハ。
露出狂で淫乱で大酒飲みだがナイスバディ超絶美女、でも口は悪いわ、純情な男の子を色気で惑わすは、予測不明の大魔法使いで「智の勇者」の親友(マブダチ)ステイシア。
「湖の村」を中心とした人達の、とある日常、戦い、笑い、様々な恋模様。
いろんな要素と伏線を盛り込んでおります。
生暖かい目で、彼ら(彼女)を読んでみてください。
PS・・・一介の鍛冶屋にしては、思いっきり裏のあるおっさんのお話です。
文字数 105,979
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.06.21
俺、神能秀一、二十歳。職業ニート。いや、実はね、親が金持ちなのをいいことに、まだ誰も目指したことのない”ニート王”となるべく、毎日ネトゲに勤しんでたんだけど、ある日、息抜きに散歩してたら事故に巻き込まれて、呆気なく昇天しちゃったんだ。でも死者の魂を浄化するという煉獄で女神様と遭遇して……。ニート王としての傍若無人な振る舞いが彼女の怒りを買い、とうとうスキルをひとつも与えられることなく、異世界へ転生させられちゃったんだ。異世界って、けっこう過酷でしょ? さあ、どうする、俺? 親の世話になれない以上、やはり普通に就職するしか手はねえのか? 冗談じゃねえぞ! しょうがねえ、こうなったら園児の頃の憧れの職業、勇者でも目指してみっか!?
文字数 154,503
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.02.13
魔王は大ピンチに陥っていた。
勇者の力が圧倒的すぎて、怯えていた。
魔王としての威厳も体裁も整える事もできなかった。
そんな魔王にも秘策があった。
魔王は圧倒的な勇者を相手に生き延びる事ができるのか。
少し風変わりな異世界ファンタジーのショートショート。
文字数 1,801
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.25
文字数 1,974
最終更新日 2016.09.24
登録日 2016.09.24
道具屋の店主モルネトは、ある日訪れてきた勇者パーティーから一方的に因縁をつけられた挙句、理不尽なリンチを受ける。さらに道具屋を燃やされ、何もかも失ったモルネトだったが、神様から同じ一日を無限に繰り返すカードを授かったことで開き直り、善人から悪人へと変貌を遂げる。最早怖い者知らずとなったモルネトは、どうしようもない人生を最高にハッピーなものに変えていく。綺麗事一切なしの底辺道具屋成り上がり物語。
文字数 133,800
最終更新日 2020.06.08
登録日 2019.08.27
平和世界トロイツの少年ザイザルは、嘗て魔王と戦い、勝利をもたらした勇者アルビノーニに憧れ、自分も将来は勇者になりたいと思っていた。ある日、10世紀ぶりに魔王が目を醒まし、平和世界トロイツは崩壊寸前にあった。そんな中、ザイザルと旧友メコンの元に、天からの啓示がやって来た。ザイザルは勇者となり、魔王討伐をすることを誓い、剣を授かった。
戦いはあっさりと終わり、ザイザルたちが勝利した。ザイザルは望み通り、世界の勇者と認められ、広く世界の民や貴族たちから称賛されることになった。そんな彼らを祝うパーティーの途中、ザイザルはバルコニーから世界を眺めていた。そんな時、自分の名前をしきりに連呼する少女が現れて……?
文字数 30,289
最終更新日 2020.03.13
登録日 2020.02.29
(注意! この小説では女子高生が妊娠します)
以下ネタバレ付きあらすじです。
目が覚めるとそこは死後の世界だった。記憶喪失のユウは、“病気が重ければ重いほど強くなる世界”で、病気と特殊能力を用いて転生権を獲得するサバイバルゲームに巻き込まれた。ユウの病気は先天性無痛覚無汗症(痛みと恐怖を感じない)だ。
記憶を失い、訳も分からず戸惑っていると、背後から声が聞こえた。
「こんにちは! 私の名前はホームレス。突然だけど、今から記憶を失っていないふりをして!」
そして、ユウは記憶を失っていないふりをしながら、彼女と共に、死後の世界で冒険をすることになる。ユウたちは、レジスタンスというグループに加入することにした。レジスタンスの基地に入ると、そこにいた人々にこう言われた。
「お帰りなさい。リーダー!」
なんと記憶喪失のユウはレジスタンスと呼ばれるグループのリーダーだった。
この世界には全部で八つのグループがあった。そして、驚くべき事実が発覚した。全てのグループにリーダーがいた。共通の一人が一人八役演じていたのだ。その人物とは他でもないユウだったのだ。彼こそがこの世界で殺し合いを仕組んだ張本人だったのだ。彼の目的は、全員を救うこと。病人を殺し合わせてこの世界を脱出させて現世に送り返すことだった。
ユウは八つのグループを作り上げ、四対のペアにした。そして、互いに殺し合うように仕向けていたのだ(自動的に死者が現世に戻ることができる永久機関を作った)。
この世界は病気が重ければ重いほど強くなる世界のはずなのに、中には病気でない人もいた。この世界は不幸な死を経た人々の世界だった。そして、ユウは病気の無い人の人数が必ず偶数であることを知った。それは、不幸によって死んだ人と、不幸に貶めた人が二人一組でこの世界に連れてこられていたからだった。
ホームレスに『彼女が親に捨てられた子供だった』と、いう事実を告げると、彼女は取り乱し、ユウを串刺しにした。そして、ユウは死んでしまった。
という感じのストーリーです。
最後のオチまで書いちゃいましたが、読んでいただけると嬉しいです。女子高生が妊娠するのでそこだけ注意してください!
(本小説はカクヨムなどで重複投稿しています。詳しくはプロフにて)
文字数 85,059
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
もう、タイトルの通りなんですが
小説は書いた事がなかったけどこんな設定の小説があったら見たいなぁって思う事があったので
試しに短編を書いて見ました
少しずつ練習して行きたいので、評価やコメントを出来たらお願いします
文字数 1,889
最終更新日 2016.10.30
登録日 2016.10.30
勇者にあっけなく負けて貧乏になってしまいました。
はっきり言って金がないです。
新しい城はハリボテで、飯は節約して野菜スープです。
もう限界です。魔王城をテーマパークにして一攫千金を狙います。
見学料は激安1,200G! です!
今は客引きをしたり、お土産を作ったりしています。
お客さんの美少女と一緒に頑張りながら、魔王城を復興させられたらいいな……*重複投稿
【物語は次へと続く……】
主人公が代わり、物語が進んでいきます。
魔王は、勇者は、クリスはどうなっていくのか……
お時間がありましたら、読んでいただけると幸いです。
文字数 13,335
最終更新日 2017.03.01
登録日 2017.02.24
100年前に勇者を失ってしまった国に召喚された勇者。
その国は平和すぎて勇者がいる事に周りの国から反対を受けていた。
そんな中でもせっかく勇者になれたのだからそれらしいことをしたいという俺の願いを叶える為、勇者という事を隠して冒険に出る。
文字数 19,788
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.07.18
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントが翻《ひるがえ》り、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも、女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
集英社ライトノベル大賞に入選したので、過去作品を小説家になろう用に改変して投稿してみました。できるだけ毎日3000~4000字を目安に更新していきたいなーと思ってます。最終選考はこれからです。小説家になろうにも投稿してます、がんばるからよろしくね。
文字数 129,674
最終更新日 2018.07.08
登録日 2018.04.11
よくいる勇者が冒険する、のんびり系ファンタジー!
……ではなく、平凡な勇者候補が、借金抱えて神官少女の従者に!?
命令されたのは、人類の敵である魔王を「救うこと」!?
※方向性が固まったのでタイトル変えました
※創作のリハビリにちょっとずつ書いていく予定です。
文字数 19,899
最終更新日 2019.01.20
登録日 2019.01.15
国を救った勇者リチャード。
国王は彼への褒美として、第二王女のレイチェルとの婚姻を許すと告げたが…。
勇者が王女との結婚を望んでいないことを、レイチェルはすぐに察する。
レイチェルに促され、勇者は望みを口にした。
「勇者を――殺してください…」
大戦を終えた勇者パーティのその後のお話。
※BLとGL要素を含みます
BL:勇者→盗賊。
GL:勇者の元パーティメンバーの二人(※会話の中でちらっと出てくるだけ)
文字数 24,018
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.10
勇者として異世界に召喚された和田修平。彼が受け取ったのはポンコツなナビゲートスキルのみ。
――安心してください、最強ですから。
何と修平は、過去に幾度となく異世界召喚をされた体験があり、その時に授かった力がまとめて使えてしまったのだから。
ゆえに彼は、最初からこの世界で最強の存在であった。
そんな主人公がとった行動は……なんと任務放棄。
役目を達成しても、また新たな世界に召喚されるだけだと。
経験則からそう結論づけたのである。――無理もないだろう。
共に召喚された、一人の少女のサポートを務めます。
――なんてことだろう。その少女もまた絶大な力を誇っていた。
名を麗奈といい、彼女もまた過去に勇者として召喚された経験を持っていた。
勇者として、魔王として、麗奈と修平はお互いに死闘を繰り広げた存在だ。
その戦いは……麗奈の勝利に終わる。されど、彼女は同時に後悔も抱いていた。魔王(修平)は、自分が死んで全てが片付くように画策していたことに気付いたからだ。
だからなのか、この世界では自分も誰かの引き立て役に回ろうと――影に徹する決意をしていた。その対象に抜擢されたのが、他でもない修平である。
話題の矛先は主人公に戻る。
修平は田尾図べき存在である、魔王にも選ばれてしまったのだ。
自分が魔王として召喚されたのは、勇者の任務を放棄したからだ……と魔王の座に着いた。
安心しきっていた。
ダンジョンマスター含め、諸々の役職をこなさなければいけない状況に陥ってしまう。
もうてんやわんや。
二人は互いの正体に気付くのか?
彼は召喚ラッシュを抑え込めるのか?
――奮闘します。
勘違い、ギャグ・コメディー要素強めでお送りいたします。
文字数 30,268
最終更新日 2018.07.16
登録日 2018.07.16
それを抜いたものは勇者となる。
固い岩に突き刺さった伝説の聖剣。
ソフィアは酔っ払った勢いでそれを抜こうとして……
思い付きで書きました(笑)
聖剣抜くものよくあるけど、律儀に引っ張らなくても良くない?
そんなノリで書きました(笑)
文字数 828
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19
学校のクラスメイトを含め異世界に転移する、いわゆるクラス転移に巻き込まれた主人公、鈴木湊は神から異世界に行くか日本に戻るかを問われる。
最初は乗り気では無かった湊だったが、ドラゴンやエルフが住む世界に転移できる事に魅力を感じ、神の話に乗る事に。
周りのクラスメイト達が様々な能力を獲得していく中、湊が手に入れる事が可能だった能力は〈能力借用〉というスキル1つのみだった。
しかしこのスキル、実は自分が知っている物語の主人公やキャラクターの能力を無条件で七つまで使用できるというとんでもないものだった。
さらにその能力を使用する事によって、ちゃっかりと再生系の最上位スキルと鑑定系の最上位スキルを手に入れた湊は、異世界をだらだらと楽しく生きていく。
そんな基本屑だし適当な、主人公らしくない主人公の異世界転生ライフ。
文字数 21,527
最終更新日 2019.02.18
登録日 2019.02.09
バーで勇者を名乗る男と飲んだ。彼の話しでは魔王の決戦中に誘惑されハーレムを選んでしまったらしい。
文字数 2,361
最終更新日 2022.03.29
登録日 2022.03.29
女神のお願いで魔王になった主人公! しかしいつまで待っても勇者が来ないので、勇者がいると思われる場所へ向かことにした。
そこで魔王は勇者を見つけ、バトルになる! ……筈の物語!
文字数 8,442
最終更新日 2022.04.06
登録日 2022.04.06
流されるままに勇者となったユウとその一行たちは、どうにかこうにか魔王の住む城に辿り着いた。国を、仲間を、故郷を守るためにユウたちは最後の戦いに挑む……はずだったのだが!?
「わ、私と結婚してください!」
城から出てきた魔王に求婚された!? 取り巻きにも戦意の欠片も見られないし、この状況どうすりゃいいんだよ……!!
ツッコミ天才勇者のユウとポンコツ魔王のジュリィ、そして愉快な仲間たちが送るホンワカ異世界恋愛ファンタジー!
受験期なので更新ペースは遅めでいきます、申し訳ありません。
キャラ紹介とかした方がいいのかな? まあストーリー進んでからでいいでしょう。
文字数 19,585
最終更新日 2017.10.08
登録日 2017.10.07
誰しもが一度は憧れる職業≪勇者≫
だが、勇者になれるのは≪英雄≫と呼ばれるスキルを授かったものだった。
≪英雄≫のスキルは基本的に貴族の血筋にしか授けられない。
ただの村人であるグレンとエリス達にとっては無縁のスキルだったのだが、ある日、エリスに≪英雄≫のスキルを授かってしまう・・・。
文字数 14,583
最終更新日 2022.08.30
登録日 2022.06.25
レッドドラゴンの子ども・アイナは、魔物の国の門番をしている。
おいしいものが大好きで、暇すぎる仕事のかたわら、料理を作るのが趣味。
そんなおり、魔王に呼び出されて命じられる。
「勇者たちを存分におもてなししろ!」
「はーい、わかりました~」
と返事をして、勇者一行に料理をふるまう。
「勇者さま、もし私の作ったごはんがおいしかったら、お帰りいただけませんか?」
ちびっこ竜のゆるふわコメディー。
(※三話目から、主人公は大人として出てきます。)
・2019.9/7
カリン編を他の目次に移動しました。
「完結」に戻していますが、時間があればまた番外編を書くつもりです。
勇者の父の絵などを取り戻しに行く話や、新婚旅行あたりを書けたら面白そうかなと思ってます。
ほか、リクいただいてる分など。
・2018.7/29
サブキャラの番外編ものは、ごはんは出てきません。恋愛メイン。R15は保険。
でもR15からの表現は意地でも出しませんが(笑)、大人っぽい雰囲気のはにおわせてるので、好き嫌い分かれるかも。恋愛ものがお好きなら大丈夫かな?
・なろうサイトのほうで、第1回アイリスNEOファンタジー大賞にチャレンジしていましたが、結果は一次選考通過での落選でした。
応援ありがとうございました~。
(番外編は書くので安心してください)
※「小説家になろう」でも、重複公開しています。
https://ncode.syosetu.com/n4508et/
※魔法使いカリンと、神官ライアンがメインとなるスピンオフ小説は、「魔法使いさんは、結婚したい」の目次にあります。
文字数 97,862
最終更新日 2018.09.01
登録日 2017.09.16
成人式を直前に控えた引き籠り喪女――御堂憧子(みどうあこ)は、目が覚めるとふわふわと浮いていた。
「本当にごめんなさい。貴女が生まれてくるときに担当した神様がね、当時忙しすぎて細かく設定しなきゃいけない項目をノータッチで通しちゃって……貴女、ものすごく生きづらい人生じゃなかった?」
どうやら私は死んだらしい。見るからに自称神様のその人が言うには、今世の私は各種ステータスが異常な程に下限値を下回っていたらしい。身体は弱いし頭も弱いし何をしてもダメダメだった私の人生は、つまりはそういう不始末が原因だったとのこと。
せめてもの罪滅ぼしにと次の人生ではうんとラクさせてくれるらしい。
ありったけの潜在能力と自由な容姿を無償で提供してくれて――心機一転、これから始まる私の異世界人生!
なんて思ってた時期もありました。
物心ついたころには既に病弱で部屋から出れない引き籠り。そのままずるずると学校にも行けず、二十年近くも家族以外とまともに会話したことがないような引き籠りを拗らせた私が突然、しかも異世界で、独りで、社会復帰出来る筈もない。
結局、力はあっても引き籠るしか能がない人間なんだと諦めて、世界の果てで最低限暮らしていける環境を整えて引き籠り。不老長寿のアビリティも付加されていたし寿命が続く限界まで自堕落な生活をしていこうと決めた。そうするつもりだった。
――だった。
何百年かして外を見たら国が出来ていて、ひょっこり顔を出したら角生えた人に見つかって、あーだこーだと扉の前で説明をされて状況を把握。
私――なんか魔王ってことになってるみたいです?
文字数 113,288
最終更新日 2023.01.12
登録日 2018.06.25
25歳で交通事故により生涯を閉じた青年が異世界に転生する。
その転生先では、幼馴染に勇者が居りある時、森に遊びに行くと・・・。
文字数 33,672
最終更新日 2019.06.07
登録日 2019.01.08
むかし、あるところに王子様とお姫様がいました。
王子さまは、強い子どもを……
お姫さまは、誇り高い子どもをのぞみました。
でも、お姫さまはお腹を痛めて子どもを産むのが怖かったのです。
だから、王子さまとお姫さまは考えました。
優秀な遺伝子を組み合わせて子どもを作ればいいのだと……
禁忌と言われるその科学。
しかし、誰も裁けませんでした。
なので、王子さまとお姫さまはまるで買い物をするように子どもたちを作りました。
そして、生まれた兄弟たちは優秀な能力を持った子どもたちは、王子さまとお姫さまに忠誠を誓いまるで手足のように働きました。
なかには、逆らい王子さまやお姫さまから離れていく子どもたちもいました。
王子さまとお姫さまは、モンスターと人間の遺伝子を組み合わせればどうなるのか気になりました。
そして、ひとりの子どもを作りました。
優秀な力を秘めたその子どもを金の卵として迎え入れようとしました。
でも、その願いは叶いませんでした。
その子どもは、大した魔力も持たず力も弱く。
頭も悪かったのです。
そして何より劣っていたのはその容姿です。
金色の眼を持ち肌には無数の痣。
そして、決して心を開かないその子どもを気味悪がりあろうことか王子さまとお姫さまは、その子どもを捨てたのです。
決して自分たちの目に届かない遠い場所。
魔法を使って、飛ばしました。
遠い遠い世界へ……
文字数 18,653
最終更新日 2020.05.13
登録日 2019.01.24
順風満帆。
小中高と平和に穏やかに過ごした。
大学にも無事に第1希望に決まり、日々を順調に過ごしていった。
あっという間に駆け抜けて、無事に就職して社会人にもなった。
辛い時は支えてくれた
仲の良い家族。
気が置けて、何でも話せる
親しい友達。
愚痴を言い合い高め合った
バイト先の人達や会社の同僚。
沢山の人に出会って本当に幸せで至って平凡に生きてきた。
そして、
楽しくて愛しくて、本当にかけがえのない幸せな日々をお互い添い遂げようと決めた
最愛の人。
大切な生命──。
幸せいっぱいの笑顔と喜びと祝福の日。
みんな祝ってくれてありがとう本当に大好き!
※内容とは大分異なる場合がありますが、意味はあります。
文字数 9,481
最終更新日 2021.03.09
登録日 2021.03.06
異世界エレベーターに乗って日本から異世界に転移した青年カミバライ=ジン。
彼は転移した異世界を救い、さらに国王となって数年。ジンの仕事はまさかの印鑑を押すだけ!?
そのせいで語尾は『ペッタン』となる!?(笑)
そんな時。勇者となる時に出会った天使に呼ばれたジンはまさかの事態に!
そんな感じの
ハイテンションコメディです!!!!!
主人公はアルファ小説の勇者の中でも最強に運が無く、よく死んで地獄に落ちたりしてますが、明るく元気に頑張ってます(*´ω`*)
PS
お気に入りつけてくれるだけで作者はゴリラのように泣いて喜びます。
なのでぜひぜひブックマーク登録をよろしくお願いします╰(*´︶`*)╯♡
文字数 155,899
最終更新日 2023.02.13
登録日 2022.04.26