グロテスクな表現あり小説一覧
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忌避される褐色肌と祝福される銀色を持つ奴隷、ソーンの生活は一人の魔法使いによって一変する。
「だって、ソーンはオレの運命の人だからね!」
木漏れ日の中で魔法使いは微笑む。奴隷は無表情で首を傾げる。
魔法使いと過ごす中で、奴隷は徐々に人間となっていく。
帝国最後の『ブロンベルクの魔法使い』と、奴隷の青年ソーンのただただ幸せな物語。
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更新速度は早くて4日に一話程度。のんびりお待ちいただけると幸いです!
※誤字脱字、文章が分かりづらい等ございましたらご一報ください。
※読みやすいよう、改行等を試行錯誤しております。満足出来たら全話統一いたします。
文字数 224,331
最終更新日 2021.01.17
登録日 2020.05.03
色々あって異世界から現代日本に戻ってきたおっさんが
割と好き勝手にエロい事をしながら日々を送るお話です。
文字数 34,572
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.05
集められた、罪を抱えている14人の男女。
彼らは強制的にクイズへの参加を強いられる。
クイズの内容は至って簡単。
一般常識に加えて今まで自分のした過ちを省みる心があれば間違えることは無い。しかし途中で一問でも間違えれば処刑という未来が
用意されている。最後まで正解し生き残れるか、途中で不正解を起こして負けるのか。
自分のした事を悔やみ猛省できれば正解できるクイズ。最終勝者は誰に選ばれるのか。
クイズを進めて勝ち残れ。
文字数 120,353
最終更新日 2021.01.23
登録日 2020.04.05
こんばんは。見て下さってありがとうございます。
アジア風ファンタジー『六王記』の番外編が書けましたので持って来ました。
龍国内で年に数回行われる族長会議の会場が、今回もなかなか決まらない。
会場が決まらない事に頭を抱える寵姫だったが、それには深い理由があるようで・・・?
※この作品には、不適切と思われる描写。官能的、暴力的な表現が多数含まれております。
18歳未満の方の閲覧はご遠慮ください。
実際の行為を推奨する目的で書いているわけではありません。
作品に必要と判断し、使用しております。ご理解いただければ幸いです。
※迷ったのですが、作中に一部BL要素を含むシーンが含まれておりますので、BLタグを入れさせて頂きました。
文字数 30,908
最終更新日 2020.07.14
登録日 2020.07.14
来て下さってありがとうございます。
まだ本編が出来上がっていない創作『六王記』の番外編。二作目になります。
舞台は前回の番外編よりも百年ほど昔の話となります。
キャライメージ等はpixiv様の方に投稿しようかと思っております。
※これはフィクションです。実在の人物。団体様等とは無関係の創作作品です。
グロテスク。ホラー。やや暴力的なシーンを含んだ内容となっております。
軽く書いておりますが、冒頭に処刑のシーンが含まれております。
人体を無碍に扱う等の表現が作中に含まれておりますが、実際の行為を推奨する目的で書いたわけではありません。
作品に必要と考えた上でこの表現を使用させて頂きました。ご了承ください。
文字数 23,500
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.03.22
現在、世界には数え切れないほどの『悪』が存在する。
-その『悪』君が魔法少女になって、無くしてみない?-
ずっと前からヒーローに憧れていた、魔法少女に憧れていた主人公、室田 彩未はその言葉に引かれ、魔法少女を始める。
しかし、その『悪』の無くしかたとは、ヒーローとは真逆のような世界の終わりへと引き込む計画(プレジェクト)だった。
文字数 3,263
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.12
文字数 11,905
最終更新日 2018.11.10
登録日 2018.10.08
「なんで魔法使いじゃなくて、魔女なんだ?」
「だって、魔女の方が大人の女性っぽくてカッコいいじゃないですか」
蘇った死者によって世界が崩壊し、一年が過ぎた。
景色は荒れ果て、文明は過去のものになり、日常は地獄へと変わっていった。
そんな世界で、少年は一人の女の子と旅をしている。
彼女は、自分のことを「魔女」だと言った。
これは崩壊した世界を進む、少年と魔女の少女との旅の記録
そして、死者の世界で生きる人たちの物語。
※43〜再編集
文字数 104,720
最終更新日 2019.08.05
登録日 2019.06.08
『人は吸血鬼になったときに、自らの存在の価値を知ることになる』
2015年 世界で吸血鬼の存在が公にされた。それから1世紀経った2115年。吸血鬼の存在は社会問題になっていた。
人の姿をしながら人ではなくなった存在、血を求めなければ生きられない者たちの殺害を世界は認めていた。どれだけ不条理だろうと、誰が変わり果ててしまおうとも、人類が生き残るにはそうするしかなかった。
そして、人でなくなった彼らも、自らの業と人間性との間で揺れていた。
吸血鬼に襲撃された修学旅行で生き残った霧峰あんじゅは対吸血鬼テロ組織【彼岸花】の職に就いた。
人でなくなった者を狩るこの組織で彼女はこの世界と人の本質に触れる。
人間と吸血鬼、表裏一体のその存在と生きることの意味を──
※縦読み推奨※地の文多め
文字数 678,589
最終更新日 2020.04.19
登録日 2016.04.16
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