サイコパス?小説一覧
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遺伝子マッチング適性率――通称〈運命度〉によって子作り相手が決められる世界で、〈運命度〉0の男に孕ませレイプされる話。
文字数 4,083
最終更新日 2024.03.03
登録日 2024.03.03
ちょっと家庭問題で色々ありまして。
色々ありすぎた結果、「もうこれ、笑い話にできるんじゃね!?」と。
私を含め多種多様な精神異常者ばかり出てきますが、少しでも笑って欲しい。
もし似たような悩みを持っている方が居れば、「生きてりゃ意外となんとかなる」と伝えたい。
そんなエッセイです!
※この作品は、小説家になろう、カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
文字数 108,222
最終更新日 2022.01.02
登録日 2022.01.02
私には愛する婚約者がいる。幼い頃から決まっている仲のいい婚約者が。
優しくて私だけをまっすぐ見てくれる誠実な人。嫌なことがあっても彼がいればそれだけで幸せな日となるほどに大切な人。
そんな婚約者は学園の高等部になってから変わってしまった。
「すまない!男ならみんながやってることだからと断りきれなくて……次からはしないよ!愛してるのは君だけなんだ!」
誠実から不誠実の称号を得た最初の彼の変化。浮気だった。気づいたのは周りの一部の令嬢が婚約者の浮気で落ち込むのが多くなり、まさか彼は違うわよね………と周りに流されながら彼を疑う罪悪感を拭うために調べたこと。
それがまさか彼の浮気を発覚させるなんて思いもしなかった。知ったとき彼を泣いて責めた。彼は申し訳なさそうに謝って私だけを愛していると何度も何度も私を慰めてくれた。
浮気をする理由は浮気で婚約者の愛を確かめるためなんて言われているのは噂でも知っていて、実際それで泣く令嬢は多くいた。そんな噂に彼も流されたのだろう。自分の愛は信用に足らなかったのだろうかと悲しい気持ちを抑えながらも、そう理解して、これからはもっと彼との時間を増やそうと決意した。
だけど………二度、三度と繰り返され、彼の態度もだんだん変わり、私はもう彼への愛が冷めるどころか、彼の愛を信じることなんてできるはずもなかった。
みんながやってるから許される?我慢ならなくなった令嬢たちが次々と婚約破棄をしてるのもみんながやってるから許されますよね?拒否は聞きません。だってみんながやってますもの。
文字数 81,758
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.04.10
理は眉目秀麗な男だ。けれどそれを鼻にかけることはなく、人当たりが良い。
そんな人物の裏など、知らずに済むなら最後まで知らずに居たい。
文字数 19,547
最終更新日 2022.06.05
登録日 2020.02.01
樹(Ω)涼太(Ω)豊(α)は友人であり、幼馴染みだった。樹は中学時代、豊に恋している事を涼太に打ち明け、応援されていた。
が、高校の受験前、涼太の自宅を訪れた樹は2人の性行為に鉢合わせしてしまう。信頼していた友人の裏切り、失恋による傷はなかなか癒えてはくれず...。
文字数 88,655
最終更新日 2023.05.22
登録日 2022.05.28
ライブラ公爵家の長女であるティアナはスコルピオ伯爵家の次期当主であるガイルと政略結婚したのだが、夫となった男は結婚する前から異世界から来たというエリナ(元の世界ではキャバ嬢をしていた。エリナは源氏名で本名は万里子である)という娼館で働いている娘に夢中になっておりドレスや宝石などを貢いでいる。
しかも寝室に入って来るなり「私はエリナを心の底から愛している。君との結婚は義務以外の何物でもないが、後継者は必要だから一度だけ抱いてやる。絶対に孕めよ」と、ガイルはティアナに宣言したのだ。
三ヶ月後
「私の子供は真実の愛で結ばれているエリナとの間に産まれる子供だけだ。お前との子供は要らない。今すぐにでも堕ろした上で離縁して欲しい」
ガイルとの、たった一度だけのファイト一発で子を宿したティアナは懐妊した事を報告したのだが、そんな彼女の前にガイルが自分の子供を身籠ったという事で身請けしたエリナと共に現れた妻にそう告げたのだ。
「分かりました」
結婚した当初からガイルの事を見限っていたティアナは内心の喜びを隠しながら実家のライブラ公爵家へと戻る。
「ティアナ!エリナ・・・あの女には私以外の男が居たのだ!しかもあの阿婆擦れが産んだのは私の子供ではなかったんだ!!」
数年後、ファッション関連の事業で成功したティアナの前に現れた元夫だった男が自分とよりを戻そうと迫って来る──・・・。
主人公による一人語りで、ゆるふわ設定なご都合主義。
保険としてR-15にしています。
こういう場合、女は元夫の子供を産んで育てるのがお約束でしょうが、主人公はマジで堕胎しています。
気分が悪いと感じるかも知れませんのでご注意ください。
文字数 4,046
最終更新日 2023.03.10
登録日 2023.03.06
ある日、羽馬 拓三(はま たくみ)は自分の兄である羽馬 愛音(はま あいな)に高校で付き合ってた彼女である佐々木 美苗(ささき みな)と駅前でキスしているところを目撃されてしまう。兄には小さい頃から馬鹿にされ続けていた拓三は、愛音に「兄さんみたいな童貞でノンケなやつにとやかく言われたくない!」と言ったことから愛音の心情を知ることに...!「拓三...彼女と...その...まだなんだろ??(汗)...だったら、予行練習ってことで俺で試してみたら??(汗)」「兄さんって...女の子みたいに華奢だよな...なんつーか、その...可愛い??(照)」「拓三??...俺が拓三の教育係な!」「兄さんが...好きだ...俺。(照)」......兄と弟による恋の授業が今始まる!
文字数 90,560
最終更新日 2021.06.05
登録日 2021.03.07
あまりにもな大きさにつけられる比喩表現。お前のそれ軽く凶器やん。
股間が凶器(物理)ってあまり聞いたことないよね。触手ならまぁあるけども。
また気が向いたら追加するかもしれない、そんな思い付きだけで書かれた作品です。
文字数 1,391
最終更新日 2022.09.15
登録日 2022.09.15
ある晩、メリーさんを名乗る女から電話が来た。今から部屋に来るとのことだ。おれは急いで準備を始めた。
文字数 1,225
最終更新日 2022.07.06
登録日 2022.07.06
赤髪の男いわく、俺は妹にぶち殺されたらしい。なんでだろう。本当にさ。理不尽よね。思い当たる節としては妹の彼氏くんに告白された……くらいだし、それも断ったしなあ。たぶん元からあいつ俺のこと嫌いだったんだよ。文字通り殺したいほど。心に来るなあ。
スキルレベルは『999』。しかし、俺自身のレベルは『2』なんだ。スキルが合ってないんだ、俺の身体に──。
◇
生前プレイしていたVRMMOに酷似した世界に転生した豆助(主人公)と清彦(主人公に巻き込まれた奴)の二人は自分の体に合わないスキルをもち、骨折・貧血は当たり前。
これは、そんな脆刃の剣コンビと愉快な仲間達の異世界譚。
文字数 24,991
最終更新日 2020.05.31
登録日 2020.05.29
日本一治安が悪いと言われる町「川崎」。そこでは毎日のようにギャングやマフィアによる抗争が繰り広げられている。貧乏高校生「卍原 卓郎」(がんじばら たくろう)は学費のために川崎でバイトをすることになる。しかし、そのバイト先はなんとクラブ!?
おまけにそのクラブにはマフィアという裏の顔があったのだ、、、
バトルコメディになる予定
文字数 100,029
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.01.07
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