病気小説一覧
病気から回復したお兄ちゃんは、何を食べても「美味しい」と言わなくなってしまいます。 それを悲しんだ妹は、なんとか兄に美味しくものを食べてもらおうと、ある作戦を決行します。
文字数 1,626
最終更新日 2018.11.29
登録日 2018.11.29
ツインソウルとの出会いって運命的!
素敵な恋愛!最高!
そう思っていた。
しかしツインソウルと出会って半年、災難ばかり。苦しい、しんどい。
試練ばかり。
それでもこの人しかいない、困難を乗り越えるために出会ったんだと思える。
やっぱツインソウルとの出会いは最高!
3年前夫と死別した私。5歳の娘と母子でもやってやるぜ!とやけになって生きていた。
そんな時出会った4歳年下彼。
彼との出会いから人生激変。
こんなことありえない!ってことが次々と起こる。
それは彼と私がツインソウルだったから!?
大好きなツインソウルの癌宣告。
もう勘弁して神さま、、
文字数 37,028
最終更新日 2018.10.27
登録日 2018.09.28
この物語は美少女とイケメンのどちらが先に惚れるか勝負をする物語ですがみなさまの納得の行かない結末になるかもしれません読む場合はご注意を………
文字数 9,289
最終更新日 2018.10.25
登録日 2018.10.18
蹴栄学園高校二年の久遠京也(くおんきょうや)はサッカー部に所属し、ユース日本代表でも10番である。女子からも人気のあるイケメンでプロサッカー選手になるのも近い将来有望な男だ。
京也は部活の練習中に、クラッシャー女から頭にボールを受けて入院する事になってしまう。
これがキッカケでその少女と仲良くなり、ある病気が発覚して、今までのサッカー人生とは違う道を歩むようになった。
桜が散る春の終わりから恋が始まり、蕾が実る春の始まりまでのストーリー。
・病気に関しては病状などを含めてフィクション作品と考えてお読み下さい。
・毎日更新予定
・小説家になろう、エブリスタでも掲載
文字数 183,641
最終更新日 2018.09.16
登録日 2018.09.08
小林奏音は突然、二年つきあった恋人の高梨塔矢から別れを告げられた。
「嫌いになった」
理由を語られることもなく、その一言で一方的に切り捨てられたのだ。将来の約束はしていなかったけれど、ずっと二人で生きてゆくのだと思っていた。いきなり自分の前から姿を消した塔矢に、燻る想いを抱える奏音。
けれどそんな奏音が次に塔矢に会えたとき、彼がいたのは……。
※「バツイチの恋」のなぎさと修司が登場します。
文字数 78,848
最終更新日 2018.08.30
登録日 2018.06.23
先生、ぼくたちは幸福だったのに、異常だったのですか?
周りの身勝手な人たちは、不幸そうなのに正常だったのですか?
世の人々から、可ではなく、不可というレッテルを貼られ、まるで鴉(カフカ)を見るように厭な顔をされる精神病患者たち。
USA帰りの青年精神科医と、その秘書が、総合病院の一角たる精神科病棟で、或いは行く先々で、ボーダーラインの向こう側にいる人々と出会う。
可ではなく、不可をつけられた人たちとどう向き合い、接するのか。
何か事情がありそうな少年秘書と、青年精神科医の一話読みきりシリーズ。
大雑把な春名と、小舅のような仁の前に現れる、今日の患者は……。
※以前、他サイトで掲載していたものです。
※一部、性描写(必要描写です)があります。苦手な方はお気を付けください。
※表紙画:フリーイラストの加工です。
文字数 518,084
最終更新日 2018.08.23
登録日 2017.06.10
余命二年と宣告された高校生、吉田修平。クラスでも目立たない友達もいない残りの人生が二年と言われても何の変化もない生活を送っていた。
そんな修平にクラスの人気者、高田葵は思いを寄せる。
それは修平も同じだった。
けれど余命の事実を周囲に隠すと決めていた修平は葵からの好意を真っ直ぐに受け止めることはできなかった。病気の悪化とともに二人の距離は離れて行く・・・。
嘘をついたことのない地味な男子が初めてついた嘘。
文字数 17,141
最終更新日 2018.07.26
登録日 2018.07.23
重い病気を患えた蓮見冷菓は成功率5%以下の大変な手術を受けることになる。しかしたまたま居合わせた、クラスメイトの深山涼太にその手術のことが話してしまった。そこから始まる二人の大恋愛ストーリー
文字数 5,696
最終更新日 2018.07.15
登録日 2018.07.06
言葉は永遠に残る。
私は父の最後を看取れなかった。
父の最後に残した言葉。
それはあるところに残されていた。
言葉は永遠に残っていく。
一方で忘却も人間の知恵として、
必要なことかもしれない。
記憶と忘却。
対極に存在するものではあるが、
人間は記憶と忘却が共存するから生きていける。
※今、闘病記をこちらの「エッセイ・ノンフィクション」で連載中です。「首が勝手に右へ右へ回る奇病!~プロ棋士を目指す長男と中学受験の長女を抱えながらのジストニア闘病記~」
※小説のタイトル「旅人」は私の好きなアーティストが全員曲名にしています。
文字数 11,734
最終更新日 2018.07.03
登録日 2018.07.03
ハンガリー王室摂政の娘・中洲麻衣は日本の若き有名詩人・中洲所縁里の妻である。一人の可愛い男の子にも恵まれて幸せな結婚生活を送っていたが、ある日麻衣は末期ガンの宣告をされ、一年の余命まで告知されてしまう。そして一年後、麻衣の愛したプリーマヴェーラの日差しの中で突然訪れた死の瞬間…。しかし麻衣の魂は黄泉の国へと行かずに、旧石器時代、まだ何もない日本へと送られてしまう。そこで麻衣はタルタラ人と名乗るシヴェーノという幼き少年と出会って、転生後にウラニアと名前を変えた麻衣はシヴェーノと二人きりの世界で生活を始めるが、この出会いと、麻衣のお腹にいる生前妊娠が発覚していた6ヶ月の子供が将来未来を大きく動かす存在になる。
文字数 24,512
最終更新日 2018.06.15
登録日 2018.06.15
親に「働け」と口うるさく言われることに嫌気が差し、診療内科へ診察に赴いたニートの僕。医師から「不安を和らげるお薬」を処方されたり、祖父が入院する病院で幼女と会話をしたりするうちに、色々分からなくなっていく。
文字数 17,211
最終更新日 2018.04.13
登録日 2018.03.31
※第11回ドリーム小説大賞 特別賞受賞
記憶と体が消失していき、最後にはこの世から消えていなくなる奇病。それが『消失病』だ。
高校生の蓮は姉を事故で亡くす。悲しみに暮れる蓮だったが、地元の海で溺れかける少女を助ける。彼女の名前はサキ。彼女の手は透明で透けている。サキは消失病に侵されていた(Side-A)。
サキとのサーフィン交流を経て、前を向いていく元気をもらった蓮。
そんな彼の『たった一つの秘密』が、幼なじみの美波の恋心をキリキリと締めつける(Side-B)。
人が簡単に消える優しくない世界で起きる、少しだけ優しい物語。
文字数 83,306
最終更新日 2017.12.03
登録日 2017.11.08
これは現実逃避の妄想なのかもしれない。
それでも彼は選択をする。
途中分岐のオムニバスショートショートです。余命等に忌避感のある方はお気を付け下さい。
タイトルがある意味であらすじそのものですが、カテゴリから察して下さい。異世界に行かないし猫も喋らないし猫の行動は半分以上ご近所の猫そのものですからファンタジー要素はタイトルだけです。
うん、ライト文芸は悩んだ上で避けた。。。けど今のカテゴリが正しいかと言われるとちょっとわかんない。。。
文字数 3,269
最終更新日 2017.10.22
登録日 2017.10.20
中学2年生の松風 百合。
彼女の幼馴染加奈は幼い頃から入退院を繰り返し病気と闘っている。
中学生になって加奈は長期入院となり、一年生から今まで一度も学校へ登校したことがない。
加奈がクラスの一員ではあるものの、教室にはいないことが当たり前になっているクラスメイト。別の学校から来た子達は加奈の存在すらわからないというだろう。
加奈は、お見舞いの来ない病室で一人で戦っていることに気づいた百合は…???
文字数 11,050
最終更新日 2016.06.04
登録日 2016.05.26
知樹はある日恋をした。
それがきっかけで病気にかかった。
好きになるたび体が欠けていく
<恋失病>
それでも気持ちは止まらない。
文字数 1,338
最終更新日 2016.06.01
登録日 2016.05.30
精神を蝕まれた、1人の少年の物語です。
希望がありましたら、続編を書きたいと思っております。
どうか1人でも多くの方の目に触れますように‥
文字数 7,860
最終更新日 2016.01.07
登録日 2016.01.03